六塊セキ駅
本来の表記は「六塊厝駅」です。この記事に付けられた題名は技術的な制限または記事名の制約により不正確なものとなっています。 |
六塊厝駅 | |
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六塊厝駅 | |
六塊厝 リョウクヮイツゥオ Liukuaicuo | |
◄九曲堂 (5.0km) (2.2km) 屏東► | |
所在地 | 屏東県屏東市長安里光復路392号 北緯22度39分57秒 東経120度27分52秒 / 北緯22.66583度 東経120.46444度 / 22.66583; 120.46444 |
駅番号 | 189 |
所属事業者 | 台湾鉄路管理局 |
等級 | 招呼駅 |
所属路線 | ■屏東線 |
キロ程 | 18.8km(高雄起点) |
電報略号 | ㄌㄡ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 相対式 2面2線 |
開業年月日 | 1913年12月20日 |
六塊厝駅 | |
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各種表記 | |
繁体字: |
六塊厝車站 |
簡体字: |
六块厝车站 |
発音: | リョウクヮイツゥオ チャーヂャン |
日本語漢音読み: |
ろくかいせきえき |
英文: |
Liukuaicuo Station |
六塊厝駅(ろくかいせきえき)は、台湾屏東県屏東市にある台湾鉄路管理局屏東線の駅である。
台鉄捷運化工事計画の元の予定では、将来的に高雄機廠(車両基地)をここに移転して当駅を屏東新駅とし、高雄駅に代わる縦貫線の終端として、台湾高速鉄道(高鉄)を延伸して駅を設ける構造とする計画であった。ただし、当駅は屏東市街から一駅離れているので、経済建設委員会の評価後、車両基地を屏東市南方の潮州に設け、それに伴い屏東 - 潮州を電化する予定になった。この影響を受けて高鉄の駅設置計画も不明朗である。
目次
1 駅構造
2 利用状況
3 駅周辺
4 歴史
5 ギャラリー
6 隣の駅
駅構造
相対式ホーム2面2線の地上駅である。- 2つのホーム間には跨線橋がある。
利用状況
- 招呼站(無人駅)であり、屏東駅が管理している。
区間車及び普快車のみが停車する。
駅周辺
屏東空港(ただし、ターミナルビルは滑走路を挟んで反対側で本駅とは離れている)- 台3線
歴史
1913年12月20日 - 台湾総督府鉄道の駅として開業。
ギャラリー
六塊厝駅駅舎
停車中の区間車
六塊厝駅ホームを通過する自強号
隣の駅
- 台湾鉄路管理局
- 屏東線
九曲堂駅 - 六塊厝駅 - 屏東駅
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