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Showing posts from March 1, 2019

中古日本語

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中古日本語 話される国 日本 消滅時期 11世紀末期に中世日本語へ発展。 言語系統 日本語族 中古日本語 表記体系 ひらがな、カタカナ、漢字 言語コード ISO 639-1 なし ISO 639-2 - ISO 639-3 ojp テンプレートを表示 中古日本語 (ちゅうこにほんご)とは、上代日本語と中世日本語の間に位置する、日本語の発展における一段階である。平安時代中期に用いられた。日本語の文語体の基礎となる言葉遣いである。 平安時代の初期(10世紀)に日本語を記したものは漢文・変体漢文と訓点資料(漢文訓読を記号・文字で記した資料)・古辞書を除いて残存資料に乏しく、実態ははっきりしない。一方平安時代末期(11世紀末ころ〜12世紀)には中期とは異なる現象が現れ始め、「院政期」と呼ばれる。院政期は後の鎌倉時代と似た特徴を持ち、「院政鎌倉時代」と一括して考えることがある。従って「中古日本語」という時は平安時代の中期を中心に、初期も含めるが、院政期を除いて考えるのが一般的である。そして院政期は「中古」に対して「中世前期」と呼ばれる。 目次 1 背景 2 音韻 2.1 音素 2.2 音声 3 文法 3.1 動詞 3.2 動詞の活用 3.3 形容詞の活用 3.4 語法 4 文字・書記形式 5 語彙・文体 6 参考文献 7 関連項目 背景 上古日本語は漢字を借用し日本語を写していた (万葉仮名) 。平安時代の9世紀中期には遣唐使が途絶し、服装も独自の変化を遂げるような国風文化のもとで、表記の面でも万葉仮名からひらがな、カタカナという表音文字へと変化した。漢字も残し活かしたこの発展は日本語の表記を簡略・豊潤にし、文学の新時代を現出し、『竹取物語』、『伊勢物語』、『土佐日記』などの古典を生み出した。更に仮名交じりによる新たな文体も生み出されるようになった。 音韻 音素 音素に基づく中古日本語の五十音図を以下に掲げる。 ア /a/ イ /i/ ウ /u/ エ /e/ オ /o/ カ /k

窒素15

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窒素15 は、天然に存在する窒素の安定同位体の一つで、地球上の全窒素の0.364%を占める。陽子7個と中性子8個から構成される。 核磁気共鳴 窒素15の主な用途として、核磁気共鳴分光法における観測核としての用途がある。窒素の同位体として天然に最も多く存在している窒素14はスピンが1であるため四極子相互作用があり、そのため高分解能なスペクトルが得にくい。一方窒素15はスピンが-1/2で四極子相互作用がなく、高分解能なスペクトルが得られる。そのため多くの場合窒素の測定を行う場合は窒素15を観測する [1] 。 出典 ^ ”第5版 実験化学講座 8 NMR・ESR”、丸善(2006) この項目は、化学に関連した 書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:化学/Portal:化学)。 This page is only for reference, If you need detailed information, please check here

Why do the graphs of $y=operatorname{arccot}(x)$ and $y=arctan(1/x)$ only agree for $x>0$?

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0 $begingroup$ When trying to plot a graph of $y=operatorname{arccot}(x)$ , a function which I do not know the appearance of, I would try and get it in terms of something I do know: $$y=operatorname{arccot}(x)$$ $$x=cot(y)$$ $$frac1x=tan(y)$$ $$y=arctanleft(frac1xright)$$ However, when using an online graph plotter, only the $x>0$ region is correct. Why would this be? functions share | cite | improve this question edited Jan 19 at 13:21 Blue 48.6k 8 70 156 asked Jan 19 at 13:17