福島県立橘高等学校
| 福島県立橘高等学校 | |
|---|---|
| 過去の名称 | 福島町立福島高等女学校 福島県立福島高等女学校 福島県立福島第一女子高等学校 福島県立福島女子高等学校 |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | |
| 併合学校 | 福島県立福島第二女子高等学校 |
| 校訓 | 自主 自律 自立 |
| 設立年月日 | 1897年4月 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 設置学科 | 普通科 |
| 学期 | 2期制 |
| 高校コード | 07102B |
| 所在地 | 〒960-8011 |
福島県福島市宮下町7-41 北緯37度45分43.8秒東経140度28分2.6秒 | |
| 外部リンク | 公式サイト |
福島県立橘高等学校(ふくしまけんりつ たちばなこうとうがっこう)は、福島県福島市に所在する県立高等学校。略称は「橘(たちばな)」。
目次
1 概要
2 沿革
3 進路概況
4 部活動
5 交通
6 著名な出身者
7 関連項目
8 外部リンク
概要
1897年(明治30年)に開校した福島高等女学校を前身とする。
1948年(昭和23年)の学制改革により、福島県立福島女子高等学校に改称。2003年(平成15年)、男女共学を開始した際に現校名に改称した。旧略称は「福女(ふくじょ)」。全日制課程で、普通科(7クラス)がある。校訓「自主、自律、自立」の元、自由な校風。ブレザーのみ指定。かつては3期制であったが、現在は2期制となった。
沿革
1897年(明治30年)4月 - 現在の一小敷地内に、福島町立福島高等女学校として開校。
1903年(明治36年)4月 - 町立を県立に移管。現在地(宮下町)に移転、福島県立福島高等女学校となる。福島県では最初の県立高等女学校。
1941年(昭和16年)4月 - 福島県立福島第二高等女学校開校。
1948年(昭和23年)4月 - 学制改革により、福島高等女学校は福島県立福島第一女子高等学校に、福島第二高等女学校は福島県立福島第二女子高等学校となる。
1949年(昭和24年)3月 - 福島第一女子高等学校と福島第二女子高等学校が統合。福島県立福島女子高等学校となる。
2003年(平成15年)4月 - 福島県立橘高等学校と改称。同時に男女共学高校となる。新校舎が完成し、新校歌、新校章が制定。
2007年(平成19年)9月 -創立110周年記念式典挙行。
進路概況
橘高校公式サイトを参照。
部活動
- 運動部
- 陸上競技、バスケットボール、バレーボール、サッカー、テニス、ソフトボール、卓球、ハンドボール、バドミントン、水泳、剣道、弓道、山岳・スキー、硬式野球、応援団
- 文化部
- 演劇、合唱、管弦楽、美術、書道、写真、放送、囲碁、食物、科学、英語、JRC、文芸、華道、茶道、服飾デザイン、ダンス
交通
JR東日本・阿武隈急行・福島交通福島駅下車徒歩約20分
福島交通 福島体育館前下車 徒歩1分
著名な出身者
大方斐紗子 - 女優
岡崎トミ子 - 元参議院議員、元東北放送アナウンサー
加藤由香 - CBCテレビアナウンサー
金子恵美 - 参議院議員
齋藤芳生 - 歌人
高村智恵子 - 洋画家(夫は彫刻家の高村光太郎)
長久保智子 - フリーアナウンサー
二瓶秀子 - 元陸上選手
萩原美樹子 - 元バスケットボール選手- 山下航平 - 陸上選手(リオオリンピック代表)
- リュックサック今井 - ニホンジンギター担当
渡邉美香 - ラジオ福島アナウンサー
この節の加筆が望まれています。 |
関連項目
- 福島県高等学校一覧
- 高等女学校
- 旧制中等教育学校の一覧 (福島県)
外部リンク
- 福島県立橘高等学校
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