タリハ
タリハ市 San Bernardo de la Frontera de Tarija ![]() | |||||
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位置 | |||||
![]() ボリビア内のセルカド郡の位置 | |||||
座標 : 南緯21度31分54秒 西経64度43分52秒 / 南緯21.53167度 西経64.73111度 / -21.53167; -64.73111 | |||||
歴史 | |||||
建設 |
1574年7月4日 |
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行政 | |||||
国 |
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県 |
タリハ県 |
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郡 |
セルカド郡 |
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市 |
タリハ市 |
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市長 |
オスカル・モンテス・バルソン |
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地理 | |||||
面積 |
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市域 |
? km2 |
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標高 |
1,854 m |
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人口 | |||||
人口 |
(2001年現在) |
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市域 |
135,783人 |
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その他 | |||||
等時帯 |
ボリビア標準時 (UTC-4) |
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夏時間 |
なし |
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公式ウェブサイト : http://www.tarija.bo/ |
タリハ市(Tarija)は、ボリビアにある市。タリハ県の行政府所在地であり、最大の都市である。県の西部に位置し、クアダルキビル川が形成した盆地の中にある。市街地の南東部にはキャピタン・オリエル・リー・プラザ空港が位置している。高等教育機関としてはプリビダ・ドミンゴ・サビオ大学がある。
タリハ市が作られたのは1574年のことであり、元々はインカの領域であったが、スペイン人によって都市がつくられた。当初は"Villa de San Bernardo de Tarixa"(タリハのサンベルナルドの村)と呼ばれた。
スペイン人によって都市が建設されたこともあり、古いスペイン風建築であるサン・フランシスコ教会やメトロポリタナ大聖堂の教会・聖堂等が町の観光資源となっている。産業としては酪農のほか、ブドウおよびワイン醸造で知られ、輸出も行われている。
2007年にはアンデス共同体の会合が開かれた。
外部リンク
- 在ボリビア日本国大使館による情報
- Cuenca de Tajzara | Ramsar