鹿児島県警察
鹿児島県警察 | |
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役職 | |
本部長 | 大塚尚(警視監) |
警務部長 | 石飛誠(警視正) |
組織 | |
上部組織 | 鹿児島県公安委員会 |
内部組織 | 警務部、生活安全部、刑事部、交通部、警備部、警察学校、警察署 |
概要 | |
所在地 | 鹿児島市鴨池新町10番1号 北緯31度33分33.38秒 東経130度33分29.44秒座標: 北緯31度33分33.38秒 東経130度33分29.44秒 |
定員 | 3,398人(警察官2,969人+職員429人) |
年間予算 | 398億8900万円(一般会計警察費)(平成21年度) |
設置 | 1954年(昭和29年)7月1日 |
前身 | 国家地方警察鹿児島県本部 |
ウェブサイト | |
鹿児島県警察 |
鹿児島県警察(かごしまけんけいさつ、英語: Kagoshima Prefectural Police)は、鹿児島県が設置した警察組織であり、鹿児島県内を管轄区域とし、鹿児島県警と略称する。警察法上、鹿児島県公安委員会の管理を受けるが、給与支払者は鹿児島県知事である。また警察庁九州管区警察局の監督を受ける。
目次
1 沿革
2 本部組織
3 データ
4 警察署
4.1 薩摩地方
4.2 大隅地方
4.3 薩南諸島
5 不祥事
6 未解決事件
7 脚注
8 関連項目
9 外部リンク
沿革
1954年(昭和29年)7月1日 警察法施行により鹿児島県警察誕生[1]。
1994年(平成6年)11月1日 全国一斉にすべての「派出所」を「交番」に改称。
1996年(平成8年)11月 県庁舎移転に伴い警察本部庁舎を現在地に新築移転し開庁。
1999年(平成11年) 本部長の小野次郎により日本で初めてパトカーの車体の黒い部分に「POLICE」の文字を入れる。- 2010年(平成22年)4月1日 生活安全部地域課に「自動車警邏隊」を設置。
本部組織
警務部
- 警務課
- 総務課
- 相談広報課
- 会計課
- 監察課
- 厚生課
- 情報管理課
生活安全部
- 生活安全企画課
- 地域課
- 少年課
- 生活環境課
刑事部
- 刑事企画課
- 捜査第一課
- 捜査第二課
- 組織犯罪対策課
- 鑑識課
- 科学捜査研究所
交通部
- 交通企画課
- 交通指導課
- 交通規制課
- 免許管理課
- 免許試験課
- 交通機動隊
- 高速道路交通警察隊
警備部
- 公安課
- 警備課
- 機動隊
- 警衛警備対策課
- 機動センター
2007年4月、機動隊・九州管区機動隊鹿児島小隊・交通機動隊・高速道路交通警察隊・機動捜査隊・航空隊を統合運用する鹿児島県警察機動センターを鹿児島市東開町鹿児島県警察武道館に設置。この設立に伴い鹿児島市内3警察署(鹿児島中央警察署、鹿児島西警察署、鹿児島南警察署)の警備課に分散配置されていた九州管区機動隊鹿児島小隊隊員は全員鹿児島南警察署に集中配置された。なお、災害事件等で第二機動隊が招集された場合も機動センターによって統合運用される。
- 警察学校
データ
警察署数 - 28
交番数 - 68
駐在所数 - 205- 職員数 - 2912人
パトカー - 約900台
白バイ - 約50台
船舶 - 3隻
ヘリコプター - 1機
警察署
警察署数は28。鹿児島中央・鹿児島西署長は警視正職、その他の署長は警視職、幹部派出所及び警備派出所の所長は警部または警部補職である[2]。
警察署のうち、鹿児島中央警察署、鹿児島西警察署、鹿児島南警察署、薩摩川内警察署、霧島警察署、鹿屋警察署及び奄美警察署には規則により副署長を置くことになっており、全て警視職の者を充てる[3]。
また、上記以外の警察署でも訓令により副署長または次長を置くことになっており、副署長は警視職、次長は警部職の者を充てる[4]。
警察車両のナンバー地名は奄美市及び大島郡が「奄美」、それ以外の地域は「鹿児島」となる。
薩摩地方
地域 |
警察署名称 |
画像 |
所在地 |
管轄区域 |
前身 |
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鹿児島 |
鹿児島中央警察署 |
鹿児島市新屋敷町 |
鹿児島市中央・吉野・桜島・東桜島・吉田地区(牟礼岡) 鹿児島郡三島村・十島村 |
鹿児島警察署 |
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鹿児島西警察署 |
鹿児島市城西三丁目 |
鹿児島市伊敷・吉田(除く牟礼岡)・郡山・松元地区 |
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鹿児島南警察署 |
鹿児島市東開町 |
鹿児島市谷山・喜入地区(一部を除く) 南九州市の一部 |
谷山警察署 |
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揖宿 |
指宿警察署 |
指宿市西方 |
指宿市 |
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川辺 |
南九州警察署 |
南九州市知覧町郡 |
南九州市(一部を除く) 鹿児島市の一部 |
知覧警察署 |
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枕崎警察署 |
枕崎市中央町 |
枕崎市 |
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南さつま警察署 |
南さつま市加世田地頭所町 |
南さつま市 日置市の一部 |
加世田警察署 |
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日置 |
日置警察署 |
日置市伊集院町徳重一丁目 |
日置市(一部を除く) |
伊集院警察署 |
|
いちき串木野警察署 |
いちき串木野市東島平町 |
いちき串木野市 |
串木野警察署 |
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薩摩 |
薩摩川内警察署 |
薩摩川内市原田町 |
薩摩川内市 |
川内警察署 |
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└甑島幹部派出所 |
薩摩川内市上甑町中甑 |
甑島警察署 |
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さつま警察署 |
薩摩郡さつま町轟町 |
薩摩郡さつま町 |
宮之城警察署 |
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出水 |
阿久根警察署 |
阿久根市赤瀬川 |
阿久根市、出水郡長島町 |
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出水警察署 |
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出水市中央町 |
出水市 |
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伊佐 |
伊佐警察署 |
伊佐市大口里 |
伊佐市 |
大口警察署 |
大隅地方
地域 |
警察署名称 |
画像 |
所在地 |
管轄区域 |
前身 |
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姶良 |
横川警察署 |
霧島市横川町中ノ |
姶良郡湧水町、霧島市横川・牧園地区 |
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姶良警察署 |
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姶良市東餅田 |
姶良市 |
加治木警察署 |
|
霧島警察署 |
霧島市国分中央三丁目 |
霧島市(横川・牧園地区を除く) |
国分警察署 |
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曽於 |
曽於警察署 |
曽於市大隅町中之内 |
曽於市 |
大隅警察署 |
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志布志警察署 |
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志布志市志布志町志布志 |
志布志市、曽於郡大崎町 |
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肝属 |
肝付警察署 |
肝属郡肝付町新富 |
肝属郡東串良町・肝付町 |
高山警察署 |
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鹿屋警察署 |
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鹿屋市寿三丁目 |
鹿屋市、垂水市 |
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└垂水幹部派出所 |
![]() |
垂水市田神 |
垂水警察署 |
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錦江警察署 |
肝属郡錦江町馬場 |
肝属郡錦江町・南大隅町 |
大根占警察署 |
薩南諸島
地域 |
警察署名称 |
画像 |
所在地 |
管轄区域 |
前身 |
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熊毛 |
種子島警察署 |
![]() |
西之表市西之表 |
西之表市、熊毛郡中種子町・南種子町 |
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屋久島警察署 |
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熊毛郡屋久島町安房 |
熊毛郡屋久島町 |
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大島 |
奄美警察署 |
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奄美市名瀬長浜町 |
奄美市、大島郡大和村・龍郷町・喜界町 |
名瀬警察署 |
└喜界幹部派出所 |
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大島郡喜界町大字湾 |
喜界島警察署 |
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瀬戸内警察署 |
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大島郡瀬戸内町古仁屋 |
大島郡瀬戸内町・宇検村 |
古仁屋警察署 |
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徳之島警察署 |
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大島郡徳之島町亀津 |
大島郡徳之島町・天城町・伊仙町 |
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沖永良部警察署 |
![]() |
大島郡和泊町和泊 |
大島郡和泊町・知名町・与論町 |
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└与論幹部派出所 |
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大島郡与論町茶花 |
不祥事
志布志事件(2003年)
2003年4月13日投開票の鹿児島県議会議員選挙(統一地方選挙)の曽於郡選挙区で当選した中山信一県議会議員の陣営が曽於郡志布志町(現・志布志市)の集落で住民に焼酎や現金を配ったとして中山やその家族と住民らが公職選挙法違反容疑で逮捕された事件を巡る捜査において、捜査第二課選挙違反取締本部が自白の強要や数か月から1年以上にわたる異例の長期勾留など違法な取り調べを行った事件。後に被疑者・被告は全員無罪判決の確定判決。鹿児島県などに国家損害賠償命令の判決が下った。
- 川内原発出会い系サイト事件(2008年)
川内原子力発電所の警戒警備の任に当たる原子力関連施設警戒隊所属の隊員が、勤務中にパトカーで原発を抜け出し、出会い系サイトで知り合った未成年者および女子高生と薩摩川内市内で合流してパトカーに同乗させ、パトカー車内で児童買春を行った事件。同隊員(処分時は鹿児島南警察署所属)には懲戒免職処分が下された。
- 巡回中に下着ドロボー
2008年11月、霧島警察署陵南駐在所の巡査部長が巡回中に女性用下着を盗んだとして停職処分を受けた。
2010年4月
- 新入・転入職員の歓迎会の後、男性警部補が女性職員の一人に対し、身体に触れるなどのセクハラ行為を行った。この警部補は、別の女性と不適切な関係を持っていたことも明らかになったとしてセクハラの件とともに減給処分となったが、県警はこの事実を2013年3月に報道されるまで公表していなかった[5]。
2011年3月14日
- 志布志警察署長以下署員30名が同月11日、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に伴う津波による避難勧告中に宴会を開いていたことが発覚[6]。3月15日になり、志布志署以外にも、いちき串木野署と錦江署が同様に送別会を行い更に県警本部に警備にあたる警察官の人数を虚偽報告していたことが明らかになった。
2011年10月7日
- 訓練のため訪れていた福岡市において、居酒屋のトイレでアルバイト少女の胸などを触ったとして、巡査2人が福岡県警察に強制猥褻容疑で逮捕された[7][8]。
2012年6月26日
- 鹿児島西署交通課課長代理の警部補が飲酒運転をして自損事故を起こし逮捕される[9]。
2012年
- 組織犯罪対策課は、同年に暴力団組員が起こした事件を摘発したが、その際、被害者の供述が当初「(組員と)面識はなかった」から「面識があった」と変遷したにもかかわらず、当初から「面識があった」とする虚偽の内容に、被害者の供述証書を改竄していたことが、2013年になって発覚。県警は有印公文書偽造の疑いで実態を調査。その後2013年12月13日に県警は、当該の事件を担当した組織犯罪対策課の52歳の男性警部ら3人を虚偽有印公文書作成などの容疑で書類送検し、減給などの処分とした。
2012年9月
- 警務課の男性警部補が鹿児島中央署の交番内で実弾入りの拳銃を部下の署員の正面に立ち、銃口を向けていたことが2016年に発覚した。この警部補は2013年にも交番内で別の部下に拳銃で同様の事件を起こすほか、慰安会で部下に手錠をかけるなどの事件を起こしていた[10]。
- 鹿児島強姦冤罪事件(2012年10月)
- 鹿児島市内で深夜に未成年女性からの暴行通報により逮捕された男性から、県警は唾液と精液のDNA型を採取して証拠物としたが、無罪を主張する男性を有罪とした一審判決後に、県警はDNA抽出後の残り溶液や鑑定過程のメモをすべて廃棄していた。控訴審で日本大学の押田茂實名誉教授(法医学)による再鑑定で精液のDNAが抽出され、被告と異なる第三者の型と判明した。しかも、女性が当日はいていたショートパンツから検出された第三者の型とも一致した。これを受け、福岡高等裁判所宮崎支部は2015年3月、被告を保釈した[11]。
- 鹿児島中央署制圧死事件(2013年)
- 鹿児島中央署に所属していた警察官5人が、泥酔して警察官に膝蹴りなどの暴行をした当時42歳の会社員男性を取り押さえる際に、腹ばいにして膝で制圧し、男性は数分後に突然いびきをかくなどして異変を見せたため救急搬送を行ったが、低酸素血症で18時間後に死亡した。遺族は制圧に加わった警察官2人を特別公務員暴行陵虐罪で刑事告訴し、2015年6月に初公判が行われて業務上過失致死罪で両人に30万円の罰金刑が求刑された[12]。
- この事件に関連し、県警は事件の様子を取り上げたマスコミの映像を押収し、鹿児島地方検察庁が保管していた。これに対して死亡した男性の遺族が、鹿児島県に対し損害賠償を求めた訴訟において、鹿児島地方裁判所は2016年12月7日に、映像を提出するよう同地検に命令[13]。しかし2017年3月30日付で、控訴審の福岡高等裁判所宮崎支部は、「報道の自由と、(映像に映った)当事者以外の人物のプライバシーを侵害する虞がある」、「目撃者による供述調書もあり、映像公開は不可欠ではない」との理由で、一転して命令を取り消す決定をし[14]、同年7月25日付で最高裁判所は遺族側の特別抗告を棄却した[15]。
2014年5月
- 鹿児島県警の警視が仕事を通じて知り合った土木会社の社長らから月1回から2回、数千円から1万円の接待を二十数年間にわたって受けてきたことが判明した[16]。
2016年3月
- 鹿児島市内で発生した無理心中事件に関して、母親を殺害した疑いのある息子について捜査せず放置していたことが判明した[17]。
2016年6月
- 鹿児島県警の男性警視が、指宿署長在任中の2015年に部下男性に対してわいせつ行為を行っていたことが判明した[18]。この男性警視は2016年3月に発覚した殺人事件の捜査を放置していた刑事課長である。
- 実弾を装填した拳銃を部下に向けたとして、鹿児島中央書の警部補を銃刀法違反で書類送検した。この警部補は過去にも同様の不適切な行為を重ねていたことも判明した[19]。
2016年7月
- 鹿屋署交通課所属の男性巡査部長が同僚らとの飲酒後、通りがかりの女性の後をつけて抱きつく強制わいせつ未遂事件を起こし逮捕された[20]。この事件の取り調べの過程で、事件3日後にカラオケ店の女性用トイレで盗撮を行っていたことも判明し、建造物侵入などの容疑でも起訴された[21]。
2016年11月
- 鹿児島県警に採用され、姶良署に勤務していた元巡査が採用前に強姦事件を起こしていたことが判明した。この元巡査は福岡県でも強姦事件を起こし、遺留物のDNA鑑定で鹿児島県での犯行が判明した。鹿児島県警は強姦犯とは気づかずに採用していたことを認めた[22]。
2017年12月
- 鹿児島西署会計課の警察職員が、遺失物として保管されていたICカードを多数着服し、書類送検および懲戒解雇された[23]。
2018年3月
- 県警察本部警備部警備課の男性巡査が2月に女性宅に不法侵入をする事件を相次いで2件犯し、目撃情報や防犯カメラの映像から巡査が犯人であることが割り出された。女性から被害届が出されなかったため立件は見送られ、停職6か月の処分が下された直後に巡査は依願退職した[24]。
- 交通部免許管理課勤務の事務職員の男が、鹿児島市に住む男性宅の敷地に侵入し、車の中を物色したとして、住居侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕された[25]。
2018年7月
- 警務部所属の男性巡査部長が複数の部下に対してパワハラをしたとして停職6ヶ月の処分を行った。男性巡査部長は部下へ真冬に氷水で警察車両を洗車させるほか、昼食を1分間で摂ることを強要するなどの他、暴言や仮眠を禁ずるなどの行為をしていたことも判明した。[26]。
2018年8月
- 霧島署に所属する男性巡査が女性のスカート内を盗撮して逮捕された。巡査は6月から7月にかけて鹿児島市内のコンビニにおいてスマートフォンの撮影機能を使い、女性客のスカート内を盗撮した。3件の盗撮行為について1件は逮捕されたが、2件については証拠が不十分なため立件が見送られた。巡査は3ヶ月の減給処分が下されたた直後に依願退職をした[27]。
- 日置署に所属する男性巡査がナイフを所持していたとして銃刀法違反で逮捕された。男性巡査は鹿児島市内で接触事故をおこし、事故処理に駆けつけた警官が男性巡査が不審だったため車内を捜索をしたところ刃渡り9.8cmのナイフが発見された[28]。
2018年12月
- 県内警察署の50代男性警視であり、広報を担当していた副署長が報道機関の20代女性にわいせつな発言を行い、セクハラ発言であると抗議を受けていたことが判明した。なお、副署長は共同通信社の20代女性記者にもわいせつな発言をしていたことが判明し、県警は減給3ヶ月の処分を下し男性警視からの要望で警部補への降格を行った。[29]。[30]。
未解決事件
- 鹿児島市田上台強盗殺人事件[31]
- 阿久根市強盗殺人事件
- 鹿児島市設計事務所毒物混入事件
- ファミリーマート荒田一丁目店強盗事件[32]。
脚注
^ 『鹿児島県警察史』p.459-461
^ 鹿児島県警察の組織に関する規則第38条及び鹿児島県警の組織に関する訓令第34条
^ 鹿児島県警察の組織に関する規則第39条
^ 鹿児島県警の組織に関する訓令第21条
^ 鹿児島県警、警部補がセクハラ 減給処分 - 共同通信 2013年3月9日
^ ユルすぎる!3000世帯避難勧告中に警察署長ら送別会 - スポーツニッポン 2011年3月14日閲覧。
^ トイレに押し込み…巡査2人が少女にわいせつ行為 - 2011年10月10日閲覧。
^ 強制わいせつ容疑で鹿児島県警巡査2人逮捕 福岡県警 - 日本経済新聞 2011年10月9日閲覧。
^ 警部補が飲酒運転容疑、鹿児島 取り締まりや指導担当 - 共同通信 2012年6月26日閲覧。
^ 「軽い気持ちで」部下に銃口 容疑の警部補を書類送検 - 朝日新聞 2016年6月5日閲覧。
^ 鹿児島・強姦事件 23歳被告に逆転無罪 高裁宮崎支部
^ 取り押さえで男性死亡 過失認めた警察官2人に罰金求刑 鹿児島区検 - 産経新聞 2015年6月25日閲覧。
^ 鹿児島地裁 警察官制圧の映像提出命令 賠償訴訟で 毎日新聞 2016年12月7日
^ 警官制圧死訴訟 映像提出を取り消し 福岡高裁宮崎支部 毎日新聞 2017年4月5日
^ 鹿児島・警官取り押さえ男性死亡 TV局映像提出認めず 遺族の特別抗告棄却 最高裁 毎日新聞 2017年7月27日
^ 鹿児島県警警視10社超から接待 本部長注意処分 - 福井新聞 2016年5月6日閲覧。
^ 鹿児島県警、殺人容疑を7年捜査せず 無理心中事件で - 日本経済新聞 201年5月6日閲覧。
^ 男性にセクハラで警視停職6カ月=酒飲みキス、体触る-鹿児島県警 - 時事ドットコム 2016年8月12日閲覧。
^ http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060200661&g=soc/ 「いたずらで」部下に銃口=警部補を書類送検-鹿児島県警] - 時事ドットコムニュース 2016年9月4日閲覧。
^ 鹿児島県警の巡査部長逮捕 飲酒後に女性の後付け…強制わいせつ未遂容疑 - 産経ニュース 2016年8月27日閲覧。
^ 通行中の女性に抱き付き、カラオケ店の女性トイレで動画撮影 鹿児島県警の巡査部長を起訴 - 産経ニュース 2016年8月27日閲覧。
^ 女性暴行後に鹿児島県警が採用…29歳元警官、退職後も犯行 - 産経ニュース 2016年11月15日閲覧。
^ 警察職員がICカード着服、懲戒免職に 鹿児島県警 - 朝日新聞デジタル 2017年12月15日閲覧。
^ 女性の部屋侵入の巡査を懲戒処分 - NHKニュースWEB 2018年3月9日閲覧。
^ 県警職員 窃盗未遂容疑で逮捕 - NHKニュースWEB 2018年3月9日閲覧。
^ 真冬に氷水で洗車 警官停職 鹿児島、パワハラ認定 - 産経WEST 2018年9月1日閲覧。
^ 28歳巡査がスマホでスカート内盗撮 鹿児島県警 減給処分 - 産経ニュース 2018年8月10日閲覧。
^ https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082000456&g=soc/ ナイフ所持で巡査逮捕=銃刀法違反容疑-鹿児島県警 - 時事ドットコムニュース 2018年8月23日閲覧。
^ 警察署副署長が女性記者にわいせつ発言 - 産経ニュース 2018年12月2日閲覧。
^ 女性記者らにセクハラ、50代警視を減給 鹿児島県警 - 朝日新聞デジタル 2018年12月25日閲覧。
^ 鹿児島市田上台強盗殺人事件 - 鹿児島県警察 2011年10月22日閲覧。
^ コンビニ強盗事件について情報をお寄せください! - 鹿児島県警 2018年2月12日閲覧。
関連項目
鹿児島県警察部 - 第二次世界大戦前に存在した府県警察部
旧警察法時代に存在した自治体警察
鹿児島市警察 - 川内市警察 - 鹿屋市警察 - 枕崎市警察 - 阿久根市警察 - 谷山町警察
鞍馬楊心流 - 逮捕術
中倉清 - 剣道範士九段、居合道範士九段
吉松義彦 - 全日本柔道選手権大会で3回優勝を果たした。- 交通安全協会
外部リンク
- 鹿児島県警察
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