吉野郡










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奈良県吉野郡の範囲(1.吉野町 2.大淀町 3.下市町 4.黒滝村 5.天川村 6.野迫川村 7.十津川村 8.下北山村 9.上北山村 10.川上村 11.東吉野村 薄緑:後に他郡から編入した区域 薄黄:後に他郡に編入された区域)


吉野郡(よしのぐん)は、奈良県(大和国)の郡。


人口38,373人、面積2,054.9km²、人口密度18.7人/km²。(2018年11月1日、推計人口)


以下の3町8村を含む。




  • 吉野町(よしのちょう)


  • 大淀町(おおよどちょう)


  • 下市町(しもいちちょう)


  • 黒滝村(くろたきむら)


  • 天川村(てんかわむら)


  • 野迫川村(のせがわむら)


  • 十津川村(とつかわむら)


  • 下北山村(しもきたやまむら)


  • 上北山村(かみきたやまむら)


  • 川上村(かわかみむら)


  • 東吉野村(ひがしよしのむら)




目次






  • 1 郡域


  • 2 歴史


    • 2.1 古代


      • 2.1.1 式内社




    • 2.2 近世


    • 2.3 近代


      • 2.3.1 町村制以前


      • 2.3.2 町村制以降


      • 2.3.3 変遷表






  • 3 町村議長会公費コンパニオン宴会問題


  • 4 脚注


  • 5 参考文献


  • 6 関連項目





郡域


1880年(明治13年)に行政区画として発足した当時の郡域は、上記3町8村から大淀町の一部(佐名伝)を除き、下記を加えた区域にあたる。




  • 五條市の一部(西吉野町各町・大塔町各町)


  • 宇陀市の一部(大宇陀大熊・大宇陀牧・大宇陀栗野・大宇陀田原・大宇陀東平尾・大宇陀上片岡・大宇陀下片岡)


畿内では最大の面積を持つ郡であった。



歴史



古代




式内社


『延喜式』神名帳に記される郡内の式内社。











































































































































神名帳
比定社
集成
社名
読み

付記
社名
所在地
備考

吉野郡 10座(大5座・小5座)
吉野水分神社 ヨシノノミコモリノ
-ミクマリ
月次新嘗 吉野水分神社 奈良県吉野郡吉野町吉野山字子守
[1]
吉野山口神社 ヨシノノヤマクチノ 月次新嘗 吉野山口神社 奈良県吉野郡吉野町山口
[2]
(参)勝手神社
奈良県吉野郡吉野町吉野山
大名持神社 オホナモチノ 名神大 月次相嘗新嘗 大名持神社 奈良県吉野郡吉野町河原屋
[3]
丹生川上神社 ニフノカハカミノ 名神大 月次新嘗 丹生川上神社(中社) 奈良県吉野郡東吉野村小
[4]
(参)丹生川上神社上社
奈良県吉野郡川上村迫
(参)丹生川上神社下社
奈良県吉野郡下市町長谷
金峯神社 カネノミタケノ
カナ-
名神大 月次相嘗新嘗 金峯神社 奈良県吉野郡吉野町吉野山青根ヶ嶺
[5]
高桙神社 タカホコノ 高桙神社 奈良県吉野郡吉野町山口
川上鹿塩神社 カハカミカシホノ (論)式内川上鹿塩神社
奈良県吉野郡吉野町樫尾
(論)大蔵神社
奈良県吉野郡吉野町南国栖
奈良県吉野郡川上村東川

伊波多神社 イハタノ 伊波多神社 奈良県吉野郡天川村和田
波宝神社 ハホノ 波宝神社 奈良県五條市西吉野町夜中
[6]
波比売神社 ハヒメノ 波比売神社 奈良県吉野郡下市町栃原
[7]

凡例を表示




近世


「旧高旧領取調帳」に記載されている明治初年時点での支配は以下の通り。幕府領は五條代官所が管轄。○は村内に寺社除地[1]が存在。(315村)




近代



町村制以前




  • 慶応4年


    • 2月5日(1868年2月27日)[25] - 十津川郷を除く幕府領が奈良府の管轄となる。


    • 5月21日(1868年7月10日) - 寺社領・旗本領が奈良府の管轄となる。


    • 7月29日(1868年9月15日) - 奈良府が改称して奈良県(第1次)となる。



  • 明治2年


    • 3月6日(1869年4月17日) - 十津川郷が奈良府の管轄となる。

    • 6月 - 十津川郷が兵部省軍務官の管轄となる。



  • 明治3年


    • 2月27日(1870年3月28日) - 十津川郷・高取藩領を除く全域が五條県の管轄となる。


    • 5月19日(1870年6月17日) - 十津川郷が五條県の管轄となる。



  • 明治4年


    • 7月14日(1871年8月29日) - 廃藩置県により、藩領が高取県の管轄となる。


    • 11月22日(1872年1月2日) - 第2次府県統合により、全域が奈良県の管轄となる。



  • 明治6年(1873年) - 垣内村・垣平村が合併して平谷村となる。(314村)

  • 明治7年(1874年)(312村)

    • 杉野瀬村・清之原村が合併して杉清村となる。

    • 樫尾崎村・田良原村が合併して重里村となる。



  • 明治8年(1875年)(309村)

    • 小瀬村・橡本村が合併して小橡村となる。

    • 大堀村が奥谷村に、左室村が飯貝村にそれぞれ合併。

    • 小川村(現・十津川村旭)が改称して旭村となる。



  • 明治9年(1876年)4月18日 - 第2次府県統合により堺県の管轄となる。

  • 明治11年 - 椎原村・杣谷村が合併して原谷村となる。(308村)

  • 明治12年(1879年) - 東千股村・西千股村が合併して千股村となる。(307村)

  • 明治13年(1880年)4月15日 - 郡区町村編制法の堺県での施行により、行政区画としての吉野郡が発足。宇智郡五條村に「五條郡役所」が設置され、同郡とともに管轄したが、まもなく「宇智吉野郡役所」に改称。

  • 明治14年(1881年)2月7日 - 大阪府の管轄となる。

  • 明治15年(1882年)

    • 塩谷村(現・川上村)が北塩谷村、新子村(現・五條市)が西新子村、迫村(現・五條市)が勢井村(現・五條市)、西野村(現・上北山村)が西原村、滝村(現・東吉野村)が滝野村、小原村(現・天川村)が北小原村、今西村(現・野迫川村)が北今西村、山手村(現・十津川村山天)が山天村、西谷村(現・下市町)が才谷村にそれぞれ改称。

    • 3ヶ所存在した大野村のうち2ヶ所が改称して南大野村(現・吉野町南大野)、北大野村(現・吉野町三茶屋)となる。

    • 3ヶ所存在した日裏村のうち2ヶ所が改称して西日裏村(現・五條市)、南日裏村(現・天川村)となる。

    • 3ヶ所存在した平尾村のうち2ヶ所が改称して東平尾村(現・宇陀市)、平雄村(現・五條市)となる。

    • 3ヶ所存在した和田村のうち1ヶ所(現・川上村)が改称して北和田村となる。

    • 3ヶ所存在した中村のうち2ヶ所が改称して東中村(現・十津川村東中)、西中村(現・十津川村西中)となる。



  • 明治17年(1884年) - 下葛川村・神山村が合併して神下村となる。(306村)

  • 明治20年(1887年)11月4日 - 奈良県(第2次)の管轄となる。



町村制以降



1.上市町 2.吉野村 3.大淀村 4.下市村 5.秋野村 6.南芳野村 7.白銀村 8.賀名生村 9.宗檜村 10.天川村 11.野迫川村 12.大塔村 13.北十津川村 14.十津川花園村 15.中十津川村 16.西十津川村 17.南十津川村 18.東十津川村 19.下北山村 20.上北山村 21.川上村 22.国樔村 23.小川村 24.四郷村 25.高見村 26.龍門村(紫:五條市 上水色:宇陀市 桃:吉野町 赤:大淀町 橙:下市町 下水色:黒滝村 緑:十津川村 黄:東吉野村 青:合併なし)




  • 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制の施行により、以下の町村が発足。(1町25村)


    • 上市町 ← 上市村、立野村(現・吉野町)


    • 吉野村 ← 吉野山村、丹治村、飯貝村、橋屋村、左曽村、六田村(現・吉野町)


    • 大淀村 ← 檜垣本村、土田村、越部村、畑屋村、芦原村、持尾村、矢走村、岩壺村、鉾立村、下淵村、今木村、薬水村、大岩村、増口村、北六田村、新野村、馬佐村、比曽村、西増村、中増村(現・大淀町)


    • 下市村 ← 下市村、阿知賀村、小路村、新住村、栃原村、平原村、梨子堂村、原谷村、石堂谷村、栃本村、善城村(現・下市町)


    • 秋野村 ← 四村、立石村、広橋村(現・下市町)


    • 南芳野村 ← 赤滝村、中戸村、寺戸村、脇川村、槙尾村、鳥住村、粟飯谷村、堂原村、御吉野村、長瀬村、桂原村、笠木村(現・黒滝村)、才谷村、丹生村、長谷村、谷村、西山村、貝原村、黒木村(現・下市町)


    • 白銀村 ← 汗入村、鹿場村、小古田村、南山村、八ツ川村、尼ヶ生村、唐戸村、奥谷村、夜中村、西新子村、平沼田村、百谷村、赤松村、湯川村(現・五條市)


    • 賀名生村 ← 和田村、屋那瀬村、向加名生村、大日川村、黒淵村、湯塩村、滝村、老野村、江出村、神野村、北曽木村(現・五條市)


    • 宗檜村 ← 勢井村、西日裏村、川股村、平雄村、茄子原村、本谷村、永谷村、立川渡村、宗川野村、西野村、阪巻村、城戸村、川岸村、陰地村、津越村、大峯村、檜川迫村(現・五條市)


    • 天川村 ← 洞川村、北角村、南角村、中越村、川合村、沖金村、沢谷村、中谷村、沢原村、北小原村、南日裏村、坪内村、五色村、九尾村、栃尾村、和田村、籠山村、庵住村、山西村、広瀬村、滝尾村、塩野村、辰巳屋新田、塩谷村(現存


    • 野迫川村 ← 今井村、平川村、柞原村、中村、上村、池津川村、紫園村、中津川村、立里村、北股村、檜木股村、北今西村、弓手原村、平村(現存


    • 大塔村 ← 辻堂村、殿野村、閉君村、宇井村、猿谷村、堂平村、飛養曽村、引土村、清水村、中峰村、中井傍示村、惣谷村、篠原村、坂本村、簾村、小代村、中原村、唐笠村(現・五條市)


    • 北十津川村 ← 長殿村、沼田原村、旭村、宇宮原村、谷瀬村、上野地村、林村、高津村、内野村、山天村、三浦村、五百瀬村、杉清村(現・十津川村)


    • 十津川花園村 ← 川津村、風屋村、滝川村、内原村、野尻村、山崎村、池穴村(現・十津川村)


    • 中十津川村 ← 武蔵村、大野村、小原村、湯之原村、小井村、小森村(現・十津川村)


    • 西十津川村 ← 重里村、長井村、玉垣内村、今西村、大谷村、西中村、小山手村、小坪瀬村、迫西川村、上湯川村、出谷村(現・十津川村)


    • 南十津川村 ← 平谷村、樫原村、込ノ上村、猿飼村、桑畑村、七色村、山手村、谷垣内村、那知合村(現・十津川村)


    • 東十津川村 ← 折立村、高滝村、小川村、上葛川村、東中村、神下村、玉井川村、竹筒村、山手谷村(現・十津川村)


    • 下北山村 ← 上池原村、下池原村、池峯村、寺垣内村、浦向村、佐田村、上桑原村、下桑原村、大瀬村、前鬼村(現存


    • 上北山村 ← 西原村、小橡村、河合村、白川村(現存


    • 川上村 ← 東川村、西河村、大滝村、寺尾村、北塩谷村、迫村、高原村、人知村、白屋村、井戸村、武木村、下多古村、上多古村、神之谷村、柏木村、北和田村、中奥村、上谷村、大迫村、伯母谷村、入之波村、白川渡村、碇村(現存


    • 国樔村 ← 野々口村、南国栖村、新子村、窪垣内村、入野村、南大野村、矢治村、樫尾村、菜摘村、宮滝村、喜佐谷村、御園村、南楢井村、北楢井村(現・吉野町)


    • 小川村 ← 鷲家口村、小村、木津川村、小栗栖村、中黒村(現・東吉野村)


    • 四郷村 ← 三尾村、狭戸村、大豆生村、麦谷村(現・東吉野村)


    • 高見村 ← 鷲家村、萩原村、日裏村、伊豆尾村、木津村、杉谷村、平野村、滝野村、谷尻村(現・東吉野村)


    • 龍門村 ← 佐々羅村、峯寺村、河原屋村、千股村、志賀村、滝畑村、三津村、西谷村、平尾村、津風呂村、山口村、香束村、柳村、色生村、小名村、北大野村(現・吉野町)、大熊村、牧村、栗野村、田原村、東平尾村、上片岡村、下片岡村(現・宇陀市)



  • 明治23年(1890年)

    • 4月1日 - 下市村が町制施行して下市町となる。(2町24村)


    • 6月19日 - 十津川花園村・西十津川村・北十津川村・南十津川村・東十津川村・中十津川村が合併して十津川村が発足。(2町19村)



  • 明治23年(1890年)9月29日 - 龍門村の一部(大熊・牧・栗野・田原・東平尾・上片岡・下片岡)が分立して上龍門村が、一部(香束・柳・色生・小名・北大野)が分立して中龍門村がそれぞれ発足。(2町21村)

  • 明治27年(1894年)6月14日 - 国樔村の一部(矢治・樫尾・菜摘・宮滝・喜佐谷・御園・南楢井・北楢井)が分立して中荘村が発足。(2町22村)

  • 明治30年(1897年)8月1日 - 郡制を施行。郡役所が上市町に設置。

  • 明治45年(1912年)7月1日 - 南芳野村が分割され、一部(丹生・長谷・谷・西山・貝原・黒木)に丹生村が、残部(赤滝・中戸・寺戸・脇川・槇尾・鳥住・才谷・粟飯谷・堂原・御吉野・長瀬・桂原・笠木)に黒滝村がそれぞれ発足。(2町23村)


  • 大正10年(1921年)2月11日 - 大淀村が町制施行して大淀町となる。(3町22村)

  • 大正12年(1923年)4月1日 - 郡会が廃止。郡役所は存続。

  • 大正15年(1926年)7月1日 - 郡役所が廃止。以降は地域区分名称となる。


  • 昭和3年(1928年)4月29日 - 吉野村が町制施行して吉野町となる。(4町21村)

  • 昭和17年(1942年)2月11日 - 上龍門村が宇陀郡松山町・神戸村・政始村と合併して宇陀郡大宇陀町が発足。(4町20村)

  • 昭和24年(1949年)


    • 1月1日 - 高見村の一部(鷲家)が小川村に編入。


    • 5月3日 - 黒滝村の一部(才谷)が秋野村に編入。



  • 昭和27年(1952年)7月1日 - 大淀町が宇智郡大阿太村の一部(佐名伝)を編入。

  • 昭和31年(1956年)

    • 1月1日 - 秋野村が下市町に編入。(4町19村)

    • 5月3日 - 上市町・吉野町・中荘村・国樔村・中龍門村・龍門村が合併し、改めて吉野町が発足。(3町15村)


    • 9月30日 - 丹生村が下市町に編入。(3町14村)



  • 昭和33年(1958年)3月1日 - 小川村・四郷村・高見村が合併して東吉野村が発足。(3町12村)

  • 昭和34年(1959年)4月1日 - 白銀村・賀名生村・宗檜村が合併して西吉野村が発足。(3町10村)


  • 平成17年(2005年)9月25日 - 西吉野村・大塔村が五條市に編入。(3町8村)



変遷表




町村議長会公費コンパニオン宴会問題


2015年2月、吉野郡内11町村のうちの9町村議会の議長でつくる「吉野郡町村議長会」が年2回の懇親会にコンパニオンを呼び、その費用を公費から支払う慣習が長年続いていることが分かった[26]。議長会会長の橋本史郎・東吉野村議会議長は、「例年通りのことであり、コンパニオンによる酌で、会合が円滑に進む」と必要性を強調し、来年度もコンパニオン付き宴会は続く予定だったが[26]、報道で騒がれたことから、後日、今後懇親会は自費で行うことを決定した[27]



脚注





  1. ^ 領主から年貢免除の特権を与えられた土地。


  2. ^ 明治以降は不詳。喜佐谷村の桜木神社付近とみられる。本項では村数に数えない。


  3. ^ 一部は後に和歌山県が管轄。


  4. ^ 記載は「小川郷・平尾村」。


  5. ^ 記載は「奥谷村之内・大堀方村」。


  6. ^ 記載は「古田郷・新子村」。


  7. ^ ○栃本村・栃本新田に分かれて記載。


  8. ^ ○「茄子原村之内・日表方村」・「茄子原村之内・陰地方村」に分かれて記載。


  9. ^ ○中増村・「中増村之内・西増村」に分かれて記載。


  10. ^ 西野南村・西野北村に分かれて記載。


  11. ^ 記載は「宗川郷・平尾村」。


  12. ^ 記載は「宗川郷・日裏村」。


  13. ^ 記載は「日裏村之内・迫村」。


  14. ^ ●野々熊村・○「阿知賀村之内・原野村」・「阿知賀村之内・岡村」・「阿知賀村之内・中村」・「九助方・阿知賀村之内・中村」・「三郎兵衛方・阿知賀村之内・中屋村」・「三郎兵衛方・阿知賀村之内・下市出作」・「三郎兵衛方・阿知賀村之内・上村」・「三郎兵衛方・阿知賀村之内・瀬之上村」・○「三郎兵衛方・阿知賀村之内・岨村」に分かれて記載。


  15. ^ 記載は「小川郷・滝村」。


  16. ^ 「旧高旧領取調帳」では小瀬村に含む。

  17. ^ ab池原村1村として記載。

  18. ^ abcdefghijkl天ノ川郷の冠称付きで記載。


  19. ^ 記載は「三名郷・塩谷村」。

  20. ^ abcdefghi天ノ川組三名郷の冠称付きで記載。


  21. ^ 以下59村は十津川郷の冠称付きで記載。


  22. ^ 記載は「竜門郷・持尾村」。


  23. ^ 記載は「西谷村之内・吉野出作」。


  24. ^ 修験道者の領地。無高のため「旧高旧領取調帳」には記載なし。


  25. ^ 同年4月27日(1868年5月19日)にかけて移管。

  26. ^ ab奈良・吉野郡議長会公費でコンパニオン宴会年2回毎日新聞 2015年2月25日


  27. ^ <吉野郡町村議長会>コンパニオン宴会廃止…今年度分返還へ毎日新聞 2月27日




参考文献




  • 角川日本地名大辞典 29 奈良県

  • 旧高旧領取調帳データベース



関連項目



  • 吉野

  • 芳野監

  • 和州吉野郡群山記






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