野田町 (川越市)
野田町 | |
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— 町丁 — | |
![]() ![]() 野田町 野田町の位置 |
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座標: 北緯35度54分34.7秒 東経139度28分12.8秒 / 北緯35.909639度 東経139.470222度 / 35.909639; 139.470222 |
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国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
人口 (2017年(平成29年)10月1日現在)[1] |
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- 計 | 2,802人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 350-1115[2] |
市外局番 | 049[3] |
ナンバープレート | 川越 |
座標は川越自動車学校 |
野田町(のだまち)は、埼玉県川越市に存在する町丁である。現行行政地名は、野田町一丁目と野田町二丁目である。郵便番号は350-1115[2]。
目次
1 概要
2 人口と世帯
3 歴史
4 小・中学校の学区
5 交通
5.1 道路
5.2 バス
5.3 鉄道
6 周辺
7 脚注
8 関連項目
概要
野田町は川越市の中心市街地にある川越駅や本川越駅、川越市駅付近の西側に近い位置に存在する。当町は駅側から順に一丁目と二丁目が置かれている。当町の一丁目側の東端にJR川越線が延びる。それを挟んだ東武東上本線の川越市駅が、当町の一丁目側からは特に距離が近い。周辺の他の町丁では、北に川越線を挟んで田町、東の東田町、南に脇田新町、南西に寿町、北西に上野田町とそれぞれ接する[4]。
人口と世帯
2017年(平成29年)10月1日現在、川越市による野田町の各丁の世帯数と人口数はそれぞれ以下のとおりである[1]。
世帯数 |
人口数 |
|||
総人口 |
男人口 |
女人口 |
||
野田町一丁目 |
825世帯 |
1,687人 |
869人 |
818人 |
野田町二丁目 |
548世帯 |
1,115人 |
575人 |
540人 |
合計 |
1,373世帯 |
2,802人 |
1,444人 |
1,358人 |
歴史
1965年(昭和40年) - 当町一・二丁目を成立。
(川越市の町名も参照)
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小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
野田町一丁目 | 全域 | 川越市立泉小学校 | 川越市立富士見中学校 |
野田町二丁目 | 全域 | 川越市立野田中学校 |
交通
道路
- 埼玉県道160号川越北環状線
- 入間川街道
- 河岸街道
入間川街道と河岸街道は共に川越市道である[6]。入間川街道は当町の一・二丁目の中心を抜け、河岸街道は一丁目と二丁目の境沿いに通っている。両街道は二丁目付近で交差する箇所がある。また県道160号は二丁目内を貫き、入間川街道と交差する箇所がある。
バス
西武バス(川越営業所)
当町二丁目を走る県道160号上に野田町停留所があり、川越35・36系統が担当する。本川越駅(川越35のみ)や川越駅西口を発着し、同停留所を経て尚美学園大学や川越水上公園、かすみ野方面まで運行している。
鉄道
JR川越線と東武東上本線の川越駅、東上線の川越市駅、西武新宿線の本川越駅が当町からいずれも東側にあり、当町一丁目側としては特に川越市駅が距離的に最も近い(ただし川越線を跨いだ場所にある)。川越駅や本川越駅までは二丁目から上記の西武バスで移動が可能である。
周辺
一丁目
日蓮正宗本種寺
二丁目
- 川越自動車学校
- 川越市立野田中学校
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脚注
- ^ ab“川越市 町字別・男女別人口と世帯数”. 川越市 (2017年10月2日). 2017年10月14日閲覧。
- ^ ab“郵便番号”. 日本郵便. 2017年10月11日閲覧。
^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
^ googleマップ 川越市野田町
^ “町名地番別川越市立小・中学校検索”. 川越市 (2015年1月3日). 2017年10月14日閲覧。
^ 愛称道路.川越市
関連項目
- 川越市
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