名探偵コナン (アニメ)





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名探偵コナン

Detective Conan logo.svg

ジャンル

ミステリー
アクション
ロマンス
少年向けアニメ
アニメ
原作

青山剛昌
監督

こだま兼嗣→山本泰一郎
→佐藤真人→於地紘仁
→山本泰一郎
キャラクターデザイン

須藤昌朋→とみながまり
→須藤昌朋、山中純子
→須藤昌朋
→須藤昌朋、牟田清司
→須藤昌朋
→須藤昌朋、岩井伸之
→須藤昌朋
音楽

大野克夫
アニメーション制作

東京ムービー(DVD・VHSケースのみ表記)→V1Studio
製作

よみうりテレビ→ytv
放送局

讀賣テレビ・日本テレビ
放送期間

1996年1月8日 -

役名
江戸川コナン
工藤新一
毛利蘭
毛利小五郎
阿笠博士
灰原哀
吉田歩美
小嶋元太
円谷光彦
目暮十三

声優
高山みなみ
山口勝平
山崎和佳奈
神谷明→小山力也
緒方賢一
林原めぐみ
岩居由希子
高木渉
大谷育江
茶風林

テンプレート - ノート

名探偵コナン』(めいたんていコナン、英: Detective Conan)は、青山剛昌原作の推理漫画『名探偵コナン』を原作としたアニメ作品。




目次






  • 1 概要


    • 1.1 沿革・内容


    • 1.2 原作とアニメの相違点


    • 1.3 番組編成


    • 1.4 制作体制


      • 1.4.1 声優の交代(過去と現在)と死去(没年と後任)




    • 1.5 放送体制


      • 1.5.1 CS放送






  • 2 登場人物


  • 3 放映リスト


  • 4 スペシャルアニメ


    • 4.1 名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件 〜史上最悪の2日間〜


    • 4.2 名探偵コナン コナンと海老蔵 歌舞伎十八番ミステリー


    • 4.3 名探偵コナン エピソード“ONE” 小さくなった名探偵


    • 4.4 名探偵コナン 紅の修学旅行




  • 5 OVA


  • 6 劇場版シリーズ


  • 7 Webアニメ


    • 7.1 名探偵コナン vs Wooo


      • 7.1.1 登場人物(Webアニメ)


      • 7.1.2 スタッフ(Webアニメ)




    • 7.2 逃亡者・毛利小五郎


      • 7.2.1 登場人物(NOTTVアニメ)


      • 7.2.2 スタッフ(NOTTVアニメ)






  • 8 スタッフ


  • 9 主題歌


    • 9.1 オープニングテーマ


    • 9.2 エンディングテーマ


    • 9.3 挿入歌




  • 10 Next Conan's Hint


  • 11 CM・ジャンクション


    • 11.1 讀賣テレビ


    • 11.2 讀賣テレビ以外




  • 12 クロスオーバー


    • 12.1 讀賣テレビ制作作品


    • 12.2 日本テレビ制作作品




  • 13 放送局


  • 14 CD


    • 14.1 主題歌集


    • 14.2 サウンドトラック


    • 14.3 ドラマCD




  • 15 名探偵コナンラジオ


  • 16 イベント


    • 16.1 ミステリーツアー


    • 16.2 コナンカフェ


      • 16.2.1 2015年


      • 16.2.2 2016年


      • 16.2.3 2017年


      • 16.2.4 2018年


      • 16.2.5 2019年




    • 16.3 怪盗キッドカフェ


    • 16.4 名探偵コナンストア


    • 16.5 名探偵コナンポップアップストア


    • 16.6 リアル脱出ゲーム


    • 16.7 コンサート




  • 17 脚注


    • 17.1 注釈


    • 17.2 出典




  • 18 外部リンク





概要



沿革・内容


1996年1月8日より、讀賣テレビと東京ムービー(現トムス・エンタテインメント)の制作で、讀賣テレビ・日本テレビ系列にて放送開始。日本テレビ系列において、全国同時ネット放送の30分レギュラーアニメ番組としては最長寿作品である[注 1]。トムス制作のテレビシリーズでは『それいけ!アンパンマン』に続いて放送が20年を突破した。


物語の本筋に当たる黒の組織関連のエピソード以外、個々のエピソードが基本的には独立していることから、アニメオリジナルのエピソードを挿入しやすく、「アニメが原作に追いつく」といった事態を回避できるという理由も重なり、放送は長期化している[注 2]。2015年には青山剛昌が原作の連載を3か月間休止したこともあり、10月3日放送の第793話「ボディーガード毛利小五郎」から2016年2月6日放送の第807話「腹話術師の錯覚(後編)」まで14話連続、4か月にわたりアニメオリジナルエピソードが続いた。


基本的には単行本化された事件が放送されているが、単行本化前の事件が放送されることもある[注 3]。アニメ化の順番は原作と多少異なり、原作からアニメ化するまでの間隔が長い作品もある[注 4]。また、DVD収録時にはテレビ放送時と順番が異なる場合がある。原作のパラレルワールドに当たる「名探偵コナン特別編」からアニメ化された話は、第86話の「誘拐現場特定事件」、第113話「白い砂浜殺人事件」の2回のみである[注 5]。アニメオリジナル・劇場版・OVAで登場したキャラクターや設定が原作に取り入れられたり、原作者・青山剛昌に了承を得たうえでアニメで先行して描かれることなども多い。劇場版の公開時には、同時期に連載中の原作で劇場版に関連した内容が描かれることがある。


放送開始当初は1話完結形式であったが、事件の複雑化で1話で解決できないことも多くなったことや、1つのエピソードをより重厚にするため、第22話以降は2話以上の構成にされる場合が多くなった。1話完結形式が通例だった当時は原作のシーンの一部がカットされることが多かったが、2話構成が通例になってからはそのようなことはほとんど無く、ほぼ原作通りとなっている。各回のネーミングは、2話連続の場合は「前編」「後編」とすることが多いが、それぞれにまったく別のタイトルをつけることもある。3話以上連続の場合は、「事件編」「疑惑編」後に「推理編」「解決編」など、各回別々のサブタイトルが付けられることが多い[注 6]。番組開始時はサブタイトルにほぼ毎回「○○殺人事件」が付いていたが、第140話以降はそういうサブタイトルは少なくなった。この理由について、プロデューサーの諏訪道彦は「殺人を見てねって言いたいんじゃないし、謎解きを見てほしいから」と述べている[2]


キャラクターの初登場時や単発のゲストキャラクターの場合、「半透明の青い座布団に白抜きでふりがなが振られた名前テロップ」を挿入している[注 7]。これは原作においての名前表記を踏襲したもので、配置は上部に名前と年齢で下に小さく職業が表記されているが、放送開始後から暫くの間は職業が名前よりも上に来ていたり、テロップの大小・座布団の有無・フォントが回によっては違いが生じるなど安定しなかった。


作中の方言については、服部平次役の堀川りょう(大阪府出身)・遠山和葉役の宮村優子(兵庫県出身)など現地出身の声優を抜擢したり、京都弁・鳥取弁・土佐弁などはアフレコに方言の監修者を呼んだりするなどの方針を採っている。外国語(特に英語)を話す登場人物には、母語話者を声優に起用することもある。会話については日本語に翻訳されることが多いが、一部シーンではそのままになっており[注 8]、外国語の会話シーンには日本語の字幕が出る。


放送枠が月曜19時台だった当時、関西地区では25%近い平均視聴率を記録していた時期もある[3]


字幕放送ではコナンと新一の台詞が黄色、小五郎の台詞が水色、蘭の台詞が緑、他の登場人物の台詞が白で表記されている。



原作とアニメの相違点


ゴールデンタイムや全日帯で放送するにおいて相応しくない表現は、削除されたり変更されたりすることがある[注 9]。例を挙げると、原作において「慙愧の念」[4]や「色情魔」[5]等という難しい言葉やジンとベルモットの肉体関係を暗示する台詞があったが、「慙愧の念」は「悔い」に、「色情魔」は「浮気男」にそれぞれ変更され、ジンとベルモットの間柄についてのシーンは削除されている。この他、原作で現在も使われる「死体」という台詞も、アニメでは「遺体」に変更されている[注 10]。また、ビートルズの曲といった版権関係の台詞も、一部変更されることがある。


放送当初から事件現場の血は凄惨な印象の赤い血でなく、黒い血にする配慮が取られていた[注 11]。2000年頃からは原作では開いていた被害者の目がアニメでは閉じていたり、遺体がシルエットのように表現されたり一部のみ見せたりするなど、『金田一少年の事件簿』同様描写が抑えられるようになった。なお、劇場版では血や遺体などが原作のように描写されるなど、若干緩和されている。


放送開始当初、ストーリーの核心である「黒の組織」が絡む話については結末の改変が見受けられた[注 12]。また、同じく放送開始当初は少年探偵団を原作での出番がなかった話にも登場させる改変が見受けられたが[注 13]、やがて無理に登場させることはなくなった。



番組編成


現在の番組フォーマットは「アバンタイトル→オープニングテーマ→提供クレジット(オープニングと連動)→CM→サブタイトル→本編Aパート→アイキャッチ→CM→アイキャッチ→本編Bパート→エンディングテーマ→本編Cパート[注 14]→次回予告[注 15]→提供クレジット[注 16]→Next Conan's Hint→エンドカード」である。文字多重放送を実施[注 17]


サブタイトルは扉が開いた後に表示され、アイキャッチは本編Aパート終了時に扉の閉じる音が鳴った後に扉が閉じると同時に右下にタイトルロゴが表示され、本編Bパート開始時に扉が開くというものである。扉は1996年1月22日放送の第3話「アイドル密室殺人事件」からは本編Aパート終了時に扉の閉じる音がリニューアルされ[注 18]、2002年11月4日放送の第299話「友情と殺意の関門海峡(前編)」からは本編Bパート開始時に鍵の開く音が挿入された[注 19]。2001年1月8日放送の第219話「集められた名探偵!工藤新一VS怪盗キッド」からはCGに移行された。CGへ移行した際にサブタイトル表示場面の内容が遠い所に変更され、同年1月15日放送の第220話「偽りだらけの依頼人(前編)」からはタイトルクレジットの色が白からカラー表示(劇場版と同じ色)に変更されている。2002年3月11日放送の第271話「隠して急いで省略(前編)」からはオープニングが、同年7月1日放送の第284話「中華街雨のデジャビュ(前編)」からは本編が、同年7月29日放送の第288話「工藤新一NYの事件(解決編)」からはエンディングがそれぞれ本格的にデジタル制作へ移行されたほか、当期間中の2006年10月23日放送の第453話「因縁と友情の試写会」からは本編・次回予告・後提供の背景・Next conan's Hintとエンドカードが、同年11月26日放送の第457話「園子の赤いハンカチ(前編)」からはオープニングが、12月4日放送の第459話「怪人ガチガチ規則男」からはエンディングがそれぞれ本格的にハイビジョン制作へ移行され、それに伴い、扉のCGが現在のものに変更され、タイトルクレジットもOPと同じ現在のものに変更された。なお、オープニング・エンディングのハイビジョン移行まではその部分だけ地上デジタル放送では額縁放送となり、途中のダイジェストもSDにサイドカットして対応していた。


2007年1月15日放送の第460話「1年B組大作戦!」から同年3月12日放送の第468話「池のほとりの怪事件」まではサブタイトル場面、次回予告、本編BGMなどの音楽が2代目のものに、同年4月16日放送の第469話「怪盗キッドと四名画(前編)」から同年7月23日放送の第480話「黄色い不在証明」まではサブタイトル場面のBGMが3代目のものに逐次変更され、その期間中の7月9日放送の第478話「リアル30ミニッツ」からは次回予告、Next conan's hint後のミニコントのBGMが現在も使用されている4代目のものに変更されている。また、同年7月30日放送の第481話「山姥の刃物(前編)」からはサブタイトル場面のBGMが現在も使用されている4代目のものに変更された[注 20]。それに伴い、次回予告と本編BGMなどの音楽が大幅にリニューアルされた。


次回予告は、セル画制作時代は、サブタイトル表示画面は当初薄めのブルーバックに次回のサブタイトルが表示されていた。また、この形式は、長期シリーズの「赤と黒のクラッシュ」の次回予告でも使用された[注 21]。第13話終了後(第14話予告)以降は長年にわたり少年探偵団[注 22]が登場しており、サブタイトルは黒板風の背景に表示されていたが、デジタル制作移行後は幾度となく変更されており、現在は蝶ネクタイ型変声機と犯人追跡メガネ[注 23]をバックにサブタイトルが表示されている。


次回予告の後には、「Next conan's Hint」として次回の事件解決のヒントとなるものやシチュエーションが1つ紹介されて、すぐに4 - 5秒程度のエンドキャッチの静止画映像[注 25]となり、声優による本編では聞けない番組の内輪ネタのショートトークが流される。「アンコールスペシャル」や「デジタルリマスター特別版」の際にも新規に制作される。


2009年4月4日放送分より、アバンタイトルを流すようになった[注 26][注 27]。2008年10月20日放送の第515話「怪盗キッドの瞬間移動魔術(テレポーテーションマジック)」から冒頭数秒間、右上に番組ロゴを表示しており[注 28]、1997年12月のポケモンショック発生以降は画面下部に(月曜時代はAパート開始時)に「コナンからのお願い」として視聴注意テロップを表示している。


2013年8月24日放送の「テレビ局殺人事件」(デジタルリマスター版)では番組開始以来初の副音声解説放送を実施。以降、デジタルリマスター版の放送回に限り解説放送が行われている[注 29]


番組の提供読みは、当初は読売テレビの汎用アナウンスが使われていたが、開始数年でコナンが読み上げるものになる。途中より「この番組は」から「『名探偵コナン』は…」と読み始めるようになった。日本ガス協会の筆頭スポンサー降板後は、スポンサー名読み上げ部分をカットし前後の部分(「『名探偵コナン』は…」と「ご覧のスポンサー…」以降の部分)を繋ぎ合わせたものを使用している。ロート製薬が一時的に筆頭スポンサーを務めた際には社名読み上げを復活させている。



制作体制


2018年現在、放送開始から20年以上経過していることもあり、多くのスタッフが入れ替わっている。放送開始時の1996年から現在も務めているスタッフは、企画・プロデューサーの諏訪道彦、音楽の大野克夫、音響効果の横山正和、脚本の宮下隼一、ストーリーエディターの飯岡順一、絵コンテ・演出の山本泰一郎[注 30]、キャラクターデザインの須藤昌朋[注 31]、作画監督の河村明夫(かわむらあきお)、佐々木恵子[注 32]、牟田清司[注 33]、増永麗[注 34]、デザインワークスの宍戸久美子[注 35]、特殊効果の林好美、編集の岡田輝満である。


2000年3月13日放送の第184話「呪いの仮面は冷たく笑う」をもって色彩設計を担当していた平山礼子が降板。平山は1994年10月17日に放送された『魔法騎士レイアース』から5年半に渡り、月曜19:30のアニメの色彩設計を務めて来た。同年4月10日放送の第185話「殺された名探偵(前編)」より、それまで色指定を務めていた平出真弓が後を引き継いだ。平出は今まで担当していた所属スタッフと共に、2003年10月4日より放送が開始されたMBS制作のアニメ『鋼の錬金術師』に専念するため、2003年8月18日放送の第332話「疑惑の辛口カレー(後編)」をもって色彩設計を降板。同年8月25日放送の第333話「似た者プリンセス(前編)」より、それまで色指定を務めていた中尾総子が後を引き継いだ。


キャラクターデザインは1996年から2004年までと2008年以降のアニメ本編、劇場版全作品は須藤昌朋が担当しており、2004年から2008年までのアニメ本編はとみながまりが担当していた。そのため、2004年から2008年まではアニメと劇場版はデザインが異なる状態であった。須藤ととみながのキャラクターデザインは、配色や容姿がかなり異なる。また、放送初期ではその回の作画監督によってキャラクターの顔の描き方が若干違っていた。特に最初期に作画監督として参加していた大河原晴男は、当時の他の作画監督と比べて特徴的なキャラクターの描き方をしていた。


美術監督や背景は、放送開始当初から石垣プロダクションの渋谷幸弘が務めていた。その後、2002年7月1日放送の第284話「中華街雨のデジャビュ(前編)」より、デジタル彩色への移行を機に渋谷は劇場版に専念し、美術設定を務めていた光元博行が後を継ぐ。そして、2004年7月26日放送の第368話「魔女の棲むお菓子の家」をもって石垣プロは劇場版に専念するために脱退し、同年8月2日放送の第369話「ツイてる男のサスペンス」からスタジオ・イースターがテレビシリーズの美術監督及び背景を受け持つこととなった。


1997年3月17日放送の第52話「霧天狗伝説殺人事件」をもって、共同撮影を行っていた高橋プロダクション (T2 studio) が脱退している。


開始当初より監督を務めていたこだま兼嗣が2001年10月8日放送の第252話「絵の中の誘拐犯」をもって降板したが、こだまは劇場版第6作『ベイカー街の亡霊』と第7作『迷宮の十字路』の監督を担当している。


開始当初から絵コンテ、演出を務めた佐藤真人は2003年5月5日放送の第318話「幸運のシガーケース(前編)」から監督補となり、同年8月25日放送の第333話「似た者プリンセス(前編)」から2008年5月19日放送の第504話「赤と黒のクラッシュ 殉職」までシリーズ監督を務めた。


当初はセル画によるアナログ制作であったが、2002年3月11日放送の第271話「隠して急いで省略(前編)」よりオープニングが、同年7月1日放送の第284話「中華街雨のデジャビュ(前編)」より本編が、同年7月29日放送の第288話「工藤新一NYの事件(解決編)」よりエンディングがそれぞれデジタル彩色に移行された[注 36]



声優の交代(過去と現在)と死去(没年と後任)


















声優の一時休業
声優 期間 役名 代役
大谷育江
2006年1月9日 - 4月24日(第425話 - 第436話)[注 37]
円谷光彦
折笠愛





















































































声優の死去
声優 没年月日 役名 最後の出演 後任 後任の初出演
塩沢兼人
2000年5月10日
白鳥任三郎 2000年4月22日公開の劇場版第4作『瞳の中の暗殺者』 井上和彦 2000年8月28日(第205話)
加藤精三
2014年1月17日
松本清長
2013年1月19日(第683話)
- -
永井一郎 2014年1月27日
鈴木次郎吉 2014年1月11日(第725話) 富田耕生 2014年7月19日(第746話)
家弓家正 2014年9月30日
ジェイムズ・ブラック 2014年4月19日公開の劇場版第18作『異次元の狙撃手』 土師孝也
2016年4月16日公開の劇場版第20作『純黒の悪夢』
小川真司
2015年3月7日
遠山銀司郎
2013年4月20日公開の劇場版第17作『絶海の探偵』
てらそままさき
2017年4月15日公開の劇場版第21作『から紅の恋歌』
中嶋聡彦
2017年9月8日
トメさん
2012年5月5日(第654話)
- -
石塚運昇
2018年8月13日
中森銀三 2018年1月13日(第888話) 石井康嗣
2019年4月12日公開の劇場版第23作『紺青の拳』
田中信夫 2018年10月17日
茶木神太郎 2014年7月26日(第747話) - -
辻谷耕史 2018年10月17日 赤木英雄 2018年7月14日(第907話) - -













































声優の交代
声優 役名 最後の出演 後任 後任の初出演 備考
天野由梨 沖野ヨーコ
1998年11月2日(第122話)
長沢美樹
2001年9月3日(第249話)
天野は2000年に一時引退したが、2003年に復帰した。
2006年5月8日放送の第437話からはゲスト声優として出演している。
佐古正人 遠山銀司郎
1998年9月21日(第118話)
小川真司
2002年1月7日(第263話)
佐古は2003年1月11日に死去。
神谷明 毛利小五郎
2009年9月26日(第548話)
小山力也 2009年10月31日(第553話) 声優が変更された件については毛利小五郎#声優交代も参照
小山武宏 服部平蔵
2013年10月5日(第712話)
山路和弘 2017年4月15日公開の劇場版第21作『から紅の恋歌』


放送体制




  • 1996年1月8日より、月曜夜7:30の枠にて放送が開始される。


  • 1998年3月23日放送の第96話「追いつめられた名探偵!連続2大殺人事件」にて、シリーズ初となる全編フルデジタル制作の2時間SPが放送される。


  • 2000年3月13日放送の第184話「呪いの仮面は冷たく笑う」にて、アニメオリジナルストーリーの1時間SPが放送。


  • 2002年4月1日放送の劇場版第5作『天国へのカウントダウン』は19:00 - 21:09での放送。初めて21時をまたいで放送した。その後も月曜19:30時代に一部の作品は21:00をまたいで放送している。


  • 2003年9月22日からは、本放送の枠で過去に放送したエピソードを時折「アンコールスペシャル」や「デジタルリマスター特別版」と題して事実上の再放送を行うようになった[注 38][注 39]。それ以降、年に決まった数でデジタルリマスター特別版を放送している。セル画製作時代の作品が中心だが、2010年4月3日放送の「奇抜な屋敷の大冒険 封印編(デジタルリマスター)」で初めてデジタル制作作品の再放送を行い[注 40]、2011年3月26日放送の「1年B組大作戦!(デジタルリマスター)」で初めてハイビジョン制作作品の再放送を行った。

  • 2003年以降、一部の年を除いてその年の最初の放送の冒頭部分で、コナンなどのキャラクターたちによる新年の挨拶が放送されるようになる。これが定着してからは、コナンが前年の放送や映画・イベントの振り返りと御礼を述べるようになった。


  • 2006年10月2日の劇場版第5作『天国へのカウントダウン』は18:45 - 20:54で放送されたが、テレビ大分とテレビ宮崎は19:00 - 20:54での短縮版で放送された。また、12月25日の劇場版第7作『迷宮の十字路』は、テレビ大分とテレビ宮崎だけ「空飛ぶ密室 工藤新一最初の事件」に差し替えられた。

  • 2006年10月23日放送分(第453話「因縁と友情の試写会」)からはハイビジョン制作に移行した。地上アナログ放送では当初13:9レターボックスで放送され、2010年4月10日から2011年7月23日まで16:9レターボックスに移行して放送した[注 41]


  • 2007年4月16日からはほかのアニメに先駆けてデータ放送を開始する。遅れネットとなったテレビ大分では連動データはないが、データ放送というクレジットは表示される。

  • 2007年9月10日放送分をもって『結界師』が19:00 - 19:30での放送終了と深夜枠移動に伴い、同年10月15日 - 12月17日にかけては『秋のミステリースペシャル』『黒のミステリースペシャル』と題して、期間限定で1時間枠に拡大した[注 42]。後のアニメ『ヤッターマン(リメイク版)』が2008年1月14日に開始されるまでのつなぎ番組としての位置付けもある。

  • 放送開始から2008年9月8日までは月曜夜7:30にて12年9か月に渡って放送した。2008年10月20日より月曜19:00 - 20:00の『アニメ☆7』枠内での放送となり、11月10日からは『ヤッターマン』との放送順が入れ替わって19:00 - 19:30ごろまでの放送となった。ただし、エンディングテーマもしくはCパートの終了後にステブレレスでそのまま『ヤッターマン』を開始するため、次回予告と「Next conan's HINT」は『ヤッターマン』の終了後に放送されていた[注 43]

  • 2009年4月より、平日19時台で生放送の帯バラエティ番組『サプライズ』の放送が開始されたことに伴い、放送時間を4月4日より毎週土曜日の18:00 - 18:30に移動した[注 44]。したがって、日本テレビ・読売テレビ系列のゴールデンタイムから両局が制作するテレビアニメが消滅することになった。読売テレビではこの放送枠を「土6(ドロク)」枠と称している[注 45][注 46]

  • 以前は春季・秋季・年末年始の改編特番で休止する週が多かったが、毎週土曜日夕方に移動した2009年4月以後は年末年始以外は極力休止とせず、18:30開始の毎年春・秋に放送される期首特番、日本プロ野球開幕戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズのナイター中継時、毎年8月最終週の『24時間テレビ』放送日は、放送時間を通常より30分繰り上げて17:30[20]から放送している[注 47]。ただし、2014年は直前の17:30枠で継続中の『金田一少年の事件簿R』(第1期)をそのまま放送したため、『24時間テレビ』編成時では初めて休止となった。また、2018年も17:30から『僕のヒーローアカデミア』を通常通り放送したため、4年ぶりに『24時間テレビ』放送日は休止となった。なお、2013年から毎年7月に放送される大型音楽特別番組『THE MUSIC DAY』の際は休止となる。

  • ゴールデンタイム時代は改編期における放送休止が多く、2006年から2008年までは1年に30話程度の放送となっていた。なお、月曜日は通常ナイター試合が行われないため、巨人戦のナイター中継で休止するケースはほぼ無かった。放送枠移動により放送休止はほとんどなくなったものの、上記の通り過去の作品の再放送を10話程度にしており、通常エピソードの放送は放送初期と同様、1年に40話程度となっている。

  • ゴールデンタイム時代は年に数回1時間や2時間のスペシャル版が不定期に放送されていたが、2009年4月に放送日が移動してからは、2012年3月24日と2014年3月29日の1時間スペシャルしか放送されていない。前者は、2012年3月31日に毎週土曜日の18:30 - 19:00に放送されている『満天☆青空レストラン』の2009年の番組開始以降初の1時間スペシャルが放送されることにより、当番組が休止になるための措置である[注 48]。なお、スペシャル版では長編が「1話」としてカウントされるため、本作では1話あたりの尺が各話ごとに異なっている[注 49]。後者は17:30 - 18:30に放送され、直前の17:30枠の『宇宙兄弟』終了から次番組『金田一少年の事件簿R』開始までのつなぎである。2016年1月9日と翌週16日にはテレビシリーズ20周年を記念し、2週連続1時間アニメオリジナルスペシャルが17:30 - 18:30の拡大枠で放送された[21][22]。また、2019年1月5日と翌週12日には、3年ぶりの2週連続1時間スペシャルとして原作の連載1,000話を記念した「紅の修学旅行編」が17:30 - 18:30の拡大枠で放送された[23][24][25][26][27][28]

  • 劇場版の放送についてはゴールデン時代は番組改編期の月曜日のゴールデンタイムに、2009年の放送枠移動後は『金曜ロードショー』→『金曜ロードSHOW!』で放送されている[注 50]。なお、地上波の放送については放送時間の関係で第1話をモチーフにしたダイジェスト部分を含むオープニングやエンディング、阿笠博士のダジャレクイズなどいくつかのシーンがカットされる場合がある。



CS放送


1996年10月14日から2000年9月11日までスカパー!のCS★日テレ(現在の日テレプラス)で、テレビ版を地上波との同時放送を行っていた。CS放送での放映権は2018年現在、次の通り。




  • アニマックス - テレビシリーズ(近年の作品が中心)、テレビスペシャル


  • キッズステーション - 劇場版シリーズ


  • 日テレプラス - テレビシリーズ(初期の作品が中心)、劇場版シリーズ、テレビドラマスペシャル(『工藤新一への挑戦状』も含む)



登場人物





江戸川 コナン / 工藤 新一(えどがわ コナン / くどう しんいち)


声 - 高山みなみ(コナン) / 山口勝平(新一)

本作の主人公。高校生探偵として名を響かせていたが、黒の組織によって試作段階の毒薬 (APTX4869) を飲まされ、身体が縮んで幼児化してしまった。組織に新一の生存がバレて周囲に危害が及ぶのを防ぐため、事情を知る協力者たちの力を借りて、普通の小学生として生活しながら事件を解決していく。サッカーの実力は相当なものである。



毛利 蘭(もうり らん)

声 - 山崎和佳奈

本作のヒロイン。コナンのお姉さん的な存在で、コナンを弟のようにかわいがっている。また、幼なじみの新一の帰りを待ちながら、新一との恋愛関係も少しずつ進展している。そして、原作95巻で晴れて新一とカップルになった。空手の達人でもある。



毛利 小五郎(もうり こごろう)

声 - 神谷明(第1話 - 第548話)→小山力也(第553話 - )

蘭の父親でコナンの保護者。元警視庁捜査一課強行犯係の刑事で「毛利探偵事務所」を経営する私立探偵。現在はコナンの活躍により「眠りの小五郎」として名を響かせている。柔道の心得があり、一本背負いを得意技とする。



灰原 哀 / 宮野 志保(はいばら あい / みやの しほ)

声 - 林原めぐみ

元「黒の組織」のメンバーで、APTX4869を開発した科学者。組織でのコードネームはシェリー。コナンと同様、体が幼児化したために阿笠博士の家に居候しながら小学生として生活する一方、コナンの正体を新一と知って協力しながらAPTX4869の解毒薬を試作中。



服部 平次(はっとり へいじ)

声 - 堀川りょう


大阪を中心に活躍する高校生探偵。東の高校生探偵である新一に対し、西の高校生探偵としてその名を響かせるライバルである。コナンの正体を新一と知って推理で協力する親友でもある。剣道の腕も大阪府警の使い手たちを一人で圧倒する程の実力。



遠山 和葉(とおやま かずは)

声 - 宮村優子

平次の幼なじみで、お互い両想い。だが、未だにお互い告白できずにいる。蘭とも親友である。合気道の有段者でもある。



阿笠 博士(あがさ ひろし)

声 - 緒方賢一

工藤家の隣人でコナンの正体を新一と知る主な協力者。コナンが使っているメカならびに探偵バッジの製作者でもある。



赤井 秀一 / 沖矢 昴(あかい しゅういち / おきや すばる)

声 - 池田秀一(赤井) / 置鮎龍太郎(沖矢)


FBI捜査官。とてつもない切れ者として組織からマークされているため、自らの死を偽装して姿をくらまし、現在は変装して工藤邸に居候している。コナンに直接伝えてはいないが、その正体を新一と知る人物のひとりでもあり、黒の組織を壊滅させるために協力している。截拳道の使い手でもある。



安室 透 / 降谷 零(あむろ とおる / ふるや れい)

声 - 古谷徹


警察庁警備局警備企画課「ゼロ」の公安警察官。表の顔は私立探偵で、毛利探偵事務所1階の喫茶店・「ポアロ」でアルバイトをしながら小五郎に弟子入りする形でコナンたちと接点を持つようになる。裏では「黒の組織」に潜入しバーボンのコードネームを与えられ、探り屋として活動している。ボクシング、テニスをはじめとした多様なスキルに精通している。


吉田 歩美(よしだ あゆみ)、円谷 光彦(つぶらや みつひこ)、小嶋 元太(こじま げんた)

声 - 岩井由希子(歩美)、大谷育江(光彦)、高木渉(元太)

3人ともコナンや灰原の同級生で、少年探偵団として活躍している。



鈴木 園子(すずき そのこ)

声 - 松井菜桜子

蘭の親友。鈴木財閥の令嬢。蘭や新一とは保育園時代からの幼なじみでもある。



目暮 十三(めぐれ じゅうぞう)

声 - 茶風林

警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係の警部。頭部にある昔の古傷を隠すため常に帽子を被っており、人前で外すことはない。



佐藤 美和子(さとう みわこ)、高木 渉(たかぎ わたる)

声 - 湯屋敦子(佐藤)、高木渉(高木)

2人とも目暮警部の部下で、警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係の刑事。佐藤は警部補で刑事部のマドンナ的存在でもあり、射撃・格闘術・ドライブテクニックに優れている。高木は巡査部長で、やや頼りない面はあるが正義感の強い人物。2人は交際中。



工藤 優作(くどう ゆうさく)、工藤 有希子(くどう ゆきこ)

声 - 田中秀幸(優作)、島本須美(有希子)

新一の両親。優作は世界的な小説家で、息子以上の推理力の持ち主。有希子は元・世界的女優で、変装や特殊メイキングの名人でもある。2人ともコナンの正体を息子・新一と知っていて、陰ながら協力している。また、有希子は蘭の両親である英理や小五郎とも高校時代からの親友である。



妃 英理(きさき えり)

声 - 高島雅羅

蘭の母親で敏腕弁護士。夫・小五郎との夫婦喧嘩が原因で現在は別居している。



怪盗キッド / 黒羽 快斗(かいとうキッド / くろば かいと)

声 - 山口勝平

神出鬼没の大怪盗で、コナンのライバル。『まじっく快斗』の主人公でもある。コナン(=新一)は否定しているが、外見と声が新一と似ている。



ジン、ウォッカ

声 - 堀之紀(ジン)、立木文彦(ウォッカ)

2人とも黒の組織のメンバー。ジンは作戦を統括する立場にある実行部隊の幹部で、新一に「APTX4869」を飲ませ、幼児化させた張本人。その性格は残忍で冷酷であり、常に冷静沈着で頭も切れ、銃器の扱いに長ける。ウォッカは組織の幹部でジンの舎弟分。



ベルモット / シャロン・ヴィンヤード

声 - 小山茉美

組織の幹部で、正体は世界的な大女優。組織のボスである「あの方」のお気に入り。自身は死んだと偽り、シャロンの娘・「クリス・ヴィンヤード」を名乗っている。組織の中でコナンの正体を新一と知っている唯一の人物で、過去に助けられたいきさつから新一(コナン)と蘭が組織に狙われないよう配慮もしている。変装の達人でもある。



水無 怜奈 / 本堂 瑛海(みずなし れな / ほんどう ひでみ)

声 - 三石琴乃


CIAの諜報員。黒の組織に潜入した際に与えられたコードネームはキール。表の顔は日売テレビの人気女性アナウンサーだったが、後に退職している。



放映リスト


テレビアニメは1996年1月8日から讀賣テレビ・日本テレビ系列で放送されている。放送枠は2007年9月3日までは月曜19時台後半枠であったが、2007年10月15日から12月3日まで「秋のミステリースペシャル」で1時間枠に拡大された後、再び2008年1月14日から9月8日までの間、月曜19時台後半枠へ戻った。その後、2008年10月20日から2009年3月16日までの半年間の月曜19時台前半枠への移動を経て、2009年4月18日以降は土曜18時台前半枠となっている。現在、日本テレビ系列において、全国同時ネット放送の30分レギュラーアニメ番組としての最長寿作品である。




スペシャルアニメ



名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件 〜史上最悪の2日間〜


原作『名探偵コナン』連載20周年を記念して製作された2時間スペシャルエピソード。2014年12月26日に『金曜ロードSHOW!』で放送。映画『鍵泥棒のメソッド』とのコラボレーション作品で、同映画に出演した、俳優の香川照之と女優の広末涼子が同一人物の役でゲスト出演した。




名探偵コナン コナンと海老蔵 歌舞伎十八番ミステリー


アニメ『名探偵コナン』放送20周年を記念して製作されたスペシャルエピソード。2016年1月9日と16日の2週にわたり1時間枠の前後編(アニメ第804話 - 第805話)で放送。スペシャルゲストで、歌舞伎役者の市川海老蔵が本人役でゲスト出演した[21][22]




名探偵コナン エピソード“ONE” 小さくなった名探偵


アニメ『名探偵コナン』放送20周年を記念して製作されたスペシャルエピソード。2016年12月9日に『金曜ロードSHOW!』で放送[29][30]




名探偵コナン 紅の修学旅行


原作『名探偵コナン』連載1000回を記念して製作されたスペシャルエピソード。2019年1月5日と12日の2週にわたり1時間枠の第一部「鮮紅編」・第二部「恋紅編」(アニメ第927話 - 第928話)として放送[23][24][25][26][27][28]。スペシャルゲストで、主題歌を担当する歌手の倉木麻衣が本人役でゲスト出演した[31][32][33][34][35]




OVA


週刊少年サンデーの『名探偵コナン応募者全員サービス』が12作、映画とリンクしたストーリーを収録した「MAGIC FILE」・「BONUS FILE」の2シリーズが5作、計17作のOVAが製作、発売されている。




劇場版シリーズ


1997年4月19日から毎年4月に公開されているアニメ映画シリーズ。配給は東宝。


2018年までに22作品が公開されており、2018年現在の興行収入は10年連続、通算13度の30億円超えを記録している。特に、2014年公開の第18作『異次元の狙撃手』と2015年公開の第19作『業火の向日葵』では、2年連続で興行収入40億円を突破し、シリーズ全体での累計興収も500億円超えを記録するなど、現在も人気は上昇傾向にある。さらに、2016年公開の第20作『純黒の悪夢』は2017年1月に興行収入が63億3000万円を記録したことが発表され、シリーズ全体での累計興収も600億円超えを記録している。なお、2017年公開の第21作『から紅の恋歌』は2018年1月に興行収入が68億9000万円を記録したことが発表されている。


正規シリーズの他、2013年12月7日には『ルパン三世』とのクロスオーバー作品『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』が公開された。


作品リスト



Webアニメ



名探偵コナン vs Wooo


日立コンシューマエレクトロニクスの、ハイビジョンテレビ「Wooo」のプロモーションサイトで公開された、Web限定オリジナルコラボレーションアニメ。


アニメーション内で、Woooの特徴や機能を紹介するショートストーリーとなっている。第1話「迷探偵!? 毛利小五郎」と第2話「タレント優木まおみの苦悩」の2話が公開され、第2話では、タレントの優木まおみが本人役で出演した。



登場人物(Webアニメ)



メインキャラクター




  • 江戸川コナン - 高山みなみ


  • 毛利蘭 - 山崎和佳奈


  • 毛利小五郎 - 小山力也




第1話「迷探偵!? 毛利小五郎」



  • 探偵 - 富沢美智恵

  • 司会 - 國府田マリ子

  • コメンテーター - 小田敏充




第2話「タレント優木まおみの苦悩」



  • 優木まおみ - 優木まおみ

  • まおみの父 - 秋元羊介

  • まおみの母 - 浦和めぐみ

  • 女性レポーター - 國府田マリ子





スタッフ(Webアニメ)




  • 原作 - 青山剛昌

  • キャラクターデザイン - 須藤昌朋

  • サブキャラクターデザイン・作画監督 - 佐々木恵子

  • 動画検査 - 谷口昌彦

  • 色彩設計 - 海鋒重信

  • 色指定・仕上検査 - 山下沙弥香

  • 美術監督 - 東潤一

  • 撮影監督 - 西山仁





  • 音楽 - 大野克夫

  • 音響監督 - 浦上慶子

  • ミキサー - 山本寿

  • アシスタントミキサー - 村越直

  • 効果 - 横山正和

  • 編集 - 岡田輝満

  • 監督 - 佐藤真人

  • 制作 - トムス・エンタテインメント






逃亡者・毛利小五郎


劇場版第18作『異次元の狙撃手』公開記念作品として、NOTTVで放送されたアニメ作品。原作で長期間アニメ化されていなかったエピソードの初アニメ化となる。後に、テレビアニメでも「提無津川凧揚げ事件」の伏線となる新規カットを追加して、「謹賀新年 毛利小五郎」のタイトルで2015年1月3日に放送された。



登場人物(NOTTVアニメ)



メインキャラクター




  • 江戸川コナン - 高山みなみ


  • 毛利蘭 - 山崎和佳奈


  • 毛利小五郎 - 小山力也


  • 阿笠博士 - 緒方賢一


  • 灰原哀 - 林原めぐみ


  • 吉田歩美 - 岩居由希子


  • 円谷光彦 - 大谷育江


  • 小嶋元太 - 高木渉


  • 妃英理 - 高島雅羅


  • 榎本梓 - 榎本充希子




ゲストキャラクター



  • 小五郎の友人 - 津久井教生

  • アナウンス - 原紗友里

  • 男 - 三宅貴大





スタッフ(NOTTVアニメ)




  • 原作 - 青山剛昌

  • キャラクターデザイン - 須藤昌朋

  • サブキャラクターデザイン・作画監督 - 大友健一

  • 動画検査 - 谷口昌彦

  • 色彩設計 - 海鋒重信

  • 色指定・仕上検査 - 長谷川美枝

  • 美術監督 - 東潤一

  • 撮影監督 - 小川隆久





  • 音楽 - 大野克夫

  • 音響監督 - 浦上靖夫、浦上慶子

  • ミキサー - 田口信孝

  • アシスタントミキサー - 村越直

  • 効果 - 横山正和

  • 編集 - 岡田輝満

  • 監督 - 山本泰一郎

  • 制作 - トムス・エンタテインメント






スタッフ







  • 原作 - 青山剛昌

  • 企画 - 諏訪道彦

  • キャラクターデザイン - 須藤昌朋(第1話 - 第355話・第505話 - )、とみながまり(第219話・第263話・第356話 - 第504話)、山中純子(第505話 - 第576話)、牟田清司(第627話 - 第680話)、岩井伸之(第804話 - 第870話)

  • 美術監督 - 渋谷幸弘(第1話 - 第95話・第97話 - 第173話・第175話 - 第218話・第220話 - 第283話)→光元博行(第284話 - 第368話)→加藤靖忠(第369話 - 第486話)→中久木孝将、今泉徹夫(第487話 - 第504話)→谷村心一(第505話 - 第514話)→東潤一(第515話 - )

  • 撮影監督 - 堀越弘伸(第1話 - 第52話)、野村隆(第1話 - 第10話)、小川隆久(第11話 - )

  • 音響監督 - 小林克良(第1話 - 第295話)→浦上靖夫(第296話 - 第504話・第507話 - 第789話)、井澤基(第309話 - 第529話)→浦上慶子(第577話 - )、浦上靖之(第790話 - )

  • 音響効果 - 横山正和、横山亜紀(第345話 - )

  • 音楽プロデューサー - 堀尾裕樹(第1話 - 第167話)

  • 音楽 - 大野克夫

  • 編集 - 岡田輝満

  • ストーリーエディター - 飯岡順一

  • 色彩設計 - 平山礼子(第1話 - 第173話・第175話 - 第184話)→平出真弓(第185話 - 第262話・第264話 - 第332話)→中尾総子(第263話・第333話 - 第504話)→海鋒重信[注 51](第505話 - )

  • 制作担当 - 小島哲(第1話 - 第21話)→横山敏(第22話 - 第95話・第97話 - 第106話)→小林弘明(第107話 - 第128話・第130話 - 第218話・第220話 - 第332話)→森脇誠(第333話 - 第437話)→岩井伸介(第438話 - 第451話)→岡畑徹(第452話 - 第490話)→山川剛史(第491話 - 第529話)→吉川俊夫(第530話 - 第556話)→寺島清晃(第577話 - 第749話)→藤堂真孝(第750話 - 915話)→岡田悠平(第916話 - )

  • プロデューサー

    • よみうりテレビ / ytv - 北田修一(第453話 - 第666話)→米倉功人(第667話 - )

    • 東京ムービー / TMS - 小林弘明(第333話 - 第529話)、小島哲(第505話 - 第520話)、山川剛史(第602話 - 第695話)、寺島清晃(第750話 - )



  • アソシエイトプロデューサー

    • 小学館 - 浅井認(第333話 - 第749話)→近藤秀峰(第750話 - )


  • アニメーションプロデューサー - 山川剛史(第530話 - 第601話)

  • プロデューサー→チーフプロデューサー

    • よみうりテレビ / ytv - 諏訪道彦

    • 東京ムービー / TMS - 柳内一彦(第1話 - 第33話)、吉岡昌仁(第1話 - 第626話)→石山桂一(第627話 - )



  • 監督 - こだま兼嗣(第1話 - 第118話)→山本泰一郎(第119話 - 第218話・第220話 - 第332話・第667話 - 第677話・第680話 - )→佐藤真人(第219話・第333話 - 第504話)→於地紘仁(第505話 - 第666話・第678話 - 第679話)

  • 総監督 - こだま兼嗣(第119話 - 第252話)

  • 監督補 - 佐藤真人(第318話 - 第332話)

  • アニメーション制作 - 東京ムービー(DVD・VHSケースのみ表記)→V1Studio

  • 制作 - よみうりテレビ→ytv、東京ムービー→トムス・エンタテインメント


讀賣テレビは当初、「よみうりテレビ」と仮名書き(旧ロゴ)で表記されていたが、讀賣テレビのロゴ変更に伴い2007年4月16日より制作クレジットが、同年10月29日よりその他の部分が「ytv」と英語(新ロゴ)で表記されるようになった。2013年2月からは開局55周年の記念ロゴ付きでカラー表記されるようになり、2014年以降も55周年ロゴが取れた状態でカラー表記されている。2018年4月からは開局60周年ロゴが追加された。


また、「東京ムービー」は「東京ムービー新社」への移行を経て「キョクイチ」に吸収された昔の社名である。放送開始時の社名は「キョクイチ東京ムービー」で、2000年「トムス・エンタテインメント」に社名変更し、同社アニメーション制作事業部門の名称となっているが、当番組においては、開始以来「制作」として2011年7月30日まで「東京ムービー」(斜字の角ゴシック体)と表示し続けた。すなわち、2011年8月以降に『まじっく快斗』の原作作品のアニメが放送されるまでは社名の変更以降、唯一「東京ムービー」名義で「制作」されたアニメ作品ということになる[注 52]。2010年に『まじっく快斗』の原作作品がアニメ化された際には「トムス・エンタテインメント」の名義が使われていた。2013年10月からトムス・エンタテイメント創立50周年に伴う記念ロゴへ変更されたのと同時に社名ロゴがカラー表記されるようになった。2015年10月以降は「TMSトムス・エンタテイメント」と表記されている。2019年1月からは創立55周年記念ロゴが追加された。



主題歌


オープニング・エンディング曲は、1996年1月8日から1997年3月17日までは前番組『魔法騎士レイアース』からの流れで当時のポリグラム(現・ユニバーサルミュージック)所属のアーティストが担当していたが、同年4月以降は倉木麻衣・B'z・ZARD・GARNET CROW・小松未歩などを中心に、ビーイング所属のアーティストが担当している[注 53]。また、両社とも主題歌タイアップ時にはスポンサーとなり、主題歌シングルCDを中心としたCMを流している。本アニメでは珍しく、オープニングとエンディングの冒頭で曲名と歌手名のテロップを表示しており、主題歌のクレジットが2回表示となる[注 54]。「OP31・OP43・ED12・ED55」は、劇場版主題歌と同じ曲を使用している。デジタルリマスター版では原則として放送日時点で使用している主題歌に差し替えている[注 55]。また、曲のアレンジは大半がCDに収録されているものと異なっている。




オープニングテーマ


オープニングの特徴として、冒頭部に主題歌のイントロと連動した江戸川コナン役の高山みなみによる[注 56]約15秒ほどのダイジェスト形式のナレーション[注 57]が挙げられる。一部の曲[注 58]では冒頭のサビの後に行われる。『胸がドキドキ』の頃は、自己紹介や作品概要・放送回の内容などをかなりの早口で言い[注 59]、最後に決めゼリフ[注 60]を言うというものだったが、次の『Feel Your Heart』からほぼ現在のような形式(冒頭の台詞→本編に関する前説→決め台詞)になった[注 61]。決め台詞は「たったひとつの真実見抜く、見た目は子供 頭脳は大人 その名は名探偵コナン!」。また、最後の決め台詞の「名探偵コナン」の部分にエコーがつけられたのは、第62話(OP:謎)からである[注 62]。『Feel Your Heart』から冒頭で曲名と歌手名のテロップを表示するようになった。冒頭の台詞は、オープニングテーマのタイトルや歌詞を意識した内容が多い。また、前編・後編に分かれた回において『運命のルーレット廻して』までは99話・101話・103話・105話を除き、後編の回に前編の要約が映像として流れていたが、『TRUTH』からは後編でも通常のものが流れている[注 63]。番組タイトルはオープニングの最後(1コーラス終盤)に出る場合と、冒頭ナレーションが終わってからすぐ出る場合の2種類があり、初期は前者の場合が続いていたが[注 64]、最近は後者の場合がほとんどである[注 65]。冒頭のダイジェスト部分にも画面左上または右上の四隅にタイトルロゴが表示されるパターンが多い。


タイアップしたアーティストのシングルCD版ではアレンジが変更される楽曲が多い。曲の尺が規定の秒数より長めで、終わり部分がスポンサー読み上げと被ることがあるため、通常スポンサー読み上げが行われない再放送では、曲の終わり部分がいきなりカットされてCMへ移行することがある。VHS版(9巻以降)やDVD版でも同様にオープニングの終わりの部分(提供クレジット表示画面)がカットされている。


デジタル制作へ移行された後の一部の2時間スペシャルでは、OPの最後にその回に関する演出の後にサブタイトルが表示されることがあった[注 66]
































































































































































































































































































































































































































































































































曲名
歌手
絵コンテ
演出
作画/
作画監督
放送話数
(長さ)[注 67]
備考
オリコン最高位
オリコン登場回数
1

胸がドキドキ[注 68]

ザ・ハイロウズ

こだま兼嗣

高谷浩利
石野聡
第1話(1996年1月8日) - 第30話(8月26日)
(計30話)
第1話のみ、原作1話冒頭で工藤新一が解決する事件の流れをアニメ化した特別版となっており、歌詞の表示がない。また、タイトルも冒頭部にオレンジ色の白抜きで表示される。前後編の放送時には、通常の映像の代わりに前回のダイジェストが流れた。
原作25巻File9で少年探偵団と阿笠博士がこの歌を歌っているが、第188話では「謎」に変更されている。スペシャル番組『名探偵コナン エピソード“ONE” 小さくなった名探偵』(2016年12月9日、金曜ロードSHOW!にて放送)でもこの曲が主題歌になった。
10位
9回
2

Feel Your Heart[注 69]

VELVET GARDEN
高谷浩利
第31話(1996年9月2日) - 第52話(1997年3月17日)
(計22話)
一部、初代の映像が流用されている。また、前後編の放送時には、通常の映像の代わりに前回のダイジェストが流れた。
決め台詞は、第37話では「たったひとつの真実見抜く〜」ではなく「人の心の真実見抜く〜」に、第52話では「真実はいつも一つ!」になっている。
また、最初のイントロについて、第31話から第33話まではアレンジが、第41話では音質が異なっている。このOPから、タイトルロゴ表示時にロゴの右下に版権が表記されるようになった。
29位
4回
3



小松未歩
こだま兼嗣

佐藤真人

須藤昌朋
第53話(1997年4月7日) - 第96話(1998年3月23日)
(計44話)

エンディングテーマも含め、過去最長の放送期間かつ過去最多の放送話数である。約1年間も使用された。一部、初代・2代目の映像を流用・リメイクしている。第58話より、第一期OP映像の背景が変更。一部の回を除く前後編の放送時には、通常の映像の代わりに前回のダイジェストが流れた。2015年8月には第81話・第82話の再放送の際に起用されており、翌月[注 70]からのオープニングテーマにはLa PomPonのカバーによる同曲が起用された。第82話のOPは本放送時は前回のダイジェストが流れていたが、前述の再放送では通常のものに差し替えられている。
劇場版第3作で少年探偵団がこの歌を歌っているシーンがある。
9位
32回
4

運命のルーレット廻して[注 71]

ZARD

山本泰一郎
第97話(1998年4月13日) - 第123話(11月9日)
(計27話)
当初の冒頭ナレーションは「人の出会いは摩訶不思議!それより事件は謎めいて…あなたと一緒で本当に良かった!」だったが、第110話以降は「人の出会いは摩訶不思議!それより世の中謎めいて…あなたと一緒で本当に良かった!」に変更された。118話だけは「それより大阪謎めいて」になっている。曲の途中、コナン・蘭・園子・歩美・元太・光彦がカラオケボックスで歌詞に合わせて熱唱しているシーンがある。第98話以降は同一アレンジのままミックスが変更され、さらに第113話以降は曲のアレンジが変更されている。一部の回を除く前後編の放送時には、通常の映像の代わりに前回のダイジェストが流れた。2016年にはLa PomPonが同曲をカバーし、エンディングとして起用された。スペシャル番組『名探偵コナン エピソード“ONE” 小さくなった名探偵』では挿入歌として使用された。

1位
9回
5

TRUTH〜A Great Detective of Love〜[注 68]

TWO-MIX[注 72]
佐藤真人
第124話(1998年11月16日) - 第142話(1999年4月26日)
(計19話)
コナン役の高山みなみがボーカルを務めるユニット。一部、4代目の映像が流用されている。サビ前の映像では、本編に先駆けて灰原哀が登場するシーンがあり、劇場版1作目・2作目での爆破シーンが再制作されている。テレビオンエア時は『TRUTH』名義。また、2018年現在テレビシリーズではBeing関連会社以外からの最後のタイアップである。
3位
13回
6

ギリギリchop[注 68]

B'z
不明(編集:C-Factory)
第143話(1999年5月3日) - 第167話(11月8日)
(計25話)
映像の一部にミュージック・ビデオが使用されているほか、大部分でこれまでの全オープニング映像が流用されている。映像は2種類ある[注 73]
このオープニングでは冒頭部分を除きVTR制作となっていたため、テロップが従来のフィルム焼き込みではなくビデオスーパーによるものが使用された。

1位
11回
7

Mysterious Eyes

GARNET CROW
山本泰一郎
第168話(1999年11月15日) - 第204話(2000年8月21日)
(計37話)
放送時タイトルは『ミステリアス・アイズ』、放送時のアーティスト表記は『ガーネットクロウ』。第192話では「たった一つの真実見抜く〜」以前の冒頭ナレーションは工藤新一役の山口勝平が担当した。また第185話のみ決め台詞が「その名は、名探偵コナン!!」ではなく「その名は本物名探偵コナン!!」と間に本物が追加されている。
20位
8

恋はスリル、ショック、サスペンス

愛内里菜
佐藤真人
第205話(2000年8月28日) - 第230話(2001年4月16日)
(計26話)
曲にあわせてコナンがパラパラ(振り付け:宮地弘和)を踊るアニメーションが話題になった。第219話のみ映像が通常と異なる。当初、第205話から第207話までは「強くあれよと自分の心に、本質踏み込むつよーいリズム!」だった冒頭ナレーションが、第208話以降は「強い心に推理の(と)パワー!本質踏み込む鋭いリズム!」に変更された。
一部、7代目の映像、デシタル彩色が流用されている。またこのオープニングでは冒頭に白ベタロゴが表示されていなかった。
5位
6回
9

destiny

松橋未樹
山本泰一郎
第231話(2001年4月23日) - 第258話(11月19日)
(計28話)
一部の映像にデジタル彩色を使用。
22位
5回
10

Winter Bells

倉木麻衣
山本泰一郎
佐藤真人
第259話(2001年11月26日) - 第270話(2002年3月4日)
(計12話)
一部、9代目の映像が流用されている。一部の映像にデシタル彩色を使用。また、第259話は通常の映像の代わりに前回のダイジェストが流れた。第264話のみテロップが従来のフィルム焼き込み(セル画)ではなくビデオスーパー(デジタル)によるものが使用された。

1位
9回
11

I can't stop my love for you
愛内里菜
山本泰一郎
須藤昌朋
山中純子
第271話(2002年3月11日) - 第305話(2003年1月13日)
(計35話)
このオープニングから映像が完全デジタル化となる。第286話から第288話までは「たった一つの真実見抜く〜」以前の冒頭ナレーションは工藤新一役の山口勝平が担当した。
2位
6回
12

風のららら[注 74]
倉木麻衣
山本泰一郎
佐藤真人
第306話(2003年1月20日) - 第332話(8月18日)
(計27話)
当初の冒頭ナレーションは「風のリズムで推理が冴える!黒い(の)絡みもほぐれて見える!」だったが、第312話以降は「風のリズムで推理が冴える!アリバイ(暗号)トリックほぐれていくよ♪(ほぐれて見える!)」に変更された。このオープニングより、テロップの書体がゴナから新ゴに変更された。
3位
9回
13

君と約束した優しいあの場所まで[注 75]

三枝夕夏 IN db
不明

とみながまり
第333話(2003年8月25日) - 第355話(2004年3月15日)
(計23話)
第345話のみ映像が通常と異なり、曲の最後にサブタイトルが表示された。このオープニングからキャラクターデザインがとみながまりになる。ただし、本編のキャラクターデザインは次のOP「START」まで須藤のままであった。
8位
6回
14

START
愛内里菜
第356話(2004年4月12日) - 第393話(2005年3月21日)
(計38話)
第356話と第383話のみ映像が通常と異なり、第383話では第345話と同じく曲の最後にサブタイトルが表示された。第383話以外のオープニングのみ冒頭の台詞はなく、本編に関する前説→決め台詞になっている。第370話と第468話では冒頭の映像の一部が本編で服装と背景が変更され使用された。第383話のみ冒頭に白ベタロゴが表示されていなかった。
8回
15

星のかがやきよ
ZARD
第394話(2005年4月18日) - 第414話(9月12日)
(計21話)

2位
13回
16

Growing of my heart
倉木麻衣

佐々木恵子
第415話(2005年10月10日) - 第424話(12月19日)
(計10話)
最初のイントロ部分に一瞬ではあるが「10th ANNIVERSARY DETECTIVE CONAN」と表示されている。途中、キール(水無玲奈)・キャンティ・コルンが登場しているがこのOP期間中のアニメエピソードには登場はなく彼らが登場したのは次のOP「衝動」になった第425話からである。
7位
10回
17

衝動
B'z
とみながまり
宍戸久美子
新沼大祐
第425話(2006年1月9日) - 第437話(5月8日)
(計13話)
大部分で13代目から16代目までの映像が流用されているが、第425話のみ映像が通常と異なり、第345話および第383話と同じく曲の最後にサブタイトルが表示された。冒頭に初代の映像、サビの最後に2代目の映像のリメイクを使用している。

1位
19回
18

100もの扉[注 76]

愛内里菜&三枝夕夏
(コーラス:スパークリング☆ポイント)
とみながまり
第438話(2006年5月15日) - 第456話(11月13日)
(計19話)
タイトルロゴが表示された後、放送開始から2000年までサブタイトル、アイキャッチ時の扉がデジタルCG版でリメイクされたものが提供クレジット画面に起用された。
8位
6回
19

雲に乗って[注 76]
三枝夕夏 IN db
第457話(2006年11月20日) - 第474話(2007年6月4日)
(計18話)
冒頭ナレーションの「 ○・○・○・○! どんなときもボクはキミのパートナー!」の内は週替わりでセリフが変更されていた。
このオープニングより映像がハイビジョン化された[注 77]
12位
5回
20

涙のイエスタデー
GARNET CROW
佐々木恵子
第475話(2007年6月18日) - 第486話(9月3日)
(計12話)
冒頭のナレーションの「夏の光は昨日の輝き!涙の後には○○○○○!」の内は前OPと同じく週替わりでセリフが変更されていた。第479話のみ映像が通常と異なり、第345話と第383話および第425話と同じく曲の最後にサブタイトルが表示され、一部の映像には前のOP「雲に乗って」の映像が使用された。
第507話・原作59巻File11で蘭と園子、コナンがこの歌を歌っている。
10位
9回
21

グロリアス マインド
ZARD[注 78]
不明
第487話(2007年10月15日) - 第490話(12月3日)
(計4話)
全て1時間スペシャルだったため、本編の内容に合わせて毎回映像が変えられた。再放送を除けば、放送回数が過去最少のオープニングである。また、このオープニングから冒頭に白ベタロゴが表示されなくなった。当初の冒頭ナレーションが「映えある未来に明るい一歩! 心の準備はもちろんOK!」だったが第488話から「映えある未来に光の一歩! 心の準備はもちろんOK!」に変更された。
2位
10回
22

愛は暗闇の中で
佐々木恵子
第491話(2008年1月14日) - 第504話(5月19日)
(計14話)
2008年1月14日から2008年5月19日まで放送の長期エピソード「赤と黒のクラッシュ」シリーズ限定の使用。第504話のみ映像が若干、通常と異なる。正式なアーティスト表記は『ZARD feat. 上木彩矢』だが、放送時のアーティスト表記はZARD名義である。
3位
12回
23

一秒ごとに Love for you
倉木麻衣

於地紘仁
須藤昌朋
山中純子
第505話(2008年6月16日) - 第514話(9月8日)
(計10話)
途中でアニメ化された倉木麻衣のポスターが貼ってある看板が登場する。第509話以降は映像が一部変更された。このオープニングからキャラクターデザインが須藤昌朋に戻る。
7位
7回
24

Mysterious

Naifu
第515話(2008年10月20日) - 第520話(12月15日)
(計6話)

36位
25

Revive
倉木麻衣
於地紘仁
鈴木吉男
須藤昌朋
山中純子
牟田清司
(作画監督補佐)
野武洋行
(作画監督補佐)
第521話(2009年1月19日) - 第529話(3月16日)
(計9話)
倉木がデビュー10周年で、10曲目のタイアップである。
3位
11回
26

Everlasting Luv[注 68]

BREAKERZ

鎌仲史陽
須藤昌朋
山中純子
第530話(2009年4月18日) - 第546話(9月12日)
(計17話)
第1話と第2話の再放送の際には過去の映像が流用された。第544話では架空のアーティストがこの曲を歌っていた。
2位
8回
27

MAGIC
愛内里菜
第547話(2009年9月19日) - 第564話(2010年1月30日)
(計18話)
第558話から第561話までのみ映像が一部変更された。愛内里菜は2010年を最後に歌手活動から引退したため、この曲が『名探偵コナン』との最後のタイアップになった。
17位
4回
28

As the Dew[注 68]
GARNET CROW
第565話(2010年2月6日) - 第582話(7月24日)
(計18話)
ベストアルバム『THE BEST History of GARNET CROW at the crest...』からの新曲。第153話の再放送の際には過去の映像が流用された。
6位
11回
29

SUMMER TIME GONE
倉木麻衣
長岡義孝
須藤昌朋
牟田清司
第583話(2010年8月14日) - 第601話(12月25日)
(計19話)
第154話の再放送の際には過去の映像が流用された。第594話以降は、放送開始15周年記念で映像が一部変更された。
2010年4月からのアナログ放送におけるレターボックス化に伴い、このオープニングからスタッフ名や冒頭の曲名・歌手名テロップの位置が変更されている。
4位
8回
30

tear drops

Caos Caos Caos
鎌仲史陽
第602話(2011年1月8日) - 第612話(4月23日)
(計11話)
映像の途中でアーティスト本人がアニメキャラとして登場している。アニメ化した本人がオープニング映像に出演するのは倉木麻衣以来だが、本人が動くアニメーションは初である。途中ED35の最後に登場した寝ている蘭を携帯電話で撮影した写真が登場している。第610話以降は映像が一部変更された。このオープニングと30代目は本編ダイジェストが放送されず、代わりに「『名探偵コナン』テレビアニメ放送開始15周年記念企画」のシンボルマークを表示している。
60位
3回
31

Don't Wanna Lie[注 79]
B'z
山本泰一郎
須藤昌朋
牟田清司
岩井伸之
第613話(2011年4月30日) - 第626話(7月30日)
(計14話)
映像の一部にミュージック・ビデオが使用されている。第613話と第620話・第621話は映像が一部変更された。劇場版第15作でもこの曲が主題歌になった。

1位
10回
32

Misty Mystery
GARNET CROW
鎌仲史陽
第627話(2011年8月20日) - 第641話(12月17日)
(計15話)
サビの部分では、新一と蘭が「残像」を、小五郎と英理が「追憶」を、平次と和葉が「見せるだけ」を、目暮・高木・佐藤・白鳥・千葉が「現象」を、歩美・光彦・元太が「印象」を曲に合わせて口パクをしている。「夏の怪盗キッド祭り」のまじっく快斗の際には過去の映像が流用された。また、その際の怪盗キッドが登場する場面が多い。また、その際の冒頭ナレーションは怪盗キッド役の山口勝平が担当した。平次と和葉が登場するシーンでは第223話のシーンが使用されている。GARNET CROWの名探偵コナンへのタイアップはこの曲が最後になった。『まじっく快斗』のDVD版では、テレビ放送版とは別に新規で映像が作成されている。
9位
5回
33

Miss Mystery[注 68]
BREAKERZ
第642話(2012年1月7日) - 第666話(7月28日)
(計25話)
アニメーションにはアニメの過去の事件サブタイトル名が描かれている。
5位
6回
34

君の涙にこんなに恋してる[注 80]

なついろ

平野俊貴
須藤昌朋
第667話(2012年9月1日) - 第680話(12月15日)
(計14話)
「夏の怪盗キッド祭り」との連動で『まじっく快斗』のキャラクターが多く登場する。「夏の怪盗キッド祭り・怪盗キッドスペシャル」のSP8からSP11までの冒頭ナレーションは怪盗キッド役の山口勝平が担当した。
55位
3回
35

TRY AGAIN
倉木麻衣
山本泰一郎
第681話(2013年1月5日) - 第695話(4月27日)
(計15話)
当初の冒頭ナレーションは「何回やってもいいじゃない。恋も事件も今日も明日も」だったが、事件を何回やってもいいというのはおかしいという視聴者からの指摘を受け、第692話から第695話までは問題の箇所が推理に差し替えられた[36]
7位
8回
36

Q&A[注 68]
B'z
第696話(2013年5月4日) - 第717話(11月9日)
(計22話)
ベストアルバム『B'z The Best XXV 1999-2012』からの新曲。第704話以降は途中の字幕が一部変更された。
2位

38回
37

Butterfly Core[注 68]

VALSHE
第718話(2013年11月16日) - 第743話(2014年6月21日)
(計26話)
第724話と第726話でオープニングアニメの一部がそれぞれ変更された。
第734話と第737話以降では冒頭のナレーションの「影の黒さと闇の濃さ」が「黒い影とダークな暗闇」に変更された。またその際の一部映像が変更された。
第738話・第739話では「たった一つの真実見抜く〜」以前の冒頭ナレーションは毛利小五郎役の小山力也が担当した。終盤の「この心は誰よりも熱く燃やし続けよう 消えないように」の「消えないように」の所はコナンと新一が歌詞に合わせて口パクをしている。
23位
9回
38

Greed[注 68]

KNOCK OUT MONKEY
第744話(2014年6月28日) - 第756話(10月25日)
(計13話)
第28話の再放送時までは「太陽ギラギラ暑さに負けず、粋でいなせな推理ショー!」だった冒頭ナレーションが、第750話以降は「秋風さわやか夏バテ飛ばして〜」に変更された。
58位

2回
39

DYNAMITE
倉木麻衣

鈴木利正
第757話(2014年11月1日) - 第773話(2015年3月28日)
(計17話)
ベストアルバム『MAI KURAKI BEST 151A -LOVE & HOPE-』からの新曲。
第759話の放送より、タイトルロゴの表示および、一部の映像が変更された。
第772話・第773話では「たった一つの真実見抜く〜」以前の冒頭ナレーションは工藤新一役の山口勝平が担当した。連載20周年記念スペシャル番組『江戸川コナン失踪事件 〜史上最悪の2日間〜』(2014年12月26日、金曜ロードSHOW!にて放送)でもこの曲が主題歌になった。
2位
15回
40

WE GO[注 81]
BREAKERZ
山本泰一郎
須藤昌朋
牟田清司
岩井伸之
第774話(2015年4月18日) - 第789話(8月15日)
(計16話)
第777話からは冒頭ナレーションの「共に歩んだ年月バネに〜」の年月の読みが"としつき"から"ねんげつ"に変更された。第779話から第783話までのみ、アバンタイトル終了時に火が燃え上がるような演出になってからオープニングに入っており、タイトル表示前の蘭、小五郎、少年探偵団の登場する映像が、安室透、ベルモット、赤井秀一、沖矢昴、FBI、工藤夫妻と週替わりで変更されていた。
9位
3回
41

[注 82]

La PomPon
須藤昌朋
第790話(2015年9月5日) - 第803話(12月12日)
(計14話)
小松未歩による楽曲をカバー。カバー曲の起用も、同じ曲の再度の起用も『コナン』としては初めての例である。映像は新規制作だが、「ガラス窓を突き破るシーン」や「コナンが建物の出口に向かって走り抜けるシーン」など、OP3のオマージュが盛り込まれている。曲のアレンジは、OP3のものとは異なっている。
第791話の放送時より、冒頭ナレーションが「解けない謎にはコナンの推理、時代は変われど原点同じ」から「シャープな推理で謎を解く、恋(もしくは愛)も事件も原点変わらず」に変更されている。
第795話の冒頭にて、吉田歩美が同曲を鼻歌で歌うシーンが挿入されている[注 83]
8位
5回
42

[37][注 68]

稲葉浩志
須藤昌朋
岩井伸之
第804話(2016年1月9日) - 第816話(5月7日)
(計13話)
稲葉浩志のソロのシングルがオープニングに起用されるのは初めてである。
37代目OP以来、タイトルロゴが最後に表示されている。
アニメーションで登場する人物はコナン(工藤新一)、毛利蘭、毛利小五郎、ジンとウォッカの5人である。第806話の放送時より、ジンとウォッカが登場する映像が一部変更された。

1位
18回
43

世界はあなたの色になる[38][注 79]
B'z
寺岡巌
山本泰一郎
須藤昌朋
第817話(2016年5月14日) - 第844話(12月24日)
(計28話)

劇場版第20作の主題歌でもあり、アニメーション中に同作のシーンと類似したシーンが多数存在する。なお、劇場版ではストーリーに直接は関わらなかった蘭が犯人と戦うシーンや、劇場版未登場の平次と和葉も、バイクで駆けつけるシーンなどが描かれ、劇場版をアレンジしたオリジナル映像となっている。
配信限定
44

幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて[39][40]
BREAKERZ
山本泰一郎
第845話(2017年1月7日) - 第868話(7月29日)
(計24話)

9位
3回
45

Lie,Lie,Lie,[41][42][43][44]

大黒摩季
第869話(2017年8月5日) - 第886話(2017年12月23日)
(計18話)
8月放送回のみ、大部分で35代目から44代目までの映像が流用されている。
9月放送回より、新規映像となっている。
20位
4回
46

Everything OK!![45][46]

Cellchrome
鈴木利正
須藤昌朋
橋本敬史(エフェクト)
第887話(2018年1月6日) - 第902話(2018年5月19日)(計16話)
アニメーションに登場する人物はコナンと新一、蘭の3人であり、オープニングに登場するキャラクターの中では過去最少である。
最初のダイジェストが流れている最中に、曲名と歌手が表示されている。また、第887話から第888話までは歌詞の一部が「I just wanna get tha truth」と表示されていたが、第889話からは「I just wanna get the truth」に修正されている。第887話から第890話までは歌詞に掛け声が表示されていなかったが、第891話からは表示されるようになった。
第887話の冒頭ナレーションでは怪盗キッド役の山口勝平も一部のセリフを担当している。
43位
8回
47

カウントダウン[47][48][49][50]

NormCore
千坂ふう
堀内バロン
須藤昌朋
第903話(2018年5月26日) - 第915話(2018年9月29日)(計13話)
アニメーションには怪盗キッド、服部平次、和葉が登場しているほか、作中でラム候補とされている黒田兵衛、若狭留美、脇田兼則が同じカットで揃って登場。若狭と脇田は初登場。
第907話のみロゴの背景がサッカーボールのCGに変更された。また、同じく907話以降は雨が止め画からCGに変更されている。
31位
3回
48

タイムライン[51][52]

dps
鎌仲史陽
第916話(2018年10月6日) - 第926話(2018年12月22日)(計11話)
「ホームズの黙示録」(ロンドン編)の、蘭が新一を探し回るシーンや新一が蘭に告白するシーンが使用されている他、2019年1月5日と翌週12日に放送された「紅の修学旅行」に関する蘭とコナンのやり取りも先んじてアニメ化された。
また、風見裕也が初登場となる。

75位

2回
49

薔薇色の人生[31][32][33][34][35]
倉木麻衣
不明
石原俊介
今井あき
不明
第927話(2019年1月5日)[注 84] -
第927話ではEDとして使用[注 85]。第928話ではタイトルロゴが最後に表示されている。「紅の修学旅行編」の映像をダイジェスト形式で流用しており、第87話の再放送時以降は、新規映像となっている。また、全体の歌詞テロップ及びスタッフクレジットの書体[注 86]が変更された。OP46と同じく最初のダイジェストが流れている最中に、曲名と歌手が表示されている。
4位
チャートイン中


エンディングテーマ


『眠る君の横顔に微笑みを』から『悲しいほど貴方が好き』までを除き、映像の中に本編のダイジェストを流している。『ピルグリム』は新規の映像は無い。映像はコナンまたは新一・蘭を中心に描かれることが比較的多い。


『迷宮のラヴァーズ』の途中までは曲のタイトルなどはオープニングに表示されていたが、第31話からはエンディングに表示されている。また、同曲の途中からは冒頭で曲名と歌手名のテロップを表示するようになった。


電話でのプレゼントが行われる場合は応募方法や電話番号が表示されるため、エンディング映像が縮小されることがある。さらに、次回予告をカットするため、本編のダイジェスト部分が次回予告に充てられる[注 87]


キャストクレジットの役名は、基本的にはレギュラーメンバーはフルネーム、警察関係者は苗字に階級だが、初期は一部のレギュラーメンバー(コナン、灰原、少年探偵団、園子)のキャストクレジットが下の名前しか表記されていなかった。その後、段階的にフルネームへ修正されている(下表参照)。その時期の回をデジタルリマスターで放送する際も、現在と同様フルネームに修正されている。また、一時期は元太と高木刑事のように一人二役のキャストの役名が併記されていたこともあったが、現在は別々に表記している。













































































































































































































































































































































































































































































































































































































曲名
歌手
絵コンテ
演出
作画/作画監督
放送話数(長さ)[注 67]
備考
オリコン最高位
オリコン登場回数
1

STEP BY STEP

ZIGGY
こだま兼嗣
牟田清司
第1話(1996年1月8日) - 第26話(7月29日)
(計26話)

10位
7回
2

迷宮のラヴァーズ[注 88]

heath

堀内博之
第27話(1996年8月5日) - 第51話(1997年3月10日)
(計25話)

6回
3

光と影のロマン[注 68]

宇徳敬子
こだま兼嗣
のがみかずお
須藤昌朋
第52話(1997年3月17日) - 第70話(8月4日)
(計19話)
第52話のみ映像が通常と異なる。
20位
4

君がいない夏

DEEN
のがみかずお
第71話(1997年8月11日) - 第83話(12月1日)
(計13話)
2015年8月22日・8月29日の再放送(第81話・第82話)で再起用された。
10位
7回
5

願い事ひとつだけ
小松未歩
松園公
第84話(1997年12月8日) - 第108話(1998年7月6日)
(計25話)

8位
17回
6

氷の上に立つように
高谷浩利
第109話(1998年7月13日) - 第131話(1999年1月18日)
(計23話)
このエンディングから声の出演でのコナンの表記が、「コナン」から苗字を追加した「江戸川コナン」へ変更された。
5位
14回
7

Still for your love

rumania montevideo
山本泰一郎
第132話(1999年1月25日) - 第152話(7月12日)
(計21話)
放送時のアーティスト表記は『ルーマニア・モンテビデオ』。サビの部分で蘭が歌詞の一部を口パクしている。このエンディングから声の出演での園子の表記が、「園子」から苗字を追加した「鈴木園子」へ変更された。
9位
13回
8

Free Magic[注 68]

WAG
佐藤真人
第153話(1999年7月19日) - 第179話(2000年2月7日)
(計27話)
一部、6・7代目の映像が流用された。このエンディングのみ流れるダイジェスト部分が約34秒と少し長い。当初の数話のみCD版と異なるアレンジだったが、途中からCD版と同じアレンジに変更されている。当初のアレンジとCD版では曲のテンポが異なるため、映像やテロップと曲のタイミングにズレが生じている。
30位
3回
9

Secret of my heart
倉木麻衣
山本泰一郎
第180話(2000年2月14日) - 第204話(8月21日)
(計25話)
放送時タイトルは『シークレット・オブ・マイ・ハート』。エンディングテーマにおけるシングル売上では、歴代1位である。サビの部分では蘭が歌詞に合わせて口パクをしている。このエンディングから声の出演での灰原の表記が、「哀」から苗字を追加した「灰原 哀」へ変更された。
2位
16回
10

夏の幻

GARNET CROW
第205話(2000年8月28日) - 第218話(12月18日)
(計14話)
EDのアニメーションが新一の目線となっている。前EDの「Secret of my heart」が蘭からの目線となっていることから、対のEDとなっている。
放送時のアーティスト表記は『ガーネットクロウ』。このエンディングから声の出演での少年探偵団の3人の名前の表記が、「歩美、光彦、元太」からそれぞれ苗字を追加した「吉田歩美、円谷光彦、小嶋元太」へ変更された。
20位
5回
11

Start in my life
倉木麻衣
第219話(2001年1月8日) - 第232話(5月7日)
(計14話)
放送時タイトルは『スタート・イン・マイ・ライフ』。第219話のみ映像が通常と異なる。アニメーションが、7代目のオープニング映像から続いている。
2位
11回
12

always[注 79]

神村幸子
佐藤真人
第233話(2001年5月14日) - 第247話(8月20日)
(計15話)

劇場版第5作の主題歌としても、この曲が起用された。
7回
13

青い青いこの地球に

上原あずみ
山本泰一郎
第248話(2001年8月27日) - 第265話(2002年1月21日)
(計18話)

9位
8回
14

夢みたあとで
GARNET CROW
佐藤真人
第266話(2002年1月28日) - 第287話(7月22日)
(計22話)
第284話から本編がデジタル彩色に移行したため、テロップがセル画で使用されていたもの(16mmフィルムへの焼き込み)からデジタルに使用されているもの(ビデオスーパーによる挿入)と同じものに変更された。ラストシーンの登場人物は灰原を除く少年探偵団以外エンディングに初登場。
6位
10回
15

無色
上原あずみ
第288話(2002年7月29日) - 第299話(11月4日)
(計12話)
このエンディングから映像が完全デジタル化となる。
初めて工藤新一が登場しない。
5位
8回
16

Overture[注 68]

稲葉浩志(B'z)
山本泰一郎
須藤昌朋
山中純子
第300話(2002年11月18日) - 第306話(2003年1月20日)
(計7話)
アルバム「志庵」の5曲目の楽曲である。第304話のみ映像が通常と異なる。

1位
14回
17

明日を夢見て[注 89]

ZARD
佐藤真人
第307話(2003年1月27日) - 第328話(7月14日)
(計22話)
「ZARD ALBUM COLLECTION 〜20th ANNIVERSARY〜」でテレビ用のアレンジが収録されているが、イントロが異なっている。
4位
8回
18

君という光
GARNET CROW
第329話(2003年7月28日) - 第349話(2004年2月2日)
(計21話)
第342話と第345話は映像が通常と異なる。第11話の再放送時には本編のダイジェスト部分が再編集されている。
7位
10回
19

眠る君の横顔に微笑みを[注 90]
三枝夕夏 IN db
不明
とみながまり
第350話(2004年2月9日) - 第375話(10月25日)
(計26話)
第356話のみ映像が通常と異なっていた。このエンディングからダイジェストが一旦廃止され、キャラクターデザインがとみながまりになる。
12位
7回
20

忘れ咲き
GARNET CROW
第376話(2004年11月1日) - 第397話(2005年5月9日)
(計22話)
第383話のみ映像が通常と異なる。
工藤夫妻、千葉刑事、宮本由美、大滝警部が初登場(大滝は383話のみ)。
14位
6回
21

ジューンブライド 〜あなたしか見えない〜[注 76]
三枝夕夏 IN db
第398話(2005年5月16日) - 第406話(7月11日)
(計9話)
幼少期の新一と蘭が初登場。
12位
5回
22

世界 止めて

竹井詩織里
第407話(2005年7月18日) - 第416話(10月17日)
(計10話)

27位
6回
23

Thank You For Everything[注 76]

岩田さゆり
第417話(2005年10月24日) - 第424話(12月19日)
(計8話)

16位
24

悲しいほど貴方が好き
ZARD
宍戸久美子
第425話(2006年1月9日) - 第437話(5月8日)
(計13話)
第425話のみ映像が通常と異なる。
6位
14回
25

もう君だけを離したりはしない

上木彩矢
とみながまり
第438話(2006年5月15日) - 第458話(11月27日)
(計21話)
このエンディングよりダイジェストが復活した。第452話のみ歌詞やスタッフなどのテロップの色が白から薄い黒に変更されている他、背景の景色が映っていなかった。
11位
7回
26

白い雪[注 91]
倉木麻衣
第459話(2006年12月4日) - 第470話(2007年4月30日)
(計12話)
このエンディングよりハイビジョン化された。
4位
11回
27

I still believe 〜ため息〜[注 68]

滴草由実

第471話(2007年5月7日) - 第486話(9月3日)
(計16話)
第479話のみ映像が通常と異なる。エンディング映像はペーパークラフトとなっている。
50位
4回
28

世界はまわると言うけれど[注 68]
GARNET CROW
不明
第487話(2007年10月15日) - 第490話(12月3日)
(計4話)
全て1時間スペシャルだったため、映像は各話ごとに違う。
12位
6回
29

雪どけのあの川の流れのように[注 76]
三枝夕夏 IN db
佐々木恵子
第491話(2008年1月14日) - 第504話(5月19日)
(計14話)
2008年1月14日 - 2008年5月19日まで放送の長期エピソード「赤と黒のクラッシュ」シリーズ限定の使用。 本編ラストにイントロが流れ、曲が始まる。また、最後のアレンジが異なる複数のバージョンが存在する。三枝夕夏 IN dbの名探偵コナンへのタイアップはこの曲が最後になった。
19位
4回
30

Summer Memories
上木彩矢
須藤昌朋
山中純子
第505話(2008年6月16日) - 第514話(9月8日)
(計10話)
このエンディングからキャラクターデザインが須藤昌朋に戻る。初めて江戸川コナンが登場しない。
35位
3回
31

GO YOUR OWN WAY
滴草由実
第515話(2008年10月20日) - 第520話(12月15日)
(計6話)

77位
2回
32

恋心 輝きながら[注 68]
Naifu
於地紘仁

鈴木吉男
須藤昌朋
山中純子
牟田清司
(作画監督補佐)
野武洋行
(作画監督補佐)
第521話(2009年1月19日) - 第529話(3月16日)
(計9話)

70位
33

Doing all right
GARNET CROW
鎌仲史陽
須藤昌朋
山中純子
第530話(2009年4月18日) - 第539話(7月4日)
(計10話)
第1話と第2話の再放送時には過去の映像が流用された。
10位
5回
34


BREAKERZ
第540話(2009年7月11日) - 第561話(12月26日)
(計22話)
第543話では歌詞やスタッフなどのテロップが一切表示されないというミスがあった。
6位
6回
35

Hello Mr. my yesterday[注 92]

Hundred Percent Free
第562話(2010年1月16日) - 第587話(9月11日)
(計26話)

59位
3回
36

Tomorrow is the last Time
倉木麻衣
須藤昌朋
牟田清司
第588話(2010年9月18日) - 第601話(12月25日)
(計14話)
アルバム『FUTURE KISS』の12曲目の楽曲である。
2010年4月からのアナログ放送におけるレターボックス化に伴い、このエンディングからスタッフ名や冒頭の曲名・歌手名テロップの位置が変更されている。
3位
12回
37

十五夜クライシス 〜君に逢いたい〜[注 82]
Hundred Percent Free
不明
第602話(2011年1月8日) - 第609話(3月19日)
(計8話)

60位
3回
38

月夜の悪戯の魔法
BREAKERZ
於地紘仁

藤原佳幸
須藤昌朋
牟田清司
岩井伸之
第610話(2011年4月9日) - 第626話(7月30日)
(計17話)
第43話の再放送時には過去の映像が流用された。また、第616話以降は映像が一部追加され、ダイジェストが縮小された。エンディングの映像が縮小されている期間では、ダイジェストと次回予告がエンディング中に表示された。
5位
7回
39

ピルグリム[注 68]
B'z
-
第627話(2011年8月20日) - 第628話(8月27日)
(計2話)
アルバム「C'mon」の9曲目の楽曲である。1か月間(「夏の怪盗キッド祭り」放送期間)限定の使用で、放送期間・放送話数共に最少のエンディングとなった。また、「夏の怪盗キッド祭り」の放送期間中は全編ダイジェストで放送され、第627話・第628話の放送では過去の映像が流用されたために新規の映像は無いが、『まじっく快斗』のDVD版ではテレビ放送版とは別に新規映像が作成されている。

1位
24回
40

Your Best Friend
倉木麻衣
於地紘仁
山本泰一郎
須藤昌朋
牟田清司
岩井伸之
第629話(2011年9月3日) - 第643話(2012年1月14日)
(計15話)
幼少期の新一と蘭が主役となっている。
6位
10回
41

悲しいほど 今日の夕陽 きれいだね[注 68]

grram
鎌仲史陽
第644話(2012年2月4日) - 第653話(4月28日)
(計10話)


109位

1回
42

オーバーライト
BREAKERZ
第654話(2012年5月5日) - 第666話(7月28日)
(計13話)

5位
4回
43

恋に恋して[注 68]
倉木麻衣
於地紘仁
須藤昌朋
第667話(2012年9月1日) - 第686話(2013年2月9日)
(計20話)
夏の怪盗キッド祭り・怪盗キッドスペシャルのSP8からSP11までのエンディングにも使用された。
7位
8回
44

瞳のメロディ[注 68]

BOYFRIEND
山本泰一郎
第687話(2013年2月16日) - 第704話(8月3日)
(計18話)
コナン史上初の韓流グループによるエンディングテーマである。
4位
4回
45

君の笑顔がなによりも好きだった[注 68]

Chicago Poodle
第705話(2013年8月10日) - 第721話(12月7日)
(計17話)
一部、35代目OPの映像が流用された。
35位
5回
46

いま逢いたくて…[53][注 68]

DAIGO
第722話(2013年12月14日) - 第736話(2014年4月26日)
(計15話)
第50話の再放送時以降は曲アレンジの異なるバージョンへ変更された。
7位
3回
47

RAIN MAN[注 68]

AKIHIDE
第737話(2014年5月3日) - 第749話(8月9日)
(計13話)

20位
48

無敵なハート[注 68]
倉木麻衣
第750話(2014年9月6日) - 第762話(12月13日)
(計13話)
第27話・第28話の再放送時は全編ダイジェストで放送された。第751話から一部映像が修正された。
5位
6回
49

君への嘘[注 68]
VALSHE
番外編(2015年1月3日) - 第803話(12月12日)
(計42話)
エンディングテーマでは、過去最長の放送期間かつ過去最多の放送話数である[注 93]。放送期間で数えるとおよそ11か月半にわたって使用されたことになる。映像は「命がけの復活」シリーズ終盤の場面が元となっている。
14位
4回
50

運命のルーレット廻して[54][55][注 82]
La PomPon
須藤昌朋
岩井伸之
第804話(2016年1月9日) - 第812話(3月12日)
(計9話)
ZARDによる楽曲をカバーした曲である。後半部分ではコナン、蘭、小五郎、少年探偵団、灰原が過去の探偵・刑事ドラマのパロディを演じている。
今回よりキャラクターデザインが須藤と岩井の2人体制となっている。
第425話の再放送時は、ED24と同様に映像が通常とは異なっていた。
12位
2回
51

ふたりの秒針[56][57][58][59][注 94][注 68]

焚吐
第813話(2016年4月16日) - 第826話(7月23日)
(計14話)
映像は原作「蘭GIRL&新一BOY」の場面が元となっているが、この曲がEDテーマとして起用されている時に同エピソードのアニメ化はなかった。
47位
52

SAWAGE☆LIFE
倉木麻衣
第827話(2016年7月30日) - 第842話(12月10日)
(計16話)
エンディング中はコナンがギター、元太がドラム、光彦がベースを曲に合わせて演奏している。曲の途中で蘭・園子・世良・灰原・歩美が歌詞に合わせて口パクをしている。 このエンディングのみ流れるダイジェスト部分が約7秒と今までのエンディングの中では一番短い。
配信限定
53

YESTERDAY LOVE[60][61]
鎌仲史陽
須藤昌朋
第843話(2016年12月17日) - 第864話(2017年6月24日) 
(計22話)
11・12代目ED以来久しぶりに倉木麻衣の楽曲が連続で起用されている。ダイジェストが流れる部分では、画面の右端にアニメ化された倉木麻衣のカードが映っている。
6位 (Blu-ray)
27位 (DVD)
6回 (Blu-ray)
5回 (DVD)
54

夢物語[62][63]
BREAKERZ
山本泰一郎
第865話(2017年7月8日) - 第875話(2017年9月30日)
(計11話)

10位
4回
55

渡月橋 〜君 想ふ〜
倉木麻衣
第876話(2017年10月7日) - 第886話(2017年12月23日)
(計11話)

劇場版第21作の主題歌として起用されたのちに、エンディングテーマとして起用された。
5位

42回
56

神風エクスプレス[64][65]
焚吐×みやかわくん
鎌仲史陽
第887話(2018年1月6日) - 第908話(2018年7月21日)
(計22話)
愛内里菜&三枝夕夏以来のコラボ曲であり、エンディングでは初のコラボ曲になる。
新一・蘭も登場しているが、劇場版第22作の公開に合わせて、メインとなる人物はコナンとエンディングに初登場となる安室透である。第887話から第893話までは映像の途中で流れ星が流れていた箇所が第894話以降は火の玉に変更されている。
16位
6回
57

さだめ[66][67]

First place
金井次朗
第909話(2018年7月28日) - 第914話(2018年9月22日)
(計6話)
コナン・新一・蘭も登場しているが、メインとなる人物は降谷零(安室透)と警察学校で同期でありエンディングに初登場となる松田陣平・萩原研二・伊達航・スコッチの4人である。
8位
11回
58

Aozolighter[68][69]
Cellchrome
重原克也
第915話(2018年9月29日) - 第926話(2018年12月22日)

(計12話)


10月20日の放送から、917話以前のバージョンと比べてギターが強くなり歌い方も若干異なっている。
4回
59

きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない
倉木麻衣
山本泰一郎
岩井伸之
須藤昌朋
(総作画監督)
第928話(2019年1月12日)[注 84] -
第927話では未使用。初使用された第928話では挿入歌としても使用。
4位
チャートイン中


挿入歌



  • 篠原智子『うたかたの夢』


  • ↑THE HIGH-LOWS↓『そばにいるから』(第12話「歩美ちゃん誘拐事件」より)


  • ZIGGY『HAPPY END』(第17話「デパートジャック事件」より)


  • VELVET GARDEN『夢をとめないでいて』(第37話「サボテンの花殺人事件」より)


  • TWO-MIX『BREAK』(第82話「人気アーティスト誘拐事件(後編)」より)


  • 伊織『キミがいれば(メイン・テーマ ヴォーカルバージョン)』


  • 高山みなみ『ぼくがいる (江戸川コナン) - コナンのテーマソング』、『(想い出たち 〜想い出〜)』、『(いいひとに違えたね)』など


  • 高木渉(元太)、大谷育江(光彦)、岩居由希子(歩美)『(ナゾが僕らを呼んでいる)- 少年探偵団のテーマソング』、『(キャンプの歌)』

  • 高木渉(元太)、大谷育江(光彦)、岩居由希子(歩美)、山崎和佳奈(蘭)、松井菜桜子(園子)、 高山みなみ(コナン)『(帝丹小学校 校歌)帝丹小学校の校歌ソング』

  • 高山みなみ『まっすぐ行く』


『そばにいるから』『HAPPY END』『夢をとめないでいて』は、それぞれの主題歌シングルのカップリング曲である。ほか、第3話にて沖野ヨーコの歌唱シーンにも挿入歌が当てられていた。



Next Conan's Hint


各放送でエンディング・次回予告の後、次回のエピソードに関する事件のヒントを紹介し、最後に5秒ほどの時間の中で各回に出演した声優数名が各キャラの演技をしながら、次回のヒントや映画情報などを題材とした短い会話を行う。


第1話から一回の休止もなく行われている[注 95]が、当初はコナンと高木の2人だけが出演していた。内容もヒントの後はコナンが次回の案内をするのみで、高木はタイトルコールだけの出演だった。開始から数ヶ月後には、出演者も蘭を最初に他のキャラクターが登場し始め、現在に至る。


第1話のヒントは放送開始前だったため設定されていなかったが、2009年の再放送時に改めて設定された。


一時期配信された「名探偵コナンラジオ」のトークによると、高木刑事・小嶋元太役の高木渉が、チーフプロデューサーである諏訪道彦に「何かやりたい」と言ったのが始まりであり、各回ごとの担当はコナン役の高山みなみがその場にいた声優たちの中から気分で決めていることが明らかになっている。


また、ラジオが配信された2011年の時点では当時のプロデューサー・北田修一がトークの原稿を作成していたものの、5秒ほどの尺に収まらないことが多いことから、結局高山ら声優陣によって大幅に改変されているという。



CM・ジャンクション


日本テレビ系列にて放送局のジャンクションとして使用された。また、1997年4月7日より番組スポンサーとなっている日本ガス協会のテレビ・ラジオCM、新聞広告にはコナンや少年探偵団が登場している。



讀賣テレビ


2005年からは、讀賣テレビのキャッチコピー「10チャンネル」を宣伝するCMが制作された。いくつか種類があり、主に以下の通りである。



  • コナンがドアを開けると「10」の模型だった。

  • コナンが「じっちゃんの名に懸けて」を「10チャン」と言い間違える(「じっちゃんの名に懸けて」はコナンではなく、以前同局で放送されていた『金田一少年の事件簿』の主人公・金田一一の決めゼリフである。ただし、発音的には「じっちゃん」と読む方が正しい)。なお、この中で「10チャンネル!!」とコールしているのは小嶋元太である。



讀賣テレビ以外






讀賣テレビ以外でも、「コナンは○○(放送局名または、その局のキャッチフレーズ)」などと言った、ジャンクションが放送されたこともある。




  • 山口放送 - 映画上映時に「夢中・熱中・放送中!」と言っている。


  • 広島テレビ - かつて、コナン映画上映時に「もっと・きっと広テレ!」→「広テレじゃん!」と言っていた。


  • 南海放送 - コナン映画上映時に「いっつも!南海放送」と言っている(以前は「トモダチ!南海放送」「ジェントル!南海放送」と言っていた)。


  • 福島中央テレビ - 「みんながまんなかFCT」の同社キャッチフレーズを言っている。


  • 北日本放送 - コナン映画上映時に「いつもいっちゃんKNB」と言っている(以前は「ゆっちゅとめっぴKNB」「ユメデジKNB」と言っていた)。


  • 中京テレビ - コナンとチュウキョ〜くんが名古屋城をバックに、「名探偵コナンは中京テレビで」と言っている。


  • テレビ新潟 - コナン映画上映時に「手と手とテニィ」と言っている。


  • テレビ信州 - 地上波デジタル放送のチャンネルが4チャンネルになることに伴い、同局CI「マイチャン4チャンテレビ信州」と言っていた。


  • テレビ岩手 - コナンの映画上映時に「5きげんチャンネルテレビ岩手」と言っている。


  • 四国放送 - 「おもっしょいぞう」と同社キャッチフレーズを言っている。


  • 西日本放送 - コナン映画上映時に「ます!ます!RNC」と言っている。


  • 長崎国際テレビ - コナン映画上映時に「あなたの好きがここにある。NIB」と言っている(以前は「いちおしっ!NIB」と言っていた)。


  • 青森放送 - コナン映画上映時に「ホッとするね!RAB」と言っている。


  • テレビ大分 - コナン映画上映時に「4(ヨン)で見て!TOS」と言っている。


  • くまもと県民テレビ - 映画上映時に「心に届けKKT」と言っている。


以上のジャンクションは15秒番宣の最後に挿入されるが、これらのジャンクションを挿入しない局では、代わりに番宣の最後に各局の共通イメージ映像(局のキャッチコピーなど)が挿入されるか、番宣冒頭に、コナンの「真実は、いつも1つ!!」の台詞部分が挿入される(讀賣テレビでも時期によっては後者の形を採る意)。



クロスオーバー



讀賣テレビ制作作品


19:00の番組の告知や繫ぎとして、同じ週刊少年サンデーを原作とする他作品のキャラクターとコナンが共演する場合がある。



ガンバリスト!駿

『駿』開始前のジャンクションで藤巻駿とコナンが登場(台詞は「この後は2本立て!『ガンバリスト!駿』と『名探偵コナン』」)。さらに、『ガンバリスト!駿』の終了後には、大車輪をしていた駿がコナンに変身するというものだった。

結界師

終了後に『コナン』のオープニングへステブレレスで続く以下の4種類のショートムービーが毎週放送されていた。

1代目(2006年10月23日 - 12月4日)

「?」が現れ、『結界師』の主人公・良守が「謎の妖発見!」と言い、「結!」と囲もうとして追いかけるが捕まえられず、時音に「さっさと捕まえなさい!もたもたしてると迷宮入りになっちゃうわよ」と言われ、そこにコナンが登場し「その謎だけは結界術では捕まえられない、結界を破るミステリー、名探偵コナン、スタート!」と言う。

2代目(2007年1月15日 - 3月12日)

良守はまだ妖を追いかけている。時音に主役交代を断ろうとするが、「だだをこねない」と時音に式神を出され、良守は画面外に追い出される。その際に時音も画面外に出て、コナンが登場し「妖ショータイムから、謎解きショータイムへ、スタート!!」と言う。コナンの左肩には式神が乗っている。

3代目(2007年4月16日 - 7月2日)

時音とコナンがレジャーシートの上に座り、コナンはお茶を飲んでいる。良守はその間にケーキを作っている。良守がコナンに「このケーキを食べてこれから30分がんばってくれ!」と言う。

4代目(2007年7月9日 - 9月3日)

良守が式神にケーキを持たせ、結界を張って皿を取りに行く。時音とコナンが登場してコナンが「解」と結界を解除し、2人とも良守のケーキを食べる。その後に良守が登場し、「結界をはってたのに」と肩を落とし、コナンが「結界も解いちゃうミステリースタート!」と言う。





まじっく快斗1412

放送開始前の番宣CMでスポットライトの下にコナンが登場してナレーションも担当するほか、キッドとの会話を経て「30分でカタ付けろよ」と言う。同作では怪盗キッドが登場する「怪盗キッドの驚異空中歩行」、「怪盗キッドの瞬間移動魔術」、「コナンキッドの龍馬お宝攻防戦」がキッド視点で再びアニメ化されており、コナンなどの人物も登場している。

タイムボカン 逆襲の三悪人

放送開始前の2017年8月26日に、本作のコナン、哀、蘭、小五郎と同様の構図でアクダーマのビマージョ、ツブヤッキー、スズッキーが敬礼するコラボビジュアルが公開された[70]



日本テレビ制作作品



ルパン三世

『ルパン』と『コナン』のクロスオーバー作品が2作、制作された。




放送局


連動データ放送は同時ネット局のみ、字幕放送は同時ネット局とテレビ大分、テレビ宮崎のみ[注 96]。また、見逃し配信としてTVer、ytv MyDo!、Huluで配信されている。











































































































放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
日本国内

讀賣テレビをはじめとする
日本テレビ系列フルネット28局[注 97]
1996年1月8日 - 2008年9月8日
月曜 19:30 - 20:00
日本テレビ系列[注 98]
同時ネット[注 99]
2008年10月20日 - 2009年3月23日
月曜 19:00 - 19:30
2009年4月4日 -
土曜 18:00 - 18:30

大分県

テレビ大分
1996年1月8日 - 2008年9月8日
月曜 19:30 - 20:00
日本テレビ系列
フジテレビ系列
同時ネット
2008年10月20日 - 2009年3月23日
月曜 19:00 - 19:30
2009年4月19日 - 2011年3月20日
日曜 9:30 - 10:00
遅れネット
2011年4月9日 -
土曜 18:30 - 19:00
30分遅れ[注 100]

宮崎県

テレビ宮崎
2010年5月5日 - 2015年3月
水曜 15:25 - 15:55
フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
遅れネット[注 101]
2015年4月5日 - 2016年10月2日
日曜 1:25 - 1:55(土曜深夜)
2016年10月5日 -
水曜 1:54 - 2:24(火曜深夜)
沖縄県
琉球放送[注 102]
2011年1月15日 - 月曜 1:20 - 1:50(日曜深夜) TBS系列 遅れネット[注 103]

日本全域

アニマックス
不明 - 2011年6月29日
2014年5月7日 -
水曜 19:00 - 19:30
BS/CS放送 遅れネット
リピート放送あり[注 104]
2011年7月6日 - 2014年4月23日
水曜 19:30 - 20:00
日テレプラス
2014年11月1日 -
土曜 10:30 - 11:00 遅れネット
リピート放送あり

中国

iQIYI
2015年 -
土曜 19:30 - 19:55(中国標準時)

インターネット放送
2時間30分遅れ
北米 テレビジャパン 木曜 18:30 - 19:00 (ET)
木曜 15:30 - 16:00 (PT)

衛星放送
ケーブルテレビ
IP放送
遅れネット[注 105]


CD



主題歌集




  • 名探偵コナン主題歌集 (1996/12/16)


  • THE BEST OF DETECTIVE CONAN


    • THE BEST OF DETECTIVE CONAN 〜名探偵コナン テーマ曲集〜 (2000/11/29)


    • THE BEST OF DETECTIVE CONAN 2 〜名探偵コナン テーマ曲集2〜 (2003/12/10)


    • THE BEST OF DETECTIVE CONAN 〜The Movie Themes Collection〜 (2006/12/13)


    • THE BEST OF DETECTIVE CONAN 3 〜名探偵コナン テーマ曲集3〜 (2008/8/6)


    • THE BEST OF DETECTIVE CONAN 4 〜名探偵コナン テーマ曲集4〜 (2011/12/14)


    • THE BEST OF DETECTIVE CONAN 5 〜名探偵コナン テーマ曲集5〜 (2014/10/22)




  • 劇場版 名探偵コナン 主題歌集 〜“20”All Songs〜 (2017/3/22)


  • 倉木麻衣×名探偵コナン COLLABORATION BEST 21 -真実はいつも歌にある!- (2017/10/25)



サウンドトラック



  • 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック[注 106] (1996/1/25)

  • 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック (1996/2/21)

  • 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック 2 (1996/5/2)

  • 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック 3 (1996/11/25)

  • 『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』オリジナル・サウンドトラック (1997/4/23)

  • 『名探偵コナン』イメージソングアルバム 〜ぼくがいる〜 (1997/10/22)

  • 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック スーパー・ベスト (1997/11/27)

  • 『名探偵コナン 14番目の標的』オリジナル・サウンドトラック (1998/4/15)

  • 『名探偵コナン 世紀末の魔術師』オリジナル・サウンドトラック (1999/4/14)

  • 『名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』オリジナル・サウンドトラック (2000/4/12)

  • 『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』オリジナル・サウンドトラック (2001/4/11)

  • 『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』オリジナル・サウンドトラック (2002/4/17)

  • 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック 4 〜急げ!少年探偵団〜 (2002/4/25)

  • 『名探偵コナン 迷宮の十字路』オリジナル・サウンドトラック (2003/4/16)

  • 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック スーパー・ベスト 2 (2003/12/17)

  • 『名探偵コナン 銀翼の奇術師』オリジナル・サウンドトラック (2004/4/14)

  • 『名探偵コナン 水平線上の陰謀』オリジナル・サウンドトラック (2005/4/6)

  • 『想い出たち〜想い出〜/ぼくがいる〜コナンのテーマ〜』 (2005/12/28)

  • 『名探偵コナン 帝丹小学校に全員集合!!』名探偵コナン キャラクター・ソング集 (2006/1/25)

  • 『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』オリジナル・サウンドトラック (2006/4/12)

  • 『名探偵コナン 紺碧の棺』オリジナル・サウンドトラック (2007/4/18)

  • 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック Selection BEST (2007/12/5)

  • 『名探偵コナン 戦慄の楽譜』オリジナル・サウンドトラック (2008/4/16)

  • 『名探偵コナン 漆黒の追跡者』オリジナル・サウンドトラック (2009/4/15)

  • 『名探偵コナン 天空の難破船』オリジナル・サウンドトラック (2010/4/14)

  • 『名探偵コナン 沈黙の15分』オリジナル・サウンドトラック (2011/4/17)

  • 『名探偵コナン 11人目のストライカー』オリジナル・サウンドトラック (2012/4/11)

  • 『名探偵コナン 絶海の探偵』オリジナル・サウンドトラック (2013/4/20)

  • 『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』オリジナル・サウンドトラック(2013/12/4)

  • 『名探偵コナン 異次元の狙撃手』オリジナル・サウンドトラック(2014/4/16)

  • 『名探偵コナン 業火の向日葵』オリジナル・サウンドトラック(2015/4/15)

  • 『名探偵コナン 純黒の悪夢』オリジナル・サウンドトラック(2016/4/13)

  • 『名探偵コナン から紅の恋歌』オリジナル・サウンドトラック(2017/4/12)



ドラマCD


  • 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌 アニメイト前売券 特別CD 10周年記念スペシャル座談会 (2006/3/9)

※「ある日の事務所」と「おまけドラマ 高木刑事の憂鬱」を収録

  • 名探偵コナン ドラマCD 「少年探偵団からの挑戦状!」 (2012/7/18)


名探偵コナンラジオ


放送15周年記念特別企画として、2011年8月20日から月2回更新で『CONAN RADIO』が読売テレビ公式サイトにて配信された。


テレビアニメの製作現場・アフレコに関する裏話など、レギュラーキャスト陣とスタッフが熱いトークを繰り広げている。



メインパーソナリティ



  • 高山みなみ(江戸川コナン役)




コーナーパーソナリティ



  • 諏訪道彦(「名探偵コナン」チーフプロデューサー)




アシスタント


  • 北田修一(「名探偵コナン」プロデューサー)




メインゲスト



  • #1:山口勝平(工藤新一役・怪盗キッド役)

  • #2:山口勝平(工藤新一役)、山崎和佳奈(毛利蘭役)

  • #3:小山力也(毛利小五郎役)、山崎和佳奈(毛利蘭役)

  • #4:山口勝平(工藤新一役)、小山力也(毛利小五郎役)

  • #5:高木渉(小嶋元太役)、大谷育江(円谷光彦役)、岩居由希子(吉田歩美役)

  • #6:林原めぐみ(灰原哀役)、大谷育江(円谷光彦役)、岩居由希子(吉田歩美役)





配信期間


  • 2011年8月20日 - 2011年10月1日(全6回)




イベント


本作は国民的な人気を博していることから、さまざまな企業や団体が集客力を高めようと、本作とのコラボイベントを全国で開催している。



ミステリーツアー


JR西日本(九州地方が舞台になる場合はJR九州も協力)の企画によるミステリーツアー[注 107]。ツアー参加者が手がかりをもとに、事件を推理していく。2008年から2011年までの4年間と2017年は、JR西日本主体のデスティネーションキャンペーン(以下、DCと記す)で実施されたが、2014年は北陸新幹線金沢延伸開業のプレイベントとして実施された。


参加する際には、JR西日本・JR九州から発売されるミステリーツアーに対応した企画きっぷ[注 108]や旅行会社から発売されるフリープラン・ダイナミックパッケージツアーを購入し、JR西日本(九州地方はJR九州)の主要駅の窓口でツアーキットを受け取ることが条件となっている。ツアーキットの中身は、シナリオブックと現地で使える優待クーポンブックと応募はがきである。応募はがきに現地で入手したヒントを元に真犯人の名前と事件に使用したトリックと必要事項を記入してJR西日本に郵送すると、抽選で本作の出演声優サイン入りアフレコ台本をはじめとしたグッズや開催地の名産品がプレゼントされる。


2006年は企画自体が休止され、2007年はツアーが再開されたが、タイアップ作品が『NARUTO -ナルト- 疾風伝』となり、岡山・倉敷で実施された。


ツアー期間終了後には、アニメ本編でコナン一行が同社の列車で旅行に出て事件に挑むというオリジナルストーリーが放送され、その中で正解が発表される。



2001年

同年のみツアーが2回実施された。


南紀白浜ミステリーツアー

テレビアニメ:第236話(前編)・第237話(後編)「南紀白浜ミステリーツアー」[72][73]


特急「オーシャンアロー[注 109]」(283系)ときのくに線の白浜駅が登場。


松江・玉造温泉ミステリーツアー

テレビアニメ:第255話(前編)・第256話(後編)「松江玉造連句14番勝負」[74][75]

特急「スーパーやくも[注 110]」(381系)が登場。





2002年




関門海峡ミステリーツアー

テレビアニメ:第299話(前編)・第300話(後編)「友情と殺意の関門海峡」[76][77]


山陽新幹線「ひかりレールスター」(700系7000番台)、新下関駅(名前のみ)、JR九州鹿児島本線の門司港駅が登場。





2003年




長崎ハウステンボスミステリーツアー

テレビアニメ:第342話(1時間スペシャル)「ハウステンボスの花嫁」[78]

1時間スペシャルとして放送された。また、本作でも山陽新幹線「のぞみ」(500系)とJR九州大村線のハウステンボス駅が登場。ミステリーツアーでは、鈴木園子が初登場。





2004年




倉敷・吉備路ミステリーツアー

テレビアニメ:第377話(前編)・第378話(後編)「桃太郎謎解きツアー」[79][80]

本作では山陽新幹線「のぞみ」(500系)と山陽本線の倉敷駅が登場。ミステリーツアーでは、歩美・光彦・元太・博士が初登場するが、蘭と小五郎は登場しない(蘭が登場しないのはミステリーツアーでは唯一である)。





2005年




出雲・松江ミステリーツアー

テレビアニメ:第419話(前編)・第420話(後編)「八岐大蛇の剣」[81][82]

ツアー自体は同年4月に発生した、JR福知山線脱線事故を受けて急遽中止となった。また、コナンたちが現地への移動手段として利用したのもJRではなく航空機(出雲空港着)となり、路線も廃線済みの大社線大社駅が登場するのみにとどまった。





2008年




萩・秋芳洞ミステリーツアー[83]

テレビアニメ:第518話(探索編)・第519話(解読編)「明治維新ミステリーツアー」[84][85]


山口DCの一環として実施。本作では山陽新幹線「のぞみ」(N700系)、SLやまぐち号(C57形1号機)、山口線の新山口駅、津和野駅が登場。

3年ぶりの放送。ミステリーツアーでは、灰原が初登場。





2009年




城崎温泉・出石ミステリーツアー[86]

テレビアニメ:第554話(蘭捜索編)・第555話(陽菜追跡編)「こうのとりミステリーツアー」[87][88]


兵庫DCの一環として実施。本作では城崎温泉駅が登場。

ツアーシリーズでは唯一、服部平次と遠山和葉が登場している。なお、本作は2人が登場する唯一のテレビアニメオリジナルエピソードになっている。





2010年




広島・宮島ミステリーツアー[89]

テレビアニメ:第594話(宮島編)・第595話(広島編)「広島宮島七不思議ツアー」[90][91]


広島DCの一環として実施。本作では山陽新幹線「のぞみ」(N700系)、115系2000番台、宮島連絡船、山陽本線の広島駅、宮島口駅が登場。





2011年




岡山・倉敷ミステリーツアー[92]

テレビアニメ:第640話(岡山編)・第641話(倉敷編)「8枚のスケッチ記憶の旅」[93][94]


岡山DCの一環として実施。本作では山陽新幹線「のぞみ」(N700系)、岡山駅、倉敷駅が登場。





2012年




長崎ミステリーツアー[95]

テレビアニメ:第678話(幕末篇)・第679話(現代篇)「長崎ミステリー劇場」[96][97]

放送時点でのシリーズの監督は5代目監督の山本泰一郎であるが、本作は4代目監督の於地紘仁が監督に復帰している。

元モーニング娘。の高橋愛がゲスト出演した。

本作では山陽新幹線(N700系)、JR九州長崎本線の特急「かもめ」(885系)が登場。





2013年




熊本・阿蘇ミステリーツアー[98]

テレビアニメ:第720話(阿蘇編)・第721話(熊本編)「火と水のミステリーツアー」[99][100]

お笑いコンビ・バッファロー吾郎の竹若元博がゲスト出演した(第720話のみ)[注 111]。熊本県のマスコットキャラクターのくまモンが登場した。

本作では九州新幹線(N700系7000番台・8000番台)、JR九州豊肥本線の815系、鹿児島本線の熊本駅が登場。





2014年




金沢・加賀ミステリーツアー[101]

テレビアニメ:第761話(金沢編)・第762話(加賀温泉編)「加賀百万石ミステリーツアー」[102][103]


2015年3月の北陸新幹線金沢延伸開業のプレイベントとして実施(2014年10月 - 11月は北陸プレDCの一環として実施・本DCは2015年10月 - 12月に実施)。

本作では特急「サンダーバード」(683系)、JR西日本北陸本線の金沢駅と加賀温泉駅が登場。





2015年




鳥取ミステリーツアー[104]

テレビアニメ:第801話(倉吉編)・第802話(鳥取編)「鳥取砂丘ミステリーツアー」[105][106]

原作者である青山剛昌の故郷であり、ツアーのストーリーを扇澤延男が手掛ける。

本作では特急「スーパーはくと」(HOT7000系)、「やくも」(381系)、JR西日本山陰本線の鳥取駅、倉吉駅、米子駅が登場。





2016年




おんせん県おおいたミステリーツアー[107]

テレビアニメ:第851話(別府編)・第852話(大分編)「恋の地獄めぐりツアー」[108][109]

ツアー実施前に発生した熊本地震の影響で延期や中止が検討されたが、各施設の被害状況を確認した結果、ツアー参加者の受け入れが可能と判断したことから、当初の計画通りに実施された。大分県の観光・地域振興課は、「こういう時期だからこそ観光地を盛り上げ、地域を活気づけたい」と述べている[110]

ツアー自体は2017年2月28日まで延長され、アニメ版はツアー終了の4日後に放送された。ミステリーツアーでは、高木刑事と佐藤刑事が初登場。

別府編のラストで描かれたドローンのシーンについて、1億円の入ったバッグとともにコナンを持ち上げて飛び去ったドローンに対し、1億円の重量が約10kgでコナンの体重が18kgであることから、単純計算で28kgもの荷物を運んだことに疑問と衝撃の声が視聴者から上がった[111]。なお、大分編で明かされた通り、バッグの中身はすべて書籍にすり替えられていたため、実際の重量はさらに軽かったと見られる。

本作では特急「ゆふいんの森」(キハ71系・キハ72系)、「ソニック」(883系・885系)、JR九州日豊本線の大分駅、別府駅が登場。





2017年



幕末維新やまぐちミステリーツアー[112]

テレビアニメ:第891話(山口編)・第892話(萩編)「幕末維新ミステリーツアー」[113][114]

山口DCの一環として実施。

第891話では、萩市のマスコットキャラクターのはぎにゃんが登場した。

本作では山陽新幹線(N700系A)、JR西日本山口線の新山口駅が登場。





2018年




北九州・光と海の道ミステリーツアー[115]

テレビアニメ:第931話(小倉編)・第932話(門司編)「北九州ミステリーツアー」[116][117]

本ツアーでは謎解きにスマートフォンを使用する。





コナンカフェ


劇場版の公開に先駆けて開催されている。



2015年


劇場版第19作『業火の向日葵』の公開に先駆け、期間限定で営業された。





















都市 期間 会場 住所
東京
3月28日 - 5月10日
タワーレコード渋谷店

東京都渋谷区神南1-22-14
大阪
4月6日 - 5月31日
大阪ステーションシティ(JR大阪駅)5階 時空(とき)の広場
カフェ「バール・デルソーレ」

大阪市北区梅田3-1-3


2016年


劇場版第20作『純黒の悪夢』の公開に先駆け、全国6か所にて期間限定で営業される。小倉駅では、スピンオフ店舗「喫茶ポアロ」と「名探偵コナンミニショップ」が営業される。













































都市 期間 コナンカフェの場所 オフィシャルショップの場所
名古屋
4月1日 - 5月8日 名古屋パルコ西館 8階 キャッツガーデン 名古屋パルコ南館 8階 特設会場
広島
4月2日 - 5月8日
そごう広島店本館10階 イタリアントラットリアカッチーヌ
そごう広島店本館10階
東京
4月8日 - 5月16日 マンドゥーカ ルミネマン渋谷店 ルミネマン渋谷店1階正面入口特設会場
大阪
4月6日 - 6月19日 大阪ステーションシティ(JR大阪駅)5階 時空(とき)の広場
カフェ「バール・デルソーレ」

ルクア1100 4階 イセタン クローゼット
ザ・ステージ(5月17日まで)
エスカレーター脇 特設会場(5月18日以降)
山形
4月15日 - 5月15日 紅の蔵 Cafe&Dining「990」(山形市十日町) 山形まなび館(山形市本町)
福岡
5月16日 - 11月30日

山陽新幹線小倉駅改札内「カフェ・エスタシオン小倉」
山陽新幹線小倉駅改札前、改札内


2017年


劇場版第21作『から紅の恋歌』の公開に先駆け、全国11か所にて期間限定で営業される。一部の店では事前予約制となり、「名探偵コナン公式アプリ プレミアムクラブ会員」限定で先行予約を受け付けていた。











































































都市 期間 会場 住所
原宿
3月30日 - 7月9日 HARAJUKU BOX 東京都渋谷区神宮前4-28-28 Lucessimoビル 2F
表参道
3月30日 - 5月7日 OMOHARA STATION 東京都渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ 表参道原宿3F
京都
3月30日 - 5月14日 boogaloo cafe 三条木屋町店 京都府京都市中京区南車屋町280 キャニオンテラスビル1F
大阪
3月31日 - 5月31日 FIVE南堀江 大阪府大阪市西区南堀江1-16-11 RE-008ビル1F
名古屋
3月31日 - 5月28日 Amelie Cafe 愛知県名古屋市中区栄5丁目1-7 ホテルアスティアB1
広島
4月1日 - 5月7日 カッチ―ヌ 広島県広島市中区基町6-27 そごう広島店10F
北海道
4月5日 - 5月7日 Lily Cafe 北海道札幌市中央区南1条西6-1-4 第27桂和ビル 2F
埼玉
4月7日 - 5月28日 BOX CAFE&SPACE 埼玉県越谷市レイクタウン4丁目2番地2 イオンレイクタウンkaze 1F
福岡
4月7日 - 5月7日 Hona Cafe 天神今泉 福岡県福岡市中央区今泉1-13-11 カルティス天神南2F
山形
4月13日 - 5月14日
山形グランドホテル(カフェ)
観光文化交流センター 山形まなび館(グッズ販売)
山形県山形市本町1-7-42
山形県山形市本町1-5-19
福井
4月14日 - 5月7日 Casa Grande 西武福井店 福井県福井市中央1-8-1 西武福井店8F


2018年


劇場版第22作『ゼロの執行人』の公開に先駆け、全国14か所にて期間限定で営業される。前年同様に一部の店では事前予約制となり、「名探偵コナン公式アプリ プレミアムクラブ会員」限定で先行予約を受け付けた。5月1日〜5月7日は工藤新一バースデーウィーク、5月8日〜5月14日は安室透ウィークを開催。





























































































都市 期間 会場 住所
仙台
4月10日 - 5月14日
仙台フォーラス8階会場
宮城県仙台市青葉区一番町3-11-15
埼玉
4月10日 - 6月20日 BOX CAFE&SPACE 埼玉県越谷市レイクタウン4丁目2番地2 イオンレイクタウンkaze 1F
千葉
4月7日 - 6月20日 キャラクターカフェ そごう千葉店
千葉県千葉市中央区新町1001ジュンヌ館1階
渋谷
3月29日 - 5月27日 SHIBUYA BOX(渋谷ボックス) 東京都渋谷区宇田川町21-1 渋谷ロフト 2F
有楽町
4月11日 - 6月20日 有楽町マルイ 東京都千代田区有楽町2丁目7-1マルイ8階
横浜
4月11日 - 5月18日 Cafe&Dining ballo ballo 神奈川県横浜市西区南幸2-6-2 ルミノス横浜ビルB1F〜B2F
静岡
4月3日 - 5月31日 atari CAFE&DINING 新静岡セノバ店 静岡県静岡市葵区鷹匠1丁目1-1
名古屋
4月1日 - 5月31日 kawara CAFE&KITCHEN(名古屋店) 愛知県名古屋市中区栄3-29-1 名古屋パルコ 5F
阿倍野
3月30日 - 5月27日 DELASOUL CHARBON(デラソウルシャルボン) 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1あべのキューズモール内4階
梅田
4月1日 - 6月20日 BAR DELSOLE(バール・デルソーレ) 大阪府大阪市北区梅田3-1-3 大阪ステーションシティ5階 時空の広場
広島
4月5日 - 5月14日 CACCiNU(カッチーヌ) 広島県広島市中区基町6-27 そごう広島店10F
福岡
4月6日 - 5月31日 CAFE&KITCHEN ROCOCO 博多大丸福岡天神店 福岡県福岡市中央区天神1-4-1博多大丸福岡天神店 東館エルガーラEB1F-06区画
熊本
4月8日 - 5月31日 蔦屋書店B1階カフェスペース 熊本県熊本市中央区安政町1-2
沖縄
4月12日 - 5月14日 パスタ!!パスタ!!小禄店 沖縄県那覇市金城5-8-1


2019年


劇場版第23作『紺青の拳』の公開に先駆け、全国11か所にて期間限定で営業される。本年も一部の店では事前予約制となり、「名探偵コナン公式アプリ プレミアムクラブ会員」限定で先行予約を受け付ける。











































































都市 期間 会場 住所
北海道
4月9日 - 6月2日 コーチャンフォー新川通り店 カフェ インタリュード 北海道札幌市北区新川3条18丁目1-1
仙台
4月6日 - 6月2日 SENDAI BOX CAFE&SPACE 宮城県仙台市青葉区中央1-10-10 仙台ロフト8階
埼玉
4月9日 - 6月2日 BOX CAFE&SPACE 埼玉県越谷市レイクタウン4丁目2番地2 イオンレイクタウンkaze レイクタウンゲート1階
千葉
4月6日 - 6月2日 キャラクターカフェ そごう千葉店 千葉県千葉市中央区新町1001 ジュンヌ館1階
渋谷
3月26日 - 6月2日 SHIBUYA BOX CAFE&SPACE 東京都渋谷区宇田川町21-1 渋谷ロフト 2階
池袋
4月4日 - 6月2日 THE GUEST cafe & diner 池袋PARCO 本館7階 東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋PARCO 本館7階
名古屋
3月30日 - 6月2日 NAGOYA BOX CAFE&SPACE 愛知県名古屋市中区栄3-6-1 ラシック地下1階
阿倍野
3月26日 - 6月2日 あべのcontact 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1あべのキューズモール4階
梅田
3月28日 - 6月2日 BAR DELSOLE(バール・デルソーレ) 大阪府大阪市北区梅田3-1-3 大阪ステーションシティ5階 時空の広場
広島
4月4日 - 6月2日 TRATTORIA CACCiNU (トラットリア カッチーヌ) 広島県広島市中区基町6-27 そごう広島店10F
福岡
4月2日 - 6月2日 TOWER RECORDS CAFE 福岡天神店 福岡県福岡市中央区天神2丁目11-3 ソラリアステージ 1階


怪盗キッドカフェ


「コナンカフェ」のスピンオフとして、2019年に怪盗キッドにフォーカスした「怪盗キッドカフェ」を東京・原宿、大阪・梅田の2店舗にて期間限定で開催。座席は完全前売りの予約制。




















都市 期間 会場 住所
東京
4月19日 - 6月2日 HARAJUKU BOX CAFE & SPACE 東京都渋谷区神宮前4-28-28 Lucessimoビル 2F
大阪
UMEDA BOX CAFE & SPACE 大阪府大阪市北区茶屋町16-7 梅田ロフト1階


名探偵コナンストア


テレビアニメと映画の20周年を記念し、期間限定で開催された。





















都市 期間 会場 住所
大阪
2015年12月12日 - 2016年5月31日 心斎橋オーパ
大阪市中央区西心斎橋4-3
東京
2016年4月9日 - 5月8日 新宿マルイ
東京都新宿区新宿3-1-26


名探偵コナンポップアップストア


テレビアニメと映画の20周年を記念し、期間限定で開催される。

































都市 期間 会場 住所
広島
2015年12月18日 - 12月29日 そごう広島店
広島市中区基町6-27
大阪
2016年2月3日 - 2月16日 近鉄百貨店 あべのハルカス近鉄本店
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
東京
2016年4月15日 - 4月24日
西武池袋本店 三省堂書店特設会場

東京都豊島区南池袋1-28-1
名古屋
2016年5月3日 - 5月8日 ジェイアール名古屋タカシマヤ
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4


リアル脱出ゲーム


SCRAP主催の参加型ゲームイベントとして人気を博するリアル脱出ゲームとのコラボイベントが、2013年から開催されている[注 112][注 113]



リアル脱出ゲーム×名探偵コナン FILE.1「摩天楼からの脱出」

2013年3月から東京原宿にある常設スタジオの原宿ヒミツキチオブスクラップで開催され、東京での開催期間中に全国33都市を巡回し、台湾でも開催された。参加者はコナンや蘭と共に高層ビルの竣工記念パーティーに招待客として招かれるが、パーティー会場に爆弾を仕掛けたというパーティー中に届いた犯人からの脅迫状に対し、さまざまな推理を駆使して1時間以内に高層ビルの爆発を阻止して脱出することがクリア条件。キャッチコピーは「脱出率0%?!絶体絶命から生き残れ!」である[118]

2013年4月に行われた香川公演後の同年5月19日夜、公演に使用した小道具の爆弾を回収し忘れたために「爆発物が発見された」と考えた香川県警が爆発物処理班を出動させ、4時間も周囲が封鎖されるという騒動が発生した[119]


リアル脱出ゲーム×名探偵コナン FILE.2「オリエント急行からの脱出」

2014年4月から6月にかけて東京原宿にある常設スタジオの原宿ヒミツキチオブスクラップで開催され、東京での開催期間中に全国42都市を巡回したほか、大阪心斎橋にある常設スタジオの大阪ヒミツキチオブスクラップのこけら落しとしても開催された。参加者はコナンたちと共にオリエント急行での列車旅に出掛けるが、列車内に爆弾を仕掛けたという犯人からの脅迫状が届いたため、さまざまな推理を駆使して1時間以内に列車の爆発を阻止し、指定された駅に緊急停車させて脱出することがクリア条件。キャッチコピーは「終着駅は、真実か死。」である[120]。本作で世良真純と毛利小五郎が全国ツアー初登場となった。


リアル脱出ゲーム×名探偵コナン FILE.3「奇術城(マジシャンズキャッスル)からの脱出」

2015年3月から7月にかけて東京原宿にある常設スタジオの原宿ヒミツキチオブスクラップと大阪心斎橋にある常設スタジオの大阪ヒミツキチオブスクラップで開催され、東京・大阪での開催期間中に全国44都市を巡回したほか、名古屋矢場町にある常設スタジオの名古屋ヒミツキチオブスクラップのこけら落とし第2弾としても開催された。参加者は宝物の見物に来た客として鈴木財閥の所有する古城を訪れるが、怪盗キッドの罠に捕らわれたコナンたちに代わり、さまざまな推理を駆使して1時間以内に宝物をキッドから盗まれないように死守して古城から脱出することがクリア条件。キャッチコピーは「よォ名探偵…オレに勝てるかい?」である[121]。本作で鈴木園子が全国ツアー初登場のほか『まじっく快斗』から黒羽快斗と寺井黄之助がスター・システムによる登場となった。


リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「チョコレート殺人事件」

2015年12月から2017年3月にかけてアジトオブスクラップ心斎橋OPAにて長期ロングラン開催したが、同年6月よりアジトオブスクラップ下北沢ナゾビルにて開催されることが決定した。参加者は心斎橋および下北沢近辺で起きた殺人事件を捜査する大阪府警または警視庁の刑事となってさまざまな推理を駆使し、聞き込み編では各々のペースで事件の手掛かりを入手し、現場検証編で家宅捜索しながら30分以内にアリバイとなる証拠を見つけ、脱出編にて犯人が仕掛けた罠を解除したうえで逮捕し、事件現場から脱出することがクリア条件。現場検証編・脱出編では制限時間内にクリアできなかった場合に限り、追加料金を支払うだけで時間延長サービスを受けられる。キャッチコピーは「残されたのはカカオの香り」である[122]


リアル脱出ゲーム×名探偵コナン FILE.4「黒き暗殺者(アサシン)からの脱出」

2016年3月から11月にかけて東京原宿にある常設スタジオの原宿ヒミツキチオブスクラップと大阪心斎橋にある常設スタジオの大阪ヒミツキチオブスクラップと名古屋矢場町にある常設スタジオの名古屋ヒミツキチオブスクラップで開催され、3大都市(東京・名古屋・大阪)での開催期間中に全国44都市を巡回した。参加者は全国各地で探偵が暗殺されるという事件を捜査する刑事となり、コナンや灰原と共に黒の組織からの暗殺通知に対してさまざまな推理を駆使し、1時間以内に暗殺計画を阻止して組織の魔の手から脱出することがクリア条件。キャッチコピーは「狙われた名探偵」である。開催1か月前に前売りチケットを購入した人に限り、当日の会場でオリジナルミニボールペンをプレゼントすることが決定した[123]。本作で少年探偵団と灰原哀と警視庁捜査一課の面々(目暮警部・高木渉・佐藤美和子・白鳥任三郎・千葉和伸)と黒の組織が全国ツアーで初登場となった。

2016年4月に開催予定だった福岡公演の後半日程と、同年5月に開催予定だった熊本公演は平成28年熊本地震の影響で中止となり、福岡公演の後半日程は同年8月に、熊本公演は同年11月に振替開催することが決定した。


リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「名探偵コナン・ザ・エスケープ 〜追憶の導火線(ファイア・コード)〜」

2017年1月13日から6月25日までUSJにて約5か月弱のロングランで開催。参加者は大阪府警の刑事となってコナンや平次と一緒に講演会に参加するが、講演会の会場に爆弾を仕掛けたという犯人からの脅迫状に対し、コナンや平次と共にさまざまな推理を駆使しながら1時間以内に講演会の会場内に仕掛けられた爆弾を解除し、事件の真相を暴きながら爆弾が仕掛けられた講演会の会場から脱出することがクリア条件。キャッチコピーは「キミがコナンの切り札になる。」である[124]。本公演は、2017年4月15日公開の劇場版第21作『から紅の恋歌』のプロローグとして位置づけられている[125][126][127][128]。当初の開催期間は5月28日までの予定だったが、好評になったことを受けて6月25日までに延長された[129][130]

なお、本ゲームのテレビCMには本作のファンでもあるSUPER☆GiRLSの浅川梨奈が出演しているが、このことが縁で彼女は『週刊少年サンデー』2017年13号では全身黒タイツ姿で名前も顔も伏せて次号予告に、14号では横浜のお嬢様という設定のほか、さまざまな衣装姿で表紙と巻頭グラビアにそれぞれ登場している[131][132][133][134]


リアル脱出ゲーム×名探偵コナン FILE.5「ロンドン警視庁(スコットランドヤード)からの脱出」

2017年はユーザー参加企画となっており、第1弾はコナンと一緒に脱出ゲームで活躍してほしいと思うキャラクターを「服部平次」「灰原哀」「少年探偵団」「鈴木園子」「世良真純」「犯人」の中から選んで投票する形になっており[135][136]、同年5月12日には「服部平次」がメインキャラクターに決定したことが、同年5月24日にはタイトルが「ロンドン警視庁(スコットランドヤード)からの脱出」に決まったことが、それぞれ発表された[137][138]。同年6月から11月にかけて東京原宿にある常設スタジオの原宿ヒミツキチオブスクラップにて約5か月、名古屋矢場町にある常設スタジオの名古屋ヒミツキチオブスクラップと大阪心斎橋にある常設スタジオの大阪ヒミツキチオブスクラップにて約2か月半、横浜石川町にある常設店舗のアジトオブスクラップ横浜にて約3週間、札幌大通にある常設店舗のアジトオブスクラップ札幌大通にて約2週間、福岡天神にある常設店舗のアジトオブスクラップ福岡天神にて約1週間のロングランで開催し、6都市(札幌・東京・横浜・名古屋・大阪・福岡)での開催期間中に全国24都市を巡回した。第2弾は第1期先行販売最終日にあたる同年5月23日までに前売りチケットを購入した人に限り、クリアファイルと「ステッカー」「メモ帳」「消しゴム」「不織布バッグ」の中から選んで投票する形となっており[139][140][141]、同年6月9日に発表される予定だったが同年6月14日にずれ込み、投票の結果「不織布バッグ」に決定し、協賛スポンサーとしてKDDI(クレジットはau名義)が就いた[142]。参加者は東都市内に新しくオープンしたテーマパークの東都ロンドンシティに遊びに来た人として人気アトラクションであるミステリーゲームを楽しもうとした矢先に爆弾魔から仕掛けられた爆弾に対し、さまざまな推理を駆使してコナンや平次と共に1時間以内に爆弾魔が残した1冊の仕掛け絵本に隠された真実を暴き、東都ロンドンシティの爆発を阻止して脱出することがクリア条件。キャッチコピーは「真実は、仕掛け絵本の中」である。小学生以下に限り、当日の会場でオリジナルペーパークラフトキットをプレゼントすることが決定した[143]

リアル脱出ゲームとのコラボレーション5周年を記念して、連動したスペシャルエピソード「絵本から飛び出す爆弾魔(前後編)」が2017年12月2日と翌週9日の2週にわたり放送されることが決定し[144][145][146][147][148]、同作の体験版として「リアル脱出ゲーム×名探偵コナン〜消えた大英博物館の館長を探せ!!〜」が全国各地のイベント会場で開催されることが決定した[149][150]。参加者は警視庁の刑事となって東都ロンドンシティの展示施設である大英博物館内で起きた館長失踪事件の捜査を引き受け、さまざまな推理を駆使してコナンや平次と共に各々のペースで事件の真相を見つけ出し、館長を保護することがクリア条件。本作は劇場版第21作『から紅の恋歌』の後日談として位置づけられており、服部平次が全国ツアー初登場となった。


リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「名探偵コナン・ザ・エスケープ 〜ゼロの序曲(プレリュード)〜&名探偵コナン・ミステリー・レストラン」

「ゼロの序曲」は2018年1月19日から6月24日までの約5か月弱、「ミステリー・レストラン」は同年2月1日から5月24日までの約4か月弱のロングランで、それぞれUSJにて開催されることが決定した[151][152][153][154][155][156][157]。「ゼロの序曲」は2018年4月13日公開の劇場版第22作『ゼロの執行人』のプロローグになっており、喫茶ポアロのホールスタッフにして公安警察の刑事である安室透がリアル脱出ゲームに初登場するほか、彼は「ミステリー・レストラン」でも「喫茶ポアロのハムサンド」をゲストの各々に届けるため、登場する[158][159][160][161][162]。参加者は、「ゼロの序曲」では安室との対決に際してさまざまな推理を駆使し、1時間以内に決着して脱出することがクリア条件。「ミステリー・レストラン」では鈴木財閥主催のパーティーの招待客として、パーティー中に起こった事件に対してさまざまな推理を駆使し、コナンたちと共にコースメニューを見つけ出すことがクリア条件。キャッチコピーは「オレたちと、キミがいれば、生き残れる!」である[163]


リアル脱出ゲーム×名探偵コナン File.6「公安最終試験(プロジェクト・ゼロ)からの脱出」

2018年6月29日から12月23日にかけて東京原宿にある常設スタジオの原宿ヒミツキチオブスクラップにて約半年弱、大阪心斎橋にある常設スタジオの大阪ヒミツキチオブスクラップと名古屋矢場町にある常設スタジオの名古屋ヒミツキチオブスクラップにて約5か月弱、札幌大通にある常設店舗のアジトオブスクラップ札幌大通にて約2か月弱、横浜石川町にある常設店舗のアジトオブスクラップ横浜にて約2週間のロングランで開催し、5都市(札幌・東京・横浜・名古屋・大阪)での開催期間中に全国30都市を巡回した[164][165][166]。参加者は公安警察の採用試験で安室透から推薦された候補者となって、最終試験会場を乗っ取った爆弾魔に対し、様々な推理や会場内に配備されるタブレット端末に表示される情報を駆使してコナンや安室と共に1時間以内に3つのスキルを活用して、最終試験会場の爆発を阻止して脱出することがクリア条件[167]。会場内に配備されるタブレット端末には6人分のイヤホンが接続されており、安室透役を務める声優の古谷徹が本ツアーのために録り下ろした音声による案内のほか、試験会場内の情報を表示できる[168][169][170][171]。前売りチケットは通常版のほかにUSBメモリ付きの限定版を選択できる。キャッチコピーは「試されるのは3つの能力(トリプルスキル)」である[172]。本作は劇場版第22作『ゼロの執行人』のスピンオフとして位置づけられており、安室透が全国ツアー初登場となった[173][注 114]。また、『ゼロの執行人』の前日談にあたる体験版として「仕掛けられた電波爆弾を解除せよ!」が全国のイベント会場で開催されることが決定した[174][175]。イベント会場内で爆弾魔によって仕掛けられた爆弾に対し、安室透やコナンと共に様々な推理を駆使して、各々のペースで爆弾を解除することがクリア条件。7月21日から8月18日まで5週連続で、テレビアニメの放送と同時にテレビアニメ「名探偵コナン」の公式サイト上にSCRAPが制作した謎が出題される「夏休み特別企画!〜キミは優秀な捜査官になれるか!?〜『謎とき捜査FILE』」が開催されることが決定し、正解者には「公安最終試験からの脱出」のオリジナルグッズ「謎付きクリアファイル」がプレゼントされる[176][177][178][179][180]


リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「名探偵コナン・ザ・エスケープ 〜紺青の序幕(プロローグ)〜&名探偵コナン・ミステリー・レストラン2」

「名探偵コナン・ザ・エスケープ 〜紺青の序幕(プロローグ)〜」は2019年1月18日〜6月23日の約半年、「名探偵コナン・ミステリー・レストラン2」は同年1月18日〜5月26日の約5ヶ月弱のロングランでそれぞれUSJで開催されることが決定した[181][182][183]。「紺青の序幕(プロローグ)」は2019年4月12日公開予定の映画『紺青の拳』のプロローグとして位置づけられており[184][185]、参加者は鈴木財閥主催の洋館貸切宝探しツアーの参加者となって、様々な推理を駆使して1時間以内に怪盗キッドより先に幻の宝石であるセイレーンの心臓を見つけ出し、洋館を脱出することがクリア条件で、「名探偵コナン・ミステリー・レストラン2」は鈴木財閥が新しくオープンするレストランに届いた怪盗キッドからの予告状に対し、様々な推理を駆使して幻の宝石であるミステリアス・オーシャンを死守することがクリア条件[186]。キャッチコピーは「怪盗キッドと3つの予告状。鍵となるのは君だ!」である[187]



コンサート


テレビアニメと劇場版の20周年を記念した『TV&MOVIE20周年記念『名探偵コナン』コンサート2016』が、大阪市中央区にある大阪城ホールで2016年5月1日に、東京都千代田区にある東京国際フォーラムで同年5月6日に開催された[188][189][190][191][192][193][194][195][196]



脚注


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注釈





  1. ^ 『金曜ロードSHOW!』のテレビスペシャルを含めた場合は『ルパン三世シリーズ』(1971年 - )であり、30分レギュラー放送でローカルセールスを含めた場合は『それいけ!アンパンマン』(1988年 - )。これらはすべて本作同様、トムス・エンタテインメントが制作している。


  2. ^ そのため、いわゆる「物語の本筋を理解するためには見なくても差し支えがない」(設定上、なかったことになっていても問題がない)エピソードが多々存在する。なお、放送開始から21年後の2017年に公開された劇場版第21作『から紅の恋歌』の初日舞台挨拶の際には、現時点での作中時間がまだ半年間しか経っていないことや、その間に何百件もの事件が起こったことをキャスト陣がネタにし、観客の笑いを誘う一幕もあった[1]


  3. ^ 「最後の上映殺人事件」や「怪盗キッドvs最強金庫」など。


  4. ^ 第2巻掲載の第38話「赤鬼村火祭殺人事件」や第12巻掲載の第163 - 第164話「月と星と太陽の秘密」や第40巻掲載の第421話 - 第422話「イチョウ色の初恋」や第50巻掲載の第490話「服部平次vs工藤新一 ゲレンデの推理対決」など。


  5. ^ ただし、事件のトリックが使用されたことはある。


  6. ^ 2016年3月5日放送の第811話「県警の黒い闇(中編)」で、シリーズ初の「中編」というサブタイトルがつけられ、同年9月10日放送の第831話「ゾンビが囲む別荘(中編)」でも再び使用された。


  7. ^ 劇場版では座布団は無い。


  8. ^ 2001年6月18日と翌週25日放送の第238話 - 第239話「大阪“3つのK”事件」では外国人の主要登場人物の声優に複数名の母語話者を起用し、一部英語で話すシーンがあった。また、2011年5月21日 - 6月25日放送の第616話 - 第621話「ホームズの黙示録」(ロンドン編)では、ほとんどの会話が英語で交わされている。


  9. ^ 放送上不適切な台詞・表現やパンチラ描写など。


  10. ^ ただし、アニメでも初期の頃は「死体」を使用していた。


  11. ^ 第1話の「ジェットコースター殺人事件」は、首から大量に血が噴出する描写のため、赤でも黒でもなく、発光した白色で処理していた。なお、本放送時のみのカットでコースターの車両に付いた血は赤色になっている。


  12. ^ これは放送開始直後ということや、まだ黒の組織を登場させられないと判断されたこと、さらに途中打ち切りになったとしても収拾が付けられるよう考慮して、組織を登場させなかったためである(「黒の組織#アニメにおける変更点」も参照)。同様の理由でアニメ化に同期して登場させる予定だった灰原哀の登場が見送られ、その代替と「ライバルキャラが必要」というアニメスタッフ側の要望で服部平次を登場させるということもあった[6]。第128話「黒の組織10億円強奪事件」は原作の「奇妙な人捜し殺人事件」をベースにしつつ大幅にアレンジしたオリジナルストーリーであり、初めて黒の組織がテレビアニメオリジナルに登場した。また、組織のメンバーのバーボンである安室透やベルモットは、劇場版第20作『純黒の悪夢』のプレストーリーとなる第813話「安室に忍びよる影」でアニメオリジナルに初登場した[7][8][9][10][11]


  13. ^ 「ジェットコースター殺人事件」、「アイドル密室殺人事件」、「新幹線大爆破事件」、「月いちプレゼント脅迫事件」、「美術館オーナー殺人事件」。「ジェットコースター殺人事件」では、原作では未登場の毛利小五郎(「ジェットコースター殺人事件」に関しては序盤の蘭の発言中にイメージとして顔が描写されている)や阿笠博士も登場している。


  14. ^ 主に後編・1話完結エピソードで放送。第21話「TVドラマロケ殺人事件」は1話完結だが挿入されなかった。「豪華客船連続殺人事件」、「小五郎の同窓会殺人事件」、「毛利小五郎探偵廃業の日」などの一部エピソードでは前編にも挿入されている。


  15. ^ 映画公開時期などの電話での映画関連グッズのプレゼントがある場合はエンディングテーマの途中に流れている。


  16. ^ 基本的に静止画だが、ハイビジョン制作への移行直後はショートアニメになっていた時期がある。


  17. ^ コナン/新一の声は黄色、蘭の声は緑色、小五郎の声は水色、その他の人物のセリフは白で表示される。


  18. ^ 初期の頃は非常に大きい音だったが、その後はボリュームが抑えられている。


  19. ^ デジタルリマスター特別版でも同様。


  20. ^ 現在使われているメインテーマは劇場版第1作『時計じかけの摩天楼』で使われたメインテーマのアレンジをサブタイトル場面とNext conan's hint後のミニコントに、劇場版第2作『14番目の標的』で使用されたメインテーマのアレンジを次回予告にそれぞれ使用している。


  21. ^ 予告BGMが衝撃音らしき効果音で途切れ、コナンが「次回、名探偵コナン、赤と黒のクラッシュ ○○(回によって異なる)」と言う。


  22. ^ 灰原登場後も4人のままであった。


  23. ^ 次の回に服部平次が登場する場合は「蝶ネクタイ型変声機」が「御守り」に、怪盗キッドが登場する場合は「蝶ネクタイ型変声機」が「モノクル」に、「犯人追跡メガネ」が「キッドの似顔絵が描かれたカード」にそれぞれ変更される。


  24. ^ 「次回」にルビがふってあった時期もある。


  25. ^ ただし、ハイビジョン制作への移行時期から土曜移動直後までの一部はアニメーション映像になったケースもある。文言は放送開始当時から一貫して「次回お楽しみにね[注 24]であるが、翌週が放送休止や『24時間テレビ』で時間変更の場合は、同時ネット局のみそれの案内に差し替えられる。


  26. ^ それ以前でも、2・3話連続の際は2話目から、スペシャルの際や「赤と黒のクラッシュ編」など一部の時期はアバンタイトルが構成されていたことがある。デジタルリマスター特別版の場合は、コナンがアバンタイトルでエピソードの簡単な解説を行っている。また、2012年8月25日放送分まではエピソードの解説を行い、『あの事件をプレイバックだ!(ただし、2009年4月4日放送分では第1話の再放送ということもあり「〈新一がコナンになった〉あの日をプレイバックだ!」と言っていた)』と言った後にオープニングが開始されていた。現在は、暗めの背景でタキシード姿のコナンが敬語交じりの淡々とした口調であらすじもしくは事件の鍵を握るキーワードを語るものになっている。


  27. ^ ただし、第622話は流れなかった。


  28. ^ 映像ソフトでは表示されていない。


  29. ^ 副音声解説(放送では「声のご案内」)は読売テレビアナウンサーの山本隆弥が務めており、副音声の提供読みも担当している(一時期は岩原大起が務めた)。


  30. ^ 初期より構成・絵コンテ・演出を担当し、1998年から2003年までは総監督となったこだま兼嗣に代わり、監督を務めた。劇場版監督就任に伴うテレビアニメ版監督降板後も絵コンテ・演出などで参加し、2012年9月1日より再び監督に就任。


  31. ^ 不定期で作画監督も担当。ただし、2003年 - 2008年の間はとみながまりが担当。現在は作画監修も担当。


  32. ^ 不定期でサブキャラクターデザイン、2014年まで原画を担当していた。


  33. ^ 初期は原画、サブキャラクターデザイン、一時期、須藤と共同でキャラクターデザインを担当、現在は須藤と共同もしくは単独で作画監修を担当。


  34. ^ 初期は動画・原画を担当し、一時期作画監督を務めた。現在は原画を担当。


  35. ^ 初期は原画・作画監督、一時期サブキャラクターデザインを担当。


  36. ^ 1998年3月23日放送のスペシャル「追いつめられた名探偵!連続2大殺人事件」が初のデジタル制作である。また、2001年1月8日放送の第219話「集められた名探偵!工藤新一VS怪盗キッド」および2002年1月7日放送の第263話「大阪ダブルミステリー 浪速剣士と太閤の城」がデジタル制作だった。その他、図鑑の付録のビデオやゲームCM、PSで発売された『コナン』(無印、3人の名推理、最高の相棒)のゲーム内のアニメムービーや静止画などでも、テレビアニメがデジタル制作に移行する前にデジタル彩色で制作されていた。


  37. ^ 劇場版第10作『探偵たちの鎮魂歌』(2006年4月15日公開)を含む。


  38. ^ 当初は1時間から2時間のスペシャル版を再放送していたが、2007年以降は3話連続の話(1時間30分)を1時間版に再構成したものや前後編や1話完結の話も再放送しており、この放送形態になる場合は予告タイトルに「(デジタルリマスター)」と付加され、新聞紙上やEPGなどのタイトル部分では字数制限からタイトル表記のみとなる。また、アバンタイトルで内容に関する解説や新作カットが追加されている場合もある。企画・チーフプロデューサーの諏訪道彦は「土6(ドロク)の枠は基本的に新作を放送するが、コナンも放送開始から14年目になるのでその時代に見ていない人のためにも、年に数本懐かしくも優れた名作をお届けしていく」としている[12]。テレビ信州では2009年3月30日 - 2010年3月30日、独自に『アニメらんど』と題した第1話からの再放送を平日の夕方に行っていた(主題歌も当時のまま)。また、リマスター版では一部の台詞や場面がカットされている場合もある。


  39. ^ 例外的に、劇場版第20作『純黒の悪夢』の公開を記念した425話「ブラックインパクト!組織の手が届く瞬間」(デジタルリマスター版)[13][14]の再放送では、当時2時間半だったものを分割再編集して2016年3月19日から同年4月9日まで4週に渡って放送するという初の試みが為された[15][16][17][18]。そのため、土曜日の放送に移行後に初めて新作の放送間隔が1か月以上空くことになった。


  40. ^ TVスペシャルの再放送を含んだ場合は2003年10月6日放送「集められた名探偵!工藤新一VS怪盗キッド」が初のデジタル制作作品の再放送となる。


  41. ^ 4:3放送の時でのデジタルリマスター特別版の放送の場合、4月3日(この日がアナログ・地上デジタル共に最後の日本テレビ系列での4:3でのアニメ放送)まではアナログ・地上デジタル共に標準画質で放送し、同年4月10日以降はレンガのサイドパネルを付けて放送する。なお、2008年10月27日放送分の「工藤新一NYの事件(デジタルリマスター特別編集版)」からはオープニングとエンディングでのダイジェストは16:9にアップコンバートされている。


  42. ^ 内容は過去にデジタル化前に放送された話のデジタルリマスター特別編集版や、新作の話の放送であった。また、1997年から2000年までレギュラー放送されていた『金田一少年の事件簿』の新作エピソードも放送された。


  43. ^ なお、遅れネットのテレビ宮崎では30分枠での放送のため、従来通りの構成となっていた(『ヤッターマン』の予告も併せて放送されたが、形式は従来通り)。


  44. ^ これを機にテレビ東京は月曜のゴールデンタイムにアニメ枠を新設したが2013年3月をもって撤退し、テレビ東京系列の木曜日放送のアニメ(『ポケットモンスター サン&ムーン』・『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』)も2018年9月をもって日曜日の夕方へ移動した。そのため、2018年10月以降ゴールデンタイムのアニメは、テレビ朝日系列の『ドラえもん』と『クレヨンしんちゃん』のみとなる[19]


  45. ^ ただし、一般的にはMBS・TBS系列で1993年7月から2008年3月まで放送されたアニメ・特撮主体の枠の方が認知度が高い。


  46. ^ フジテレビ系列とのクロスネット局であるテレビ大分では番組開始から一貫して同時ネットであったものの、当番組の主題歌を歌う歌手も出演しているフジテレビ系の音楽番組『ミュージックフェア』を同時ネットで放送していたため、土曜日へ移動する際に本作の同時ネットができなくなり、日曜9:30 - 10:00に遅れネットを行っていた。2011年4月からは土曜日18:30 - 19:00に放送されている。


  47. ^ エンドカードでコナンが「この後は24時間テレビ」と予告する年もあった。


  48. ^ ただし、両番組とも秋田放送のみ18:30からTBSテレビの『THE世界遺産』を通常放送する都合上同時ネットせず、本番組は8日遅れの4月1日に『パナソニックドラマシアター』の時差ネットが休止となる時間帯を利用して23:14-翌0:14に秋田県ローカルで時差放送された(ただし、字幕放送・データ放送とも非対応)。前半枠の空白時間帯は『つながりファンタジー いつも!ガリゲル』(讀賣テレビ製作)で穴埋めされる。


  49. ^ 通常のアニメのスペシャル版では、通常の尺の話を複数放送するか、話数のカウントから外されるのが一般的である。


  50. ^ ただし、例外的に2004年劇場版第7作『迷宮の十字路』が地上波で初放送された際は『金曜ロードショー』での放送だった。


  51. ^ 第750話 - 第770話は"海鉾重信"名義。


  52. ^ 「アニメーション制作」名義では2011年12月23日の『それいけ!アンパンマン』を最後に「東京ムービー」名義の作品は消滅した。


  53. ^ 例外として、TWO-MIXは当時ワーナーミュージック・ジャパンの所属であった。


  54. ^ 番組初期では本来英語表記されるアーティスト及び曲名が一部カタカナで表記されていた。


  55. ^ 2015年8月22日と8月29日放送の「人気アーティスト誘拐事件」ではオープニングの小松未歩の「謎」とエンディングのDEENの「君がいない夏」を放送当時のまま放送した。


  56. ^ 738話・739話は毛利小五郎役の小山力也と高山みなみ、772話・773話は工藤新一役の山口勝平と高山みなみ。


  57. ^ これらのナレーションのうちの一部は、読売テレビの新社屋建設現場の壁に掲示されている。


  58. ^ 『恋はスリル、ショック、サスペンス』・『START』・『愛は暗闇の中で』・『SUMMER TIME GONE』・『Miss Mystery』・『Butterfly Core』・『幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて』


  59. ^ 新一の登場時には、新一役の山口勝平によるナレーションとなる。


  60. ^ 放送回によって異なるが、「真実はいつも一つ!」で、後に映画のオープニングの決め台詞になっている。


  61. ^ なお、OPが『謎』のころは毎回のようにパターンが異なっていたが、第63話より現在の形式に戻った。


  62. ^ 第58話の決め台詞にも、「その名は名探偵コナン」の部分がエコーがつけられたが、次回から再びエコーがなかった。


  63. ^ 『Mysterious Eyes』・『Winter Bells』のころは、一部の回を除く。


  64. ^ 2000年以降では、17代目の一部の回・18代目・37代目・42代目のOPではタイトルが最後に表示されている。


  65. ^ 『恋はスリル、ショック、サスペンス』のみサビ→番組タイトル→ナレーションの順。


  66. ^ コナンによるサブタイトルの読み上げはない。

  67. ^ abデジタルリマスター版による再放送時の起用は、再放送として扱うためカウントしない。

  68. ^ abcdefghijklmnopqrstuvwxyz例外的に、CDに収録されているものと同一のアレンジが採用されている。


  69. ^ 第34話以降のアレンジは、「TV OPENING EDIT」として『名探偵コナン主題歌集』に収録されている。


  70. ^ 82話の再放送からは翌週にあたる。


  71. ^ 第113話以降のアレンジは、「TV on-air ver.」として『ZARD Album Collection 〜20TH ANNIVERSARY〜』に収録されている。


  72. ^ 第81話・第82話では、高山本人が江戸川コナン役の声を担当している経緯もあって、TWO-MIXの2人が登場して日本武道館でライブを開催するという内容でストーリーが描かれている(ただし、実在のTWO-MIXはライブを開催していない)。


  73. ^ この曲のMVが使用される前は、1998年のSURVIVEツアーの映像が使用されていた。


  74. ^ テレビ用アレンジは、「TV on air version」としてCDに収録されている。


  75. ^ テレビ用アレンジは、「TV version」として『眠る君の横顔に微笑みを』に収録されている。

  76. ^ abcdeテレビ用アレンジは、「TV version」としてCDに収録されている。


  77. ^ デジタル放送におけるスタッフ名などのテロップ位置は、2010年以前と同様に画面アスペクト比4:3の位置にある。


  78. ^ 2連続で同じ歌手がオープニングを務めたのは今回限りである。

  79. ^ abc映画公開と同時期に起用された。


  80. ^ テレビ用アレンジは「TVサイズVer.」としてCD(名探偵コナン盤)に収録されている。


  81. ^ テレビ用アレンジは、「TV Size Edit」としてCD(通常盤)に収録されている。

  82. ^ abcテレビ用アレンジは、「TV SIZE」としてCD(名探偵コナン盤)に収録されている。


  83. ^ 鼻歌の為、アレンジがオリジナル版のものなのか新版のものなのかは不明。

  84. ^ ab曲の使用開始はこの通りであるが、読売テレビの公式サイト上のお知らせでは「紅の修学旅行」とレギュラー放送とを切り離して同年1月26日からの使用であるとしている。


  85. ^ ただし、クレジットにはあくまで「オープニングテーマ」と表記されていた。


  86. ^ デジタルリマスター版の再放送時はフォーマットはそのままに従来のゴシック体を使用。


  87. ^ その場合でも、番宣用として予告自体は制作されており、放送終了と同時にホームページで公開される。


  88. ^ 第27話 - 第30話のみCDとはアレンジが異なる。


  89. ^ テレビ用のアレンジは、「TV on-air ver.」として『ZARD Album Collection 〜20TH ANNIVERSARY〜』に収録されている。


  90. ^ テレビ用アレンジは、「TV version」として『へこんだ気持ち 溶かすキミ』に収録されている。


  91. ^ 第459話・第468話 - 第470話のみ、CD版とはアレンジが異なる。


  92. ^ テレビ用アレンジは、「TV SIZE」として『十五夜クライシス 〜君に逢いたい〜』に収録されている。


  93. ^ 再放送時の起用を放送話数に含めると放送話数は計49話に上り、オープニングテーマも含め過去最多の放送話数となる。


  94. ^ テレビ用アレンジは、「TV ver.」としてCD(名探偵コナン盤)に収録されている。


  95. ^ ヒント第1号は「高層ビル」だった。


  96. ^ 連動データ放送に対応しないテレビ大分は、冒頭の字幕放送とデータ放送テロップの「データ放送」部分を番組ロゴで隠している[71]


  97. ^ 厳密にはテレビ朝日とのクロスネット局である福井放送も含む。


  98. ^ 2009年3月23日まではNNS加盟29局で同時ネットで放送、同年4月4日からはテレビ大分を除くNNS28局で同時ネット。


  99. ^ 2008年10月 - 2009年3月までは『アニメ☆7』の前半枠で放送。次回予告と「Next conan's HINT」は、後半枠の『ヤッターマン』終了後に放送。


  100. ^ ただし、「24時間テレビ」放送時は日曜 16:55 - 17:25に遅れネット放送、1時間スペシャルの場合は別時間帯に遅れネットで放送。


  101. ^ 2009年まで2時間スペシャルの場合は同時ネット。ノンスポンサー。2010年3月31日まで火曜 15:00 - 15:29。


  102. ^ 本番組としては、唯一、TBS系列局による番販放送となっている。


  103. ^ 当初は第1話から遅れネットしていたが、未放送の時期があった(後述)。2011年3月26日まで土曜 10:30 - 11:00、同年4月2日 - 9月24日は土曜 10:25 - 10:45。2011年10月1日 - 12月24日は土曜7:00 - 7:30、同年12月31日は10:20 - 10:50。2012年1月7日から2013年まで土曜 10:25 - 10:55に移行し、同年10月で一旦打ち切りになり、2014年1月4日より放送再開。1時間以上のスペシャルは放送されない。


  104. ^ 随時アニマックスで放送された話数までの再放送を実施。テレビスペシャルも一部放送。


  105. ^ 2011年10月より。


  106. ^ 「メインテーマ」を含む3曲入りのシングルCD


  107. ^ 在阪局制作の全日帯アニメ作品全般に言えることであるが、関西の鉄道会社とのタイアップ企画が盛んに行われている。


  108. ^ ぐるりんパスシリーズや往復フリーきっぷなど。2014年に限り、JR東日本から発売される北陸方面の企画きっぷ(「大人の休日倶楽部パス」など)でも参加可能。


  109. ^ 当時の名称。現在は全列車「くろしお」(愛称)と287系(車両)に統一。


  110. ^ 当時の名称。現在は全列車「やくも」に愛称統一。


  111. ^ 同局の深夜番組『ガリゲル』の企画「同局のアニメマニアナンバーワン芸人決定戦」で優勝した際の賞品「同局のアニメにゲスト声優として出演できる権利」による。


  112. ^ 在阪局制作のアニメとのコラボレーションは、『宇宙兄弟』に続いて2例目である。


  113. ^ 週刊少年サンデー作品とのコラボレーションはこれが初となる。


  114. ^ 富山公演のみ富山マラソン2018協賛行事として開催。




出典





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  189. ^ “「名探偵コナン」20年の歴史をオーケストラ演奏と映像で振り返るコンサート開催”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2016年3月9日). https://natalie.mu/eiga/news/179102 2016年3月11日閲覧。 


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  193. ^ 「サプライズ演出も!TV&MOVIE20周年記念「名探偵コナン」コンサート2016が大阪と東京で開催」、『関西ウォーカー』、KADOKAWA、2016年3月9日、2016年3月11日閲覧。


  194. ^ “「名探偵コナン」、アニメ放送20周年記念コンサートを東京と大阪で開催!ステージ演出にも注目”. アニメニュース (アキバ総研). (2016年3月9日). https://akiba-souken.com/article/26289/ 2016年3月11日閲覧。 


  195. ^ “アニメ「名探偵コナン」20周年記念コンサートで何かが起こる!?”. dwango.jp news (ドワンゴ). (2016年3月9日). https://news.dwango.jp/2016/03/09/80542/animeseiyu/ 2016年3月11日閲覧。 


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外部リンク



  • 読売テレビ - 名探偵コナン

  • 東京ムービー - 名探偵コナン


  • 名探偵コナン DVD/Blu-ray公式サイト(DVD販売元:ビーイング運営)

  • 名探偵コナン ミステリーツアー


  • 名探偵コナンカフェ

    • 【公式】名探偵コナンカフェ2019 (@CONAN_CAFE2019) - Twitter



  • 怪盗キッドカフェ

    • 【公式】怪盗キッドカフェ (@KTPT_CAFE) - Twitter













































読売テレビ制作・日本テレビ系列 月曜19:30 - 20:00枠
前番組 番組名 次番組

魔法騎士レイアース


名探偵コナン
(1996年1月8日 - 2007年9月3日)
(2008年1月14日 - 9月8日)



ヤッターマン(2008年版)
【ここから『アニメ☆7』後半枠】


読売テレビ制作・日本テレビ系列 月曜19:00 - 20:00枠


結界師
※19:00 - 19:30
【読売テレビ(制作局)では火曜1:29 - 2:29(月曜深夜)枠に移動、
日本テレビでは金曜2:29 - 2:59(木曜深夜)枠に移動】
【ローカルセールス枠に降格】

名探偵コナン
※19:30 - 20:00


秋のミステリースペシャル
(名探偵コナン・金田一少年の事件簿)
(2007年10月15日 - 12月3日)
【この期間のみ1時間枠に拡大】


ヤッターマン(2008年版)
※19:00 - 19:30

名探偵コナン
※19:30 - 20:00


読売テレビをはじめとする日本テレビ系列 月曜19:00 - 19:30枠

ヤッターマン(2008年版)
【月曜19:30 - 20:00枠に移動】


名探偵コナン
(2008年10月20日 - 2009年3月16日[注 1]
【この番組のみ『アニメ☆7』前半枠、
ここまで読売テレビ制作・アニメ枠】



サプライズ
※19:00 - 19:58
【ここから日本テレビ制作・バラエティ枠】


読売テレビをはじめとする日本テレビ系列 土曜18:00 - 18:30枠


NNN Newsリアルタイム・サタデー
【30分繰り上げて継続】
【ここまで日本テレビ制作】


名探偵コナン
(2009年4月4日[注 2] - )
【ここから読売テレビ制作・アニメ枠】


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  1. ^ 翌週の3月23日の過去の再放送の1時間スペシャルがこの枠での最終放送となった。


  2. ^ 2週間後の4月18日よりこの枠での本放送が開始された。









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