おこしやす京都AC
おこしやす京都AC | |
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原語表記 | おこしやす京都AC |
呼称 | おこしやす京都AC |
クラブカラー | 紫紺 緑 |
創設年 | 2005年 |
所属リーグ | 関西サッカーリーグ |
所属ディビジョン | 1部 |
ホームタウン | 京都府京都市 |
ホームスタジアム | 京都府立山城総合運動公園太陽が丘陸上競技場他 |
運営法人 | おこしやす京都AC株式会社 |
代表者 | 松本尚也 |
監督 | 石田祐樹 |
公式サイト | 公式サイト |
■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | (非上場) |
本社所在地 | 615-0807 京都府京都市右京区西京極東大丸町34番地(スギテックビル) |
設立 | 2015年4月28日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 6130001055181 |
代表者 | 松本尚也 |
外部リンク | https://ococias.kyoto/ |
おこしやす京都AC(おこしやす きょうとエーシー、英語: Ococias Kyoto AC, 中国語: 京都歡迎光臨[1])は、京都府京都市に本拠地を置く社会人サッカークラブ。旧クラブ名称はアミティエSC京都。Jリーグ加盟を目指すクラブの1つである。
目次
1 概要
2 チーム成績・歴代監督
3 下部組織
4 選手・スタッフ
4.1 スタッフ
4.2 選手
5 ユニフォーム
5.1 クラブカラー
5.2 現在のユニフォームスポンサー
5.3 ユニフォームサプライヤー
5.4 歴代ユニフォームスポンサー年表
6 脚注
7 関連項目
8 外部リンク
概要
2002年に兵庫県神戸市で幼稚園児・小学生向けのサッカースクールとして創設[2]。2005年にトップチームを立ち上げて京都フットボールリーグに参加[2]。2003年7月に特定非営利活動法人(NPO法人)として設立認証された(特定非営利活動法人アミティエ・スポーツクラブ)[3]。
2010年からFC京都BAMB1993(1989年創設)と統合して関西サッカーリーグに参加[2]。チーム名称はアミティエSC京都。2011年にチーム名をアミティエSCに改称。2012年に関西リーグで初優勝。京都FAカップ京都サッカー選手権大会で優勝して天皇杯に初出場した(1回戦敗退)。
2015年4月28日、チームの運営会社として株式会社アミティエ・スポーツクラブ京都を設立。また、チーム名をアミティエSC京都に改称。
2017年、関西リーグで2度目の優勝、KSLカップも初優勝した。第53回全国社会人サッカー選手権大会はベスト8で敗退。全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2017は1次ラウンドを1位で通過したが、決勝ラウンドは4チーム中最下位に終わった。
2018年4月よりチーム名をおこしやす京都AC変更した[1]。運営会社の名称もおこしやす京都AC株式会社へ変更した。
チーム成績・歴代監督
年度 | 所属 | 順位 | 勝点 | 試合 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 差 | 天皇杯 | 監督 |
2010 | 関西2部 | 2位 | 30 | 14 | 9 | 3 | 2 | 56 | 12 | +44 | 府予選敗退 | - |
2011 | 関西1部 | 3位 | 21 | 14 | 6 | 3 | 5 | 24 | 20 | +4 | 吉田啓 | |
2012 | 優勝 | 33 | 14 | 10 | 3 | 1 | 47 | 13 | +34 | 1回戦敗退 | ||
2013 | 2位 | 29 | 14 | 9 | 2 | 3 | 31 | 11 | +20 | 府予選敗退 | 吉田啓(-5月) 塚原真也(5月-) | |
2014 | 5位 | 17 | 14 | 5 | 2 | 7 | 21 | 23 | -2 | 塚原真也 | ||
2015 | 3位 | 28 | 14 | 9 | 1 | 4 | 32 | 23 | +9 | |||
2016 | 2位 | 34 | 14 | 11 | 1 | 2 | 36 | 12 | +24 | 草木克洋 | ||
2017 | 優勝 | 32 | 14 | 10 | 2 | 2 | 41 | 7 | +34 | 1回戦敗退 | 草木克洋(-9月) 石田祐樹(9月-) | |
2018 | 2位 | 31 | 14 | 10 | 1 | 3 | 36 | 16 | +20 | 石田祐樹 |
下部組織
関連法人として特定非営利活動法人アミティエスポーツクラブがあり、サッカー以外にフットサル・野球・卓球のクラブを兵庫県、大阪府、京都府、滋賀県で運営している。
2004年、トップチームを創設、神戸市社会人サッカーリーグ[4]に参加。
2005年、京都府リーグに参加するトップチームを創設。以降4年間、京都府リーグのチームをトップチーム、神戸市リーグのチームをセカンドチームとする。
2010年、FC京都BAMB1993と統合(事実上の吸収)。
2011年、旧FC京都BAMB1993が保有していた関西サッカーリーグへの在籍資格を継承し、チーム名を「アミティエSC」に改称する形で同リーグに参入、トップチームに位置づける。京都府リーグのチームは「アミティエSC京都」と改称し、セカンドチームとなる。神戸市リーグのチーム名称も「アミティエSC兵庫」と改称。
2015年、「アミティエSC京都」の名称を「アミティエSC京都セカンド」に改称。
2017年、アミティエSC京都セカンドが「たてがみ蹴球団」、アミティエSC兵庫が「ヴェルブラン兵庫」へそれぞれ改称。独立。
選手・スタッフ
- 2018年
スタッフ
役職 | 氏名 | 前職 | 備考 |
監督 | 石田祐樹 | 藤枝MYFC 広報部長 | |
コーチ | 瀧原直彬 | アミティエSC京都 選手 | |
コーチ | 清水良平 | 大阪産業大学 | 新任、選手兼任 |
GKコーチ | 田中賢治 | ヴァンラーレ八戸 選手 | 新任、選手兼任 |
選手
Pos | No. | 選手名 | 前所属 | 備考 |
GK | 21 | 南翔太 | 関西大学 | 新加入 |
33 | 田中賢治 | ヴァンラーレ八戸 | 新加入 GKコーチ兼任 | |
DF | 2 | 岩下祐太 | 国士舘大学 | |
3 | 藤崎将汰 | 藤枝MYFC | 2017年は期限付き移籍 | |
4 | 内田錬平 | カターレ富山 | ||
5 | 本屋敷衛 | 大阪産業大学 | ||
13 | 石垣徳之 | SC相模原 | 新加入 | |
MF | 6 | 青木捷 | 藤枝MYFC | 2017年は期限付き移籍 |
7 | 斉藤大介 | 高知ユナイテッドSC | 新加入 | |
8 | 馬渡隼暉 | カターレ富山 | 期限付き移籍 | |
10 | 山本大稀 | 栃木SC | ||
14 | 守屋鷹人 | 佐川印刷京都SC | ||
15 | 加藤健人 | ファジアーノ岡山FC | 新加入 期限付き移籍 | |
16 | 前田直輝 | 大阪学院大学 | ||
17 | 井ノ内拓也 | びわこ成蹊スポーツ大学 | ||
19 | 小野敬輔 | ブラウブリッツ秋田 | 新加入 期限付き移籍 | |
20 | 高橋康平 | FC今治 | ||
25 | 喜多村知範 | びわこ成蹊スポーツ大学 | 新加入 | |
26 | 山本翔平 | カマタマーレ讃岐 | 新加入 | |
27 | 高橋俊樹 | 大阪産業大学 | ||
29 | 近藤将人 | 坂井フェニックス | ||
30 | 清水良平 | 大阪産業大学 | コーチ兼任 | |
FW | 9 | 脇裕基 | 藤枝MYFC | 2017年は期限付き移籍 |
11 | 田中輝希 | V・ファーレン長崎 | 新加入 | |
18 | 吉岡拓郎 | 塩釜NTFCヴィーゼ | ||
22 | エリック・クミ | スタッド・チュニジアン | 新加入 元ガーナ代表 | |
23 | 下田康太 | VONDS市原 | 新加入 |
ユニフォーム
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クラブカラー
紫紺、 緑[5][6]
現在のユニフォームスポンサー
掲出箇所 | スポンサー名 | 表記 | 掲出年 | 備考 |
胸 | なし | - | - | |
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背中上部 | なし | - | - | |
背中下部 | なし | - | - | |
袖 | ユニバーサルトラスト | Universal Trust | 2018年 - | |
パンツ | なし | - | - |
ユニフォームサプライヤー
- - 2016年 ATHLETA
- 2017年 - gol.
歴代ユニフォームスポンサー年表
年度 | 胸 | 背中上部 | 背中下部 | 袖 | パンツ | サプライヤー |
2016 | - | - | - | - | - | ATHLETA |
2017 | -/SPORTS X | -/J PLAYERS | -/スギテック | gol. | ||
2018 | - | - | Universal Trust | - |
脚注
- ^ ab“アミティエSC京都の名称変更について”. 関西サッカーリーグ (2018年4月1日). 2018年4月8日閲覧。
- ^ abc“関西1部のアミティエSC京都、JFL昇格に挑む”. 朝日新聞 (2017年11月8日). 2018年1月28日閲覧。
^ “特定非営利活動法人アミティエ・スポーツクラブ”. 内閣府(NPO法人ポータルサイト) (2017年6月6日). 2018年1月28日閲覧。
^ 兵庫県社会人サッカーリーグの下部リーグにあたる。兵庫県リーグは2部制のため、神戸市リーグ1部は実質的な兵庫県3部に相当する。
^ “クラブ概要”. おこしやす京都AC. 2018年8月20日閲覧。
^ “前代未聞のクラブ名変更!「おこしやす京都AC」にそのワケを直撃取材”. Qoly (2018年4月12日). 2018年4月14日閲覧。
関連項目
柱谷幸一 - テクニカルアドバイザー
外部リンク
- 公式ウェブサイト
おこしやす京都AC - Facebook
おこしやす京都AC (@amitie_top) - Twitter
アミティエSC京都 - Facebook
- アミティエ・スポーツクラブ
アミティエ・スポーツクラブ - Facebook
おこしやす京都AC 関連テンプレート | ||||||||||||||||||||||||||||||
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