仁川国際空港








































































仁川国際空港
인천국제공항
Incheon International Airport

Incheon International Airport.jpg

IATA: ICN - ICAO: RKSI
概要
国・地域
大韓民国の旗 韓国
所在地
仁川広域市中区
母都市
ソウル首都圏
種類
公共
所有者
国土交通部
運営者
仁川国際空港公社(朝鮮語版) (IIAC)
拠点航空会社


  • 大韓航空

  • アシアナ航空

  • 済州航空

  • ポーラーエアカーゴ



標高
7 m (23 ft)
座標
北緯37度27分48秒 東経126度26分24秒 / 北緯37.46333度 東経126.44000度 / 37.46333; 126.44000座標: 北緯37度27分48秒 東経126度26分24秒 / 北緯37.46333度 東経126.44000度 / 37.46333; 126.44000
公式サイト
www.airport.kr
地図


韓国の中での位置

韓国の中での位置

ICN



韓国の中での位置
滑走路






















方向 長さ×幅 (m) 表面
15R/33L 3,750×60 アスファルト
15L/33R 3,750×60 アスファルト
16/34 4,000×60 アスファルト

ヘリパッド












番号 長さ (m) 表面
H1 19 コンクリート

統計 (2016年)
旅客数
57,765,397人
貨物取扱量
2,714,341トン
発着回数
339,673回

仁川国際空港公社(IIAC)発表[1]

リスト

空港の一覧
テンプレートを表示
























仁川国際空港
各種表記

ハングル:

인천국제공항

漢字:

仁川國際空港

発音:

インチョンクッチェゴンハン

日本語読み:

じんせんこくさいくうこう

英語表記:

Incheon International Airport

仁川国際空港(インチョンこくさいくうこう、韓国語: 인천국제공항)は、大韓民国仁川広域市中区にある国際空港である。永宗島と龍遊島の間にあった干潟を埋め立て、2001年3月29日開港した。大韓航空及びアシアナ航空のハブ空港でもある。


開港と同時に、ソウル特別市の金浦国際空港を発着していた国際線が全て当空港に移転した。ソウルへの国際線空港として機能していることから、ソウル市外に所在しながら飛行機の行先では単に「ソウル」と案内されることが多い。現在、3本の滑走路が供用中である。


毎年の航空業界評価会社であるスカイトラックス(Skytrax)の世界TOP100国際空港で常に最上位圏(1-3位)を占めている。 国際空港協議会(ACI)が主管する世界空港サービス評価(ASQ)では, 世界最高のサービス品質を提供する空港として12年連続で選定された。


容は後述するが、日本行き国際線は成田国際空港・東京国際空港・関西国際空港・中部国際空港・新千歳空港・福岡空港・那覇空港といった主要空港だけではなく、日本各地の地方空港と当空港を結ぶ便が多数就航している。このため、日本の地方空港から当空港の国際線各都市への乗り継ぎ空港として、よく利用されている[2]。また、韓国国内線は国際線乗り継ぎ専用便として、釜山・大邱の各路線がある(過去には、一般の国内線も運航されていたが、乗り継ぎ専用便に転換、もしくは廃止されている)。また、遅延等の理由により深夜に済州を出発し、金浦空港に着陸できなかった場合の代替空港となっている。


空港コード(IATAコード)は、ICN




目次






  • 1 概要


    • 1.1 位置


    • 1.2 広さ




  • 2 歴史


  • 3 施設


    • 3.1 第1旅客ターミナル


      • 3.1.1 第1交通センター




    • 3.2 第2旅客ターミナル


    • 3.3 コンコース(搭乗棟)




  • 4 就航航空会社と就航都市


    • 4.1 国内線


    • 4.2 国際線


    • 4.3 貨物便




  • 5 就航都市


    • 5.1 東アジア


    • 5.2 東南アジア


    • 5.3 南アジア


    • 5.4 西アジア


    • 5.5 中央アジア


    • 5.6 北アジア


    • 5.7 西ヨーロッパ


    • 5.8 南ヨーロッパ


    • 5.9 中央ヨーロッパ


    • 5.10 北ヨーロッパ


    • 5.11 東ヨーロッパ


    • 5.12 北米


    • 5.13 オセアニア・太平洋


    • 5.14 アフリカ




  • 6 アクセス


    • 6.1 空港鉄道


    • 6.2 バス


    • 6.3 タクシー




  • 7 評価


  • 8 拡張計画


    • 8.1 搭乗棟増設計画


    • 8.2 滑走路拡張計画




  • 9 不祥事


  • 10 事件


  • 11 画像


  • 12 脚注


  • 13 関連項目


  • 14 外部リンク





概要




空から見た仁川国際空港




仁川国際空港の位置。濃いピンク色の箇所が永宗島(北東部)と龍遊島(南西部)



位置


大韓民国仁川広域市中区空港路424番通り47。仁川市街沖、永宗島と龍遊島の中間に位置する埋立造成地。



広さ


  • 空港用地 1,170ha

    内訳

    第1旅客ターミナル 50ha

    第2旅客ターミナル 38ha

    貨物ターミナル 13ha

    国際業務団地 17ha

    空港新都市 218ha




歴史




  • 1992年

    2月 首都圏新空港建設基本計画確定

    11月 空港用地造成工事着工




  • 1994年
    7月 全長約13.4km の南北防潮堤竣工



  • 1996年

    3月 新空港名称が「仁川国際空港」に決定


    5月23日 旅客ターミナル建設工事着工

    12月 滑走路建設工事着工




  • 1999年

    2月1日 仁川国際空港公社設立



  • 2000年


    6月30日 空港基本施設竣工

    7月 空港運用リハーサル開始

    11月 開港日発表


    12月31日 旅客ターミナル竣工




  • 2001年


    3月29日 開港


    10月30日 交通センター竣工




  • 2007年

    3月23日 交通センターに空港鉄道 仁川国際空港駅開業(金浦空港駅まで運行)



  • 2008年


    5月27日 搭乗棟供用開始


    6月20日 第3滑走路の使用を開始



  • 2010年
    12月29日 空港鉄道がソウル駅まで延伸


  • 2013年
    9月26日 第2ターミナル着工[3]


  • 2016年
    2月3日 仁川空港磁気浮上鉄道が開業、交通センターに乗り入れる。


  • 2018年
    1月18日 第2旅客ターミナル 開業[4]




施設



第1旅客ターミナル




出発ロビー東側全景




到着ロビー


第1旅客ターミナルはイギリスの建築家テリー・ファレルの設計で、地上4階・地下2階建て、面積50ha、東西1.6km、南北150m、高さ33m、総工費は 1兆3,816億ウォンとなっている。外観は空気と水の力学的な流れ、大型船舶の帆をイメージした柔軟なリズム感、そして安全性をイメージする芸術的造形美を取り込んで設計されている。また建物内部は経済・科学技術の発展をイメージし、最先端の設備を備えたインテリジェントビルである。



第1交通センター




第1交通センター内部


仁川国際空港1ターミナル駅と短期駐車場、商業施設が設置されている。駅には空港鉄道と仁川空港磁気浮上鉄道が乗り入れている。地上2階、地下5階建てで、床面積は25ha。航空機の翼や鳥を象徴するような屋根構造をイメージし、人々の安全を祈る韓国伝統の鶴の思いを込めて設計されている。また地に足を着けた飛行体をイメージしたこの建物は、空と地上を結ぶ意味が込められ、飛行機の運航の安全を祈願する意味を込めて設計されている。第1旅客ターミナルビルまで徒歩5分ほどと離れているため、無料の電動カートのサービスがある[5]



第2旅客ターミナル


ヒリム総合建築・ムヨン総合建築・ゲンスラーからなるコンソーシアムの設計により、2013年9月26日に着工[3]し、2018年2月開催の平昌オリンピックを見据えて、2018年1月18日に開業した[4][6][7]。第1旅客ターミナルの北側2.4kmの場所に位置し、地上5階、地下2階建、延べ面積384,000平方メートル、年間旅客処理能力1,800万人[8]、搭乗橋は37ヶ所設置される[9]。開業後は、年間旅客処理能力が4,400万人から6,200万人に増加する見込みである[10]


第2旅客ターミナルは、開業当初はスカイチームの大韓航空、デルタ航空、エールフランス、KLMオランダ航空が利用している[11]。2018年10月28日より、他のスカイチームのアエロメヒコ航空、アリタリア-イタリア航空、チャイナエアライン、ガルーダ・インドネシア航空、厦門航空、チェコ航空、アエロフロート・ロシア航空も移転した[12]


既存の搭乗棟との間には、シャトルトレイン(スターライン)が建設された[13]。第2ターミナルへのアクセス道路(11.2km)、各ターミナル間の連絡道路(11.0km)も建設された[14]。第2交通センターも併設され[15]、空港鉄道の仁川国際空港2ターミナル駅が2018年1月13日に開業[16]、バスターミナル、短期駐車場(2,600台)が設置される。



コンコース(搭乗棟)



第1旅客ターミナルの北側に分館として「コンコース」(搭乗棟)が建設され、2008年5月27日より供用が開始された。地下を通る「シャトルトレイン」という新交通システムで、各旅客ターミナルとの間を約1分で連絡する。


第1旅客ターミナルと、第2旅客ターミナルの間で国際線の乗り継ぎがある場合、コンコースでシャトルトレインを乗り継ぐことで、ターミナル間の移動ができる。



就航航空会社と就航都市



国内線


















航空会社 就航地 ターミナル
大韓民国の旗大韓航空
釜山(国際線乗継専用便)、大邱(国際線乗継専用便) 2
大韓民国の旗アシアナ航空
釜山(国際線乗継専用便) 1


国際線






































































































































































































































































































































































航空会社
目的地
ターミナル

大韓民国の旗 大韓航空  

日本 東京/羽田、東京/成田、大阪/関西、名古屋/中部、福岡、札幌/新千歳、旭川(2019年6月1日より就航予定)[17]、函館(運休中)、青森、秋田(運休中)、新潟、小松、岡山、大分(季節運航便)、鹿児島、沖縄/那覇[18]

中国/香港/台湾 北京/首都、上海/浦東、広州、大連、青島、天津、西安、長沙、昆明、牡丹江、済南、瀋陽、深圳、武漢、威海、廈門、延吉、鄭州、黄山、合肥、香港、台北/桃園


アジア ウランバートル、マニラ、セブ、ハノイ、ホーチミンシティ、ダナン、ニャチャン、バンコク/スワンナプーム、プーケット、チェンマイ、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、デンパサール、プノンペン、ヤンゴン、デリー[19]、ムンバイ、カトマンズ、コロンボ、マレ、タシュケント


中東 ドバイ、イスタンブール、テルアビブ


ヨーロッパ・ロシア パリ/ドゴール、ロンドン/ヒースロー、フランクフルト、アムステルダム、ミラノ、ローマ、ウィーン、マドリッド、バルセロナ[20]、チューリッヒ、モスクワ/シェレメーチエヴォ、サンクトペテルブルク(季節運航便)、イルクーツク、ウラジオストク、プラハ、ザグレブ[21]


北アメリカ ニューヨーク/ケネディ、ワシントンD.C.、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シカゴ、トロント、バンクーバー、アトランタ、ダラス/フォートワース、ヒューストン、ラスベガス、シアトル、ボストン(2019年4月12日より就航)[22]、ホノルル


オセアニア シドニー、ブリスベン、オークランド、コロール、グアム、ナンディ


2

大韓民国の旗 アシアナ航空

日本 東京/羽田、東京/成田、大阪/関西、名古屋/中部、福岡、札幌/新千歳[23]、旭川(季節運航便)、仙台、福島(運休中)、茨城(運休中)、松山(運休中[24])、熊本(運休中[25])、宮崎、沖縄/那覇

中国/香港/台湾 北京/首都、上海/浦東、長沙、長春、重慶、大連、広州、桂林、杭州、ハルビン、黄山、南京、青島、瀋陽、深圳、天津、西安、延吉、煙台、黄山、済南、塩城、台北/桃園、香港


アジア マニラ、セブ、クラーク、ハノイ、ホーチミンシティ、ダナン、バンコク/スワンナプーム、プーケット、シンガポール、ジャカルタ、プノンペン、デリー、アルマトイ、アスタナ、タシュケント


ヨーロッパ ロンドン/ヒースロー、パリ/ドゴール、フランクフルト、ローマ[26]、ヴェネツィア[27]、バルセロナ[28]、イスタンブール


ロシア ハバロフスク、ユジノサハリンスク


北アメリカ ニューヨーク/ケネディ、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シカゴ、シアトル、ホノルル


オセアニア シドニー、コロール、サイパン


1

大韓民国の旗 チェジュ航空

日本 東京/成田、大阪/関西、名古屋/中部、福岡、沖縄/那覇、松山[29]、鹿児島[30]、静岡(2019年5月10日より就航予定)[31]

アジア 青島、威海、石家荘、三亜、ジャムス、煙台[32]
、台北/桃園[33]、高雄、香港、マカオ、マニラ、セブ、バンコク/スワンナプーム、コタキナバル[34]、グアム、サイパン、ホーチミンシティ[35]、ハノイ、ダナン、ニャチャン、ヴィエンチャン[36]


旧ソ連・東欧 ウラジオストク[37]


オセアニア グアム、サイパン


1

大韓民国の旗 ジンエアー

日本 東京/成田[38]、大阪/関西、福岡、札幌/新千歳、北九州[39][40]、長崎(運休中[41])、沖縄/那覇

アジア 台北/桃園[42]、香港、マカオ、バンコク/スワンナプーム、コタキナバル、セブ、クラーク、ヴィエンチャン、ダナン


北アメリカ ホノルル


オセアニア グアム、サイパン[43]、ケアンズ (季節運航便)[44]


1

大韓民国の旗 エアソウル

日本 東京/成田[45]、大阪/関西[46]、札幌/新千歳(季節運航便、2018年7月20日より8月17日まで運航予定)[47]、富山(季節運航便)[48][49][50]、静岡[48][49]、米子[48][49]、広島[48][49]、山口宇部(季節運航便)、高松[48][49]、福岡[51]、長崎(2019年3月31日より6月30日まで運休予定)[52]、熊本

アジア 香港、コタキナバル、シェムリアップ[49]、カリボ[53]、ダナン[54]


オセアニア グアム


1

大韓民国の旗 ティーウェイ航空

日本 東京/成田[55]、大阪/関西、名古屋/中部[56]、福岡、札幌/新千歳、佐賀、大分、沖縄/那覇、熊本[57]、鹿児島(2019年4月1日より就航予定)[58]

アジア 青島、済南、三亜、温州、マカオ、バンコク/スワンナプーム、ホーチミンシティ、ダナン、ヴィエンチャン、高雄[59]、台中[59]


オセアニア グアム、サイパン[60]


1

大韓民国の旗 イースター航空

日本 東京/成田、大阪/関西、福岡[61]、沖縄/那覇、札幌/新千歳、鹿児島、宮崎、茨城[62]

アジア 張家界、済南、台北/桃園[63]、バンコク/スワンナプーム、プーケット、コタキナバル、シェムリアップ、ダナン、プエルト・プリンセサ(2018年10月28日から2019年3月30日までの季節定期便として就航予定)[64]


1

日本の旗 Peach Aviation
東京/羽田、大阪/関西、沖縄/那覇、札幌/新千歳(2019年4月25日より就航予定)[65]
1

中華人民共和国の旗 中国国際航空
北京/首都、上海/浦東、天津、青島、成都、重慶、杭州、延吉
1

中華人民共和国の旗 中国東方航空
上海/浦東、南京、青島、長沙、昆明、武漢、塩城、煙台、三亜
1

中華人民共和国の旗 中国南方航空
北京/首都、上海/浦東、広州、大連、長沙、ハルビン、瀋陽、延吉、牡丹江、長春、武漢
1

中華人民共和国の旗 上海航空
上海/浦東
1

中華人民共和国の旗 山東航空
青島、済南、煙台
1

中華人民共和国の旗 深圳航空
深圳
1

中華人民共和国の旗 厦門航空
厦門
2

中華人民共和国の旗 天津航空
天津
1

中華人民共和国の旗 四川航空
成都
1

中華人民共和国の旗 春秋航空
上海/浦東、石家荘
1

香港の旗 キャセイパシフィック航空
香港、台北/桃園
1

香港の旗 香港航空
香港[66]
1

香港の旗 香港エクスプレス航空
香港
1

マカオの旗 マカオ航空
マカオ
1

中華民国の旗 チャイナエアライン
台北/桃園、高雄
2

中華民国の旗 エバー航空
台北/桃園、高雄、台中
1

モンゴル国の旗 MIATモンゴル航空
ウランバートル
1

ベトナムの旗 ベトナム航空
ハノイ、ホーチミンシティ、ダナン、ニャチャン[67]
1

ベトナムの旗 ベトジェットエア
ハノイ、ホーチミンシティ、ダナン、ハイフォン、ニャチャン[68]
1

タイ王国の旗 タイ国際航空
台北/桃園、バンコク/スワンナプーム
1

タイ王国の旗 オリエント・タイ航空 
バンコク/ドンムアン
1

タイ王国の旗 タイ・エアアジア X
バンコク/ドンムアン
1

タイ王国の旗 ジェットアジア・エアウェイズ 
バンコク/スワンナプーム
1

タイ王国の旗 アジア・アトランティック・エアラインズ
バンコク/スワンナプーム、プーケット
1

フィリピンの旗 フィリピン航空
マニラ、セブ、カリボ
1

フィリピンの旗 PAL エクスプレス
タグビララン[69]
1

フィリピンの旗 セブパシフィック航空
マニラ、セブ、カリボ[70]
1

フィリピンの旗 エアアジア・フィリピン
マニラ、セブ、カリボ
1

フィリピンの旗パン・パシフィック・エアラインズ(英語版)
カリボ[71]
1

シンガポールの旗 シンガポール航空
シンガポール
1

シンガポールの旗 スクート
台北/桃園、シンガポール
1

マレーシアの旗 マレーシア航空
クアラルンプール
1

マレーシアの旗 エアアジア X
クアラルンプール
1

インドネシアの旗 ガルーダ・インドネシア航空
ジャカルタ、デンパサール
2

インドの旗 エア・インディア
香港、デリー
1

ラオスの旗 ラオス国営航空
ヴィエンチャン
1

ミャンマーの旗 ミャンマー国際航空
ヤンゴン
1

アメリカ合衆国の旗 ユナイテッド航空
サンフランシスコ
1

アメリカ合衆国の旗 デルタ航空
デトロイト、シアトル、アトランタ[72]、ミネアポリス(2019年4月2日より就航)[73]
2

アメリカ合衆国の旗 アメリカン航空
ダラス/フォートワース
1

アメリカ合衆国の旗 ハワイアン航空
ホノルル
1

カナダの旗 エア・カナダ
バンクーバー、トロント
1

メキシコの旗 アエロメヒコ航空
メキシコシティ[74]
2

トルコの旗 ターキッシュ エアラインズ
イスタンブール
1

アラブ首長国連邦の旗 エミレーツ航空
ドバイ
1

アラブ首長国連邦の旗 エティハド航空
アブダビ
1

カタールの旗 カタール航空
ドーハ
1

カザフスタンの旗 エア・アスタナ
アルマトイ、アスタナ
1

ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン航空
タシュケント
1

エチオピアの旗 エチオピア航空
アディスアベバ、東京/成田[75]
1

フランスの旗 エールフランス
パリ/シャルル・ド・ゴール
2

イギリスの旗 ブリティッシュ・エアウェイズ
ロンドン/ヒースロー
1

ロシアの旗 アエロフロート・ロシア航空
モスクワ/シェレメーチエヴォ
2

ロシアの旗 オーロラ航空

ユジノサハリンスク、ウラジオストク、ハバロフスク
1

ロシアの旗 S7航空
ウラジオストク、イルクーツク、ノヴォシビルスク
1

ロシアの旗 ヤクーツク航空
ヤクーツク、ウラン・ウデ
1

フィンランドの旗 フィンエアー
ヘルシンキ
1

オランダの旗 KLMオランダ航空
アムステルダム
2

ドイツの旗 ルフトハンザドイツ航空
フランクフルト、ミュンヘン
1

チェコの旗 チェコ航空
プラハ
2

イタリアの旗 アリタリア-イタリア航空
ローマ
2

ポーランドの旗 LOTポーランド航空
ワルシャワ[76]
1


貨物便




  • 大韓民国の旗 大韓航空カーゴ


  • 大韓民国の旗 アシアナ航空カーゴ


  • 大韓民国の旗 エア・インチョン


  • アメリカ合衆国の旗 アトラス航空


  • アメリカ合衆国の旗 フェデックス・エクスプレス


  • アメリカ合衆国の旗 カリッタエア


  • アメリカ合衆国の旗 ポーラーエアカーゴ


  • アメリカ合衆国の旗 ユナイテッド・パーセル・サービス


  • ロシアの旗 ヴォルガ・ドニエプル航空


  • 日本の旗 ANA Cargo
    運航は日本の旗エアージャパン


  • 日本の旗 日本貨物航空


  • 香港の旗 エア・ホンコン


  • 香港の旗 キャセイパシフィック・カーゴ


  • ルクセンブルクの旗 カーゴルックス航空


  • 中華人民共和国の旗 中国国際貨運航空


  • 中華人民共和国の旗 中国貨運航空


  • 中華人民共和国の旗 中国郵政航空


など



就航都市



東アジア




  • 大韓民国の旗 韓国 : 釜山、務安、大邱


  • 日本の旗 日本 : 東京/成田、東京/羽田、大阪/関西、名古屋/中部、福岡、札幌/新千歳、旭川(2019年6月1日より就航予定)[17]、函館(運休中)、青森、秋田(運休中)、仙台、福島(運休中)、茨城、新潟、富山(季節運航)、小松、静岡、米子、岡山、広島、山口宇部(季節運航)、高松、松山、北九州、佐賀、長崎(2019年3月31日より6月30日まで運休予定)[52]、大分、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄/那覇
    • 基本的に国内専用空港として運用されているソウル/金浦からも、定期便として東京/羽田線が、定期チャーター便として大阪/関西線がそれぞれ運航中。



  • 中華人民共和国の旗 中国 : 北京/首都、上海/浦東、広州、大連、瀋陽、長春、西安、ハルビン、延吉、牡丹江、青島、天津、南京、厦門、杭州、昆明、済南、煙台、深圳、合肥、成都、重慶、三亜、桂林、南昌、武漢、長沙、鄭州、威海、石家荘、中衛、黄山、塩城

    • 北京/首都線、上海/浦東線はシャトル便として運航中。

    • ソウル/金浦から、定期チャーター便として上海/虹橋線を運航中。




  • 香港の旗 香港 : 香港


  • マカオの旗 マカオ : マカオ


  •  台湾 : 台北/桃園、高雄、台中


  • モンゴルの旗 モンゴル : ウランバートル



東南アジア




  • フィリピンの旗 フィリピン : マニラ、セブ、クラーク、カリボ、ラギンディガン、タグビララン[69]、プエルト・プリンセサ[64]


  •  ベトナム : ハノイ、ホーチミンシティ、ダナン、ニャチャン、ハイフォン


  • タイ王国の旗 タイ : バンコク/スワンナプーム、バンコク/ドンムアン、プーケット、チェンマイ


  • マレーシアの旗 マレーシア : クアラルンプール、コタキナバル


  • シンガポールの旗 シンガポール : シンガポール


  •  インドネシア : ジャカルタ、デンパサール


  • カンボジアの旗 カンボジア : プノンペン、シェムリアップ


  • ラオスの旗 ラオス : ヴィエンチャン


  • ミャンマーの旗 ミャンマー : ヤンゴン



南アジア




  • インドの旗 インド : デリー、ムンバイ


  • ネパールの旗 ネパール : カトマンズ


  • スリランカの旗 スリランカ : コロンボ


  • モルディブの旗 モルディブ : マレ(コロンボ経由)



西アジア




  • アラブ首長国連邦の旗 アラブ首長国連邦 : ドバイ、アブダビ


  • カタールの旗 カタール : ドーハ


  • トルコの旗 トルコ : イスタンブール


  • イスラエルの旗 イスラエル : テルアビブ



中央アジア




  •  ウズベキスタン : タシュケント


  •  カザフスタン : アルマトイ、アスタナ



北アジア



  • ロシアの旗 ロシア : ユジノサハリンスク、ウラジオストク、ハバロフスク、イルクーツク、ウラン・ウデ、ヤクーツク


西ヨーロッパ




  • イギリスの旗 イギリス : ロンドン/ヒースロー


  • フランスの旗 フランス : パリ/シャルル・ド・ゴール


  • オランダの旗 オランダ : アムステルダム



南ヨーロッパ




  • イタリアの旗 イタリア : ミラノ、ローマ、ヴェネツィア[27]


  • スペインの旗 スペイン : マドリード、バルセロナ



中央ヨーロッパ




  • ドイツの旗 ドイツ : フランクフルト、ミュンヘン


  •  オーストリア : ウィーン


  • スイスの旗 スイス : チューリッヒ


  •  チェコ : プラハ


  • クロアチアの旗 クロアチア : ザグレブ


  • ポーランドの旗 ポーランド : ワルシャワ



北ヨーロッパ



  •  フィンランド : ヘルシンキ


東ヨーロッパ



  • ロシアの旗 ロシア : モスクワ/シェレメーチエヴォ、サンクトペテルブルク


北米




  • アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 : ワシントンD.C.、ニューヨーク/ケネディ、シカゴ、アトランタ、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ダラス・フォートワース、デトロイト、ラスベガス、アンカレッジ(夏季運航便)、ヒューストン、ミネアポリス(2019年4月2日より就航予定)[73]、ボストン(2019年4月12日より就航予定)[22]


  • カナダの旗 カナダ : トロント、バンクーバー


  • メキシコの旗 メキシコ : メキシコシティ[77]



オセアニア・太平洋




  • 北マリアナ諸島の旗 北マリアナ諸島 : サイパン


  • グアムの旗 グアム : グアム


  • パラオの旗 パラオ : コロール


  • オーストラリアの旗 オーストラリア : シドニー、ブリスベン、ケアンズ(季節運航)


  •  ニュージーランド : オークランド


  • アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 : ホノルル(KE1便とKE2便は、東京/成田経由便)


  • フィジーの旗 フィジー : ナンディ



アフリカ



  • エチオピアの旗 エチオピア : アディスアベバ


アクセス


最新情報、詳細は 空港公式サイト を参照のこと。


各旅客ターミナルの間は、無料循環バスが運行されている(所要時間15分)。



空港鉄道




仁川国際空港1ターミナル駅


最新情報、詳細は、公式サイトを参照のこと。




  • 空港連絡鉄道である仁川国際空港鉄道(A'REX)により、ソウル駅と結ばれている。

    • 直通列車:ソウル駅までノンストップ、43分、運賃9,000ウォン。(仁川国際空港1ターミナル駅基準)

    • 一般列車:ソウル駅まで59分、運賃4,150ウォン。金浦空港駅まで37分。(仁川国際空港1ターミナル駅基準)



  • 第1旅客ターミナル 45番ブース案内センター及び交通センター地下1階でトラベルセンターを運営しており、乗車券のセットなどの限定商品を発売している。



バス


高級リムジンバス



バス乗り場




蚕室ゆきKALリムジンバス


ソウル都心の主要地域や有名ホテル、主な地方都市を結んでいる。3列シートで座席も広く、最近は地上波デジタル放送受信設備も備えたバスで運行される。これと同等の車両を使った都市間高速バスを優等バス(우등버스)と呼んでいるため、このバスについてもそう呼ぶ場合がある。


運行会社



  • KALリムジン

  • エアポート・リムジンバス


ほか


一般リムジンバス

ソウル都心の主要地域や、地方都市を結んでいる。4列シートの一般的な高速バスで運行される。スーツケースなどの大きな荷物の扱いは、高級リムジンバスと同様に預ける場合もあるが、車内にスーツケース置き場が備えられている路線もある。


運行会社


  • エアポート・リムジンバス

ほか


その他


  • 地方バス
    • 高級リムジン、一般リムジン、高速バス、市外バスが、韓国各地へ運行されている。


  • 仁川市内バス

  • 無料循環バス - 空港内施設を結ぶ[78]


第2旅客ターミナル開業に伴い、市内方面は第2旅客ターミナル - 第1旅客ターミナルの順に、空港方面は第1旅客ターミナル - 第2旅客ターミナルの順(KALリムジンのみ、市内方面は第1旅客ターミナル - 第2旅客ターミナルの順に、空港方面は第2旅客ターミナル - 第1旅客ターミナル)に停車する[79]



タクシー


最新情報、詳細は空港公式サイトを参照のこと。

中型タクシー、大型タクシー、模範タクシーが利用できる[80]



評価


カナダのモントリオールに本部を置く国際空港評議会(ACI)が選出する2004年-2013年の「空港ランキング」総合評価部門で連続して「世界最優秀空港賞」を受賞中(2014年5月現在)。イギリスの航空調査会社スカイトラックス社によるランキングでも2009年度・2012年度に1位になるなど、国際的に高い評価を得ている。また国際貨物量で2006年、成田国際空港を抜いて世界2位になった。[81]



拡張計画




将来計画図


2009年より、航空需要の増加に対応し、ハブ空港としての強化を進めるために拡張工事が進められている[82]。約5兆ウォンを投じて、新ターミナルと関連施設が建設された。



搭乗棟増設計画


管制塔周辺には最大4棟の搭乗棟を建設しうる広大な用地が確保されていた。2008年5月、1棟が供用を開始した。建設用地の一部は駐機場として暫定利用されており、誘導路の分岐部は一部完成している。しかし、このあと計画が変更され、第2ターミナル(仮称)が建設されることとなった。残り搭乗棟1棟分の用地については明確な計画が立っていない。


2013年9月26日、第2ターミナルの着工式が行われた。場所は、現在の搭乗棟北側で、2018年の平昌五輪前の2017年末の完成を目指している。


旅客ターミナルとは「スターライン」という無人交通システム(4両)で連絡している。搭乗棟の間に誘導路があるため地下式となっている。最も遠い搭乗棟までを最短8分で結ぶ計画であったが前述の計画変更により、在来のターミナル(第1ターミナル)と搭乗棟Aのまま終結するようになった。搭乗棟Aと新ターミナル(第2ターミナル)の間では新しい無人交通システム(1両)を作り、搭乗棟A駅に乗り継ぎ施設を設置する案を検討している。[83]


最終計画には空港貨物ターミナル駅付近にLCC向け第3旅客ターミナルを新設する計画などが含まれている。



滑走路拡張計画


現在、滑走路は東側の2本と西側の1本が供用中であるが、これと同規模の滑走路を西側にもう一つ設ける予定である。このためターミナルビルディング西側には広大な滑走路用地が確保されている。さらに、現在暫定的にゴルフ場となっている空港西側の用地は、第5滑走路を建設できるよう確保されているスペースとなっている。最終的には5本の滑走路を有する計画となっている。



不祥事


  • 2016年1月 - この月だけで密入国事件が2件発生し、専門家は人災(疎かな監視)を指摘している[84]


事件


  • 2016年1月29日 - 1階の男子トイレでブタンガスのボンベ1本、ライター用のボンベ1本、及び500mlのミネラルウォーター1本がテープで貼り付けられた紙製の箱が見つかり、アラビア語で「お前らに送る最後の警告だ。神が処罰する」と書かれたメモが残されていた。メモはプリンターで印字されていたほか文法が不正確で、警察は犯人が自動翻訳機を使った可能性もあるとみて、テロ組織の犯行に見せかけた可能性も視野に入れて捜査している[85]


画像




脚注


[ヘルプ]




  1. ^ Airport Traffic(Summary) Archived 2013年6月26日, at the Wayback Machine. Incheon International Airport


  2. ^ “大臣会見 前原大臣会見要旨” (プレスリリース), 国土交通省, (2009年10月13日), http://www.mlit.go.jp/report/interview/daijin091013.html 2012年10月7日閲覧。 

  3. ^ ab第2ターミナルは26日に鍬入れ…仁川空港、第2の跳躍の羽をつける - 東亜日報 2013年9月23日

  4. ^ ab第2ターミナルがオープン 仁川国際空港 - KBS World Radio 2018年1月18日


  5. ^ 仁川空港から乗る - 韓国観光公社


  6. ^ 仁川空港の第2ターミナル 来年1月開業=平昌五輪前に - 朝鮮日報 2017年11月5日


  7. ^ 仁川空港、乗継利便性アピール-7月から日本語ガイドも - トラベルビジョン 2015年4月19日


  8. ^ 제2여객터미널 (第2旅客ターミナル) - 仁川空港公社


  9. ^ 여객/화물계류장 (旅客/貨物係留場) - 仁川空港公社


  10. ^ 「アジアのハブ」4カ国争い…仁川空港、第2ターミナル建設開始 - 中央日報 2013年9月23日


  11. ^ 仁川空港第2ターミナルで再跳躍、北京の新空港引き離す - 中央日報 2017年3月29日


  12. ^ 追加航空会社,第2ターミナルへ移動 (10 月 28 日) - 仁川国際空港 2018年10月10日


  13. ^ IAT - IIAC


  14. ^ Access and Connecting Road - IIAC


  15. ^ T2 전면시설 (T2 前面施設) - 仁川空港公社


  16. ^ 연결철도 (連結鉄道) - 仁川空港公社 2016年3月19日閲覧

  17. ^ ab大韓航空、旭川〜ソウル/仁川線を開設 6月1日から週5便 Traicy 2019年3月7日付


  18. ^ 大韓航空、5月5日から那覇/仁川線に就航へ 777-200でデイリー運航 FlyTeam 2016年3月30日付


  19. ^ 大韓航空、12月1日から仁川/デリー線に新規就航へ A330で週5便 FlyTeam 2016年7月11日付


  20. ^ 大韓航空、バルセロナへ新規就航 アメリカ4都市行きでは増便 Traicy 2016年11月27日閲覧


  21. ^ 大韓航空、ザグレブ就航 アジアとクロアチアを結ぶ初の定期便 Traicy 2018年6月7日付

  22. ^ ab大韓航空、2019年4月に仁川/ボストン線を開設 787-9で週5便 FlyTeam 2018年8月9日付


  23. ^ アシアナ航空、7月1日から新千歳/仁川線に新規就航 デイリー運航 FlyTeam 2016年4月13日閲覧


  24. ^ アシアナ航空、1995年に開設した松山空港初の国際線 松山/仁川線を運休 FlyTeam 2016年7月19日閲覧


  25. ^ 熊本空港、10月30日以降の国際線で仁川、香港線は引き続き運休 FlyTeam 2016年10月28日


  26. ^ アシアナ航空、6月末から仁川/ローマ線に就航 週3便 FlyTeam 2015年3月25日閲覧

  27. ^ abアシアナ航空、ソウル/仁川~ヴェネツィア線に来年5月1日就航 日本から往復5万円 Traicy 2017年12月24日


  28. ^ アシアナ航空、2018年8月末から仁川/バルセロナ線に就航 777で週4便 FlyTeam 2017年11月27日


  29. ^ チェジュ航空、松山〜ソウル/仁川線開設 11月2日から週3便 Traicy 2017年8月21日付


  30. ^ チェジュ航空、2018年1月に鹿児島/仁川線を開設 737で週3便 FlyTeam 2017年12月1日付


  31. ^ チェジュ航空、静岡〜ソウル/仁川線開設 5月10日から週3便 Traicy 2019年3月29日付


  32. ^ チェジュ航空、4月から仁川/煙台線の運航を再開 737でデイリー運航 FlyTeam 2018年3月20日付


  33. ^ Jeju Air Plans Seoul – Taipei Operation from May 2016 AIRLINE ROUTE 2016年3月4日付


  34. ^ チェジュ航空、仁川/コタキナバル線を737-800でデイリー運航 FlyTeam 2016年8月21日付


  35. ^ チェジュ航空、12月から仁川/ホーチミン線を運航再開 737で1日1便 FlyTeam 2017年11月27日付


  36. ^ チェジュ航空、10月下旬から仁川/ヴィエンチャン線に就航 デイリー運航 FlyTeam 2017年10月6日付


  37. ^ チェジュ航空、ソウル/仁川〜ウラジオストク線就航 9月29日より週4便 Traicy 2017年8月10日付


  38. ^ ジンエアー、7月1日から成田/ソウル・仁川線に就航 1日2往復便 FlyTeam 2016年5月2日付


  39. ^ ジンエアー、10月末から北九州空港に乗入れ 釜山・仁川線を開設へ FlyTeam 2016年9月8日付


  40. ^ ジンエアー、北九州/釜山線の就航日を10月末から12月1日に変更 FlyTeam 2016年9月28日付


  41. ^ 長崎)ジンエアーのソウル便、運休へ 10月25日から 朝日新聞 2015年9月26日付


  42. ^ ジンエアー、3月24日から仁川/台北・桃園線に新規就航 デイリー運航 FlyTeam 2016年2月29日付


  43. ^ ジンエアー、6月から仁川/サイパン線に就航 デイリー運航 FlyTeam 2016年3月23日付


  44. ^ ジンエアー、12月から仁川/ケアンズ線に就航 週2便で2カ月間 FlyTeam 2016年7月6日付


  45. ^ エアソウル、東京/成田〜ソウル/仁川線開設 10月31日から毎日1便 Traicy 2017年6月23日


  46. ^ エアソウル、9月中旬から関西/仁川線に就航 デイリー運航を予定 FlyTeam 2017年6月19日


  47. ^ エアソウル、7月と8月に新千歳/仁川線で季節便 A321で週2便 FlyTeam 2018年4月23日

  48. ^ abcdeエアソウル、10月7日から新路線含め日本7路線に就航へ アシアナから移管 FlyTeam 2016年7月15日付

  49. ^ abcdefアシアナ航空、10月から日本5路線を運休 エアソウルに路線移管 FlyTeam 2016年8月24日付


  50. ^ タイムテーブル エアソウル


  51. ^ エアソウル、福岡〜ソウル/仁川線を開設 日本の乗り入れ都市は11都市に Traicy 2018年8月27日

  52. ^ abエアソウル、長崎〜ソウル/仁川線を運休 3月31日から Traicy 2019年2月4日


  53. ^ エアソウル、12月22日から仁川/カリボ線を開設 A321で週4便 FlyTeam 2017年10月30日


  54. ^ エアソウル、5月中旬から仁川/ダナン線に就航 A321でデイリー運航 FlyTeam 2018年4月30日


  55. ^ 韓国のLCC、t’way(ティーウェイ)航空が3月27日より成田=ソウル(仁川)線に新規就航します!成田国際空港株式会社 2016年2月4日


  56. ^ ティーウェイ航空、5月末から名古屋/仁川線に就航 デイリー運航 FlyTeam 2018年4月20日付


  57. ^ 熊本/仁川線、ティーウェイ航空が新規就航 エアソウルのチャーターに続き FlyTeam 2017年4月7日付


  58. ^ ティーウェイ航空、鹿児島〜ソウル/仁川線を開設 4月1日から週3便 Traicy 2019年3月1日付

  59. ^ abティーウェイ航空、12月に仁川発着の台中、高雄線に就航 各週4便 FlyTeam 2017年11月16日付


  60. ^ ティーウェイ航空、仁川/サイパン線に就航 737-800でデイリー運航 FlyTeam 2017年1月4日付


  61. ^ イースター航空、7月20日から福岡/ソウル・仁川線でデイリー運航 FlyTeam 2016年6月6日


  62. ^ イースター航空、7月末に茨城/仁川線を開設 737で週3便 FlyTeam 2018年6月6日


  63. ^ EastarJet Adds Seoul Incheon – Taipei Taoyuan Service from late-March 2016 AIRLINE ROUTE 2016年1月29日付

  64. ^ abイースター航空、仁川/プエルト・プリンセサ線をデイリー運航で開設FlyTeam 2018年10月23日付


  65. ^ ピーチ、札幌/千歳〜ソウル/仁川線を4月25日開設 札幌/千歳発は22時 Traicy 2019年1月22日付


  66. ^ 香港航空、12月16日から香港/ソウル・仁川線に就航 デイリー運航 FlyTeam 2016年9月26日


  67. ^ ベトナム航空、2018夏は韓国路線を拡大 ニャチャン/仁川線に新規就航FlyTeam 2018年2月1日


  68. ^ ベトジェットエア、ニャチャン/仁川線に週5便で就航 韓国6路線目FlyTeam 2017年12月13日

  69. ^ abフィリピン航空、タグビララン発着の仁川、セブ線に就航 デイリー運航 FlyTeam 2017年6月26日付


  70. ^ セブパシフィック航空、カリボ/仁川線の直行便を就航 10月1日から FlyTeam 2016年8月2日付


  71. ^ パン・パシフィック・エアラインズ、カリボ発着の韓国2路線で就航・増便 FlyTeam 2017年11月27日付


  72. ^ デルタ航空と大韓航空、共同事業の実施で合意 太平洋路線で競争促進 Traicy 2017年3月29日付

  73. ^ abデルタ航空と大韓航空、共同事業の実施で合意 太平洋路線で競争促進 Traicy 2018年8月18日付


  74. ^ アエロメヒコ航空、メキシコシティ〜ソウル/仁川線を開設 5月27日から週4便 Traicy 2017年1月31日付


  75. ^ エチオピア航空、2018年6月2日から成田/アディスアベバ線を仁川経由に Fly Team 2017年11月14日付


  76. ^ LOTポーランド航空、10月からワルシャワ /仁川線に就航 週3便 FlyTeam 2016年6月29日付


  77. ^ Aeromexico Announces Seoul, South Korea as Its New Destination in Asia


  78. ^ 循環バス - 仁川国際空港


  79. ^ 仁川空港第2旅客ターミナルOPEN関連運行案内 - KALリムジン


  80. ^ タクシー - 韓国観光公社


  81. ^ 産経新聞2009年5月1日


  82. ^ Incheon Airport 3rd Phase Project - 仁川国際空港公社


  83. ^ 仁川空港3期拡張工事ホームページ > 無人運送システム参照。


  84. ^ “仁川空港のセキュリティーは穴だらけ?「人災」に懸念”. 聯合ニュース. (2016年1月31日15時28分). http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2016/01/31/0800000000AJP20160131000600882.HTML 2016年1月31日閲覧。 


  85. ^ “仁川空港で不審物発見 指紋分析進める=韓国捜査当局”. 聯合ニュース. (2016年1月31日15時34分). http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2016/01/31/0800000000AJP20160131000900882.HTML 2016年1月31日閲覧。 




関連項目



  • 韓国都心空港

  • 仁川国際空港高速道路

  • 仁川国際空港鉄道


  • エアシティー - この空港を背景として撮影した韓国のドラマ



外部リンク












  • 仁川国際空港 (朝鮮語) (日本語) (英語)

  • 仁川国際空港公社









Popular posts from this blog

MongoDB - Not Authorized To Execute Command

How to fix TextFormField cause rebuild widget in Flutter

in spring boot 2.1 many test slices are not allowed anymore due to multiple @BootstrapWith