エンターテインメント
エンターテインメント (entertainment) は、人々を楽しませる娯楽を指す。楽しみ、気分転換、気晴らし、遊び、息抜き、レジャーなどが類語とされる。類義語のアミューズメント (amusement) も、アミューズメント施設など娯楽要素を表す。
目次
1 表記や発音などについて
2 主なエンターテインメント
3 最も成功したエンターテイナー
4 原義の「Entertainment」
5 脚注
6 関連項目
7 外部リンク
表記や発音などについて
表記や発音の利便性から「ン」を抜くエンターテイメント[1]や省略形でエンタメなども用いられる。"entertainment"を発音記号から機械的に変換するとエンターテインメントとなるが、英語の発音は"entertainment"の9文字目の“n”が殆ど発音を聞き取れない。書き言葉でエンターテインメント、話し言葉でエンターテイメント、が多用されている。
主なエンターテインメント
音楽
- 歌
- 演奏
- ダンス
- コンサート
- カラオケ
お笑い
- 落語
- 大喜利
- 漫談
- 漫才
- コント
- ギャグ
- 講談
- 曲芸
- 浪曲
- 腹話術
- ものまね
- マジック
映像
- 映画
アニメーション
- アニメ
テレビ
- バラエティ番組
- 音楽番組
- TVドラマ
- 実写
- 特撮
- 演劇
- サーカス
- アダルトビデオ
- 読書
- ゲーム
コンピュータゲーム
- アーケードゲーム
- テレビゲーム
- アダルトゲーム
- ゲーム機
- ゲームソフト
- ゲームメーカー
- スポーツ
- 遊園地
- ラジオ
- 新聞
- 雑誌
- インターネット
模型
- プラモデル
- 鉄道模型
- 遊戯銃
本
- 小説
- 漫画
- 紙芝居
- 絵物語
- 同人
- ゲームセンター
- ギャンブル
- おもちゃ
最も成功したエンターテイナー
ギネスワールドレコーズは「人類史上最も成功したエンターテイナー」としてマイケル・ジャクソンを登録している。
原義の「Entertainment」
特に演者の技能を鑑賞することを主体とした見せ物、出し物、余興などを指す語で、スポーツ・舞台演劇・演奏会・公演などを指す。
脚注
^ 岩波書店「広辞苑」 小学館「大辞泉」 三省堂「大辞林」
関連項目
- エンターテイナー
- 大衆小説
- レジャー
外部リンク
- “<本当は何も変わらない>「エンタメ」は業界の「いかがわしさ」を消臭するための造語?”. 2015年3月31日閲覧。