三日町 (八戸市)
日本 > 青森県 > 八戸市 > 三日町 (八戸市) 三日町 三日町 三日町の位置 座標: 北緯40度30分35.27秒 東経141度29分23.87秒 / 北緯40.5097972度 東経141.4899639度 / 40.5097972; 141.4899639 国 日本 都道府県 青森県 市町村 八戸市 人口 (2017年(平成29年)4月30日現在) [1] - 計 16人 等時帯 日本標準時 (UTC+9) 郵便番号 031-0032 市外局番 0178 [2] ナンバープレート 八戸 三日町 (みっかまち)は、青森県八戸市の地名。13世帯、人口16人が居住している [1] 。郵便番号031-0032。 目次 1 地理 2 歴史 2.1 地名の由来 2.2 沿革 3 産業 3.1 ギャラリー 4 脚注 5 外部リンク 地理 八戸市中心市街地に位置し、さくら野百貨店八戸店を中心に商業施設が立地している。表通り(国道340号)が地区の中央を東西に通り、八戸市のメインストリート、目抜き通りにあたる。北に番町、東に八日町、南に六日町、西に十三日町に面している。鉄道の駅はJR八戸線本八戸駅が最寄駅である。 歴史 地名の由来 三日町は藩政時代の市が開かれた日にちに由来している。商人の町として江戸時代から栄えていた。 沿革 藩政時代、八戸城下町の中央部に位置する町人町だった。 1629年(寛永6年)頃、根城城下の町家が移転されて三日町がつくられる。(盛岡藩時代) [3] 当時は、現在の十三日町及び、廿三日町の地区と同じように「上町(かみちょう)」または、「根城町」と言われていた。 1646年(正保3年)の雑書によると、この当時19軒の町屋があったと記録されている。 [4] 1665年(寛文5年)八戸城下で初めての制札場が三日町に置かれる。 1669年(延宝7年)掫駒が行われる。 1674年(延宝2年)十三日町から出火した火事で、三日町の21軒