京都府立体育館




































京都府立体育館
(島津アリーナ京都)
Kyoto Prefectural Gymnasium
(Shimadzu Arena KYOTO)

Kyoto Prefectural Gymnasium 2013-08B.JPG



施設情報
用途
屋内スポーツ
建築主
京都府
事業主体
京都府
構造形式
鉄骨・鉄筋コンクリート造
竣工
1971年10月10日
所在地
603-8334
京都市北区大将軍鷹司町
位置
北緯35度1分22.325秒 東経135度43分42.946秒 / 北緯35.02286806度 東経135.72859611度 / 35.02286806; 135.72859611座標: 北緯35度1分22.325秒 東経135度43分42.946秒 / 北緯35.02286806度 東経135.72859611度 / 35.02286806; 135.72859611

京都府立体育館(きょうとふりつ たいいくかん)は、京都府京都市北区にある体育館である。2013年11月より同市に本社を置く精密機器メーカーの島津製作所が命名権を取得し、「島津アリーナ京都」の呼称を用いている(詳細は後述)。




目次






  • 1 施設概要


  • 2 命名権


  • 3 交通


  • 4 脚注


  • 5 外部リンク





施設概要




アリーナ部


1971年10月10日(体育の日)に開館。第1競技場は座席数は最大8,635人。


バレーボール、バスケットボールの公式戦などが開催されている。また、プロボクシング世界タイトルマッチやプロレスリングの興行も行われたこともある。


コンサートとしては、1982年3月に、ザ・タイガースの地元凱旋公演が開催された。翌年2月28日には、ジャーニーのワールド・ツアーも行われた。


2009-10シーズンより、バスケ・京都ハンナリーズの準ホームアリーナとしても使用されている。


2012年10月から改修工事を行い、2013年6月1日に完了。これにより国際試合の開催にも対応できるようになり、同年11月にはバレーボールの国際大会であるワールドグランドチャンピオンズカップの男子の試合が開催される。



命名権


2013年8月12日より9月5日まで当体育館の施設命名権(ネーミングライツ)の募集が行われ[1]、募集の結果島津製作所が優先交渉権者となった[2]。2013年11月1日から2017年3月31日までの3年5ヵ月、年間1750万円で命名権を取得することで京都府と合意した。これにより「島津アリーナ京都」の呼称を使用している[3]。そのため2014年から島津全日本室内テニス選手権大会の会場として使われている。



交通




  • JR山陰本線円町駅から徒歩8分


  • 西日本ジェイアールバス・京都市営バス「府立体育館前」下車すぐ、同「大将軍」下車徒歩3分



脚注


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  1. ^ ネーミングライツの募集について京都府ホームページ 2013年11月15日閲覧。


  2. ^ 京都府ネーミングライツパートナーシップ制度に係る優先交渉権者の決定について (pdf)京都府 2013年11月15日閲覧。


  3. ^ 府立体育館ネーミングライツパートナーで京都府と合意 愛称は『島津アリーナ京都』に決定 島津製作所(2013年11月1日) 2013年11月15日閲覧。




外部リンク


  • 島津アリーナ京都(京都府立体育館)

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