L'Arc〜en〜Ciel
L'Arc〜en〜Ciel | |
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![]() マディソン・スクエア・ガーデン公演にて 左からtetsuya、hyde、yukihiro、ken | |
基本情報 | |
出身地 | ![]() |
ジャンル | ポップ・ロック ロック ニュー・ウェイヴ オルタナティヴ・ロック プログレッシブ・ロック |
活動期間 | 1991年 - |
レーベル | Danger Crue Records (1992年 - 1993年) Ki/oon Sony Records Ki/oon Records Ki/oon Music (1994年 - ) |
事務所 | MAVERICK (1992年 - ) |
共同作業者 | 岡野ハジメ (プロデューサー・1998年 - [注釈 1]) |
公式サイト | www.larc-en-ciel.com |
メンバー | hyde(ボーカル) ken(ギター・コーラス) tetsuya(ベース・コーラス) yukihiro (ドラムス) |
旧メンバー | hiro(ギター) pero(ドラムス) sakura(ドラムス・コーラス) |
L'Arc〜en〜Ciel(ラルク アン シエル[注釈 2])は、日本の4人組ロックバンド。1991年結成。通称・略称は主にラルクが用いられる。
プロダクションはMAVERICK、レコード会社はソニー・ミュージックレーベルズ(Ki/oon Music)にそれぞれ所属する。公式ファンクラブ名は「LE-CIEL」(1995年設立)。
目次
1 メンバー
1.1 現メンバー
1.2 過去に在籍したメンバー
1.3 時系列
2 概要
2.1 結成、デビュー
2.2 デビュー、地道な活動
2.3 活動休止から新体制での復活
2.4 2度目の活動休止から活動再開
2.5 結成15周年、初の欧州公演
2.6 結成20周年、初のマディソン・スクエア・ガーデン及び国立競技場公演
2.7 結成25周年から現在
3 音楽性
3.1 音楽的影響・嗜好
3.2 L'Arc〜en〜Cielと「ヴィジュアル系」
3.2.1 「ヴィジュアル系」に対する他メンバーの反応
3.2.2 評論家による評価
4 楽曲制作
4.1 作詞
4.2 作曲
4.3 編曲 (アレンジ)
4.4 カップリング曲
5 パートチェンジバンド
6 来歴
6.1 1990年代
6.2 2000年代
6.3 2010年代
7 sakura逮捕時の流れや概要
7.1 事件を受けての活動自粛等
8 作品
8.1 デモテープ
8.2 ミュージック・クリップ
9 ライブ・コンサートツアー
10 出演ライブイベント
11 受賞記録
12 タイアップ
13 出演
13.1 ラジオ
13.2 テレビ
13.2.1 CM出演
13.2.2 NHK紅白歌合戦出場歴
14 脚注
14.1 注釈
14.2 出典
15 関連項目
16 外部リンク
メンバー
現メンバー
プロフィール |
バンド遍歴 |
パート[注釈 3] |
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hyde (ハイド) (本名:寶井 秀人[1][要ページ番号]) |
(1969-01-29) 1969年1月29日(50歳) 和歌山県和歌山市出身 |
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ken (ケン) (本名:北村 健) |
(1968-11-28) 1968年11月28日(50歳) 滋賀県米原市出身 |
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tetsuya (テツヤ) (本名:非公表) ※リーダー |
(1969-10-03) 1969年10月3日(49歳) 滋賀県彦根市出身 |
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yukihiro (ユキヒロ) (本名:淡路 幸宏) |
(1968-11-24) 1968年11月24日(50歳) 千葉県市川市出身 |
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過去に在籍したメンバー
プロフィール |
パート |
在籍期間 |
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hiro (ヒロ) |
不明 |
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1991年2月 - 1992年6月12日 |
pero (ペロ) |
不明 |
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1991年2月 - 1992年12月30日 |
sakura (サクラ) (本名:桜澤 泰徳) |
(1969-11-20) 1969年11月20日(49歳) 東京都杉並区出身 |
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1993年1月 - 1997年11月4日 |
時系列

概要
結成、デビュー
1991年2月頃、大阪市でtetsuyaを中心に結成される。グループ名はフランス語において「虹」を意味する l'arc〜en〜ciel[注釈 13] (フランス語発音: [laʀkɑ̃sjɛl] ラルカンスィエル、ラフカンスィエル[注釈 14])。グループ名決定の経緯は諸説あり、阪急梅田三番街にある喫茶店[注釈 15]の名前をtetsuyaが気に入り、そこから取ったという説が有力であるとされてきたが、tetsuyaによって否定された[2]。実際には、当時本屋などで資料を探していたtetsuyaがこの言葉をたまたま見つけ、見た目や響き、さらには様々な色を表現する「虹」が「音楽」の表現という点で共通していると感じたため、この名前をつけたという[3]。また、tetsuyaは「長くて覚えにくいけど、ローマ字表記にしたらインパクトがあると思った」とも語っている[3][要ページ番号]。
当時のメンバーはtetsuya (ベース・当時は「tetsu」)、hyde (ヴォーカル・当時は「hide」)、hiro (ギター)、pero (ドラムス)の4人で、インディーズ時代は関西を拠点に活動した。ちなみに、L'Arc〜en〜Cielを結成する前にhydeとperoの2名は「Jelsarem's Rod」で共に活動しており、Jelsarem's Rodとして参加したセッション大会で偶然tetsuyaと遭遇して以降、tetsuyaがhydeに対し「バンドを作ろう」と電話などで誘い続け、結果tetsuyaらとセッションを行った[4]。その後、Jelsarem's Rodのメインコンポーザーも兼ねていたhydeが「活動の行き詰まりを感じて」解散。セッションの縁からL'Arc〜en〜Cielに加入することとなった[4]。結成後、5月30日に当時のホームグラウンドとしていた難波ロケッツで行ったファーストライブは、いわゆる対バン形式ながらも100人以上を動員。また、9月27日に同所で行われた初のワンマンライブでは300人以上の動員を記録するなど、結成間もなくのインディーズバンドとしては異例の動員数を誇っていた。
1992年に入り、3月にはオリジナルのビデオプレゼントライブを大阪の他に東京でも行い、関東地方にも活動拠点を広げるが[5]、6月にhiroが脱退。後釜にはtetsuyaと学生時代に親交のあったkenが加入する。直後から1stアルバムのレコーディングを行い、完成直前まで漕ぎ着けたものの、メンバー曰く「出来映えが気に入らなかった」ため全曲をボツにしアルバムを発売しない意向を取った[6]また、これに関しては脱退したhiro側から「自分の曲を使わないでほしい」と言われたことも理由の一つになっている。しかし、この一件で当時所属していた事務所との間に軋轢が生まれ、レコーディングに掛かった経費などの支払いを命じられたが、これとほぼ同時に、デンジャークルー (現:マーヴェリック・ディー・シー・グループ) 社長の大石征裕から「うちの事務所に来て欲しい」と誘いがあり、そのままデンジャークルーへ移籍。この時の金銭問題は、事務所間での話し合いで全て白紙となった[6]。
1993年1月、前年12月のライブで脱退したperoに代わってsakuraが加入。この後に約1ヶ月間のレコーディングに入り[7]、アルバム『DUNE』を発売。限定リリースのCDを除く初の公式発売音源となった。5月10日付のオリコンインディーズアルバムチャートでは1位を獲得し、インディーズでの人気を不動のものとする。この年の夏、当時CDショップでアルバイトをしていたtetsuyaが「店に来た担当の人間を気に入った」という理由から[8]、1992年にソニー・ミュージックエンタテインメント内で新規レーベルとして設立されたばかりの「キューン・ソニーレコード」と契約を結ぶ。
デビュー、地道な活動
1994年7月1日、ビデオシングル『眠りによせて』でメジャーデビュー。7月14日にはメジャー初となるアルバム『Tierra』、10月21日には1stシングル「Blurry Eyes」を発売し、メジャーレーベルでの本格的な活動を開始した。ちなみに、メンバーの口からメジャーデビューの発表は一切行われておらず、tetsuyaは「ライブや広告でメジャーデビューを発表するトレンドが嫌だった[9]」と述べている。
デビュー直後はインディーズ時代からのファンも多かったが、デビュー後初めて行った全国ツアー「Tour Sense of time '94」の東京ベイNKホール公演などでチケットがソールドアウトしないという事態が発生し、以後は「スタッフに全て任せきり」だったコンサートの会場決め、プロモーションなどをインディーズ時代のように自分たちで行うようになった[10]。
1995年以降は積極的にライブ活動を行うようになり、同年の12月27日には初の日本武道館コンサートを、1996年には2年前の「リベンジ」として東京ベイNKホールでの公演を開催。その後も徐々に人気を広げ、12月発売のアルバム『True』がデビュー後初のオリコン1位を獲得。『True』はその後発売6週目でミリオンセラーを記録した。
活動休止から新体制での復活
この時期には初のアリーナツアーを開催するなど人気は過熱しはじめ、ヒット街道を驀進するものと思われたが、1997年2月にドラマーであるsakuraが逮捕され、活動予定を全て白紙化して完全な休止体制へ突入した。
sakuraの逮捕後、「曲作りとリフレッシュ」の名目で渡英し、レコーディングを含めた数ヶ月間の滞在をする。この間にサポートドラムとして元ZI:KILL、DIE IN CRIESのドラマー・yukihiroが参加したセッションなどが行われ、同年10月に長い休止から復活。直後発売したシングル「虹」は当時の自己最高初動・最高売上を記録。12月23日に自身初となる東京ドームで行った復活コンサートでは公演チケットが当時の最速記録である4分で完売と、当時絶頂にあったバンドブームと重なり休止前までには無かったほどの爆発的人気を得ることになった。
翌1998年にはyukihiroがドラマーとして正式加入。シングル「winter fall」の発売を皮切りに、連続かつ集中的なリリースパターンを取り、7月に「HONEY」「花葬」「浸食 〜lose control〜」の3枚同時シングル発売や、それによるオリコンシングルチャート1位と2位の独占 (発売2週目)、10月には「snow drop」「forbidden lover」の2枚2週連続シングル発売による2度目のシングルチャート1位と2位の独占を達成し大きな注目を浴びた。なお、この年リリースしたシングル7枚全てが年間シングルランキングTOP30入りを果たした。
また、yukihiroが正式加入して初となるツアーとして、1998年に自己最長となる全国45都市56公演にも及ぶホールツアー「Tour'98 ハートに火をつけろ!」を敢行した。tetsuyaは後年この長期ツアーを振り返り、「yukihiroが加入した後だったので、この4人がL'Arc〜en〜Cielなんだというイメージを植え付けたいという意識がどこかにあった[11]」「そのためにはそれまでにやった以上に数多くのライヴをやることだな、たくさんリリースすることだなって思ってた[11]」と述べている。
翌1999年7月には『ark』『ray』の2枚同時でアルバムを発売。これにより、オリコンアルバムチャートにおいても2週連続で1位と2位の独占を達成した。また、前年1998年から2000年の3年間だけでシングル13作、アルバム3作もの作品をリリースしており、その内の8作がミリオンセラーを記録している (内2作がダブル・ミリオン)。
さらに同年には初の野外ライブツアー「1999 GRAND CROSS TOUR」を行い65万人を動員した[12]。また、8月21日・22日に行われた同ツアーの東京・東京国際展示場 駐車場特設ステージ公演では、自己最多動員数となる12万5千人 (両日25万人)を記録した。以後もライブハウスツアー、ドームツアーといった多彩なステージで公演を行っている。
また、同時期からフリーの映像ディレクター・箭内道彦が主なディレクションを担当した[13]、藤原喜明の起用を始めとするバラエティに富んだ広告展開を行うようになる。テレビCMでは「グループ名『L'Arc〜en〜Ciel(ラルク・アン・シエル)』の正しい読み方を広く認知させる」ものや「記者会見風の『活動予定告知』告知」を流し、新聞広告では「新曲の着信メロディの作成方法」や、コンピュータグラフィックスで作成した「坊主頭のメンバーの写真」などのような、それまでにはない奇抜なものを掲載するなどして注目を集めていった。
後年に箭内道彦は当時のディレクションを振り返り、「アンチで人を驚かせるようなものはマイナーな場所には山ほどあるが、それをメジャーシーンでやることに意義がある[14]」として、「メジャーで、アンチで、びっくり[14]」をテーマに広告を制作していたと述べている。また、「常に世の中やファンを裏切るような、次に何が出てくるかわからないような流れを作りたかった[14]」と述懐している。
2度目の活動休止から活動再開
2001年、シングル「Spirit dreams inside -another dream-」の発売前後から、tetsuya・yukihiro・hydeが相次いで個人活動[注釈 16]を開始。実質的な活動休止状態に入る。前述のように、1998年以降のL'Arc〜en〜Cielは活動が集中的に行われていたため、急な活動の沈静化に一部では解散説も流れ、「もうL'Arc〜en〜Cielとしての活動は無いのではないか」と思われていた。この活動休止に関してtetsuyaは、「どれが本当の理由か分からなくなるほどたくさんの理由があった」と語っている。
ソロの開始から2年が経った2003年、国立代々木競技場でバンド名に沿った7日間のライブ「Shibuya Seven days 2003」を開催。最終日には2004年3月のアルバム『SMILE』発売と4月からのツアー開始を発表、それまで流れていた解散説を一蹴する。翌年2月4日にシングル「READY STEADY GO」を発売し活動を再開させ、2004年・2005年でシングル7作、アルバム2作をリリースした。活動再開以降は各メンバーのソロ活動と並行してL'Arc〜en〜Cielの活動を行うようになっている。
また、2004年には、初となる海外公演を「OTAKON 2004」の一環として、アメリカ・ボルチモアのファースト・マリナー・アリーナで開催した。さらに、翌年にはライブツアー「ASIALIVE 2005」を開催し、ソウル、上海においてライブを行い、東アジアを中心として海外においてもライブ活動を開始した。
結成15周年、初の欧州公演
結成15周年となる2006年には「Blurry Eyes」から「forbidden lover」までの14枚のシングルと、未発売だったシングル「the Fourth Avenue Café」の12cmCD盤および、1999年に2枚同時発売されたアルバム『ark』、『ray』に特典DVDを付属した15周年記念盤が発売された。また、同年11月25日・26日には結成15周年記念ライブ「15th L'Anniversary Live」が東京ドームにて開催された。
2007年にはシングル4作、アルバム1作がリリースされ、9年ぶりとなるホールツアー「Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!」も開催された。翌2008年には東京ドーム3公演、京セラドーム大阪2公演を含め、上海、台北、パリ、ソウル、香港という世界7都市を廻るライブツアー「TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜」を開催。同年5月9日にはフランス・パリのルゥ・ゼニットにおいて自身初のヨーロッパでのライブを行った。
また、同年5月13日の読売新聞朝刊記事で、シングル「NEXUS 4/SHINE」の発売および同ツアー終了を持って結成20周年となる2011年までライブ活動を休止することが発表された[15]。以後2011年まで各メンバーの個人活動の期間に充てられたが、ライブ活動休止中においても新譜および映像作品はリリースされており、2010年にはバンクーバーオリンピック・パラリンピックのNHK放送テーマソングに起用された「BLESS」がシングルでリリースされている。
結成20周年、初のマディソン・スクエア・ガーデン及び国立競技場公演
2011年1月1日にニューイヤーライブ「L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary Starting Live "L'A HAPPY NEW YEAR!"」を開催し、L'Arc〜en〜Cielとしての活動を本格的に再開。同年5月28日・29日には結成20周年ライブ「20th L'Anniversary LIVE」が味の素スタジアムで行われ、9月10日からはアリーナ、ドーム公演を含む3年ぶりとなるライブツアー「20th L'Anniversary TOUR」が開催された。
また、同年にはシングル3作、翌年には4年3ヶ月ぶりとなるアルバム『BUTTERFLY』がリリースされた。2011年10月12日に発売された結成20周年第二弾シングルとなる「X X X」では、ロックバンドとして史上3組目となる1990年代・2000年代・2010年代の3つの十年代連続でのオリコンシングルチャート1位獲得を記録した。さらに、同年12月には20周年ライブを収録したDVDの発売により、DVD総売上100万枚を記録した。VHS総売上と合わせ映像作品全体(VHS+DVD)においてダブルミリオンを達成した[16]。
2012年3月3日からは、香港、バンコク、上海、台北、ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、ジャカルタ、ソウル、ホノルル等、世界10カ国14都市を廻るワールドツアー「WORLD TOUR 2012」が開催され、日本公演含め45万人を動員した[12]。 3月25日には、アメリカ・ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンにおいて、日本人ミュージシャンとして初となる単独公演を行われた[17]。さらに、同ツアーの追加公演として、横浜、大阪、東京の国内3都市で野外ライブツアー「20th L'Anniversary WORLD TOUR 2012 THE FINAL」が行われ、 5月26日・27日には、ミュージシャンとしては史上4組目、ロックバンドでは初となる国立霞ヶ丘陸上競技場公演が開催された[18]。
ワールドツアー後約2年間はL'Arc〜en〜Cielとしてのライブ活動は行われなかったが、2014年3月21日・22日に1年10ヶ月ぶりとなる国立競技場でのライブ「L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場」が開催された。前回の公演と異なり、フィールドに設置される花道を排除し限界まで座席を敷き詰め、スタンド、フィールド含め8万人(両日16万人)を動員、ライブにおける国立競技場史上最多動員数を記録した[19]。翌年には「L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO」を開催し、4年ぶりとなるシングル「Wings Flap」のリリースを発表した。
結成25周年から現在
結成25周年となる2016年9月に新曲「Don't be Afraid」の完成を発表。また、本楽曲と発売20周年となるゲーム『バイオハザード』のコラボ企画となるPlayStation VR向けミュージックビデオ「Don't be Afraid -Biohazard×L'Arc-en-Ciel on PlayStation VR-」の配信が併せて発表された[20]。
2017年4月8日・9日には11万人を動員した結成25周年ライブ「25th L'Anniversary LIVE」が東京ドームで行われた。東京ドームでのライブは8年10カ月ぶりとなった[21]。
音楽性
音楽的影響・嗜好
hyde
- イギリスのニュー・ウェイヴやゴシック・ロック、アメリカのハードロックやヘヴィメタル、ハードコアなどが好きなジャンルだと語っている。具体的には『デペッシュ・モード』、『ザ・ミッション』、『ザ・キュアー』、『G.B.H.』、 『モトリー・クルー』、『ミスフィッツ』、『スパンダー・バレエ』を好きなバンドとして挙げている[22][23][24]。また、2015年にはモトリー・クルーのベーシスト、ニッキー・シックスのプロジェクト『SIXX:A.M.』と、自身が所属するロックユニットVAMPS主催のライブイベントで共演を果たした[25]。さらに、2017年にはミスフィッツのボーカリスト、グレン・ダンジグが属するバンド『DANZIG』ともライブイベントで共演している。
- その他にバンドとしては、『レディオヘッド』、『デヴィッド・シルヴィアン』、『デヴィッド・ボウイ』、『ガンズ・アンド・ローゼズ』、『ジェフ・バックリィ』『ナイン・インチ・ネイルズ』、『U2』、『デュラン・デュラン』、『ニルヴァーナ』、『ザ・スミス』などの影響が垣間見える事が多い。
- 邦楽では『DEAD END』、『GASTUNK』から影響を受けている[23][26]。子供の頃は当時喫茶店だった実家のジュークボックスで『オフコース』を聴いていたという[27]。
ken
- 80年代のHR/HMが好きなジャンルで、『ジューダス・プリースト』[28]、『ブラック・サバス』[28]、『ヴァンデンバーグ』[28]などを好きなバンドとして挙げている。他にも『ピンク・フロイド』[29]、『ジョン・ゾーン』[30]、『カーティス・メイフィールド』[31]、『ザ・キュアー』や、『ザ・スミス』のジョニー・マーが在籍していた『ザ・ザ』[32]などを好んで聴いていた。また、自身の音楽観が変わるきっかけとなったミュージシャンとして『ポリス』と『ボブ・マーリー』を挙げている[33]。さらに、自身のソロライブでは『コールドプレイ』[34]、『トゥイステッド・シスター』[34]、『レオン・ラッセル』[34]、『レッド・ツェッペリン』[35]のカバーを披露している。
- 影響を受けたギタリストとしては、『ゲイリー・ムーア』、『マイケル・シェンカー』、『イングヴェイ・マルムスティーン』などをよく挙げている。また、自身が使用するフェンダーギターを使うアーティストでは、『ロイ・ブキャナン』[36]、『ジェフ・バックリィ』[36]から影響を受けている。
- 邦楽では『松山千春』をよく聴いており、子供の頃にギターで弾いていたと語っている[37]。自身のソロライブにおいて頻繁にカバーを披露している。
tetsuya
- 『デペッシュ・モード』[38]や『ザ・キュアー』[39]といったUKロックや、『リンキン・パーク』[39]といったアメリカのハードロックを好きなジャンルとして挙げている。
- 特にザ・キュアーに関しては「初期の頃の自分のベースプレイに影響を与えていたと思う[39]と語っており、同バンドのボーカル、ギタリストのロバート・スミスと、デペッシュ・モードのマーティン・ゴアが、ミュージシャンとしてフェイバリットであると述べている[39]。
- ハードロックを聴き始める前は『ビリー・ジョエル』[38]、『デュラン・デュラン』[39]、『カルチャー・クラブ』[39]をよく聴いていたと語っている。
- 他にも『ミューズ』[39]、『ガービッジ』[39]、『カーヴ』[39]、『メスト』[39]、『ノー・ダウト』[39]、『スケルトン・キー』[39]、『リパブリカ』[39]、『アタリス』[39]などを聴いており、過去には自身が出演するラジオ番組[注釈 17]において自身が好む海外ミュージシャンの楽曲を紹介していた。
- 邦楽では『DEAD END』、『KATZE』、『ラウドネス』、『イエロー・マジック・オーケストラ』、『一風堂』を聴いていたと語っている[40]。
yukihiro
- ブリティッシュ・ミュージックを好んで聴いており、『レディオヘッド』[41]、『バウハウス』[41]、『デペッシュ・モード』[11]、『ザ・キュアー』[11]、『ジョイ・ディヴィジョン』[42]などを好きなバンドとして挙げている。他にも『ミニストリー』[43]、『ナイン・インチ・ネイルズ』[44]、『ピッチシフター』、『マッシヴ・アタック』[45]、『ポーティスヘッド』[45]、『ノイバウテン』[42]といった エレクトロニカやインダストリアル・ミュージックなどを好んでいる。
- 過去には自身が出演するラジオ番組[注釈 18]において、『スリップノット』[46]、『ハノイ・ロックス』[47]、『スマッシング・パンプキンズ』[48]、『ガリアーノ』[49]、『マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン』[50]、『ラーズ』[50]などの自身が選曲した多様なジャンルの楽曲を紹介していた。
- 邦楽では『SOFT BALLET』、『BUCK-TICK』を好んで聴いており[51]、後年には両バンドにそれぞれ属する藤井麻輝と今井寿によるユニット『SCHAFT』のサポートドラマーとしてレコーディング、ライブに自身が参加したことがある[52]。また、『一風堂』を聴いたことが音楽に目覚めたきっかけだったと語っている[53]。
L'Arc〜en〜Cielと「ヴィジュアル系」
1999年4月19日、NHKの音楽番組『ポップジャム』の5月1日放送分の収録にメンバーが参加した。その日の収録では、L'Arc〜en〜Cielは2曲演奏する予定であったが、当日は1曲演奏終了時点でメンバーが演奏を中止、そのままステージを去るといった事態が起こったことが後日[54]報じられた。
事の発端は、当時番組のMCを務めていたお笑いコンビ・爆笑問題[注釈 19]がメンバーに対して「ヴィジュアル系」と発言したこと。そのトーク後に「HEAVEN'S DRIVE」の演奏を行ったが、tetsuyaは本来担当するはずのコーラスパートを無視し、演奏を終了。ステージから捌けていく際には「ベースをぞんざいに扱う」など不機嫌な様子だったとされた[注釈 20]他に、「本来は2曲撮影する予定だったところを1曲で切り上げた」とも伝えられた。また、tetsuyaが事件の数ヶ月後に受けた雑誌インタビューでは「(怒って帰ったのは) 俺がファンなら格好いいって言う」「(『大人げないか正当か』の議論に対し) 俺は大人だなんて一言も言ってないし、自分が大人だなんて思ってない。(中略) 大人げなくて結構」[55][要ページ番号]と発言するなど、行動に対して議論を呼んだ。
tetsuya自身は、今回の出来事を後年に「元々2曲を別々に収録する予定であり、楽器をぞんざいに扱い、キレてそのまま帰ったというのは間違い」と否定しており、実際は、番組に出る時点で要望などを事務所、レコード会社を通して番組に伝えていたが、それが司会の爆笑問題まで伝わっていなかった。 また番組の構成等においても番組側とL'Arc〜en〜Ciel側のスタッフとの間でちゃんと打ち合わせがなされていなかったとしている。
その結果NHKとL'Arc〜en〜CielのメンバーおよびL'Arc〜en〜Ciel側のスタッフが話し合った結果、気持ちよく仕事をする環境が整っておらず、このまま収録を続行することができないという結論に達したため、スタッフ、爆笑問題等に挨拶をし次の仕事へ向かった」といった内容を語っている[56][要ページ番号]。「司会の爆笑問題やNHK側のスタッフに責任がある訳ではなく、メンバーの意思を相手側に伝えなかったラルク側のスタッフに責任がある」「うちのスタッフに対してもっとちゃんとやってくれという意味での行動だった」[56]とした[注釈 21]。
tetsuyaは自分たちを『ヴィジュアル系』というくくりに包括されることを頑なに否定し、『ヴィジュアル系』という呼び方、ジャンル分けを批判している (ただし、『ヴィジュアル系』と呼ばれるバンドや音楽、ファッションは批判していない)。
(uv Vol.102 2004年インタビュー[要ページ番号]から抜粋)「デビューして2~3年経ったころから、雑誌とか見てるとヴィジュアル系って言葉を目にするようになって、そのなかに俺らも入ってて、それで”あ、ヴィジュアル系って俺らみたいなのを言うんだ!”って初めて知って。で、ヤだなって(笑)。偏見持つわけじゃないですか、好きな人以外は。」「ヴィジュアル系が好きな人からはともかく、一般的には、その肩書きだけでちょっと馬鹿にした目で見られるわけですよ。音楽的にはたいしたことやってないとか、音楽が駄目だから見た目で勝負してるとか。で、音を聴いてもらえなくなる。そういうことに対して、すごく怖いなって思って……。ただ、ステージに立つのにそれなりの服装をして、それなりにメイクを施したり髪型を整えたりするっていうのは、俺はアタリマエのマナーっていうか、人前に出るうえで当然のことだと思っているんで。それは今でもそんなに変わってないですね。自分が好きだったアーティストもみんなそういう格好をしていたし、メイクもしてたから、なんの抵抗もなかったわけですよ。」と、tetsuyaは発言している。
当時CD取り扱い店舗に、「L'Arc〜en〜Cielの商品はヴィジュアル系のコーナーに展開せず、J-POP・ROCKのコーナーに展開して下さい。」という内容の書類がレコード会社から送られてきた。
「ヴィジュアル系」に対する他メンバーの反応
hyde - 自身がニューロマンティックの様式に多大な影響を受けていることもあり、デュラン・デュランを例に挙げ「ルックスも好きだし、でも音楽も大好き」とした上で「そういう受け止められ方をして貰うと一番嬉しい」との発言もしているが[57]、その後のインタビューでは「(ヴィジュアル系と呼ばれることは) 自分としては嫌だけど、世間がそう言うからには『しょうがない』みたいな諦めがあった」ともコメントした[58]。
ken - 「ヴィジュアル先行で見られるのは嫌ですか」との問いに対し「そうでもない、先行というか同じ歩調で行けば別に…。"この人、音楽は良いけど顔ダサい"って言われるよりは良い」と発言した[57]。また、2010年には自身のTwitter上で、「自身にどういうあだ名をつけるか」との問いに対して「ヴィジュアル界一の黒さ」と答えている。[59]。
yukihiro - ヴィジュアル系バンドに関し、「俺とかがヴィジュアル系って呼ばれていた時 (ZI:KILL在籍時) は、『言うな』って思っていた」「自分達で『ヴィジュアル系です』って言うのが出てきた時点で (ラルクはヴィジュアル系とは) 違うと思う。俺とかの頃は『ヴィジュアル系です』って言ってバンドなんかやってなかった」と発言[60]。
評論家による評価
音楽と人の元編集長であり、音楽評論家の市川哲史は「誰がどう観ても聴いてもV系のくせに<V系であること>を頑なに拒否し続け」ていると評価している[61]。
しかし、2016年のYOSHIKI(X JAPAN)主催によるヴィジュアル系バンドが集うフェス「VISUAL JAPAN SUMMIT 2016」にtetsuya以外のメンバー3人がソロで出演しているが[62][63]、L'Arc〜en〜Cielとしては出演していないことに対し、市川は「他の三人がYOSHIKIちゃん祭りの壇上に上がっても、一人だけ出演しなかったtetsuyaの頑なさは、死ぬほど面倒くさいけど立派だと思う[64]」と評している[65]。
楽曲制作
作詞
L'Arc〜en〜Cielの楽曲の作詞の殆どをhydeが担当しており、特にシングルの表題曲は「New World」を除いた全ての楽曲において作詞を担当している。
詩を手掛けるにあたりhydeは、「他のメンバーが作る自分の聴いてきたジャンルとは異なるキャッチーな楽曲に詩を付けることに苦労した[23]」と述べており、自身が尊敬する小田和正の詩の言葉選びや、抽象的な表現を取り入れた[23]と述懐している。
ROCKIN'ON JAPAN、MUSICAの元編集長である鹿野淳は、hydeの歌詞に関し、「バラッドではかなり文学的な言葉世界を展開するものの、ドライヴ・ナンバーになると途端にわかりやすい言葉しか歌わなくなる[66]」「だからこそラルクの楽曲はどんな曲でも必ず"聴きとれる"。これは実は凄いことだ[66]」と評している。
また、他のメンバーも『True』以降のアルバムにおいて数曲作詞を担当するようになり、アルバム『KISS』では初めてメンバー4人とも独自で作詞・作曲を担当した楽曲が収録されている。hyde以外のメンバーがL'Arc〜en〜Cielにおいて作詞を担当した楽曲は以下の通り(リアレンジ楽曲は除く)。
ken - 「Lover Boy」、「twinkle, twinkle」、「Pretty girl」
tetsuya - 「milky way」、「Perfect Blue」、「bravery」、「Time goes on」、「砂時計」
yukihiro - 「L'heure」、「trick」、「New World」、「spiral」、「shade of season」
sakura - 「"good-morning Hide"」
作曲
作曲はメンバー全員が担当しており、コンポーザーが4人いる故にそれぞれの楽曲が独自の個性を持っている点がL'Arc〜en〜Cielの楽曲の最大の特徴[67]であり、ハードロック、ポストパンク、ニュー・ウェイヴ、インダストリアル、パンク・ロック、ヘヴィメタル、オルタナティブ、ダンス・ミュージックなど[68]の要素を自由に取り入れた多種多様な楽曲が存在する。
元PINKのベーシストで、プロデューサーの岡野ハジメは、「アレンジをどのジャンルにも広げていける非常に珍しいバンド[69]」と評しており、「メンバーのあらゆるアイディアを一つの作品にまとめることはプロのやり方だけではできない。ある種アマチュアリズム的で、レンジが広くないとできないことだと思う[69]」と述べている。
メンバーであるkenも「L'Arc〜en〜Cielは4人の作曲者がいて、それぞれにいろんな匂いがあるっていう面白さがあると思う[70]」と語っている。
hyde
- 「初期はカップリングを担当することが多かった[71]」とhyde自身が言うように、「I'm so happy」、「さようなら」など、初期の楽曲の多くがカップリングに収録されている。
- hyde作曲の代表曲として、バンドとして最高売上を記録した「HONEY」や「HEAVEN'S DRIVE」などが挙げられ、ライブではどちらも自身がリズムギターを担当している。また、「いばらの涙」においても自身が多くのライブでギターを担当している他、「Spirit dreams inside」ではアコースティックギター、「flower」ではハーモニカ、「LORELEY」ではアルトサックスを演奏している。ソロ活動のライブ・イベントでも、前述の「I'm so happy」や「All Dead」等一部の楽曲を演奏したことがある。
- また、近年は「L'Arc〜en〜Cielはなんでもやる音楽集団だからこそ、L'Arc〜en〜Cielにしかできないことを狙って作っている[72]」と作曲に関して語っており、ポップなジャズテイストのクリスマスソングである「Hurry Xmas」[73]や、R&Bの要素を導入した「X X X」[74]など実験的な楽曲を多く手掛けている。
ken
- L'Arc〜en〜Ciel内では作曲数が最も多く、これまで50曲以上の楽曲をリリースしている。特に初期のアルバム (『DUNE』-『True』) に収録されている楽曲はken作曲による楽曲が半数以上を占めており、以降のアルバムにおいても「Shout at the Devil」、「fate」、「真実と幻想と」、「the silver shining」、「Coming Closer」、「Pretty girl」[注釈 22]などken作曲の楽曲が多く収録されている。
- ken作曲の代表曲として、バンド名の日本語訳でありバンドにとっての代表曲でもある「虹」や、ミリオンセラーを記録した「花葬」、「NEO UNIVERSE」が挙げられる。他にも「the Fourth Avenue Café」、「winter fall」、「浸食 〜lose control〜」、「forbidden lover」、「叙情詩」、「MY HEART DRAWS A DREAM」、「DAYBREAK'S BELL」など、様々なジャンルの境界線を越えたボーダレスな楽曲[75]が挙げられる。
- また、自身の曲作りのスタンスに関して、「無理矢理作ろうとするのではなくて、その時に自分が感じる空気をそのまま曲にしている[75]」と語っている。近年では「耳で聴いて感じる広がりをずっと持ったまま曲を作りたいから、最近は作る時に言葉とか画のイメージを持たないようにしている[76]」とコメントしている。
tetsuya
- 作曲数ではkenよりも少ないが、シングルの表題曲になっている楽曲は15曲以上に及び、作曲した楽曲のうち表題曲になった楽曲の割合はメンバー4人の中で一番大きい。
- 「アレンジする上でメロディーがしっかりしていることが大前提[77]」とtetsuya自身が言うように、tetsuya作曲の楽曲は浸透力あるメロディーラインが特徴[78]。
- tetsuya作曲の代表曲として、2001年以降の活動休止期間を経てリリースされた「READY STEADY GO」や、ミリオンセラーを記録した「snow drop」が挙げられる。他にも「Driver's High」、「STAY AWAY」、「自由への招待」、「GOOD LUCK MY WAY」、「Don't be Afraid」などの疾走感のある楽曲や、「DIVE TO BLUE」、「Link」などのポップ・チューン[78]が挙げられる。また、「Pieces」、「瞳の住人」、「あなた」のようなストリングスをフィーチャーしたバラードソングも多く作曲している。さらに、前述のような明るい楽曲に対し、「finale」、「死の灰」などダークな楽曲も時折手掛けている[78]。
yukihiro
- 他の3人と比べて作曲数は少ないが、アルバム『ark』、『ray』以降の全てアルバムに、自身が作曲した楽曲を提供している。また、L'Arc〜en〜Ciel加入後長らくシングルの表題曲を担当していなかったが、2004年にバンドが活動を再開して以降、「New World」、「DRINK IT DOWN」を表題曲として発表している。
- yukihiro作曲の楽曲は、前述の「New World」、「trick」や「get out from the shell」に代表されるように、ハウス、ブレイクビーツなどを下敷きにしたマシーン・ビートをバンドサウンドと同期させたプレイを多く取り入れているものを得意としている[79]。そのため、曲によっては他のメンバーが作曲した楽曲の打ち込みによるアレンジを担うことが多い。
- また、楽曲制作は原曲を提示した後、アレンジを他のメンバーと共同で取り組むことが多い[79]。例えば、「New World」ではサビをhydeが制作していることから合作としてクレジットされており、「REVELATION」ではhydeがメロディーの制作を担当している[79]。また、「shade of season」ではkenと共同でアレンジを行っている[80]。
編曲 (アレンジ)
楽曲のアレンジは結成初期からデビュー後しばらくまではメンバー自身が行っていたが、シングル「Vivid Colors」以降はシングル曲のみ、4thアルバム『True』からは、全曲が西平彰を筆頭とするアレンジャーとの共同編曲となった。
1998年から現在まで、元PINKのベーシスト・岡野ハジメがプロデューサーとして参加しており、2005年までは大半の楽曲を岡野とメンバー共同で編曲を担当していた。2007年以降はセルフアレンジの楽曲が多くなっているが、曲によってはアレンジャーを迎えてアレンジを行っている。
また、過去には以下の楽曲において、岡野ハジメ以外のアレンジャーと共同で編曲を行っている。
- 西平彰 - 「Vivid Colors」、「夏の憂鬱 [time to say good-bye]」、「あなたのために」、「Lies and Truth」、「Link」、「NEXUS 4」、「SHINE」、「GOOD LUCK MY WAY」
佐久間正英 - 「風にきえないで」、「I'm so happy」
小西貴雄 - 「flower」、「さようなら」、「I Wish」- 秦野猛行 - 「賽は投げられた」、「the Fourth Avenue Café」、「Round and Round」、「THE GHOST IN MY ROOM」
- 富樫春生 - 「Fare Well」、「Dearest Love」、「My Dear -L'Acoustic version-」
CHOKKAKU - 「虹」、「TIME SLIP」
亀田誠治 - 「bravery」
久米大作 - 「BLESS」
前嶋康明 - 「HONEY -L'Acoustic version-」
陶山隼 - 「Don't be Afraid」
カップリング曲
メジャーデビュー以降、L'Arc〜en〜Cielはカップリング曲をアルバムに収録しない方針を取っており、10thシングル「DIVE TO BLUE」までは「表題曲+カップリング曲 (+表題曲のインストゥルメンタル)」という形態で発売していた。しかし、1998年のシングル3枚同時発売時からあまりその形態にこだわらなくなった。以後カップリングに過去の楽曲のアレンジやセルフカバーを除き、未発表曲を収録することは極めて少なくなった。また、2003年にはアルバム未収録だったカップリング曲を収めたベストアルバム『The Best of L'Arc〜en〜Ciel c/w』が、いわゆる企画盤ベストとして発売されている。
12thシングル「浸食 〜lose control〜」からは、ドラマーyukihiroによる過去の楽曲のリミックス音源が主にカップリング曲を担当しており、収録曲の形態も「表題曲+カップリング曲のみ(※インストゥルメンタルなし)」に変更された。このリミックス音源は全曲再アレンジし、2000年に発売されたリミックス・アルバム『ectomorphed works』に収録されている。
活動を本格的に再開した2004年からのシングルではメンバーのパートチェンジバンド"P'UNK〜EN〜CIEL"によるセルフカバー楽曲とのスプリットシングルという形態で発売され、一時期には収録されていなかったインストゥルメンタルも復活している。このスプリットシングルという形態でのリリースは、37thシングル「GOOD LUCK MY WAY」までの12作品で行われた。2012年にはそれまでにリリースした全楽曲を収録したアルバム『P'UNK IS NOT DEAD』が、L'Arc〜en〜Cielの12作目のアルバム『BUTTERFLY』の完全生産限定盤の特典CDとして発売されている。これをもってP'UNK〜EN〜CIELとしての活動は一旦の区切りとなった[81]。
38thシングル「X X X」からは、過去の楽曲にアコースティックアレンジを施した「L'Acoustic version」が収録されている。楽曲のアレンジはP'UNK〜EN〜CIELのときと同様にメンバーが持ち回りで担当することになっている[82]。
パートチェンジバンド
L'Arc〜en〜Cielではバンド内の遊びも兼ね、不定期でメンバー間のパートチェンジを行うことがある。またそこからの発展型として、過去KIOTO (キオト)、D'Ark〜en〜Ciel (ダーク アン シエル)、P'UNK〜EN〜CIEL (パンク アン シエル) の3つのパートチェンジバンドが存在した。この3バンドの共通項として、メンバー構成が同一という点がある (tetsuya…ボーカル、yukihiro (sakura)…ベース、hyde…ギター、ken…ドラム)。
- KIOTO
1995年 - 1996年にライブのみで披露されたTOKIOのコピーバンドで、「LOVE YOU ONLY」をカバーしていた。ちなみに「TOKIOのリーダー、城島茂の公認バンド」で「バンドの詳細は謎に包まれている」、という設定である。- D'Ark〜en〜Ciel
- 他2バンドとは違い、オリジナル楽曲を演奏するスラッシーなメタルバンド。詳細は「the Fourth Avenue Café」参照。
- P'UNK〜EN〜CIEL
- L'Arc〜en〜Cielが過去に発表した楽曲をパンク、ハードロック、ヘヴィメタル調にカバーするバンド。詳しくはP'UNK〜EN〜CIELを参照。
また、その他のパートチェンジとして
- 「L'Arc〜en〜Ciel Shibuya Seven days 2003」(2003年) -「trick」において実施。メンバー4人が交互にボーカルを取り、yukihiroのボーカルパートではkenがドラムスを担当した。
- 「L'Arc〜en〜Ciel AWAKE TOUR 2005」(2005年) -「STAY AWAY」において実施。「formation A」「formation B」の2パターンが存在し、「A」ではyukihiroとhyde、「B」ではyukihiroとtetsuyaがそれぞれ交代した。
- 「L'Arc〜en〜Ciel 15th L'Anniversary Live」(2006年) -「trick」において実施。メンバー全員がボーカルとギターを担当した。
- 「TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜」(2008年) -「STAY AWAY」において実施 (海外公演のみ)。
- 「L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO」(2015年) -「trick」において実施。メンバー全員がボーカルとギターを担当した。
インディーズ時代では「Ber:Sati」というバンドとセッションした時にそのセッションバンド名を「B'Erc〜en〜Ciel」にしたことがある。その時はD'ERLANGERの「1999-shyboy story」、「DEAR SECRET LOVER」とLUNA SEAの「SHADE」を演奏した。
来歴
1990年代
1991年
- 2月、大阪で結成。結成当初のメンバーはtetsuyaを中心にhyde、hiro、peroの4人[83]。
4月18日、ヤンタ鹿鳴館で上記の4人による謎のセッション・バンドとしてライヴを行う[83]。
5月30日、後に活動拠点を置いた難波ロケッツで、「L'Arc〜en〜Ciel」名義での初ライブを行う[83]。
8月31日、市川CLUB GIOで関東での初ライブを行う[83]。
1992年
3月10日、難波ロケッツで行われたライブにおいて、自主制作ライブビデオ『L'Arc-en-Ciel』を無料配布。同年3月16日の新宿LOFT公演においても同ビデオを無料配布。
6月12日、難波ロケッツで行われたライブでhiroが脱退。後任としてkenが加入する[83]。
10月1日、コロムビアから発売されたオムニバスアルバム『GIMMICK』に「VOICE」が収録される。これが自身の楽曲の初CD化となる。
11月25日、初の単独音源であるシングル「Floods of tears/夜想花」を1000枚限定発売し、予約のみで完売する。
12月30日に行われたOSAKA MUSEでのライブでperoが脱退[83]。
1993年
1月16日、peroの後任に元The HAREM Qのsakuraが加入[83]。
3月11日、コンサート「SONIC GIG」を恵比寿GUILTYにて開催[83]。
4月10日、Danger Crue Recordsからインディーズで1stアルバム『DUNE』の限定版を発売。4月27日に通常版を発売。
4月27日、コンサート「SONIC GIG Ⅱ」を恵比寿GUILTYにて開催[83]。
5月31日付けのオリコンインディーズアルバムチャートで『DUNE』が1位を獲得。
6月14日 - 7月3日、初のコンサートツアー「Close by DUNE」を開催。8月1日には日清パワーステーションで最終公演「Close by DUNE FINAL」を開催する。
10月13日、ミュージック・クリップ集『TOUCH OF DUNE』を1万本限定で発売。オリコンインディーズビデオチャートで1位を獲得。
11月9日 - 12月20日、コンサートツアー「FEEL OF DUNE」を開催。
1994年
4月3日 - 4月15日、コンサートツアー「ノスタルジーの予感」を開催。
4月8日から14回に渡り、テレビ埼玉制作のテレビ番組「ノスタルジーの予感」を放送。
7月1日、1stビデオシングル「眠りによせて」でKi/oon Sony Records (現・Ki/oon Music) からメジャーデビュー。
7月7日、テレビ埼玉制作のテレビ番組「ノスタルジーの予感 第2章」を放送。
7月14日、2ndアルバム『Tierra』を発売。
7月14日 - 8月27日、コンサートツアー「Sense of time '94」を開催。
8月20日、LUNA SEA、SOFT BALLET、BUCK-TICKによる合同ツアー「L.S.B.」の札幌公演へ、THE MAD CAPSULE MARKET'S、DIE IN CRIESと共にゲストアクトとして出演。
10月21日、1stシングル「Blurry Eyes」を発売。
12月1日、公式ファンクラブ「Ciel (シエル)」の入会受付を開始する。「Ciel」は、「空」という意味。- 12月1日、イメージビデオ『Siesta 〜Film of Dreams〜』を発売。
1995年
2月1日、「Ciel」が正式に発足し、これを受けて1月24日 - 2月4日に発足記念ライブ「Ciel/winter '95」を開催する。
5月21日、2ndビデオシングル「and She Said」を発売。
5月21日 - 6月27日、コンサートツアー「in CLUB '95」を開催。
7月6日、2ndシングル「Vivid Colors」を発売。
7月22日、渋谷公会堂で行われたイベント「SHOCK AGE SPECIAL '95」に出演。GLAYなどと競演する。
7月30日、渋谷公会堂で「Rendez-vous前夜祭」を開催。
8月22日、エフエムナックファイブ主催のライブイベント「彩の国秩父ミューズコンサート'95 NACK5 GO-ROCK」に出演。黒夢、THE YELLOW MONKEY、SIAM SHADEと共演する。
8月24日 - 8月31日、メンバー自身による全国キャンペーンイベント「Rendez-vous 1995 Summer」を開催。
9月1日、3rdアルバム『heavenly』を発売。
9月9日 - 10月4日、コンサートツアー「TOUR heavenly '95」を開催。
10月3日から、エフエムナックファイブの番組「MIDNIGHT ROCK CITY」の火曜パーソナリティを務める (1996年3月26日まで)。
10月21日、3rdシングル「夏の憂鬱 [time to say good-bye]」を発売。
12月12日 - 12月25日、コンサートツアー「The other side of heavenly '95」を開催。
12月27日、「TOUR heavenly '95」の最終公演として、初の日本武道館ライブ「TOUR heavenly '95 final」を開催。
1996年
3月21日、ライブビデオ『heavenly 〜films〜』を発売。
4月3日 - 5月29日、コンサートツアー「Kiss medeadlyheavenly '96」を開催。5月26日にはそれを挟み、東京ベイNKホールで「Kiss meheavenlydeadly '96 REVENGE」を開催。
7月6日から、エフエム北海道の番組「FM ROCK KIDS」のパーソナリティを務める (9月28日まで)。
7月8日、4thシングル「風にきえないで」を発売。
8月26日 - 9月4日、コンサートツアー「BIG CITY NIGHTS ROUND AROUND '96」を開催。
10月7日から、TBSラジオで「ボンジュール! L'Arc〜en〜Ciel」を開始 (1997年3月11日まで)。
10月17日、5thシングル「flower」を発売。
11月21日、6thシングル「Lies and Truth」を発売。
12月12日、4thアルバム『True』を発売。初のオリコンアルバムチャート1位獲得とミリオンセラーを記録する。
12月23日 - (1997年) 1月29日、コンサートツアー「CONCERT TOUR '96〜'97 Carnival of True」開催。sakura在籍時最後のコンサートツアーとなる。
1997年
2月24日、sakuraが覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕され (後述)、事実上の活動中止となる。
10月17日、7thシングル「虹」を発売。サポートドラムとして元ZI:KILL、DIE IN CRIESのyukihiroが参加する。
11月4日付けでsakuraが正式に脱退を発表。
12月16日 - 12月18日、バンド名を「the Zombies」として、シークレットコンサートツアー「Live Tour NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS EVE」をライブハウスで開催。あくまで「ラルクのコピーバンド」として登場。新曲や他のアーティストのカヴァー演奏なども披露した。
12月23日、初の東京ドームライブ「L'Arc〜en〜Ciel 1997 REINCARNATION」を開催。当日に日本衛星放送 (現・WOWOW)で、開演から終演までの完全生放送が行われた。
1998年
1月1日付けで、yukihiroが正式なメンバーとして加入。
1月28日、8thシングル「winter fall」を発売。2月9日付オリコンシングルチャートでシングル初の1位を獲得する。
2月25日、5thアルバム『HEART』を発売。2作目のオリコンアルバムチャート1位を獲得すると共に、初週の売上のみで2度目のミリオンセラーを達成した。
3月25日、9thシングル「DIVE TO BLUE」を発売。また、オリコンシングルチャートで2作目となる1位を獲得すると共に、初の2週連続1位を獲得。
4月22日、ミュージック・クリップ集『A PIECE OF REINCARNATION』を発売。
5月1日 - 7月21日、コンサートツアー「Tour'98 ハートに火をつけろ!」前半を開催。
7月8日、10thシングル「HONEY」、11thシングル「花葬」、12thシングル「浸食 〜lose control〜」を同時発売。3枚で初動157万枚を売り上げ、同一アーティストが売り上げた最多初動セールスを記録。発売2週目に「HONEY」が3作目オリコンシングルチャート1位を獲得し、「浸食 〜lose control〜」と共にオリコンシングルチャート1位と2位を独占。また、「HONEY」「花葬」がシングルにおいて初のミリオンセラーを突破し、その中でも「HONEY」は自身最高のセールスを記録した。
9月3日 - 10月21日、コンサートツアー「Tour'98 ハートに火をつけろ!」後半を開催。ツアー全体で23万人を動員。
10月5日からニッポン放送で「L'Arc〜en〜CielのOH! DAIBA TO BLUE」を開始。
10月7日、13thシングル「snow drop」を発売。4作目のオリコンシングルチャート1位を獲得すると共に、通算3作目のミリオンセラーを記録。
10月14日、14thシングル「forbidden lover」を発売。5作目のオリコンシングルチャート1位を獲得し、前週に発売した「snow drop」と共に、史上初となる2度目のオリコンシングルチャート1位と2位の独占を達成。
11月21日、全日本有線放送大賞を受賞。
12月4日、日本有線大賞最多リクエスト歌手賞、日本有線大賞を受賞。
12月23日、ライブビデオ『ハートに火をつけろ!』を発売。
12月31日、第40回日本レコード大賞優秀作品賞を獲得。同時にNHK紅白歌合戦 (第49回) に初出場。曲目は「HONEY」。
1999年
3月、第36回ゴールデン・アロー賞音楽賞、グランプリ受賞。
3月20日開幕の全日本GT選手権 (参照)、および8月21日・22日開催の鈴鹿1000kmに参戦した「Castrol無限NSX」にスポンサーとして参加。
4月3日、「OH! DAIBA TO BLUE」リニューアルスタート (同年6月26日終了)。
4月18日 - 7月4日、テレビ朝日系「イナヅマ!ロンドンハーツ」のエンディングで楽曲を演奏するコーナーに出演。
4月21日、15thシングル「HEAVEN'S DRIVE」を発売。6作目のオリコンシングルチャート1位を獲得すると共に、2度目となる2週連続1位 (12cmCD部門) を達成。さらに、ノンタイアップながら通算4作目のミリオンセラーを記録。
6月2日、16thシングル「Pieces」を発売。7作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
7月1日、6thアルバム『ark』、7thアルバム『ray』を同時発売。2枚合算で初動300万枚以上を売り上げ、同一ミュージシャンが売り上げた最多初動セールスを記録した。また、『ark』が3作目のオリコンアルバムチャート1位を獲得し、『ray』と共にオリコンアルバムルチャート1位と2位の独占を2週に渡って達成。さらに、両作がダブルミリオンを超える売り上げを記録。また、この日から8月31日まで62日間限定サイト「arkray.com」を展開。
7月17日 - 8月21日、野外ライブツアー「1999 GRAND CROSS TOUR」を開催。東京公演では1公演につき12万5千人 (2日間で延べ25万人) の観客を、ツアー全体では65万人を動員。また、8月21日の東京公演はViewsic (現・MUSIC ON! TV)でアジア各国同時の生放送が行われる。
8月11日
- 17thシングル「Driver's High」を発売。
- ミュージック・クリップ集『CHRONICLE』を発売。
10月4日からTOKYO FM系「やまだひさしのラジアンリミテッド」内のコーナー「FLYING〜L'Arc〜ATTACK」を担当。
10月27日、18thシングル「LOVE FLIES」を発売。8作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
12月1日、ライブビデオ『1999 GRAND CROSS CONCLUSION』を発売。オリコンDVD総合チャートで初の1位を獲得。
12月7日、1999年度ベストドレッサー賞受賞。
12月31日
第50回NHK紅白歌合戦に2度目の出場。曲目は「HEAVEN'S DRIVE」。- 初のカウントダウンライブ「RESET>>LIVE *000」を開催。協賛はツーカー[84]。
2000年代
2000年
- 公式ファンクラブ「Ciel」が「LE-CIEL (ルゥ シエル)」に改称される。
1月19日、19thシングル「NEO UNIVERSE/finale」を発売。9作目のオリコンシングルチャート1位を獲得すると共に5作目のミリオンセラーを記録。現時点でこの作品がL'Arc〜en〜Cielのラストミリオンセラーシングルとなっている。
6月28日、yukihiroプロデュースのリミックス・アルバム『ectomorphed works』を発売。
7月19日
- 20thシングル「STAY AWAY」を発売。
プレイステーション用ゲームソフト『激突トマラルク』を発売。
8月30日、8thアルバム『REAL』を発売。4作目のオリコンアルバムチャート1位、並びに5作目のミリオンセラーを達成。
10月8日 - 10月27日、ライブハウスツアー「CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE」を開催。
11月4日 - 12月6日、初の4大ドームツアー「TOUR 2000 REAL」を開催。協賛はトヨタ自動車、Yahoo! JAPAN[85]。40万人以上を動員する。東京ドームでの4公演のうち、12月5日公演はYahoo! JAPAN内のコンテンツ「Yahoo!ブロードキャスト」で配信され[85]、12月6日公演はスカイパーフェクTVのペイ・パー・ビューチャンネル、パーフェクト・チョイスで、通常形態の放送+メンバー4人のアングル別チャンネルで生放送が行われた。
12月31日、第51回NHK紅白歌合戦に3回目の出場。曲目は「STAY AWAY」。
2001年
3月14日、Yahoo! JAPANとのジョイント企画で初のベスト・アルバム『Clicked Singles Best 13』を発売。5作目のオリコンアルバムチャート1位を獲得、並びに6作目のミリオンセラーを達成。現時点でこの作品がL'Arc〜en〜Cielのラストミリオンセラーアルバムとなっている。
3月28日、ミュージック・クリップ集『CHRONICLE 2』を発売。2作目のオリコンDVD総合チャート1位を獲得。
6月20日、ライブビデオ『CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE -NO CUT-』を発売。
7月4日、8thアルバム『REAL』のSuper Audio CD版を発売。
8月29日、東京国際フォーラムで行われた、映画『ファイナルファンタジー』の試写会にシークレット出演し、「Spirit dreams inside」を披露。
9月5日、21stシングル「Spirit dreams inside -another dream-」を発売。10作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。- 実質の活動休止状態に入り、各個人がソロ活動を開始。
2002年
3月28日、「FLYING〜L'Arc〜ATTACK」レギュラー放送終了。
2003年
3月19日、ベスト・アルバム『The Best of L'Arc〜en〜Ciel』を「1994-1998」「1998-2000」「c/w」の3枚同時発売。
6月28日 - 7月6日、国立代々木競技場・第一体育館でのコンサート「Shibuya Seven days 2003」を開催。チケットは約3分で完売し、7日間で約9万人を動員した。最終日は世界初の試みとして、NTTドコモのFOMAを用いたライブ映像のストリーミング配信を行った。
12月17日、ライブビデオ『7』を発売。同時に『眠りによせて』-『heavenly 〜films〜』のDVD版、『A PIECE OF REINCARNATION』・『ハートに火をつけろ!』のトールケース仕様廉価版を発売。
12月26日、日本武道館で行われたマーヴェリック・ディー・シー主催のイベント「天嘉 弐 -DANGER II-」にシークレットゲストとして参加。新曲「READY STEADY GO」を初披露。
2004年
2月4日、22ndシングル「READY STEADY GO」を発売。11作目のオリコンシングルチャート1位を獲得し、2年7ヶ月振りに本格的な活動を開始する。
3月3日、23rdシングル「瞳の住人」を発売。12作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
3月31日、9thアルバム『SMILE』を発売。
4月21日、アルバム『DUNE 10th Anniversary Edition』を発売。
5月11日 - 6月27日、3年6ヶ月振りとなるコンサートツアー「SMILE TOUR 2004」を開催し、25万人を動員。
6月2日、24thシングル「自由への招待」を発売。13作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
7月24・25日、大阪ドームおよび横浜国際総合競技場で行われたロックフェスティバル「THE ROCK ODYSSEY 2004」へ出演し、12曲を披露。
7月30日、アメリカ合衆国・メリーランド州ボルチモア、ファースト・マリナー・アリーナで行われたアニメコンベンション「OTAKON 2004」の一環で、初の海外コンサート「Live in USA」を開催。
12月14日、ライブビデオ『LIVE IN U.S.A 〜at 1st Mariner Arena July 31, 2004〜』を発売。
12月19日、大阪城ホールで行われた「鋼の錬金術師FESTIVAL」にシークレットゲストとして参加。
12月25日、「天嘉 参 -DANGER III-」にスペシャルゲストとして参加し、新曲「Killing Me」を披露。
12月26日、国立代々木競技場・第一体育館で行われた「鋼の錬金術師FESTIVAL」にシークレットゲストとして参加。
2005年
1月13日、25thシングル「Killing Me」を発売。14作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
4月6日、26thシングル「New World」を発売。15作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
5月18日、27thシングル「叙情詩」を発売。16作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
6月1日、ライブビデオ『SMILE TOUR 2004 〜全国編〜』を発売。3作目のオリコンDVD総合チャート1位を獲得。
6月22日、10thアルバム『AWAKE』を発売。6作目のオリコンアルバムチャート1位を獲得[86]。
7月8日、ニッポン放送の深夜ラジオ番組、「オールナイトニッポン」のパーソナリティを1夜限りで務める (録音放送)[注釈 23]。
7月20日、28thシングル「Link」を発売。
7月22日、東京国際フォーラムで行われた「『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』前夜祭」にスペシャルゲストとして出演。
7月28日、単発ライブ「AWAKE TOUR 2005前夜祭 「今夜奇跡が起きる!?」」を開催。
7月29日、大阪城西の丸庭園で行われたイベント「MBS ANIME FES.'05」にシークレットゲストとして参加し、3曲を披露[87]。
8月6日 - 8月31日、コンサートツアー「AWAKE TOUR 2005」を開催、13万2千人を動員する。
9月3日 - 9月25日、大韓民国・中華人民共和国・日本のアジア地域3カ国を回るコンサートツアー「ASIALIVE 2005」を開催 (韓国・上海では各1万人、東京では2日間で9万2千人を動員)。
10月5日、HYDEがソロシングル「COUNTDOWN」を発売し、翌年9月まで再びソロ活動に入る。
12月14日、ライブビデオ『AWAKE TOUR 2005』を発売。
12月25日、tetsuyaが元DEAD ENDのボーカル、MORRIEのソロプロジェクト「Creature Creature」にサポートベーシストとして参加することを発表。
2006年
- 結成15周年企画の「L'Anniversary」を開始。関連商品・イベントにはそれを示すマークが付与された[注釈 24]。
6月21日、ライブビデオ『ASIALIVE 2005』を発売。4作目のオリコンDVD総合チャート1位を獲得。
7月15日から8月31日にかけ、J-POP CAFE SHIBUYAで「L'Arcafe」を開催[88]。メンバー考案のオリジナルメニュー販売のほか、過去の未公開ライブ映像(後にDVD-BOX『FIVE LIVE ARCHIVES』へ収録)も公開された。
8月30日、「Blurry Eyes」から「forbidden lover」までの14枚のシングルと、未発売だったシングル「the Fourth Avenue Café」(29thシングル) を12cmシングル化し発売[89]。この再発売によって、前年にサザンオールスターズが記録した「同一アーティストによるオリコンシングルチャートTOP30入り」の記録を12から15へ伸ばした[90]。
11月25日・26日、東京ドームで結成15周年記念ライブ「15th L'Anniversary Live」を開催。チケットは約2分で完売し、2日間で約11万人を動員する。
12月13日、アルバム『ark』『ray』に特典DVDを付属した『ark 15th Anniversary Expanded Edition』『ray 15th Anniversary Expanded Edition』を発売。
2007年
2月14日、ミュージック・クリップ集『CHRONICLE 0 -ZERO-』を発売。
4月4日、DVD-BOX『FIVE LIVE ARCHIVES』を発売。
5月30日、30thシングル「SEVENTH HEAVEN」を発売し、活動を再開。17作目のオリコンシングルチャートで1位獲得。
6月8日 - 8月30日、9年ぶりとなるホールツアー「Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!」を開催。
7月28日、韓国・仁川広域市で行われたロックフェスティバル「2007 INCHEON PENTAPORT ROCK FESTIVAL」の2日目にヘッドライナーとして出演し、15曲を披露。
8月29日、31stシングル「MY HEART DRAWS A DREAM」を発売。18作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
9月12日、ライブビデオ『15th L'Anniversary Live』を発売。5作目のオリコンDVD総合チャート1位を獲得。
10月10日、32ndシングル「DAYBREAK'S BELL」を発売。19作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
11月14日、33rdシングル「Hurry Xmas」を発売。
11月21日、11thアルバム『KISS』を発売。7作目のオリコンアルバムチャート1位を獲得[91]。
12月5日、ミュージック・クリップ集『CHRONICLE 3』を発売。
12月22日 - (2008年)2月17日、コンサートツアー「TOUR 2007-2008 THEATER OF KISS」を開催。
2008年
4月2日
- 34thシングル「DRINK IT DOWN」を発売。20作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
- ライブビデオ『Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ! in OKINAWA』を発売。
4月12日、MySpace上で「L'Arc〜en〜Ciel Official MySpace」を開設。
4月19日 - 6月8日、中華人民共和国・台湾・フランス・大韓民国・香港・東京・大阪の全7会場を回るコンサートツアー「TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜」を開催し、約30万人を動員。5月9日のパリ公演の模様は、東京・大阪・福岡・広島・新潟の全国5箇所のシネマコンプレックスにおいて、世界初となる海外コンサートの同時中継が行われた。
5月13日の読売新聞朝刊でニューシングルの発売と、2011年に控える結成20周年記念ライブの開催を発表[15]。これに関連し、記念ライブまでのライブ活動の休止を発表した。
8月27日
- 35thシングル「NEXUS 4/SHINE」を発売。
- ライブビデオ『TOUR 2007-2008 THEATER OF KISS』を発売。6作目のオリコンDVD総合チャート1位を獲得。
11月26日、33rdシングル「Hurry Xmas」の2008年版を発売。
2009年
2月25日、ミュージック・クリップ集『CHRONICLE 4』を発売。
3月25日、ドキュメンタリー・ビデオ『DOCUMENTARY FILMS 〜Trans ASIA via PARIS〜』を発売。
5月20日、ライブビデオ『LIVE IN PARIS』を発売。当時の男性アーティストとしては歴代1位タイとなる、7作目のオリコンDVD総合チャート1位を獲得する[92]。
5月22日 - 5月24日、ドキュメンタリー・ビデオ『DOCUMENTARY FILMS 〜Trans ASIA via PARIS〜』・ライブビデオ『LIVE IN PARIS』・写真集『á Paris』(カジュアル仕様)の発売記念イベントとして、赤坂サカスにて「L'Arc〜en〜Ciel MUSEUM」を開催。
9月2日、ベスト・アルバム『Clicked Singles Best 13』のブルースペックCD版を発売。
12月1日、tetsuyaが自身のアーティスト名を「tetsu」から現在の「tetsuya」へ改名。
12月9日、33rdシングル「Hurry Xmas」の2009年版を発売。
2010年代
2010年
1月27日、36thシングル「BLESS」を発売。
3月10日、ベスト・アルバム『QUADRINITY 〜MEMBER'S BEST SELECTIONS〜』を発売。
3月31日
- ライブビデオ『TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜』を発売。
- 「I Love Rock'n Roll」の着うたフル、着うたフルプラス、PCでの配信を開始。
11月24日、33rdシングル「Hurry Xmas」の2010年版を発売。
12月31日、第61回NHK紅白歌合戦に4度目の出場。曲目は「BLESS」。
2011年
1月1日、ニューイヤーライブ「20th L'Anniversary Starting Live "L'A HAPPY NEW YEAR!"」を幕張メッセにて開催。なお、ライブの模様は当日の19:00 (JST) からUstreamで生中継が行われ、直前に出演したNHK紅白歌合戦の会場・NHKホールからの移動などの様子も中継された[93]。
2月16日、ベスト・アルバム『TWENITY』を「1991-1996」「1997-1999」「2000-2010」の3枚同時に発売。
3月9日、上記のCD3枚とDVDおよび特典を付属した『TWENITY BOX』をリリース。
3月29日、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震 (東日本大震災) を受け、オフィシャルHP上にてメンバー・スタッフのコメントを掲載。併せて、5月開催の「20th L'Anniversary LIVE」の全収益を震災の義援金として寄付することを発表した[94]。
4月6日、DVD-BOX『FIVE LIVE ARCHIVES 2』を発売[注釈 25]。
5月28日・29日、味の素スタジアムで結成20周年記念ライブ「20th L'Anniversary LIVE」を開催。同公演は日本国内の映画館40ヶ所、およびフランス (パリ)・イギリス (ロンドン)・アメリカ合衆国 (ニューヨーク)・中華民国 (台北市)・中華人民共和国 (香港)・大韓民国 (ソウル特別市、2会場) の7ヶ国でライブビューイングが開催された[95]。
6月27日・28日、ニコニコ生放送で24時間 (27日20:00 - 28日20:00、JST) に渡り、ミュージック・クリップ44曲を含む123曲およびライブビデオ『TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜』からの映像を連続放送[96]。28日の19:00からはメンバー4人が生放送へ出演し、19:30からは東京・大阪・名古屋の3都市にある街頭ビジョンで生中継が行われた[97]。
6月29日、37thシングル「GOOD LUCK MY WAY」を発売。
7月21日 - 8月31日にかけ、SPACE SHOWER TV THE DINERで「L'Arcafe」を開催[98]。
9月10日 - 12月4日、コンサートツアー「20th L'Anniversary TOUR」を開催。12月4日の京セラドーム大阪公演は、日本国内の映画館54ヶ所および中華人民共和国 (香港)・中華民国 (台北市、台中市、高雄市) ・大韓民国 (ソウル特別市) の3ヶ国で生中継が行われた[99]。
9月23日、日本武道館で開催された「テレビ朝日ドリームフェスティバル2011」へ出演し、10曲を披露。
10月12日、38thシングル「X X X」を発売。21作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。これにより、ロックバンドとして史上3組目となる1990年代・2000年代・2010年代の「3つの十年代連続」でシングル1位獲得を達成[100]。
12月21日、39thシングル「CHASE」を発売。
12月28日、ライブビデオ『20th L'Anniversary LIVE -Complete Box-』『-Day 1-』『-Day 2-』を発売。男女通じてバンドグループでは史上3組目となるDVD総売上100万枚突破を記録。映像作品全体(VHS+DVD)ではダブルミリオンを達成した[16]。
12月31日、第62回NHK紅白歌合戦に5度目の出場。曲目は「CHASE」。
2012年
2月8日、12thアルバム『BUTTERFLY』を発売。8作目のオリコンアルバムチャート1位を獲得。
3月3日 - 5月5日、4年振りとなるワールドツアー「WORLD TOUR 2012」を香港、上海、ソウル、台北、バンコク、シンガポール、ジャカルタ、ニューヨーク、ロンドン、パリの海外10都市にて開催。3月25日のマディソン・スクエア・ガーデン公演は、日本人のミュージシャンとして初めて単独公演が行われた[17][101]。また、アメリカ公演の模様は、日本全国29ヶ所の映画館で3月26日午前9時から生中継され約1万5000人を動員した[102]。
4月20日、自身が所属するキューンミュージックの20周年記念イベント「キューン20 イヤーズ&デイズ」の一環として、LIQUIDROOM ebisuで7年ぶりとなるライブハウス公演「一夜限りのL'Arc〜en〜Ciel Premium Night」を開催[103]。公演は12thアルバム『BUTTERFLY』に付属するIDを特設サイト上で入力し、抽選によって獲得できる「公演チケット (777人)」と「Ustream上の生中継アクセスコード (10万人)」のいずれかの当選者が見ることを可能とした[104]。
5月12日 - 5月27日、コンサートツアー「20th L'Anniversary WORLD TOUR 2012 THE FINAL」を開催。ツアー最終の国立霞ヶ丘陸上競技場公演は、ミュージシャンとしては史上4組目、ロックバンドでは初となった[18]。
5月23日、「X X X -English version-」、「CHASE -English version-」の着うたフル、着うたフルプラス、PCでの配信を開始。
5月31日、ホノルル・ワイキキシェルで初のハワイ公演「L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary Year Live in Hawaii」を開催。日ハワイの友好関係向上の架け橋になったとして、ホノルル市が同日を「L'Arc〜en〜Cielの日」(L'Arc〜en〜Ciel DAY) と制定した[105]。
6月3日 - 6月10日、東京・銀座のソニービル内の「OPUS」において、「L'Arc-en-Ciel PREMIERE SCREENING Supported by Sony and Ki/oon Music」を開催[106][107]。
6月9日 - 7月8日、横須賀美術館で結成20周年特別展「L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary EXHIBITION」を開催。
6月13日
トリビュート・アルバム『L'Arc〜en〜Ciel Tribute』を発売。- ライブビデオ『LIVE TWENITY』を発売。
11月7日、ソニー・ミュージックエンタテインメントがiTunes Storeへ参入したことに伴い、同所での楽曲配信を開始する[108]。
12月26日、ライブビデオ『WORLD TOUR 2012 LIVE at MADISON SQUARE GARDEN』を発売。
2013年
3月20日、ライブビデオ『20th L'Anniversary WORLD TOUR 2012 THE FINAL LIVE at 国立競技場』を発売。
8月7日、iTunes Storeが同日に開始した「iTunesライブビデオ」において『LIVE TWENITY』の配信を開始[109][110]。
2014年
2月26日、BD-BOX『L'Aive Blu-ray BOX -Limited Edition-』を発売。
3月19日、『heavenly 〜films〜』から『WORLD TOUR 2012 LIVE at MADISON SQUARE GARDEN』の全18作品のBlu-ray Disc版を発売。
3月21日・22日、1年10ヶ月ぶりとなる国立霞ヶ丘陸上競技場でのライブ「L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場」を開催[111]。スタンド、フィールド含め8万人 (2日間で延べ16万人)を動員し、ライブにおける国立競技場の最多動員数となった[19]。本公演の模様は日本国内の映画館37ヶ所で生中継された他、イギリス、フランス、アメリカ、メキシコ、台湾、香港の海外20都市でもライブビューイングが実施された[112]。
5月29日、国立霞ヶ丘陸上競技場で開催されるライブイベント「SAYONARA 国立競技場FINAL WEEK JAPAN NIGHT」の2日目公演に出演し、9曲を披露。
7月23日、4K対応液晶テレビ「BRAVIA」とライブビデオ『L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場』のコラボレーション企画「BRAVIA 4K×L'Arc〜en〜Ciel」開始。東京・大阪・愛知のソニービル他全国約1800店の家電販売店にて4K編集によるダイジェスト映像が順次上映された[113]。10月3日からは、JR品川駅中央改札内のソニーショーケースでも上映された。12月5日には、このコラボ施策が「国際3D先進映像協会」による「グッドプラクティス・アワード2014」の4K部門本賞に選出された[114]。
8月13日、完全受注生産限定作品「EVERLASTING」を発売[115]。
10月2日、音楽配信サイトのmoraおよびVICTOR STUDIO HD-Music.において、楽曲のハイレゾリューションオーディオ (ハイレゾ音源) 配信を発表。10月10日から「EVERLASTING」を、10月22日から『DUNE』以降のアルバム作品12作をFLAC形式 (96kHz/24bit) で配信開始する[116][117]。
10月10日 - 11月2日、東京・銀座のソニービル内の「OPUS」において、ライブビデオ発売及びハイレゾ配信を記念した「4K&ハイレゾで感じる、新次元の美しいL'Arc〜en〜Ciel」を開催。
11月12日、ライブビデオ『L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場』を発売。オリコンBD総合チャートで初の1位を獲得。また、音楽DVDとBDの週間売上枚数を合算したミュージックDVD・BDランキングにおいても初の首位獲得となった。
12月5日、2012年のツアー「WORLD TOUR 2012」の模様を収めたドキュメント映画『Over The L'Arc-en-Ciel』を公開。12月12日までの期間限定公開となる[118][119]。
2015年
4月15日、ドキュメンタリー・ビデオ『DOCUMENTARY FILMS 〜WORLD TOUR 2012〜「Over The L'Arc-en-Ciel」』を発売[120]。
9月21日・22日、大阪・夢洲でライブ「L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO」を開催。夢洲地区がコンサート会場として利用されるのは今回が初となる[121][122]。本公演の模様は日本国内の映画館37ヶ所で生中継された他、中華人民共和国、中華民国、シンガポール、タイ、インドネシア、フィリピン、アメリカ、フランス、メキシコ、ペルー、チリ、アルゼンチン、コロンビア、コスタリカ、グアテマラの海外15ヵ国でもライブビューイングが実施された[123]。
11月5日、「L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO」のライブ音源のハイレゾ配信を翌月開始するに伴い、東京・大阪・愛知のソニービルに設置された「Hi-Res Tasting Spot」で先行試聴企画を開始。12月2日からは全国の家電販売店でも先行試聴が開始された。
12月23日
- 40thシングル「Wings Flap」を発売[124]。
- 音楽配信サイトのmoraおよびVICTOR STUDIO HD-Music.において、「L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO」で演奏された「Driver's High」、「MY HEART DRAWS A DREAM」、「X X X」、「Wings Flap」、「HONEY」、「READY STEADY GO」のライブハイレゾ音源の配信を開始[125]。ライブ音源のハイレゾ配信は自身初のこととなる。
2016年
9月13日、新曲「Don't be Afraid」の完成を発表。また、ソニー・インタラクティブエンタテインメントより、カプコン社のゲーム『バイオハザード』とのコラボ企画となる、PlayStation VR向けミュージックビデオ「Don't be Afraid -Biohazard×L'Arc-en-Ciel on PlayStation VR-」が併せて発表された。本作はPlayStation Storeにて11月17日に配信。さらに、本作の先行体験版が10月13日に配信された[20]。なお、本作は世界初のPlayStation VRのフルデジタイズ360°MVソフトとなる[126]。
11月8日、新曲「Don't be Afraid」がソニー・ピクチャーズ・エンターテイメント製作である、上記ゲームの実写映画『バイオハザード: ザ・ファイナル』の日本語吹き替え版主題歌になることが発表された。
11月25日、「Don't be Afraid -English version-」の音楽配信サイトmora、iTunes Store、レコチョクでの配信を開始。同日mora、VICTOR STUDIO HD-Music.、e-onkyoでハイレゾ音源の配信も開始した。
12月21日、41stシングル「Don't be Afraid」を発売[127]。
2017年
3月1日、ライブビデオ『L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO』を発売。
3月29日、iOS、Android向け位置情報ゲームアプリ「L'Arcollection」の配信を開始(配信は同年4月7日迄)[128]。アーティストのオリジナル位置情報ゲーム配信は世界初となる。
4月8日・9日、東京ドームで結成25周年記念ライブ「25th L'Anniversary LIVE」を開催[21]。同公演は日本国内の映画館50ヶ所、および中華人民共和国、中華民国、韓国、タイ、インドネシア、メキシコ、コロンビア、コスタリカ、ペルー、グアテマラの10ヶ国でライブビューイングが開催された[129]。
2018年
3月14日、iTunesライブビデオにおいて『15th L'Anniversary Live』、『20th L'Anniversary LIVE -Day1-』、『20th L'Anniversary LIVE -Day2-』の配信を開始。
3月28日、ライブアルバム『25th L'Anniversary LIVE』を発売。キャリア初のライブ音源が単独で収録されたCD作品のリリースとなった[130]。
5月30日、ライブビデオ『25th L'Anniversary LIVE』を発売。2作目のオリコンBD総合チャート1位を獲得。また、音楽DVDとBDの週間売上枚数を合算したミュージックDVD・BDランキングにおいても2度目の首位獲得となった[131]。
12月12日 - 12月17日、代々木公園のイベント広場野外ステージでイベント「L'ArChristmas Park」を開催[132]。
12月19日・20日、東京ドームでライブ「L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2018 L'ArChristmas」を開催[133]。同公演は日本国内の映画館50ヶ所、および台湾、香港、韓国でライブビューイングが開催された。
sakura逮捕時の流れや概要
1997年2月24日
- sakuraが覚醒剤取締法違反で現行犯逮捕。
- 1997年2月27日
- 裁判所から逮捕の事実が事務所へ行き渡り、メンバーでの緊急ミーティングを行う (sakuraは立川警察署にて身柄を拘束、接見禁止)。以後、3月11日の読売新聞朝刊で事件の報道がされるまで、数回のミーティングが行われた。
- 1997年3月11日
- 読売新聞朝刊で今回の事件が報道され、これ以降他の夕刊やスポーツ新聞などでも事件の報道が行われる。
- 1997年3月29日
- 前日にsakuraが保釈されたことを受け、事件後初めて4人でのメンバーミーティングを行う。
- 1997年4月17日
東京地方裁判所八王子支部で、sakuraの第1回公判が行われる。
- 1997年4月18日
- ファンクラブ・マスコミ・スタッフなどに、今回の事件に関してメンバーの連名でコメントが発表される。
- 1997年4月27日
- この日以降の各音楽雑誌に18日発表のコメントが掲載される。
- 1997年5月1日
- sakuraに懲役2年・執行猶予3年の判決が言い渡される。
- 1997年10月17日
- シングル「虹」を発売し、活動再開。サポートドラマーとしてyukihiroが参加。
- 1997年11月4日
- sakuraが正式にL'Arc〜en〜Cielを脱退[注釈 26]。
1998年1月1日
- 同日付でyukihiroがL'Arc〜en〜Cielのドラマーとして正式加入。
事件を受けての活動自粛等
3月26日に発売予定だった7thシングル「the Fourth Avenue Café」の発売を中止[注釈 27]
- 旧譜の出荷停止 (4月21日に解除)
- ラジオ番組「ボンジュール! L'Arc〜en〜Ciel」が3月11日をもって放送終了
- 4月に予定されていたファンクラブツアー「ハワイ・アン・シエル」の中止[注釈 28]
- 夏前に発売予定だったニューシングルのレコーディング延期
- 野外ライブイベントへの出演中止
- 各音楽雑誌でメンバーが持っていた連載等が休止
作品
- オリジナルアルバム
DUNE (1993年)
Tierra (1994年)
heavenly (1995年)
True (1996年)
HEART (1998年)
ark (1999年)
ray (1999年)
REAL (2000年)
SMILE (2004年)
AWAKE (2005年)
KISS (2007年)
BUTTERFLY (2012年)
デモテープ
ラルクはインディーズ時代にデモテープを配布・販売はしていないが、音源が流出し、ファンや関係者によって勝手にタイトルが付けられジャケットも作られ、デモテープとして出回っているものが存在する。もちろん全て非公式品であり、本物は存在しない。「I'm in pain」については、歌詞カードのみライブで公式に配布されたことがある。他にもアルバム『ark』、『ray』などに収録された楽曲など、メジャーで発売された曲のデモ音源もネットを中心に流出している。
- Unfinished DEMO 7 tracks
- Claustro phobia (Shutting from the skyの原曲)
- 記憶の破片 (Curelessの原曲)
- 追憶の情景
- No Truth
- Dune
- Entichers
- I'm in Pain
- hiro在籍時にレコーディングされた音源が流出したもの。当初は、これらの楽曲が『DUNE』に収録予定であった。この中で「Dune」だけが、後に『DUNE』に収録された音源とアレンジがほぼ同じである。「I'm in pain」は2006年のライブ「15th L'Anniversary Live」で演奏され、後にDVDに収録されている。
- Floods of remaster
- Nostalgia
- I'm in Pain
- 結成して間もない頃、ライブハウスのブッキング用に作成された音源が出回ったもの。こちらもhiro在籍時の音源である。
- Voice
- Voice
- kenが加入し、1992年に発売されたオムニバスアルバム『Gimmick』に収録するために、録音したデモテイク音源。アレンジは『Gimmick』に収録された音源と変わりは無い。デモテープの中では一番出回っていない。こちらは流出音源ではなく、知人などに配られたもの。
ミュージック・クリップ
監督 |
曲名 |
穴見文秀 |
「NEO UNIVERSE」 |
池田一真 |
「Wings Flap」 |
ヴィンセント・ギャロ |
「Anemone」 |
上田拓 |
「STAY AWAY」 |
A.T. |
「DAYBREAK'S BELL」 |
大坪草次郎 |
「Driver's High -LIVE IN PARIS Ver.-」「CHASE -WORLD TOUR 2012 EDITION-」 |
栗田裕介 |
「風にきえないで」 |
小島淳二 |
「叙情詩」 |
後藤新吾 |
「Dune」「Floods of tears」「As if in a dream」「Blurry Eyes」「Vivid Colors」 |
高木照之 |
「White Feathers」「眠りによせて」 |
高田弘隆 |
「NEXUS 4」 |
高田雅博 |
「Pieces」 |
竹石渉 |
「winter fall」「DIVE TO BLUE」「HONEY」「snow drop」「Driver's High」「finale」「READY STEADY GO」 |
竹内スグル |
「flower」「Lies and Truth」「虹」「forbidden lover」「瞳の住人」 |
多田琢 |
「Pieces」「STAY AWAY」 |
多田卓也 |
「GOOD LUCK MY WAY」 |
タナカノリユキ |
「trick (new2 wave of japanese heavy metal mix)」「fate (everybody knows but god mix)」 |
丹修一 |
「and She Said」 |
デビッド・ステットソン |
「夏の憂鬱 [time to say good-bye]」 |
中島シンヤ |
「Spirit dreams inside -another dream-」 |
中村剛 |
「SEVENTH HEAVEN」 |
二階健 |
「風の行方」「瞳に映るもの」 |
野田智雄 |
「自由への招待」「Killing Me」「New World」「Link」 |
芳賀薫 |
「Hurry Xmas」 |
東弘明 |
「CHASE」 |
Higuchinsky |
「花葬」「浸食 〜lose control〜」「Anemone (sub angle ver.)」 |
松岡公一 |
「MY HEART DRAWS A DREAM」 |
マンジョット・ベディ |
「SHINE」「BLESS」 |
武藤眞志 |
「HEAVEN'S DRIVE」「LOVE FLIES」 |
ムラカミタツヤ |
「DRINK IT DOWN」 |
森田淳也 |
「Don't be Afraid -Biohazard×L'Arc-en-Ciel on PlayStation VR-」 |
安田大地 |
「Don't be Afraid」「Don't be Afraid -BIOHAZARD THE FINAL collaboration version-」 |
L'Arc〜en〜Ciel |
「X X X」 |
ライブ・コンサートツアー
年 |
タイトル |
会場 |
---|---|---|
1991年 - 1992年 |
L'Arc〜en〜Ciel[注釈 29] |
全28公演[83] 1991年 |
1993年 |
SONIC GIG |
3月11日 恵比寿GUILTY |
SONIC GIG Ⅱ |
4月27日 恵比寿GUILTY |
|
Close by DUNE |
全10公演 6月14日 広島WOODY STREET |
|
Close by DUNE FINAL |
8月1日 日清パワーステーション |
|
FEEL OF DUNE |
全14公演 11月9日 KYOTO MUSE |
|
1994年 |
ノスタルジーの予感 |
全3公演 4月3日 渋谷公会堂 |
L'Arc〜en〜Ciel Tour Sense of time '94 |
全8公演 7月14日 大阪郵便貯金会館 |
|
1995年 |
Ciel/winter '95 |
全4公演 1月24日 大阪国際交流センター |
L'Arc〜en〜Ciel in CLUB '95 |
全20公演 5月21日 熊谷VOGUE |
|
L'Arc〜en〜Ciel DAY 「RendezVous」前夜祭 |
7月29日 渋谷公会堂 |
|
L'Arc〜en〜Ciel TOUR heavenly '95 |
全9公演 9月8日 仙台市民会館 |
|
L'Arc〜en〜Ciel The other side of heavenly '95 |
全3公演 12月12日 BAYSIDE Jenny |
|
L'Arc〜en〜Ciel TOUR heavenly '95 final |
12月27日 日本武道館 |
|
1996年 |
L'Arc〜en〜Ciel Kiss me |
全25公演 4月3日 結城市民文化センター |
L'Arc〜en〜Ciel Kiss me |
5月26日 東京ベイNKホール |
|
L'Arc〜en〜Ciel BIG CITY NIGHTS ROUND AROUND '96 |
全5公演 8月26日 日本武道館 |
|
Carnival of True Eve |
12月19日 日清パワーステーション |
|
1996年 - 1997年 |
FRESH LIGHT PRESENTS L'Arc〜en〜Ciel CONCERT TOUR '96〜'97 Carnival of True |
全10公演 1996年 |
1997年 |
Live Tour NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS EVE[134] |
全3公演 12月16日 赤坂BLITZ |
L'Arc〜en〜Ciel 1997 REINCARNATION |
12月23日 東京ドーム |
|
1998年 |
L'Arc〜en〜Ciel Tour '98 ハートに火をつけろ! |
全56公演 5月1日 よこすか芸術劇場 |
1999年 |
L'Arc〜en〜Ciel 1999 GRAND CROSS TOUR |
全12公演 7月17日 大阪コスモスクエア 特設ステージ |
Tu-Ka PRESENTS L'Arc〜en〜Ciel RESET>>LIVE *000 |
12月31日 東京国際展示場 東展示棟第4・5・6ホール |
|
2000年 |
L'Arc〜en〜Ciel CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE |
全10公演 10月8日 赤坂BLITZ |
Yahoo! JAPAN presents L'Arc〜en〜Ciel TOUR 2000 REAL |
全10公演 11月4日 ナゴヤドーム |
|
2003年 |
Akasaka Zero day |
6月25日 赤坂BLITZ |
L'Arc〜en〜Ciel Shibuya Seven days 2003 |
全7公演 6月28日 国立代々木競技場 第一体育館 |
|
2004年 |
Sony Music Fes. 2004 スペシャルライブ L'Arc〜en〜Ciel 『SMILE TOUR 2004』前夜祭 |
5月8日 国立代々木競技場 第一体育館 |
L'Arc〜en〜Ciel SMILE TOUR 2004 |
全18公演 5月11日 横浜アリーナ |
|
L'Arc〜en〜Ciel Live in USA |
7月31日 ファースト・マリナー・アリーナ (ボルチモア) |
|
2005年 |
AWAKE TOUR 2005前夜祭 「今夜奇跡が起きる!?」 |
7月28日 LIQUIDROOM |
L'Arc〜en〜Ciel AWAKE TOUR 2005 |
全11公演 8月6日 名古屋市総合体育館 レインボーホール |
|
L'Arc〜en〜Ciel ASIALIVE 2005 |
全4公演 9月3日 オリンピックパーク 体操競技場 (ソウル) |
|
2006年 |
L'Arc〜en〜Ciel 15th L'Anniversary Live |
全2公演 11月25日 東京ドーム |
2007年 |
L'Arc〜en〜Ciel Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ! |
全36公演 6月8日 戸田市文化会館(FC限定) |
2007年 - 2008年 |
L'Arc〜en〜Ciel TOUR 2007-2008 THEATER OF KISS |
全14公演 2007年 |
2008年 |
L'Arc〜en〜Ciel TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜 |
全10公演 4月19日 上海浦東源深体育場 (上海) |
2011年 |
L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary Starting Live "L'A HAPPY NEW YEAR!" |
1月1日 幕張メッセ 国際展示場9-11ホール |
L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary LIVE |
全2公演 5月28日 味の素スタジアム |
|
L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary TOUR |
全10公演 9月10日 さいたまスーパーアリーナ |
|
2012年 |
LE-CIEL会員限定ライブ |
全2公演 2月22日 横浜アリーナ |
L'Arc〜en〜Ciel WORLD TOUR 2012 |
全10公演 3月3日 アジア・ワールド・エキスポ (香港) |
|
一夜限りのL'Arc〜en〜Ciel Premium Night |
4月20日 LIQUIDROOM |
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L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary WORLD TOUR 2012 THE FINAL |
全6公演 5月12日 日産スタジアム |
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L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary Year Live in Hawaii |
5月31日 ワイキキシェル (ホノルル) |
|
LE-CIEL Presents ハワイ アン シエル Special Live |
6月1日 ワイキキシェル (ホノルル) |
|
2014年 |
L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場 |
全2公演 3月21日 国立霞ヶ丘陸上競技場 |
2015年 |
L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO |
全2公演 9月21日 夢洲野外特設会場 |
2017年 |
L'Arc〜en〜Ciel 25th L'Anniversary LIVE |
全2公演 4月8日 東京ドーム |
2018年 |
L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2018 L'ArChristmas |
全2公演 12月19日 東京ドーム |
出演ライブイベント
年 |
タイトル |
会場 |
備考 |
---|---|---|---|
1993年 |
華麗なる魔性 |
3月14日 渋谷公会堂 |
|
Subliminal Vision |
5月3日 渋谷公会堂 |
||
SHOCK AGE |
10月19日 渋谷公会堂 |
||
Because the Night Vol.1 |
10月21日 渋谷公会堂 |
||
1994年 |
L.S.B. |
8月20日 札幌芸術の森 特設ステージ |
LUNA SEA、SOFT BALLET、BUCK-TICKによる合同ツアー |
1995年 |
SHOCK AGE SPECIAL '95 |
7月22日 渋谷公会堂 |
|
彩の国秩父ミューズコンサート'95 NACK5 GO-ROCK |
8月20日 秩父ミューズパーク |
||
2003年 |
天嘉 弐 -DANGER II- |
12月26日 日本武道館 |
所属事務所イベント |
2004年 |
THE ROCK ODYSSEY 2004 |
7月24日 大阪ドーム 7月25日 横浜国際総合競技場 |
両日出演 |
天嘉 参 -DANGER III- |
12月25日 日本武道館 |
所属事務所イベント |
|
2005年 |
MBS ANIME FES.'05 |
7月29日 大阪城西の丸庭園 |
シークレット出演 |
2007年 |
2007 INCHEON PENTAPORT ROCK FESTIVAL |
7月28日 韓国・仁川広域市 |
ヘッドライナー出演 |
2011年 |
テレビ朝日ドリームフェスティバル 2011 |
9月23日 日本武道館 |
ヘッドライナー出演 |
2014年 |
SAYONARA 国立競技場FINAL WEEK JAPAN NIGHT |
5月29日 国立霞ヶ丘陸上競技場 |
改修前の国立競技場における最後の音楽イベント |
受賞記録
受賞日 |
賞 |
受賞作品等 |
---|---|---|
1997年12月24日 |
SPACE SHOWER Music Video Awards '97 “BEST GROUP CLIP” |
MV「虹」 |
1998年11月21日 |
第31回全日本有線放送大賞 “ゴールドリクエスト賞” |
|
1998年11月21日 |
第31回全日本有線放送 “グランプリ” |
|
1998年12月4日 |
第40回日本レコード大賞 “優秀作品賞”[135] |
シングル「HONEY」 |
1999年3月1日 |
第36回ゴールデン・アロー賞 “音楽賞” |
|
1999年3月1日 |
第36回ゴールデン・アロー賞 “グランプリ” |
|
1999年3月3日 |
第13回日本ゴールドディスク大賞 “SONG OF THE YEAR”[136] |
シングル「花葬」「HONEY」「snow drop」 |
1999年3月3日 |
第13回日本ゴールドディスク大賞 “ALBUM OF THE YEAR”[136] |
アルバム『HEART』 |
1999年12月7日 |
1999年度ベストドレッサー賞 |
|
1999年12月24日 |
SPACE SHOWER Music Video Awards '99 “BEST VIDEO OF THE YEAR” |
MV「Pieces」 |
2000年3月15日 |
第14回日本ゴールドディスク大賞 “SONG OF THE YEAR”[137] |
シングル「HEAVEN'S DRIVE」 |
2000年3月15日 |
第14回日本ゴールドディスク大賞 “ROCK ALBUM OF THE YEAR”[137] |
シングル「NEO UNIVERSE」、アルバム『ark』『ray』 |
2000年12月23日 |
SPACE SHOWER Music Video Awards '00 “BEST GROUP VIDEO” |
MV「STAY AWAY」 |
2000年12月23日 |
SPACE SHOWER Music Video Awards '00 “BEST VIDEO OF THE YEAR” |
MV「STAY AWAY」 |
2001年3月13日 |
第15回日本ゴールドディスク大賞 “ROCK ALBUM OF THE YEAR”[138] |
アルバム『REAL』 |
2002年3月13日 |
第16回日本ゴールドディスク大賞 “ROCK ALBUM OF THE YEAR”[139] |
アルバム『Clicked Singles Best 13』 |
2006年3月17日 |
SPACE SHOWER Music Video Awards '06 “ART DIRECTION VIDEO WINNERS” |
MV「叙情詩」 |
2006年 |
平成17年度文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品[140] |
MV「叙情詩」 |
2007年 |
J-MELO Awards 第1回「アーティスト別」第1位[141] |
|
2008年2月22日 |
Yahoo!ミュージックアワード2007 “ベストグループ最優秀賞” |
|
2008年 |
J-MELO Awards 第2回「アーティスト別」第1位[141] |
|
2009年 |
J-MELO Awards 第3回「アーティスト別」第1位[141] |
|
2011年 |
J-MELO Awards 第5回「アーティスト別」第1位[141] |
|
タイアップ
- 原則としてシングル収録が行われている場合は収録シングル名を表記
- 放送開始日、公開日などは全て日本でのもの
- ※が付与される場合は本人出演作品
曲名 |
タイアップ |
オンエア期間など |
収録作品 |
---|---|---|---|
Blurry Eyes |
日本テレビ系アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』オープニングテーマ |
1994年10月7日 - 12月23日 |
1stシングル「Blurry Eyes」 |
Vivid Colors |
日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」エンディングテーマ |
1995年7月2日 - 9月24日 |
2ndシングル「Vivid Colors」 |
Brilliant Years |
日本テレビ系「しんドラ」エンディングテーマ |
1995年4月11日 - 6月27日 |
|
夏の憂鬱 [time to say good-bye] |
TBS系「M-Navi」エンディングテーマ |
1995年10月6日 - 11月24日 |
3rdシングル「夏の憂鬱 [time to say good-bye]」 |
風にきえないで |
フジテレビ系「猛烈アジア太郎」エンディングテーマ |
1996年7月1日 - 7月31日 |
4thシングル「風にきえないで」 |
日本テレビ系「ミュージックパーク」エンディングテーマ |
1996年8月1日 - 8月31日 |
||
flower |
フジテレビ系「プロ野球ニュース」テーマソング |
1996年10月1日 - 1997年3月10日 |
5thシングル「flower」 |
Lies and Truth |
テレビ東京系「TOWER COUNTDOWN」テーマソング |
1996年12月2日 - 12月30日 |
6thシングル「Lies and Truth」 |
the Fourth Avenue Café |
フジテレビ系アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』第4期エンディングテーマ |
1997年2月12日 - 3月5日 |
29thシングル「the Fourth Avenue Café」 |
虹 |
映画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 維新志士への鎮魂歌』オープニングテーマ |
1997年12月20日 (公開) |
7thシングル「虹」 |
winter fall |
テレビ朝日系ドラマ『シカゴ・ホープ2』イメージソング |
1998年1月14日 - 3月11日 |
8thシングル「winter fall」 |
milky way |
TBS系『ワンダフル』テーマソング |
1998年3月2日 - 3月30日 |
5thアルバム『HEART』 |
Shout at the Devil |
ダイハツ工業「ムーヴエアロダウンカスタムXX」CMソング |
1998年5月6日 - 9月30日 |
|
DIVE TO BLUE |
TBS系「特捜!芸能ポリスくん」エンディングテーマ |
1998年4月8日 - 9月16日 |
9thシングル「DIVE TO BLUE」 |
NTTパーソナル関西 CMソング ※ |
1998年6月6日 - 9月30日 |
||
HONEY |
TBS系「スーパーサッカー」テーマソング |
1998年5月2日 - 9月30日 |
11thシングル「HONEY」 |
NTTパーソナル関西 CMソング |
1998年6月6日 - 9月30日 |
||
TOKYO MX、BS11系アニメ『ReLIFE』第4話エンディングテーマ |
2016年7月23日 |
||
花葬 |
テレビ朝日系「真相究明!噂のファイル」エンディングテーマ |
1998年7月4日 - 9月12日 |
12thシングル「花葬」 |
浸食 〜lose control〜 |
映画『GODZILLA』挿入歌 |
1998年7月11日 (公開) |
10thシングル「浸食 〜lose control〜」 |
forbidden lover |
日本テレビ系「知ってるつもり?!」テーマソング |
1998年10月11日 - 1999年3月21日 |
14thシングル「forbidden lover」 |
snow drop |
フジテレビ系ドラマ『走れ公務員! POLICE WOMAN』テーマソング |
1998年10月13日 - 12月22日 |
13thシングル「snow drop」 |
What is love |
TBS系「エクスプレス」テーマソング |
1999年3月29日 - 2000年9月29日 |
6thアルバム『ark』 |
It's the end |
プレイステーション用ソフト『グランディア』CMイメージソング |
1999年6月19日 - 7月4日 |
7thアルバム『ray』 |
Driver's High |
フジテレビ系アニメ『GTO』第1期オープニングテーマ・44話/45話エンディングテーマ |
1999年6月30日 - 12月19日 |
17thシングル「Driver's High」 |
Pieces |
ソーテック「e-one 500」CMソング |
1999年7月24日 - 9月30日 |
16thシングル「Pieces」 |
LOVE FLIES |
テレビ朝日系サタデードラマ『青い鳥症候群』主題歌 |
1999年10月16日 - 12月11日 |
18thシングル「LOVE FLIES」 |
キヤノン「WonderBJ」CMソング ※ |
1999年10月25日 - 12月5日 |
||
いばらの涙 |
テレビ朝日系サタデードラマ『青い鳥症候群』テーマソング |
1999年10月16日 - 12月11日 |
7thアルバム『ray』 |
trick (new wave of japanese heavy metal mix) |
ツーカーセルラー東京・東海「EZweb 誕生キャンペーン」CMイメージソング |
1999年11月20日 - 12月12日 |
19thシングル「NEO UNIVERSE/finale」 |
NEO UNIVERSE |
資生堂「ピエヌ」CMソング |
2000年1月1日 - 3月20日 |
|
finale |
映画『リング0 バースデイ』主題歌 |
2000年1月22日 (公開) |
|
キヤノン「WonderBJ」CMソング ※ |
2000年3月16日 - 9月30日 |
||
hole |
映画『リング0 バースデイ』オープニングテーマ |
2000年1月22日 (公開) |
|
STAY AWAY |
資生堂「ピエヌ」CMソング |
2000年6月1日 - 未詳 |
20thシングル「STAY AWAY」 |
fate (everybody knows but god mix) |
プレイステーション用ソフト『ディノクライシス2』イメージソング |
2000年9月13日 (発売) |
リミックスアルバム『ectomorphed works』 |
get out from the shell -asian version- |
トヨタ自動車 アジア地区CMイメージソング |
- |
8thアルバム『REAL』 |
Spirit dreams inside |
映画『FINAL FANTASY』エンディングテーマ |
2001年8月29日 (公開) |
21stシングル「Spirit dreams inside -another dream-」 |
READY STEADY GO |
MBS・TBS系アニメ『鋼の錬金術師』第2期オープニングテーマ |
2004年1月10日 - 3月27日 |
22ndシングル「READY STEADY GO」 |
養楽多 (中国) 投資有限公司「養楽多」CMソング |
- |
||
瞳の住人 |
エクシング「ポケメロJOYSOUND」CMソング |
2004年2月25日 - 未詳 |
23rdシングル「瞳の住人」 |
上海江崎格力高食品「慕纱」CMソング |
- |
||
自由への招待 |
ダイハツ工業「ムーヴカスタム Vセレクション」CMソング |
2004年5月12日 - 12月31日 |
24thシングル「自由への招待」 |
Killing Me |
テレビ朝日系「Matthew's Best Hit TV」エンディングテーマ |
2005年1月5日 - 3月31日 |
25thシングル「Killing Me」 |
New World |
日本テレビ系プロ野球中継「1球の緊張感 THE LIVE 2005」テーマソング |
2005年4月1日 - 7月23日 |
26thシングル「New World」 |
叙情詩 |
日本テレビ系「スーパーテレビ情報最前線」エンディングテーマ |
2005年4月11日 - 6月27日 |
27thシングル「叙情詩」 |
AS ONE |
GyaO「サッカープレミアム」イメージソング |
2005年6月1日 - 6月7日 |
10thアルバム『AWAKE』 |
Link |
エクシング「ポケメロJOYSOUND」CMソング |
2005年7月1日 - 9月30日 |
28thシングル「Link」 |
映画『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』オープニングテーマ |
2005年7月23日 (公開) |
||
LOST HEAVEN |
映画『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』エンディングテーマ |
2005年7月23日 (公開) |
10thアルバム『AWAKE』 |
SEVENTH HEAVEN |
日本テレビ系『スポーツうるぐす』テーマソング |
2007年4月1日 - 6月3日 |
30thシングル「SEVENTH HEAVEN」 |
SHINE |
NHK-BS2 衛星アニメ劇場『精霊の守り人』オープニングテーマ |
2007年4月7日 - 9月29日 |
35thシングル「NEXUS 4/SHINE」 |
Feeling Fine |
台湾麒麟啤酒「麒麟〈生〉激暢ビール」CMソング |
- |
9thアルバム『SMILE』 |
MY HEART DRAWS A DREAM |
スバル「レガシィ」CMソング |
2007年5月16日 - 2008年5月8日 |
31stシングル「MY HEART DRAWS A DREAM」 |
上海江崎格力高食品「慕纱」CMソング |
- |
||
DAYBREAK'S BELL |
エムティーアイ「music.jp」CMソング |
未詳 |
32ndシングル「DAYBREAK'S BELL」 |
MBS・TBS系アニメ『機動戦士ガンダム00』(ファーストシーズン) 第1期オープニングテーマ |
2007年10月6日 - 2008年1月5日 |
||
MBS・TBS系アニメ『機動戦士ガンダム00』(ファーストシーズン) 第25話エンディングテーマ |
2008年3月29日 |
||
MBS・TBS系アニメ『機動戦士ガンダム00』(セカンドシーズン) 第25話エンディングテーマ |
2009年3月29日 |
||
Hurry Xmas |
「天神のXmasへ行こう2007」オフィシャルテーマソング |
2007年11月16日 - 12月25日 |
33rdシングル「Hurry Xmas」 |
スバル「レガシィ」CMソング |
2008年11月26日 - 12月25日 |
||
DRINK IT DOWN |
プレイステーション3・Xbox 360・PC用ソフト「デビルメイクライ4」テーマソング |
2008年1月31日 (発売) |
34thシングル「DRINK IT DOWN」 |
NEXUS 4 |
スバル「レガシィ」CMソング |
2008年5月9日 - 11月25日 |
35thシングル「NEXUS 4/SHINE」 |
上海江崎格力高食品「慕纱」CMソング |
- |
||
BLESS |
NHK『NHKバンクーバーオリンピック/バンクーバーパラリンピック』テーマソング |
- |
36thシングル「BLESS」 |
I Love Rock'n Roll |
サントリー「ペプシネックス」CMソング ※ |
2010年3月2日 |
配信限定シングル「I Love Rock'n Roll」 |
GOOD LUCK MY WAY |
映画『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』エンディングテーマ |
2011年7月2日 (公開) |
37thシングル「GOOD LUCK MY WAY」 |
CHASE |
映画『ワイルド7』テーマソング |
2011年12月21日 (公開) |
39thシングル「CHASE」 |
Don't be Afraid |
PlayStation VR向けミュージックビデオ『Don't be Afraid -Biohazard×L'Arc-en-Ciel on PlayStationVR』 |
2016年11月17日(配信) |
41stシングル「Don't be Afraid」 |
映画『バイオハザード: ザ・ファイナル』日本語吹替版主題歌[142] |
2016年12月23日(日本公開) |
||
Don't be Afraid -English version- |
ソニー「ハイレゾ級ワイヤレス MDR-1000X」CMソング ※ |
2016年10月17日 |
配信限定シングル「Don't be Afraid -English version-」 |
出演
ラジオ
- ※レギュラー、パーソナリティ出演のみ記載
FM NACK5・MIDNIGHT ROCK CITY (1995年8月22日 - 1996年3月26日)
FM北海道・FM ROCK KIDS(1996年 7月6日 - 1996年9月28日)
TBSラジオ・ボンジュール! L'Arc〜en〜Ciel(1996年10月7日 - 1997年3月11日)
ニッポン放送・L'Arc〜en〜Cielのオールナイトニッポン(1998年8月28日、2005年7月8日)- ニッポン放送・L'Arc〜en〜CielのOH! DAIBA TO BLUE(1998年10月5日 - 1999年6月26日)
TOKYO FM・やまだひさしのラジアンリミテッド内のコーナー「FLYING〜L'Arc〜ATTACK」(1999年10月4日 - 2002年3月28日)
テレビ
CM出演
- NTTパーソナル関西 (1998年)
サントリー・BOSS (1998年)- キヤノン・WonderBJ (1999年 - 2000年)
- サントリー・ペプシネックス (2010年)
- ソニー・ハイレゾ級ワイヤレス MDR-1000X (2016年)
NHK紅白歌合戦出場歴
- ※出演順は「出演順/出場者数」で表す
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 |
---|---|---|---|---|
1998年(平成10年)/第49回 |
初 | HONEY | 11/25 | ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツ スペシャルバンド |
1999年(平成11年)/第50回 |
2 | HEAVEN'S DRIVE | 15/27 | 鈴木あみ |
2000年(平成12年)/第51回 |
3 | STAY AWAY | 15/28 | 浜崎あゆみ |
2010年(平成22年)/第61回 |
4 | BLESS | 11/22 | 水樹奈々 |
2011年(平成23年)/第62回 |
5 | CHASE | 09/25 | 水森かおり |
脚注
注釈
^ アレンジャーとしては1996年から参加。
^ 2001年頃までは、片仮名表記のラルク・アン・シエルとしていた。
^ [公式サイト https://www.larc-en-ciel.com/]におけるプロフィール欄に記載のもの、及びライブコンサートでの演奏が確認できるもののみ記載。
^ ライブやレコーディングにおいて一部の楽曲で担当。レコーディングではギターの他に、キーボード、コーラスなども担当する
^ 「Blurry Eyes」のライブ演奏時に担当。
^ 「flower」のライブ演奏時に担当。
^ 「LORELEY」や「Ophelia」のライブ演奏時に担当。
^ ライブでは、「My Dear」の演奏時に担当したことがあり、レコーディングでも稀に担当している。
^ 「XXX」のミュージックビデオや「未来世界」のライブ演奏時にはアップライトベースも使用している。
^ 「TRUST」や「EVERLASTING」などをライブで演奏する際にダブルネック・ギターで担当する。また、自身作曲の「Time goes on」では、tetsuyaがレコーディング時に仮演奏したギターソロのテイクが採用されている。
^ レコーディングではキーボードやプログラミングを頻繁に担当するほか、一部の楽曲ではDJを担当する。
^ 演奏時、稀にコーラスも担当。
^ 。英語直訳は「the arch in (the) sky」、日本語直訳は「空中のアーチ」
^ 「パリのʁ音」で発音した場合
^ 現在は阪急三番街北館地下2階に位置。
^ hyde…『HYDE』名義のソロ、ken…『SONS OF ALL PUSSYS』ボーカル・ギター、tetsuya…『TETSU69』名義のソロ、yukihiro…『acid android』ボーカル
^ 『FLYING〜L'Arc〜ATTACK』内のコーナー「Wonderful Selection!」
^ 『FLYING〜L'Arc〜ATTACK』内のコーナー「ユッキー's Power Play」
^ 報道では太田光によるものと伝えられている。
^ コーラスに関しては、当時オンエアされた映像でも確認ができる。
^ なお、L'Arc〜en〜Cielはこの年に行われた第50回NHK紅白歌合戦に出演し、この行為の以降にも『ポップジャム』『MUSIC JAPAN』へ多数出演している。
^ いずれの楽曲もメンバー個々のセレクトによるベストアルバム『QUADRINITY 〜MEMBER'S BEST SELECTIONS〜』とメンバーとスタッフセレクトで収録曲が決定した『TWENITY』シリーズに収録されている楽曲
^ 本谷有希子 (本谷有希子のオールナイトニッポン) の代理として放送。
^ 対象は『ASIALIVE 2005』、「L'Arcafe」、シングル15タイトル再発、「L'Arc〜en〜Ciel 15th L'Anniversary Live」、『ark 15th Anniversary Expanded Edition』、『ray 15th Anniversary Expanded Edition』、『CHRONICLE 0 -ZERO-』、『FIVE LIVE ARCHIVES』、『15th L'Anniversary Live』。
^ 東北地方太平洋沖地震の影響で、当初の3月30日から発売日が順延。
^ 公式の脱退理由は「音楽性の違いのため」。
^ 2006年8月30日に発売 (ナンバリング上は29thシングルとして扱われる)。
^ 1998年3月31日 - 4月6日に代替開催された。
^ ツアータイトルなし
^ tetsuyaの過労で中止された4月10日公演の振り替え。
出典
^ ソニー・マガジンズ『THE HYDE』寶井 秀人、2012年1月29日
^ 「BASS MAGAZINE SPECIAL FEATURE SERIES 『tetsuya/L'Arc〜en〜Ciel』」、p.14、リットーミュージック、2010年。
- ^ ab『WHAT's IN? (ワッツイン)』2011年2月号、tetsuyaインタビュー記事より。
- ^ ab『is』、シンコー・ミュージック・エンタテイメント、p.47-p.48、1996年。
^ 「L'Arc-en-Ciel Official Web Site」内「Biography」→「1992」。
- ^ ab『is』、シンコー・ミュージック・エンタテイメント、p.51-p.52、1996年。
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関連項目
hyde
- VAMPS
- Jelsarem's Rod
ken
- SONS OF ALL PUSSYS
tetsuya
- Creature Creature
yukihiro
- geek sleep sheep
- acid android
- ZI:KILL
- DIE IN CRIES
- P'UNK〜EN〜CIEL
- Sakura
- FLYING〜L'Arc〜ATTACK
- マーヴェリック・ディー・シー・グループ
- キューンミュージック
- 岡野ハジメ
やまだひさし
- やまだひさしのラジアンリミテッド
- 天嘉
外部リンク
- L'Arc-en-Ciel Official Web Site
- L'Arc〜en〜Ciel/LArcom.net
- L'Arc〜en〜Ciel Official Facebook
L'Arc〜en〜Ciel (@LArc_official) - Twitter
- L'Arc〜en〜Ciel Official MySpace
- Ki/oon Music
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