ラピュタ阿佐ヶ谷








































ラピュタ阿佐ヶ谷
Laputa ASAGAYA


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情報
正式名称
ラピュタ阿佐ヶ谷
開館
1998年11月
客席数
48席
設備
EPSON EMP-TW2000
用途
映画上映
運営
株式会社ラピュタ
所在地
166-0001
東京都杉並区阿佐谷北2-12-21
外部リンク
ラピュタ阿佐ヶ谷

ラピュタ阿佐ヶ谷(ラピュタあさがや、英語:Laputa ASAGAYA)は、東京・杉並区にある映画館である。また館内地下に小劇場ザムザ阿佐谷を内包している。2015年に開館したユジク阿佐ヶ谷についても本項で扱う。




目次






  • 1 概要


  • 2 ザムザ阿佐谷


  • 3 ユジク阿佐ヶ谷


  • 4 アクセス


  • 5 脚注


  • 6 関連項目


  • 7 外部リンク





概要


株式会社ふゅーじょんぷろだくとを運営する才谷遼がアニメーション映画専用の映画館として1998年に開館[1]。館名は宮崎駿監督のアニメ映画『天空の城ラピュタ』から採られている[2]。オープニング作品はアニメ作家ユーリー・ノルシュテインの特集上映。


その後、都内名画座の減少とともに、日本映画の旧作上映を増やし、都内有数のフィルムにこだわる名画座として認知される。座席数は48席[3]


店内3階にはレストラン「山猫軒」が入居している[4]



ザムザ阿佐谷










































ザムザ阿佐谷
THEATRE "SAMSA"



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情報
正式名称
ザムザ阿佐谷
完成
1998年
開館
1999年
開館公演
月蝕歌劇団
客席数
129席
用途
演劇、上映、ダンスイベント、漫才、音楽ライブなど各種イベント
運営
株式会社ラピュタ
所在地
166-0001
東京都杉並区阿佐谷北2-12-21 B1F
外部リンク
SAMSA ASAGAYA

1999年、ラピュタ阿佐ヶ谷地下に設立された小劇場。由来は『変身』主人公から。こけら落とし公演は月蝕歌劇団 。


阿佐ヶ谷指折りの劇場ではあるものの、もともと演劇場として建設されていないため搬入口がない。


演劇のほか映画上映、トークイベント会場など多目的用途で使用される。座席数129。



ユジク阿佐ヶ谷


































ユジク阿佐ヶ谷
Yujiku Asagaya


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情報
正式名称
ユジク阿佐ヶ谷
開館
2015年4月
客席数
41席(補助席込48席)
用途
映画上映
運営
株式会社ラピュタ
所在地
166-0001
東京都杉並区阿佐谷北2-12-19 B1F
外部リンク
ユジク阿佐ヶ谷

2015年4月オープン。


才谷遼監督作『セシウムと少女』上映場所として、ラピュタ阿佐ヶ谷の裏手となる「アート・アニメーションのちいさな学校」跡地を改装。折しも吉祥寺バウスシアターやシアターN渋谷の閉館があったため[5]、邦画や洋画の準新作やアニメーション用ミニシアターとして開館した。座席数41。



アクセス


  • JR「阿佐ヶ谷駅」より徒歩5分


脚注




  1. ^ “会社概要”. (株)ふゅーじょんぷろだくと. 2016年9月4日閲覧。


  2. ^ 讀賣新聞(日曜版) 2003年10月12日閲覧。


  3. ^ “フィルムにこだわり続ける日本映画専門の名画座「ラピュタ阿佐ヶ谷」”. シネマズby松竹 (2016年5月22日). 2016年9月4日閲覧。


  4. ^ “>映画館・劇場・レストランによる文化の創出/ラピュタ阿佐ヶ谷 才谷遼さん インタビュー”. マチノコエ. 2017年3月10日閲覧。


  5. ^ “ミニシアター「ユジク阿佐ヶ谷」支配人インタビュー 映画+イベントで“体験”を提供する 27歳の女性支配人が仕掛けるミニシアターとは”. ウートピ (2015年11月26日). 2016年1月16日閲覧。



関連項目



  • 阿佐谷オデヲン座

  • 名画座

  • 小劇場

  • ミニシアター



外部リンク



  • ラピュタ阿佐ヶ谷

  • ユジク阿佐ヶ谷


  • ラピュタ阿佐ヶ谷 - 「港町キネマ通り」(2005年2月)


  • ユジク阿佐ヶ谷 - 「港町キネマ通り」(2017年3月)






























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