イーフロンティア





















































株式会社イーフロンティア
e frontier, Inc.
種類
株式会社
本社所在地
日本の旗 日本
107-0062
東京都港区南青山5-4-30 CoSTUME NATIONAL Aoyama Complex
設立
1999年(平成11年)7月13日
業種
情報・通信業
事業内容
ソフトウエア開発 販売 IT機器販売 サービス
代表者
代表取締役 安藤健一
資本金
1億円
決算期
10
主要株主
ネクスグループ
外部リンク
http://www.e-frontier.com
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株式会社イーフロンティア(英: e frontier, inc.)は、東京都に本社を持つ、ソフトウェア・ハードウエア・コンテンツサービスを行う企業である。思考ゲーム『AI』シリーズなどの老舗ブランドを傘下に収めるほか、多数のコンピュータグラフィックスや音楽制作等のクリエイティブツール、ユーティリティ、教材、ゲームソフト等の販売元である。




目次






  • 1 概要


  • 2 歴史


  • 3 主な製品やサービス


  • 4 脚注


  • 5 関連項目


  • 6 外部リンク





概要


1999年設立のソフトウエア IT機器ベンダー。
取扱製品はCGソフトウエアを中心にクリエイター向け製品が主力。その他AI将棋などロングセラー製品もある。


2015年から民事再生法の申請をし、翌年5月再生計画が認可され事業を継続。2017年10月からネクスグループの子会社となる。



歴史



1999年


7月13日に会社設立。テライユキやフェイフェイ(飛飛)など美少女CGデータの制作プロデュース。また頭文字D 高橋涼介のタイピング最速理論やザク打、浜崎あゆみを起用したA-TYPE,小林克也のイーアメリカンなどコンテンツを活用したソフトウエアの企画開発を中心に活動を開始

2002年

月刊誌MACLIFEを発行していた出版社ビー・エヌ・エヌの営業権譲渡を受け、ビー・エヌ・エヌ新社を設立

2003年

中国上海にe-frontier Shanghaiを設立

Shade事業継承

AQUAZONE 事業継承


Poser開発の米Curious Labsを買収しe-frontier America,Inc.を発足

2004年

筆王やAI将棋などを開発するアイフォーを子会社化

2005年

メガチップスの子会社メガフュージョンから音楽ソフト事業のカメオインタラクティブを買取

2007年

国内外のグループ会社をイーフロンティアに統合整理

2010年


modo、米LightWave 3Dの販売を開始

2011年

Slingboxの日本国内での販売開始

2013年


マルク・カルプレスへShadeの開発事業を売却

2014年

12月12日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請

2015年

5月に民事再生計画案の認可が決定

2016年


ネクスグループの子会社なる

2018年

Other World Computing,Inc.(OWC)と提携し、OWC製品の販売を開始



主な製品やサービス



  • CGツール:vue modo LightWave Cinema4D iClone

  • ゲーム:AI将棋 AI麻雀 AI囲碁

  • ソフトウエア:ダウンロードninja MacDrive IBM desktop on call
    • EaseUS シリーズ (Data Recovery Wizard,Todo backup, パーティションマスター, EIOffice等)


  • IT機器:OWC (Thunderbolt 3 Dock, Mercury Helios, Aura SSDs,ThunderBlade,ThunderBay 等)

  • 開発:AIシステム開発 VR関連コンテンツ開発 ゲーム ソフトウエアユーティリティ 動画配信ソリューション



脚注





関連項目


  • 藤井太洋


外部リンク



  • イーフロンティア公式サイト

  • OWC公式サイト










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