高崎駅


















高崎駅

東口(2010年12月12日)
東口(2010年12月12日)


たかさき
Takasaki

所在地
群馬県高崎市八島町
所属事業者
東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細)
日本貨物鉄道(JR貨物)
上信電鉄(駅詳細)
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西口 駅ビル・モントレー、ホテルメトロポリタン高崎(2009年1月2日)


高崎駅(たかさきえき)は、群馬県高崎市八島町(やしまちょう)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)・上信電鉄の駅である。




目次






  • 1 概要


    • 1.1 乗り入れ路線




  • 2 歴史


  • 3 駅構造


    • 3.1 JR東日本


      • 3.1.1 在来線


      • 3.1.2 在来線のりば


      • 3.1.3 新幹線


      • 3.1.4 新幹線のりば


      • 3.1.5 駅舎




    • 3.2 上信電鉄


      • 3.2.1 のりば




    • 3.3 高崎駅構内の施設


      • 3.3.1 中央コンコース


      • 3.3.2 西口側


      • 3.3.3 東口側






  • 4 貨物取扱


  • 5 駅弁


  • 6 利用状況


  • 7 駅周辺


    • 7.1 西口


    • 7.2 東口




  • 8 西口バス路線


    • 8.1 1番のりば


    • 8.2 2番のりば


    • 8.3 3番のりば


    • 8.4 4番のりば


    • 8.5 5番のりば


    • 8.6 6番のりば


    • 8.7 7番のりば


    • 8.8 8番のりば


    • 8.9 9番のりば




  • 9 東口バスのりば


    • 9.1 市内循環バス「ぐるりん」のりば


    • 9.2 ヤマダ電機前バスロータリー1番のりば(路線バス)


    • 9.3 ヤマダ電機前バスロータリー2番のりば(高速バス)


    • 9.4 ヤマダ電機前バスロータリー3番のりば(高速バス)


    • 9.5 ヤマダ電機前バスロータリー4番のりば(高速バス)


    • 9.6 高崎駅東口入口停留所(群馬バス)


    • 9.7 高崎イーストタワー前(無料シャトルバス)




  • 10 今後の予定


  • 11 その他


  • 12 隣の駅


  • 13 脚注


  • 14 関連項目


  • 15 外部リンク





概要


当駅は古くから交通の要衝として栄え、現在も9路線が乗り入れる北関東最大のターミナル駅として機能している。新幹線開業前は東京方面から上越線方面と信越本線方面との分岐点として機能していた。長距離輸送の役目を新幹線に譲った現在でも上越新幹線と北陸新幹線の分岐点となっているほか、在来線においても群馬県内各地へ向かう各路線のターミナル駅としての役割を担っている。


事務管コードは▲411416を使用している[1]



乗り入れ路線


当駅にはJR東日本の新幹線・在来線各線と、上信電鉄上信線が乗り入れている。上信線は当駅を起点としている。


JR東日本の新幹線は上越新幹線と北陸新幹線の2路線が乗り入れている。北陸新幹線は当駅が起点であるが、当駅以南は上越新幹線に乗り入れて東京駅まで運転されている。


JR東日本の在来線は次の各線が乗り入れている。いずれも第二種鉄道事業としてJR貨物の貨物列車も運行されている。




  • 高崎線 : 当駅の所属線[2]であるとともに当駅を終点としている。埼玉県や東京都心方面への大動脈であり上野発着の列車と、池袋・新宿・大崎・武蔵小杉などを経由して東海道線へ直通運転を行う湘南新宿ラインの列車、上野・東京・品川経由で東海道線へ直通運転を行う上野東京ラインの列車が発着している。また下記の上越線・信越本線と線路が接続されており、直通が可能となっているが、現在の定期列車は上越線・両毛線・吾妻線にのみ直通する。(吾妻線への直通は特急のみ)


  • 上越線 : 当駅を起点とし、新前橋・沼田・水上・越後湯沢・浦佐方面へ通じている。越後湯沢方面へ向かうには、水上で乗り換える必要がある。


  • 信越本線 : 当駅が起点である。かつてはその名のとおり信越方面へ通じていたが、北陸新幹線開業と同時に横川-軽井沢間が廃止、軽井沢-篠ノ井間は第三セクター「しなの鉄道」に経営移管され、分断されてしまった。このため、群馬県側の信越本線は横川が終点となる。


正式な線路名称上は以上の3路線だが、上記路線の途中駅から分岐する以下の各線(これらについてはJR貨物は鉄道事業免許を持たない)の列車も当駅へ乗り入れており、前述の3路線を合わせると合計6方面の列車が発着している。




  • 八高線 : 高麗川方面から北上し、倉賀野から高崎線経由で当駅へ乗り入れる。かつては高麗川よりさらに先の拝島・八王子方面まで運転していたが、高麗川-八王子間の電化により運用区間が高麗川を境に南北に分断される。


  • 両毛線 : 新前橋から上越線経由で乗り入れる。高崎線からも特急を含む一部列車が「高崎・両毛線」として前橋まで直通運転する。


  • 吾妻線 : 渋川から新前橋を経て上越線経由で乗り入れる。前述の通り、上野から高崎線・上越線を経由し長野原草津口まで直通する特急がある。



歴史




日本鉄道時代の頃の高崎駅




  • 1884年(明治17年)


    • 5月1日:日本鉄道の駅として、新町 - 高崎間開通と同時に開業。


    • 8月20日:日本鉄道線が前橋駅間まで開通。




  • 1885年(明治18年)10月15日:官設鉄道(国鉄)(現在の信越本線)が横川駅まで開通。


  • 1897年(明治30年)5月10日:上野鉄道線(現在の上信電鉄上信線)が福島駅(現在の上州福島駅)まで開通。


  • 1900年(明治33年):二代目駅舎に改築。


  • 1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道が国有化。


  • 1917年(大正6年)7月6日:三代目駅舎改築竣工。


  • 1928年(昭和3年):遺失物取卸駅に指定される。


  • 1930年(昭和5年)5月23日:第3ホーム(現5・6番線)を増設。


  • 1935年(昭和9年)10月6日:北跨線橋増築。


  • 1946年(昭和21年)11月18日:東口営業開始。


  • 1965年(昭和40年)10月1日:みどりの窓口を設置。


  • 1966年(昭和41年)


    • 2月3日:第3ホームを上野方面に30メートル延伸。


    • 8月20日:旭町の中居里踏切が立体地下道になる。東口6番線に貨物コンテナ基地が完成。


    • 12月28日:上信電鉄新設ホーム使用開始。




  • 1968年(昭和43年)10月1日:第4ホーム(現7・8番線)を新設。


  • 1970年(昭和45年)10月1日:旅行センターオープン。


  • 1971年(昭和46年)4月1日:駅レンタカー新設。


  • 1973年(昭和48年)


    • 3月25日:コインロッカーを設置。


    • 11月21日:構内の専売局専用線が廃止される。




  • 1975年(昭和50年)9月30日:構内の高崎製紙専用線が廃止される。


  • 1976年(昭和51年)


    • 2月14日:1番線舗装、軌道を敷設。


    • 11月:上越新幹線工事着工。




  • 1978年(昭和53年)7月17日:仮8番線使用を開始。


  • 1980年(昭和55年)


    • 3月1日:中央跨線橋の新設工事着工。


    • 8月1日:西口駅前広場の改良工事着工。


    • 9月16日:仮駅舎建設工事着工。


    • 11月18日:駅ビル新築工事着工。


    • 11月29日:業務を仮駅本屋へ移転。


    • 12月1日:旧本屋(三代目駅舎)を解体。




  • 1981年(昭和56年)


    • 2月25日:8番線使用開始および9番線の新設。


    • 5月1日:中央跨線橋、使用開始。


    • 10月21日:構内の日清・日本製粉の専用線が廃止され、一般貨物の取り扱いが全廃される。




  • 1982年(昭和57年)


    • 3月1日:新駅舎完成。


    • 4月14日:駅ビル高崎モントレーオープン。


    • 11月15日:上越新幹線が開業。南跨線橋が自由通路となる。




  • 1983年(昭和58年)10月5日:西口広場で陶板壁画「だるまの詩」の払拭会。


  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、国鉄の駅はJR東日本・JR貨物に承継。


  • 1994年(平成6年)12月3日:貨物列車の設定が廃止。これ以降の貨物列車の発着は、上信電鉄向けの甲種輸送のみとなっている。


  • 1997年(平成9年)10月1日:長野新幹線が開業。


  • 2001年(平成13年)


    • 11月18日:JR東日本でICカード「Suica」供用開始。


    • 12月1日:湘南新宿ライン運行開始。




  • 2004年(平成16年)10月16日:1番線の客扱い廃止。


  • 2005年(平成17年)


    • 7月3日:東西2箇所の改札口が1箇所に統合。それに伴いみどりの窓口が1箇所になり、上信電鉄との連絡運輸が廃止。


    • 9月25日:新幹線直通改札口新設。

    • 秋:高崎駅東側にE’siteがオープン。

    • 冬:高崎駅ステーションルネッサンス完成。




  • 2008年(平成20年)3月15日:モバイルSuica特急券のサービス開始。


  • 2009年(平成21年)3月:東口と高崎タワー21を結ぶペデストリアンデッキが完成。


  • 2010年(平成22年)


    • 10月12日:Suica専用改札設置。


    • 12月12日:東口駅舎の改築と駅舎前のペデストリアンデッキの工事が完了。E’siteの拡張も完了し名称を「E’site高崎」に変更。




  • 2012年(平成24年)

    • 3月1日:上信電鉄専用の出入り口が西口ロータリーに新設された。それに伴い、コンコースからの連絡階段・エスカレーターが廃止された。



  • 2015年(平成27年)

    • 3月14日:北陸新幹線開通により、それまでの長野新幹線は北陸新幹線と改称された。




駅構造



JR東日本






















































































JR 高崎駅

在来線ホーム
在来線ホーム


たかさき
Takasaki

所在地
群馬県高崎市八島町222

北緯36度19分20.9秒 東経139度0分46.0秒 / 北緯36.322472度 東経139.012778度 / 36.322472; 139.012778座標: 北緯36度19分20.9秒 東経139度0分46.0秒 / 北緯36.322472度 東経139.012778度 / 36.322472; 139.012778

所属事業者
東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号
タカ
駅構造
高架駅(新幹線)
地上駅(橋上駅)(在来線)
ホーム
2面4線(新幹線)
3面7線(在来線)
乗車人員
-統計年度-

31,012人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日
1884年(明治17年)5月1日
乗入路線 8 路線
所属路線
上越新幹線
キロ程
74.7km(大宮起点)
東京から105.0km


本庄早稲田 (19.0km)
(46.6km) 上毛高原

所属路線
北陸新幹線
キロ程
0.0km(高崎起点)


*(本庄早稲田) (-km)
(18.5km) 安中榛名

所属路線
高崎線**
八高線直通含む)
キロ程
74.7km(大宮起点)
東京から尾久経由で105.2km
高麗川から65.3km


倉賀野 (4.4km)

所属路線
上越線**
吾妻線・両毛線**直通含む)
キロ程
0.0km(高崎起点)

(2.8km) 高崎問屋町

所属路線
信越本線
キロ程
0.0km(高崎起点)

(2.4km) 北高崎

備考
直営駅(管理駅)
みどりの窓口 有

* 全列車が上越新幹線に乗り入れ。
** 高崎線 - 上越線・両毛線の間で直通運転実施。

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在来線


在来線は構内の西側、地上にある3面7線の島式ホーム(1線のみ切欠きホーム)を使用する。ホームは2番線から8番線まであり、3番線は4番線の大宮方を切り欠いたホームである。3番線(八高線)以外は、基本的に発車番線が固定されていない。高崎線と上越線・両毛線の一部の列車が当駅を経由して直通運転を行う以外は当駅始発・終着で運行されている。かつては1番線(単式ホーム)があったが、2004年(平成16年)に廃止され、通過線となっている。この1番線は1997年9月30日に廃止されたL特急「あさま」の下り列車などが使用していた。1番線ホーム跡の線路側には1番線の表示が現存しているものの柵でふさがれており、上信電鉄のホームである0番線への通路に利用されている。定期列車は全列車が停車する。


在来線各ホームには待合所があり、2・3・4番線設置の待合所は初電 - 終電[3]まで利用可能である。


直営駅(終日社員配置駅)で、高崎線の倉賀野駅、八高線の折原駅 - 北藤岡駅、上越線の高崎問屋町駅、信越本線の北高崎駅を管理する。


発車標はすべての改札・ホームでLED式が使用され、また各ホームには接続列車の案内表示機もある。



在来線のりば













































在来線 地上ホーム
番線 路線 行先 備考
2・4・7・8

高崎線

大宮・東京・新宿・横浜方面
(湘南新宿ライン)(上野東京ライン)
朝の一部を除く当駅始発の列車は主に2番線、
上越線からの直通列車は7・8番線を使用
2・4・5・6

上越線

新前橋・渋川・沼田・水上方面
 

吾妻線
新前橋・渋川・中之条・長野原草津口・万座・鹿沢口方面
 

両毛線

前橋・桐生・小山方面
高崎線からの直通列車は2・4番線を使用

信越線

安中・磯部・横川方面
 
3

八高線

高麗川・拝島・八王子方面
八王子方面は高麗川で乗り換え


  • 実際の案内標では3・7・8番線を除いてラインカラーの区別や路線別に分けた表記はせず、コーポレートカラーの緑()を用いて方向別に一括して表記している。

  • 発車メロディは全ホームで東洋メディアリンクス製の『Gota del Vient』が使用されている。なお、メロディは車掌が扱うため、3番線から発車する八高線のうち、ワンマン運転を行う列車では省略される。

  • 当駅で折り返す列車は、到着後車内清掃および点検を行う。

  • 臨時列車の「SLみなかみ」および「SL碓氷」は2番線から発車する。なお、両列車の同時発車などのイベントがある場合の発車番線は「SL碓氷」が4番線、「SLみなかみ」が5番線からそれぞれ発車する。SL列車の折り返しは8番線に到着する。


  • 特急列車は、下りは2番線(一部4番線)から、上りは7番線(一部8番線)から発車する。

  • 2017年5月以降、7・8番線ホームの大宮寄り末端で定期的に一定時間の入場規制が入る様になった[4]



新幹線


新幹線は構内の東側、高架上にある2面4線の島式ホームを使用する。ホームは副本線上に設けられており、本線は通過線となっている。上越新幹線・北陸新幹線とも共通のホームを使用するが、基本的に上越新幹線の下り列車は12番線から、上り列車は13番線から発車し、北陸新幹線の下り列車は11番線から、上り列車は14番線から発車する。なお、北陸新幹線の上り通過列車の一部は本線ではなく14番線を通過する。14番線を通過する場合、可動式安全柵がないため列車は減速する。


上越新幹線と北陸新幹線の施設上の分岐点は当駅から約4km北側で、北陸新幹線の下り線はこの分岐点まで上越新幹線の線路を走っている。一方、上り線は当駅構内まで上越新幹線と北陸新幹線の線路が別になっている。この下り線の分岐点には、純日本製で日本最大の「ノーズ可動式38番高速分岐器」が設置されており[5]、分岐側(長野側)へは160km/hで、直線側(新潟側)へは240km/h以上での走行が可能である。なお、この分岐器の挿入工事には延べ3日を要し、その間は上越新幹線の部分運休が実施されその代替として上越線の当駅 - 越後湯沢間で「新幹線リレー号」が運転され上沼垂運転区(当時)所属の485系や長野総合車両所(当時)所属の489系、青森運転所(当時)所属の485系と583系などが使用された。


このように下り線だけ一部で線路を共用してその先に高速分岐器を配置しながら、上り線では高速分岐器を使用せずに線路を別にしているのは、線路の立体交差と関係している。北陸新幹線の上り線が上越新幹線の上り線に合流するためには最低でも上越新幹線の下り線をまたがなければならず、分岐点では実際に上越新幹線の上下線の上をまたぎこす立体交差になっている。立体交差をした後に、線路を接続できる同じ高さまで降りてくるためにはある程度の距離を必要とするため、この間が別線となり、そのまま駅構内へと接続することになる。また、双方からの列車がほぼ同時に進入してきた際にも分岐点の手前で待たせることなく、同時に駅構内へ入れることができるという利点もある。これに対して下り線側は上越新幹線と北陸新幹線が同時に駅を出発する必要性は薄い上に、他の線路をまたがずに分岐できることから、別線路を敷設する建設費を節約するために実際の分岐点まで線路を共用している。この間に加速した新幹線が分岐点通過に際して減速を強いられるのは不合理であることから、反位側でも160km/hの高速で通過可能となる38番ノーズ可動式分岐器を配置することになった[6]


ホームの屋根の一部にはソーラーパネルが設置されており、発電された電気は駅構内の照明、空調設備などに利用されている。


発車標はこちらも改札・ホームともLED式のものが使用され、コンコースにはLED式の先発列車の編成案内表示機もある。乗車案内表示機が11~14番線のすべての新幹線ホームに設置されている。14番線のものは先発列車のみ表示することができる。なお、下り11・12番線には、北陸新幹線が金沢駅まで延伸開業するのに合わせて設置された。



新幹線のりば




新幹線ホーム。通過線2線の両側に下り(左手前)・上り(右奥)それぞれの島式ホームが配されているのが見える。



































新幹線 高架ホーム
番線 路線 方向 行先 備考
11・12

Shinkansen-E.svg 上越新幹線
下り

長岡・新潟方面
 

Shinkansen-E.svg 北陸新幹線

長野・富山・金沢方面
 

Shinkansen-E.svg 上越・北陸新幹線
上り
大宮・上野・東京方面
当駅始発
13・14



  • 新幹線ホームは全ホームで発車時にベルが鳴る。

  • 当駅で編成の増結(Maxとき号とMaxたにがわ号)を行なう列車がある。(上りに数本)



駅舎


駅東西を結ぶ中央コンコースに面して改札が設置されており、改札内にはNewDaysなどの施設が、改札外には商業施設や観光案内所が入っており賑わいをみせている。


中央コンコース(シンフォニック・アヴェニュー)とは別に、その南側にも線路をまたぐ東西自由通路がある。


みどりの窓口(改札外3窓、在来線改札内1窓)・びゅうプラザ(みどりの窓口とは別のエリア(びゅうトラベルサービスに業務委託))・自動券売機・指定席券売機が設置されている。2006年度に自動体外式除細動器 (AED) が設置された。



上信電鉄








































上信電鉄 高崎駅

上信線のりば
上信線のりば


たかさき
TAKASAKI


(0.9km) 南高崎

所在地
群馬県高崎市八島町235
北緯36度19分14.7秒
東経139度0分43.9秒

所属事業者
上信電鉄
所属路線
上信線
キロ程
0.0km(高崎起点)
駅構造
地上駅
ホーム
1面1線
乗車人員
-統計年度-

2,477人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日
1897年(明治30年)5月10日
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JR旧1番線ホームの南側に頭端式ホーム(0番線)と駅舎がある。ここからは吉井・上州富岡・下仁田方面の列車が発着する。時間帯にもよるが、常時1名 - 5名の駅員が配置されている。以前は上信線の発着番線は9番線と呼ばれていたが、JRの番線新設にともない9番線から0番線に名称変更された。この0番線ホームおよび通路はJRの所有物であり、上信電鉄がJRと賃貸契約を結んでいる。


2005年(平成17年)7月まではJRと改札口を共有していたが、連絡運輸の廃止によりJRと改札口は分離された。分離後は1番線の大部分を通路と改札に使っている。


2012年(平成24年)3月までは中央コンコースから直接上信線ホームに降りる通路があった。だが当該通路のエスカレーターの老朽化や施設管轄の関係により、高崎駅西口駅前ターミナルに面して、上信線専用の出入り口が新設された。これに伴って、今までの通路は閉鎖された。


2014年の富岡製糸場の世界遺産登録と同時期に高見沢サービス製の自動券売機が導入された。自動券売機で発券されるのは軟券乗車券であるが、窓口では硬券乗車券も発売されている。窓口では各種グッズや記念乗車券、記念入場券類の他、使用済み硬券および軟券古きっぷ、富岡製糸場往復割引乗車券や、一日全線フリー乗車券なども発売されている。


発車メロディは、テレサ・テンの『美酒加珈琲』をアレンジしたものが使用されている。



のりば













番線 路線 行先
0

上信線
下仁田方面



上信電鉄改札口(2011年9月)





高崎駅構内の施設


当駅は東口・西口の双方にペデストリアンデッキが整備されており、それぞれのデッキ中央から駅構内への中央コンコースと、南側に東西自由通路(かつて改札が東西に分かれていたころの名残)がある。



中央コンコース


東西を結ぶ中央コンコースは「シンフォニック・アヴェニュー」と名付けられており、キオスクや駅弁販売店、NewDaysの店舗がある。


JR在来線の改札口はコンコースの中央部に存在し、新幹線改札口はコンコース東寄りにある。上信電鉄乗り場(0番線・JR改札外)へはかつてはコンコース西寄りから階段で分かれていたが、2012年3月1日に西口ロータリーに出入り口が新設され、コンコースからの連絡階段は廃止された。0番線への通路は、かつての1番線の大部分が転用されており、そば屋とトイレがある。


JR改札口の向かい側には、群馬県観光案内所・高崎市観光案内所と高崎駅インフォメーションセンター、JR東日本お客さま相談室がある。



西口側




2010年1月に撮影された駅西口。撮影前年(2009年)から撮影当年にかけて駅西口ビル「高崎モントレー」4階部分のリニューアルが実施された[7]関係からか、前出の2009年1月撮影時点の画像には見られた、駅出入口真上に掛けられていた黄色の「Montres」表記看板が無くなっている。


上越新幹線開業と同時にオープンした駅ビル「高崎モントレー」があり、コンコース階のラジオ高崎のサテライトスタジオや各階に商業施設のほか、6階 - 10階にホテルメトロポリタン高崎がある。


西口の施設を以下に示す。モントレー内の商業施設などについては、当該記事を参照のこと。



  • 1階


    • 群馬県警察高崎駅西口交番(夜間は無人となり、東口交番に警察官が駐在している)


    • 東和銀行ATM

    • ローソン

    • マツモトキヨシ

    • モントレー1階通路



  • 2階
    • モントレー店舗


  • コンコース階

    • モントレーエントランス

    • ラジオ高崎サテライトスタジオ「CoCoA」



  • 西口駐輪場(利用可能時間:6時00分 - 終電)

  • 3階 - 7階
    • モントレー店舗


  • 6階 - 10階
    • ホテルメトロポリタン高崎


  • 8階
    • モントレー屋上庭園・貸し菜園




東口側








2005年9月に撮影された駅東口。駅舎近くまでバス・ロータリーが迫っているのが見える。





2009年8月に撮影された駅東口。駅舎改装工事の真っ只中にあることを窺わせる。



東口側にはE’site(イーサイト)高崎が2010年12月12日にオープンし、多数の店舗が入居している。


東口の施設を以下に示す。イーサイト内の商業施設などについては、当該記事を参照のこと。



  • 1階
    • イーサイト店舗


  • 2階(西口の駅ビルモントレーを基準にすると「コンコース階」)

    • イーサイト店舗

    • 東口駐輪場通路


    • びゅうプラザ高崎駅(びゅうトラベルサービスに業務が委託されている)


    • VIEW ALTTE(JR東日本のATM)



  • 3階

    • 高崎市市民サービスセンター

    • 高崎駅献血ルーム Harmony





貨物取扱


JR貨物の駅は現在、臨時車扱貨物の取扱駅となっており、定期貨物列車の設定はない。


かつては駅の南側にある日本製粉高崎工場(現:ニップン冷食高崎工場)へ続く専用線があり、穀物輸送などが行われていたが、1994年(平成6年)3月ごろに廃止された。また、駅北側にあった日清製粉高崎工場(1988年6月閉鎖)への専用線もあり、鶴見線大川駅から穀物輸送が行われていたが、工場の閉鎖に伴い廃止された。なおニップン冷食の専用線は現在も残っており、列車内から見ることができる。



駅弁








だるま弁当





上州の朝がゆ



当駅の駅弁はすべて高崎弁当の調製で、NREたかべん(高崎弁当と日本レストランエンタプライズ (NRE) の合弁会社)が販売している。主な駅弁は下記の通り[8]




  • 特製幕の内弁当

  • 鶏めし弁当

  • だるま弁当


  • ハローキティのだるま弁当

  • 上州舞茸弁当

  • 川魚鮨

  • あったかチャーシュー弁当

  • 群馬の風味(大人の休日)

  • 上州牛肉弁当

  • 復古だるま弁当

  • 上州の朝がゆ《「朝7時~9時」限定》[9]






利用状況


新幹線をはじめ多くの路線が集中する北関東最大のターミナル駅であるため、県庁所在地の中心駅である前橋駅よりも乗車人員は多く、群馬県内の駅で最多となっている。




  • JR東日本 - 2017年度の1日平均乗車人員は31,012人である[10]。1993年度以来24年ぶりに平均乗車人員が3万人を超えた。


  • 上信電鉄 - 2017年度の1日平均乗車人員は2,477人である。

  • JR貨物(貨物取扱量)

    • 1993年度 約15,330トン

    • 以降は毎年度0トンとなっている。











































































































































































































年度別1日平均乗車人員
年度 
JR東日本
上信電鉄
在来線
新幹線
1987年(昭和62年)
24,891

1988年(昭和63年)
22,874

1989年(平成元年)
24,355

1990年(平成02年)
26,231

1991年(平成03年)
28,848

1992年(平成04年)
30,234

1993年(平成05年)
30,139

1994年(平成06年)
29,692

1995年(平成07年)
29,634

1996年(平成08年)
29,711

1997年(平成09年)
29,080
2,741
1998年(平成10年)
28,444
2,575
1999年(平成11年)
27,913
2,425
2000年(平成12年)
27,615
2,414
2001年(平成13年)
27,905
2,250
2002年(平成14年)
27,784
2,278
2003年(平成15年)
27,830
2,126
2004年(平成16年)
27,632
2,023
2005年(平成17年)
27,698
2,038
2006年(平成18年)
28,280
1,954
2007年(平成19年)
28,366
1,952
2008年(平成20年)
28,749
2,082
2009年(平成21年)
27,736
2,049
2010年(平成22年)
27,443
2,052
2011年(平成23年)
27,710
2,022
2012年(平成24年)
28,733 13,027
2,161
2013年(平成25年)
29,468 13,515
2,158
2014年(平成26年)
29,111 13,598
2,362
2015年(平成27年)
29,748 14,013
2,295
2016年(平成28年)
29,960 14,208
2,215
2017年(平成29年)
31,012 14,468
2,477

データ出典:群馬県統計年鑑、高崎市統計季報



駅周辺


当駅を中心として高崎市の中心市街地が展開しており、特に東口周辺の開発が目立つ。高崎駅と周辺の高層ビルや商業施設をつなぐペデストリアンデッキが建設中(一部開通)であり、また、東口に清水建設が長年保有していた土地にヤマダ電機の本社兼大型都市型量販店「LABI1高崎」が2008年(平成20年)7月11日にオープンした。


駅の東西にロータリーがある。西口前にはバスのりばが集中し、駅の2階からペデストリアンデッキが各バスのりばと各方向の歩道を結んでいる。駅の周辺には店舗やオフィスビル、ホテル、マンション、各種公共施設、各官庁出先機関などが立ち並んでいる。郊外型店舗優勢の群馬県において県内随一の駅前繁華街である。



西口


高崎市の中心街に面していることもあり東口に先立ち再開発が行われ、東口に比べると活気がある。またペデストリアンデッキは再開発によって設置されたアパホテルやワシントンホテルなどの施設とも直結している。以後周辺の開発に合わせ、徒歩1分程度の場所の高島屋高崎店や高崎オーパにもデッキが通じている。


商業施設



  • 高崎モントレー(駅ビル)

  • 高崎オーパ

  • 高崎高島屋

  • スズラン百貨店高崎店

  • ラ・メルセ


  • アニメイト高崎


宿泊施設


  • ホテルメトロポリタン高崎

  • 高崎ワシントンホテルプラザ

  • 高崎アーバンホテル

  • アパホテル

  • 長谷川ホテル

  • セントラルホテル

  • パークイン高崎


  • 東横イン高崎駅前(本館・禁煙棟)


  • ルートイン高崎

  • 高崎駅前プラザホテル

  • 高崎ビューホテル


郵便局



  • 高崎郵便局(ゆうちょ銀行高崎店併設)

  • 高崎駅前通郵便局

  • 高崎高松郵便局

  • 高崎鶴見町郵便局



金融機関(ゆうちょ銀行を除く)



  • 群馬銀行高崎北支店、高崎田町支店、高崎西支店


  • 東和銀行高崎南支店


  • 高崎信用金庫南支店


  • みずほ銀行高崎支店


  • 横浜銀行高崎支店


  • 足利銀行高崎支店


  • 北越銀行高崎支店


  • 八十二銀行高崎支店



公園・史跡



  • 高崎城址・高崎城址公園

  • 高崎神社

  • 諏訪神社

  • 高崎公園

  • もてなし広場

  • 姉妹都市公園


公共施設


  • 高崎市役所

  • 高崎市美術館

  • シティギャラリー

  • 群馬音楽センター

  • シンフォニーホール

  • コアホール

  • 高崎アリーナ


  • 国立病院機構高崎総合医療センター(高崎病院)

  • 高崎市総合保健センター


官公署



  • 前橋地方検察庁高崎支部

  • 高崎区検察庁

  • 裁判所


  • 東京入国管理局高崎出張所

  • 保健福祉事務所




東口


東口前にはタクシープールやバスのりばがある。


隣接地にヤマダ電機LABI1高崎があり、周辺の建物とともにペデストリアンデッキによって結ばれている。1階はバスターミナルである。また500メートルほど離れた場所にビックカメラ高崎東口店や日本中央バスの営業所がある。


東口前から東毛広域幹線道路(国道354号)が通じており、2014年8月末に玉村伊勢崎バイパスが開通した事により伊勢崎・太田・館林方面まで全通した。また、2014年2月22日には東毛広域幹線道路と関越自動車道の交差地点に高崎玉村スマートインターチェンジが供用開始された。


商業・娯楽施設・店舗


  • メディアメガ高崎


    • 109シネマズ高崎


    • ザ・サードプラネット高崎店




  • LABI1高崎(ヤマダ電機本社)


  • ビックカメラ高崎東口店



宿泊施設


  • ホテル1-2-3高崎

  • サンコーホテル

  • ココ・グラン高崎


企業


  • 東日本旅客鉄道高崎支社


  • 東京ガス群馬支社

  • 東京電力


  • 日本中央バス高崎バスセンター


  • 東日本高速道路関東支社高崎管理事務所


  • 沖電気工業(高崎事業本部)


  • 場外勝馬投票券発売所BAOO高崎(旧高崎競馬場)


官公署


  • 高崎河川国道事務所

  • 高崎年金事務所

  • 社会保険事務所

  • 高崎地方合同庁舎(国機関)

  • 森林管理署


学校


  • 大原学園高崎校

郵便局


  • 高崎岩押郵便局

  • 高崎江木郵便局


公共施設


  • 高崎市タワー美術館

  • 高崎市中央体育館

  • 高崎タワー21



西口バス路線



1番のりば


群馬中央バス前橋営業所



  • 前橋駅ゆき(芝塚・新前橋駅・県庁経由)


  • 前橋駅ゆき(北高崎駅・バイパス経由)

  • 群大病院ゆき(芝塚・新前橋駅経由)


  • 県立女子大ゆき(上滝・玉村町役場南経由)

  • 定期観光バス(富岡製糸場とぐんまフラワーパークコース)



2番のりば


群馬バス榛名営業所


  • 室田ゆき(経大・本郷経由)


  • 榛名湖ゆき(本郷・室田・榛名神社経由)


群馬バス箕郷営業所


  • 箕郷ゆき(浜川経由)

  • 箕郷ゆき(経大経由)


  • 伊香保温泉ゆき(浜川・箕郷・渋川駅経由)

  • しんとう温泉ゆき(上郷口・井出経由)



3番のりば


群馬バス榛名営業所


  • 室田ゆき(里見経由)

  • 権田ゆき(里見・室田・岩氷経由)

  • 権田ゆき(里見・室田・大番道経由)

  • 安中市役所ゆき(上豊岡・板鼻・安中駅経由)



4番のりば


市内循環バス「ぐるりん」


  • 系統番号1 少林山線(乗附先回り)・群馬バス箕郷営業所

  • 系統番号2 少林山線(豊岡先回り)・群馬バス箕郷営業所

  • 系統番号3 高経大線(経大先回り)・群馬バス箕郷営業所

  • 系統番号4 高経大線(六郷先回り)・群馬バス箕郷営業所



5番のりば


関越交通渋川営業所


  • 渋川駅ゆき(金古経由)

  • 渋川駅ゆき(棟高・金古・群馬温泉経由)

  • 群馬温泉やすらぎの湯ゆき(棟高・金古経由)

  • 渋川駅ゆき(イオンモール高崎前・金古・群馬温泉経由)

  • 群馬温泉やすらぎの湯ゆき(イオンモール高崎前・金古経由)



6番のりば


上信電鉄高崎営業所


  • 飯塚車庫ゆき(観音山ファミリーパーク・鶴辺団地発)

  • 観音山ファミリーパークゆき(農大二高経由・飯塚車庫発)

  • 鶴辺団地ゆき(農大二高経由)


  • 中央前橋駅ゆき(大利根団地・県庁経由)

  • 前橋駅ゆき(大利根団地・県庁経由)

  • 「高崎アリーナシャトル」高崎アリーナ・城南野球場・南町十字路経由 高崎駅西口ゆき



7番のりば


群馬バス箕郷営業所


  • しんとう温泉ゆき(イオンモール高崎・明和県央高校・群馬温泉やすらぎの湯経由)


  • イオンモール高崎ゆき(問屋町・高渋バイパス経由)

  • 南陽台ゆき(農大二高・城山団地経由)


日本中央バス


  • シルクライナー(奈良経由大阪OCAT行)


8番のりば


市内循環バス「ぐるりん」


  • 系統番号11 倉賀野線(下中居先回り)・上信電鉄高崎営業所

  • 系統番号12 倉賀野線(佐野小先回り)・上信電鉄高崎営業所

  • 系統番号13 観音山線(農二先回り)・上信電鉄高崎営業所

  • 系統番号14 観音山線(片岡先回り)・上信電鉄高崎営業所



9番のりば


市内循環バス「ぐるりん」


  • 系統番号5 大八木線(北高先回り)・関越交通前橋営業所

  • 系統番号6 大八木線(中尾先回り)・関越交通前橋営業所

  • 系統番号0 都心循環線・高崎駅西口



東口バスのりば



市内循環バス「ぐるりん」のりば


市内循環バス「ぐるりん」は4路線が東口であり、いずれも西口ゆきである。また、4路線が東口着である。



  • 系統番号7 京ヶ島線(高女先回り)・群馬中央バス前橋営業所

  • 系統番号8 京ヶ島線(上大類先回り先回り)・群馬中央バス前橋営業所

  • 系統番号9 群馬の森線(健大先回り)・群馬中央バス前橋営業所

  • 系統番号10 群馬の森線(中居団地先回り)・群馬中央バス前橋営業所

  • 系統番号15 岩鼻線 倉賀野駅・昭和病院



ヤマダ電機前バスロータリー1番のりば(路線バス)



  • 下川団地・亀里JAビルゆき(群馬バス)

  • 高崎女子高校・高崎商業高校入口・中央中等教育学校ゆき(群馬バス)

  • 前橋バスセンター・駒形駅北口・大胡駅ゆき(日本中央バス)



ヤマダ電機前バスロータリー2番のりば(高速バス)




  • アザレア号(成田空港行)(関越交通・千葉交通の共同運行)


  • 前橋・高崎 - 新潟線(新潟駅前行)(日本中央バス)
    • 主な停留所は三条・燕、万代シテイバスセンター、新潟駅前。



  • 仙台ライナー(仙台駅東口行)(日本中央バス)



ヤマダ電機前バスロータリー3番のりば(高速バス)




  • 渋川・前橋 - 羽田空港線(羽田空港行)(日本中央バス・東京空港交通の共同運行)


  • 富山駅・金沢駅行(日本中央バス)


  • シルクライナー 京都駅・OCAT行(日本中央バス)
    • 主に大阪OCAT行である。高崎駅東口に停車する便は京都経由便。奈良経由便は西口7番のりば発着のため、東口には停車しない。




ヤマダ電機前バスロータリー4番のりば(高速バス)




  • 前橋・高崎 - 池袋・新宿・秋葉原線(池袋駅東口・バスタ新宿・東京ドームホテル・秋葉原駅行)(日本中央バス)


  • 富士急ハイランド経由河口湖駅行(関越交通、富士急山梨バスの共同運行)※季節運行便



高崎駅東口入口停留所(群馬バス)


  • 高崎女子高校・高崎商業高校入口・中央中等教育学校ゆき(群馬バス)


高崎イーストタワー前(無料シャトルバス)




  • 前橋競輪場(グリーンドーム前橋)ゆき


  • BAOO高崎(旧・高崎競馬場)ゆき



今後の予定


  • 東口ペデストリアンデッキの拡張(計画中)[11]


その他


  • 高崎線下り最終電車の到着時刻は午前1時37分である。これは高尾駅とともに、列車の到着時刻としては日本で最も遅かったが、2016年3月のダイヤ改正でJR神戸線の西明石行き最終電車の終点到着時刻が午前1時38分に繰り下げられたため、全国で最も遅い終電到着時刻の座を明け渡し、現在ではJR東日本で最も遅い終電の到着時刻となっている。


隣の駅



東日本旅客鉄道(JR東日本)


Shinkansen-E.svg 上越新幹線

本庄早稲田駅 - 高崎駅 - 上毛高原駅



Shinkansen-E.svg 北陸新幹線
本庄早稲田駅 - 高崎駅 - 安中榛名駅



高崎線
  • 特急「草津」「あかぎ」「スワローあかぎ」停車駅



特別快速

倉賀野駅 - 高崎駅



通勤快速・快速(「アーバン」を含む)・普通
倉賀野駅 - 高崎駅 - (上越線/両毛線)





上越線・両毛線(両毛線は当駅 - 新前橋駅間上越線)
  • 特急「あかぎ」「スワローあかぎ」停車駅


通勤快速・快速(「アーバン」を含む)・普通
(高崎線) - 高崎駅 - 高崎問屋町駅




吾妻線(当駅 - 渋川駅間は上越線)
  • 特急「草津」停車駅


普通

高崎駅 - 高崎問屋町駅




八高線(倉賀野駅 - 当駅間は高崎線)
倉賀野駅 - 高崎駅



信越本線

高崎駅 - 北高崎駅




上信電鉄


上信線

高崎駅 - 南高崎駅




脚注


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  1. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。


  2. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年


  3. ^ 上りムーンライトえちご運転日はムーンライトえちご発着時刻前後も利用可。


  4. ^ 【お知らせ】高崎駅7・8番線ホームの立ち入り制限について (PDF)” (日本語). 東日本旅客鉄道 高崎支社 (2017年5月2日). 2017年6月11日閲覧。


  5. ^ 2010年7月17日開業の京成成田スカイアクセス成田湯川駅構内にも設置されている


  6. ^ 井上孝司『配線略図で広がる鉄の世界』pp.136 - 137 2009年 秀和システム ISBN 978-4-7980-2200-0


  7. ^ 若山智令 (2013年7月23日). “高崎ターミナルビル(株) 代表取締役社長 阿部純氏”. 商業施設新聞. http://www.sangyo-times.jp/article.aspx?ID=737 2018年3月4日閲覧. "『ユニーク商業人列伝』第392回" 


  8. ^ 『JR時刻表』2017年3月号、交通新聞社、2017年、 574頁。


  9. ^ “駅弁~上州の朝がゆ”. たかべん(高崎弁当). 2018年3月4日閲覧。


  10. ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - 東日本旅客鉄道


  11. ^ 高崎市都市施設課




関連項目






  • 日本の鉄道駅一覧


外部リンク



  • 高崎駅(各駅情報) - 東日本旅客鉄道







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