トップイーストリーグ
トップイーストリーグ | |
---|---|
今シーズン・大会: 2018年の地域リーグ (ラグビー)#トップイースト | |
競技 | ラグビーユニオン |
開始年 | 1部:2003 2部:2011 |
ディビジョン | 第3部(トップイーストリーグDiv.1) 第4部(トップイーストリーグDvi.2) |
参加チーム | 1部:10 2部:8 |
国 | 日本 |
前回優勝 | 1部:清水建設ブルーシャークス(初) 2部:富士ゼロックスFIREBIRD(初) |
最多優勝 | 1部:三菱重工相模原ダイナボアーズ(5回) 2部:クリーンファイターズ・清水建設ブルーシャークス(2回) |
昇格先 | ジャパンラグビートップチャレンジリーグ |
降格先 | 関東社会人リーグ |
公式サイト | https://www.rugby.or.jp/ |
トップイーストリーグは、関東ラグビーフットボール協会が主催するラグビーユニオンの地域リーグの一つである。
目次
1 歴史
2 上位リーグへの道
2.1 トップリーグへの道
2.1.1 出場チーム
2.1.2 昇格条件
2.2 トップチャレンジリーグへの道
3 リーグの入替
3.1 1部・2部間
3.2 2部・関東社会人リーグ間
4 過去の1部の結果
5 参加チーム(2019-2020シーズン)
5.1 1部
5.2 2部
6 過去に在籍したことがあるチーム
6.1 トップリーグへ昇格
6.2 トップチャレンジリーグへ昇格
6.3 その他
7 歴代優勝
7.1 優勝チーム
7.1.1 優勝回数
8 歴代順位表
8.1 トップイースト1部リーグ
8.2 トップイースト2部リーグ(2011年〜)
9 脚注
10 関連項目
11 外部リンク
歴史
ジャパンラグビートップリーグ発足以前は、東日本社会人リーグが、日本におけるラグビーの最上位リーグの一つとなっていたが、トップリーグ発足後の2003年から、そのトップリーグへの登竜門の一つとして「トップイースト10」が発足された。トップイースト10初年度のメンバーチームは、東日本社会人リーグから日本IBM、関東社会人リーグから栗田工業、釜石シーウェイブス、東京ガス、ブルーシャークス、NTT東日本、明治生命、三菱重工相模原、横河電機、日本航空の10チーム。
2006年よりトップノースから秋田ノーザンブレッツが加わり、「トップイースト11」へ変更し、2009年から現在の名称となった。さらに2011年から2部制となり、1部は10チーム、2部は8チームに再編成された。[1]
当初はトップリーグの2部と位置づけされていたが、2017年よりジャパンラグビートップチャレンジリーグが創設されたため現在はトップリーグから数えて3部の位置になる。また下部リーグとして関東社会人リーグが置かれている。
上位リーグへの道
トップリーグへの道
出場チーム
2005-2006シーズンまでは、優勝チームはトップチャレンジ1へ進み、2位・3位チームは、東北地区を対象とした地域リーグ・「トップノース」(4チームで構成)の優勝チームとステップラダー方式の代表決定プレーオフを開催する。2位チームはシードされ、3位チームとトップノースの優勝チームがまず1回戦を行い、その勝者と2位チームが代表決定戦を行う。その勝利チームがトップイーストの2位扱いでトップチャレンジ2へ進出。
2006-2007シーズンからは、トップノースとのプレーオフは廃止。優勝チームはトップチャレンジ1へ進出、2位・3位はトップチャレンジ2への進出を懸けてプレーオフを戦う形に変更した。この形は2009-2010シーズンまで続いた。
2010-2011シーズン以降は、優勝チームがトップチャレンジ1へ進出、2位がトップチャレンジ2へ進出する形に変更された。
昇格条件
- 2003-2004シーズン〜2009-2010シーズン
1位はトップチャレンジ1へ進み、2位以内に入ればトップリーグへ自動昇格、3位はトップリーグ入替戦へ進出。2位はトップチャレンジ2へ進み、1位はトップリーグ入替戦へ進出、2位以下は残留。
- 2010-2011シーズン〜2012-2013シーズン
1位のトップチャレンジ1、2位のトップチャレンジ2進出はこれまでどおりだが、トップチャレンジ1と同時開催だったトップチャレンジ2が先開催となり、トップチャレンジで1位になったチームがトップチャレンジ1にコマを進め、トップチャレンジ1で2位までに入ればトップリーグへ自動昇格、3位・4位はトップリーグ入替戦へ進出する形となった。なおトップチャレンジ2で2位以下になれば残留なのは変わらない。
- 2013-2014シーズン・2014-2015シーズン
1位のトップチャレンジ1、2位のトップチャレンジ2進出、トップチャレンジ1及びトップチャレンジ2の開催方法はこれまで通りだが、トップリーグへ自動昇格できるのがトップチャレンジ1の1位のみとなり、2位以下はトップリーグ入替戦へ進出する形となった。
- 2015-2016シーズン
トップリーグの日程短縮、試合数減少に伴い自動昇格が無く、トップチャレンジ1へ進出したチームがトップリーグ入替戦へ進出する形となった。
- 2016-2017シーズン
2017-2018シーズンよりトップリーグとトップイーストリーグの間に2部リーグのジャパンラグビートップチャレンジリーグが創設されるため1-3位チームに上位リーグへの昇格の可能性があった。
- 優勝チーム
トップチャレンジ1へ進出。1位の場合トップリーグへ自動昇格、2位以下の場合、入れ替え戦で勝利すればトップリーグ昇格、敗戦・引き分け[1]であればトップチャレンジリーグへ参入。
- 2位チーム
トップチャレンジ2へ進出。1位の場合トップチャレンジ1へ進み、以降は優勝チームと同様の条件。2位以下の場合はトップチャレンジリーグへ参入。
- 3位チーム
トップウェスト・トップキュウシュウの3位チームと「トップチャレンジリーグ参入マッチ」(1回総当たり戦)へ進出。2位以内に入ればトップチャレンジリーグへ参入、3位の場合トップイーストリーグ残留。
トップチャレンジリーグへの道
- 2017-2018シーズン
1位チームのみがトップチャレンジリーグへの昇格チャンスがある「3地域チャレンジ」に進出。3地域チャレンジで1位の場合トップチャレンジリーグへ昇格、2位の場合トップチャレンジリーグ入替戦へ出場、3位の場合は残留。
- 2018-2019シーズンより
1位チームが「3地域チャレンジ」に進出するのは変わらないが、自動昇格はなく、3地域チャレンジで1位・2位の場合トップチャレンジリーグ入替戦へ出場、3位の場合は残留で変わらない。
リーグの入替
1部・2部間
2011-2012シーズン以降、リーグ戦終了後、1部の下位2チームと2部の上位2チームの合計4チームによるトーナメント方式の順位決定戦を行う。
1回戦は1部9位×2部2位、1部10位×2部優勝で戦い、勝利チームが決勝へ、敗退チームは3位決定戦へ進み順位を決める。なおこの順位は来シーズンのリーグ編成にかかわる順位決めも兼ねている[2]。
来シーズン1部へ参戦できるのは決勝に進出した2チームだが、チーム数はトップチャレンジリーグ(2015-2016シーズンまではトップリーグ)の昇降格次第で変動する。
- 通常
順位決定戦の2位までが1部へ参戦し、3位以下は2部へ参戦。
- 1部のチーム数が1減る場合[3]
順位決定戦の3位までが1部へ参戦し、4位のみが2部へ参戦。
- 1部のチーム数が1増える場合[4]
順位決定戦の1位のみが1部へ参戦、2位以下は2部へ参戦。
- 1部のチーム数が2増える場合[5]
順位決定戦へ進出したチーム全て2部へ参戦[6]。
2部・関東社会人リーグ間
2011-2012シーズン以降、リーグ戦終了後、2部の下位2チームと関東社会人リーグ1部の上位2チームの合計4チームによるトーナメント方式の順位決定戦を行う。
1回戦は2部7位×関東1部2位、2部8位×関東1部優勝で戦い、勝利チームが決勝へ、敗退チームは3位決定戦へ進み順位を決める。なおこの順位は来シーズンのリーグ編成にかかわる順位決めも兼ねている[7]。
来シーズン2部へ参戦できるのは決勝に進出した2チームだが、2部への参戦チーム数は1部の昇降格次第で変動する。
- 通常
順位決定戦の2位までが2部へ参戦し、3位以下は関東社会人リーグ1部へ参戦。
- 2部のチーム数が1減る場合[8]
順位決定戦の3位までが2部へ参戦し、4位のみが関東社会人リーグ1部へ参戦。
- 2部のチーム数が1増える場合[9]
順位決定戦の1位のみが2部へ参戦、2位以下は関東社会人リーグ1部へ参戦。
- 2部のチーム数が2増える場合[10]
順位決定戦へ進出したチーム全て関東社会人リーグ1部へ参戦[11]。
過去の1部の結果
- 2003-2004
トップイースト10初年度は日本IBMが優勝し、トップチャレンジ1で2位となり翌年のトップリーグに自動昇格を果たした。一方でプレーオフを勝ち抜いた3位の釜石はトップチャレンジ2で敗退した。
- 2004-2005
日本IBMがトップリーグへ昇格したが、セコムがトップリーグから降格したため10チーム。セコムが優勝しトップチャレンジ1で2位となり自動昇格。一方でプレーオフを勝ち抜いた準優勝の三菱重工相模原はトップチャレンジ2で敗退した。
- 2005-2006
セコムがトップリーグへ昇格したが、日本IBMがトップリーグから降格したため10チーム。日本IBMが2年ぶり2回目の優勝を果たし、トップチャレンジ1でも2位となり自動昇格。プレーオフを制した3位のNTT東日本はトップリーグ入替戦でワールドに敗れ昇格を果たせなかった。
- 2006-2007
日本IBMがトップリーグへ昇格したが、秋田ノーザンブレッツがトップノースから転籍、サントリーフーズが関東社会人リーグから昇格し11チームで行われた。三菱重工相模原が初優勝しトップチャレンジ1で2位に入り自動昇格。プレーオフを制した準優勝の東京ガスはトップチャレンジ2で敗退した。
- 2007-2008
三菱重工相模原がトップリーグへ昇格したが、セコムがトップリーグから降格したため11チーム。横河電機が初優勝を果たし、その後トップチャレンジ1で2位に入り自動昇格。プレーオフを制した準優勝のセコムはトップチャレンジ2で敗退した。
- 2008-2009
横河電機がトップリーグへ昇格、明治安田生命、ブルーシャークスが関東社会人リーグへ降格したが、リコー、三菱重工相模原がトップリーグから降格、日野自動車が関東社会人リーグから昇格したため11チーム。リコーが初優勝しトップチャレンジ1でホンダヒート、マツダを破り1位で自動昇格。プレーオフを制した準優勝のNTTコミュニケーションズはトップチャレンジ2で敗退した。
- 2009-2010
リコーがトップリーグへ昇格、日野自動車が関東社会人リーグへ降格したが、日本IBM、横河武蔵野がトップリーグから降格、キヤノンが関東社会人リーグから昇格し12チームで行われた。NTTコミュニケーションズが初優勝。トップチャレンジ1で豊田自動織機、マツダを破り1位で自動昇格。プレーオフを制した準優勝の横河武蔵野はトップチャレンジ2で敗退した。
- 2010-2011
NTTコミュニケーションズがトップリーグへ昇格したが、日野自動車が関東社会人リーグから昇格したため12チーム。キヤノンが初優勝したが、トップチャレンジ1で3位に終わり、トップリーグ入替戦でNTTコミュニケーションズに敗れ昇格を果たせなかった。また準優勝の東京ガスもトップチャレンジ2で敗退。これまで続いていたトップイーストリーグからトップリーグへの連続昇格が7シーズンでストップした。
- 2011-2012
今シーズンより2部制に移行。それに伴い昨シーズンの下位3チーム(サントリーフーズ、セコム、JAL WINGS)が2部へ参入するが、クボタがトップリーグから降格したため1部は10チームで行われた。キヤノンが2連覇、トップチャレンジ1で九州電力、豊田自動織機、さらにトップチャレンジ2を突破した準優勝のクボタを破り1位で自動昇格。なおクボタは3位となりトップリーグ入替戦でNTTドコモに敗れた。
- 2012-2013
キヤノンがトップリーグへ昇格したが、ヤクルトが2部から昇格したため10チーム。クボタが優勝し,
トップチャレンジ1で2位に入り自動昇格。準優勝の三菱重工相模原はトップチャレンジ2を突破したが、トップリーグ入替戦でNTTドコモに敗れた。
- 2013-2014
クボタがトップリーグへ昇格したが、セコムが2部から昇格したため10チーム。三菱重工相模原が7シーズンぶりに優勝したが、トップリーグ入替戦でコカ・コーラウエストに敗れ、準優勝の横河武蔵野はトップチャレンジ2を突破するもトップリーグ入替戦でNTTコミュニケーションズに敗れ両チームともトップリーグ昇格はならなかった。
- 2014-2015
三菱重工相模原が2シーズン連続で優勝を果たしたものの、トップリーグ入替戦で豊田自動織機に敗れ、準優勝の釜石はトップチャレンジ2を突破するもトップリーグ入替戦でクボタに敗れ両チームともトップリーグ昇格はならなかった。
- 2015-2016
三菱重工相模原が3シーズン連続で優勝を果たしたものの、トップリーグ入替戦でNECに敗れ、準優勝の釜石はトップチャレンジ2で敗退したため両チームともトップリーグ昇格はならなかった。
- 2016-2017
三菱重工相模原が4シーズン連続で優勝を果たしたものの、トップリーグ入替戦で豊田自動織機に敗れ、準優勝の日野自動車もトップチャレンジ2を突破するもトップリーグ入替戦でコカ・コーラに敗れトップリーグ昇格は果たせなかった。しかし2017-2018シーズンからジャパンラグビートップチャレンジリーグが新設されるため、2チームともトップチャレンジリーグ参入が決定した。また3位の釜石も各地域リーグ3位チームと戦うチャレンジリーグ参入マッチに進みマツダ、大阪府警察を破り、チャレンジリーグへの参入を果たした。
- 2017-2018
三菱重工相模原、日野自動車、釜石の3チームが新設されたトップチャレンジリーグへ参入したが、昨シーズン順位決定戦を1・2位で通過したブルーシャークス、明治安田生命が2部から昇格した。さらにこれまで通り10チームで1部を運営するため、順位決定戦で3・4位となり通常であれば2部降格のセコム、日本IBMが1部残留、さらに2部で3位だったクリーンファイターズが繰り上がりで1部に昇格した。栗田工業が全勝で初優勝し、新たに創設された3地域チャレンジで大阪府警察、JR九州に勝利しトップチャレンジリーグへ昇格を果たした。
- 2018-2019
栗田工業がトップチャレンジリーグへ昇格したが、船岡自衛隊が2部から昇格したため10チーム。ブルーシャークスが初優勝し、3地域チャレンジで中部電力、JR九州に勝利し1位となり、入替戦で中国電力に勝利しトップチャレンジリーグへ昇格を果たした。
- 2019-2020
ブルーシャークスがトップチャレンジリーグへ昇格、船岡自衛隊が2部へ降格したが、富士ゼロックス、日立製作所が2部から昇格したため10チーム。
参加チーム(2019-2020シーズン)
前年(2018-2019シーズン)のリーグ戦成績上位順に記載。
1部
チーム名 | 創設年 | 1部参加シーズン[12] | 練習グラウンド | トップチャレンジリーグ 参加シーズン | 備考 |
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ヤクルトレビンズ | 1980年 | 2012-2013〜 | 埼玉県戸田市 | - | |
横河武蔵野アトラスターズ | 1946年 | 2003-2004〜2007-2008、 2009-2010〜 | 東京都武蔵野市 | - | 2007-2008までは「横河電機ラグビー部」 2008-2009はトップリーグに在籍 |
東京ガスラグビー部 | 1975年 | 2003-2004〜 | 東京都大田区 | - | |
セコムラガッツ | 1985年 | 2004-2005、 2007-2008〜2010-2011、 2013-2014〜 | 埼玉県狭山市 | - | トップリーグ創設時に参加 2003-2004、2005-2006〜2006-2007はトップリーグに在籍 |
秋田ノーザンブレッツラグビーフットボールクラブ | 2004年 | 2006-2007〜 | 秋田県秋田市 | - | 前身:「秋田市役所ラグビー部」 2005-2006まではトップノースに在籍 |
明治安田生命ホーリーズ | 1930年 | 2003-2004〜2007-2008、 2017-2018〜 | 東京都八王子市 | - | 2003-2004までは「明治生命ラグビー部」 |
日本IBMビッグブルー | 1976年 | 2003-2004、 2005-2006、 2009-2010〜 | 千葉県八千代市 | - | 2004-2005、2006-2007〜2008-2009はトップリーグに在籍 2014-2015よりクラブチーム化 |
TOSENクリーンファイターズ | 1991年 | 2017-2018〜 | 山梨県山梨市 | - | 2001-2002までは「東京洗染機械製作所ラグビー部」 2002-2003よりクラブチーム化 |
富士ゼロックスFIREBIRD | 1985年 | 2019-2020〜 | 神奈川県海老名市 | - | |
日立製作所Sun Nexus | 1934年 | 2019-2020〜 | 茨城県日立市 | - | 2017-2018までは「日立製作所ラグビー部」 |
2部
チーム名 | 創設年 | 2部参加シーズン | 練習グラウンド | 1部参加シーズン | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
船岡自衛隊ワイルドボアーズ | 1969年 | 2011-2012〜2017-2018、 2019-2020〜 | 宮城県柴田町 | 2018-2019 | 2005-2006まではトップノースに在籍 陸上自衛隊のラグビー部 |
LION FANGS | 1972年 | 2015-2016〜 | 千葉県市原市 | - | 2008-2009までは「ライオンラグビー部」 |
習志野自衛隊PARATROOPS | 不明 | 2015-2016、 2017-2018〜 | 千葉県船橋市 | - | 陸上自衛隊のラグビー部 2017-2018までは「習志野自衛隊ラグビー部」 |
丸和運輸機関ラグビー部 | 2013年 | 2018-2019〜 | 不明 | - | |
大塚刷毛製造ラグビー部 | 1979年 | 2017-2018〜 | 不明 | - | |
サントリーフーズサンデルフィス | 1982年 | 2011-2012〜 | 東京都調布市 | 2008-2009〜2010-2011 | |
日本航空JAL WINGS | 1954年 | 2011-2012〜2014-2015、 2017-2018〜 | 千葉県浦安市 | 2003-2004〜2010-2011 | |
ADラガークラブ | 1972年 | 2019-2020〜 | 不明 | - |
過去に在籍したことがあるチーム
トップリーグへ昇格
チーム名 | 創設年 | 1部参加シーズン | 練習グラウンド | 備考 |
---|---|---|---|---|
リコーブラックラムズ | 1953年 | 2008-2009 | 東京都世田谷区 | トップリーグ創設時に参加 |
NTTコミュニケーションズ | 1976年 | 2003-2004〜2009-2010 | 千葉県市川市 | 2006-2007までは「NTT東日本ラグビー部」 現:NTTコミュニケーションズシャイニングアークス |
キヤノンイーグルス | 1980年 | 2009-2010〜2011-2012 | 東京都町田市 | 2009-2010は「キヤノンラグビー部」 |
クボタスピアーズ | 1978年 | 2012-2013 | 千葉県船橋市 | トップリーグ創設時に参加 |
トップチャレンジリーグへ昇格
チーム名 | 創設年 | 1部参加シーズン | 練習グラウンド | 備考 |
---|---|---|---|---|
三菱重工相模原ダイナボアーズ | 1981年 | 2003-2004〜2006-2007、 2008-2009〜2016-2017 | 神奈川県相模原市 | 2007-2008はトップリーグに在籍 2006-2007までは「三菱重工相模原ラグビー部」 |
日野自動車レッドドルフィンズ | 1950年 | 2008-2009、 2010-2011〜2016-2017 | 東京都日野市 | 現:日野レッドドルフィンズ |
釜石シーウェイブスRFC | 2001年 | 2003-2004〜2016-2017 | 岩手県釜石市 | 前身:「新日鉄釜石ラグビー部」 |
栗田工業ウォーターガッシュ | 1962年 | 2003-2004〜2017-2018 | 神奈川県厚木市 | |
清水建設ブルーシャークス | 1976年 | 2003-2004〜2007-2008、 2017-2018〜2018-2019 | 東京都世田谷区 | 2000-2001までは「清水建設ラグビー部」 2001-2002よりクラブチーム化 |
その他
廃部
チーム名 | 創設年 | 2部参加シーズン | 練習グラウンド | 備考 |
---|---|---|---|---|
青梅ラグビークラブ | 1980年 | 2012-2013 | 東京都青梅市 | 前身:「東芝青梅ラグビー部」 2012-2013シーズン限りで活動休止 |
歴代優勝
優勝チーム
- 1部
- 2003-2004 - 日本IBMビッグブルー
- 2004-2005 - セコムラガッツ
- 2005-2006 - 日本IBMビッグブルー
- 2006-2007 - 三菱重工業相模原
- 2007-2008 - 横河電機
- 2008-2009 - リコーブラックラムズ
- 2009-2010 - NTTコミュニケーションズ
- 2010-2011 - キヤノンイーグルス
- 2011-2012 - キヤノンイーグルス
- 2012-2013 - クボタスピアーズ
- 2013-2014 - 三菱重工相模原ダイナボアーズ
- 2014-2015 - 三菱重工相模原ダイナボアーズ
- 2015-2016 - 三菱重工相模原ダイナボアーズ
- 2016-2017 - 三菱重工相模原ダイナボアーズ
- 2017-2018 - 栗田工業ウォーターガッシュ
- 2018-2019 - 清水建設ブルーシャークス
- 2部
- 2011-2012 - ヤクルトレビンズ
- 2012-2013 - セコムラガッツ
- 2013-2014 - 清水建設ブルーシャークス
- 2014-2015 - クリーンファイターズ
- 2015-2016 - クリーンファイターズ
- 2016-2017 - 清水建設ブルーシャークス
- 2017-2018 - LION FANGS
- 2018-2019 - 富士ゼロックスFIREBIRD
優勝回数
- 1部
三菱重工相模原ダイナボアーズ - 5回
日本IBMビッグブルー - 2回
キヤノンイーグルス - 2回
セコムラガッツ - 1回
横河電機 - 1回
リコーブラックラムズ[13] - 1回
NTTコミュニケーションズ - 1回
クボタスピアーズ - 1回
栗田工業ウォーターガッシュ - 1回
清水建設ブルーシャークス - 1回
- 2部
クリーンファイターズ - 2回
清水建設ブルーシャークス - 2回
ヤクルトレビンズ - 1回
セコムラガッツ - 1回
LION FANGS - 1回
富士ゼロックスFIREBIRD - 1回
歴代順位表
トップイースト1部リーグ
- 枠内が■色はトップリーグへ昇格、枠内が■色はトップチャレンジリーグへ昇格、枠内が■色は下位リーグ[14] へ降格
シーズン | 優勝 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | 11位 | 12位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2003-2004 | 日本IBM | 三菱相模原 | 釜石シーウェイブス | NTT東日本 | 明治生命 | 栗田工業 | 東京ガス | 日本航空 | 横河電機 | ブルーシャークス | ||
2004-2005 | セコム | 三菱相模原 | NTT東日本 | 東京ガス | 釜石シーウェイブス | 栗田工業 | ブルーシャークス | 横河電機 | 日本航空 | 明治安田生命 | ||
2005-2006 | 日本IBM | 三菱相模原 | NTT東日本 | 栗田工業 | 東京ガス | 横河電機 | ブルーシャークス | 釜石シーウェイブス | 日本航空 | 明治安田生命 | ||
2006-2007 | 三菱重工相模原 | 東京ガス | NTT東日本 | 横河電機 | 栗田工業 | 釜石シーウェイブス | サントリーフーズ | ブルーシャークス | 日本航空 | 秋田ノーザンブレッツ | 明治安田生命 | |
2007-2008 | 横河電機 | セコム | NTTコミュニケーションズ | サントリーフーズ | 東京ガス | 釜石シーウェイブス | 栗田工業 | 秋田ノーザンブレッツ | 日本航空 | 明治安田生命 | ブルーシャークス | |
2008-2009 | リコー | NTTコミュニケーションズ | 三菱重工相模原 | 東京ガス | セコム | 釜石シーウェイブス | サントリーフーズ | 栗田工業 | 日本航空 | 日野自動車 | 秋田ノーザンブレッツ | |
2009-2010 | NTTコミュニケーションズ | 横河武蔵野 | 三菱重工相模原 | 東京ガス | 釜石シーウェイブス | 栗田工業 | サントリーフーズ | キヤノン | 日本IBM | 日本航空 | セコム | 秋田ノーザンブレッツ |
2010-2011 | キヤノン | 東京ガス | 三菱重工相模原 | 釜石シーウェイブス | 栗田工業 | 横河武蔵野 | 日本IBM | 日野自動車 | 秋田ノーザンブレッツ | サントリーフーズ | セコム | JALWINGS |
2011-2012 | キヤノン | クボタ | 三菱重工相模原 | 釜石シーウェイブス | 東京ガス | 栗田工業 | 秋田ノーザンブレッツ | 日野自動車 | 横河武蔵野 | 日本IBM | ||
2012-2013 | クボタ | 三菱重工相模原 | 釜石シーウェイブス | 東京ガス | 栗田工業 | ヤクルト | 横河武蔵野 | 秋田ノーザンブレッツ | 日野自動車 | 日本IBM | ||
2013-2014 | 三菱重工相模原 | 横河武蔵野 | 釜石シーウェイブス | 栗田工業 | 東京ガス | ヤクルト | 日野自動車 | 秋田ノーザンブレッツ | 日本IBM | セコム | ||
2014-2015 | 三菱重工相模原 | 釜石シーウェイブス | 東京ガス | 日野自動車 | 栗田工業 | 横河武蔵野 | ヤクルト | 日本IBM | 秋田ノーザンブレッツ | セコム | ||
2015-2016 | 三菱重工相模原 | 釜石シーウェイブス | 東京ガス | 日野自動車 | 栗田工業 | ヤクルト | 秋田ノーザンブレッツ | 横河武蔵野 | 日本IBM | セコム | ||
2016-2017 | 三菱重工相模原 | 日野自動車 | 釜石シーウェイブス | 栗田工業 | 東京ガス | 横河武蔵野 | 秋田ノーザンブレッツ | ヤクルト | セコム | 日本IBM | ||
2017-2018 | 栗田工業 | 東京ガス | 横河武蔵野 | ブルーシャークス | ヤクルト | 秋田ノーザンブレッツ | セコム | クリーンファイターズ | 明治安田生命 | 日本IBM | ||
2018-2019 | ブルーシャークス | ヤクルト | 横河武蔵野 | 東京ガス | セコム | 秋田ノーザンブレッツ | 明治安田生命 | 日本IBM | 船岡自衛隊 | クリーンファイターズ |
トップイースト2部リーグ(2011年〜)
枠内が■色は1部昇格、枠内が■色は関東社会人リーグへ降格、枠内が■色は休部・解散
シーズン | 優勝 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 |
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2011-2012 | ヤクルト | 明治安田生命 | ブルーシャークス | セコム | サントリーフーズ | JALWINGS | 船岡自衛隊 | |
2012-2013 | セコム | ブルーシャークス | 明治安田生命 | クリーンファイターズ | サントリーフーズ | JALWINGS | 船岡自衛隊 | 青梅ラグビークラブ |
2013-2014 | ブルーシャークス | 明治安田生命 | サントリーフーズ | クリーンファイターズ | 船岡自衛隊 | 日立製作所 | 富士ゼロックス | JAL WINGS |
2014-2015 | クリーンファイターズ | 船岡自衛隊 | サントリーフーズ | ブルーシャークス | 日立製作所 | 明治安田生命 | 富士ゼロックス | JAL WINGS |
2015-2016 | クリーンファイターズ | ブルーシャークス | 明治安田生命 | サントリーフーズ | 日立製作所 | LION FANGS | 船岡自衛隊 | 習志野自衛隊 |
2016-2017 | ブルーシャークス | 明治安田生命 | クリーンファイターズ | 富士ゼロックス | 船岡自衛隊 | 日立製作所 | LION FANGS | サントリーフーズ |
2017-2018 | LION FANGS | 船岡自衛隊 | 習志野自衛隊 | サントリーフーズ | 富士ゼロックス | 日立製作所 | JAL WINGS | 大塚刷毛 |
2018-2019 | 富士ゼロックス | 日立製作所 | LION FANGS | 習志野自衛隊 | 丸和運輸機関 | 大塚刷毛 | サントリーフーズ | JAL WINGS |
- 2011-2012シーズンは、東京電力ラグビー部が参加する予定[15]であったが、福島第一原発事故の影響により、活動を自粛(その後休部となり、クラブチーム化されレッドブルズラグビーフットボールクラブとなった)したため参加しなかった。
脚注
^ 引き分けの場合は規定によりトップリーグ所属チームの残留となるため
^ 例えば、トーナメントで2部2位チームが優勝し、2部優勝チームが2位となった場合、来シーズンの順位の序列は2部2位チームが1部9位、2部優勝チームが1部10位扱いとなりリーグ戦の順位と逆転する場合もある。
^ トップチャレンジリーグへ1チーム昇格し、トップチャレンジリーグからの降格がない場合が該当。
^ トップチャレンジリーグへの昇格が無く、トップチャレンジリーグから1チーム降格してくる場合。またはトップチャレンジリーグへ1チーム昇格し、トップチャレンジリーグから2チーム降格してくる場合が該当。
^ トップチャレンジリーグへの昇格が無く、トップチャレンジリーグから2チーム降格してくる場合が該当。
^ この場合の順位決定戦は来シーズン2部のリーグ編成を決めるための順位決定戦となる。
^ 例えば、トーナメントで関東1部2位チームが優勝し、2部8位チームが2位となった場合、来シーズンの順位の序列は関東1部2位チームが2部7位扱いとなり、2部8位チームは8位のままなのでリーグ戦の順位と逆転する場合もある。
^ 1部へ1チーム昇格する場合が該当。
^ 1部から1チーム降格する場合が該当
^ 1部から2チーム降格する場合が該当
^ この場合の順位決定戦は来シーズン関東1部のリーグ編成を決めるための順位決定戦となる。
^ トップイーストリーグ(2部制の時は1部に在籍したチーム)
^ 唯一東日本社会人リーグとトップイーストリーグ1部両方で優勝したチーム(2017年現在)
^ 2009-2010までは関東社会人リーグ、2010-2011以降は2部
^ 平成23年度 イーストリーグ等編成について
関連項目
- 関東ラグビーフットボール協会
- ジャパンラグビートップリーグ
- ジャパンラグビートップチャレンジリーグ
地域リーグ
- トップウェスト
- トップキュウシュウ
関東社会人リーグ(トップイーストリーグの下部リーグ)
東日本社会人リーグ(トップイーストリーグの前身)
トップノース(かつてあった地域リーグ、また秋田ノーザンブレッツラグビーフットボールクラブと船岡自衛隊ワイルドボアーズが所属していた)
外部リンク
- 関東ラグビーフットボール協会公式HP
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