嘉門タツオ






























































嘉門 タツオ
出生名
鳥飼 達夫
別名
笑福亭 笑光、嘉門 達夫
生誕
(1959-03-25) 1959年3月25日(59歳)
出身地
日本の旗 日本 大阪府茨木市
学歴
大阪府立春日丘高等学校卒業
ジャンル
歌謡曲
コミックソング
職業
シンガーソングライター
担当楽器
ギター
ボーカル
レーベル
クラッチ.
事務所
さくら咲く
クラッチ.(業務提携)
共同作業者
新田一郎
中町俊自
水戸華之介
工藤隆
公式サイト
嘉門タツオオフィシャルサイト

嘉門 タツオ(かもん たつお、男性、1959年3月25日 - )は、日本のシンガーソングライターである。さくら咲く所属。大阪府茨木市出身。血液型はA型。本名は鳥飼 達夫(とりかい たつお)。




目次






  • 1 略歴


  • 2 ディスコグラフィ


    • 2.1 シングル


    • 2.2 アルバム


    • 2.3 ベストアルバム




  • 3 著書


  • 4 出演


    • 4.1 テレビ番組


    • 4.2 テレビドラマ


    • 4.3 ラジオ番組


    • 4.4 CM


    • 4.5 その他


    • 4.6 NHK紅白歌合戦出場歴




  • 5 関連芸能人


  • 6 脚注


  • 7 外部リンク





略歴




  • 1959年3月25日に大阪府茨木市で生まれ、茨木市立中条小学校、茨木市立養精中学校、大阪府立春日丘高等学校を卒業する。小学校6年時に日本万国博覧会が開催され、足繁く通いピンバッジを64個収集してクラス3位となる。中学時代にギターを演奏し始め、あのねのねに影響を受けてテープに自作曲を録音する。高校時代は笑福亭鶴光への弟子入りのため、3年時に友人と自主制作映画の撮影に没頭する。


  • 1975年 - 大阪府立春日丘高等学校在学中の16歳で、友人が運転するカブで鶴光を追跡して弟子入りを志願し、当時27歳の笑福亭鶴光へ弟子入りするも、在学中であることから鶴光の勧めもあり、放課後に師匠の家へ行く「通い弟子」を務めた。高校卒業後に鶴光邸へ住み込んで、學光に次ぐ二番弟子として“笑福亭 笑光”(しょうふくてい しょうこ)の名を授かり、所属事務所は松竹芸能となる。同期の芸能人は田辺エージェンシー所属のタモリで、彼とは後に『森田一義アワー 笑っていいとも!』で共演することになる。


  • 1978年 - 『MBSヤングタウン』(以下ヤンタン)にレギュラー出演する。


  • 1980年 - 笑福亭鶴光から破門を宣告され、松竹芸能から専属契約を解除されて担当番組も全て降板する。「人生経験を積むために旅に出ろ」と笑福亭鶴瓶にアドバイスを受けたことから[1]日本放浪へ旅立ち、与論島やスキー場でアルバイトをしながらコミックソングの面白さを認識する。


  • 1981年 - 日本を放浪の後、ヤンタンの初代プロデューサーである渡邊一雄の勧めで[1]「次は海外へ放浪しようか」と考え、渡航資金を貯めるためアルバイトをしていた頃にスキー場で作った曲がアミューズの大里洋吉会長に評価され、アミューズの契約社員としてサザンオールスターズの「チャコの海岸物語」を関西地区の有線ラジオなどへ営業する。この縁でサザンのコンサートの打ち上げなどにも参加し、バンドでフロントマンを務める桑田佳祐と親しくなる。所ジョージの芸名は宇崎竜童が命名したことを聞き、桑田に自らの芸名を考えて欲しいと依頼すると、当初は桑田が“カメリア・ダイヤモンド”を挙げるが嘉門が却下し、桑田が別の活動時に使用していた“嘉門雄三”の苗字を譲り受け、“嘉門 達夫”を名乗る[2]。のちにヤンタンへ復帰する。


  • 1982年 - 10月 「寿限無No.1!」(森雪之丞プロデュース)をコロムビアレコードから発売し、歌手デビューする。


  • 1983年 - シンガーソングライターデビューし、「ヤンキーの兄ちゃんのうた」をリリース。当初は自主制作盤であったが、少しずつ話題を獲得し7月にコロムビアレコードより発売され、大阪有線が主催する読売テレビ有線放送大賞とキャンシステムが主催するTBS有線大賞で新人賞を受賞する。


  • 1984年 - 6月 『水曜スペシャル 川口浩探検隊』のヤラセ演出を皮肉った「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」を発売する。


  • 1989年 - 7月 代官山プロダクション(以下代プロ)へ移籍し、日本コロムビアからビクター音楽産業へ移籍する。


  • 1991年 - 「替え唄メドレー」が82万枚[3]を売り上げて自身最大のヒット曲となる。


  • 1992年 - 『第43回NHK紅白歌合戦』に「替え唄メドレー〜紅白バージョン」で出場する。


  • 1994年 - 1月1日に発売した「スモーキンブギレディース」を皮切りに、「マンスリーCDリリース計画」と称して毎月1枚シングルやアルバムを発売する。


  • 1997年 - ビクターから代プロの自社ブランドDAIPRO-Xへ移籍し、移籍第1弾「新・替え唄メドレー」を発売する。


  • 2000年 - トレードマークのオールバックを黒髪から金髪へとイメージチェンジする。


  • 2002年 - 「ガッツ石松伝説」を発売した。2年後の2004年に「伝説の男 〜ビバ・ガッツ〜」を発売したはなわが盗作を疑義された。


  • 2003年 - 4月 デビュー20周年記念アルバム『達人伝説』を発売する。

  • 2003年 - 6月 初のDVDメディア作品『達人伝説』を発売する。


  • 2005年 - 1月5日 アポロ・シアターで「アマチュアナイト」に出演する。当時流行の『ラストサムライ』と『キル・ビル』からサムライ姿での切腹をパントマイムした後にギターでブルースを歌う予定が、歌に入る前のパフォーマンスでブーイングを受けて退場する。

  • 2005年 - 1月 コロムビア時代の曲を集めたアルバム『嘉門達夫ゴールデン☆ベスト -オールシングルス&爆笑セレクション1983〜1989-』を発売する。

  • 2005年 - 4月 東京都立翔陽高等学校校歌「はばたけ!未来へ」の作詞と作曲を担当する。


  • 2006年 - 7月 GyaOの『嘉門達夫のナリキン投稿天国』で派生した“嘉門達夫とナリ天ボーイズ”が歌う「恋のチャルメラ ププッピ ドゥー!」を発売する。


  • 2008年 - 同年6月時点での、シングルとアルバムを合わせての累計売上が847万枚となる[3]

  • 2008年 - 11月30日に結婚。当時嘉門は49歳、相手の女性は43歳であった。披露宴と結婚報告会見については2009年2月に行った[4]


  • 2009年 - 9月 個人事務所「さくら咲く」を設立して独立する。同月に所属していた代官山プロダクションが倒産している。この頃よりギターをTakamineから、K.Yairiのカスタムメイドギターへ変える。


  • 2010年 - 5月 上海万国博「日本産業館」応援団長に就任する。


  • 2013年 - 5月 『歌ネタ王決定戦』決勝へ進出する。

  • 2013年 - 7月 芸能生活30周年を記念して万博記念公園で「真夏のカモン!EXPO! 歌と笑いと食のワンダーランド」を開催する。明石家さんま、桂雀々、北野誠、ワハハ本舗の久本雅美と梅垣義明、スターダストレビュー、きたやまおさむ、押尾コータロー、ET-KINGら芸人や歌手仲間が多数出演した。


  • 2017年 - 58歳の誕生日を迎えた3月25日、名前の部分を片仮名にした“嘉門 タツオ”に改名する[5]



ディスコグラフィ







シングル



































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































発売日
タイトル
c/w曲
備考
最高順位
-

1982年12月21日

寿限無No.1!
真冬のロンリー・ビーチ
「寿限無No.1!」は岡のいも原作の漫画『寿限無さん』のアニメ化企画のために作られた曲[6]で、公式のディスコグラフィには載っていない。
2曲とも長年CD化されていなかったが、ベストアルバム『嘉門達夫 ゴールデン☆ベスト -オールシングルス&爆笑セレクション1983〜1989-』で初CD化した。また、CD-BOX『嘉門達夫豪華盤 〜Columbia Years〜』の「お調子者で行こう」のボーナストラックとしても収録されており、入手可能。

1st

1983年7月21日

ヤンキーの兄ちゃんのうた
アタシはばってら
後に「絶滅・ヤンキーの兄ちゃんの歌」と言うリメイクが作られる。B面の「アタシはばってら」は弾き語りで収録されている。

「私はバッテラ」は、アルバム『お調子者で行こう』に収録された竜崎孝路アレンジの音源はCD化されているが、この弾き語りのシングル音源はベストアルバム『[嘉門達夫 ゴールデン☆ベスト -オールシングルス&爆笑セレクション1983〜1989-』まで長年CD化されていなかった。


71位
2nd

1984年6月21日

ゆけ!ゆけ!川口浩!!

あったらコワイセレナーデ
当時の人気バラエティ『水曜スペシャル川口浩探検隊シリーズ』をモチーフとし、『ノックは無用!』出演時の川口浩に関西テレビに会いに行き、デモテープを聴かせ、面白がってもらい川口本人から許可を得て発売の運びとなったが、「本当に蛇に噛まれたんですよ」と言われて腕に残る蛇の牙跡をみせてもらい、また、「妻の分と二枚レコードをください」と言われて後日自宅に送った。

「あったらコワイセレナーデ」は阪神百貨店の屋上での営業をライブ録音しており、聴衆の笑い声などがそのまま収録されている。


24位
3rd

1985年4月1日

アホが見るブタのケツ
あったらコワイセレナーデ2

48位
4th
1985年12月1日

哀愁の黒乳首/ペンション

両A面シングル。なお、「ペンション」のイントロの「ヤッホー」と言う声を富田靖子がやっている。

5th

1986年7月1日

ユカイなモッコリ
アホが見るブタのケツ・2
「ユカイなモッコリ」はコーラスでEVE(全体的)、なぎら健壱(サビ)が参加している。

6th

1987年12月21日

タンバでルンバ
ウシ
当時、大ブームだった俳優で心霊研究家だった丹波哲郎の提唱した、独特のわかりやすい心霊論である『大霊界』をモチーフに歌った。許可を得る際に丹波自身に恐る恐る会いに行くと、「普及の一助になり、なんてったって、私の言いたいことを本質的に捉えることが出来ている。ありがとう」と言われ、大層気に入られ以降、丹波と親交を深めることとなりヒット。また、このことが機縁となり後に丹波の肝いりでドラマ『結婚してシマッタ!』(TBS)に丹波の秘書役として嘉門が起用された。

7th

1988年9月1日

小市民
ほっといてくれよ!
「小市民」は小倉久寛とのデュエット。B面は「サザエさんグラフィティ」を収録予定で録音まで行っていたが、諸般の事情により急遽差し替えられた。
90位
8th

1989年3月21日

小市民2
AWAN AWAN!!
小倉久寛とのデュエット。「小市民宣言」収録の物よりも短いシングルバージョン。

9th
1989年9月21日

結婚しようよ -彼女はもうすぐ26-
ドッチボール


10th

1990年2月1日

タリラリラーン ロックンロール
その日は朝から夜だった

フジテレビ系アニメ『平成天才バカボン』オープニングテーマ/エンディングテーマ。
「タリラリラーン ロックンロール」では『平成天才バカボン』に出演した声優陣と共演。

11th
1990年3月21日

FUTAMATA
FUTAMATA(女性編)〜アッシー君とツクシンボ〜
FUTAMATA(男性編)〜あの娘はファースト、彼女はセカンド〜


12th
1990年7月4日

勝手にシンドバッド
夏のサマー

89位
13th
1990年10月21日

やってミソ!
ジミー&ハデー(リゾート篇)
「やってミソ!」:カルビー「ポテトチップス辛みそソース味」CMソング
「ジミー&ハデー(リゾート篇)」:川鉄商事「リゾート篇」CMソング

14th

1991年2月21日

カラオケNo.1
カラオケNo.1(LONG VERSION)
嘉門達夫&原田さとみ名義。

15th
1991年5月21日

替え唄メドレー
バイバイスクールデイズ

9位
16th
1991年9月21日

替え唄メドレー2
血液型ハンバーガーショップ

4位
17th

1992年1月1日

替え唄メドレー3 (完結篇)
んなアホな!

3位
18th
1992年4月21日

鼻から牛乳/帰って来た替え唄メドレー4

両A面シングル
8位
19th
1992年7月22日

鼻から牛乳 -第2章-
ショートソングメドレー

12位
20th
1992年12月2日

デュエット替え唄メドレー
ひとりぼっちのクリスマス(シングルバージョン)
嘉門達夫・浅田美代子名義。
「ひとりぼっちのクリスマス」は著名なクリスマスの音楽(一部例外あり)を短調に編曲したメドレー[7]
28位
21st

1993年3月24日

GO!GO!スクールメイツ
替え唄メドレー -紅白バージョン-

福武書店「進研ゼミ中学講座」CMソング
24位
22nd
1993年8月21日

NIPPONのサザエさん
ひねりなさい2
「ひねりなさい 2」:UHA味覚糖CMソング
48位
23rd

1994年1月1日

スモーキン・ブギ レディース
NIPPONのお正月
英会話教室
MONTHLY TATSUO KAMON 1994 Chapter 1
86位
24th
1994年2月2日

マーフィーの法則
チョコくれ!!
ワンルームマンション1
ワンルームマンション2
MONTHLY TATSUO KAMON 1994 Chapter 2
69位
25th
1994年3月2日

君がいた季節/カラオケならOK
卒業
両A面シングル
MONTHLY TATSUO KAMON 1994 Chapter 3
「君がいた季節」:福武書店「進研ゼミ中学講座」CMソング
「カラオケならOK」:ジョイサウンドCMソング
64位
26th
1994年5月11日

WE ARE ROCKMAN
小市民(こどもの日ヴァージョン)
スラング講座
MONTHLY TATSUO KAMON 1994 Chapter 5
カプコン『ロックマンズサッカー』CMイメージソング
93位
27th
1994年6月1日

続・マーフィーの法則
結婚披露宴
MONTHLY TATSUO KAMON 1994 Chapter 6
97位
28th
1994年7月21日

あわんあわん音頭
ウシ’94
MONTHLY TATSUO KAMON 1994 Chapter 7

29th
1994年8月24日

アイしてりんこスキりんこ
ショートソング(IN ボトムライン)
MONTHLY TATSUO KAMON 1994 Chapter 8
日清食品「日清ラーメンこってりんこ」CMイメージソング
96位
30th
1994年9月21日

サザン替え唄大メドレー
地獄の運動会
MONTHLY TATSUO KAMON 1994 Chapter 9
47位
31st
1994年10月21日

ネコニャンニャンニャン[達夫&伸郎バージョン]
修学旅行行進曲
嘉門達夫&原田伸郎名義。
MONTHLY TATSUO KAMON 1994 Chapter 10
98位
32nd
1994年11月23日

ススメ
大名行列
MONTHLY TATSUO KAMON 1994 Chapter 11
大正製薬「大正漢方胃腸薬」CMイメージソング

33rd

1995年7月21日

怒りのグルーヴ 〜震災篇〜
怒りのグルーヴ 〜宗教篇〜
怒りのグルーヴ 〜おとぎ話篇〜
怒りのグルーヴ 〜団塊の世代篇〜


34th
1995年12月1日

激突!ハンバーガーショップ
妄想
かもかもかものすけ
「かもかもかものすけ」:テレビ東京「ハローキティとバッドばつ丸」エンディングテーマ

35th

1996年4月24日

TK替え唄メドレー
YAKINIKU POWER

53位
36th
1996年9月28日

TK替え唄メドレー2
ラーメンパワー

87位
37th

1997年3月21日

新・替え唄メドレー
諸行無常

45位
38th
1997年6月21日

ソリャニャーゼ セニョリータ
ありがとうお母さん


39th
1997年9月22日

替え唄クラシックメドレー
替え唄クラシックメドレー〜カモメタルヴァージョン〜


40th
1997年12月17日

アニメ替え唄スーパーメドレー
Mr.説教MAN

61位
41st

1998年3月21日

ワールドカップだぜぃ!
カモンの部屋


42nd
1998年8月5日

ザッツ・替え唄メドレー
Mr.説教MANやっちゅーてんねん!


43rd
1998年10月21日

男に逃げられた
WOMAN(〜LIVE at NAGOYA BOTTOM LINE〜)


44th

1999年2月24日

誰がそこまでガンバレ!言うた
言うだけ番長(ライブバージョン)


45th
1999年5月21日

ええ奴やんか
ババシャツ


46th
1999年9月22日

それはまるで
ワンダーランド2
拉麺道 RAUMEN-ROAD


47th

2000年1月21日

替え唄メドレードラゴン
俺だけかぁー


48th
2000年8月23日

ミレニアムの法則
唄のワンダーランド2000


49th
2000年11月1日

鼻から牛乳〜世紀末バージョン〜
唄のワンダーランド〜POWER SELECT〜


50th

2001年1月24日

これは何かの陰謀だスペシャル
恐怖の恋愛劇場
よくある話


51st
2001年4月21日

替え唄メドレー2001
ストーリーランド
うれしい たのしい たまんない 体操


52nd
2001年7月25日

特選・替え唄メドレー 〜DANCE MIX〜
あったらコワイ コンビニエンス
まちがってますよ〜DANCE MIX〜


53rd
2001年10月24日

CM替え唄メドレー
そりゃそーだ
こういう事ってあるでしょう


54th

2002年3月21日

CHAU!CHAU!CHAU!/THE ENKA 替え唄メドレー

両A面シングル

55th
2002年6月21日

ガッツ石松伝説
懐かしいもの
ネタのワンダーランド・特盛り


56th
2002年9月21日

夢・ドリーム
おもわくちがい
言うだけ番長〜コスモス〜


57th

2003年1月22日

青春フォーク替え唄メドレー
なごみのひととき
エピソード・シアター


58th
2003年4月23日

明るい未来〜シングルバージョン〜
プロローグ
エピローグ
糾弾
何やってんだ?オレ


59th
2003年11月21日

ひとりぼっちのクリスマス/NIPPONのお正月
前フリ
お歳暮ワンダーランド
お年玉ワンダーランド
両A面シングル

60th

2004年4月21日

少年はいつの日もバカ!/ジ・アンサーソング〜テツ&トモに捧ぐ〜

両A面シングル

61st

2005年4月21日

ワリカンがイヤだって言ってるんじゃないのよ!
創作料理の店
40なかば


62nd
2005年10月21日

替え唄メドレー2005
爆裂!ワンダーランド お徳用


63rd

2006年4月21日

働くオジサン宣言〜関白宣言〜
〜SHOW TIME〜


64th
2006年7月26日

恋のチャルメラ ププッピ ドゥー!
男のチャルメラ どんと来い!
みんなのチャルメラ レッツゴー!


65th
2006年10月25日

新・鼻から牛乳
新・男のチャルメラ どんと来い!


66th

2007年4月25日

続・アニメ替え唄スーパーメドレー
唄・ネタ ワンダーランド〜ナリ天ver.〜


67th
2007年10月24日

あったらコワイセレナーデ〜ベスト・オブ・エロコワ〜/あったらコワイセレナーデ〜ベスト・オブ・最近〜

両A面シングル

68th

2010年1月20日

さくら咲く
小市民〜受験生篇〜
新・鼻から牛乳〜ライブバージョン〜

112位
69th
2010年10月6日

風が吹いてる〜炭坑があった町〜
風が吹いてる〜炭坑があった町〜(歌/原えいじ)


70th

2011年5月25日

希望のマーチ
怒りのグルーヴ〜震災篇2011〜
さくら咲く


71st
2011年7月21日

うな太郎の大冒険
短篇集
希望のマーチ


72nd
2011年12月14日

アホが見るブタのケツ〜ベスト〜/鼻から牛乳〜キッズバージョン〜
キッズ替え歌メドレー(ライブレコーディング)
両A面シングル

73rd

2012年3月28日

アホが見るブタのケツ・2
新・アホが見るブタのケツ
アホが見るブタのケツ・2(TVサイズ)


74th

2013年6月26日

笑う門には福来る
プロローグ
明るい未来〜シングルバージョン〜
エピローグ
デビュー30周年記念シングル

75th

2015年5月21日

レッツゴー!ミナミ!
道頓堀へいらっしゃい!音頭

大阪ミナミ400年祭 記念シングル

76th

2016年1月1日

だるまのオッサンの歌〜ソースの二度漬けは禁止やで〜


元祖串かつ だるまのイメージソング。だるま常連客の赤井英和とだるま社長の上山勝也が声の出演(Guest of voise)をしている。

77th
2016年8月7日

マッシュルーム ラブ
トークコーナー 〜嘉門達夫とWAQ TRADING 高橋和久さん(中央エフエム「嘉門達夫のゴー!ゴー!カモン!〜日本食列伝」より)

78th
2016年11月9日

炎の麻婆豆腐

赤坂 四川飯店 陳建一 公認
麻婆十字団 公式ソング



アルバム






















































































































































































































発売日
タイトル
最高順位
1st

1985年6月12日

お調子者で行こう

2nd

1986年2月21日

日常 〜COM'ON! 超B級娯楽音楽〜

3rd

1988年11月21日

小市民宣言

4th

1989年3月21日

小市民大全集

5th
1989年11月21日

バルセロナ

6th

1990年7月21日

リゾート計画
89位
7th

1991年3月21日


42位
8th

1992年1月1日

天賦の才能
10位
9th
1992年9月9日

怒濤の達人
6位
10th

1993年9月22日

NIPPONの楽しみ
34位
11th

1995年1月1日

娯楽の殿堂
75位
12th

1996年1月1日

伝家の宝刀
53位
13th

1997年4月9日

Oh! My God
50位
14th
1997年10月1日



15th

1998年4月1日

笑う女

16th
1998年11月6日

ジャングル ウッキー!!

17th

1999年5月21日

お前はまちがっとる!

18th

2000年1月21日

かもたつ

19th
2000年11月21日

図星でしょ☆

20th

2001年4月21日

劇的な日常

21st

2002年3月21日

絶対キレイになってやる!

22nd
2002年9月21日

症候群

23rd

2003年4月23日

達人伝説〜20周年記念アルバム〜
145位
24th

2004年4月21日

人類はいつの日もバカ!
219位
25th

2005年4月21日

残念なお知らせ 〜世の独身女性に捧ぐ〜

26th
2005年10月21日

元気が出るCD!!

27th

2006年4月21日

笑撃王

28th
2006年10月25日

アホダラ王国物語

29th

2007年4月25日

言葉のチカラ!

30th
2007年10月24日

「これさえあればゴハン何杯でも食べられる」と言って2杯で限界になっているアナタへ

31st

2008年5月21日

帰ってイモ食うて屁こいて寝よ!

32nd

2014年4月30日

GO!GO!COME ON!!

33rd

2016年12月21日

食のワンダーランド〜食べることは生きること〜其の壱

34th

2018年7月21日

HEY!浄土〜生きてるうちが花なんだぜ〜



ベストアルバム
















































































































発売日
タイトル
最高順位
1st

1988年1月21日

エエトコドリ!

2nd

1989年12月1日

嘉門達夫全曲集

3rd

1991年6月21日

嘉門達夫金色大全集

4th
1991年11月1日

THE BEST OF KAMON TATSUO
13位
5th

1994年4月6日

THE BEST OF KAMON TATSUO II
63位
6th

1996年9月28日

The Very Best Of KAEUTA MEDLEY
98位
7th

2001年10月24日

嘉門達夫シングルベストコレクション+1 1997-2001

8th

2004年11月21日

嘉門達夫シングルベストコレクション+3 2002〜2004

9th

2005年1月26日

嘉門達夫 ゴールデン☆ベスト -オールシングルス&爆笑セレクション1983〜1989-

10th

2008年11月19日

TATSUO KAMON 25th anniversary SELF COVER BEST!

11th

2009年6月3日

嘉門達夫豪華盤 〜Columbia Years〜

12th
2009年9月16日

嘉門達夫 ゴールデン☆ベスト 〜BEST OF 替え唄&ヒットソングス1989-1996〜

13th

2010年3月24日

"笑い"のさくら咲く 〜ギャグセレクション〜

14th
2010年4月21日

"恋"のさくら咲く 〜恋愛セレクション〜

15th

2011年3月23日

"青春"のさくら咲く 〜スクールセレクション〜

16th

2012年10月24日

嘉門達夫 ゴールデン☆ベスト 〜怒濤のビクター編1989-1996〜

17th
2012年12月26日

嘉門達夫BOX 怒濤のビクター・シングルス



著書



  • お嬢さま99の謎 玉の輿にのるための攻略法(1986年、ワニブックス、ISBN 4-8470-3019-2) - 「嘉門達夫とニセモノクラブ」名義で上梓。

  • 日常〜COM'ON!超B級娯楽世界〜(1986年、大阪書籍、ISBN 4-7548-9018-3)

  • 小市民ハンドブック(1989年、勁文社、ISBN 4-7669-0897-X)

  • 嘉門達夫の中学生日記 いつでも思春期(1999年、毎日新聞社、ISBN 4-620-31344-0)

  • 嘉門達夫の美味すぎ!ニッポン旅ガラス〜旅で出会った人と味〜(2004年、TOKIMEKIパブリッシング、ISBN 4-04-894527-0)

  • た・か・く・ら(2007年、扶桑社、ISBN 978-4-594-05538-7) - 初の小説。この作品は『余命3ヶ月を、生きる』と題してテレビドラマ化され、2011年3月26日にフジテレビで放送。陣内孝則が嘉門達夫役を演じた。

  • 丘の上の綺羅星(2015年、幻冬舎、ISBN 978-4-344-02832-6)

  • 熱中ラジオ 丘の上の綺羅星(2018年、角川春樹事務所ハルキ文庫、ISBN 978-4-7584-4221-3) - 上記「丘の上の綺羅星」の文庫化。



出演



テレビ番組


ここではレギュラーでの出演経験がある番組のみを列記する。



  • ぼくらは怪しいサラリーマン(1983年11月 - 1984年3月、毎日放送)


  • 森田一義アワー 笑っていいとも! (1987年12月 - 1988年10月、フジテレビ)


  • 探偵!ナイトスクープ(1988年3月 - 1990年3月、朝日放送)


  • SUPER WEEKEND LIVE 土曜深夜族(1988年4月 - 1989年1月、TBS)


  • ラジオDEごめん(1988年10月 - 1991年3月、中京テレビ)


  • 噂の!東京マガジン(1989年10月 - 降板時期不明、TBS)


  • 燃えてトライアル(1990年5月 - 1991年3月、NHK総合テレビ)


  • ラジごめII金曜日の王様(1991年4月 - 1993年6月、中京テレビ)

  • 嘉門達夫のお達者ワンダーランド(1992年10月 - 1993年3月、読売テレビ)


  • 嘉門達夫のナリキン投稿天国(2006年4月 - 2007年4月、GyaO)


  • 嘉門達夫の万能塾〜裏ナリ天〜(2006年11月 - 12月、GyaO)


  • 嘉門達夫・ファミリーギャングの裏ナリ天! (2007年1月 - 4月、GyaO)


  • 嘉門達夫の生ネタ道場(2007年5月 - 10月、ひかり荘)

  • 関西魂(2011年7月 - 2011年12月、テレビ大阪)


  • ピラメキーノ → ピラメキーノ640 (2011年8月 - 2015年6月、テレビ東京)


  • ピカルの定理(2012年4月 - 2013年9月、フジテレビ)


  • 朝生ワイド す・またん! (2017年1月 - 、読売テレビ)



テレビドラマ



  • 神戸っ子純情(1983年10月22日、毎日放送)


  • 水曜ドラマ 結婚してシマッタ! (1988年、TBS) - 伝次郎の秘書 役


  • あぶない少年III (1988年 - 1989年、テレビ東京) - ドラマ内コーナーに出演。


  • ドラマ23 あ〜あ小市民(1989年、TBS)


  • 土曜ドラマ 別の愛(1990年、NHK大阪放送局)


  • ドラマチック22 夫婦2組あぶない同居 2 (1990年6月16日、TBS)


  • Shin-D ア・オ・ゾ・ラ・マ・ー・ジ・ャ・ン(1999年、日本テレビ) - ブレイク前の堺雅人、田中美保との共演。


  • 双子探偵 第12話(1999年10月2日、NHK教育テレビ)

  • Shin-D 六本木野獣会 第4話(2001年7月24日=23日深夜、日本テレビ)



ラジオ番組


ここではレギュラーでの出演経験がある番組のみを列記する。




  • MBSヤングタウン(笑福亭笑光名義:1978年4月 - 1980年9月、嘉門達夫名義:1982年10月 - 1992年9月、MBSラジオ)

  • 鳥飼達夫と桂雀々のザ・フレッシュ(1981年11月 - 1982年3月、MBSラジオ) - 前述したアミューズの契約社員時代に、芸能界への再デビュー番組として本名でレギュラー出演。

  • 嘉門達夫のMay I Help You? (文化放送『吉田照美の夜はこれから てるてるワイド』内)[8]

  • 嘉門達夫のカラードレコード(1984年10月 - 1986年3月、FM大阪)

  • カモン・コンピュート(FM大阪)[9]


  • カモンレッツゴー(1985年10月 - 1986年3月、BSNラジオ・HBCラジオ)


  • ロッテヤンスタNo1 (1985年10月 - 1988年6月、ニッポン放送)


  • 嘉門ザ・ナイト・大江戸アドヴェンチャー(1986年10月 - 1987年3月、ニッポン放送)

  • カモンアイドル(ニッポン放送)[10]

  • 嘉門・BaBeのハロームービー夢工場(1987年4月 - 1987年9月、ニッポン放送)[10]


  • MAZDA・ウィークエンドパーティー(MBSラジオ)

  • 嘉門達夫のオトコの目(FM大阪)

  • カモン!タツオ・ワールド・エンターテインメントショー(1991年4月 - 1993年3月、JAPAN FM NETWORK)


  • 爆裂スーパーファンタジー(関東・近畿・中京:1993年4月 - 1996年3月、青森・広島: - 1998年3月、その他の地方: - 1998年6月、JAPAN FM NETWORK)


  • 嘉門達夫のネットでごめん! (2001年4月 - 2003年12月、ラジ@)


  • 嘉門達夫の万能塾(2006年3月 - 2006年5月、キャステラ)


  • カモン!EXPO大作戦!! (2010年10月6日 - 2016年9月29日、FM大阪)


  • 嘉門達夫と上ちゃんのどんなんやねん! (2013年1月 - 2013年3月、MBSラジオ) - 初回のみ『嘉門達夫のラジオ』として放送。


  • 嘉門達夫のどんなんやねん! (2013年4月 - 2014年3月、MBSラジオ) - 「嘉門達夫」としてのメジャーデビュー30周年記念企画の一環で、『嘉門達夫のと上ちゃんのどんなんやねん!』を金曜夕方のワイド番組化。

  • 嘉門達夫のゴー!ゴー!カモン!! (2014年5月 - 2016年3月、中央エフエム・FMちゃお・エフエムまつもと・高知シティFM)


  • 上泉雄一のええなぁ! 金曜日(2014年4月 - 、MBSラジオ) - 『嘉門達夫と上ちゃんのどんなんやねん!』でパートナーを務めていた上泉雄一(毎日放送アナウンサー)の冠番組。『嘉門達夫のどんなんやねん!』の終了を機に、月に1回のペースでスペシャルパートナーとして出演。


  • 嘉門達夫のナゴヤ DE ゴメン![11](2016年4月1日 - 2017年3月31日、東海ラジオ)

  • Come On! カモン! カモン! (2017年10月7日 - 、FMヨコハマ)



CM



  • ダイリキ

  • 三洋消毒


  • ポテトチップス辛みそソース味(1990年、カルビー)


  • 日立マクセル(1992年3月 - [12]


  • 進研ゼミ中学講座(1993年1月・1994年1月[12]、福武書店)


  • JOYSOUND (1994年3月、エクシング)


  • ロックマンズサッカー(1994年、カプコン)

  • 日清ラーメンこってりんこ(1994年、日清食品) - ローリー寺西、牧伸二との共演。


  • サークルK (1996年)

  • 岩下の新生姜(1996年頃[13]、岩下食品) - 声のみの出演。

  • 40MELOMiX (2003年、ドワンゴ)[14]


  • 海遊館(2005年7月 - 2006年1月[12]

  • 近畿 Honda Cars (2007年2月 - 3月[12]) - 声のみの出演。

  • 阿部勝自動車工業(2012年12月 - )



その他




  • ミスター味っ子(1987年10月 - 1989年9月、サンライズ・テレビ東京) - 音楽を担当。また、第28話「激闘!大阪城・カレー丼春の陣」ではアナウンサー役を務めた。


  • アミューズシアター・バットマン(1990年、テレビ東京) - ペンギン役(日本語吹替)

  • 嘉門達夫のよくわかるシリーズ vol.1 - vol.7 (1991年11月21日 - 1992年5月25日発売、代官山プロダクション・アミューズビデオ)


  • ジャイアント・ピーチ(1996年、ウォルト・ディズニー・ジャパン) - ムカデ役(日本語吹替)

  • カモン!関門キャンペーン(2005年10月 - 2006年3月、JR西日本) - 「カモン!関門行進曲」というキャンペーンソングの制作も手掛けた。


  • CR嘉門達夫のたのしい昔話(2007年、ニューギン)

  • ゆけ!ゆけ!平清盛!! (NHK『大河ドラマ 平清盛』広島県推進協議会公式ソング)


  • みんなの祭り 無礼講 イベントMC (2010年 - 2016年)


  • 中京テレビ 秋の改編キャンペーンキャラクター(2012年)



NHK紅白歌合戦出場歴

















年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手

1992年(平成4年)/第43回
替え唄メドレー〜紅白バージョン〜[15]
11/28
藤あや子

注意点:出演順は「出演順/出場者数」で表す。



関連芸能人




  • 明石家さんま - 親戚弟子に当たる。20周年記念アルバム「達人伝説」に出演し、彼自身のギャグ「めっかっちゃった!」をテーマにした曲が二人のデュエット曲として収録されている。また、デビュー30周年イベント「真夏のカモン!EXPO!歌と笑いと食のワンダーランド」にもノーギャラでゲスト出演している[16]


  • 浅田美代子 - 1992年、「デュエット替え唄メドレー」で共演。


  • あのねのね - 売れない時期、面倒を見てもらっている。その後、代プロ(厳密にはDAIPRO-X)に所属していた。「WE ARE THE 魚屋のオッサン'91」「つくばねの唄」「ネコニャンニャンニャン [達夫&伸郎バージョン]」などのオリジナルは彼らの曲。また、さんまとともに「真夏のカモン!EXPO!歌と笑いと食のワンダーランド」にも参加している。


  • 荒井注 - 替え唄の歌詞の中に名前が何度も登場するほか、「替え歌メドレー3 (完結編)」では特別出演している。

  • アル・ヤンコビック


  • 伊藤秀志 - 『ヤンタン』にて共演。自称「嘉門達夫評論家」。「少年はいつの日もバカ!」にある「好きな娘のジャージを床に並べ重なって寝てみた」という歌詞は彼の実体験に基づいている。


  • イノキン - かつての事務所の後輩。


  • いんぐりもんぐり(→INGRY'S→THE INGRY'S→FoolyouS) - 代プロ時代の後輩であったが、弟子のような存在。


  • 小倉久寛 - 1988年に「小市民」、翌年に「小市民2」にて共演。

  • 上岡龍太郎


  • 神谷明 - ベテラン声優の一人。当時嘉門が『ヤンタン』に出演していた頃、同じく神谷が『オールナイトニッポン』で「ギネスに挑戦!」というコーナーをやっていたため、嘉門もその当時は同じようなコーナーをやっていたことから、互いの番組投稿者の縁で親交を持つ。


  • 川口浩 - ヒット曲「ゆけ!ゆけ!川口浩」は『水曜スペシャル』の人気コーナー「川口浩探検隊シリーズ」をテーマにしたもの。嘉門達夫が承諾を得るために交渉に行ったところほぼOKをもらえたが、唯一「(ピラニアに)噛まれた腕はいったい誰の腕なんだろう?」という歌詞に「あれは私の腕なんです」と主張し、その部分のみ歌詞が差し替えになった。


  • 北野誠・桂雀々 - 同世代の友人で、過去に3人で組んでラジオ番組を務めていた。北野は嘉門のいくつかの楽曲にネタを提供。


  • 北山修 - 嘉門の替え歌を医学的見地から体にいいと分析。北山のほうから嘉門とのジョイントを申し出た。「真夏のカモン!EXPO!」にもゲスト出演していた。この日、フォークルの代表曲のひとつである「あの素晴しい愛をもう一度」の替え歌「あのすさまじい部屋を掃除しろ」を嘉門とともに熱唱した。


  • 桑田佳祐 - 芸名の名付け親。嘉門が出すサザンオールスターズの曲の替え歌も容認している。替え歌を作ったら先ず桑田の自宅に電話し、電話越しに替え歌を歌って聴かせ、桑田は苦笑した後に「いいよいいよ」の一言でOKを出すという。また、アミューズ時代の先輩にあたる。この縁で嘉門はサザンのベストアルバム『すいか』のテレビCMに出演している。


  • 小室哲哉 - 同じ「TK」のイニシャル同士のよしみで「TK替え歌メドレー」シリーズを快諾。


  • SAICO(鈴木彩子) - 代プロ時代の後輩で、弟子格にあたる。嘉門のアルバム『宴』および『怒濤の達人』にゲストで参加し、その後『爆裂スーパーファンタジー』で共演した。


  • 笑福亭学光 - 元兄弟子。


  • 笑福亭笑瓶 - 従兄弟弟子に当たる。上記の「北野誠」「桂雀々」ともに古くからの友人で、彼らとともに「真夏のカモン!EXPO!」にも出演していた。


  • 笑福亭仁鶴 - 伯父弟子に当たる。


  • 笑福亭鶴光 - 元・師匠。


  • 笑福亭鶴瓶 - 叔父弟子に当たる。売れない時期から眼を掛けてもらっていた。


  • ぜんじろう - 『ヤンタン』時代の共演者で、嘉門はアメリカの劇場へ行く際にぜんじろうからアドバイスを受けている。詳細はぜんじろうのブログを参照。


  • 田中義剛 - 『笑っていいとも!』と『ヤンタン』で共演。


  • 丹波哲郎 - 「タンバでルンバ」は彼の大霊界語録が元ネタであり、気に入った丹波がTBSのドラマ『結婚してシマッタ!』(1988年)で自分の秘書役で嘉門を起用した。


  • 根本要(スターダストレビュー) - MBSヤングタウン以来の長い付き合いがある。「真夏のカモン!EXPO!」にはメンバーとともに参加した。


  • 新田一郎 - 代プロ社長で、師匠格。「ゆけ!ゆけ!川口浩」のトランペットは彼の演奏。


  • 原田さとみ - 『ラジごめ』など多くの作品で共演。惣領弟子のような存在。


  • 久本雅美 - 下積み時代からの友人。アルバム「達人伝説」にもゲスト出演している。また、「真夏のカモン!EXPO!」にも梅垣義明とともにゲスト出演した。


  • ブリーフ&トランクス - 事務所の元後輩。アルバム『笑う女』収録の「残尿感」で共演。


  • 細木数子 - 『ズバリ言うわよ!』(2006年12月12日放送分)内で嘉門曰く「20年ぶりに再会した」。同番組で嘉門が当時独身だった頃に細木から未婚の理由と女性への価値観があまりにも矛盾していることを指摘され、「七変化の女性が欲しいのでは」と批判された。細木は「頭が良すぎて人を小バカにするものが出てくる。自分がもう1つランクの気持ちを下げれば本当にいい人にも遭遇してるはず。だから結婚しなきゃダメ。来年(2007年)からものすごいいい年になるから」とのアドバイスを授けられたことがある。また、同時に「芸名を“嘉門”から“加門”へ改名しないと絶対人気が出ない」(改めると画数が13画になる)と言われたが、結局改名はしなかった。


  • 前田日明 - 親交があり、アルバム『宴』に収録されている曲「宅配ピザ」に参加。


  • 槇原敬之 - 春日丘高校の先輩後輩関係。嘉門が出演していた当時の『ヤンタン』火曜日に、自身最初のヒット曲「どんなときも。」のプロモーションで訪れたり[17]、1991年末に紅白への出場を果たした後も『ラジごめII金曜日の王様』にゲストで訪れたりしていた。また、嘉門出演のテレビの特番にも、配達ピザ店のコスプレをして1度だけ出演したことがある。


  • 宮地佑紀生・矢野きよ実 - 別々の曜日ではあったが互いに『ラジオDEごめん』のパーソナリティを務めていた時代から親交があり、現在でも名古屋にキャンペーンに訪れた際には両名司会の生番組『どですか!』(メ〜テレ)にゲスト出演・新ネタ披露することがある。


  • 美輪明宏 - アルバム「伝家の宝刀」に収録されている「愛だと思ってた」は美輪が嘉門に言った言葉から出来た曲。アルバム「達人伝説」にもゲスト出演している。


  • 吉田拓郎 - 最初に作った替え唄は、吉田拓郎のアルバム『元気です。』に収録された「せんこう花火」をもじった「蚊取り線香」という曲[18]



脚注




  1. ^ ab『ラジオパラダイス』(三才ブックス)1988年8月号 pp.59 - 65


  2. ^ “<私の恩人>嘉門達夫 名付け親は桑田佳祐さん 「サザン」の曲も好きに使っていいと許された”. THE PAGE (2013年8月18日). 2013年8月29日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。

  3. ^ ab[長寿のヒミツ]音楽と笑い融合嘉門達夫バカソング一筋25年、スポーツ報知、2008年6月10日。


  4. ^ “嘉門達夫夫妻が2ショットで結婚報告会見|最新ニュース|eltha(エルザ)”. オリコン (2009年2月15日). 2018年7月22日閲覧。


  5. ^ “嘉門タツオのプロフィール”. さくら咲く. 2017年3月25日閲覧。


  6. ^ その後、アニメ化の企画自体が無くなっている。


  7. ^ 使用曲:「もろびとこぞりて」「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」「ママがサンタにキッスした」「サンタが街にやってくる」「きよしこの夜」「聖者の行進」「ホワイト・クリスマス」「ハレルヤ」「もみの木」


  8. ^ “嘉門達夫のコラム ファンモバ”. さくら咲く. 2018年7月24日閲覧。


  9. ^ 嘉門タツオ (2008年12月20日). “道頓堀から生放送 | 嘉門タツオ オフィシャルブログ「冷やし中華始めましたか?(知らんガナ!)」”. 2018年7月24日閲覧。

  10. ^ ab嘉門タツオ (2008年6月29日). “ニッポン放送 | 嘉門タツオ オフィシャルブログ「冷やし中華始めましたか?(知らんガナ!)」”. 2018年7月22日閲覧。


  11. ^ 2017年3月25日の「嘉門タツオ」改名にともない、3月31日の最終回は「嘉門タツオのナゴヤ DE ゴメン!」の番組名になっていた。

  12. ^ abcd“嘉門達夫のプロフィール”. さくら咲く. 2016年3月25日閲覧。


  13. ^ 岩下食品代表取締役の発言より。@shinshoga (2011年7月31日). "15年ほど前の、そのTVCMは、私は立ち会わなかったのですが、嘉門達夫さんはマシンガンのような早口で新生姜に関するうたをギター弾き語り。ワンテイクでOKだったとか。出演はなくても、歌は誰もがわかる嘉門節。名人芸でした。" (ツイート). Retrieved 2018年7月22日 – via Twitter..mw-parser-output cite.citation{font-style:inherit}.mw-parser-output .citation q{quotes:"""""""'""'"}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-free a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/65/Lock-green.svg/9px-Lock-green.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-limited a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-registration a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d6/Lock-gray-alt-2.svg/9px-Lock-gray-alt-2.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-subscription a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/aa/Lock-red-alt-2.svg/9px-Lock-red-alt-2.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .cs1-subscription,.mw-parser-output .cs1-registration{color:#555}.mw-parser-output .cs1-subscription span,.mw-parser-output .cs1-registration span{border-bottom:1px dotted;cursor:help}.mw-parser-output .cs1-ws-icon a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4c/Wikisource-logo.svg/12px-Wikisource-logo.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output code.cs1-code{color:inherit;background:inherit;border:inherit;padding:inherit}.mw-parser-output .cs1-hidden-error{display:none;font-size:100%}.mw-parser-output .cs1-visible-error{font-size:100%}.mw-parser-output .cs1-maint{display:none;color:#33aa33;margin-left:0.3em}.mw-parser-output .cs1-subscription,.mw-parser-output .cs1-registration,.mw-parser-output .cs1-format{font-size:95%}.mw-parser-output .cs1-kern-left,.mw-parser-output .cs1-kern-wl-left{padding-left:0.2em}.mw-parser-output .cs1-kern-right,.mw-parser-output .cs1-kern-wl-right{padding-right:0.2em}


  14. ^ “嘉門タツオのCM出演情報 | ORICON NEWS”. oricon ME. 2018年7月22日閲覧。


  15. ^ 使用曲:「函館の女」「ジュリアに傷心」「渚のはいから人魚」「ハイティーン・ブギ」「プレイバックPart2」「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」「なごり雪」「神田川」「クリスマス・イブ」「恋人がサンタクロース」「FUNK FUJIYAMA」「ひと夏の経験」「およげ!たいやきくん」「てんとう虫のサンバ」「ドナドナ」「こまっちゃうナ」「グリーングリーン」「三百六十五歩のマーチ」「ブルー・ライト・ヨコハマ」「涙のキッス」「いい湯だな」「SAY YES」「蛍の光」


  16. ^ 嘉門達夫30周年ライブにさんまがノーギャラ出演Yahoo!ニュース2013年7月22日(2013年7月24日閲覧)


  17. ^ 槇原が出演した当時は「どんなときも。」が発売されて間もなくの時だったので、槇原自身は世間的には全くの無名の頃だった。


  18. ^ 嘉門達夫 | OGな人びとVol.27 - OCN TODAY




外部リンク




  • 嘉門タツオオフィシャルサイト


    • 嘉門タツオ 公式チャンネル - YouTubeチャンネル


    • 嘉門タツオ オフィシャルブログ「冷やし中華始めましたか?(知らんガナ!)」 - Ameba Blog:2008年2月まではcasTYに開設されていたが、サイトの閉鎖に伴ってアメブロへ移行。


    • 嘉門タツオ (@kamontatsuo) - Twitter


    • 鳥飼 達夫 - Facebook


    • 嘉門タツオ325 (tatsuotorikai) - Instagram




  • 嘉門達夫氏(シンガー・ソングライター) 早川さや香のプロフェッショナルの唯言(ゆいごん) 宅ふぁいる便 - ウェイバックマシン(2010年1月20日アーカイブ分):嘉門へのインタビューを掲載。


  • 替え唄メドレー使用曲の一覧  - FANDOM powered by Wikia(外部ウィキ)






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