globe




































globe
別名
globe featuring
globe extreme
出身地
日本の旗 日本
ジャンル
J-POP
トランス
ジャングル
オルタナティヴ・ミュージック
活動期間
1995年 -
レーベル
avex globe
公式サイト
globe Official Website
メンバー
TETSUYA KOMURO(シンセサイザー・キーボード・ギター・コーラス)
KEIKO(ボーカル)
MARC PANTHER(ラップ)

globe(グローブ)は、1995年8月にデビューした日本の音楽ユニット。所属レコード会社はエイベックス。所属レーベルはプライベート・レーベルのavex globe。


デビューアルバム「globe」は400万枚を売り上げた。ダブルミリオンを記録した「DEPARTURES」を始め「Can't Stop Fallin' in Love」「FACE」など多数のメガヒットシングルがある。安室奈美恵や華原朋美、TRFらとともに小室ファミリーの一時代を築きあげた。


現在、globeとしてはマーク・パンサーのみが活動[1]を続けている。




目次






  • 1 メンバー


  • 2 来歴


    • 2.1 Feel Like dance - Love again(1995-1998)


    • 2.2 globe 4 SINGLES - CRUISE RECORD(1998-2000)


    • 2.3 ソロプロジェクト、コラボ、小室とKEIKOの結婚(2000-2002)


    • 2.4 globe decade(デビュー10周年)、活動休止状態(2003-2008)


    • 2.5 KEIKOソロ活動、小室哲哉詐欺事件、復帰(2008-2009)


    • 2.6 15YEARS(デビュー15周年)、KEIKOの療養による活動休止(2010 - 2014)


    • 2.7 globe 2 decade(デビュー20周年)(2015 - )




  • 3 globe extreme


  • 4 ディスコグラフィ


    • 4.1 シングル


    • 4.2 アルバム


    • 4.3 DVD・VHS


    • 4.4 BOX


    • 4.5 MIX-J




  • 5 レコード大賞


  • 6 NHK紅白歌合戦


  • 7 脚注


    • 7.1 注釈


    • 7.2 出典




  • 8 関連項目


  • 9 外部リンク





メンバー



TETSUYA KOMURO

小室哲哉(東京都出身、1958年11月27日 - )作詞、作曲、編曲、シンセサイザー、キーボード、ギター、ピアノ、ヴォーカル、コーラス担当

MARC PANTHER

マーク・パンサー(日本名: 酒井龍一、フランス・マルセイユ出身、1970年2月27日 - )作詞、ヴォーカル、ラップ、ベース担当

KEIKO

ケイコ(本名: 小室桂子/旧姓: 山田、大分県臼杵市出身、1972年8月18日 - )作詞、コーラス、リードヴォーカル担当


globeが特定のメンバーをフィーチャーするときはglobe featuring ○○という形式を取る。過去にglobe featuring KEIKO、globe featuring MARC、globe featuring TK名義で、それぞれCDを発売をしている。



来歴



Feel Like dance - Love again(1995-1998)


1994年6月、エイベックス・グループ主催のイベント「avex rave '94」にて2 アンリミテッドが出演した際、既に付き合いのあったマーク・パンサーに小室哲哉が「よく見て、勉強しておいて」と忠告した。同年8月小室が主宰するイベント「EUROGROOVE NIGHT」内で開催されたオーディションに山田桂子が出場し、舞台から滑り落ちるというアクシデントに遭いつつも、動揺せずに最後まで歌い終えたことがきっかけとなり結成の動きが始まった[2]。「EUROGROOVE NIGHT」にはハーフのMCとしてANISSとマークが参加しており、まずはマークと山田によりユニット「Orange」が作られ、小室がそれに参加し山田はKEIKOに改名、ユニット名は英和辞書の通り「地球」を意味するglobeとなった。もう1つの由来は、「global」という形容詞の名詞形の様に世界展開も視野に入れて、カタカナ発音でも外国人に通じる共通言語として命名した[3]


当初のコンセプトは「日本版2 アンリミテッド」を構想しtrfが一段落したらプロデューサーとして一歩引いた形で取り組むつもりだった。しかし、「音色作りはもちろん小室主導・音源が完成した後もPVとライヴの時に小室の代わりを見つけないといけない」という壁に当たった。「キーボーディストのオーディションをする面倒を考えたら、自分が入ったほうが良い。それに『trfと戦う』というスケール感の大きいプロジェクトには、自分自身がミュージシャンとして関わりたい」という小室の意向で[4]「ダンス・ミュージック版DREAMS COME TRUE」「ターゲットは25歳前後」というコンセプトに変更した[5]。ZARDのようにメディアに顔を出さないシークレット・アーティストのような形態を採っており、デビュー・シングルの「Feel Like dance」のPVは当初CG映像のみで、3rdシングルの「SWEET PAIN」に至っては製作すらしないという、小室ファミリーとしては異例の徹底振りであった。この方針は、歌は大丈夫だが写真慣れしていないKEIKOへの配慮・写真は大丈夫だがラッパーとして通用するかどうか疑問符のあったマークの本質と将来性を探り、3人が自分のポジションを自覚できてより良いパフォーマンスができる様にし音楽自体のクオリティを高めるためであった[3]


1995年8月9日1stシングル「Feel Like dance」(オリコン初登場3位)でデビュー。「Joy to the love (globe)」(オリコン初登場1位)、「SWEET PAIN」(オリコン初登場2位)とデビュー間もなく、いずれもミリオンセラー寸前となるヒット作を連発。知名度が爆発的に上昇するに至って、globeはテレビや音楽番組への出演を解禁。同時に、「Feel Like dance」のPVをglobeの歌唱映像に変更するなど、次第に露出度を増やしていくことになった。


1996年1月1日発売の4thシングル「DEPARTURES」は売上230万枚の大ヒットとなり、globeの代表曲にもなっている。同曲はオリコン年間シングルチャート2位、プラネットとCDTVの年間シングルチャート1位を記録した。
3月31日発売の1stアルバム『globe』は売上400万枚以上のヒットとなった(翌年4月、出荷枚数455万枚の当時の日本記録を達成)。このアルバムは、同年の第38回日本レコード大賞アルバム賞に選ばれた。その後、GLAYとB'zのベスト・アルバムがこの記録を後を追うように更新するが、当時のavex依田会長は「オリジナルで超えてみろ」と発言したとされる。8月28日発売シングル「Is this love」のPVはアメリカ・アリゾナ州で撮影され、総額1億円という破格の撮影費が投じられた。
9月『Private Tour house of globe』。ロードムービー撮影という名目のglobe初のツアーを敢行。「Is this love」のCD購入者から抽選で招待してコンサートが行われた。


1997年3月12日、2ndアルバム『FACES PLACES』を発売。その後、前代未聞の大阪、福岡、名古屋、東京4大ドームツアー「globe@4_domes」を敢行。5月には、初の日本国外でのツアー「TK PAN-PACIFIC TOUR '97 IN TAIPEI」開催。安室奈美恵、TRFとともに台湾・台北を訪れ、テレビ出演やライブを行った。


1998年3月31日発売の3rdアルバム『Love again』発売初日に200万枚出荷し、デビューアルバムから『Love again』までの3枚のアルバムの総出荷枚数が2年で1000万枚を超える。これはデビューアルバムからの出荷枚数1000万枚超えの記録を大幅に更新することになった。7〜8月には、4都市7公演の全国ツアー「globe tour 1998 “Love again”」を敢行した。



globe 4 SINGLES - CRUISE RECORD(1998-2000)


同年秋、「BRAND NEW globe 4 SINGLES」と題し、9月2日に「wanna Be A Dreammaker」、9月23日に「Sa Yo Na Ra」、9月30日に「sweet heart」、10月7日に「Perfume of love」と4連続シングルリリースを行い、話題となった。10月26日付のオリコン週間シングルチャートにて4曲が同時に上位10位以内にチャートインした。これはオリコンシングルチャート史上初の記録であり、「発売日が異なる再発でない同一アーティストによるシングルの複数チャートイン」として現在も記録が保持されている。それらの活動が認められ、「wanna Be A Dreammaker」で1998年第40回日本レコード大賞を受賞した。また、この4枚のシングルを購入し、それぞれに封入されている応募券を送ると非売品シングルCD「winter comes around again」が応募者全員にプレゼントされるという企画を実施(当時はライブなどで一切この楽曲は演奏されることはないと言っていたが、2002年11月発売のベスト・アルバム『8 Years 〜Many Classic Moments〜』でTK mixで収録)。


1999年2月、初のリミックスアルバムの公開レコーディングが行われた(当日はタイトル未定であり、後に『FIRST REPRODUCTS』として発売)。このレコーディングに参加できたのは、アルバム『Relation』を購入し、応募してきた10万通の中から選ばれた200組400人、抽選倍率は約500倍であった。
9月22日、アルバム『CRUISE RECORD 1995-2000』の発売日に大阪 Virgin Megastore 心斎橋店にて発売記念インストアイベントが行われた。この日はイベントだけではなく、「1day globe ジャック!!」と銘打ち店内全てをglobeのCDで埋め尽くすという、大胆な企画も決行された。


2000年1月、globe初のライブハウスコンサート敢行。今回のライヴに参加できたのは、「Coca Cola TOUCH THE globe LIVE 2000! キャンペーン」の応募総数115万枚から選ばれた2,700人でチケットの入手倍率は約100倍であった。



ソロプロジェクト、コラボ、小室とKEIKOの結婚(2000-2002)


同年3月以降、メンバーそれぞれのソロプロジェクトが始まる。3月29日にそれぞれがglobe featuring KEIKO、globe featuring MARC、globe featuring TKとしてシングルを同時リリース。KEIKOはその年にソロコンサートツアーを2度行った。


2001年9月11日のアメリカの同時多発テロを受け、被害地の一刻も早い復興の願いをこめ、『songnation(一部、song+nationと表記)』というプロジェクトを小室哲哉およびMAX松浦を中心として発足し、チャリティーCDを発売。その第一弾にKEIKOが、ayumi hamasaki & keiko 名義で「a song is born」を発売した。
songnationとして、翌年1月にアルバム『songnation』を、3月にそのリミックス盤『songnation 2 trance』を発売。リミックスアルバムにはglobeとして参加した。


2002年7月、ベルギーのDJであるPUSHとのコラボレーションシングル「dreams from above」を発売。
同年9月、X JAPANのYOSHIKIが加入し、11月27日、シングル「seize the light」発売。しかし以降、YOSHIKIが関わったオリジナル楽曲は発表されていない。


11月22日、小室哲哉とKEIKOが結婚。



globe decade(デビュー10周年)、活動休止状態(2003-2008)


2003年6月、トランスとJ-POPの融合をにらんで発足されたプロジェクト『Cyber X』にKEIKOがCyber X feat. KEIKOとして「be true」を発売。7月9日に開催予定だった東京ドーム公演は、アジアを拠点として活動することを目標としていたこともあり、新型インフルエンザやイラク戦争など国際情勢悪化の影響で中止された。
12月、KEIKOのソロシングル『KCO』が発売。


2004年8月のデビュー10年目を迎えた際に、翌年8月9日の10周年までの1年間を「globe decade」と題してさまざまな活動を行うと小室哲哉が公式ウェブサイトで発表。globe decadeの活動として、2004年10月より2005年1月までglobe decade tourを敢行。また12月には未発表曲であった「Judgement」をツアーにて初披露した。翌年3月、exciteの有料音楽配信にてglobeとして初の配信となる「Judgement (studio live version)」をCD音源化前に発表。


2005年8月10日、アルバム『globe2 pop/rock』発売。また、a-nation'05にサプライズ・アーティストとして参加。「ポップアジア2005」に日本代表として参加し、5曲を熱唱した。


2006年8月9日、globe初のミニアルバム『new deal』を発売。その後、事実上の活動休止状態に陥る。


2007年12月25日にファンクラブ「house of globe」によるイベントが行われ、1年4か月ぶりにメンバー3名が揃い、ファンの前で数曲を披露した。このイベントにおいて、今後のglobeとしての活動展望が明かされたが、翌年、1月29日にファンクラブであるhouse of globeが、一部サービスの滞りを理由にファンクラブの休止を発表。



KEIKOソロ活動、小室哲哉詐欺事件、復帰(2008-2009)


2008年3月12日に、ユニバーサルミュージックに移籍したKEIKOが「KCO」名義で「春の雪」を発売し、4月30日にソロとしてはファーストアルバムとなる『O-CRAZY LUV』を発売した。


6月16日、小室のブログの記事において、globeが活動再開を宣言。8月31日、a-nationにシークレットアーティストとして出演し、停滞していた活動を約2年ぶりに再開させた形となった。


11月4日、小室が5億円の詐欺容疑で逮捕された。そのため、エイベックスは2008年11月~2009年1月までに発売が予定されていたシングル3枚(1枚は未定)[6][7]の発売中止ならびにglobeの全曲の配信を停止することを発表。これによりglobeは活動不能の状態となった。事件に関しては小室哲哉#5億円詐欺容疑による逮捕・起訴参照。


2009年8月22日、a-nationにシークレットアーティストとして登場し、音楽活動に復帰した。その中で、小室哲哉は観客に向かって頭を下げ続け謝罪の挨拶をした[8]。その模様は期間限定でエイベックスの携帯電話向け動画サイトBee TVで配信された。また、この日よりglobeの楽曲配信を再開した[9]



15YEARS(デビュー15周年)、KEIKOの療養による活動休止(2010 - 2014)


2010年9月29日、15周年記念盤『15YEARS』3種が発売。2008年11月に発売が中止されたシングル「Get Wild」と同シングルのカップリングであった「Spicy Girls」を収録。3種類のうち『15YEARS -BEST HIT SELECTION-』のアルバムジャケットはシングル「Get Wild」で使用される予定だった北条司の描き下ろしイラストが採用されている。


2011年10月24日、KEIKOが自宅にいる際に首の後部に激痛を訴え倒れた。夫である小室が救急車を呼び都内病院に緊急搬送される。診断の結果「クモ膜下出血」と判明し、25日未明から約5時間にわたる手術を受けた[10]。そのため活動不能の状態となったが、2012年9月に小室が自らのTwitterにて病気療養中のKEIKOが回復するまで、マーク・パンサーと2人で活動再開する旨を発表した。


2013年3月27日、globeの楽曲を小室哲哉とMARCがEDM (Electronic Dance Music)スタイルにリミックスしたアルバム『globe EDM Sessions』が発売された。



globe 2 decade(デビュー20周年)(2015 - )


2015年3月25日、デビュー20周年を記念して女性ボーカル&男性ラッパーによるユニット「baby globe(仮)」のオーディションを開始した[注釈 1]
8月5日、これまで発表した曲から20曲を小室哲哉自身により、リプロダクトしたアルバム『Remode 1』発売。
8月9日、『globe 20th anniversary special event』をシンセサイザーを小室哲哉、DJをMARCで新宿ステーションスクウェアにおいてフリーイベントとして実施。イベント冒頭にKEIKOの手書きメッセージを本人が読み上げる形でKEIKOの肉声が流れた[注釈 2]
12月16日、HYDE、浜崎あゆみなどが参加した『#globe20th -SPECIAL COVER BEST-』を発売。


2016年3月、globe MUSIC VIDEO ドラマ PROJECT をたちあげ、「FACE」が池田エライザ主演、薮内省吾監督で映像化された[11]
また、デビュー20周年の締めくくりとして、リプロダクト・アルバム『Remode 2』(8月3日発売)、Blu-rayボックス『globe 2 decade -live blu-ray box-』(9月7日発売)をリリース[12]、「globe 20th FINAL ニコ生スペシャルナイト」(8月8日、六本木ニコファーレ)を開催[13]


2017年8月15日、小室自身の公式Instagramにて、療養中であるKEIKOの歌声を公開した[14]。動画には「2016〜2017 KEIKO」と文字が浮かんでおり、小室は「病気後に創って唄ってみたkeikoの声です。きっと今はもっと上手になってると思う」とコメントしている。なお、KEIKOが病気発症以降、本人の歌声が公開されたのは初めてとなる。



globe extreme





























globe extreme
別名
globe
出身地
日本の旗 日本
ジャンル
J-POP
トランス
レーベル
avex globe
公式サイト
globe Official Website
メンバー
TETSUYA KOMURO(シンセサイザー・キーボード・ギター)
MARC PANTHER(ラップ)
KEIKO(ボーカル)
YOSHIKI(ピアノ・ギター)

globe extremeは、globeのメンバー3人にX JAPANのYOSHIKIを加えた4人で活動するときのユニット名である。YOSHIKIは2002年9月にglobeの4人目のメンバーとして加入、同年11月に唯一globeとして参加、作詞・作曲・編曲とギター演奏をした楽曲「seize the light」があるが、2005年8月に行われた『globe2 pop/rock』リリースパーティーにおいて、今後はオリジナルメンバーとしてでなくサイドメンバーとして一緒に活動し、活動の際はglobe extremeと称すると発表した
[15]。しかしながら現在までglobe extremeとしての活動はない。





ディスコグラフィ


専用のレーベル「avex globe」のため基本的には特有の品番(AV*G)を割り振られている。



シングル


通常シングル








































































































































































































































発売日
タイトル
販売形態
規格No.
最高位
1st

1995年8月9日

Feel Like dance
8cmCD
AVDG-71001
3位
2nd
1995年9月27日

Joy to the love (globe)
AVDG-71002
1位
3rd
1995年11月1日

SWEET PAIN
AVDG-71003
2位
4th

1996年1月1日

DEPARTURES
AVDG-71004
1位
5th
1996年3月27日

FREEDOM
AVDG-71005
3位
6th
1996年8月28日

Is this love
AVDG-71006
1位
7th
1996年10月30日

Can't Stop Fallin' in Love
AVDG-71007
1位
8th

1997年1月15日

FACE
AVDG-71008
1位
9th
1997年3月5日

FACES PLACES
AVDG-71009
3位
10th
1997年4月9日

Anytime smokin' cigarette
AVDG-71010
6位
11th
1997年10月15日

Wanderin' Destiny
AVDG-71011
2位
12th

1998年3月31日

Love again
AVDG-71012
9位
13th
1998年9月2日

wanna Be A Dreammaker
AVDG-71013
1位
14th
1998年9月23日

Sa Yo Na Ra
AVDG-71014
1位
15th
1998年9月30日

sweet heart
AVDG-71015
1位
16th
1998年10月7日

Perfume of love
AVDG-71016
2位
-
非売品

winter comes around again[注釈 3]
AVCS-10153
-
17th

1999年3月25日

MISS YOUR BODY
AVDG-71017
6位
18th
1999年9月8日

still growin' up
AVDG-71018
4位
19th
1999年12月15日

biting her nails
12cmCD
AVCG-71019
13位
20th

2000年6月14日

とにかく無性に…
AVCG-71023
4位
21st
2000年11月22日

DON'T LOOK BACK / like a prayer
AVCG-71024
5位
22nd

2001年3月28日

garden
AVCG-71025
19位
23rd
2001年8月1日

try this shoot
AVCG-71026
10位
24th
2001年11月14日

Stop! In the Name of Love
AVCG-71027
7位
25th
2001年12月5日

genesis of next
AVCG-71028
8位
26th

2002年2月6日

Many Classic Moments
AVCG-71029
24位
27th
2002年4月10日

OVER THE RAINBOW / INSPIRED FROM RED & BLUE

CCCD
AVCG-71030
10位
28th
2002年11月27日

seize the light
AVCG-71032
8位
29th

2003年3月26日

get it on now feat. KEIKO
AVCG-71033
35位
30th

2005年6月29日

Here I Am / New Album Playlist
12cmCD
AVCG-71037
AVCX-71037
9位

globe featuring
































名義
発売日
タイトル
販売形態
規格No.
最高位
globe featuring KEIKO
2000年3月29日

on the way to YOU
12cmCD
AVCG-71020
5位
globe featuring MARC
2000年3月29日

THE MAIN LORD
AVCG-71021
15位
globe featuring TK
2000年3月29日

Throwin' down in the double 0
AVCG-71022
10位

コラボレーションシングル


























名義
発売日
タイトル
販売形態
シリアル
最高位
globe vs push
2002年7月31日

dreams from above
12cmCD
AVCG-71031
12位
push vs globe

2003年
Tranceformation

デジタル・ダウンロード
-
-

企画参加シングル


























名義
発売日
タイトル
販売形態
シリアル
最高位
TK Presents こねっと
1997年1月1日

YOU ARE THE ONE
8cmCD
KPDD-20171
1位
song+nation featuring globe
2002年3月6日
Many Classic Moments Remix
12cmCD
AVCD-30355
49位

販売中止シングル[16]





























発売日
タイトル
販売形態
規格No.
備考
2008年11月26日 (2008-11-26)
Get Wild
12cmCD
AVCG-70069
AVCG-70070

TM NETWORKの同曲のカバーを表題曲とする予定だった。
収録予定曲は表題曲と新曲『Spicy Girls』。のちに『15YEARS -BEST HIT SELECTION-』にて2曲とも収録された[17]
2008年12月17日 (2008-12-17)
Self Control
AVCG-70071
AVCG-70072
『Get Wild』と同様にTM NETWORKの同曲のカバーを表題曲とする予定だった。
収録予定曲は表題曲と新曲(タイトルなどは不明)のほかに、規格品番によって違う曲の"mega-mix"というトラックが収録される予定だった。
2009年1月 (2009-01)[18]
-
-
-
-


アルバム


オリジナルアルバム



























































































発売日
タイトル
規格No.
販売形態
最高位
1st

1996年3月31日

globe
AVCG-70001
CD
1位
2nd

1997年3月12日

FACES PLACES
AVCG-70002
1位
3rd

1998年3月31日

Love again
AVCG-70003
1位
4th
1998年12月9日

Relation
AVCG-70004
1位
5th

1999年9月22日

CRUISE RECORD 1995-2000
AVCG-70006~7
1位
6th

2001年3月28日

outernet
AVCG-70008
9位
7th

2002年2月6日

Lights
AVCG-70010
2位
8th
2002年4月17日

Lights2
AVCG-70011
2位
9th

2003年3月26日

LEVEL 4
AVCG-70014
CCCD
17位
10th

2005年8月10日

globe2 pop/rock
AVCG-70062
CD
5位
11th

2006年3月23日

maniac
AVCG-70066~7
AVCX-70066~7
12位

ミニアルバム



















発売日
タイトル
規格No.
販売形態
最高位
1st
2006年8月9日

new deal
AVCG-70068
AVCX-70068
CD
20位

ベスト・アルバム















































































発売日
タイトル
規格No.
販売形態
最高位

1999年9月22日

CRUISE RECORD 1995-2000
AVCG-70006~7
CD
1位

2002年11月27日
2004年1月28日

8 YEARS 〜Many Classic Moments〜
AVCG-70013
AVAG-72200
CCCD
DVD-Audio
2位
2002年12月26日

Ballads & Memories
AVCG-70015
CCCD
13位
2004年3月31日
8 YEARS 〜Many Classic Moments〜 + DVD
AVCG-70019/B
265位

2005年2月16日

globe decade -single history 1995-2004-
AVCG-70020~2
AVCX-70020~2[19]
CD
CCCD[20]
8位

globe decade -complete box 1995-2004-
AVCG-70023
39CD+9DVD
158位

2007年4月13日
(avex ARCHIVES) COMPLETE BEST globe vol.1
AQC1-50252[21]
CD
-
(avex ARCHIVES) COMPLETE BEST globe vol.2
AQC1-50253[22]

2010年9月29日

15YEARS -ANNIVERSARY BOX-
AVCG-70077
20CD+13DVD
66位

15YEARS -TK SELECTION-
AVCG-70097
5CD+2DVD
38位

15YEARS -BEST HIT SELECTION-
AVCG-70102~4
3CD
19位

リミックスアルバム





































































































発売日
タイトル
規格No.
販売形態
最高位

1999年3月31日

FIRST REPRODUCTS
AVCG-70005
CD
4位

2000年8月30日

SUPER EUROBEAT presents EURO global
AVCD-11845[23]
3位

2001年9月12日

global trance
AVCG-70009
4位
2001年11月10日

global trance ep
RR12-88323

アナログ盤
-

2002年9月26日

global trance 2
AVCG-70012
CCCD
22位

2003年3月19日

PIANO globe 〜globe piano collection〜
AVCG-70016
92位
2003年9月3日

global trance best
AVCG-70017/B
CCCD+DVD
15位

2011年8月10日

house of globe
AVCG-70106
CD
81位
2011年8月10日

Ragga globe ~Beautiful Journey~
AVCD-38317
225位

2013年3月27日

globe EDM Sessions
AVCG-70107A
69位

2014年2月5日

GDM
AVCG-70108
59位

2015年8月5日

Remode 1
AVCG-70109~10
2CD
12位

2016年7月27日

deep JAZZ globe
-
デジタル・ダウンロード
-

2016年8月3日

Remode 2
AVCG-70114/B
CD+DVD
12位

企画参加アルバム


















発売日
タイトル
規格No.
販売形態
最高位
収録曲

2002年3月6日

song+nation 2 trance
AVCD-17096
CD
40位
Many Classic Moments / a song is born(globe version)

トリビュートアルバム
















発売日
タイトル
規格No.
販売形態
最高位

2015年12月16日

#globe20th -SPECIAL COVER BEST-
AVCG-70111~2(COVER+BEST)
AVCG-70113(COVER)
2CD
CD
8位


DVD・VHS





























































































































































































タイトル
発売日
媒体
規格No.
備考
Live
preview

1997年2月12日
VHS
AVVG-72001


2003年12月10日
DVD
AVBG-72025

Live
globe@4_domes
1997年7月30日
VHS
AVVG-72004


2000年3月29日
DVD
AVBG-72014

Live
globe tour 1998 "Love again"

1998年12月16日
VHS
AVVG-72006

2000年3月29日
DVD
AVBG-72015

Clip
NAKED screen

1999年3月25日
VHS
AVVG-72008

2000年3月29日
DVD
AVBG-72016

Live
globe tour 1999 Relation
2000年3月15日
VHS
AVVG-72012

DVD
AVBG-72013

Clip
on the way to YOU / THE MAIN LOAD / Throwin' down in the double 0
2000年6月14日
VHS
AVVG-72017

DVD
AVBG-72018

Clip
NAKED screen + globe featuring KEIKO.MARC.TK CLIPS 1995-2000

2002年3月13日
DVD
AVBG-72019

Live
globe special live -genesis of next-
2002年3月27日
VHS
AVVG-72020

DVD
AVBG-72021

Live
globe tour 2002 -category trance, category all genre-
2002年9月26日
DVD
AVBG-72022


2004年12月8日
AVBG-72028
廉価版
Clip
8 YEARS Clips Collection
2002年12月11日
DVD
AVBG-72024

Live
globe the best live 1995-2002
2004年3月31日
DVD
AVBG-72026


2006年3月1日
AVBG-72043
廉価版
Document
GVD globe decade globe real document 1

2004年11月2日
DVD
GVD-0001
ライブ会場限定盤
Document
GVD globe decade globe real document 2

2004年12月15日
DVD
GVD-0002
ライブ会場限定盤
Document
GVD globe decade globe real document 3

2005年1月20日
DVD
GVD-0003
ライブ会場限定盤
Live
globe decade -access best seasons 1995-2004-

2005年4月27日
DVD
AVBG-72040

LIVE BEST
「globe 20th ANNIVERSARY SPECIAL!! LIVE DVD BOOK」[24]
2016年1月21日
DVD
宝島社
廉価盤・書籍扱い


BOX




  • globe decade -complete box 1995-2004- (2005年2月16日 AVCG-70023~61) CD39枚+DVD9枚、完全予約限定生産
    • シングル全29枚(8cmシングル12cm化)、オリジナルアルバム9枚、ライブDVD6枚、クリップ集DVD1枚、予約特典DVD2枚



  • GVD globe decade globe real document SPECIAL BOX (2005年3月30日 AVBG-72031〜3) DVD3枚
    • ライヴツアーの会場・通販限定で販売された完全密着ドキュメントDVDの再発、BOX仕様



  • 15YEARS CHRONICLE 〜ON-AIR & OFF-AIR〜 + UNRELEASED TRACKS (2011年3月30日 AVBG-72045〜50/B) DVD6枚+CD

    • ON-AIR(DVD3枚):インタビュー&ドキュメンタリーメイキング、スペシャルライブ等のテレビ番組映像を収録

    • OFF-AIR(DVD3枚):オフショット映像集として「GVD globe decade globe real document」を収録

    • その他、当時未発表曲だった「They Fight Now」「Single Walking」「Self Control (方舟に曳かれて)」の3曲を収録したCDをセット




  • globe 2 decade -live blu-ray box-(2016年9月7日 AVXG-72053~9 / B〜C)

    • Blu-ray全7枚(これまでのライブ映像)、CD「KEIKO sings globe @ KEIKO solo tour 2000」

    • DVD「globe20th special DVD –past and now-」、ブックレット、ランダム特典(秘蔵写真&フィルム)





MIX-J



  • J-POPハリケーン~globeだけ60分本気(ガチ)MIX (2011年4月20日 AVCD-38288)


RAM RIDERによるノンストップ・ミックスCD。全40曲収録。


  • J-POPハリケーン(熱帯低気圧MIX)~globeだけ20分本気(マジ)MIX~(Continuous Mix) (2011年4月27日 iTunes Store配信限定)


レコード大賞



  • 1996年 アルバム『globe』第38回日本レコード大賞・アルバム大賞受賞

  • 1998年 シングル『wanna Be A Dreammaker』第40回日本レコード大賞・大賞受賞



NHK紅白歌合戦




  • 1996年「Can't Stop Fallin' in Love」/ 第47回NHK紅白歌合戦


  • 1998年「wanna Be A Dreammaker」/ 第49回NHK紅白歌合戦


  • 1999年「YOU ARE THE ONE」/ 第50回NHK紅白歌合戦

    • 1997年1月1日に発売された「TK presents こねっと」の楽曲をglobe versionで披露。アルバム「Love again」「CRUISE RECORD 1995-2000」収録




脚注


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注釈





  1. ^ 2016年7月現在、オーディションの応募状況や結果内容等の公式発表はされていない。実際行われたか不明である。


  2. ^ このメッセージは、『globe 20TH ANNIVERSARY SPECIAL ISSUE 小室哲哉ぴあ globe編』(2015年8月8日発売、ISBN: .mw-parser-output cite.citation{font-style:inherit}.mw-parser-output .citation q{quotes:"""""""'""'"}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-free a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/65/Lock-green.svg/9px-Lock-green.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-limited a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-registration a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d6/Lock-gray-alt-2.svg/9px-Lock-gray-alt-2.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-subscription a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/aa/Lock-red-alt-2.svg/9px-Lock-red-alt-2.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .cs1-subscription,.mw-parser-output .cs1-registration{color:#555}.mw-parser-output .cs1-subscription span,.mw-parser-output .cs1-registration span{border-bottom:1px dotted;cursor:help}.mw-parser-output .cs1-ws-icon a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4c/Wikisource-logo.svg/12px-Wikisource-logo.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output code.cs1-code{color:inherit;background:inherit;border:inherit;padding:inherit}.mw-parser-output .cs1-hidden-error{display:none;font-size:100%}.mw-parser-output .cs1-visible-error{font-size:100%}.mw-parser-output .cs1-maint{display:none;color:#33aa33;margin-left:0.3em}.mw-parser-output .cs1-subscription,.mw-parser-output .cs1-registration,.mw-parser-output .cs1-format{font-size:95%}.mw-parser-output .cs1-kern-left,.mw-parser-output .cs1-kern-wl-left{padding-left:0.2em}.mw-parser-output .cs1-kern-right,.mw-parser-output .cs1-kern-wl-right{padding-right:0.2em}
    9784835625119)に掲載されている。



  3. ^ 『8 Years 〜Many Classic Moments〜』に別アレンジで収録されている。




出典





  1. ^ 正確には「GLOBE-GENERATION」としての活動


  2. ^ ダイヤモンド社刊『FM STATION』1996年2月5日号29Pより。

  3. ^ abソニー・マガジンズ刊 『ギターブック』 1996年7月号18P-27Pより。


  4. ^ 「ぴあ」1995年7月18日号268P-270Pより。


  5. ^ 読売新聞社刊「月刊KiTAN」1995年10月号14P-16Pより。


  6. ^ “globe Official Website (Internet Archive)”. avex marketing Inc. (2008年11月1日). 2008年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月26日閲覧。


  7. ^ 同年、globeは2008年11月から2009年1月にかけ、活動再開作として3ヶ月連続でシングルをリリースすることを発表していた。2008年11月26日に『Get Wild』(AVCG-70069・AVCG-70070)・12月17日に『Self Control』(AVCG-70071・AVCG-70072)のリリースが予定されていた。どちらともTM NETWORKのカバー。なお2009年1月にリリースされる予定だった作品に関しては情報がない。


  8. ^ “小室哲哉、『a-nation’09』で音楽活動再開 ファン5万人に38秒間頭を下げる”. オリコン. (2009年8月22日). http://www.oricon.co.jp/news/music/68604/full/ 2011年2月15日閲覧。 


  9. ^ “あゆヘソ出し、小室懺悔…a-nationライブ”. ZAKZAK. (2009年8月24日). http://www.zakzak.co.jp/entertainment/movie_music/news/20090824/mov0908241911002-n1.htm 2011年2月15日閲覧。 


  10. ^ 緊急搬送されたKEIKO、くも膜下出血で手術 1ヶ月の入院予定(オリコンスタイル 2011年10月25日)


  11. ^ “SPECIAL (globe Offical Website)”. avex globe. 2016年3月15日閲覧。


  12. ^ “DISCOGRAPHY (globe Offical Website)”. avex globe. 2016年7月7日閲覧。


  13. ^ “急遽!8月8日六本木ニコファーレにて20周年ラストイベント決定!”. avex globe. 2016年8月9日閲覧。


  14. ^ “小室哲哉、Instagramに療養中KEIKOの歌声公開「きっと今はもっと上手」”. ナタリー. 2017年8月15日閲覧。


  15. ^ ただし、このユニット名は、上記アルバム『globe2 pop/rock』リリース後に発売された「globe book vol.00」において、小室が「YOSHIKIが参加する時はglobe extremeにするとかね」と、小室流のジョークめいた発言をしていることから、正式名称としてユニット名が本人らの中にあるかどうかは疑わしい部分がある。


  16. ^ “globe Official Website (Internet Archive)”. avex marketing Inc. (2008年11月1日). 2008年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月26日閲覧。


  17. ^ なお、この『15YEARS -BEST HIT SELECTION-』のジャケットイラストは北条司氏が執筆したもの。本作のジャケットにて採用される予定だったイラストを使用したものとなっている。


  18. ^ 2009年1月にリリースされる予定だった作品に関しては情報が残っていない。


  19. ^ レンタル盤の規格品番


  20. ^ レンタル盤のみ。エイベックスは2004年10月より販売用CDにおいては導入の弾力化を行っていたが、レンタル盤においては2006年12月までCCCDを採用し続けていた。


  21. ^ 通信販売、催事会場での販売など販路が限定されている商品。


  22. ^ 通信販売、催事会場での販売など販路が限定されている商品。


  23. ^ globeが主導になって制作したものではないため規格品番はavex traxの番号が振られている。


  24. ^ “宝島社より「globe 20th ANNIVERSARY SPECIAL!! LIVE DVD BOOK」が2016年1月21日に発売” (2015年12月30日). 2015年12月31日閲覧。




関連項目




  • TM NETWORK - リーダーである小室哲哉がリーダーを務めている別の自身の音楽ユニット・デジタルバンド。


  • V2 - 小室とYOSHIKIが、1992年に結成したスペシャルユニット。


  • 軟式globe - バラエティ番組『学校へ行こう!』から生まれたパロディユニット。番組内で小室と対面したほか、小室とKEIKOの結婚式の二次会に参加している。


  • マーク・パンサーのラップヴォーカル - Comment te dire adieu(「さよならを教えて」1968年、作詞セルジュ・ゲンスブール)におけるフランソワーズ・アルディの語りヴォーカル



外部リンク



  • globe Official Web Site

  • TETSUYA KOMURO Official Web Site

  • MARC PANTHER Official Web Site

  • globe decade Blog


  • Globe - Discogs







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