この項目では、機械のポンプについて説明しています。その他の用法については「ポンプ (曖昧さ回避)」をご覧ください。
ポンプ (オランダ語: pomp )は圧力の作用によって液体や気体を吸い上げたり送ったりするための機械[1] 。機械的なエネルギーで圧力差を発生させ液体や気体の運動エネルギーに変換させる流体機械である。喞筒 (そくとう)ともいう。
動物の心臓も一種のポンプである。また、機械的なポンプのようにエネルギーの蓄積や移送を行う目的の仕組みに「ポンプ」の語を当てることがある(ヒートポンプなど)。
動作原理により、非容積型、容積型、特殊型に分類される。
目次
1 非容積(ターボ形)ポンプ
1.1 遠心
1.2 軸流
1.3 斜流
1.4 クロスフロー
2 容積ポンプ
3 特殊ポンプ
4 用途別分類
5 性能
6 付帯装置
7 脚注
8 参考文献
9 関連項目
10 外部リンク
非容積(ターボ形)ポンプ
羽根状の回転子「インペラー」(impeller)をつかうもの。タービンも参照のこと。
遠心
半径方向に遠心力で液体に圧力を与える方式のポンプ。
渦巻きポンプ : 渦巻き羽根で遠心力により半径方向に圧力を与えるもの。ポンプとしては最も多く製作・納入されている形式である。水道・下水道の送水ポンプから化学プラント用のプロセスポンプまで、多様な用途に使用されている。軸受の個数やケーシングの分割方法などにより、さらに細かく分類される。
ディフューザポンプ (英: diffuser pump ) : 渦巻き羽根の外側の固定案内羽根(guide vane)で高圧力を得られるようにしたもの。高圧の小水量の給水ポンプに用いられる。渦巻ポンプに比べ効率が高くなるが、効率の高い運転範囲は狭くなる。運転圧力の変動が少ない箇所に適している。
カスケードポンプ (うず流れ・粘性・摩擦・再生)多数の小さな溝の刻まれた円盤状の羽根をケーシング中で高速回転させ、液体をほぼ1回転させることにより高圧を得るもの。小流量・高圧に適する。
軸流
軸方向に液体を吐き出すものを軸流ポンプ (英: axial pump )という。低揚程・大流量に適する。一般に低流量・高揚程側での運転は不可。斜流ポンプに比べケーシング(casing,羽根車が収まるポンプ容器のこと)を小さくできるので、安価となる。吸込性能は他形式のポンプに比べると悪く、キャビテーション(液体が気化し元に戻るときに衝撃が起こる現象)に注意を要する。ポンプ効率も低い。河川排水ポンプに適している。一般的に、全揚程は5m程度まで使用可能である。
斜流
斜め方向に液体を吐き出すポンプを斜流ポンプ(英語: mixed flow pump ,あるいは英: diagonal flow pump. )。遠心ポンプと軸流ポンプの特性を併せ持つ。
渦巻き斜流ポンプ:渦巻ケーシングを有しており、比較的高揚程に適している。下水道用の汚水ポンプに多い形式である。
ディフューザ斜流ポンプ:案内羽根を有しており、流体はインペラの吸込方向と同方向に吐出される。どちらかと言えば、大容量のポンプに適している。河川排水ポンプや雨水排水ポンプに多い形式である。
クロスフロー
踏車:動力が人力であるという特徴があるが、動作原理としてはターボ形ポンプに分類される。
容積ポンプ
回転
回転する部品で圧力を与えるもの。
ギヤポンプ : 歯車のかみ合わせをつかう。粘度の高い液体の輸送に使用される。内接式のトロコイドポンプはエンジンのオイルポンプで一般的。
ねじポンプ : ねじ型の回転子を持ち、汚泥などの高粘度で異物を含んだものを輸送する。
気体の圧縮に用いるものについては「リショルム・コンプレッサ」を参照
ベーンポンプ : ケーシングに偏心して取り付けられた回転子に取り付けられた可動ベーンで液体を輸送する。攪拌を嫌う液体に適する。分解清掃も容易。自動車のパワーステアリング用ポンプとして一般的。
往復
往復運動で圧力を与えるもの。
ダイヤフラムポンプ : ダイアフラムの容積変化で流体を輸送するもの。液体を攪拌せずに定容積の輸送が可能。薬品注入などに用いられる。
ピストンポンプ : ピストンの往復運動で流体を輸送するもの。
アキシャル・ピストン・ポンプ(斜板式): 回転するバルブプレートによる弁機構と、回転する傾斜した板によるピストンの往復運動で圧力を与えるもの。
ウォーシントンポンプ : 蒸気ピストンで駆動されるもの。蒸気ボイラーなどに使用される。
プランジャーポンプ : プランジャーの往復運動で液体を輸送するもの。
手押しポンプ : 手動でピストンを上下させ水を吸い上げるもの。
特殊ポンプ
噴射ポンプ(エジェクタ・インジェクタ): 流体を吹き込むことにより、回りの液体を巻き込んで輸送するもの。内部に弁などの整備の必要な機器が無い。ただし、同じ呼称であるディーゼルエンジンの燃料噴射ポンプは構造が全く異なる[3] [注 1] 。
気泡ポンプ : 気体を吹き込んで、気泡の浮上で液体をくみ上げるもの。エアーリフトポンプとも呼ばれる。
水撃ポンプ : 管内で液体を自由落下させ急に弁を閉め、水撃作用で最初より高い位置に液体をくみ上げるもの。位置エネルギーと弁の開閉のエネルギーだけで済む。概ね効率は10%。 [要出典 ]
ナッシュポンプ :真空ポンプとして用いられる。楕円形の液体の入ったケーシング内でインペラーを回転させ液面と回転子間にて圧力変化を持たせ、主に気体を吸い込むのに用いられる。
エルモポンプ :ケーシングが円形にて基本原理はナッシュポンプに同じ。
スクィーズポンプ(ペリスタティックポンプ):弾力のあるチューブを外部からローラーで潰し、媒体を絞り出すように作動する。コンクリートポンプ車や人工心肺、輸液などに使われる。
シリンジポンプ:微量の薬剤を持続的に投与するのに用いられる。
用途別分類
定量ポンプ : 定容積の液体を投入するのに使用される。
ラインポンプ : 配管の途中に取り付けが容易なように吸い込み口と吐き出し口が1直線上にあるもの。
水中ポンプ : 防水型電動機と直結したもの。水中に投入して使用する。
ボアホールポンプ : 長いシャフトで原動機と接続したもの。深井戸の揚水などに用いられる。
真空ポンプ
吸排ポンプ
ウォーターポンプ・オイルポンプ・燃料ポンプ・噴射ポンプ(乗り物など)
石油ポンプ
空気入れ
性能
ポンプの性能を表す指標には以下のものが用いられる。
容量
ポンプの流量であり体積/時間の単位を持つ。
揚程、ヘッド
吸込みと吐出の圧力差を水頭に換算して長さの単位で表示するものである。ターボ形ポンプでは液体の密度が異なっても揚程はほぼ一定に保たれる。
軸動力
ポンプを駆動するのに必要な仕事率である。
効率
軸動力のうち流体の機械的エネルギーに変換された割合のことをいう。損失分は主として熱エネルギーに転化し流体やポンプ自体を加熱することとなる。
NPSH、有効吸込みヘッド
Net Positive Suction Head の略で、キャビテーションの発生しにくさを示す。吸込み圧力と液体の蒸気圧の差を水頭に換算したもので、この値の最小必要量を所要NPSHという。ポンプの運転条件におけるNPSHが所要NPSHを上回らないと、キャビテーションによる振動、効率低下、機械的損傷などが起こる可能性がある。
性能曲線
各種性能値をグラフとして表現したものである。ターボ形ポンプ では横軸に容量、縦軸に揚程を取った性能曲線が最も良く使用される。
付帯装置
軸シール : 液体が漏れ出さないように軸シールが使用される。
軸受
原動機
防振装置
脚注
脚注
^ ディーゼルエンジンの噴射ポンプも当初は空気噴射式であった[4]
出典
^ 意匠分類定義カード(K8) 特許庁
^ “動力用ポンプ駆動ディーゼルエンジン (PDF) ”. ダイハツ工業. p. 18. 2017年11月1日 閲覧。
^ 日本大百科全書(ニッポニカ). “ディーゼルエンジン でぃーぜるえんじん Diesel engine”. コトバンク. 2017年11月1日 閲覧。
参考文献
日本舶用機関整備協会. “2級舶用機関整備士指導書”. 日本財団 図書館. 2017年11月1日 閲覧。
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、ポンプ に関連するカテゴリがあります。
クテシビオス - 発明者とされる
アルキメディアン・スクリュー(揚水機)
送風機
圧縮機 - 気体を圧縮するもの
冷凍機(ヒートポンプ) - 低温の熱源から高温の熱源に熱エネルギーを移送する仕組み
チャージポンプ(コンデンサへの電荷の蓄積を利用した変圧回路など)
キャビテーション
油圧モーター
Na+/K+-ATPアーゼ(ナトリウムポンプ) - 生物の細胞膜にある陽イオンを移送する仕組み
ポンプ座 - 星座のひとつ。
外部リンク
世界大百科事典 第2版、日本大百科全書(ニッポニカ)『ポンプ』 - コトバンク
『ポンプ』 - 三省堂Web Dictionary
典拠管理
BNF: cb11948685g (データ)
GND: 4047843-9
LCCN: sh85109065
NDL: 00569125
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