ダイナミックグローブ















































































































ダイナミックグローブ

Korakuen Hall 2007.jpg
主に中継が行われる後楽園ホール

ジャンル
ボクシング実況中継番組
オープニング
「日本テレビスポーツのテーマ」
製作
制作
日本テレビ

放送
放送国・地域
日本の旗 日本

1959年10月から1962年3月まで
放送期間
1959年10月 - 1962年3月
放送時間
月曜21:15 - 22:00
放送分
45分

1962年4月から1962年9月まで
放送期間
1962年4月 - 9月
放送時間
月曜21:00 - 21:45
放送分
45分

1962年10月から1963年9月まで
放送期間
1962年10月 - 1963年9月
放送時間
月曜20:45 - 21:30
放送分
45分

1963年10月から1966年3月まで
放送期間
1963年10月 - 1966年3月
放送時間
月曜22:15 - 23:00枠
放送分
45分

1966年4月から1966年12月まで
放送期間
1966年4月 - 12月
放送時間
月曜22:05 - 22:45
放送分
40分

1967年1月から1969年9月まで
放送期間
1967年1月 - 1969年9月29日
放送時間
月曜22:00 - 22:45
放送分
45分

ダイナミックグローブ』は、日テレジータスで月に一回放送されるボクシング中継番組、および報知新聞社が協賛・後援するボクシング興行の名称。2009年3月までは地上波の日本テレビでも放送されていた。




目次






  • 1 概要


  • 2 帝拳グループ以外で興行を打つジム


  • 3 解説


    • 3.1 過去




  • 4 実況アナウンサー


    • 4.1 現役


    • 4.2 過去




  • 5 脚註


  • 6 関連項目


  • 7 外部リンク





概要


日本テレビでのボクシング中継は1954年12月21日(京橋公会堂)に開始され、この時より「報知ダイナミックグローブ」として放送。当初は不定期放送だったが、1959年10月より毎週月曜日のプライムタイムに放送。その後テレビボクシング黄金時代となると日本テレビでは火曜にも「ファイティングパンチ」を放送、1964年4月からは金曜日に移動し、『日本プロレス中継』(『三菱ダイヤモンドアワー』と並行放送)と隔週で1965年2月まで放送された(因みにこの次番組が、『笑点』の前身『金曜夜席』)。1962年4月の後楽園ホール(当時は後楽園ジムナジアム)こけら落としも放送した。1969年9月29日に全695回に及ぶ毎週レギュラー放送は終了。


その後日曜21:30 - 22:26枠のドラマ路線が中断したのをきっかけに、『サンデー・ワールド・ボクシング』というタイトルで、『サンデーナイトショー』→『サンデーデラックスショー』→『寝るには早いドンといけ!』→『ヨーイ・ドン!!(第1期)』らと並行して、1970年8月23日までに500回超を放送[1](枠は日曜21:30 - 22:26だが、21:00開始の時もしばしば有った)。以降は単発放送を経て1981年10月10日にレギュラー放送が12年ぶりに復活したが、回数はリセットされ、2012年4月16日で500回を数えた。


長らく帝拳プロモーションと提携して主に後楽園ホールで月に2回ほど(うち1回は第1土曜日に固定)「ダイナミックグローブ」の名称で興行を行っており八尋史朗や葛西裕一、大和心、西岡利晃ら東京帝拳所属選手が長年メインイベントを務めたが、この大会の模様を地上波では「ダイナミックグローブ」の名称で月に一回放送。1980年代後半や1990年代初頭には高橋ナオトや辰吉丈一郎の試合をダイナミックグローブ特別版として日曜の昼間に放映した事も有った。また会場は後楽園以外の場合もある(1995年12月伊藤辰史の日本タイトル初防衛をメインイベントとした興行を水戸市民体育館で開催)。


尚、CS放送の日テレG+ではダイナミックグローブスペシャルとして生中継・もしくはディレイで完全放送している(関連してワールドプレミアムボクシング項目も参照のこと)。かつてはCS★日テレでも主に著作権の関係で同時放送できない地上波番組の代替として時差放送されていた。


1997年以降は毎年12月の全日本新人王決定戦を放映している。


2008年4月5日の榎洋之vs粟生隆寛戦はBS日テレで初めて中継された。(会場はミーツポート内のJCBホール(現東京ドームシティホール)で、この興行が格闘技こけら落としとなった)


長谷川穂積、粟生隆寛、山中慎介らの世界タイトルマッチになると、報知新聞社は「ワールドプレミアムボクシング」の名称で興行を後援する。この模様は地上波のプライムタイム枠で中継される。


2009年3月7日深夜の放送を以て地上波レギュラー枠としてのダイナミックグローブ放送は終了[2]。ただしG+での放送は継続。


2010年4月よりBS日テレにおいて長谷川の所属先である神戸・真正プロモーションが偶数月に主催する「REAL SPIRITS」を報知新聞社とともに後援する形で定期放映を開始する。「REAL SPIRITS」は2012年からG+でも放送されている。BSでの放送開始前は地元局であるサンテレビで2009年8月まで放送されていた。



帝拳グループ以外で興行を打つジム



  • 新日本木村ボクシングジム


  • 金子ボクシングジム(当時キックボクシングジムだった山木ジムから輸入選手を借りる事も有った)

  • 角海老宝石ボクシングジム

  • 国際ボクシングスポーツジム

  • ロッキーボクシングジム(一時期は草加有沢との共催が多かった)

  • アベボクシングジム

  • 八王子中屋ボクシングジム

  • ワタナベボクシングジム

  • 横浜光ボクシングジム

  • 大橋ボクシングジム

  • reasonジム

  • セレスボクシングスポーツジム



解説




  • ファイティング原田(元世界フライ級ならびに世界バンタム級王者、現日本プロボクシング協会最高顧問)


  • 浜田剛史(元WBC世界スーパーライト級王者、現帝拳プロモーション代表)


  • 飯田覚士(元WBA世界スーパーフライ級王者)


  • セレス小林(元WBA世界スーパーフライ級王者、現セレスボクシングスポーツジム会長)


  • 葛西裕一(元OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者、現帝拳ボクシングジムトレーナー)



過去




  • 平沢雪村(「THE BOXING」編集長)


  • 小林弘(元世界スーパーフェザー級王者)



実況アナウンサー



現役



  • 鈴木健

  • 寺島淳司

  • 田中毅

  • 上重聡

  • 中野謙吾

  • 藤田大介

  • 辻岡義堂

  • 佐藤義朗



過去



  • 本多当一郎

  • 高雄孝昭

  • 芦沢俊美

  • 船越雅史

  • 今井伊佐男

  • 山下末則

  • 若林健治

  • 村山喜彦

  • 河本香織

  • 長谷川憲司

  • 羽鳥慎一

  • 舟津宜史

  • 鳥羽博剛

  • 望月浩平

  • 高橋雄一



脚註





  1. ^ “帝拳・浜田代表らも興行500回目に感慨ひとしお”. スポーツ報知 (2012年4月17日). 2012年5月10日閲覧。


  2. ^ 日本テレビホームページ 2009年3月7日番組表より




関連項目



  • ボクシング中継

  • 帝拳プロモーション

  • ジョー小泉

  • ワールドプレミアムボクシング

  • ドラマチックボクシング

  • BEST GLOVE


  • エキサイトマッチ〜世界プロボクシング - WOWOWの中継。同じく帝拳が窓口。


  • プロレスリング・ノア中継 - 日テレのプロレス中継。ダイナミックグローブと時同じくして地上波放送打ち切り。


  • メルシャン - 前身の大黒葡萄酒時代、『ダイナミックグローブ』週レギュラー時代の、最初の提供(一社提供。「オーシャンウヰスキー」名義)


  • 東レ - 『ダイナミックグローブ』週レギュラーの提供(一社)


  • 三洋電機 - 同上。


  • 大正製薬 - 同上


  • 日産自動車 - 同上(末期)。


  • トンボ鉛筆 - 『ファイティングパンチ』の提供(一社)



外部リンク


  • ダイナミックグローブSP 日テレジータス













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