今林久弥




























いまばやし ひさや
今林 久弥
本名
今林 久弥
生年月日
(1972-09-01) 1972年9月1日(46歳)
出生地
日本の旗 日本福岡県福岡市
血液型
O型
ジャンル
俳優

今林 久弥(いまばやし ひさや、1972年9月1日 - )は、日本の俳優である。劇団「双数姉妹」所属。身長169cm。血液型はO型。




目次






  • 1 経歴


  • 2 舞台


  • 3 テレビ


    • 3.1 WEB番組




  • 4 CM


  • 5 鶴見亜門


    • 5.1 プロレスとのかかわり


    • 5.2 得意技


    • 5.3 入場曲




  • 6 脚注


  • 7 外部リンク





経歴


福岡県福岡市東区の雁ノ巣出身。福岡県立福岡高等学校入学後、演劇部に入部。その頃オールナイトニッポンのパーソナリティをしていた鴻上尚史にあこがれ、氏の出身校である早稲田大学へ入学し演劇研究会に入会した。1991年、研究会の先輩達が旗揚げした双数姉妹に入団。1992年「キャリバンズ」が双数姉妹での初舞台であり、現在まで所属。その後大学は中退。俳優として双数姉妹だけではなく正統派の演技力で様々な劇団の客演やドラマやCMなどで活躍している。今までに出演した劇団は、阿佐ヶ谷スパイダース、カムカムミニキーナ、猫のホテルなど枚挙に暇がない。こうした流れの中で堺雅人や八嶋智人らと交遊を深めた。


一時期、某芸能事務所に専属俳優として所属しテレビなどでの活躍も目だったのだが、舞台に出演する機会がめっきり減ってしまったことを残念に思い、現在は小規模な舞台出演も大切にできるようにと、小劇場出身の俳優がテレビドラマなどで活躍が目だつ中、まだ注目されていない最後の大物のひとりと言われている。



舞台




  • 2004年 双数姉妹 ファンシー★ スグルとマナブと奇抜な父と


  • 2005年 双数姉妹 ラバトリアル


  • 2005年 双数姉妹 君はヲロチ


  • 2006年 双数姉妹 TRIAGE


  • 2007年 双数姉妹 チューブラルーム


  • 2007年 双数姉妹 青熊辻宮浅河鰻


  • 2008年 双数姉妹 サナギネ~幼年期の終わりに~』


  • 2010年 innerchild「星合」


  • 2011年 双数姉妹 サヨナラ


  • 2012年 双数姉妹 オルフェゴッコ



テレビ




  • マッスル牧場classic(2007年・TVS)


  • レッツ・ゴー!永田町(2001年・NTV)

  • 連続女優殺人事件(2002年・NTV)


  • ダンシングライフ(2003年・TBS)

  • CX 世にも奇妙な物語 春の特別編 15周年スペシャル 『雨の訪問者』 (演出・木下高男)

  • ANB 『新桃太郎侍』 6話

  • ANB土曜ワイド劇場 『東京駅お忘れ物預り所』 (演出・吉田啓一郎)

  • ANB土曜ワイド劇場 『警視庁電話指導官 深川真理子の事件簿』 (演出・土方政人)

  • ANB 『警視庁捜査ファイル さくら署の女たち』 第6話

  • TBS 愛の劇場 『砂時計』 46話(演出・塚原あゆ子) 川西琢郎/役

  • BS-i 『ケータイ刑事 銭形 海』 5話(演出・保坂大輔) 加藤ディレクター/役

  • TX ドラマ24 『Xenos』ⅶ(演出・村上牧人)ⅷ(演出・池澤辰也) 医師/役

  • ANB 『警視庁捜査一課9係 Season3』 第2話(演出・吉田啓一郎)

  • ANB 『臨場』 第2話(演出・橋本 一)高村/役

  • NHK 土曜時代劇 『オトコマエ!2』 11話


  • ファイティングTVサムライ(スカパー!)『速報!バトル☆メン』(2012年4月 - )インフォメン・ニュースメン担当



WEB番組


  • ぶらり路上プロレス(2016年12月 ‐、Amazonプライム・ビデオ) - 鶴見亜門役


CM




  • オムロンヘルスケア「疾病啓蒙」

  • バンダイ「くるりんパオ!」(2009年7月 - )

  • ダイナム(2009年3月27日 - )

  • KDDI(2010日 - )



鶴見亜門































鶴見 亜門

鶴見 亜門の画像
プロフィール
リングネーム
鶴見 亜門
本名
今林 久弥
誕生日
(1972-09-01) 1972年9月1日(46歳)
出身地
福岡県福岡市
所属
DDTプロレスリング
(ゼネラルマネージャー)
デビュー
2006年9月29日
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2005年5月5日よりプロレス大会のマッスル4においてマッスル総合演出家、鶴見亜門という役名で登場した。設定としては「鶴見五郎の甥で、アメリカで役者活動をしていた際に宮本亜門から演出のノウハウを教わった」ことから、両者から名前をもらったということになっている[1]。本人はこれ一回きりの登場だと思っていたが、キャラクターの評判が良く、以降のマッスル興行にレギュラーとして参加していた。プロレスラーとしてのデビュー戦は2006年9月29日、マッスル11でのVSAKIRA戦。


マッスルを主宰していたマッスル坂井の引退に伴うマッスルの終了によりDDTプロレスリングとの関わりも終わるものと思われたが2010年8月末ゼネラルマネージャー決定ランブルで鶴見亜門を推薦していた坂井が優勝し、以降もDDTのゼネラルマネージャーとしてマッチメイクや興行の取りまとめに携わることになる。


2013年より20年以上続けてきた喫茶店のバイトを辞めゼネラルマネージャーに本格的に専念する。同時期より今林もDDTの広報として勤務している。


2017年8月20日、リング上の全権を手にしプロデューサーに就任した男色ディーノよりゼネラルマネージャーをクビにされてしまう。


8月25日、新宿FACE大会アンダーマッチにて「鶴見亜門がGM復帰できるかどうかを決める試合」が組まれ、甲田哲也と対戦するも敗北。しかし選手らからの懇願により、前説要員として「アシスタントプロデューサーの今林久弥」となる。



プロレスとのかかわり


小学生の頃からプロレスが好きで、当時まだ自宅にビデオデッキが無かったのでカセットテープに録音して聴いていた。福岡スポーツセンターで行われた第一回IWGPリーグ戦の開幕戦も生で観戦している。卒業文集には将来なりたい職業は「プロレスに関連」と書いた。


中学に入ると興味は特撮番組に向かい、次第にプロレスとは疎遠になっていったが、大学の受験勉強の時に何気なくつけたテレビで深夜に移行されていた全日本プロレス中継が目に留まり、ふたたびプロレスに興味を持ち出す。上京後、時間とお金に余裕ができ、購読していた週刊プロレスの情報でTV放送が無かった団体へも足を運び、次第にプロレス観戦数が増えていく。


女子プロレスフリークで、特に好きだった選手として宮崎有妃、市来貴代子、さくらえみの名前を挙げている。



得意技



  • バックブロー

  • ペディグリー

  • チョークスラム



入場曲


  • 「NO CHANCE IN HELL」


脚注


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  1. ^ 東京スポーツ・2011年6月2日付 6面「プロレス応援団長 柴田惣一のズバリ直撃!」




外部リンク



  • 今林久弥 | DDT Official Web 公式プロフィール


  • 今林久弥 (@hisayaIMB) - Twitter

  • 劇団双数姉妹オフィシャルサイト


  • 今林久弥の日記帳(リンク切れ)

  • マッスルオフィシャルサイト







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