日本舌側矯正歯科学会
日本舌側矯正歯科学会(にほんぜっそくきょうせいしかがっかい、Japan Lingual Orthodontic Association;JLOA)とは、舌側矯正を中心とした学問を取り扱う専門学術団体の一つである。
目次
1 概要
2 総会
3 本部事務局
4 学会誌
5 専門認定
6 加盟団体
7 関連項目
8 脚注
9 外部リンク
概要
1988年に日本舌側矯正学術会として設立。2008年より日本舌側矯正歯科学会。会員数500名超[1]。2014年現在、会長は椿丈二[2]。日本舌側矯正歯科学会は、日本での舌側矯正を発展させていくため、会員相互が意見・技術を交換して、より高度な術式を習得するための場を提供することを目的に、1988年に結成された。本会の年間活動では、総会や舌側矯正のタイポドントコースの開催および学会雑誌の発行をおこなう。対外活動として、アメリカやヨーロッパの舌側矯正学会の総会での発表、ケースプレゼンテーションの支援など。
総会
- 年1回
本部事務局
- 〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町519番地 洛陽ビル3F 株式会社春恒社 学会事務部内
学会誌
- 『日本舌側矯正歯科学会会誌』 ISSN 1883-6216
専門認定
- 歯科医師
- 舌側矯正認定医 (アクティブメンバー)
加盟団体
- 日本歯学系学会協議会
- 日本学術会議協力学術研究団体
関連項目
世界舌側矯正歯科学会/アメリカ舌側矯正学会/ヨーロッパ舌側矯正学会
歯学/歯科
歯科矯正学/矯正歯科
学会の一覧/研究会
脚注
^ “会長からのご挨拶”. 日本舌側矯正歯科学会. 2010年4月5日閲覧。
^ “学会について”. 日本舌側矯正歯科学会. 2010年4月5日閲覧。
外部リンク
- 日本舌側矯正歯科学会