大前田町
大前田町 | |
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— 町丁 — | |
![]() ![]() 大前田町 |
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座標: 北緯36度25分21秒 東経139度10分58秒 / 北緯36.42250度 東経139.18278度 / 36.42250; 139.18278 |
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国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
面積 | |
- 計 | 2.91km2 (1.1mi2) |
人口 (2017年(平成29年)8月31日現在)[1] |
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- 計 | 1,337人 |
等時帯 | JST (UTC+9) |
郵便番号 | 371-0243[2] |
市外局番 | 027[3] |
ナンバープレート | 前橋 |
大前田町(おおまえたまち)は、群馬県前橋市の地名。旧宮城村時代は、住所で勢多郡宮城村大字大前田の大字の次にくる地名。面積は2.91km2(2013年現在)[4]。郵便番号は371-0243[2]。丁目はなく住所ののち○○○○と番号が振られる[5]。
目次
1 地理
2 歴史
2.1 年表
3 世帯数と人口
4 小・中学校の学区
5 交通
5.1 鉄道
5.2 バス
5.3 道路
6 施設
7 避難所
8 出典
9 参考文献
地理
前橋市の東部に位置し、赤城山のふもとで鼻毛石町と同様に緑豊かである。
東には馬場町、西には鼻毛石町、南には粕川町込皆戸、北には苗ヶ島町が隣接している。
歴史
江戸時代頃からある地名である。はじめは大胡藩領、天和2年に前橋藩領、明和6年幕府領、慶応4年に前橋藩領となる。
1969年に群馬用水が完成すると、それまでの水不足が解消されるとともに、水田の耕地整理が行われた。
年表
1889年(明治22年)- 町村制が施行され、7ヶ村が合併し、群馬県勢多郡宮城村大字大前田となる。
2004年(平成16年)- 平成の大合併で宮城村は、大胡町、粕川村とともに、前橋市に合併し、群馬県前橋市大前田町となる。
2017年(平成29年)5月12日 - 当町の全域が区域となっている、前橋・赤城地域がチッタスロー国際連盟に加盟する[6]。
世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大前田町 |
492世帯 |
1,337人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 前橋市立宮城小学校 | 前橋市立宮城中学校 |
交通
鉄道
南隣の粕川町込皆戸に上毛電気鉄道上毛線北原駅があるが、町内には鉄道駅がない。
バス
赤城タクシーが運行を行っているデマンドバス方式のふるさとバスがある[8]。
道路
国道はなく、県道が群馬県道333号上神梅大胡線や群馬県道114号苗ヶ島飯土井線が通過。
施設
- 諏訪神社
避難所
当町が避難対象区域となった場合、隣接する鼻毛石町にある前橋市立宮城小学校に避難する[9]。
出典
- ^ ab“人口及び世帯数 - 町別住民基本台帳人口表”. 前橋市 (2017年9月5日). 2017年9月15日閲覧。
- ^ ab“郵便番号”. 日本郵便. 2017年9月18日閲覧。
^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
^ 第2章 人口 Archived 2016年5月13日, at the Wayback Machine. - 前橋市 2015年8月16日閲覧。
^ “合併後の町名一覧”. 前橋市. 2015-07-018閲覧。
^ “前橋市はチッタスロー(スローシティ)国際連盟に加盟しました!”. 前橋市. 2017年10月22日閲覧。
^ “前橋市立小学校・中学校通学区域”. 前橋市 (2017年4月24日). 2017年9月16日閲覧。
^ “ふるさとバス(デマンドバス・大胡,宮城,粕川地区)のご案内”. 前橋市. 2015年5月2日閲覧。
^ “前橋市の避難所・避難場所”. 前橋市. 2017年10月22日閲覧。
参考文献
- 『角川日本地名大辞典 10 群馬県』 「角川日本地名大辞典」編纂委員会、角川書店、1988年7月8日(日本語)。ISBN 4-04-001100-7。
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