神奈川県立横須賀高等学校







































































神奈川県立横須賀高等学校

Kanagawa Prefectural Yokosuka High School.jpg
過去の名称
神奈川県立第四中学校
神奈川県立横須賀中学校
国公私立の別
公立学校
設置者
神奈川県の旗 神奈川県
併合学校
横須賀明徳中学校
校訓
報本反始
強固な意志と不屈の精神
設立年月日
1908年4月14日
創立記念日
6月20日
共学・別学
男女共学
課程
全日制
定時制
単位制・学年制
学年制
設置学科
普通科
学期
3学期制
高校コード
14138A
所在地
238-0022


神奈川県横須賀市公郷町三丁目109番地

北緯35度15分25.2秒 東経139度40分12.9秒 / 北緯35.257000度 東経139.670250度 / 35.257000; 139.670250座標: 北緯35度15分25.2秒 東経139度40分12.9秒 / 北緯35.257000度 東経139.670250度 / 35.257000; 139.670250
外部リンク
神奈川県立 横須賀高等学校(日本語)

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神奈川県立横須賀高等学校の位置(神奈川県内)
神奈川県立横須賀高等学校


神奈川県立横須賀高等学校(かながわけんりつ よこすかこうとうがっこう)は神奈川県横須賀市公郷町三丁目にある県立高等学校。




目次






  • 1 概要


    • 1.1 地理




  • 2 沿革


    • 2.1 年表




  • 3 全日制


    • 3.1 教育課程


      • 3.1.1 授業


      • 3.1.2 SSH


      • 3.1.3 横高アカデミア


      • 3.1.4 入学試験




    • 3.2 学校行事


      • 3.2.1 学園祭


      • 3.2.2 一般行事




    • 3.3 部活動


      • 3.3.1 主な戦績


      • 3.3.2 一覧






  • 4 定時制


  • 5 施設


    • 5.1 校舎


    • 5.2 その他施設




  • 6 同窓会


  • 7 著名な出身者


    • 7.1 政治・行政


    • 7.2 経済・経営


    • 7.3 学術・研究


    • 7.4 文化・芸術・芸能


    • 7.5 マスメディア


    • 7.6 スポーツ


    • 7.7 その他




  • 8 注釈


  • 9 関連項目


  • 10 外部リンク





概要


ナンバースクールとも呼ばれる神奈川県立第四中学校を源流とする。


戦前は海軍兵学校、陸軍士官学校を目指す生徒が入学する学校として知られていた。「自主自律」と「文武両道」を掲げる。自主を謳った極めて自由な校風である。校則も少なく、内容も規則というより一般常識といえるものである。制服も指定されていないが、高校生らしい服装として男子は詰襟の学生服、女子はブレザーが標準服とされており、私服校というわけではない。


最盛期には30を数えた全日制の学級数は少子化により21まで減少したが、現在でも、三浦半島地域に敷地を構える公立高の中では最多となっている。1960年代までは、定員に占める男子比率が常に8割を超えていた。


東京都立日比谷高等学校と並び、ノーベル賞受賞者(小柴昌俊)、五輪金メダリスト(猪熊功)、内閣総理大臣(小泉純一郎)を揃って輩出した学校である。



地理


三浦半島中央部、平作川流域の平野部に立地する。山が迫る北側を除いて周囲は市街地となっており、住宅が密集している。運動場は北側の山腹にあり、平地にある校舎などとは高低差がある。最寄駅は横須賀線衣笠駅で徒歩約12分、または京急久里浜線北久里浜駅から徒歩約25分。


平地に立地することや利用の多い京急線の駅から遠いこともあり、自転車通学が多い。横須賀中央駅からバス、あるいは北久里浜駅と学校の間のみ自転車を利用し、電車と乗り継ぐ生徒も見られる。横須賀市西部や葉山町からはバスによる通学が中心である。



沿革


1908年 県下4番目の県立中学校、神奈川県立第四中学校として開校。


現在の横須賀市域では、横須賀町豊島町組合立横須賀高等女学校(現県立横須賀大津高校)に次ぎ2番目の、男子校としては初の旧制中等教育学校であった。初代校長は吉田松陰の甥である吉田庫三。


設立当初は規律正しく厳格な校風であったという。その後1913年に神奈川県立横須賀中学校、1948年には学制改革により現在の名称となる。



年表




  • 1907年(明治40年)8月7日 - 神奈川県立第四中学校の設立認可


  • 1908年(明治41年)6月20日 - 開校式を行う。以後6月20日を創立記念日に制定


  • 1913年(大正02年)3月11日 - 神奈川県立横須賀中学校に改称


  • 1938年(昭和13年)4月1日 - 神奈川県立横須賀明徳中学校設置


  • 1943年(昭和18年)4月1日 - 学制改革により明徳中学校廃止、横須賀中学校夜間部として併設


  • 1948年(昭和23年)4月1日 - 学制改革により神奈川県立横須賀高等学校に改称


  • 1950年(昭和25年)4月1日 - 男子校から男女共学校に移行


  • 1957年(昭和32年)10月10日 - 新運動場完成


  • 1959年(昭和34年)3月28日 - 旧運動場跡地に校舎新築開始、A棟西側が落成


  • 1976年(昭和51年)2月6日 - D棟が落成し、現在の校舎4棟全てが完成


  • 1989年(平成元年)11月9日 - 現体育館落成


  • 1994年(平成06年)7月5日 - セミナーハウス「記恩館」落成


  • 2002年(平成14年)4月1日 - スーパーサイエンスハイスクール (SSH) 協力校に指定される


  • 2008年(平成20年)10月25日 - 創立100周年記念式典を開催


  • 2016年 (平成28年)4月1日 - スーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定される



全日制



教育課程


学年制を採用しており、生徒は3年間同じ学級で過ごす。クラス分けは入学時に選択する芸術科目(音楽・美術・書道のうち一科目)に基づいて行われ、進学校でありながら生徒の進路によるクラス編成は行われていない。


また、1994年より年度を前期・後期に分ける2期制を採用している。当初は秋休み等は設定されておらず、後期に入る際に節目となる行事が存在しなかったため、生徒は定期試験の日程以外に3学期制との差異を感じることは少なかった。しかし、2006年度は夏休みを短縮、文化祭の開催を例年より遅らせ、その直後に体育の日を含む1週間程度の連続休業を設けた。これに伴い、夏休みが明けてすぐに行われていた前期末試験も先送りされている。


2002年より SSH協力校(後述)となっているほか、2007年には県教育委員会から「学力向上進学重点校」(全10校)に選ばれた。



授業


歴史的に1時限当たりの授業時間を長く取っており、現在は55分×6時限の時間割となっている。課外活動や学校行事の準備に利用できる時間は制限されるものの、週6日制時代とほぼ同等の授業時間を確保している。


なお、平成30年度から従来の45分×7時限から55分×7または6時限に変更されている。


芸術科目を除けば1年次は全て、2年次も大部分の科目が必修だが、3年次にはほとんどが選択科目となっている。選択科目は一定の単位数を満たすよう履修すればよく、1年間のみではあるが単位制課程に近い形態となっている。このため生徒は各々の進路に合わせて時間割が組め、科目選択の自由度は非常に高い。ただし、学年制課程であるため卒業には全登録科目で単位取得が必要である。


しかし生徒ごとに履修科目が異なるため、時間割編成の都合上授業を受けない時間帯ができてしまう。これは「ブランク」と呼ばれる自習時間となっており、生徒によっては1日あたり1時限以上の割合となる。そのため、2007年度入学者より科目選択の幅を狭め、より多くの授業時間を確保する予定となっている。この場合、3年次の履修科目を大きく3つの系統に分けて選択する形態となる。ただし、それぞれの系統の中にも一部選択科目があり、大幅に減少するものの自由選択部分も残る。



SSH


神奈川県ではスーパーサイエンスハイスクール (SSH) 制度の実施に際し、独自の事業として SSH 指定校を補佐、協力し成果を挙げるための存在となる SSH 協力校を置くこととした。これは SSH の趣旨である理数系教育の重点的な強化というよりも、最先端の科学技術に触れる機会を設け、研究現場からよい刺激を受けることで科学への興味関心を深めることが主な目的となっている。


2002年に県立柏陽高校が SSH 指定を受けると、横須賀高校は県立座間高校と並んで SSH 協力校となった。現在は研究者を招いての特別講義、研究機関に出向いての講義や実習などが行われている。横須賀高校は2008年度から指定を外されたが、現在も宇宙航空研究開発機構などと独自に講座を開いている。


2016年からは文部科学省からSSHの指定を受け、学校設定科目のprincipia(プリンキピア)を設定している。



横高アカデミア


総合研究大学院大学や横浜国立大学との教育事業連携協定を結び、高大連携の一環で「横高アカデミア」というキャリア教育プログラムを実施している。横須賀高校独自の試みとして、2010年度より開始。理系講座においては横浜国立大学理工学部、法文系講座においては慶應義塾大学や立教大学など首都圏大学の教授を講師として招聘し行われる。第1回の講義は高畑尚之総合研究大学院大学学長による集団遺伝学であった。本講座は、大学受験の先を見据えた知の探求を目的としている。



入学試験


2004年度入試までは横須賀三浦学区に所属していたが、現在公立高校の学区は撤廃されている。また2007年度入試より、一部の科目において独自作成問題が使用されたが、入学者選抜制度の改定により2012年度入試をもって終了した。


しかしながら、2016年度の入試から記述型の特色検査が実施されている。



学校行事


クラス替えを行わないこともあってクラスごとの団結が強く、行事についてもクラス対抗形式のものが多い。週5日制の導入などで授業時間が減少していることの煽りを受け、行事の数や準備期間は減少傾向にある。



学園祭


1982年以降、例年9月下旬に体育祭・文化祭がそれぞれ隔年で開催されている。準備期間を長く取るため、両者の同年開催は1979年を最後に行われていない。2002年以前は偶数年度、2003年以降は奇数年度が体育祭開催年となっている。



体育祭

原則的に各学年をクラス毎に色分けし、競技・応援・デコレーションの各分野と総合得点が競われる。近年は8色での開催が続いているが、団体競技を行うには数が多いため2色を合わせた連合軍を4つ編成しており、各軍団ごとに戦う競技も多く見られる。デコレーションは木製の枠にベニヤ板を貼り付けたパネルを縦3枚×横4枚の計12枚並べたもので、各軍が考案した図案が描かれ、数ヶ月かけて制作される。なお、陸上記録会(後述)があるためか、競技のうち陸上競技の比率は低い。近年は競技数が減少してきており、俗にダンス発表会などと呼ばれることもある。

文化祭

連休を利用し2日間に亘って開催され、一般にも公開されている。食品販売等の模擬店が少なく、演劇や映画といった企画が中心となっていることが特徴といえる。2年に一度の文化活動の発表の場でもあり、文化部による展示や発表も行われる。また伝統的に定時制の生徒が模擬店を出店しており、全日制生徒との数少ない交流の場でもある。



一般行事



校内大会

2日間にわたり、全校のクラス対抗で行われる団体競技大会。生徒からは球技大会と呼ばれることもある。年3回長期休業前に開催されていたが、生徒からの反対も根強い中、授業時間確保のため2006年度より12月の大会は廃止となった。近年は男女別にサッカー・バレーボール・卓球のトーナメント戦と男女混成の大縄跳びの計4種目が行われており、各種目の成績を点数に換算し総合点が競われる。

陸上記録会

例年6月に近隣の不入斗競技場のトラックを借り、全校生徒参加のもと行われる。基本的には個人競技で距離走・投擲・跳躍の各競技がそれぞれ数種目あるほか、クラス対抗のリレーがあり、学年ごとにクラス別の総合得点も競われる。

修学旅行

2年次に行われていた。近年は6月に3泊4日の日程で北海道を訪ねるのが通例となっていたが、2007年度は行き先がオーストラリアに決定した。また2008年度はシンガポールとマレーシアに決定した。また、2009年度は予算の都合から北海道に決定した。

研修旅行

2016年度入学生から前述のSSHの一環として、これまで行われていた修学旅行が廃止され、北海道方面の研修旅行が新たに設定された。



合唱祭

2008年度までは横須賀市文化会館にて開催されていたが2009年度からは校内の体育館にて開催、2011年度に廃止され消滅している。



部活動


部活動は盛んで、兼部を含めると加入率は90%を超える。現在は運動部と文化部がそれぞれ20部ほどあるものの、部員減少により廃部される部活も出てきている。陸上部は県大会総合優勝18回を誇り、2004年にはラグビー部が全国高校選抜大会に出場した。


文化部では、科学部がアマチュア無線を利用した流星電波観測を行っており、2005年から2年連続して神奈川県理科部研究発表大会で最優秀賞を受賞した。また放送部はノンリニア編集で知られ、受験生向けの学校説明会では同部制作の学校紹介ビデオが上映されている。



主な戦績



  • 1961年 音楽部が全国唱歌ラジオコンクール(現NHK全国学校音楽コンクール)高等学校の部で全国3位を獲得。

  • 1963年 音楽部がNHK全国学校音楽コンクール(前年に名称変更)高等学校の部で全国優勝。

  • 1964年 陸上競技部がインターハイ男子総合優勝。

  • 1974年 将棋部が女子団体戦で全国優勝。

  • 2003年 ラグビー部が関東大会ブロック優勝。

  • 2007年 放送部が高校生平和祈念コンクールにて全国優勝。

  • 2014年 クイズ研究部が第34回全国高等学校クイズ選手権にて全国準優勝。



一覧



運動部


  • 空手道

  • 弓道

  • 剣道

  • サッカー

  • 水泳

  • ソフトボール

  • 体操

  • 卓球

  • 硬式テニス

  • 軟式テニス

  • バスケットボール(男・女)

  • バドミントン

  • バレーボール(男・女)

  • 硬式野球

  • ラグビーフットボール

  • 陸上競技

  • 柔道部




文化部


  • 英語

  • 演劇

  • 音楽

  • 科学

  • クイズ研究

  • 軽音楽

  • 光画

  • 茶道

  • 室内楽

  • 書道

  • 新聞

  • 吹奏楽

  • ダンス

  • 美術

  • 放送

  • 漫画研究

  • グランチ







定時制


4年制の教育が行われている。教室は全日制と共用(職員室のみ単独使用)で、全日制の放課後に45分×4時限の授業を行う。学生食堂を使用して給食も提供される。



施設



校舎


鉄筋コンクリート製の校舎が4棟並んでいる。すべての校舎が築30年以上経過しており、老朽化が激しい。耐震性能も不十分とされたが、神奈川県の財政状況が厳しく建て替えの目処は経っていない。


運動場移転で敷地に余裕が出来たためすべて東西方向に並行して建てられ、ほとんどの部屋が南向きとなっている。各校舎は2階に設けられた渡り廊下で連絡している。



A棟 - 3階建て/延約818坪/西側448坪:1959年築、東側370坪:1960年築

正面玄関が設置されており、職員室・事務室・保健室・放送室・録音室等の特別教室と3年生の教室がある。

B棟 - 3階建て/延約884坪/1961年築

昇降口があり、校舎内の大部分は1・2年生の教室となっている。

C棟 - 2階建て/延約537坪/1962年築

理科系の各種実験室と文化部の部室がいくつか設けられているほか、定時制の昇降口や体育館への連絡通路がある。

D棟 - 5階建て/延約904坪/1976年築


図書館や学生食堂のほか、音楽室・書道室・視聴覚室等の特別教室が集まっている。校舎の中では最も新しいものの、他の校舎と比較しても耐震強度に不安があったため、2006年に改修・耐震補強工事が行われた。



その他施設



記恩館(セミナーハウス) - 2階建て/延約308坪/1994年築

1階にホールやシャワールーム、1階2階あわせて6つの和室があり、講演会や運動部の合宿、クイズ研究部・英語同好会などの活動に利用されている。D棟改修工事中には吹奏楽部なども利用した。


体育館 - 3階建て/延約1,007坪/1989年築

かつて第二体育館と生徒会館(1966年落成、88年撤去)があった場所に建てられた。1階には武道場とウエイトルームがあるほか中央部がピロティー状の空間となっており、本来の体育館としての機能を持つのは2階となっている。そのほか運動部の部室が付随する。また3階には放送室と第2体育館(卓球場として利用)がある。




校舎の北側に位置する記恩が丘



弓道場 - 1階建て/延約16坪/1988年築

運動場へと向かう坂の途中に設置されている。

運動場 - 1957年完成

南側に1周250mのトラックと100mの直線コース、北側に球技場、そしてその奥に硬式テニスコートを備える。かつては正門を入ったところに運動場があったが、生徒数の増加で手狭になり移転したものである。周囲の平地は既に住宅が密集していて拡張が不可能だったため、陸上自衛隊施設部隊の協力を得て裏山の中腹を削り設置された。なお近隣地域の災害時広域避難地となっているが、周辺には急傾斜地崩壊危険区域に指定されている斜面もあり、その立地と合わせ安全性には疑問が残る。

プール - 約375m2/1954年築

長さ25m の短水路を7コース備える。当時県立校で最も古いとされた校舎の防火用として建設され、給水には旧日本軍の水道が用いられた。日本水泳連盟公認プールとしては市内初、県下でも3番目のものとなっている。しかし、女子は付属の更衣室を利用できない、プールサイドに大きな段差があるなど不便な面がある。

中庭

A棟とB棟の間にあり、池を設けその周りに草木を配した日本庭園風の造りとなっている。



同窓会


同窓会の名称は全日制が「朋友会」、定時制・旧明徳中では「明友会」となっている。前身である横須賀中学校の卒業生を含め、朋友会は現在2万人を超える会員を擁する。



著名な出身者


五十音順



政治・行政




  • 荒尾興功 (陸軍大佐)


  • 大橋勝夫 (海軍大佐)


  • 鍛治雅和 (海上自衛隊海将、潜水艦隊司令官)


  • 鹿目善輔 (海軍少将)


  • 上地克明 (横須賀市長)


  • 木島則夫 (参議院議員、NHKアナウンサー)


  • 小泉純一郎 (元衆議院議員、第87・88・89代内閣総理大臣)


  • 齋藤隆 (自衛隊第2代統合幕僚長)


  • 左近允尚敏 (元海上自衛隊海将、平和・安全保障研究所研究委員会顧問)


  • 田川亮三 (元三重県知事)


  • 西岡淳 (ジブチ大使)


  • 平井竜一 (逗子市長)


  • 平間洋一 (元海上自衛隊海将補・歴史学者)


  • 増本一彦 (元衆議院議員・弁護士)


  • 横尾俊成 (東京都港区議会議員・NPO法人グリーンバード代表)


  • 横山保 (海軍中佐・航空自衛隊空将補)


  • 吉田雄人 (元横須賀市長)


  • 和智恒蔵 (海軍大佐・天台宗僧侶)



経済・経営




  • 池田憲人 (ゆうちょ銀行社長、元足利銀行頭取)


  • 上野和典 (バンダイ代表取締役社長)


  • 重松理 (ユナイテッドアローズ社長)


  • 高嶋達佳(電通代表取締役会長)


  • 西田通弘 (本田技研工業顧問・元副社長、自動車殿堂入り)


  • 原田一之(京浜急行電鉄代表取締役社長)


  • 廣川裕司 (レッドハット株式会社元代表取締役社長、ホートンワークス執行役員社長)


  • 山田藤男(元カルピス代表取締役社長)


  • 和地孝(元テルモ代表取締役会長兼CEO)



学術・研究




  • 赤星隆幸 (三井記念病院眼科部長)


  • 浅羽通明 (評論家)


  • 阿部薫 (国立がんセンター名誉総長)


  • 池田健三郎 (経済評論家)


  • 潮木守一 (社会教育学者)


  • 大川一司 (経済学者、文化功労者、一橋大学名誉教授)


  • 大澤裕(刑事訴訟法学者、東京大学大学院教授)


  • 大竹尚登 (ナノ工学者、東京工業大学教授)


  • 大村纂(気象学者、チューリッヒ工科大学名誉教授)


  • 岡本三夫(政治学者、平和研究)


  • 小川清彦 (教育学者)


  • 勝田孝興 (文学者、アイルランド文学研究)


  • 門倉貴史 (経済評論家)


  • 小柴昌俊 (物理学者、ノーベル物理学賞受賞者)


  • 新藤宗幸 (政治学者)


  • 末舛恵一 (国立がんセンター名誉総長)


  • 周藤芳幸 (名古屋大学大学院文学研究科教授)


  • トーマス野口 (元ロスアンゼルス検死局局長、元南カリフォルニア大学医学部教授)


  • 野口潤次郎(数学者、東京大学大学院教授)


  • 林忠行(政治学者、元北海道大学副学長)


  • 真壁昭夫(エコノミスト、法政大学教授、みずほ総合研究所主席研究員)


  • 牧野雅彦 (政治学者)


  • 増田弘 (歴史学者、東洋英和女学院大学大学院教授)


  • 村瀬敏郎 (第14代日本医師会会長)


  • 山下学 (税法学者)



文化・芸術・芸能




  • オザワ部長 (吹奏楽作家)


  • クニトシロウ (漫画家)


  • 窪塚俊介 (俳優)


  • 窪塚洋介 (俳優)

  • 小林洋平 (作編曲家、サックス奏者)


  • 佐藤浩平 (建築家)


  • 島田修二 (歌人)


  • 島田章三 (洋画家、愛知県立芸術大学学長)


  • 清水高師 (ヴァイオリン奏者)


  • 仁賀克雄 (作家、評論家)


  • 鈴木英人 (イラストレーター・デザイナー)


  • 砂本量 (脚本家、映画監督)


  • 辻裕之 (映画監督)


  • 東雅夫 (文芸評論家)


  • 藤本敦夫 (ミュージシャン)


  • 星野由美子 (イラストレーター・漫画家)


  • 宮崎なぎさ (アニメーター・キャラクターデザイナー)


  • 宮武一貴 (メカニックデザイナー・イラストレーター)


  • 矢城潤一 (映画監督、脚本家)


  • 矢野義明 (作曲家)


  • 山際淳司 (作家)


  • 山口雅也 (推理作家)


  • 結城崇史 (映画・テレビプロデューサー)


  • RUEED (ミュージシャン)



マスメディア




  • 宇内梨沙 (TBSアナウンサー)


  • 石井英夫 (コラムニスト)


  • 伊藤邦男(元テレビ朝日会長)


  • 今村司 (日本テレビ放送網スポーツ局次長兼チーフプロデューサー)


  • 門脇利枝 (TBS記者)


  • 近藤雄介 (元フジテレビアナウンサー)


  • 高嶋ひでたけ (元ニッポン放送アナウンサー)


  • 冨田憲子 (フジテレビ元アナウンサーで現在同局報道局)


  • 牧野慎二 (北陸朝日放送アナウンサー)


  • 三上大樹 (テレビ朝日アナウンサー)


  • 牟田口義郎 (ジャーナリスト、元朝日新聞記者)


  • 森田浩康 (tvkアナウンサー)


  • 山ノ井友司 (元横浜エフエム放送アナウンサー)


  • 横山太一 (朝日放送アナウンサー)


  • 吉松欣史 (NHKアナウンサー)


  • 吉村秀實 (元NHK解説委員・吉村公三郎の長男)



スポーツ




  • 猪熊功 (柔道家、1964年東京オリンピック金メダリスト)


  • 坂下博之 (元サッカー日本代表)


  • 寺田周平 (元サッカー日本代表:元川崎フロンターレ ディフェンダー)


  • 池上真介(元ラグビー選手:リコーブラックラムズ)


  • 臼井陽亮(ラグビー選手:NECグリーンロケッツ)



その他




  • 坂本堤 (弁護士)


  • 内藤知周(社会運動家)



注釈





関連項目



  • 神奈川県高等学校一覧

  • 旧制中学校

  • ナンバースクール (旧制中等学校・新制高校)



外部リンク



  • 神奈川県立横須賀高等学校(公式サイト)

  • 横須賀高校生徒会のページ

  • 全日制同窓会朋友会ホームページ

  • 創立100周年記念事業のページ

  • 横須賀高校OB合唱団のホームページ

  • 横須賀高校八期会のホームページ

  • 横須賀高校記恩ヶ丘の会ホームページ








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