高槻駅























































高槻駅

南口
南口


たかつき
Takatsuki



JR-A37 島本 (5.3km)
(2.9km) 摂津富田 JR-A39

所在地
大阪府高槻市白梅町1-1
北緯34度51分6.17秒 東経135度37分3.65秒 / 北緯34.8517139度 東経135.6176806度 / 34.8517139; 135.6176806

駅番号
JR-A38
所属事業者
西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線
A 東海道本線(JR京都線)
キロ程
535.2km(東京起点)
京都から21.6km
電報略号
タツ
駅構造
地上駅(橋上駅)
ホーム
4面6線
乗車人員
-統計年度-

64,555人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日
1876年(明治9年)7月26日
備考
直営駅(管理駅)
みどりの窓口 有
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高槻駅(たかつきえき)は、大阪府高槻市白梅町(はくばいちょう)にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線の駅である。駅番号はJR-A38。「JR京都線」の愛称区間に含まれている。




目次






  • 1 歴史


    • 1.1 年表




  • 2 駅構造


    • 2.1 のりば


    • 2.2 駅改良工事


    • 2.3 昇降式ロープ柵


    • 2.4 出入口


      • 2.4.1 中央口


      • 2.4.2 西口(きた西口・みなみ西口)






  • 3 ダイヤ


  • 4 利用状況


  • 5 駅周辺


    • 5.1 中央口北出口


    • 5.2 中央口南出口


    • 5.3 西口


    • 5.4 鉄道施設




  • 6 バス路線


    • 6.1 北ターミナル


    • 6.2 南ターミナル


    • 6.3 高槻駅西口バス停




  • 7 隣の駅


  • 8 脚注


    • 8.1 出典


      • 8.1.1 統計資料






  • 9 関連項目


  • 10 外部リンク





歴史


京都駅 - 大阪駅間の鉄道が敷設された時、高槻にあった高槻城の石垣を切り崩して、鉄道建設に石材が流用された[1]。そして大阪 - 向日町駅間が開業した際に、唯一の中間駅として当駅が設けられた。


1877年(明治10年)に京都駅まで延伸され、当時、全線単線だった。また、高槻は大阪と京都のほぼ中間地点に位置していることから、大阪駅と京都駅をほぼ同時に発車した列車が当駅で交換を行ったといわれている。



年表




  • 1876年(明治9年)7月26日 - 官設鉄道向日町駅 - 大阪駅間の開通と同時に開業。一般駅。


  • 1895年(明治28年)4月1日 - 線路名称制定。東海道線(1909年より東海道本線)の所属となる。


  • 1956年(昭和31年)3月1日 - 高槻電車区設置。面積5900m2、収容能力111両。


  • 1957年(昭和32年)10月1日 - 京都駅 - 大阪駅間の複々線の完全復活、電車の内側線への完全移行に伴うダイヤ改正を実施し、急行電車の停車駅となる(同時に「急行電車」を「快速」と呼称変更)。




旧高槻駅北口駅舎の最終日の姿(1979年6月30日)




  • 1979年(昭和54年)7月1日 - 橋上駅舎の使用を開始。高槻駅南側の再開発が完成。グリーンプラザたかつきが竣工。国鉄高槻駅南バスターミナルの使用を開始。


  • 1981年(昭和56年) - 高槻駅北地区再開発事業準備組合が発足。


  • 1982年(昭和57年)11月15日 - 貨物の取り扱いを廃止。


  • 1985年(昭和60年)3月14日 - 201系投入によるダイヤ改正に合わせ、昼間の快速が当駅以東で「普通」に変更。


  • 1987年(昭和62年)


    • 3月31日 - 貨物の取り扱いを再開。ただし、以降の貨物取り扱い実績は無い。

    • 4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅となる。




  • 1988年(昭和63年)3月13日 - 路線愛称の制定により、「JR京都線」の愛称を使用開始。


  • 1990年(平成2年)3月10日 - ダイヤ改正に伴い、日中の新快速が新規に停車する。


  • 1993年(平成5年)


    • 3月18日 - 土曜・休日の新快速が新たに朝時間帯にも停車。ただし、夕方以降は通過のまま。


    • 8月 - 高槻駅北地区第一種市街地再開発事業が「第一種市街地再開発事業」の都市計画が決定(1994年に丸井が、1999年に十字屋が相次いで出店を辞退するが、2001年に平和堂の出店が決定し着工)。




  • 1995年(平成7年)


    • 8月6日 - 改札口に電光掲示板導入。


    • 9月1日 - 新快速が土曜・休日終日停車となる。これに伴い、同日に並行する阪急が値上げされる。




  • 1997年(平成9年)


    • 3月8日 - 新快速が全列車終日停車となる。


    • 8月7日 - 自動改札機導入。


    • 9月13日 - ホームに電光掲示板導入。




  • 2002年(平成14年)


    • 7月13日 - 改札内の多目的トイレが使用を開始。


    • 7月29日 - JR京都・神戸線運行管理システム導入。




  • 2003年(平成15年)11月1日 - ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。




北口、バスターミナル




  • 2004年(平成16年)


    • 2月27日 - アクトアモーレが駅北側に開業(竣工は2月19日)。駅コンコースと新たに建設したペデストリアンデッキで直結。


    • 11月21日 - エレベーター、エスカレーターの使用が開始される。




  • 2005年(平成17年)3月31日 - 高槻駅北地区第一種市街地再開発事業が完了。総事業費は4020億円。


  • 2006年(平成18年)4月1日 - JR貨物の駅が廃止され、貨物の取り扱いが終了。


  • 2007年(平成19年)3月18日 - ダイヤ改正に合わせて、ホームの点字ブロックを内方線付き点状ブロックに交換。駅自動放送を更新。


  • 2013年(平成25年)


    • 4月17日 - JR西日本が新快速専用ホームの増設を発表。


    • 5月2日 - 新快速専用ホームの工事を着工。




  • 2014年(平成26年)3月6日 - 西改札口に改札口コールシステムを導入[2]。自動改札機をJR西日本テクシア製、AG50型に交換。


  • 2015年(平成27年)3月12日 - 接近メロディ導入。


  • 2016年(平成28年)


    • 2月12日 - 高槻市が2016年度~2019年(平成28年度~31年)の4箇年で既存ホーム(2~5番のりば)にもホーム柵を設置することを発表。設置費用は国・府・市が協調して支援する。(JR:国:府:市=1/3:1/3:1/6:1/6)


    • 3月26日 - 新快速と新たに一部停車する特急「はるか」専用の新ホーム(1・6番のりば)と、きた西口・みなみ西口が使用を開始。初めて定期運転の特急停車駅となる[3]。同日から、新ホームにおいて昇降式ホーム柵の使用を開始[4][6]。また、当駅での新快速と普通電車の相互接続が廃止される。


    • 7月16日 - 3・4番のりばにステンレス製の安全柵を設置。




  • 2017年(平成29年)3月4日 - ダイヤ改正に伴い、一部の特急「サンダーバード」の停車駅となる[7]


  • 2018年(平成30年)


    • 3月17日 - 駅ナンバリングが導入され、使用を開始する。


    • 3月23日 - 駅北側に商業施設「ビエラ高槻」が開業。


    • 6月18日 - 大阪北部の地震の影響で、駅のコンコースに雨漏りや、蛍光灯が外れるなどの被害を受けた。




  • 2019年(平成31年)


    • 1月26日 - 2番のりばに可動式ホーム柵が設置され、使用を開始する。


    • 3月16日 - 5番のりばに可動式ホーム柵が設置され、使用を開始する。




  • 2021年 - 3・4番のりばに可動式ホーム柵が設置され、使用を開始する予定。



駅構造




構内(ホーム増設後)


駅構内は6線あり[5]、島式ホーム2面4線の外側を単式ホーム2面2線(いずれも12両編成対応)が挟み込む地上駅である。北側(上り方)には上下線間に挟まれた8両編成対応の留置線が2線あり、各駅停車の折り返しに使用されている。また留置線の先は高架で上り線(内外線とも)を乗り越え、その先の網干総合車両所明石支所高槻派出所(旧高槻電車区)につながっており、夜間滞泊などを行う列車はこの線を走行する。


改札口は橋上駅舎の中央口と地下通路でホーム・構外を結ぶ西口改札、新設された1・6番のりば専用のきた西口・みなみ西口の4か所[5]。自動改札機はICOCA・相互利用各ICカードに対応。


当駅は駅長が配置された直営駅であり、管理駅として東海道本線(JR京都線)の島本駅 - 吹田駅間の各駅を管理しているが、茨木駅と吹田駅には地区駅長を配置し、茨木駅が千里丘駅を、吹田駅が岸辺駅を管轄しているため、当駅が全面的に管理下においているのは島本駅と摂津富田駅の2駅のみである。


隣の島本駅との駅間距離は5.3kmあり、JR京都線内で最長となっている。また、鉄道写真の有名な撮影スポットとしても知られており、平日、休日、祝日と関係せず多くの鉄道ファンが集まる。



のりば


















































のりば 路線 方向 行先 備考
1

A JR京都線
上り

京都・草津方面
新快速・関空特急「はるか」

  北陸線

福井・金沢・富山(金沢のりかえ 北陸新幹線)方面
特急「サンダーバード」
2

A JR京都線
京都・草津方面
快速(一部の新快速も含む)
3
普通
4
下り

新大阪・大阪・三ノ宮方面
5
快速
6
新快速・特急「サンダーバード」

S 関西空港線

関西空港方面
関空特急「はるか」


  • 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。

  • 普通電車は当駅止まり・当駅始発のものを含み、3・4番のりばを使用するのが基本である。

  • 3・4番のりばは、普通(京阪神緩行線の4扉7両の電車)のみの発着となった。従来は新快速が遅れた際などに快速が発着することがあったが、新快速専用ホームの新設に伴いその必要がなくなったことを受け、2016年7月16日に下り方4両分にステンレス製の安全柵が設けられ、足元△印の乗車位置案内も消去された。

  • 2番のりばには、京都まで快速の電車、当駅まで快速運転を行う普通電車の他、当駅で京都行き最終に接続する京都行き新快速が停車する。


運転取り扱い上の呼称(線名)は以下の通り。



  • 1番線 - 1番のりば、上り外側線(本線)

  • 2番線 - 2番のりば、上り内外線(待避線)

  • 3番線 - 3番のりば、上り内側線(本線)

  • 4番線 - 4番のりば、下り内側線(本線)

  • 5番線 - 5番のりば、下り内外線(待避線)

  • 6番線 - 6番のりば、下り外側線(本線)


2016年3月26日の新快速専用ホームの新設に伴い、運転取り扱い上の番線と旅客案内上ののりば番号が揃えられた。


上り外側線からは1・2番線に、上り内側線からは2・3番線に、下り外側線からは5・6番線に、下り内側線からは4・5番線に発着できる。また、上り内側線から4番線への進入も可能であり、ダイヤが乱れた場合に当駅止まりの普通が4番線で直接折り返すこともある。電車区への進入・出発は2-5番線から可能。



駅改良工事


当駅は始終着列車が多く、また新快速・快速を旧1番・4番のりばで共用していたため、当駅構内の開通待ちによる機外停車(または徐行)する列車も少なくなかった。これを解消するために、外側待避線であった1番線と8番線を廃止し、その位置に外側線用のホームを増設する工事が行われ[8]、2016年3月26日から使用開始となった[3]


2016年3月25日までののりばは以下の通り。






























のりば 路線 方向 行先 備考
1

A JR京都線
上り

京都・草津方面
新快速・快速
2
普通
3
下り

新大阪・大阪・三ノ宮方面
4
新快速・快速

運転取り扱い上の呼称では、3番線が1番のりば、4番線が2番のりば、5番線が3番のりば、6番線が4番のりばであった。



昇降式ロープ柵


駅改良工事により増設された単式ホームには、昇降式ロープ柵が設置されている。このロープ柵は、桜島駅および六甲道駅において試行されていたもので[9][10]、両駅での試行結果を踏まえ、全国で初めて当駅で実用化された[11]。昇降式ホーム柵は、琵琶湖線、JR京都線、JR神戸線のようにドア数の異なる車両にも対応でき、スライド型のホームドアより設置コストも低いとされる[12]
















ホームドアが閉じた状態


開いた状態

ホームドアが閉じた状態



開いた状態







出入口




中央口改札口



中央口


改札外にはセブン-イレブンハート・イン、パントリー、複数のスイーツ店などが出店するSweetPlazaが隣接し、改札内には「セブン-イレブンデイリーイン」がある。駅舎北側のミスタードーナツ横にある南北連絡通路は地上駅時代に北口・南口・プラットホームを連絡していた改札内通路を再利用したものであり、ホームへ通じていた階段跡が切り欠きとして残っている。ホームと中央改札口の間にエレベーター・上り下りエスカレーターが設置されている。また、2010年3月には中央口南出口の京都側にエレベーターが設置された。中央口北側についてはアクトアモーレのエレベーターを使うことになる。



西口(きた西口・みなみ西口)


西口は、駅の南北を縦断する地下道(自由通路)に面した地下に設けられている。券売機と改札機のみで、構内店舗(駅ナカ)等は設置されていない。駅改良工事によって設けられた1番・6番ホームは西口と接続しておらず、ホーム西端の地上に独自の改札を備えている(きた西口・みなみ西口)。したがって、新快速・特急サンダーバード・関空特急はるかに乗車する場合には、西口を利用せずに、方向に応じて、きた西口・みなみ西口を利用する必要がある。



ダイヤ


日中時間帯は1時間に16本(新快速・快速(京都方面行きは当駅から普通)がそれぞれ4本、普通電車(各駅停車:当駅折り返し)は8本停車する。普通電車は半数が快速・新快速と接続を取る。なお、当駅で接続を行わない普通電車のうち、大阪方面への下りは新大阪駅到着までに新快速に追い抜かれる。朝夕は本数が多くなり、京都駅発着の普通電車も設定されている。


2009年3月13日までは大阪方面から1時過ぎに終電が到着していた。現在はこの列車は廃止されており、1時前の到着となっている。1987年4月1日時点では0時50分であった[13]



利用状況


2017年(平成29年)度の1日の平均乗車人員は64,555人で、JR西日本の駅の中では第11位である[JR 1]。ちなみに1位から10位までの駅は全て府県の代表駅であるか、もしくは大阪市内の私鉄との乗り換え駅である。乗車人員に対してホームは狭く、朝夕のラッシュ時は大変混雑する。また、当駅は乗換路線のないJR西日本の駅では最多となっている。


「大阪府統計年鑑[* 1]」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。




















































































































































年度 1日平均
乗車人員
出典
1990年(平成02年) 56,690
[* 2]
1991年(平成03年) 59,138
[* 3]
1992年(平成04年) 61,323
[* 4]
1993年(平成05年) 62,100
[* 5]
1994年(平成06年) 61,825
[* 6]
1995年(平成07年) 63,868
[* 7]
1996年(平成08年) 64,990
[* 8]
1997年(平成09年) 64,623
[* 9]
1998年(平成10年) 64,055
[* 10]
1999年(平成11年) 62,780
[* 11]
2000年(平成12年) 62,650
[* 12]
2001年(平成13年) 62,010
[* 13]
2002年(平成14年) 60,560
[* 14]
2003年(平成15年) 60,726
[* 15]
2004年(平成16年) 61,905
[* 16]
2005年(平成17年) 62,126
[* 17]
2006年(平成18年) 62,466
[* 18]
2007年(平成19年) 62,552
[* 19]
2008年(平成20年) 62,476
[* 20]
2009年(平成21年) 61,327
[* 21]
2010年(平成22年) 61,575
[* 22]
2011年(平成23年) 61,771
[* 23]
2012年(平成24年) 62,469
[* 24]
2013年(平成25年) 63,829
[* 25]
2014年(平成26年) 62,875
[* 26]
2015年(平成27年) 63,835
[* 27]
2016年(平成28年) 64,094
[* 28]
2017年(平成29年) 64,555
[* 29]


駅周辺




北口バスターミナルとローレルスクエア高槻






北大阪地区随一の商業集積地である。



中央口北出口


ペデストリアンデッキ直結



  • アクトアモーレ(2004年2月27日オープン)

    • 「住宅棟」ローレルスクエア高槻(高層マンションイーストタワー28階建・ウェストタワー30階建)

    • 「商業棟」1F - 4Fアルプラザ高槻(平和堂高槻店)・5F - 6Fシネマコンプレックス(高槻アレックスシネマ)




  • ミューズ高槻(湯浅電池工場跡を再開発)
    • ジオタワー高槻(42階建)



  • オーロラシティ(西武高槻店)
    • B1関西スーパー高槻店




その他



芥川商店街



  • JR高槻駅北バスターミナル

  • 上宮天満宮

  • 愛仁会高槻病院・リハビリテーション病院


  • 関西大学高槻ミューズキャンパス
    • 関西大学初等部・中等部・高等部


  • 芥川商店街



中央口南出口


グリーンプラザ歩道橋直結



  • グリーンプラザたかつき

    • 1号館 ドトールコーヒーショップJR高槻南口店、フィットネスクラブ、ジュンク堂ほか

    • 2号館 松坂屋高槻店

    • 3号館 高槻市営バス案内所、飲食店街ほか



  • かつてグリーンプラザ歩道橋には花時計があった(エスカレーターの設置に伴い撤去された)。


その他


  • JR高槻駅南バスターミナル


  • 高槻駅前郵便局(ゆうちょ銀行高槻店併設)

  • 高槻市役所

  • 国道171号


  • 阪急高槻市駅 - 約700m、徒歩約9分。阪急の駅までの間に、高槻センター街(商店街)がある。




西口



  • 大阪府三島救急医療センター


  • キーエンス旧本社


  • 第一三共プロファーマ高槻工場

  • 芥川商店街


  • NTT西日本高槻営業所


  • TSUTAYA高槻店



鉄道施設



  • 網干総合車両所明石支所高槻派出所(旧高槻電車区) - 配置車両は網干総合車両所に移され、電留線のみ残っている。


バス路線


高槻市営バスを中心に多数のバスが当駅を中心に発着している。高速バスは、名神高速道路に名神高槻BSがあり(高槻市営バス、緑ヶ丘バス停から徒歩3分程度)、ここから各方面へ行くことが可能である。



北ターミナル


北口には今までJRより北側へ向かう高槻市営バスのみが発着していたが、2015年10月1日よりWILLER EXPRESSが東京行きの路線を開設した(運行は日本高速バス)。

































































































































































乗場 系統 主要経由地 行先 備考
1番 54 緑が丘、安岡寺住宅 上の口
53 緑が丘、安岡寺住宅、上の口 原大橋
2番 50 緑が丘→塚脇→大蔵司→緑が丘 JR高槻駅北
51 緑が丘→塚脇→下の口→大蔵司→緑が丘 平日2本のみ
58 緑が丘
60 緑が丘、安岡寺住宅、上の口、原大橋、森林センター前、樫田校前 田能 平日1本のみ
61 緑が丘、安岡寺住宅、上の口、原大橋、森林センター前、樫田校前、田能 中畑回転場
62 緑が丘、安岡寺住宅、上の口、原大橋、森林センター前、樫田校前 二料
63 緑が丘、安岡寺住宅、上の口、原大橋、森林センター前、樫田校前、田能 杉生
3番 57 緑が丘、芝谷町 寺谷町
4番 65 奥天神、日吉台口、中央公園
日吉台循環(JR高槻駅北)

66 日吉台西
67 サンスター前、二中前、平安女学院大学東 平安女学院大学
直行
5番 68 サンスター前、二中前 平安女学院大学東
70 サンスター前、二中前、平安女学院大学 関西大学
直行
6番 5 サンスター前、明治製菓前 JR富田駅
5B サンスター前、郡家
72 サンスター前、明治製菓前、JR富田駅、南平台、奈佐原 奈佐原循環
73 サンスター前、明治製菓前、JR富田駅、関西大学、萩谷総合運動公園 萩谷
74 サンスター前、明治製菓前、JR富田駅、阿武野校前、上土室、日赤病院南 西塚原
82 サンスター前、明治製菓前、JR富田駅、阿武野校前、上土室、日赤病院、大阪薬科大学、公団阿武山 上の池公園
92 サンスター前、明治製菓前、JR富田駅、宮田公民館前、上土室、日赤病院、大阪薬科大学、公団阿武山
川崎駅 バスタ新宿 アクトアモーレ入口付近


南ターミナル


南口には高槻市営バスのほか京阪バスが乗り入れている。


かつては阪急バス(深夜急行バスの降車扱いのみ)も乗り入れていたが、2017年4月1日から取り止めた[14]


6番乗り場と番外乗り場を除きJRより南側に向かう路線が発着している。



  • 1番乗り場(京阪バス)

    • 1号経路(直通):枚方市駅北口行(松原・辻子・大塚・枚方公園口経由)

    • 1A号経路:枚方市駅行(市役所前・阪急高槻・松原・辻子・大塚・枚方公園口経由)

    • 1B号経路:竹ノ内町行(市役所前・阪急高槻・松原・辻子・大塚経由)

    • 1C号経路(深夜バス、運賃倍額):竹ノ内町行(市役所前・阪急高槻・松原・辻子・大塚経由)



  • 2番乗り場(以下高槻市営バス)

    • 阪急富田駅、栄町、柱本団地


  • 3番乗り場
    • 富田団地、車庫前


  • 4番乗り場
    • 北大塚、下田部団地、玉川橋団地、車庫前(下田部団地経由)


  • 5番乗り場
    • 六中前、前島、道鵜町、上牧、クリンピア前島


  • 6番乗り場
    • 上成合、川久保、梶原東、寺谷町(北口とは別経由)、別所本町公園


  • 番外乗り場(一般車両乗降場所)
    • サンハイツ北口(東豊観光)=2008年5月限り廃止




高槻駅西口バス停


西口には元々高槻市営バスのみ乗り入れるバスターミナルがあった。主にJR富田駅経由や市西部地域へ向かう路線が発着していた。


現在は全てのバスが再開発事業終了に伴い北口バスターミナル発着となり、平安女学院大学、関西大学、JR富田駅、JR富田駅経由公団阿武山、奈佐原、萩谷 方面に乗車できる。 日吉台行きは経路変更により西口バス停を通らない。


かつての西ターミナルは(1番乗り場・日吉台)(2番乗り場・なし*過去に緑が丘・二中前経由循環)(3番乗り場・奈佐原、公団阿武山(JR富田駅経由))(4番乗り場・平安女学院大学、関西大学)



隣の駅



西日本旅客鉄道(JR西日本)


A JR京都線(東海道本線)
  • 特急「サンダーバード」「はるか」一部停車駅



新快速

京都駅 (JR-A31) - 高槻駅 (JR-A38) - 新大阪駅 (JR-A46)



快速(京都駅 - 西明石駅間で快速。朝のみ運転)

長岡京駅 (JR-A35) - 高槻駅 (JR-A38) - 茨木駅 (JR-A41)



快速(当駅 - 西明石駅間で快速、当駅から島本方は普通列車として運転)

島本駅 (JR-A37) - 高槻駅 (JR-A38) - 茨木駅 (JR-A41)



普通(全区間で各駅に停車する普通)
島本駅 (JR-A37) - 高槻駅 (JR-A38) - 摂津富田駅 (JR-A39)






脚注


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出典





  1. ^ 『鉄道寮事務簿・巻十七ノ二』収録「三、高槻城址石類譲受一件」 - 1874年8月16日


  2. ^ 改札口コールシステム 導入駅(2014年3月17日現在) - JRおでかけネット、2015年12月22日閲覧。

  3. ^ ab“平成28年春ダイヤ改正について” (PDF) (プレスリリース), 西日本旅客鉄道近畿統括本部, (2015年12月18日), オリジナルの2016年3月25日時点によるアーカイブ。, http://megalodon.jp/2016-0325-2245-52/https://www.westjr.co.jp:443/press/article/items/151218_02_keihanshin.pdf 2015年12月18日閲覧, "高槻駅の新ホーム使用開始" 


  4. ^ “JR西日本 京橋、高槻駅でホーム柵使用開始”. 交通新聞 (交通新聞社). (2016年3月14日) 

  5. ^ abc“※注釈 京橋駅、高槻駅、新神戸駅の概要はこちらをご覧ください。” (PDF) (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2016年3月4日), オリジナルの2016年3月25日時点によるアーカイブ。, http://megalodon.jp/2016-0325-2218-49/https://www.westjr.co.jp:443/press/article/items/160304_00_platform.pdf 2016年3月25日閲覧。 


  6. ^ “京橋駅で可動式ホーム柵を使用開始します。/高槻駅で昇降式ホーム柵を使用開始します。/新神戸駅で新しい可動式ホーム柵を試行開始します。” (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2016年3月4日), オリジナルの2016年3月25日時点によるアーカイブ。, http://megalodon.jp/2016-0325-2213-27/https://www.westjr.co.jp:443/press/article/2016/03/page_8417.html 2016年3月25日閲覧。 (別添資料あり[5]


  7. ^ 平成29年春ダイヤ改正について (PDF) - 西日本旅客鉄道金沢支社プレスリリース、2016年12月16日付、2016年12月18日閲覧。


  8. ^ 東海道本線(JR京都線)高槻駅改良計画について 2013年4月17日 (PDF)


  9. ^ “「昇降式ホーム柵」を六甲道駅で試行運用します” (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2014年3月12日), https://www.westjr.co.jp/press/article/2014/03/page_5331.html 2016年4月25日閲覧。 


  10. ^ “六甲道駅「昇降式ホーム柵」を継続設置します/「昇降式ホーム柵」を高槻駅に設置します” (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2015年3月18日), https://www.westjr.co.jp/press/article/2014/03/page_5331.html 2016年4月25日閲覧。 


  11. ^ 恵知仁 (2016年3月15日). “ロープ昇降形ホームドア、高槻駅で初の実用化へ 京橋駅にはスライド形”. 乗りものニュース (メディア・ヴァーグ). http://trafficnews.jp/post/49410/ 2016年3月25日閲覧。 


  12. ^ 小佐野カゲトシ (2015年5月3日). “切り札「昇降式」も万能ではない? 設置進むホームドア、その現状と課題”. 乗りものニュース (メディア・ヴァーグ). http://trafficnews.jp/post/39849/ 2016年4月25日閲覧。 


  13. ^ 交通公社の時刻表 1987年4月号復刻版


  14. ^ 深夜急行バスの運行について201704 (PDF)




統計資料


データで見るJR西日本




  1. ^ データで見るJR西日本2018 (PDF)



大阪府統計年鑑




  1. ^ 大阪府統計年鑑 - 大阪府


  2. ^ 大阪府統計年鑑(平成3年) (PDF)


  3. ^ 大阪府統計年鑑(平成4年) (PDF)


  4. ^ 大阪府統計年鑑(平成5年) (PDF)


  5. ^ 大阪府統計年鑑(平成6年) (PDF)


  6. ^ 大阪府統計年鑑(平成7年) (PDF)


  7. ^ 大阪府統計年鑑(平成8年) (PDF)


  8. ^ 大阪府統計年鑑(平成9年) (PDF)


  9. ^ 大阪府統計年鑑(平成10年) (PDF)


  10. ^ 大阪府統計年鑑(平成11年) (PDF)


  11. ^ 大阪府統計年鑑(平成12年) (PDF)


  12. ^ 大阪府統計年鑑(平成13年) (PDF)


  13. ^ 大阪府統計年鑑(平成14年) (PDF)


  14. ^ 大阪府統計年鑑(平成15年) (PDF)


  15. ^ 大阪府統計年鑑(平成16年) (PDF)


  16. ^ 大阪府統計年鑑(平成17年) (PDF)


  17. ^ 大阪府統計年鑑(平成18年) (PDF)


  18. ^ 大阪府統計年鑑(平成19年) (PDF)


  19. ^ 大阪府統計年鑑(平成20年) (PDF)


  20. ^ 大阪府統計年鑑(平成21年) (PDF)


  21. ^ 大阪府統計年鑑(平成22年) (PDF)


  22. ^ 大阪府統計年鑑(平成23年) (PDF)


  23. ^ 大阪府統計年鑑(平成24年) (PDF)


  24. ^ 大阪府統計年鑑(平成25年) (PDF)


  25. ^ 大阪府統計年鑑(平成26年) (PDF)


  26. ^ 大阪府統計年鑑(平成27年) (PDF)


  27. ^ 大阪府統計年鑑(平成28年) (PDF)


  28. ^ 大阪府統計年鑑(平成29年) (PDF)


  29. ^ 大阪府統計年鑑(平成30年) (PDF)




関連項目







  • 日本の鉄道駅一覧


  • 高月駅…滋賀県長浜市高月町落川にある北陸本線の同音異字の駅。米原駅経由の近江塩津駅・敦賀駅発着の新快速は当駅と高月駅の両駅に停車する。両駅間では過去に2度KBS京都の企画により高槻市民と高月町民の交流を図る「高槻〜高月フレンドシップツアー」というイベントが行われている。



外部リンク


  • 高槻駅(JR西日本)




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