G219国道




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G219国道(じーにひゃくじゅうきゅうこくどう)は新疆ウイグル自治区(東トルキスタン)カシュガル地区カルギリク県(葉城県)とチベット自治区シガツェ市ラツェ県を結ぶ全長2342kmの中国の国道である。別名を新蔵公路(しんぞうこうろ)という。


1951年に建設が開始され、1957年に全線開通した。なお、G219国道の経路の一部はインドが領有権を主張するアクサイチン地域(ジャンムー・カシミール州ラダックの一部)にまたがっているが、当時のインド政府はG219国道の建設に気付かず、中国政府に対して抗議を行わなかった。



通過する都市



















































自治区

地区


距離(km)


新疆ウイグル自治区(東トルキスタン)
カシュガル地区
カルギリク県(葉城県)
0 G219国道起点
チベット自治区 ガリ地区 ルトク県 994
ガル県 1111
シガツェ市 ドンパ県 1829
サガ県 2035
ガムリン県 2282
ラツェ県 2342 G219国道終点


関連項目



  • 中国の国道

  • カシミール

  • アクサイチン

  • 中印国境紛争









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