センチュリータワー
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センチュリータワー | |
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順天堂大学11号館 | |
施設情報 | |
所在地 | 東京都文京区本郷2-2-9 |
座標 | 北緯35度42分8.3秒 東経139度45分35秒 / 北緯35.702306度 東経139.75972度 / 35.702306; 139.75972座標: 北緯35度42分8.3秒 東経139度45分35秒 / 北緯35.702306度 東経139.75972度 / 35.702306; 139.75972 |
状態 | 完成 |
建設期間 | 1988年-1991年 |
開業 | 1991年 |
建設費 | 230億円 |
地上高 | |
最上階 | 21階 |
各種諸元 | |
階数 | 地上21階・地下3階 |
延床面積 | 26,470 m² |
関連企業 | |
設計 | フォスターアソシエイツ・大林組 |
施工 | 大林組 |
所有者 | 学校法人順天堂 |
センチュリータワーは文京区本郷2-2-9(御茶ノ水)にあるオフィスビル。大林組の施工により、1991年竣工。現在の所有者は近隣に順天堂大学および順天堂大学医学部附属順天堂医院を擁する学校法人順天堂で、「順天堂大学11号館」となっている[1]。
概要
ノーマン・フォスターの日本での作品。ブレースの露出、アトリウムで連結されたタワーが特徴である。二層毎の構造で、中間階は吊り構造になっている。当初は大林組、その後2003年2月までは野村総合研究所(お茶の水総合センター)、2004年4月から2009年7月までは加賀電子グループの本社が置かれていた。
2009年に学校法人順天堂が住友信託銀行グループより当ビルを取得して、「順天堂大学11号館」としている[1]。
かつてはウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計で、おなじく大林組の施工による文化アパートメント(1925年竣工、後に日本学生会館に改称)があった。これを所有していた旺文社の赤尾一夫が計画し、1986年に解体した跡地に建設された。
脚注
- ^ abセンチュリータワー(順天堂大学11号館)(TOKYO ビル景)
外部リンク
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