東京ディズニーリゾート





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東京ディズニーリゾート
Tokyo Disney Resort

Tokyo Disney Resort logo.svg
施設情報
愛称
TDR(略称)
テーマ
ディズニー
キャッチコピー
夢がかなう場所
Where dreams come true
事業主体
株式会社オリエンタルランド
管理運営
株式会社オリエンタルランド
面積
201万m2
100万m2(パーク部分)
来園者数
3000万人(2パーク合計・2016年度)[1]
開園
1983年4月15日
所在地
279-0031
千葉県浦安市舞浜1-1
位置
北緯35度37分58秒
東経139度52分50秒
座標: 北緯35度37分58秒 東経139度52分50秒
公式サイト
https://www.tokyodisneyresort.jp/
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東京ディズニーリゾート(とうきょうディズニーリゾート、英称:Tokyo Disney Resort、略称:TDR)は千葉県浦安市舞浜にあるウォルト・ディズニー作品の世界観を表現した日本最大のテーマパーク群である。


主に2つのディズニーパーク(東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシー)により構成され、2013年以降、両パーク合わせた年間入場者数は約3000万人を超えており、世界でも有数の集客力を誇る[2]。ディズニーブランド施設については京成グループのオリエンタルランドがザ・ウォルト・ディズニー・カンパニーとのライセンス契約のもと運営している[3]




目次






  • 1 概要


  • 2 構成


    • 2.1 ディズニーパーク


    • 2.2 多目的ホール


    • 2.3 ディズニーホテル


    • 2.4 オフィシャルホテル(開業順)


    • 2.5 ショッピング施設


    • 2.6 リゾート内の交通機関


    • 2.7 総合サービスセンター


    • 2.8 駐車場




  • 3 沿革


  • 4 名称決定までの流れ


  • 5 公認ホテル


    • 5.1 パートナーホテル


    • 5.2 グッドネイバーホテル




  • 6 チケット


    • 6.1 現在のチケット


    • 6.2 過去のチケット




  • 7 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の発生後の対応


    • 7.1 各施設の営業休止・再開状況


    • 7.2 パーク再開後対応




  • 8 事件・事故


  • 9 脚注


    • 9.1 注釈


    • 9.2 出典


    • 9.3 広報資料・プレスリリースなど一次資料




  • 10 関連項目


  • 11 外部リンク





概要






東京ディズニーリゾートは、2つのディズニーパーク(東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシー)とディズニー関連ホテルを核にショッピング施設などから構成される[4]
経営・管理・運営はオフィシャルホテルを除き株式会社オリエンタルランド(OLC)および同社の関連会社で構成される「OLCグループ」が行っている。世界のディズニーリゾートでは唯一ライセンス契約による運営であり、運営会社にディズニーの資本が全く入っていないのは東京ディズニーリゾートのみである。なおディズニー関連の著作権や商標権ビジネスはウォルト・ディズニー・ジャパンが担当しており、オリエンタルランドは東京ディズニーリゾートの運営のみ担当している。


従業員のことを「キャスト」、利用客のことを「ゲスト」と呼称するなど、ディズニーのテーマリゾートの手法に倣った展開をしている。なお、キャストのほとんどが非正規雇用の職員である[広報 1]


ウォルト・ディズニー・カンパニーは来場者の長期滞在を計る目的として、ディズニーパーク単体の運営から、ディズニーによる特定のコンセプトに沿った複数のディズニーパークとホテルなどから成る長期滞在型の「テーマリゾート」への展開を進めている。


1971年にオープンしたウォルト・ディズニー・ワールド(現在のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)は当初からディズニーパークとホテル(リゾート)の複合体であり、その後の同様の複合施設、ユーロ・ディズニー・リゾート(現在のディズニーランド・リゾート・パリ)などの展開の基礎になった。その後、パーク単体だったディズニーランド(アメリカ・カリフォルニア)と東京ディズニーランドもそれぞれ第二パークとホテルを増設し、名称もそれぞれディズニーランド・リゾート、東京ディズニーリゾートとなり、さらにディズニーパークとホテルを同時に開業した香港ディズニーランド・リゾートおよび上海ディズニーリゾートが完成して現在にいたる。


上記のように、現在世界6ヶ所のディズニーパークすべてがそれを核に「テーマリゾート」化されている。



構成




東京ディズニーリゾートの地図




東京ディズニーリゾートの空撮(2009年)


東京ディズニーリゾートは以下の施設から構成される。



ディズニーパーク




  • 東京ディズニーランド

  • 東京ディズニーシー



多目的ホール


  • 舞浜アンフィシアター


ディズニーホテル




  • ディズニーアンバサダーホテル

  • 東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ

  • 東京ディズニーランドホテル

  • 東京ディズニーセレブレーションホテル



オフィシャルホテル(開業順)




  • サンルートプラザ東京

  • シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル

  • ヒルトン東京ベイ


  • ホテルオークラ東京ベイ[注釈 1]


  • 東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート[注釈 2]

  • 東京ベイ舞浜ホテル



ショッピング施設



  • イクスピアリ

  • ボン・ヴォヤージュ



リゾート内の交通機関



  • ディズニーリゾートライン

  • ディズニーリゾートクルーザー



総合サービスセンター



  • 東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター
    • 舞浜駅前に位置し、ディズニーホテルおよびオフィシャルホテル宿泊者への各種サービスを提供する。



駐車場




沿革




  • 1983年(昭和58年)4月15日 - 「東京ディズニーランド」が正式に開園[6]


  • 1986年(昭和61年)


    • 1月 - ディズニーがオリエンタルランドに対して「東京ディズニー・ワールド構想」を提案


    • 7月20日 - オフィシャルホテル「サンルートプラザ東京」が開業




  • 1988年(昭和63年)


    • 4月14日 - オフィシャルホテル「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル&タワーズ」(現:シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル)が開業[7]


    • 4月15日 - 「東京ディズニーランド」5周年の記者会見において、OLC会長の高橋政知(当時)が「第2パーク構想」を発表[8]


    • 7月2日 - オフィシャルホテル「東京ベイヒルトン」(現:ヒルトン東京ベイ)が開業[9]


    • 7月8日 - オフィシャルホテル「第一ホテル東京ベイ」(現:ホテルオークラ東京ベイ)が開業[10]




  • 1990年(平成2年)


    • 5月2日 - 京葉線全線開通、舞浜駅が開業[11][12]


    • 5月2日 - オフィシャルホテル「東京ベイホテル東急」(現:東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート)が開業[13]




  • 1998年(平成10年)


    • 8月1日 - 舞浜駅前開発事業(「イクスピアリ」・「ディズニーアンバサダーホテル」)の建設工事が開始[14]


    • 10月22日 - 「東京ディズニーシー」・「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」の建設工事が開始[15]




  • 2000年(平成12年)


    • 1月1日 - 「リゾート宣言」を発表し「東京ディズニーリゾート」が正式にスタート、初代「東京ディズニーリゾート・アンバサダー」が就任


    • 7月7日 - 「イクスピアリ」、「キャンプ・ネポス」、「ディズニーアンバサダーホテル」が開業


    • 10月24日 - 「ディズニーリゾートライン」の試運転が開始




  • 2001年(平成13年)


    • 3月1日 - 「ボン・ヴォヤージュ」が開業


    • 3月23日 - 「東京ディズニーシー」の開業日を発表[16]


    • 7月27日 - 「ディズニーリゾートライン」が開業[17]


    • 8月1日 - 「東京ディズニーシー」および「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」のプレビューが開始


    • 9月4日 - 「東京ディズニーシー」、「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」が正式に開業[18]




  • 2002年(平成14年)11月8日 - 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー合わせて3億人目の入園者が来園[19]


  • 2006年(平成18年)


    • 3月1日 - 「AMCイクスピアリ16」を「シネマイクスピアリ」に名称変更し、リニューアルオープン


    • 9月3日 - 日産自動車、日本水産、タカラトミー、森永製菓、セイコー、日本ヒルズ・コルゲート、計6社の参加企業が提供を終了。


    • 11月1日 - 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー合わせて4億人目のゲストが来園[20]


    • 11月8日 - タカラトミーと公式スポンサー契約を締結。タカラトミーは9月3日に一旦提供を終了していたため実質復帰となった。




  • 2007年(平成19年)


    • 3月3日 - オフィシャルホテル「東京ベイ舞浜ホテル」が開業


    • 7月30日 - ニチレイフーズと公式スポンサー契約を締結[21]




  • 2008年(平成20年)


    • 1月8日 - 金属疲労による亀裂で[22]、パレードの公演中に山車から支柱落下事故が発生[23]。パレードを全面中止[24]


    • 4月15日 - 東京ディズニーランド開業25周年を迎え、東京ディズニーリゾート25thアニバーサリーを開始。そごうとの公式スポンサー契約終了


    • 7月8日 - 「東京ディズニーランドホテル」が開業[25]


    • 10月1日 - 「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」開業、レジデント・ショー「ZED」開幕[26]


    • 11月2日-11月10日 - 直営レストラン「ロティズ・ハウス」にて賞味期限の切れた鴨肉を使用し、食べた男性が腹痛を起こした事故が発生[27]


    • 12月22日 - 救急車を車検切れのまま走行させていたとして管理担当者ら14人が書類送検される[28]




  • 2010年(平成22年)8月27日 - 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー合わせて5億人目の入園者が来園[29]。そのゲストには認定証とミッキーマウスのぬいぐるみ、さらに5年間有効のパスポートが贈られた。また、1億人ごとの突破期間では4億人目から3年300日での達成で最速である。


  • 2011年(平成23年)


    • 3月11日 - 東日本大震災の影響により、東京ディズニーランド及び東京ディズニーシーを臨時休園した。パーク内にいたゲストは安全のためパークの外に出ることが出来ないまま、パーク内に避難した。


    • 3月12日 - リゾート全施設が無期限の休業に入る。


    • 3月28日 - イクスピアリのみ営業を再開[30]


    • 4月1日 - NTTコミュニケーションズ株式会社と公式スポンサー契約を締結。キャストの新規募集を停止。


    • 4月5日 - ボン・ヴォヤージュが営業を再開。


    • 4月15日 - 東京ディズニーランド・東京ディズニーランドホテル・ディズニーアンバサダーホテルが営業を再開[31]


    • 4月23日 - 東京ディズニーランドが夜間の営業を再開[32]


    • 4月28日 - 東京ディズニーシーが営業を再開[33]


    • 8月9日 - キャストの新規募集面接を再開。


    • 12月31日 - 2008年10月1日よりシルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京にて行ってきた「ZED」公演を終了[34]




  • 2012年(平成24年)


    • 1月 - 「夢がかなう場所」のさらなるPR促進のため、舞浜ゆめのというオリジナルキャラクターを使用したCMの放送が開始された。


    • 5月28日 - 「レイジングスピリッツ」で安全バーが開いたまま動きだし、乗客が2週間程度の怪我を負う転落事故が発生[35]。同事故の影響で6月13日まで「レイジングスピリッツ」は運航休止[36]


    • 9月1日 - 旧「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」が多目的ホール「舞浜アンフィシアター」として新装開業[37]。初使用は9月9日のテレビ東京「プレミア音楽祭」の公開生放送。




  • 2013年(平成25年)

    • 4月15日〜2014年3月20日 - 東京ディズニーランド開業30周年を迎え、東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”開催。



  • 2014年(平成26年)

    • 4月12日 - 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー合わせて6億人目の入園者が来園[38]



  • 2015年(平成27年)3月31日 - 花王と公式スポンサー契約を締結。


  • 2017年(平成29年)


    • 3月27日 - 大和ハウス工業と公式スポンサー契約を締結。同年12月1日から協賛開始。


    • 3月30日 - ジュピターテレコムと公式スポンサー契約を締結。


    • 4月17日 - ダイハツ工業と公式スポンサー契約を締結。同年7月1日から協賛開始。


    • 7月31日 - 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー合わせて7億人目の入園者が東京ディズニーランドに来園。7億人目の入園者はメインエントランスで花束を渡された後、特設ステージであらためて7億人目のゲストであることを正式に告げられ、祝福に訪れたミッキーマウスやミニーマウスたちが見守る中、ウォルト・ディズニー・アトラクションズのエグゼクティブ・マネージング・ディレクターのマーク・ナッター氏から7億人目ゲスト認定書が渡され、オリエンタルランドの上西京一郎社長からは、2020年まで4年間東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのどちらでも有効の特別ご招待券、東京ディズニーランドで2020年開始予定の「美女と野獣」のアトラクション特別体験券やミッキーマウスのぬいぐるみが贈られた[39]




  • 2018年(平成30年)


    • 4月15日 - 東京ディズニーランド開業35周年を迎え、東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”開催。


    • 6月14日 - 東京ディズニーシーの8つ目のテーマポートの開発を含む「東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト」を発表。既存施設への追加投資として過去最高の約2,500億円を投入予定[広報 2]


    • 7月5日 - 東京ディズニーリゾート公式スマートフォンアプリが誕生。アプリ内で、ショーの抽選や、ホテル、レストランの予約など可能となった。


    • 11月5日 - パーク内の一部ショップ、レストラン、および一部商品を除き、全国の交通系ICカード、QUICPay、iDによる電子マネー決済を導入[40]




  • 2019年(平成31年)

    • 2月21日 - 新菱冷熱工業と公式スポンサー契約を締結。同年7月1日から協賛開始。




名称決定までの流れ






1983年4月15日、アメリカ国外では初となる「ディズニーパーク」、「東京ディズニーランド (TDL) 」が開園した[6]。1970年代に立て続けに発生したオイルショックの後の、ゆるやかな経済成長時にオープンしたこのパークは、「余暇をいかに楽しむか」を考える余裕が出てきた日本人の心をつかみ、初年度は1036万人もの入園者を数えた。その後、「科学万博つくば85」の開催や、バブル景気に影響されて全国各地に建設されたスキー場やゴルフ場、遊園地の中でも、強い独自色を発揮し、着実に入園者数を増やしていった。


1986年1月、ウォルト・ディズニー・カンパニー(以下、ディズニー)は、TDLを経営・運営するOLCに対し、舞浜地区全体の開発を目指した「東京ディズニーワールド構想」を提案してきた。


OLCは社内での検討の末、1988年4月15日に開かれたTDL開園5周年の記者会見の席上で、会長の高橋政知(当時)が「第2パーク構想」について発表する[8]


※当時ディズニーでは、ディズニーパークとホテルなどの複合体を「リゾート」とは呼んでおらず、唯一複合体をなしていたのは、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドだけであった。


その後、いくつものディズニー側からの提案のOLC側での検証や、OLC社内の意見の相違などを経て、TDLに次ぐ第2のディズニーパークである「東京ディズニーシー (TDS) 」を始めとして、「イクスピアリ」、「ボン・ヴォヤージュ」など、現在のTDRを形作る施設の全体像が決まってきた。そんな中、ウォルト・ディズニー・アトラクション・ジャパン (WDAJ) 社長(当時)のジム・コーラ(現ディズニーレジェンド)とOLCとの間でやり取りされた書簡の文中に「東京ディズニーリゾート」という名称が初めて出てきた。当初、OLCは舞浜地区全体を「舞浜リゾート」と呼び、そのエリアの中にディズニー関連施設とその他の施設が共存するイメージを持っており、自社の敷地すべてに「ディズニー」のブランドをかぶせられることに難色を示した。 その後、OLC独自の施設をリゾートに含む全体計画についてはディズニーと合意できたものの、リゾート全体を表す名称について、ディズニー・OLCで意見の相違が残った。


このリゾート全体に「ディズニー」の名称を使えるというアメリカ側の提案について、OLC側は自社「リゾート」の名称に対してディズニーによる一方的な「命名」であると公式に不快感を示したが、最終的にはディズニー側からの「東京ディズニーリゾート」の名称使用の正式な提案を受け入れ、これがそのまま正式な名称となった。



公認ホテル






東京ディズニーリゾートの敷地外にある近隣ホテルにも公認ホテルとして提携を行っているものがあり、宿泊客向けの各種特典が存在する。



パートナーホテル



東京ディズニーリゾート近郊の新浦安駅地区にある、4つのホテルで構成されており、「ディズニーホテル」、「東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル」に次ぐ内容の宿泊客特典を備えている。



  • 浦安ブライトンホテル東京ベイ

  • オリエンタルホテル東京ベイ

  • ホテルエミオン東京ベイ

  • 三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ



グッドネイバーホテル



東京ディズニーリゾートへの無料送迎バス「グッドネイバーホテル・シャトル」(予約制)で結ばれており、パークのチケット付き宿泊パッケージや、ホテル内で東京ディズニーリゾートの最新情報が取得できるなどの特典がある。




  • 新宿・千代田・中央エリア

    • 京王プラザホテル

    • ホテルメトロポリタン エドモント




  • 台場・有明エリア

    • 東京ベイ有明ワシントンホテル

    • グランドニッコー東京 台場

    • ホテルサンルート有明

    • ヒルトン東京お台場




  • 江東・墨田エリア

    • 第一ホテル両国

    • 東武ホテルレバント東京

    • ホテルイースト21東京




  • 千葉・幕張エリア

    • 京成ホテルミラマーレ

    • ホテルスプリングス幕張

    • ホテルニューオータニ幕張





チケット


東京ディズニーリゾートの各ディズニーパークへの入園には、パスポートと称する入園と回数無制限の施設利用がセットになったチケットが必要である。なお2001年3月31日以前は入園券と施設利用券が別立ての制度もあったが、2001年4月1日以降はパスポートに統一され、それ以外の入場方法は存在しない。



現在のチケット



パスポート

園内への入園と施設内のアトラクション全てが回数制限なく利用できるチケット。連続使用可能な日数や対象者、特典などの差異により様々な種類のパスポートが発売されている。

  • 通年販売されるチケットとして、1日利用可能なワンデーパスポート、連続する複数日利用可能なマルチデーパスポート、夕方以降から利用可能なスターライトパスポート/アフター6パスポート、作成から1年間利用可能な年間パスポートがある。

  • 2001年4月1日以降は全てのアトラクションが利用できるパスポート制となったため、園内のアトラクション利用においてチケットを提示する必要は基本的に無く、ファストパスを発券する際や抽選制のショーの鑑賞券抽選時にのみ使用する。

  • 2001年4月1日以降はバーコードタイプのパスポートだったが2014年7月7日からは二次元コードタイプのパスポートになっている。[1]。

  • 年間パスポートには2パーク共通/ランドのみ/シーのみの3種類存在する。いずれもパークが指定する使用不可日や、入園制限中は利用出来ない。





ディズニーeチケット

インターネット上から東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトを通じて購入申し込みと代金を事前に決済を行い、表示されたチケット画面を各自で印刷した紙をパークチケットとして、そのまま利用できる。スマートフォンから購入する場合は、印刷はせず、画面に表示された二次元コードをそのまま利用できる。

  • チケット画面には二次元コードがあり、二次元コード部分を使用することで、入園、ファストパスの発券、ショー鑑賞の抽選などが行える。

  • 購入可能券種として、チケット形態が印刷の場合はワンデーパスポートマルチデーパスポートシニアパスポートスターライトパスポート/アフター6パスポート期間限定パスポートで、スマートフォンの場合はワンデーパスポートシニアパスポートスターライトパスポート/アフター6パスポート期間限定パスポートがある。購入、使用条件は通常のパスポートと同じであるが、ディズニーeチケットの特徴として、オンライン変更に限り変更手数料が一切かからないという点が挙げられる(価格の相違がある場合は差額精算は必要)。





過去のチケット







入園券

入園のみが出来るチケット。ショー・パレードの観覧と、物販施設が利用出来た。アトラクションの利用にはアトラクション券が必要であった。

アトラクション券

入園券で入園した上でアトラクションを利用する際に必要となるチケット。アトラクションの種類に応じてA券からE券までの価格の異なるいずれかの券が必要であった。




  • 2001年3月31日までは、園内のアトラクション利用において、パスポートで入園したゲストはパスポートをキャストに提示し、入園券で入園したゲストは各アトラクションの入り口でアトラクション券をキャストに渡していた。今でもカリブの海賊やスプラッシュマウンテン等、一部アトラクションには名残りとして、アトラクション券の受け渡しの台が残っている。

  • その他、ビッグ10をはじめとする、入園券とアトラクション券がセットになったチケットも、多数発売された。





東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の発生後の対応


2011年3月11日に東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)及び東京電力・福島第一原子力発電所での事故が発生した後、東京ディズニーリゾートでは以下のように対応を行った。



  • 3月11日
    • 地震発生(14時46分)直後、新規入場者の入場を取りやめた。パーク内にいたゲストは、舞浜周辺の道路封鎖(原因は地震による液状化現象など)及び公共交通機関が運休してしまったためにしばらく園内から退出できず、11日夜までパークから出られなかった[要出典]また、一晩をパーク内で過ごしたゲストもいた[要出典]。パーク内にいたゲスト・キャストに怪我人は発生しなかった[広報 3]


  • 3月12日
    • 終日臨時休園。この日以降も休園続行。


  • 3月13日
    • 各ディズニーホテル及びパーム&ファウンテンテラスホテルの宿泊とレストラン営業再開については、ディズニーパークが運営開始するまで行わないことを発表した[広報 4]


  • 3月18日


    • 2011年3月11日からの休園期間中の日付指定パスポートを持っているゲストは、パーク運営再開後、2012年3月31日までに東京ディズニーランド又は東京ディズニーシーのチケット販売窓口にて手続きすることで、「発効日から1年間有効の再入園パスポートに交換」の処置がなされた[要出典][注釈 3]

    • ディズニーホテル及びリゾート施設の予約は、オリエンタルランドにて全て“施設側都合”でキャンセル処理した[注釈 3]


    • 東京ディズニーシーが開園10周年を記念して、全国19都市を回るツアー『東京ディズニーシー10thアニバーサリーツアー“Be Magical!”』の開催を全て中止とした[広報 5]



  • 3月26日
    • 地震発生後に休止していたテレビコマーシャルを被災お見舞いバージョンで再開し、「皆様の笑顔にお会いするために再開に向け準備中」と休園中であることを告知[41]


  • 3月28日

    • リゾート内の施設「イクスピアリ」が一部店舗を除いて営業を再開する[30]。営業時間は短縮した。

    • パーク内の状況が写真付きで公式ホームページ上にて公開された[広報 6]



  • 3月30日
    • “4月6日(上旬)には施設の一部について時短で営業を再開する”との意向を関係者が示したと報道される[42][43][44]



一方オリエンタルランドはこれを“公式に発表したものではなく、現時点で決定した事はない”と否定[広報 7]
実際の再開については、「5日前の午後8時までに公表する」としている。



  • 3月31日

    • 2011年4月1日より公式サイト上の休止施設に「ファンダフル・ディズニー事務局」「ディズニーホテル レストランインフォメーション」が削除されたため、事実上再開したことになる。

    • 2011年4月2日よりディズニーリゾートラインが運行再開することをディズニーリゾートライン公式サイトにて発表。原発事故による電力事情悪化により、当面の間は通常の5割程度の本数で運行。運行時間も9時から22時で13分間隔で運行再開[広報 8]



  • 4月5日
    • 「ボン・ヴォヤージュ」が営業時間短縮で再開(前日に公式サイト上にて発表)。


  • 4月6日
    • 一部関係者によって表明されていた“再開予定日”だが休園が続く。オリエンタルランドは計画停電の問題から「5月にずれ込む」との見通しを示す[45]


  • 4月7日
    • 公式サイト上でパーク運営再開日の発表が「パーク再開日5日前の午後8時までにお知らせ」から「パーク再開日3日前の午後8時までにお知らせ」に修正された。


  • 4月12日

    • 公式に東京ディズニーランド・東京ディズニーランドホテル・ディズニーアンバサダーホテル・シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京の運営再開日を発表[46][広報 9]

    • 東京ディズニーランド・東京ディズニーシーでは来園者のパスポート代の中から300円を、各ディズニーホテルの宿泊者の宿泊代金のなかから1000円をそれぞれ被災地復興のための義援金として日本赤十字社に寄付することを発表[広報 10]



  • 4月19日
    • 一部で夜間営業再開の記事が報道されたが、オリエンタルランドはこの報道を否定[広報 11]


  • 4月20日
    • 前日に否定した東京ディズニーランドの夜間営業が4月23日より再開することを発表[広報 12]


  • 4月23日
    • 東京ディズニーランドが夜間の営業を再開[32]


  • 4月28日

    • 東京ディズニーシーが営業を再開[33]

    • 東京ディズニーシー10周年記念イベント「Be Magical!」の開催を延期することを発表。



  • 5月6日

    • 東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは休園期間中、97億円の特別損失を計上。休園中の人件費に53億円、復旧作業費用に44億円かかったことを発表[47][48]

    • 東京ディズニーシー10周記念イベント「Be Magical!」の開催時期が2011年9月4日から2012年3月19日になることを発表。



  • 6月1日
    • 東京ディズニーリゾート バケーションパッケージの販売再開。


  • 7月30日

    • 東京ディズニーリゾート・パートナーホテル「パーム&ファウンテンテラスホテル」が10月1日に営業を再開することを公式サイト上で発表。これにて東京ディズニーリゾート内全施設が営業再開することとなる。




各施設の営業休止・再開状況


リゾート内各施設は3月12日から営業を休止し、3月末から順次営業を再開した。




  • イクスピアリ(3月28日から)


  • ファンダフル・ディズニー事務局(4月1日から)

  • ディズニーホテル レストランインフォメーション(4月1日から)


  • ディズニーリゾートライン(4月2日から)


  • ボン・ヴォヤージュ(4月5日から)


  • 東京ディズニーリゾート・チケットセンター(4月13日から)

  • 東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト(4月14日から)


  • 東京ディズニーランド(4月15日から)


  • 東京ディズニーランドホテル(4月15日から)


  • ディズニーアンバサダーホテル(4月15日から)

  • 東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター(4月15日から)


  • シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京(4月23日から)[広報 13]。※2011年12月31日をもって終演。


  • 東京ディズニーシー(4月28日から)


  • 東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ(4月28日から)

  • 東京ディズニーリゾート キャスティングセンター(6月17日から)


  • パーム&ファウンテンテラスホテル(10月1日から)


舞浜周辺を含む浦安市南部一帯(国道357号・首都高速湾岸線以南)が埋立地で、液状化現象により駐車場など立地に被害が出ていたことやインフラ(主として下水道)の損壊、また首都圏の交通網の混乱などが当初の問題であったが、それらが回復に向かった後も、東京電力の電力供給力の長期的な喪失とそれにともない実施された計画停電によって再開が困難な状況が継続した(当時の全施設が営業すると、東京ドーム10個分、一般家庭6万世帯分に相当する約57万kW/hを消費した)。電力不足は夏期に一層深刻化する課題であり、またインフラの復旧に1か月余りを要した地元への配慮や震災後の自粛ムードなどもあり、主要施設で春休みシーズンを挟んで1か月以上休業する結果となった。



パーク再開後対応



東京ディズニーリゾート



  • 「東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト」では、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタを除く東京ディズニーリゾート・ディズニーホテルのみの宿泊予約が可能となった。

  • 2011年4月15日再開当日には約1万人のゲストがメインエントランス前で待っていた。当日は5分早い7時55分より開園した。

  • 2011年4月15日、オリエンタルランド社長の上西京一郎は8月下旬までに5000キロワットの自家発電機を3台用意することを発表[49]。発電機の投資額は総額およそ30億円になる。

  • 2011年4月22日より、『"We Are One"心はひとつ』と書かれたチャリティー・リストバンドを1つ300円で販売をし、売上金は全て義援金として日本赤十字社に寄付するという[広報 14]

  • 2011年4月25日より、オンラインでのチケット販売を再開。同時にディズニーeチケットの販売もスタート[広報 15]

  • 節電対策は以下の通り行っている[広報 16]。節電対策は東京ディズニーリゾートは勿論のこと、オリエンタルランドの社内でも同じ節電対策を行っている。

    • 照明をゲストの安全確保を前提に抑制。(社内のロビー・オフィスも同様。)


    • エスカレーター・エレベーター・噴水等の使用抑制。

    • 空調の温度調節。

    • 各トイレのハンドドライヤーの使用停止。

    • 各パークで行われるパレードやショーのフロート・水上ショーで使用する船(バージ)は、公演中の電力供給を必要とするものではない。フロートに関しては充電式のバッテリーで走行や電飾点灯を行っている。ちなみにバッテリーの充電は電力需要の最も少ない深夜帯も活用しながら行っている。バージに関しては各バージ内に発電機を搭載し、その力で走行・点灯を行っている。



  • 2011年5月14日までの期間行ってきた両パークチケットとディズニーホテル宿泊料金などから集まった義援金の合計が4億2099万4855円となった[広報 17]

  • ショー「ディズニー・マジック・イン・ザ・スカイ」は9月4日に再開。





東京ディズニーランド

2011年4月15日、東京ディズニーランド開園28周年の日にパーク運営再開することが決定された。

  • 運営再開後暫くの間は運営時間が8:00 - 18:00と短縮運営となる。4月23日以降より通常営業。

  • 園内の噴水やトイレ内のハンドドライヤーは節電のため停止。

  • パレード「ジュビレーション!」は4月18日まで、「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」は運営時間短縮の為、当面の期間中止の予定だったが、運営時間が通常に戻ったことと、電力影響に問題ないということで、4月23日より再開した。

  • アトラクション「シンデレラのフェアリーテイル・ホール」は予定通り2011年4月15日にグランドオープン。

  • アトラクション「ビッグサンダー・マウンテン」は震災の影響によりメンテナンスを2011年4月29日まで継続。

  • ショーレストランも休止していたが、5月1日より再開。





東京ディズニーシー

2011年4月28日よりパーク運営再開することが発表された。

  • 運営時間は通常通り。

  • 東京ディズニーシー10thアニバーサリーイベント「Be Magical!」は延期が決定。開催予定日は2011年9月4日から翌年3月19日。





事件・事故




  • 2013年5月に施設内のレストラン(ホテル内のレストランを含む)のメニューで実際に用いている食材と異なる食材を表示していたことが発覚した。問題となった食材は紅ズワイガニをズワイガニ、ブラックタイガーをクルマエビ、国産牛を和牛、国産鶏を地鶏と表示していたもの。問題が発覚したレストラン・ホテルはキャプテンフックス・ギャレー、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、ディズニーアンバサダー ホテル、東京ディズニーランドホテル[50][51]

  • 2015年10月27日午前5時頃、東京ディズニーシーのアトラクション「ヴェネツィアン・ゴンドラ」の水路で、清掃作業をしていたアルバイトの男性が沈んでいるのを別の男性作業員が発見し、後に搬送された病院で死亡が確認された[52]



脚注


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注釈





  1. ^ 第一ホテル東京ベイから2002年4月1日に名称変更[要出典]


  2. ^ 東京ベイホテル東急から2010年10月1日に名称変更[5]

  3. ^ ab公式サイトにて発表。




出典





  1. ^ TEA/AECOM 2016 Theme Index & Museum Index (PDF)” (英語). Themed Entertainment Association. 2017年12月1日閲覧。


  2. ^ “入園者数データ | 東京ディズニーリゾートについて | 株式会社オリエンタルランド”. www.olc.co.jp. 2019年2月5日閲覧。


  3. ^ “【ディズニー】オリエンタルランド、ライセンス契約2076年まで延長”. シネマカフェ (イード). (2018年6月18日). https://www.cinemacafe.net/article/2018/06/18/57214.html 2019年2月24日閲覧。 


  4. ^ オリエンタルランド. “施設概要 | 東京ディズニーリゾートについて | 株式会社オリエンタルランド”. 2018年8月27日閲覧。


  5. ^ 東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート (2010年8月6日). “◆ホテル名変更のお知らせ◆”. 2018年11月15日閲覧。

  6. ^ ab“東京ディズニーランド 華やかに10周年 1億3千万人が足運ぶ”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,16. (1993年4月16日) 


  7. ^ “高円宮殿下を迎えて開館式 浦安のシェラトンホテル”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 11. (1988年4月12日) 

  8. ^ ab“第2ディズニーランド建設へ 高橋社長が計画公表”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,11. (1988年4月16日) 


  9. ^ “東京ベイヒルトンがオープン 浦安のアーバンリゾート都市構想担う”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 11. (1988年7月3日) 


  10. ^ “第一ホテル東京ベイ 盛大にレセプション 浦安”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 11. (1988年7月6日) 


  11. ^ “JR京葉線全線が開通 通勤、行楽の新しい動脈 湾岸開発にはずみ”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,12,14. (1990年3月11日) 


  12. ^ “乗り換え遠いなあ 連絡通路に動く歩道 京葉線”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 18. (1990年3月10日) 


  13. ^ “「東京ベイホテル東急」がオープン 浦安 舞浜地区で5番目”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 13. (1990年5月3日) 


  14. ^ “舞浜、建設ラッシュへ 「イクスピアリ」あす着工”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 3. (1998年7月31日) 


  15. ^ “東京ディズニーシー着工 東京ディズニーリゾート誕生へ 2001年秋”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,4,16. (1998年10月23日) 


  16. ^ “東京ディズニーシー 海の冒険テーマに9月4日オープン 浦安市舞浜”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,4,16. (2001年3月24日) 


  17. ^ “「ディズニーリゾートライン」完成 堂本知事「乗り心地はいい」”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 16,19. (2001年7月27日) 


  18. ^ “「冒険の海」オープン 東京ディズニーシー 虹色の花火 船出を祝福”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 1,16,19. (2001年9月5日) 


  19. ^ “ディズニーランドとシー 入園者3億人に”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,16. (2002年11月9日) 


  20. ^ “4億人突破 TDLとTDSの入園者”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 1. (2006年11月2日) 


  21. ^ “スポンサー計26社に OLC テーマパーク「ニチレイ」と契約 広告効果に安定収入も newspaper=千葉日報”. 千葉日報社. (2007年7月31日). p. 4 


  22. ^ “折損事故は金属疲労亀裂 TDL山車事故 会長と社長の報酬減額”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 18. (2008年1月31日) 


  23. ^ “フロートから支柱落下 浦安市のTDL パレード公演中に”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 19. (2008年1月9日) 


  24. ^ “パレード全面中止 支柱落下でTDL 山車46台総点検”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 18. (2008年1月10日) 


  25. ^ “TDRに3番目の直営ホテル “夢と魔法の空間” 開業セレモニー盛大に”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 15. (2008年7月9日) 


  26. ^ “シルク・ドュ・ソレイユ「ZED」公演スタート 浦安のTDR”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,4. (2008年10月2日) 


  27. ^ “賞味期限切れ鴨肉で腹痛 浦安、TDRレストラン”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 18. (2008年11月13日) 


  28. ^ “管理担当ら14人書類送検 TDR救急車の車検切れ走行 newspaper=千葉日報”. 千葉日報社. (2008年12月23日). p. 19 


  29. ^ “入園者が5億人突破 TDLとTDS”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 1. (2012年8月28日) 

  30. ^ ab“イクスピアリ営業再開へ 28日、住民の生活支援兼ねて”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 4. (2011年3月26日) 


  31. ^ “ディズニーランド営業再開”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,4,10. (2011年4月16日) 

  32. ^ ab“TDL夜間営業再開 パレードは雨で中止”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 19. (2011年4月24日) 

  33. ^ ab“1カ月半ぶり歓声 新作水上ショー開始 開演前に3千人 TDS再開”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,10. (2011年4月29日) 


  34. ^ “ZED年末で公演終了 客足低迷、震災響く オリエンタルランド”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 4. (2011年7月26日) 


  35. ^ “安全バー下がらず 男性飛び降りけが TDSアトラクション”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 20. (2012年5月30日) 


  36. ^ “コースター営業再開 TDS”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 10. (2012年6月15日) 


  37. ^ “来月から貸しホールで再出発 大型スクリーンや幕を新設 TDR、常設劇場を改修”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 10. (2012年8月28日) 


  38. ^ “入園者が6億人突破 TDLとTDS”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,10. (2014年4月13日) 


  39. ^ スポーツ報知 (2017年7月31日). “東京ディズニーランド&シーの合計入園客が7億人を突破”. Yahoo!ニュース (Yahoo! JAPAN). オリジナルの2017年7月31日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170731105608/https://news.yahoo.co.jp/pickup/6248861 2017年9月29日閲覧。 


  40. ^ 沓澤真二 (2018年11月5日). “東京ディズニーリゾートで電子マネーが使用可能に 交通系・QUICPay・iDに対応”. ねとらぼ (アイティメディア). http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1811/05/news104.html 2018年11月7日閲覧。 


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広報資料・プレスリリースなど一次資料





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  5. ^ 全国ツアー『東京ディズニーシー10thアニバーサリーツアー“Be Magical!”』中止決定のお知らせ (PDF)”. オリエンタルランド (2011年3月18日). 2011年5月7日閲覧。


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  9. ^ 東京ディズニーランド®の運営再開について (PDF)”. オリエンタルランド (2011年4月12日). 2011年5月7日閲覧。


  10. ^ 「東日本大震災」に対する支援について(第3報) (PDF)”. オリエンタルランド (2011年4月12日). 2011年5月7日閲覧。


  11. ^ 東京ディズニーランドの夜間営業に関する一部報道について (PDF)”. オリエンタルランド (2011年4月20日). 2011年5月7日閲覧。


  12. ^ 「東京ディズニーシー®」運営再開および「東京ディズニーランド®」夜間運営開始のお知らせ (PDF)”. オリエンタルランド (2011年4月20日). 2011年5月7日閲覧。


  13. ^ “4月23日からの「ゼッド」上演再開について”. シルク・ドゥ・ソレイユ「ゼッド」 (2011年4月12日). 2011年5月7日閲覧。[リンク切れ]


  14. ^ チャリティリストバンド


  15. ^ ディズニーeチケット[出典無効]


  16. ^ ディズニーテーマパークにおける節電への取り組みについて (PDF)”. オリエンタルランド (2011年4月20日). 2011年5月7日閲覧。


  17. ^ 「東日本大震災」に対する支援について(第5報) (PDF) - (株)オリエンタルランド 2011年5月19日




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