ジェニーの肖像
『ジェニーの肖像』(ジェニーのしょうぞう、原題:Portrait of Jennie)は、1939年に発行されたロバート・ネイサンの小説。また、それを原作とする1948年のアメリカ映画。『ジェニイの肖像』や『ジェニィの肖像』と表記されることもある。
目次
1 ストーリー
2 日本語訳
3 映画
3.1 キャスト
3.2 小説との違い
3.3 DVD
3.4 受賞・ノミネート
4 脚注
5 参考資料
6 外部リンク
ストーリー
![]() |
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権を侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2016年9月)(使い方) |
ある日、貧しい画家イーベン・アダムスはニューヨークのセントラル・パークで昔の人のような服装をした不思議な少女ジェニーと出会う。彼女をモデルに描いた絵が認められ、アダムスは画家として芽が出かける。再びジェニーに出会ったアダムスは彼女が美しい女性に成長していることに驚く。
日本語訳
- 山室静訳 『ジェニイの肖像』 鎌倉書房、1950年。OCLC 674349172。
- 井上一夫訳 『ジェニーの肖像』 早川書房〈Hayakawa Pocket Books〉、1954年。OCLC 673424005。
- 山室訳 『ジェニイの肖像』 ダヴィッド社、1958年。OCLC 673817504。
大西尹明訳 『ジェニーの肖像』 東京創元社〈世界大ロマン全集第60巻〉、1959年。OCLC 672686842。[1]
- 山室訳 『ジェニーの肖像』 偕成社〈少女ロマン・ブックス10〉、1968年。OCLC 672584989。
- 井上訳 『ジェニーの肖像』 早川書房〈ハヤカワ文庫NV90〉、1975年3月。ISBN 978-4-1504-0090-3。
- 山室訳 『ジェニーの肖像』 偕成社〈偕成社文庫4028〉、1977年3月。ISBN 978-4-0385-0280-4。
- 大友香奈子訳 『ジェニーの肖像』 東京創元社〈創元推理文庫〉、2005年5月。ISBN 4-48-856601-4。
映画
ジェニーの肖像 | |
---|---|
Portrait of Jennie | |
監督 | ウィリアム・ディターレ |
脚本 | レオナルド・ベルコヴィッチ(潤色) ポール・オズボーン ピーター・バーネイズ ベン・ヘクト[2] デヴィッド・O・セルズニック[2] |
原作 | ロバート・ネイサン |
製作 | デヴィッド・O・セルズニック |
製作総指揮 | セシル・バーカー[2] |
出演者 | ジェニファー・ジョーンズ ジョゼフ・コットン |
音楽 | ディミトリ・ティオムキン |
撮影 | ジョセフ・オーガスト リー・ガームズ[2] |
編集 | ウィリアム・モーガン |
製作会社 | セルズニック映画 |
配給 | ![]() ![]() |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 86分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語 |
製作費 | $4,041,000(見積値)[3] |
キャスト
- ジェニー・アップルトン - ジェニファー・ジョーンズ(白坂道子)[4]: 不思議な少女。
- イーベン・アダムス - ジョゼフ・コットン(渥美国泰): 貧しい画家。
- ミス・スピニー - エセル・バリモア: アダムスの描いた絵を気に入った婦人。
- マザー・メアリー・オブ・マーシー - リリアン・ギッシュ
- マシューズ - セシル・ケラウェイ: 画商。
小説との違い
- ジェニーの姿を見ることができるのがアダムスだけになっている。
![]() |
この節の加筆が望まれています。 |
DVD
- 『ジェニーの肖像』 ビクターエンタテインメント/日本ビクター 映像ソフト事業部 2001年4月
- 『ジェニーの肖像』 ジュネス企画 2005年6月
他に『SF・ファンタジー映画の世紀』(別冊宝島1596 2009年1月 ISBN 978-4796669061)の付録として収録された。
受賞・ノミネート
映画祭・賞 |
部門 |
候補 |
結果 |
---|---|---|---|
アカデミー賞 |
撮影賞(白黒) |
ジョセフ・オーガスト |
ノミネート |
特殊効果賞 |
ポール・イーグラー J・マクミラン・ジョンソン ラッセル・シェアマン クラレンス・スリファー チャールズ・フリーマン ジェームス・G・スチュワート |
受賞 |
|
ヴェネツィア国際映画祭 |
男優賞 |
ジョゼフ・コットン |
受賞 |
脚注
^ “東京創元社 (Tokyo SogenSha)/ 世界大ロマン全集 全65巻 1956-1956年”. 翻訳作品集成 (Japanese Translation List) ameqlist. 2016年9月12日閲覧。
- ^ abcdクレジットなし。“Portrait of Jennie (1948) - Full cast and crew” (英語). IMDb. 2012年4月27日閲覧。
^ “Portrait of Jennie (1948) - Box office / business” (英語). IMDb. 2011年8月19日閲覧。
^ 本作は地上波で放送された際に日本語吹き替え版が制作されている。
参考資料
雑誌
山室静、木下よしひさ (挿画)「名作紹介 ジェニーの肖像」、『女学生の友』第1巻第12号、小学館、1951年2月、 144頁。国立国会図書館内限定公開
丸山ひでゆき「世界名作 ジェニーの肖像 / ロバート・ネーサン」、『女学生の友』第11巻第8号、小学館、1960年10月、 5頁。国立国会図書館内限定公開
紀要
- 井辻朱美「ファンタジーとはなにか」、『ファンタジーの誕生と発展 (平成16年度国際子ども図書館児童文学連続講座講義録)』、国立国会図書館国際子ども図書館、2005年10月12日、 86-、 ISSN 1880-5035、2016年9月21日閲覧。
書籍
- 井辻朱美 (編著)、佐竹朋子「ジェニーの肖像 / ネイサン原作」、『映画にもTVにもなったファンタジー・ノベルの魅力』、七つ森書館、2013年12月、 ISBN 9784822813918。
レコード・CD
クリフォード・ブラウン (tp) (1997-10). (10) ジェニーの肖像 (モノラル) (CD). クリフォード・ブラウン/ウィズ・ストリングス. リッチー・パウエル (p)、バリー・ガルブレイス (g)、マックス・ローチ (ds)、ニール・ヘフティ (アレンジ、指揮). マーキュリー・ミュージック・エンタテインメント. PHCE-4169. 2016-09-21閲覧. Check date values in:|date=
(help)
岸ミツアキ (P) (2003-6). (5) ジェニーの肖像 (CD). スターダスト. ピーター・ワシントン(B)、グラディ・テイト(DS). BMGファンハウス. BVCJ-34024. 2016-09-21閲覧. Check date values in:|date=
(help)
クリフォード・ブラウン (TP) (2007-8). (4) ジェニーの肖像 [Clifford Brown with strings] (CD). 名盤LP100選 クリフォード・ブラウン・ウィズ・ストリングス. リッチー・パウエル (P) 、バリー・ガルブレイス (G) 、ジョージ・モロウ (B) 、マックス・ローチ (DS) 、ニール・ヘフティ(ARR、COND). ユニバーサルミュージック. UCJU-9071. 2016-09-21閲覧. Check date values in:|date=
(help)
津坂浩 (2010-10). DISC3 (3)ジェニーの肖像 (CD). CROWN RECORDS PW Master Black Label Single Complete Collection. 1. オムニバス. 2016-09-21閲覧. Unknown parameter|publisher2=
ignored (help); Unknown parameter|NDLC=
ignored (help); Unknown parameter|publisher1=
ignored (help); Check date values in:|date=
(help)
ジョニー・ハモンド・スミス(OG) (2013-12). (8) ジェニーの肖像 [Talk that talk] (CD). プレスティッジ new jazz クロニクル トーク・ザット・トーク. オリヴァー・ネルソン(TS)、ジョージ・タッカー(B)、アート・テイラー(DS)、レイ・バレット(CONGA). ユニバーサルミュージック. UCCO-5388. 2016-09-21閲覧. Unknown parameter|orig-date=
ignored (help); Check date values in:|date=
(help)
外部リンク
ジェニイの肖像 - allcinema
ジェニーの肖像 - KINENOTE
Portrait of Jennie - オールムービー(英語)
Portrait of Jennie - インターネット・ムービー・データベース(英語)
Portrait of Jennie - TCM Movie Database(英語)
Portrait of Jennie - Rotten Tomatoes(英語)