1938年
千年紀: | 2千年紀 |
---|---|
世紀: | 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
十年紀: | 1910年代 1920年代 1930年代 1940年代 1950年代 |
年: | 1935年 1936年 1937年 1938年 1939年 1940年 1941年 |
1938年 |
---|
社会 |
文化と芸術 |
音楽 |
スポーツ |
スポーツ 野球 |
科学と技術 |
航空 |
国際 |
生誕・死去 |
生誕 死去 |
設立・廃止 |
設立 廃止 |
作品 |
作品 |
■ヘルプ |
1938年(1938 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、土曜日から始まる平年。昭和13年。
目次
1 他の紀年法
2 カレンダー
3 できごと
3.1 1月
3.2 2月
3.3 3月
3.4 4月
3.5 5月
3.6 6月
3.7 7月
3.8 8月
3.9 9月
3.10 10月
3.11 11月
3.12 12月
3.13 日付不詳
4 芸術・文化・ファッション
5 誕生
5.1 1月
5.2 2月
5.3 3月
5.4 4月
5.5 5月
5.6 6月
5.7 7月
5.8 8月
5.9 9月
5.10 10月
5.11 11月
5.12 12月
5.13 月日不明
6 死去
7 ノーベル賞
8 フィクションのできごと
9 脚注
10 関連項目
他の紀年法
干支:戊寅
日本(月日は一致)
昭和13年
皇紀2598年
中国・満州 (月日は一致)
中華民国暦27年
満州国・康徳5年
朝鮮(月日は一致)
檀紀4271年
主体27年
阮朝(ベトナム)
保大12年11月30日 - 保大13年11月10日
モンゴル人民共和国(月日は一致)
モンゴル人民共和国28年
仏滅紀元 : 2480年 - 2481年
イスラム暦:1356年10月28日 - 1357年11月9日
ユダヤ暦 : 5698年4月28日 - 5699年4月9日
修正ユリウス日(MJD):28899 - 29263
リリウス日(LD):129740 - 130104
※檀紀は、大韓民国で1948年に法的根拠を与えられたが、1962年からは公式な場では使用されていない。
※主体暦は、朝鮮民主主義人民共和国で1997年に制定された。
カレンダー
|
|
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
|
できごと
1月
1月1日
- 新潟県十日町で積雪により映画館の屋根が落下。死者74名(十日町映画館崩壊事故)
- 福音商会電機製作所(のちのパイオニア)創業
1月3日 - 女優岡田嘉子が杉本良吉と共に樺太国境を越えてソ連に亡命
1月9日 - 日本聖公会がイギリス聖公会を離脱。名出保太郎博士を総裁に決定
1月11日 - 厚生省設置。
1月16日 - 近衛文麿首相、「国民政府を対手とせず」の声明(第一次近衛声明)。トラウトマン工作打ち切り
1月21日 - シアトルで郵船日枝丸爆破未遂事件
2月
2月1日 - 山川均・大内兵衛・美濃部亮吉ら労農派教授グループ約30人が検挙(第二次人民戦線事件)
2月18日 - 石川達三著南京従軍記『生きてゐる兵隊』の掲載誌『中央公論』3月号が発禁処分。石川と編輯者(編集者)雨宮庸蔵・発行人牧野武夫を検挙
3月
3月2日 - 大粛清: ニコライ・ブハーリンら21名を被告として第3次モスクワ裁判はじまる。(右翼トロツキスト陰謀事件)
3月5日 - 立正佼成会創立
3月13日 - ナチス・ドイツ、オーストリアを併合(アンシュルス)
3月17日 - ポーランドがリトアニアに対して48時間以内に国交を樹立する旨を要求する最後通牒を提示。
3月18日 - メキシコが国内にある外国所有下の石油資源をすべて国有化
3月31日 - 笠松隕石(岐阜県羽島郡笠松町の民家に隕石が落下)
3月 - 樋口季一郎、ナチスの迫害から逃れてきたユダヤ難民をソ連のオトポール駅で受け入れる決断。オトポール事件
4月
4月1日 - 日本、国家総動員法公布
4月5日 - 有限会社法公布
4月21日 - 大阪市営地下鉄御堂筋線の難波駅 - 天王寺駅間が開業
5月
5月5日 - 国家総動員法施行
5月19日 - 日本軍、徐州占領(徐州会戦)
5月21日 - 岡山県苫田郡西加茂村大字行重で大規模な殺人事件が起こる(のちに津山30人殺しなどと呼ばれる)
6月
6月9日 - 日本軍の進撃阻止のため、中国国民党が黄河の堤防を爆破、氾濫により数十万の住民が水死(黄河決壊事件)
6月11日 - エノケン一座が日劇に初出演
6月13日 - ソ連秘密警察幹部リュシコフが満洲に亡命
6月26日 - 関急名古屋駅開業
6月30日 - 不二家設立
7月
7月3日 - ドイツで「KdF-Wagen」(のちのフォルクスワーゲン・タイプ1・通称ビートル)発表
7月5日- 阪神大水害
7月11日 - 張鼓峰事件勃発( - 8月10日)
7月13日 - ソ連より亡命したリュシコフが東京山王ホテルで記者会見
7月15日 - 東京オリンピック (1940年)開催権を返上。
7月21日 - チャコ戦争終結(ブエノスアイレス講和条約)
7月24日 - オーストリアの登山家ハインリヒ・ハラーがアイガー北壁初登頂に成功
8月
8月12日 - 小学館初代社長の相賀武夫が死去
8月16日 - ヒトラー・ユーゲント来日
8月28日 - 第1回学生グライダー競技大会開幕(霧ヶ峰滑空場)
9月
9月6日 - 富山県氷見町で大火。1500戸焼失
9月11日 - 従軍作家陸軍部隊出発(久米正雄・丹羽文雄・岸田国士・林芙美子ら)
9月14日 - 従軍作家海軍部隊出発(菊池寛・佐藤春夫・吉屋信子ら)
9月27日 - 従軍作家詩曲部隊出発(西條八十・古関裕而ら)
9月29日 - ミュンヘン会談(〜30日)でドイツにズデーテン地方(チェコ)割譲が決定
10月
10月1日 - ナチス・ドイツがチェコスロバキアからズデーテン地方を割譲
10月1日 - 陸軍が作戦要務令を制定
10月2日 - ポーランドがチェコスロバキアのテッシェン地方を占領
10月3日 - 東京女子大学チャペル講堂完成献堂式
10月4日 - 全日本学生ワンダーフォーゲル連盟結成
10月10日- 米国の女子野球団51名が来日
10月21日 - 日本軍、広東占領
10月27日 - 日本軍、武漢三鎮占領
10月30日
東京日日新聞社屋にプラネタリウム開館(東日天文館)- アメリカでオーソン・ウェルズ演出のSFドラマ「火星人来襲」(原作:H・G・ウェルズ "The War of the Worlds":邦題「宇宙戦争」)が放送される。その中で、演出として「火星人が攻めてきた」という臨時ニュースを流したところ、本物のニュースと勘違いされ、アメリカ中で120万人以上が大パニックに(参考:War of the Worlds)
11月
11月3日 - 近衛首相による「東亜新秩序」声明(第二次近衛声明)
11月9日 - ドイツでユダヤ人迫害開始(水晶の夜)
11月10日 - 東京帝室博物館開館
11月12日 - 中国国民党が長沙に放火し住民数万名が焼死(長沙大火)
11月20日 - 岩波新書発刊(斎藤茂吉「万葉秀歌」他)
11月28日 - 大日本航空設立(日本航空輸送と国際航空が合併)
12月
12月2日 - 愛三工業設立
12月4日 - 日本軍、重慶爆撃開始
12月10日
創元選書発刊(柳田国男「昔話と文学」他)(創元社)
マキタ設立
12月12日 - 中島飛行機開発の一式戦闘機、初飛行。
12月20日 - 重慶を脱出した汪兆銘がハノイに到着
12月22日
近衛首相が日支国交調整のため善隣友好・共同防共・経済提携の近衛三原則を声明(第三次近衛声明)
南アフリカでシーラカンスの現生種が発見される
12月24日 - 第74議会召集
12月27日 - 黒部川第三発電所建設用の志合谷作業員宿泊所で泡雪崩(死者84名)
日付不詳
- 日本が国際労働機関 (ILO) から脱退
東京高速鉄道が開業。
芸術・文化・ファッション
- 1938年の映画
李香蘭が映画女優として17歳でデビューし、人気となる- 『赤ちゃん教育』(監督:ハワード・ホークス)
- 『オリンピア』(監督:レニ・リーフェンシュタール)。1936年ベルリンオリンピック記録映画。
- 『バルカン超特急』(監督:アルフレッド・ヒッチコック)
- 1938年の文学
芥川賞
- 第7回(1938年上半期) - 中山義秀 『厚物咲』
- 第8回(1938年下半期) - 中里恒子 『乗合馬車』他
直木賞
- 第7回(1938年上半期) - 橘外男『ナリン殿下への回想』
- 第8回(1938年下半期) - 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟』
1938年のスポーツ
野球
プロ野球
- 春優勝 タイガース29勝6敗
- 個人タイトル
最優秀選手 苅田久徳(セネタース)
首位打者 中島治康(巨人) .345
本塁打王 ハリス(イーグルス)6本
打点王 景浦將(タイガース)31点
最多安打 中島治康(巨人)50本
盗塁王 江口行男(金鯱)14個
最優秀防御率 西村幸生(タイガース)1.52
最多勝利 スタルヒン(巨人)14勝
最多奪三振 亀田忠(イーグルス)137個
大相撲(幕内最高優勝)
- 春場所 双葉山定次
- 夏場所 双葉山定次
- 春場所 双葉山定次
サッカー
1938 FIFAワールドカップ(6月4日 - 6月19日) - 優勝・イタリア、準優勝・ハンガリー、3位・ブラジル、4位・スウェーデン
誕生
「Category:1938年生」も参照
1月
1月1日 - 松旭斎すみえ、奇術師
- 1月1日 - 今泉幸雄、元プロ野球選手(+ 2009年)
1月2日 - 高建、韓国の政治家
- 1月2日 - 野田知佑、カヌーイスト、作家
- 1月2日 - ロバート・スミッソン、現代美術家(+ 1973年)
1月4日 - 藤田小女姫、占い師(+ 1994年)
1月5日 - フアン・カルロス1世、スペイン国王- 1月5日 - 坂崎一彦、元プロ野球選手(+ 2014年)
1月9日 - 伊吹文明、衆議院議員、自民党幹事長- 1月9日 - 大林宣彦、映画監督
1月10日 - ドナルド・クヌース、数学者・計算機科学者
1月12日 - 高林恒夫、元プロ野球選手(+ 2009年)- 1月12日 - 大津美子、歌手
1月13日 - 野沢那智、声優(+ 2010年)
1月14日 - 細川護熙、第79代内閣総理大臣、元熊本藩主の細川家18代目、陶芸家
- 1月14日 - 浜中祥和、元プロ野球選手
1月15日 - 冨士真奈美、女優
- 1月15日 - 益田昭雄、元プロ野球選手
- 1月15日 - 神楽坂浮子、芸者歌手(+ 2013年)
1月18日 - アンソニー・ギデンズ、社会学者
- 1月18日 - カート・フラッド、メジャーリーガー(+ 1997年)
1月19日 - 北村昭斎、漆芸家
1月20日 - 北原亞以子、作家(+ 2013年)
1月21日 - 種部儀康、元プロ野球選手
1月22日 - 鳥井信一郎、実業家(+ 2004年)
1月23日 - ジャイアント馬場、プロレスラー、プロ野球選手(+ 1999年)
1月24日 - 木村守男、元青森県知事
1月25日 - 石ノ森章太郎、漫画家(+ 1998年)- 1月25日 - 松本零士、漫画家
1月26日 - 加藤諦三、社会学者、作家、早稲田大学名誉教授
1月28日 - 山浦弘靖、小説家・脚本家
1月30日 - イスラム・カリモフ、ウズベキスタン初代大統領(+ 2016年)- 1月30日 - 高橋征郎、俳優
1月31日 - ベアトリクス、元オランダ女王
2月
2月2日 - 山崎晴哉、脚本家、小説家
2月4日 - 猪熊功、柔道家・実業家(+ 2001年)- 2月4日 - 加藤剛、俳優(+ 2018年)
2月6日 - 塩見鮮一郎、作家
2月7日 - 柿本善也、奈良県知事
- 2月7日 - ジョニー・ワーハス、元プロ野球選手
- 2月7日 - 高島正義、プロ野球選手
2月10日 - 鈴木史朗、アナウンサー
- 2月10日 - テリー・ケイ、小説家
2月11日 - 大木利男、プロ野球選手
2月12日 - 木村太郎、ジャーナリスト
2月13日 - 小島岩、俳優- 2月13日 - 種茂雅之、元プロ野球選手
2月15日 - 本郷功次郎、俳優(+ 2013年)
2月16日 - 杉本英世、プロゴルファー
- 2月16日 - 並木栄子、歌手(こまどり姉妹)
- 2月16日 - 並木葉子、歌手(こまどり姉妹)
2月17日 - 徳田虎雄、徳洲会理事長、医師・元衆議院議員
2月18日 - 佐田の山晋松、大相撲第50代横綱(+ 2017年)- 2月18日 - 中村敏夫、テレビプロデューサー、フジクリエイティブコーポレーション顧問(+ 2015年)
- 2月18日 - マニー・モタ、メジャーリーガー
2月26日 - 梶本靖郎、元プロ野球選手
3月
3月1日 - 近藤光郎、プロ野球選手
3月3日 - 米田哲也、元プロ野球選手- 3月3日 - 加藤充、ミュージシャン
3月4日 - 伊藤豪、俳優
3月5日 - 中島誠之助、骨董商・古美術鑑定士
- 3月5日 - リン・マーギュリス、生物学者(+ 2011年)
3月8日 - 森滝義巳、元プロ野球選手
3月10日 - 古今亭志ん朝、落語家(+ 2001年)- 3月10日 - 月亭可朝、落語家、タレント(+ 2018年)
- 3月10日 - 石川文洋、報道写真家
- 3月10日 - 天野正子、日本の社会学者、お茶の水女子大学名誉教授(+ 2015年)
3月11日 - 梅宮辰夫、俳優- 3月13日 - 栃ノ海晃嘉、大相撲第49代横綱
3月17日 - ルドルフ・ヌレエフ、バレエダンサー(+ 1993年)- 3月17日 - 柄崎英樹、プロ野球選手
3月18日 - 曽我町子、俳優、声優(+ 2006年)- 3月18日 - 代々木忠、AV監督
3月21日 - 坂井勝二、元プロ野球選手
3月23日 - 佐藤文隆、宇宙物理学者
- 3月23日 - 南原幹雄、小説家
- 3月23日 - 石上滋夫、プロ野球選手
3月30日 - 島倉千代子、歌手(+ 2013年)- 3月30日 - ジェームズ・マコーレー、言語学者(+ 1999年)
3月31日 - 野村道子、声優- 3月31日 - パトリック・ベイトソン、生物学者
- 3月31日 - 藤本伸、プロ野球選手
4月
4月1日 - 近藤昭仁、元プロ野球選手、プロ野球監督
- 4月1日 - 青木昌彦、経済学者(+ 2015年)
4月3日 - 亀井三郎、声優(+ 2013年)
4月4日 - 細木数子、占い師・タレント
- 4月4日 - A・バートレット・ジアマッティ、MLBコミッショナー(+ 1989年)
4月8日 - コフィー・アナン、第7代国連事務総長(+ 2018年)
4月9日 - ヴィクトル・チェルノムイルジン、政治家、ロシアの首相(+ 2010年)
4月10日 - 村田元一、元プロ野球選手
4月11日 - 猪俣公章、作曲家(+ 1993年)- 4月11日 - 藤本正一、プロ野球選手(+ 没年不詳)
4月12日 - 福井宏、プロ野球審判員
4月21日 - 鈴木孝雄、プロ野球選手
4月22日 - 三宅一生、ファッションデザイナー・現代美術家
4月23日 - 中村嘉葎雄、俳優
4月26日 - マヌエル・ブラム、計算機科学者
4月30日 - ラリー・ニーヴン、小説家
5月
5月1日 - 赤池彰敏、プロ野球選手
5月3日 - 渡海昇二、元プロ野球選手(+ 2016年)
5月5日 - バーバラ・ワグナー、フィギュアスケート選手
5月7日 - 岩上江笠、プロ野球選手
5月8日 - ジャン・ジロー、フランスの漫画家、SF作家(+ 2012年)
5月10日 - 川橋幸子、政治家- 5月10日 - 財津守、プロ野球選手(+ 1990年)
5月13日 - 平井和正、SF作家(+ 2015年)
5月21日 - 荒井穣吉、プロ野球選手
5月25日 - 豊田有恒、作家- 5月25日 - 石原伸司、作家(+ 2018年)
5月29日 - フェイ・ヴィンセント、第8代MLBコミッショナー
5月30日 - セルジオ・タッキーニ、ファッションデザイナー
6月
6月1日 - 菅生浩、児童文学作家
6月9日 - 竹下光郎、元プロ野球選手
- 6月9日 - 徳武定祐、元プロ野球選手
6月12日 - 東田巍、プロ野球選手
6月13日 - 中本富士雄、プロ野球選手
6月16日 - 追風山裕邦、元大相撲力士(+ 2014年)
6月18日 - 岡田彬、アマチュア野球指導者- 6月18日 - 山崎正之、プロ野球選手(+ 1991年)
- 6月18日 - 中島淳一、プロ野球選手
6月20日 - 斎藤達雄、プロ野球選手
6月21日 - 芝野忠男、プロ野球選手
6月24日 - 上田卓三、政治家
6月28日 - 佐野洋子、作家・エッセイスト(+ 2010年)
7月
7月4日 - 杉本公孝、元プロ野球選手
7月5日 - 蔦行雄、元プロ野球選手(+ 2007年)
7月6日 - 中平卓馬、写真家(+ 2015年)
7月7日 - 中島孝夫、官僚
- 7月7日 - 星山晋徳、元プロ野球選手
- 7月7日 - 木村軍治、元プロ野球選手
7月8日 - 今津光男、元プロ野球選手(+ 2005年)
7月9日 - 高橋健二、ミュージシャン・ベーシスト
- 7月9日 - 斎藤良雄、プロ野球選手
7月12日 - 石岡瑛子、アートディレクター・デザイナー(+ 2012年)
7月14日 - ウィリアム・H・T・ブッシュ、アメリカ合衆国の銀行家
7月15日 - 長谷川哲夫、俳優
- 7月15日 - 平光清、プロ野球審判員(+ 2011年)
7月18日 - ポール・バーホーベン、映画監督
7月20日 - 尾崎洋二、天文学者
- 7月20日 - ナタリー・ウッド、女優(+ 1981年)
- 7月20日 - トニー・オリバ、元メジャーリーガー
- 7月20日 - ダイアナ・リグ、女優
7月22日 - 福田雅章、法学者
- 7月22日 - 山本一義、元プロ野球選手、プロ野球監督(+ 2016年)
7月23日 - ミッキー・カーチス、タレント、ロカビリー歌手
7月26日 - 三平晴樹、元プロ野球選手(+ 2016年)
7月28日 - アルベルト・フジモリ、元ペルー大統領- 7月28日 - 小笠原日出男、元UFJホールディングス社長
8月
8月1日 - ジャッキー吉川、ミュージシャン・ドラマー
- 8月1日 - 太田勝、プロ野球選手(+ 没年不詳)
8月2日 - 須田開代子、プロボウラー(+ 1995年)
8月8日 - もず唱平、作詞家
8月7日 - ジョルジェット・ジウジアーロ、工業デザイナー
8月10日 - 山口奈々、声優
8月12日 - 石毛えい子、政治家、市民運動家- 8月12日 - 島田順司、俳優
- 8月14日 - 佐々木信夫、政治活動家
8月15日 - フレデリック・フォーサイス、作家
8月16日 - 沢井信一郎、映画監督
8月21日 - ケニー・ロジャース、アメリカの歌手
8月28日 - ポール・マーティン、カナダの第21代首相
8月31日 - ヴィーラント・クイケン、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者・チェリスト
- 8月31日 - 山本兵吾、プロ野球選手(+ 1999年)
9月
9月2日 - なかにし礼、小説家
- 9月2日 - 三浦清弘、元プロ野球選手(+ 2016年)
- 9月2日 - ジュリアーノ・ジェンマ、イタリアの俳優・彫刻家(+ 2013年)
9月3日 - 野依良治、化学者、2001年ノーベル化学賞受賞者
9月4日 - 渡会純男、元プロ野球選手
9月7日 - 神戸一郎、歌手・俳優(+ 2014年)
9月8日 - 堀江謙一、ヨット冒険家- 9月8日 - 佐藤道輔、高校野球指導者(+ 2009年)
9月10日 - カール・ラガーフェルド、ファッションデザイナー
9月15日 - 福島勝、日本中央競馬会調教師
- 9月15日 - ゲイロード・ペリー、メジャーリーガー
9月19日 - 西三雄、元プロ野球選手(+ 2017年)
9月20日 - 守屋浩、歌手- 9月20日 - 鷲尾悦也、労働運動家、第3代連合会長(+ 2012年)
- 9月20日 - 吉田英司、プロ野球選手
9月21日 - 桂文楽、落語家
9月23日 - ロミー・シュナイダー、女優(+ 1982年)
9月28日 - 岩佐徹、アナウンサー- 9月28日 - 中村稔、元プロ野球選手
10月
10月1日 - 三宅孝夫、プロ野球選手
10月6日 - 辰市祐英、元プロ野球選手
10月9日 - 妻島芳郎、元プロ野球選手
10月10日 - 森山大道、写真家
10月14日 - ジョン・ディーン、リチャード・ニクソン元アメリカ大統領の法律顧問
10月19日 - 阿奈井文彦、作家- 10月19日 - 米沢富美子、理論物理学者
10月22日 - クリストファー・ロイド、俳優
10月26日 - 中野武宣、天文学者
10月31日 - 富山敬、声優(+ 1995年)
11月
11月2日 - 乾浩明、元アナウンサー・実業家- 11月2日 - 幸田優、元プロ野球選手(+ 1995年)
- 11月2日 - パット・ブキャナン、政治コメンテーター
11月3日 - 小林旭、俳優・歌手
11月7日 - ジム・カート、メジャーリーガー
11月10日 - 山城新伍、俳優、映画評論家・映画監督(+ 2009年)- 11月10日 - 河村有紀、元女優
11月12日 - ベンジャミン・ウィリアム・ムカパ、タンザニア第3代大統領
11月13日 - ジーン・セバーグ、女優(+ 1979年)
11月14日 - 島崎春荷、書家
11月15日 - 並木輝男、元プロ野球選手(+ 1988年)- 11月15日 - 醍醐猛夫、元プロ野球選手
- 11月15日 - 田邊昭知、芸能プロモーター、放送作家、音楽家、俳優
11月17日 - 茂木忠之、プロ野球選手(+ 2002年)
11月19日 - テッド・ターナー、メディア王
11月24日 - オスカー・ロバートソン、NBAのバスケットボール選手- 11月24日 - 安筆花(アン・ピルファ)、初めて名前を公表した脱北日本人妻
11月28日 - 岡野義光、プロ野球選手
11月29日 - 柏戸剛、大相撲第47代横綱(+ 1996年)
11月30日 - 亀石征一郎、俳優
- 11月30日 - 井上真樹夫、声優、俳優
12月
12月1日 - 金田高義、元プロ野球選手
- 12月1日 - 萩原千秋、元プロ野球選手
12月2日 - 権藤博、元プロ野球選手
12月4日 - 眞理ヨシコ、元うたのお姉さん
12月8日 - ジョン・アジェクム・クフォー、ガーナの大統領
12月12日 - 秋草直之、元富士通社長(+ 2016年)- 12月12日 - コニー・フランシス、アメリカの歌手・女優
- 12月12日 - 黒江透修、元プロ野球選手
12月16日 - 望月三起也、漫画家(+ 2016年)- 12月16日 - 塚田正昭、声優(+ 2014年)
12月20日 - 広瀬襄、映画監督
12月21日 - 夏樹静子、小説家(+ 2016年)
12月22日 - マティ・アルー、元プロ野球選手(+ 2011年)
12月23日 - ロバート・カーン、計算機科学者
12月28日 - 高屋俊夫、プロ野球選手
月日不明
西条満、振付師(+ 2010年)
鈴木邦彦、作曲家
杉山治夫、元消費者金融経営者・元実業家(+ 200?年)
死去
「Category:1938年没」も参照
1月14日 - 初世野村萬斎、狂言方和泉流(* 1862年)
1月16日 - 池田七三郎、新撰組の最後の生き残り(* 1849年)
1月22日 - 大ノ里萬助、大相撲の力士・元大関(* 1892年)
1月24日 - ジム・マトリー、メジャーリーグ監督(* 1851年)
1月25日 - エフゲニー・ポリワーノフ、言語学者(* 1891年)
1月28日 - ベルント・ローゼマイヤー、レーシングドライバー(* 1909年)
1月29日 - 荒井賢太郎、官僚・政治家(* 1863年)
2月7日 - ハーベイ・ファイアストーン、実業家・ファイアストン社創業者(* 1868年)
2月15日 - 福澤桃介、実業家・政治家(*1868年)
2月26日 - 小崎弘道、牧師(* 1856年)
3月1日 - ガブリエーレ・ダンヌンツィオ、詩人(* 1863年)
3月2日 - 松岡映丘、日本画家(* 1881年)
3月8日 - ウィリアム・ブルックス、農学者(* 1851年)
3月16日 - 三宅秀、医学者、貴族院議員(* 1848年)- 3月16日 - エゴン・フリーデル、批評家・哲学者・俳優(* 1878年)
3月21日 - ジョン・ベイツ・クラーク、経済学者(* 1847年)
3月23日 - 富田幸次郎、政治家(* 1872年)
3月26日 - 天野為之、経済学者(* 1861年)
4月7日 - シュザンヌ・ヴァラドン、画家(* 1865年)
4月11日 - クリストバル・トリエンテ、元野球選手(* 1893年)
4月12日 - 森田正馬、医学者・精神科医(* 1874年)
4月14日 - ギリス・グラフストローム、フィギュアスケート選手(* 1893年)
4月19日 - 永井武雄、プロ野球選手(* 1904年)
4月27日 - エドムント・フッサール、数学者、哲学者(* 1859年)
5月4日 - カール・フォン・オシエツキー、ジャーナリスト・平和運動家(* 1889年)- 5月4日 - 嘉納治五郎、柔道家(* 1860年)
5月17日 - 西住小次郎、軍人(* 1914年)
5月21日 - シルバー・キング、メジャーリーガー(* 1868年)
5月26日 - 佐々木忠次郎、昆虫学者(* 1857年)
6月15日 - エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナー、画家(* 1880年)
6月29日 - 初代柳家三語楼、落語家(* 1875年)
7月4日 - オットー・バウアー、政治家・社会学者・哲学者(* 1881年)
7月6日 - 御木徳一、ひとのみち教団(後のPL教団)教祖(* 1871年)
7月12日 - 鳩山春子、教育者(* 1861年)
7月25日 - 濱田耕作、考古学者(* 1881年)
7月27日 - 廣瀬正徳、陸軍軍人、初代大日本角力協会理事長(* 1865年)
7月30日 - 上山満之進、元台湾総督(* 1869年)
8月1日 - 新城新蔵、天文学者(* 1873年)
8月2日 - ヤコフ・ユロフスキー、ニコライ2世殺害の銃殺隊を指揮(* 1878年)
8月14日 - 平沼淑郎、経済学者(* 1864年)
8月23日 - 坂本嘉治馬、実業家(* 1866年)
8月29日 - カリンティ・フリジェシュ、作家・翻訳家・ジャーナリスト(* 1887年)
9月7日 - 三世井上八千代、日本舞踊井上流家元(* 1838年)
9月14日 - 鶴彬、川柳作家(* 1909年)
9月16日 - 西村五雲、日本画家(* 1877年)
9月17日 - 山中貞雄、映画監督(*1909年)- 9月17日 - 村上鬼城、俳人(* 1865年)
9月25日 - 伊藤痴遊、講釈師(* 1867年)
10月1日 - 元田肇、政治家(* 1858年)
10月16日 - 野間清治、講談社創業者(* 1878年)
10月24日 - エルンスト・バルラハ、彫刻家・画家・劇作家(* 1870年)
11月10日 - ムスタファ・ケマル・アタテュルク、トルコの初代大統領(* 1881年)
11月16日 - 横田秀雄、裁判官・法学博士(* 1862年)
11月21日 - レオポルド・ゴドフスキー、ピアニスト・作曲家(* 1870年)
11月22日 - 秦佐八郎、細菌学者(*1873年)- 11月22日 - 萩原恭次郎、詩人(* 1899年)
11月23日 - エーリック・ヴァーレンショルド、画家(+ 1855年)
11月29日 - 倉田白羊、洋画家(* 1881年)
12月3日 - 高田早苗、教育者・政治家(* 1860年)- 12月3日 - ガイ・ヘッカー、メジャーリーガー(* 1856年)
12月4日 - 玉錦三右衛門、大相撲第32代横綱(* 1903年)
12月17日 - 小川芋銭、日本画家(* 1868年)
12月19日 - 藤山雷太、実業家、藤山コンツェルン創始者(*1863年)
12月24日 - ブルーノ・タウト、建築家(* 1880年)
12月25日 - カレル・チャペック、劇作家(* 1890年)
12月27日 - オシップ・マンデリシュターム、詩人(* 1891年)
12月28日 - 益田孝、財界人・茶人・男爵、三井合名理事長(* 1848年)
ノーベル賞
物理学賞 - エンリコ・フェルミ(イタリア)
化学賞 - リチャード・クーン(ドイツ)
生理学・医学賞 - コルネイユ・ハイマンス(ベルギー)
文学賞 - パール・S・バック(アメリカ)
平和賞 - ナンセン国際難民事務所
フィクションのできごと
10月31日 - 1902年に地球侵略を目論んだ火星人が地球を再侵略。ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン、東京などが攻撃を受けるが、各国軍および秘密組織「幽霊(ゴースト)」の反撃によって撃退される。(小説『第二次宇宙戦争 マルス1938』)[1]
スピードワゴン財団の遺跡発掘隊が、メキシコ奥地の洞窟内で複数の「石仮面」とともに「柱の男」(サンタナ)を発見する。(漫画・アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流』)[2]
- テッセレクタによるアドルフ・ヒトラー及びリバー・ソングの暗殺未遂。(ドラマ『ドクター・フー』)
11代目ドクターが宇宙船による侵略を妨害し、結果地球に落下。マッジ・アーウェルと出会う。(ドラマ『ドクター・フー』)
嘆きの天使がマンハッタン島を占領、11代目ドクターらが脱出を図る。(ドラマ『ドクター・フー』)
脚注
^ 伊吹秀明 『第二次宇宙戦争 マルス1938』 KKベストセラーズ、2000年、18・152 - 215頁。ISBN 978-4-584-17888-7。
^ 荒木飛呂彦 『ジョジョの奇妙な冒険 4 Part2 戦闘潮流1』 集英社、2002年、6 - 9・24 - 30・69 - 73・143・184・185・337頁。ISBN 978-4-08-617787-0。
関連項目
- 年の一覧
- 年表
- 年表一覧
|