青二プロダクション
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | 青二プロ 青二 |
本社所在地 | ![]() 〒107-8572 東京都港区南青山2-5-17 ポーラ青山ビル5階 |
設立 | 1969年(昭和44年)4月1日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 5010401000790 |
事業内容 | 声優のマネージメント 他 |
代表者 | 代表取締役社長 古市利雄 |
資本金 | 2,600万円 |
従業員数 | 65名(所属声優を除く) |
主要子会社 | 株式会社青二音楽出版 株式会社青二エンターテインメント 青二塾 |
関係する人物 | 久保進(創業者・元会長) |
外部リンク | https://www.aoni.co.jp |
株式会社青二プロダクション(あおにプロダクション)は、日本の声優事務所。略称は「青二プロ」「青二」。
名称の「青二」とは、本社の所在地が東京都港区の「南青山2丁目にあることから付いた」という説が有力であるが、その他にも「青二才」から採ったという説も在る[1]。なお事務所の入居するビルは何回か変わっているが、一貫して南青山2丁目から離れていない[2]。
目次
1 概要
2 所属声優
2.1 男性
2.2 女性
2.3 ジュニア所属
3 かつて所属していた声優
3.1 男性
3.2 女性
4 青二ミュージアム"Voisphere"
5 関連会社
6 東映アニメーション キャスティング協力作品
7 国際映画社 キャスティング協力作品
8 その他のキャスティング協力作品(東映アニメーション以外の作品)
9 ゲームのキャスティング協力作品
10 音響制作作品
10.1 青二企画名義
11 プロデュース公演
12 青二プロダクションから独立した声優事務所
13 脚注
14 関連項目
15 外部リンク
概要
東京俳優生活協同組合(俳協)のマネージャー(組合員)だった久保進(愛媛県大洲市出身)が1969年(昭和44年)4月1日、日本で初の声優専門の芸能事務所として設立。基本理念は「優れた声優は優れた俳優でもある」。
日本芸能マネージメント事業者協会(設立時のメンバー)、日本商品化権協会などに加盟。
声優部門を維持し、ナレーションなどの他分野にも拡大・進出により、近年ではナレーター、アナウンサー、DJも所属。
創業の経緯は、久保進が東映動画(現:東映アニメーション)の仕事を中心にしていたため、その仕事中心の会社を設立したかったというもので[3]、設立当初の1970年代より東映動画との関係が深く、1990年代半ばまで東映動画のアニメ作品に声をあてた声優の大半が青二プロダクション所属声優で占められていた。東映動画作品の声の出演者のクレジットタイトルには「協力:青二プロダクション」が必ずと言っていいほど表示されており、キャスティング業務を行っていた[4]。しかし、1996年(平成8年)頃より東映の関連プロダクションである東映マネージメント(2011年3月までは東映アカデミー)も東映アニメのキャスティングを行うようになったために、それ以降は青二プロの独占ではなくなった。なお東映アニメ以外でもオフィス・アカデミー、ウエスト・ケープ・コーポレーション、日本サンライズ、葦プロダクション、国際映画社制作アニメのキャスティングを行っていたこともある。ゲームではコーエーテクモゲームス、日本ファルコム、フライト・プラン製作のゲームに青二プロ所属声優が数多く声をあてている。
2007年、古市利雄が社長就任。[5]。
2013年、オスカープロモーションとタッグを組み「全日本美声女コンテスト」を開催。これにより選ばれた4名が、ジャンル毎のマネジメント分担により青二プロとオスカープロとの同時所属となる。
2018年2月6日、創立者から会長を務めていた久保が死去(享年82)[6]。
所属声優
男性
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女性
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ジュニア所属
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かつて所属していた声優
在籍中に死去した人物については公式サイトで「In Memoriam」枠で掲載されている。
男性
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女性
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青二ミュージアム"Voisphere"
創立30周年を記念して1998年(平成10年)8月から2003年(平成15年)3月まで新宿区細工町・牛込神楽坂駅付近にあった、神楽坂分室の1階を利用して設置された資料館。名前は「ヴォイスフィア」で、「声の殿堂」を意味するVoiceとSphereの造語。
所属声優の関連グッズショップとイベント会場を兼ねており、朗読会や所属声優のファンクラブのイベントが開催されたほか、2000年(平成12年)に放送されたラジオ番組「ここは大江戸神楽坂」(パーソナリティ:松野太紀と有島モユ、放送はラジオ関西)の収録はここで行われていた。青二塾を卒業したばかりのジュニアメンバーが日替わりで来店してトークショーを行っていたこともあった。
さまざまなグッズが企画・販売されたが、中でも人気声優の声を録音した目覚まし時計(製造はリズム時計工業)は目玉商品の一つだった。ミュージアムのイベントが開催される度に声優と台詞のバリエーションが増え、ミュージアムへ時計を持ち込んで別の声優の声と台詞を録音してもらって楽しむことができた。テレビ東京系「出没!アド街ック天国」の神楽坂の回でこの時計が紹介されていた。
入口に鎮座していた黒いマスコットキャラクター「アミュー」は来館者やファンから名称を公募、娯楽を意味する「アミューズ」(Amuse)と「あおにミュージアム」を掛け合わせて命名された。ミュージアム末期にはインターネットテレビ「マミタケじゃナイト」(パーソナリティ:草尾毅・金月真美)にも登場し、非公式ながら女性バージョンの「アミュ子」も設定されていた。
関連会社
青二塾(附属養成所)
東映アニメーション キャスティング協力作品
アパッチ野球軍(1971年)
デビルマン(1972年)
マジンガーZ(1972年)
バビル2世 第1作(1973年)
ミクロイドS(1973年)
ミラクル少女リミットちゃん(1973年)
ドロロンえん魔くん(1973年)
キューティーハニー(1973年)
魔女っ子メグちゃん(1973年)
カリメロ(1974年)
ゲッターロボ(1974年)
グレートマジンガー(1974年)
魔女っ子メグちゃん(1974年)
一休さん(1975年)
UFOロボ グレンダイザー(1975年)
ゲッターロボG(1975年)
少年徳川家康(1975年)
鋼鉄ジーグ(1975年)
キャンディ・キャンディ(1976年)
大空魔竜ガイキング(1976年)
マシンハヤブサ(1976年)
マグネロボ ガ・キーン(1976年)
アローエンブレム グランプリの鷹(1977年)
惑星ロボ ダンガードA(1977年)
ジェッターマルス(1977年)
超人戦隊バラタック(1977年)
宇宙海賊キャプテンハーロック(1978年)
SF西遊記スタージンガー(1978年)
銀河鉄道999 (アニメ)(1978年)
キャプテン・フューチャー(1978年)
花の子ルンルン(1979年)
円卓の騎士物語 燃えろアーサー(1979年)
魔法少女ララベル(1980年)
燃えろアーサー 白馬の王子(1980年)
新竹取物語 1000年女王(1981年)
タイガーマスク二世(1981年)
Dr.スランプ アラレちゃん(1981年)
ハロー!サンディベル(1981年)
Dr.スランプアラレちゃん ペンギン村英雄伝説(1982年)
あさりちゃん(1982年)
機甲艦隊ダイラガーXV(1982年)
パタリロ!(1982年)
The・かぼちゃワイン(1982年)
わが青春のアルカディア 無限軌道SSX(1982年)
アンドロメダ・ストーリーズ(1982年)
愛してナイト(1983年)
キン肉マン(1983年)
ストップ!! ひばりくん!(1983年)
光速電神アルベガス(1983年)
ベムベムハンターこてんぐテン丸(1983年)
夢戦士ウイングマン(1984年)
Gu-Guガンモ(1984年)
北斗の拳(1984年)
とんがり帽子のメモル(1984年)
ビデオ戦士レザリオン(1984年)
ゲゲゲの鬼太郎(第3作)(1985年)
コンポラキッド(1985年)
はーいステップジュン(1985年)
剛Q超児イッキマン(1986年)
銀牙 -流れ星 銀-(1986年)
聖闘士星矢(1986年)
ドラゴンボール(1986年)
メイプルタウン物語(1986年)
仮面の忍者 赤影(1987年)
新メイプルタウン物語 パームタウン編(1987年)- 北斗の拳2(1987年)
トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ(1987年)
ビックリマン(1987年)
レディレディ!!(1987年)
トランスフォーマー 超神マスターフォース(1988年)
闘将!!拉麵男(1988年)
魁!!男塾(1988年)
ひみつのアッコちゃん 第2期(1988年)
ハロー!レディリン(1988年)
悪魔くん(1989年)
かりあげクン(1989年)
新ビックリマン(1989年)
戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV(1989年)
ドラゴンボールZ(1989年)
魔法使いサリー 第2作(1989年)
もーれつア太郎 第2作(1990年)
まじかる☆タルるートくん(1990年)
きんぎょ注意報!(1991年)
キン肉マン キン肉星王位争奪編(1991年)
ゲッターロボ號(1991年)
DRAGON QUEST -ダイの大冒険-(1991年)
美少女戦士セーラームーン(1992年)
スーパービックリマン(1992年)
蒼き伝説シュート!(1993年)
GS美神(1993年)
SLAM DUNK(1993年)
リトルツインズ TV版(1993年)
美少女戦士セーラームーンR(1993年)
ママレード・ボーイ(1994年)
真拳伝説タイトロード(1994年)
美少女戦士セーラームーンS(1994年)
空想科学世界ガリバーボーイ(1995年)
ご近所物語(1995年)
世界名作童話シリーズ ワ〜ォ!メルヘン王国(1995年)
美少女戦士セーラームーンSuperS(1995年)- ゲゲゲの鬼太郎 第4作(1996年)
地獄先生ぬ〜べ〜(1996年)
ドラゴンボールGT(1996年)
美少女戦士セーラームーンセーラースターズ(1996年)
ドクタースランプ(1997年)
まもって守護月天!(1998年)
遊☆戯☆王 第1作(1998年)
ONE PIECE(1999年)
勝負師伝説 哲也(2000年)
マシュランボー(2000年)
ののちゃん(2001年)
ピポパポパトルくん(2001年)
Kanon 第1作(2002年)
キン肉マンII世(2002年)
釣りバカ日誌(2002年)
エアマスター(2003年)
ボボボーボ・ボーボボ(2003年)- キン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE(2004年)
冒険王ビィト(2004年)
リングにかけろ1(2004年)
ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU(2005年)
ゼノサーガ Xenosaga THE ANIMATION(2005年)- 冒険王ビィトエクセリオン(2005年)
出ましたっ!パワパフガールズZ(2006年)- キン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE2(2006年)
神様家族(2006年)
貧乏姉妹物語(2006年)
怪 〜ayakashi〜(2006年)
銀色のオリンシス(2006年)
リングにかけろ1 日米決戦編(2006年)
祝!(ハピ☆ラキ)ビックリマン(2007年)
ゲゲゲの鬼太郎 第5作(2007年)
はたらキッズ マイハム組(2007年)
モノノ怪(2007年)
墓場鬼太郎(2008年)
ねぎぼうずのあさたろう(2008年)
怪談レストラン(2009年)
ドラゴンボール改(2009年)
リングにかけろ1 影道編(2010年)
デジモンクロスウォーズ(2010年)
- デジモンクロスウォーズ 〜悪のデスジェネラルと七つの王国〜(2011年)
- デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち(2011年)
- リングにかけろ1 世界大会編(2011年)
聖闘士星矢Ω(2012年)
探検ドリランド(2012年)
探検ドリランド -1000年の真宝-(2013年)
ロボットガールズZ(2014年)- ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ
暴れん坊力士!!松太郎(2014年)
ワールドトリガー(2014年)
ドラゴンボール超(2015年)
正解するカド(2017年)
国際映画社 キャスティング協力作品
葦プロダクションとの共同制作作品
くじらのホセフィーナ(1979年)
ずっこけナイトドンデラマンチャ(1980年)
宇宙戦士バルディオス(1980年)
ふたごのモンチッチ(1980年)
めちゃっこドタコン(1981年)
若草の四姉妹(1981年)
ハニーハニーのすてきな冒険(1981年)
銀河旋風ブライガー(1981年)
魔境伝説アクロバンチ(1982年)
おちゃめ神物語コロコロポロン(1982年)
銀河烈風バクシンガー(1982年)
銀河疾風サスライガー(1983年)
亜空大作戦スラングル(1983年)
ななこSOS(1983年)
宗谷物語(1984年)
ふたり鷹(1984年)
その他のキャスティング協力作品(東映アニメーション以外の作品)
東映(本社)
ゴルゴ13(1973年)
ロボット刑事(1973年)
がんばれ!!ロボコン(1974年)
アクマイザー3(1975年)
超神ビビューン(1976年)
超電磁ロボ コン・バトラーV(1976年)
氷河戦士ガイスラッガー(1977年)
ピンクレディー物語 栄光の天使たち(1978年)
サイボーグ009 第2作(1978年)
百獣戦隊ガオレンジャー(2001年)
オフィス・アカデミー、ウエスト・ケープ・コーポレーション作品
海のトリトン(1972年)
宇宙戦艦ヤマトシリーズ
- 宇宙戦艦ヤマト(1974年、1977年)
さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち(1978年)
宇宙戦艦ヤマト2(1978年)
宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち(1979年)
ヤマトよ永遠に(1980年)
宇宙戦艦ヤマトIII(1980年)
宇宙戦艦ヤマト 完結編(1983年)
宇宙空母ブルーノア(1979年)
メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行(1980年)
オーディーン 光子帆船スターライト(1985年)
日本サンライズ作品
無敵超人ザンボット3(1977年)
無敵鋼人ダイターン3(1978年)
機動戦士ガンダム(1979年)
伝説巨神イデオン(1980年)
無敵ロボ トライダーG7(1980年)
最強ロボ ダイオージャ(1981年)
スタジオコメット作品
ハイスクール!奇面組(1985年)
ついでにとんちんかん(1987年)
名門!第三野球部(1988年)
ドラゴンクエスト(1989年)
ハイスクールミステリー学園七不思議(1991年)
ツヨシしっかりしなさい(1992年)
まぼろしまぼちゃん(1992年)
キャプテン翼J(1994年)
ルパン三世シリーズ
ルパン三世 (TV第1シリーズ)(1971年)
ルパン三世 (TV第2シリーズ)(1977年)
ルパン三世 PartIII(1984年)
- その他
ふしぎなメルモ(1971年)
正義を愛する者 月光仮面(1972年)
ワンサくん(1973年)
ドラえもん(テレビシリーズ第1作目)(1973年)
UFO戦士ダイアポロン(1976年)
ブロッカー軍団IVマシーンブラスター(1976年)
合身戦隊メカンダーロボ(1977年)
超合体魔術ロボ ギンガイザー(1977年)
女王陛下のプティアンジェ(1977年)
ドラえもん(テレビシリーズ第2作目)(1979年 - 2005年)
うる星やつら(1981年)
キテレツ大百科(1987年)
きかんしゃトーマス(1990年の第1期から2005年の第8期まで)
ウルトラマンキッズ 母をたずねて3000万光年(1991年 - 1992年)
笑ゥせぇるすまん(1989年 - 1992年)
ちびまる子ちゃん(1990年、1995年)※キャスティング事務
剣勇伝説YAIBA(1993年)
ウルトラマンティガ(1996年 - 1997年)
ウルトラマンダイナ(1997年 - 1998年)
ウルトラマンガイア(1998年 - 1999年)
ウルトラマンコスモス(2001年 - 2002年)
ウルトラマンネクサス(2004年 - 2005年)
ウルトラマンマックス(2005年 - 2006年)
ウルトラマンメビウス(2006年 - 2007年)
ハッピー!クラッピー(2006年 - )
おやこでクッキング(2006年 - )
総務部総務課山口六平太(2007年)※裁判員制度に関する広報アニメ。
大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009年)
ゴーゴー!のりものタウン(2012年 - )
司馬遼太郎短篇傑作選(2012年 - )※ラジオ大阪制作の朗読番組。
豪華3本立て!トミカ・プラレール映画まつり(2013年)
くつだる。(2014年)
ゲームのキャスティング協力作品
仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー クライマックスヒーローズ(2009年)- 仮面ライダー クライマックスヒーローズW(2009年)
- 仮面ライダー クライマックスヒーローズ オーズ(2010年)
オール仮面ライダー ライダージェネレーション(2011年)- 仮面ライダー クライマックスヒーローズ フォーゼ(2011年)
- オール仮面ライダー ライダージェネレーション2(2012年)
- 仮面ライダー 超クライマックスヒーローズ(2012年)
仮面ライダー バトライド・ウォー(2013年)- 仮面ライダー バトライド・ウォーII(2014年)
仮面ライダー サモンライド!(2014年)
ゴッドイーターシリーズ
- ゴッドイーター(2010年)
- ゴッドイーター バースト(2011年)
- ゴッドイーター2(2013年)
- ゴッドイーター2 レイジバースト(2015年)
スーパーロボット大戦シリーズ
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD(2012年)
第2次スーパーロボット大戦OG(2012年)
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE(2013年)
スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE(2013年)- スーパーロボット大戦OG ダークプリズン(2014年)
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END(2014年)
第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇(2015年)
スーパーロボット大戦BX(2015年)
スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ(2016年)
スーパーロボット大戦V(2017年)
スーパーロボット大戦X(2018年)
ゼノサーガシリーズ
ゼノサーガ エピソードI[力への意志](2002年)
ゼノサーガ エピソードII[善悪の彼岸](2004年)
天外魔境シリーズ
天外魔境 ZIRIA(1989年)
天外魔境II 卍MARU(1992年)
天外魔境 風雲カブキ伝(1993年)
天外魔境III NAMIDA(2005年)
任天堂作品
スターフォックス64(1997年)
スターフォックスアサルト(2005年)
大乱闘スマッシュブラザーズX(2008年)
新・光神話 パルテナの鏡(2012年)
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U(2014年)
ゼノブレイドクロス(2015年)
北斗の拳シリーズ
北斗の拳 世紀末救世主伝説(2000年)
北斗無双(2010年)- 北斗無双 International(2010年)
- 真・北斗無双(2012年)
メルティランサーシリーズ
- メルティランサー Re-inforce
- メルティランサー The 3rd Planet
龍が如くシリーズ
龍が如く 見参!(2008年)
龍が如く3(2009年)
龍が如く4 伝説を継ぐもの(2010年)
龍が如く OF THE END(2011年)
龍が如く5 夢、叶えし者(2012年)
龍が如く 維新!(2014年)
- その他
スターパロジャー(1992年)
Aランクサンダー 誕生編(1993年)
輝水晶伝説アスタル(1995年)
はたらく☆少女 てきぱきワーキン・ラブ(1997年)
Dr.スランプ(1999年)- 新天魔界ジェネレーションオブカオスIV(2004年)
Another Century's Episode:R(2010年)
Another Century's Episode Portable(2011年)
スーパー戦隊バトル レンジャークロス(2011年)
デジモンストーリー サイバースルゥース(2015年)
けものフレンズ(2015年)
音響制作作品
- あにゃまる探偵 キルミンずぅ
- 異国迷路のクロワーゼ The Animation
エリア88(テレビ版)- 金色のコルダ〜primo passo〜
- 金色のコルダ〜secondo passo〜
GOD EATER プロモーションアニメ- 戦場のヴァルキュリア
DEATH NOTE(サウンドチーム・ドンファンと共同)
秘密結社鷹の爪 カウントダウン(サウンドチーム・ドンファンと共同)- 魔法遣いに大切なこと 〜夏のソラ〜
- けものフレンズ
青二企画名義
- ウルトラマンキッズ 母をたずねて3000万光年
- がきデカ
- カセット文庫ガンヘッド
- キテレツ大百科
- CDドラマコレクションズ 三國志
- ツヨシしっかりしなさい
- ドラゴンリーグ
- マドンナ
- まぼろしまぼちゃん
- BOYS BE…
プロデュース公演
- 青二プロダクション30周年記念Voice to Festival2000
- Voice Fair2004
- Voice Fair2006
- Voice Fair2007
- Voice Fair2008
青二プロダクションから独立した声優事務所
ぷろだくしょんバオバブ(1979年)
銀プロダクション(1997年)
紅屋25時(2000年 - 2002年)
オフィスもり(2002年 - 2018年)
アトゥプロダクション(2004年)
脚注
^ 「青二才」という言葉には「未熟者」という意味が在り「常に初心を忘れずに未熟者のつもりで日々精進する」といった想いが込められているとされる。
^ 野沢雅子著「ボクは声優」に事務所名選定のエピソード。また所在地の変遷は青二ミュージアムで頒布されていた所属声優一覧の年表から。
^ 野沢雅子「第2章 声優『野沢雅子』誕生!! 蒼二プロダクション誕生」『ボクは、声優。』オプトコミュニケーションズ、1995年11月19日、ISBN 4-07-217886-1、64頁。
^ 「東映動画と日本アニメの問題」日本俳優連合公式サイト。
^ “ytv アニメーションON THE WEB スワッチのアニメ日記 『アニ民217人目』 青二プロダクション社長の古市利雄さん”. 読売テレビ. 2019年1月30日閲覧。
^ “訃報御通知”. 青二プロダクション. 2018年2月17日閲覧。
関連項目
青二塾 - 附属の養成所。若手の所属声優の殆どは青二塾の出身だが、他社からの移籍者もいる。青二塾を経ずに青二プロダクションに所属となった声優の多くは、青二プロダクション創業前から活躍している大御所クラスの者だが、青二プロダクションが関わったデビュー作のオーディションで選ばれた西口有香や岡本麻見、鈴木麗子、専門学校出身の鹿野優以、落合福嗣など、芸歴が浅いながらも青二塾を経ずに所属となった者もいる。
外部リンク
- 株式会社青二プロダクション
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