Love and Leave
『Love and Leave』 | ||||
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BIGMAMA の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | 2007年12月5日 2013年8月28日(ベストプライス) | |||
録音 | 2007年 | |||
ジャンル | ロック メロディック・ハードコア プログレッシブ・ロック | |||
時間 | 40分48秒 | |||
レーベル | RX-RECORDS | |||
チャート最高順位 | ||||
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BIGMAMA 年表 | ||||
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『Love and Leave』収録のシングル | ||||
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『Love and Leave』(ラブ アンド リーブ)は、BIGMAMAの1枚目のオリジナルアルバム。2007年12月5日にRX-RECORDSよりリリースされた[1]。
目次
1 概要
2 収録曲
3 関連項目
4 出典
5 外部リンク
概要
前作『short films』から1年2ヶ月ぶりのリリース。2006年に深澤祐介(Gt/Cho)、横田康平(St/Cho)の脱退と活動休止を経て、安井英人(bass)、東出真緒(strings)を新たに迎え、現在のメンバー編成になってから、初めてのフルアルバムとなる。通常盤と初回受注生産限定盤の2形態でリリースされ、受注生産限定盤は「Moo」と「HAPPY SUNDAY」のミュージックビデオが収められたエンハンスドCD仕様となっている[2]。
発売記念インストアライブとして,20071221 タワレコ渋谷店で行われた.(対象者 タワレコ渋谷店で購入予約者優先)
また本作は2013年8月28日に、2ndアルバム『Dowsing For The Future』と3rdアルバム『and yet, it moves 〜正しい地球の廻し方〜』と並び、ベストプライス盤と称してジャケットを簡易化させ、シングルCDと同価格の税抜1000円で再リリースされている
[3]。この経緯について、金井政人は「安く売ってしまうことに申し訳なく思う」「単純に過去の作品を聞いてほしくて、そのきっかけづくりにしてほしい」と発言している[3]。
収録曲
全作曲・編曲: BIGMAMA。 | ||||
# | タイトル | 作詞 | 作曲・編曲 | 時間 |
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1. | 「the cookie crumbles」 | 金井政人・リアド偉武 | BIGMAMA | 3:31 |
2. | 「Baseball prayer」 | 金井政人 | BIGMAMA | 3:19 |
3. | 「We have no doubt」 | 金井政人 | BIGMAMA | 3:22 |
4. | 「HAPPY SUNDAY」 | 金井政人 | BIGMAMA | 1:27 |
5. | 「Today」 | 金井政人・リアド偉武 | BIGMAMA | 4:33 |
6. | 「CHAIN」 | BIGMAMA | BIGMAMA | 3:06 |
7. | 「Neverland」 | 金井政人 | BIGMAMA | 3:06 |
8. | 「The Man's Sorrow」 | 安井英人 | BIGMAMA | 2:55 |
9. | 「I'm so empty」 | 金井政人 | BIGMAMA | 3:04 |
10. | 「CPX」 | 金井政人 | BIGMAMA | 3:32 |
11. | 「Moo」 | 金井政人 | BIGMAMA | 4:18 |
12. | 「Candy House」 | 金井政人 | BIGMAMA | 4:35 |
合計時間: | 40:48 |
関連項目
- 2007年の音楽
Dowsing For The Future - ベストプライス盤が同日発売。
and yet, it moves 〜正しい地球の廻し方〜- ベストプライス盤が同日発売。
出典
^ “BIGMAMA復活半年でフルアルバム!!”. ローチケHMV (2007年10月10日). 2017年10月28日閲覧。
^ “BIGMAMA、初のフル・アルバムを『Love and Leave』を12月5日にリリース”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード株式会社 (2007年11月13日). 2018年5月9日閲覧。
- ^ ab“BIGMAMA新シングル、過去作廉価盤、赤坂公演3DAYS発表”. ナタリー. ナターシャ (2013年6月17日). 2018年5月9日閲覧。
外部リンク
- BIGMAMA公式による紹介ページ
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