ひさご塚古墳
ひさご塚古墳 | |
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所在地 | 長崎県東彼杵郡東彼杵町彼杵宿郷字古金屋道上430番地5[1] |
位置 | 北緯33度2分8秒 東経129度55分12秒 |
形状 | 前方後円墳 |
規模 | 全長58.8m(後円部直径37.7m、高さ6.3m、くびれ部の幅11.0m、前方部長さ21.1m、幅18.5m、高さ2.6m) |
築造時期 | 5世紀 |
史跡 | 1950年(昭和25年)県指定史跡 |
ひさご塚古墳(ひさごづかこふん)は、長崎県東彼杵郡東彼杵町にある古墳であり、形式は前方後円墳である。ひょうたん塚とも呼ばれる。1950年、県指定の文化財(史跡)となった。
現在は、道の駅彼杵の荘に隣接する「歴史公園 彼杵の荘」内にある。復元が行われたため、完全な形の前方後円墳を見学することができる。また、同公園内の歴史民俗資料館に副葬品などが展示されている。
脚注
^ 長崎県の文化財(彼杵の古墳)
※上記リンク先の所在地は、文化財登録当時の自治体である彼杵町時代の郷の地名(住所表記)のままとなっているため注意。
関連項目
- 長崎県指定文化財一覧
- 日本の古墳一覧
外部リンク
- 長崎県の文化財(彼杵の古墳)