松本山雅FC



































































松本山雅FC
原語表記
松本山雅フットボールクラブ
呼称
松本山雅FC
愛称
ターミガンズ[1]
クラブカラー
    [2]
創設年
1965年
所属リーグ
日本プロサッカーリーグ
所属ディビジョン
J1リーグ
クラブライセンス
J1
ホームタウン
長野県松本市、塩尻市、山形村、安曇野市、大町市、池田町、生坂村[2]
ホームスタジアム
ALWIN7.jpg

サンプロ アルウィン[2]
収容人数
20,336[2]
運営法人
株式会社松本山雅[2]
代表者
神田文之[2]
監督
日本の旗 反町康治
公式サイト
公式サイト

■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ







































































株式会社松本山雅
MATSUMOTO YAMAGA Co.,Ltd.
種類
株式会社
本社所在地
390-0825[2]
長野県松本市並柳1-10-20[2]
設立
2010年7月9日[3]
業種
サービス業
事業内容
サッカークラブの運営
代表者
神田文之[2]
資本金
1億9,550万円 (2018年1月期)
売上高
19億9,100万円 (2018年1月期)[4]
営業利益
4,500万円 (2018年1月期)[4]
経常利益
7,700万円 (2018年1月期)[4]
純利益
4,700万円 (2018年1月期)[4]
純資産
6億9,900万円 (2018年1月期)[4]
総資産
10億5,300万円 (2018年1月期)[4]
決算期
1月期
主要株主
松本市、塩尻市、山形村、安曇野市、大町市、池田町[5]
松本山雅支援持株会
外部リンク
公式ウェブサイト
特記事項:2004年から2010年までNPO法人アルウィンスポーツプロジェクト(ASP)が運営[2]
NPO法人ASPは、2011年3月、特定非営利活動法人松本山雅スポーツクラブに名称変更。下部組織ユースアカデミー事業を承継。
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松本山雅FC(まつもとやまがエフシー、Matsumoto Yamaga Football Club)は、日本の長野県松本市、塩尻市、山形村、安曇野市、大町市、池田町、生坂村[2]をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。登録チーム名は松本山雅フットボールクラブ(まつもとやまがフットボールクラブ)である。




目次






  • 1 概要


  • 2 歴史


    • 2.1 前史


    • 2.2 2006年 - 2009年(北信越リーグ1部)


    • 2.3 2010年 - 2011年(JFL)


    • 2.4 2012年 - 2014年(J2)


    • 2.5 2015年(J1)


    • 2.6 2016年 - 2018年(J2)


    • 2.7 2019年(J1)




  • 3 成績


  • 4 タイトル・表彰


    • 4.1 リーグ戦


    • 4.2 カップ戦


    • 4.3 表彰


      • 4.3.1 クラブ


      • 4.3.2 監督・選手




    • 4.4 その他表彰




  • 5 スタジアム他


    • 5.1 スタジアム


    • 5.2 年度別入場者数


    • 5.3 スタジアムDJ




  • 6 ユニフォーム


    • 6.1 チームカラー


    • 6.2 ユニフォームスポンサー


    • 6.3 ユニフォームサプライヤーの遍歴


    • 6.4 歴代ユニフォーム


    • 6.5 歴代ユニフォームスポンサー年表




  • 7 スポンサー


  • 8 下部組織


    • 8.1 松本山雅FCユースアカデミー


    • 8.2 松本山雅FCマスターズ




  • 9 その他


    • 9.1 FDA 4号機


    • 9.2 松本市観光大使




  • 10 メディア


    • 10.1 テレビ


    • 10.2 ラジオ


    • 10.3 新聞


    • 10.4 雑誌・フリーペーパー


    • 10.5 映画




  • 11 脚注


    • 11.1 出典




  • 12 関連項目


  • 13 外部リンク





概要


1965年創部の山雅サッカークラブ(やまがサッカークラブ)が前身となり[2]、2004年に運営法人として特定非営利活動法人アルウィンスポーツプロジェクト(以下、ASP)が設立され[2]、2005年よりクラブ名を現在の名称へ変更した[2]。愛称は一般公募で選ばれた、長野県の県鳥である「雷鳥」を意味する「ターミガンズ(英語: Ptarmigans)」である[1]。2010年7月にASPに代わる運営会社として株式会社松本山雅を設立[2] して、2011年2月よりクラブ運営をASPより承継[2]。2011年12月にJリーグへ加盟した。


ホームタウンは当初の長野県松本市1市から、2013年2月26日に松本市、安曇野市、山形村、塩尻市へ変更・広域化され[6]、2015年5月21日には大町市が[7][8]、同年12月15日には池田町が[9][10]、2018年7月31日には生坂村が加わった[11][12]。ホームスタジアムはサンプロ アルウィン[2]、練習はかつては松本市サッカー場(長野県フットボールセンター)を主とし、他にも松本市内や近隣市町村各所のグラウンドで行なっていたが、松本市かりがねサッカー場が完成して以降はここが主な練習場所となっている[2]


クラブマスコットは「ガンズくん」で、長野県の県鳥であるライチョウをモチーフにしている[1][2]。デザインは2005年に作成され、一部オフィシャルグッズに使用されていた。Jリーグへ加盟した2012年にオフィシャルマスコットとなった。



歴史



前史


1965年

当時の国体の長野県選抜の選手を中心に山雅サッカークラブが創部。名称は松本市中央1に所在し選手のたまり場だった喫茶店「山雅」に由来している[2]。この店名は山好きの店主が「山」と「優雅」を組み合わせて命名したもので、主に北アルプスへの登山を趣味とする人たちが集まる店だったという。そのため、初期のエンブレムはコーヒーカップをデザインに取り入れている。なお店は松本駅前の再開発事業に伴い1975年に閉店した[13] が、2017年に松本市大手4丁目にクラブ直営の「喫茶山雅」がオープンしている[14]


1969年

穂高商業高校や松本県ヶ丘高校のサッカー部OBなどの競技経験者が加入し、この年の県総合体育大会で4強に入る。[15]


1975年

北信越フットボールリーグ発足に伴いリーグ加入[2]


1985年

北信越リーグ初優勝。全国地域サッカーリーグ決勝大会に初出場(コスモ大協に敗れるなど1次ラウンド敗退)。


1997年

長野県サッカー選手権大会に初優勝。天皇杯に初出場。


2004年

運営法人として「特定非営利活動法人アルウィン・スポーツ・プロジェクト(略称・ASP)」が発足[2](NPO法人ASPの前身は任意団体「ラズーソ・J・プロジェクト」)。なお、2004年より北信越リーグが2部制となり、同2部所属となった。


2005年

名称を山雅サッカークラブから松本山雅フットボールクラブ(松本山雅FC)へ改称。2月に元柏青梅ユース元監督の辛島啓珠が監督に就任。選手も元Jリーガーなどが入団。


2005年の北信越2部リーグは前年に発生した新潟県中越地震の影響で、前季のリーグ戦を途中でキャンセルしたクラブの救済措置として、本来の8チームから降格チームなしの10チームに枠を拡大して争われた。1回戦総当たりの前期9試合は4位。前期の成績により上位5チームと下位5チームに分かれた1回戦総当たりの後期4試合は矢畑智裕や三本菅崇などの加入により守備面の不安は一掃、全勝優勝し、北信越1部へ昇格。



2006年 - 2009年(北信越リーグ1部)


2006年

元甲府の土橋宏由樹と白尾秀人、元熊本の奈良安剛といった元Jリーガーを中心に補強。開幕戦で前年度1部リーグ覇者の長野エルザサッカークラブ(現AC長野パルセイロ)を破り、リーグ戦最終節まで長野及びJAPANサッカーカレッジ(JSC)と優勝を争い、勝ち点1差で2位(優勝はJSC)。また、9年ぶりに天皇杯へ出場した(2回戦で新日鐵大分サッカー部に敗退)。



2007年

チームスローガン:団結 〜Break Through〜


これまでの「即戦力選手の獲得により最短距離でJリーグを目指す」方針を改め、元Jリーガーの新入団を1名にとどめ、近畿大学の片山真人など、主に大学リーグで活躍した有力選手をアマチュア契約で獲得した。また、前年までは夜間練習を主としており、芝生のグラウンドだけでなく土のグラウンドでの練習を強いられる事も珍しくなかったが、この年からは練習環境の向上を掲げて平日午前練習に移行し、練習場所も長野県松本平広域公園総合球技場(アルウィン)周辺及び松本平に点在する各地の芝グラウンドを利用するようになった。リーグ戦は前年同様、最終節までJSCや長野、ツエーゲン金沢と優勝を争い、勝ち点で長野に並ばれたが得失点差で優勝。22年ぶりに全国地域サッカーリーグ決勝大会へ進出。地元アルウィン開催の地域決勝一次ラウンドは2勝1敗のグループ2位となり、決勝ラウンド進出はならなかった。このシーズン限りで土橋が長野に移籍した。



2008年

チームスローガン:Aggressive!


吉澤英生が監督に就任。湘南から柿本倫明、山形から鈴木亮平らを完全移籍で、大分から川田和宏をクラブ初となる期限付き移籍で獲得するなど、JリーグやJFLの経験のある選手を多く獲得した。また完全プロ化を視野に入れ、高校生以上についてホームゲームの入場料を有料化した。リーグ戦は4位、全国社会人サッカー選手権大会(以下、全社)も4位に終わった。ただし、出場辞退チームがあり、繰上がりで第32回全国地域サッカーリーグ決勝大会へ出場したが、2勝1PK敗の2位で2年連続のグループリーグ敗退。天皇杯は、3回戦でJ2の湘南相手にPK戦を制して4回戦に進出した。



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2009年9月以降の基本布陣

監督 吉澤英生

阿部琢久哉

(金澤慶一)

坂本史生

山崎透

鐡戸裕史

木村勝太

(今井昌太)

三本菅崇

(斉藤智閣)

北村隆二

(中田健太郎)

大西康平

柿本倫明

小林陽介



2009年

チームスローガン:ONE SOUL 〜思いは一つ。共に駆け上がろう!〜
当初のチームスローガンは「WIN BY ALL 〜共に駆け上がろう〜」だったが、千葉が使用しているスローガン「WIN BY ALL」と重複するとの指摘を受け変更された[16]



吉澤体制2年目。ゼネラルマネージャーに東京Vで長く強化担当を務めた加藤善之が就任。プロジェクト開始以来、ボランティアでトップチーム強化を担っていたスポーツライター・吉村憲文と協働での強化体制がスタートした(吉村は4月に退任)。元岐阜の北村隆二らを獲得、19名体制で始動した。リーグ戦は終盤まで上位4チーム(松本以外はJSC、長野、金沢)で優勝を争ったが、上位チームとの直接対決でいずれも敗退もしくは引分となり、リーグ戦は4位。なお、6月に元鳥栖の鐡戸裕史ら4名、9月に横浜FCから中田健太郎をレンタル移籍で獲得。


第45回全国社会人サッカー選手権大会で優勝。第33回全国地域サッカーリーグ決勝大会は、一次ラウンドは3戦全勝。決勝ラウンドは2勝1PK敗の成績で優勝し、JFL昇格を決めた。長野県のサッカークラブが全国リーグに参加するのは、JFLの前身である日本サッカーリーグ、ジャパンフットボールリーグ時代を通じて史上初。なお、この大会はアルウィンが決勝ラウンドの会場となり、優勝がかかった3日目の試合には入場無料ながらも10,965人の観客が集まった。地元紙・信濃毎日新聞はJFL昇格が決まった時点で号外を発行。優勝を決めた後、更に昇格と優勝を報じる号外を発行し、それぞれ県内各地やアルウィンで配布した。


なお、北信越フットボールリーグには、1975年のリーグ発足以来、一度も都道府県リーグに降格することなく、2009年まで35シーズン連続で在籍。これは2019年現在リーグ最長記録である。


天皇杯は、2回戦でJ1の浦和とアルウィンで対戦し、2-0で勝利。地域リーグ所属クラブとして、史上初めてJ1所属クラブを破った[17]。また、この試合は有料だったが、チケットが完売したため追加販売が行われ、14,494人の観客動員を記録。



2010年 - 2011年(JFL)



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2010年 JFL 後期基本布陣

監督 吉澤英生

石川扶

玉林睦実

飯田真輝

須藤右介

鐡戸裕史

木村勝太

(今井昌太)

本田真吾

(斉藤智閣)

弦巻健人

大西康平

(北村隆二)

石田祐樹

(柿本倫明)

小林陽介

(木島徹也)



2010年

チームスローガン:ONE SOUL 〜Jへの道。共に駆け上がろう〜


吉澤体制3年目。2月16日、社団法人日本プロサッカーリーグからJリーグ準加盟クラブとして承認された[2][18][19]。7月、ASPに代わる運営会社となる株式会社松本山雅が設立され[2][20][21]、同月に山雅サッカークラブOBによる「山雅会」が発足した。


補強は開幕前に横浜FCから須藤右介、徳島から石田祐樹などを獲得。前期は13位であった。後期に入り、東京Vより飯田真輝と弦巻健人、岡山より武田英明をレンタルで獲得。さらにボランチの須藤をセンターバックに据えたことで守備が安定するようになり、後期第2節以降は5連勝を含む11試合負けなしを記録。一時は5位まで浮上したが、最終順位は7位となり、2011年からのJ2昇格は成らなかった。なお、天皇杯は、2回戦で甲府に敗退した。





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2011年 JFL 後期第17節

監督 加藤善之

白井裕人

玉林睦実

飯尾和也

飯田真輝

鐡戸裕史

久富賢

北村隆二

小松憲太

木島徹也

片山真人

船山貴之



2011年

チームスローガン:ONE SOUL


吉澤体制4年目。熊本から渡辺匠、横浜FMから元日本代表DFの松田直樹[22][23]、水戸から3年ぶりのチーム復帰となる片山真人などを獲得。また、ヘッドコーチに流通経済大学から柴田峡、GKコーチに鳥栖から本間康貴がそれぞれ就任した。また、2月よりトップチームの運営が株式会社松本山雅に代わり、それまで使用していた盾と王冠に月桂樹をあしらったエンブレムが、松本城天守の千鳥破風をモチーフとした盾に雷鳥をあしらった現行のエンブレムに変更された。


JFL優勝・J2昇格を至上課題としてシーズンに臨んだが、序盤の成績は低迷。6月に吉澤を監督から解任し、GMの加藤が後任監督に就任。7月に福岡から李鍾民を獲得。8月2日、チームを引っ張っていた松田直樹が練習中に急性心筋梗塞で突如倒れ、8月4日に死去した。


シーズン中の8月に練習生として練習に参加していた江原FCの大橋正博、横浜FCから飯尾和也、栃木SCからレンタル移籍で船山貴之を獲得した。リーグ戦は後期第17節のホンダロックSC戦に勝利してJFL4位以内を確定(最終順位も4位)。12月12日のJリーグ臨時理事会で正式にJリーグへの入会が承認され、町田と共に2012年シーズンからのJ2加入が決定した。全国社会人サッカー選手権大会で2006年から制度化された「上位入賞チームの全国地域サッカーリーグ決勝大会出場」資格の特権を活かしたチームのJリーグ昇格第1号となった。


天皇杯は、2回戦で横浜FC、3回戦で新潟に勝利し、Jリーグクラブ以外で唯一4回戦進出を果たした。なお、4回戦は横浜FMに敗れた。シーズン終了後に加藤が監督を退任しGM専任となった。



2012年 - 2014年(J2)



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2012年 J2 第23節

監督 反町康治

白井裕人

多々良敦斗

飯尾和也

飯田真輝

鐡戸裕史

玉林睦実

喜山康平

ユン・ソンヨル

船山貴之

弦巻健人

塩沢勝吾



2012年

チームスローガン:ONE SOUL 〜プロフェッショナルへの変革!〜


湘南元監督の反町康治が監督に就任。木村勝太が富山へ完全移籍、山本剛、佐藤由将が引退、宮田直樹が移籍期間満了で岡山に復帰した。一方、東京Vから吉田正樹、神戸から楠瀬章仁、横浜FCから伊藤竜司、湘南から野澤洋輔を完全移籍で獲得、船山が完全移籍へ移行、岡山から久木田紳吾および喜山康平、千葉から益山司を期限付き移籍で獲得、流通経済大学から村瀬勇太、北越高校から有田光成、チーム初となるブラジル人エイジソンを獲得。6月には元町田の尹誠悦と崔守斌を獲得した。シーズン開幕後は李鍾民とエイジソンとの契約を解除、吉田正樹がFC琉球へ、久富賢が藤枝MYFCへ、今井昌太がブラウブリッツ秋田へそれぞれ期限付き移籍で、木島良輔が東京Vへ完全移籍で移籍した一方、清水から橘章斗、岡山から一柳夢吾、大分から藤川祐司、柏から三浦雄也、ブラジルからアリソン・リカルドを期限付き移籍で、ブラジルからチアゴ・シルヴァを完全移籍で獲得。さらにクラブ初の特別指定選手として、創造学園高校の宮下周歩と青山学院大学の山田修平を指定した。


Jリーグ初得点は第2節(3月11日、山形戦で弦巻健人が記録)、第3節(3月17日、北九州戦)でJリーグ初勝利を挙げた。また第8節(熊本戦)から第10節(町田戦)まで3連勝、7試合負けなしを第25節から第31節(3勝4分)、第33節から第39節(5勝2分)の2度記録し、第39節終了時点で9位であった。最終順位は12位となったが、1999年のJ2創設後に加入したチームとしては初年度に初めて勝ち越し(15勝14分13敗)、得失点差プラス(+3)でシーズンを終え、観客動員数もJ2で3番目の数値(詳細は#年度別入場者数を参照)を記録した。


天皇杯は初戦(2回戦)で京都に敗退した。



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2013年 J2 第41節

監督 反町康治

村山智彦

犬飼智也

多々良敦斗

飯田真輝

飯尾竜太朗

玉林睦実

喜山康平

岩沼俊介

船山貴之

岩上祐三

塩沢勝吾



2013年

チームスローガン:One Soul~山雅スタイルへの挑戦~


反町体制2年目。喜山が完全移籍へ移行、札幌から岩沼俊介、北九州から川鍋良祐、町田から北井佑季、SAGAWA SHIGA FCから村山智彦を完全移籍で、名古屋から吉田眞紀人、清水から長沢駿、ブラジルからホドリゴ・カベッサを期限付き移籍で獲得した。さらに高卒・大卒選手の獲得も積極的に行い、三菱養和SCユースから永井堅梧、帯広北高校から山田満夫、興國高校から和田達也、静岡学園から木部未嵐、創造学園高校から宮下周歩、明海大学から鴇田周作、阪南大学から飯尾竜太朗、明治大学から岩渕良太、関西国際大学から蔵田岬平、中京大学から中村亮太の計10名を獲得。シーズン中もFC東京から阿部巧を完全移籍で、湘南から岩上祐三、清水から犬飼智也、ブラジルからフェリペ・アウベスを期限付き移籍で獲得した。一方、片山・石川・大橋が引退、藤川・北村・須藤・チアゴ・アリソン・崔が退団。また木島徹也が町田へ、阿部が栃木ウーヴァFCへ、吉田正樹と一柳がFC琉球へ、益山が岐阜へ、渡辺が横浜FCへ、三浦が清水へ、今井がMIOびわこ滋賀へ、久富が藤枝MYFCへ完全移籍。橘が移籍期間満了で清水に復帰し、伊藤がFC琉球へ、村瀬と有田の2名が藤枝MYFCへ、鴇田が福島ユナイテッドFCへ期限付き移籍した。


また、8月のU-19サッカー日本代表のスペイン遠征メンバーに永井が選出され、アルクディア国際ユースサッカートーナメントに出場。各年代を通じて松本山雅FCから初のサッカー日本代表への選出となった。


開幕戦で栃木SCに勝利し、3年ぶりに開幕戦に勝利したが、その後は勝ち切れない試合が続いた。特にホーム・アルウィンではなかなか勝利を挙げることが出来ず、ホーム初勝利は5月26日の第15節・富山戦まで待つこととなった。前半戦は14位で折り返したが、夏場に入ってから地力を発揮。さらに岩上の加入により安定したセットプレーを展開できるようになり、第29節・千葉戦から第32節・鳥取戦まで4連勝を記録。最終節までJ1昇格プレーオフ進出圏内の6位以内を争ったが、5位の千葉と6位の長崎に勝ち点で並んだものの得失点差で及ばず、最終順位は7位とプレーオフ進出を逃した。


天皇杯は2回戦は群馬に延長戦で勝利、3回戦で鳥栖に延長戦の末に敗退した。



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2014年 J2 第39節

監督 反町康治

村山智彦

犬飼智也

大久保裕樹

飯田真輝

岩沼俊介

田中隼磨

喜山康平

岩間雄大

船山貴之

岩上祐三

山本大貴



2014年

チームスローガン:One Soul~走力×創力×総力~


反町体制3年目。名古屋から松本市出身の田中隼磨、徳島から大久保裕樹、長崎から岩間雄大、川崎から棗佑喜、栃木SCからサビアを完全移籍で獲得、岩上が完全移籍へ移行。犬飼の期限付き移籍期間を延長し、鴇田が移籍期間満了で福島から復帰。帝京高校から柳下大樹、慶応大学から松下純土、桃山学院大学から道上隼人、流通経済大学から椎名伸志が加入した。また、6月に仙台より山本大貴を育成型期限付き移籍で獲得し、8月にはドイツ・アイントラハト・ブラウンシュヴァイクより李俊協を完全移籍で獲得した。一方、楠瀬が契約満了で、ホドリゴ、フェリペ、長沢、吉田眞紀人が移籍期間満了で、山田が大学進学のため退団。阿部が福岡へ、川鍋が長野へ、伊藤が藤枝へ、弦巻がタイ・アユタヤFCへ、宮澤がタイ・シーラーチャーFCへ、村瀬がラインメール青森へ、有田が松江シティFCへ完全移籍。岩淵がレノファ山口へ、鴇田が盛岡へ、中村がFC大阪へ、宮下がサウルコス福井へ期限付き移籍した。また、シーズン開幕後は5月末に木部との契約を解除(芸能界に転身)、6月に蔵田のアスルクラロ沼津への期限付き移籍、7月に小松のタイ・アユタヤFCへの完全移籍、8月に朴光一のインド・スーパーリーグのFCプネシティへの期限付き移籍、9月には松下純土の町田への育成型期限付き移籍が行われた。


昨年逃したプレーオフ進出を目標に掲げてシーズンイン。試合終了まで落ちない豊富な運動量と昨年より向上した守備力、決定力の高い多彩なセットプレーを武器に順調に勝点を積み重ね、序盤からプレーオフ進出圏内の6位以内をキープし、前半戦を3位で折り返す。第19節・群馬戦から第30節・湘南戦まで4連勝を含む12試合負けなし(8勝4分)を記録するなど後半戦もさらに勝点を積み上げ、第22節終了時点で磐田をかわして2位に浮上。以後その座を譲ることなく、2014年11月1日、第39節・福岡戦(レベスタ)で2-1で勝利し、J1自動昇格条件の2位を確定。クラブ史上初のJ1昇格を決めた。J2が発足した1999年より後にJ2に加入したクラブのJ1昇格は、横浜FC、徳島に次いで3クラブ目。J2加入後3年でのJ1昇格は、J2オリジナル10からの昇格クラブ(1999年の川崎・FC東京、2001年の仙台)とJ1からの降格クラブを除くと、史上最速である。


天皇杯は2回戦で讃岐に勝利、3回戦でFC東京に敗退した。



2015年(J1)



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2015年 J1 1st 第7節

監督 反町康治

村山智彦

酒井隆介

後藤圭太

飯田真輝

岩沼俊介

田中隼磨

喜山康平

岩間雄大

岩上祐三

前田直輝

オビナ



2015年

チームスローガン:ONE SOUL 〜走破!その先を目指して〜


反町体制4年目。飯尾和也が引退、サビアとイが契約満了で退団。野澤がアルビレックス新潟シンガポールへ、船山が川崎へ、玉林が愛媛へ、ユンがソウルイーランドFCへ、多々良が仙台へ完全移籍。犬飼と山本が期限付き移籍期間満了で移籍元へ復帰した。また永井と北井が富山へ、鴇田と蔵田がアスルクラロ沼津へ、岩淵がFC琉球へ、パクが水戸へ期限付き移籍、宮下、中村、松下の移籍期間が延長された。


補強は栃木SCから鈴木智幸、東京Vからキローラン菜入、徳島から那須川将大、岡山から後藤圭太・石原崇兆・荒田智之、京都から酒井隆介、北九州から池元友樹、磐田から阿部吉朗、アメリカFCからオビナを完全移籍で、鳥栖から坂井達弥、東京Vから前田直輝、アメリカFCからドリバを期限付き移籍で獲得。新人では順天堂大学から谷奥健四郎、拓殖大学から柴田隆太朗が加入した。また5月に東海学園大学の志知孝明を特別指定選手として受け入れたほか、6月に広島から工藤浩平、C大阪から安藤淳、CSパンドゥリイ・トゥルグ・ジウからエリック、8月にECバイーアからウィリアン、9月にウィガン・アスレティックFCからキム・ボギョンを、それぞれ完全移籍で獲得した。


J1のトップ15」を目標にシーズンイン[24]。記念すべき開幕戦は、3月7日にアウェイで名古屋と対戦、一時は2点差をつけてリードしたものの追いつかれ、3-3のドローに終わった[25]。同月22日、第3節清水戦でJ1初勝利を[26]、4月25日には第7節仙台戦でJ1ホーム戦初勝利を[27]、それぞれ挙げた。1stステージでは、第12節終了時点で、4勝3分5敗の勝ち点15で暫定9位につけたが、その後5連敗し失速、結局1stステージは4勝3分10敗の勝ち点15で、15位に終わった。2ndステージでは、第2節の広島戦に敗れてリーグ通算7連敗を喫し、ついに降格圏に転落したが、翌第3節の鹿島戦に勝利して連敗を止め、すぐに降格圏を脱出すると、続く第4節甲府戦にも勝利し、J1では初の連勝を記録[28]。上昇の兆しを見せたかに思えたが、第5節で再び降格圏に転落すると、その後は連敗や試合終了間際に失点して勝ち点を落とす試合が続いてしまい、結局降格圏から脱出できぬまま、11月7日の第16節神戸戦に敗れて、昇格から1年でのJ2降格が決定した[29]


初出場となったヤマザキナビスコカップでは、予選Aグループを戦い、1勝1分け4敗勝ち点4の6位で、決勝トーナメント進出を逃した。


天皇杯は4回戦で仙台に敗れ、初のベスト8入りはならなかった。



2016年 - 2018年(J2)



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2016年 J2 第42節

監督 反町康治

シュミット・ダニエル

喜山康平

飯田真輝

後藤圭太

飯尾竜太朗

田中隼磨

パウリーニョ

岩間雄大

鐡戸裕史

工藤浩平

高崎寛之



2016年

チームスローガン:ONE SOUL 新・起動


反町体制5年目。


阿部が引退、エリックがサウジアラビア・ナジランSC、棗が北信越1部・坂井フェニックス、パクが愛媛、キムがKリーグ・全北現代、村山が湘南、岩上が大宮、大久保が千葉、池元が北九州、岩沼が京都、和田が栃木SC、塩沢が長野、岩渕が相模原、宮下がJFL・栃木U、中村がJFL・沼津、鴇田が北信越1部・JAPANサッカーカレッジへそれぞれ移籍、また、谷奥がJFL・沼津へ期限付き移籍、北井が期限付き移籍先の富山へ完全移籍、前田が期限付き移籍期間満了に伴い退団した。また、シーズン開幕後は6月に酒井が名古屋へ完全移籍した。


補強は、仙台から武井択也、山本大貴、山形から當間建文、宮阪政樹、大分から安川有を完全移籍で、仙台からシュミット・ダニエルを期限付き移籍で獲得。尙志大学からハン・スンヒョン、東海学園大学から志知孝明、山梨学院大学附属高校から前田大然が加入した。


またシーズン開幕後の3月に鹿島から高崎寛之、6月に千葉からパウリーニョを期限付き移籍で、7月に水戸から三島康平を完全移籍で獲得している。


前年のチームの主力が抜ける中で、リーグ戦では「J1昇格と定着」を見据えて従来のカウンタースタイルに加えてボールポゼッションの要素を取り入れようとするが消化不良に陥り、攻撃陣の怪我も相次いで序盤5試合を1勝2分2敗とスタートダッシュに失敗。しかし高崎加入後に調子を取り戻して4月を無敗で乗り切って[30] 順位を上げ、前半戦を3位で折り返す。後半戦に入っても勢いは衰えず、第22節の金沢戦で勝利して自動昇格圏の2位に浮上すると、第25節からは16試合無敗(9勝7分)を記録。首位札幌の失速もあって、第40節終了時点で札幌と勝ち点で並び、J2優勝も視野に入る状況となった[31]。しかし第41節のアウェイ町田戦で17試合ぶりの黒星を喫し、8連勝で上位を猛追していた清水に勝ち点で並ばれ、得失点差で上回られたために3位に後退。最終節で横浜FCに勝利したものの、2位清水も勝ったため順位は変わらず、3位でJ1昇格プレーオフに回ることになった。


ホームでの開催となったプレーオフ1回戦では、リーグ戦6位の岡山と対戦して1-2で敗れ、1年でのJ1復帰を逃した。


天皇杯は2回戦でJFL所属のHonda FCに敗れ、Jリーグ加盟後初めてJリーグ所属以外のチームに敗れた。



Soccer Field Transparant.svg


2017年 J2 第33節

監督 反町康治

村山智彦

當間建文

飯田真輝

後藤圭太

下川陽太

田中隼磨

パウリーニョ

岩間雄大

山本大貴

工藤浩平

高崎寛之



2017年

チームスローガン:雷鳥奮迅! One Soul


反町体制6年目。


北信越リーグ時代から在籍していた鐡戸、町田へ期限付き移籍していた松下が引退、ウィリアンスがブラジル・アトレチコ・ゴイアニエンセへ、柳下が富山へ、飯尾が長崎へ、白井が金沢へ、キローランが鹿児島へ、喜山が岡山へ、椎名が期限付き移籍先の富山へ、蔵田が期限付き移籍先の沼津へ、同じく沼津へ期限付き移籍していた道上がJFL・三重へそれぞれ完全移籍、ハンが富山へ、前田が水戸へ期限付き移籍、シュミットが期限付き移籍期間満了で仙台へ復帰、オビナが契約満了で退団した。


補強は、徳島から橋内優也を、北九州から星原健太を、湘南から2年ぶりのチーム復帰となる村山智彦を完全移籍で獲得、高崎が完全移籍へ移行。パウリーニョの期限付き移籍期間を延長し、鳥栖から藤嶋栄介を期限付き移籍で獲得。谷奥が移籍期間満了で沼津から復帰。桃山学院大学から岡佳樹が加入、新外国人選手として元鳥栖のヨ・ソンヘ、ゴ・ドンミン、セルジーニョ、ジエゴ(期限付き移籍加入)を補強した。


またシーズン開幕後の7月にヨ・ソンヘが群馬へ完全移籍し、元甲府のダヴィを獲得、8月には名古屋から宮地元貴を完全移籍で、新潟から鈴木武蔵を期限付き移籍で獲得。


得点力不足が深刻となり、特に試合終盤の得点力の低さは最下位の群馬に次ぐ数値になった。それでも最終節の京都戦に勝利すれば昇格POに進出できる位置にまで上がったが、0-1で敗戦してPO進出はならなかった。最終順位は8位。


天皇杯は4回戦で神戸に敗れた。



Soccer Field Transparant.svg


2018年 J2 第4節

監督 反町康治

守田達弥

浦田延尚

飯田真輝

橋内優也

下川陽太

岩上祐三

パウリーニョ

岩間雄大

永井龍

工藤浩平

高崎寛之



2018年

チームスローガン: ONE SOUL 全緑登頂


反町体制7年目。


安藤が愛媛へ、後藤が岡山へ、那須川が大分へ、谷奥が富山へ完全移籍。柴田と武井が現役を引退。ジエゴ、鈴木、藤嶋が期限付き移籍満了に伴い退団。宮阪が大分へ、岡と宮地が沼津に期限付き移籍した。


補強は新潟から守田達弥、愛媛から浦田延尚、藤田息吹、名古屋から永井龍、大宮から岩上祐三、湘南から安東輝、横浜FMから前田直輝、鳥栖から中美慶哉を完全移籍で獲得、パウリーニョが完全移籍へ移行。下川陽太、森本大貴、武藤友樹、山田満夫、韓国からジョ・ジヌが加入。水戸の前田大然と福島の志知孝明が期限付き移籍満了でチームに復帰した。3月には産業能率大学から初のユース出身のトップチーム契約選手となる小松蓮が加入した。


シーズン中の7月に工藤浩平が千葉へ、前田直輝が名古屋へ完全移籍。8月には柏から今井智基を完全移籍で、シンガポールのゲイラン・インターナショナルFCからアンダース・アプリンを期限付き移籍で獲得、さらに甲府との契約を解除となったジネイが加入した。


3月いっぱいまでホームスタジアムのアルウィンが芝の張替えで使用できない関係で、アウェイゲーム5試合に加えてホーム開幕戦(3月17日の第4節・岡山戦)も長野県外(山梨中銀スタジアム)で開催するなど、3月までの6試合すべてを長野県外で行うという過酷な日程を強いられ、この6試合を未勝利(4分2敗)とスタートダッシュに失敗、順位も第6節終了時点で20位まで後退する。しかし初めてアルウィンで開催された第7節で大宮から今季初勝利を飾るとここから徐々に盛り返し、前半戦(第21節)終了時点で順位を4位まで挽回。さらに第20節・熊本戦から第28節・讃岐戦まで5連勝を含む9戦無敗(8勝1分)を記録し、第22節終了時点で首位に浮上。その後は得点力不足と怪我で主力の離脱が相次いだことによる戦力ダウンに苦しむが、42試合中22試合で無失点を記録した失点数リーグ最少の堅守を武器に全員攻撃・全員守備の粘り強い戦いを続け、町田・大分と順位を入れ替えながらもJ1自動昇格圏内の2位以内をキープ。終盤までJ2優勝とJ1自動昇格枠を激しく争い、2位大分・3位町田との勝点差1の首位で最終の第42節を迎える。勝利すれば他会場の結果に関係なく優勝が決まるという状況の中、ホームに徳島を迎えた最終戦はスコアレスドローに終わるが、勝点差1で追走する大分と町田も引き分けたために順位はそのまま確定。Jリーグ昇格後クラブ初のタイトルとなるJ2リーグ優勝と、4年ぶりのJ1自動昇格を決めた。勝点77は、J2リーグが22クラブの2回戦総当たり制になった2012年以降、優勝クラブの勝点としては最少である。


天皇杯は3回戦で浦和に敗れた。



2019年(J1)



2019年

チームスローガン: ONE SOUL 境界突破


反町体制8年目。


武藤が引退。鈴木が東京Vへ、岩間が栃木へ、三島と岡本が熊本へ、志知が水戸へ、石原が仙台へ完全移籍。安川とジネイが契約満了で、アプリンが期限付き移籍期間満了で退団。永井が徳島へ、下川が愛媛へ、山田が沼津へ期限付き移籍、小松が金沢へ育成型期限付き移籍で移籍した。


補強は長野から田中謙吾、川崎からエドゥアルド、大分から那須川将大、湘南から高橋諒、栃木から服部康平、岡山から塚川孝輝、徳島から杉本太郎、熊本から米原秀亮、千葉から町田也真人、ベルギーのクラブ・ブルッヘ(前年はブラジル・シャペコエンセでプレー)からレアンドロ・ペレイラを完全移籍で、千葉から溝渕雄志を期限付き移籍で獲得。宮坂が期限付き移籍期間満了で大分から復帰。阪南大から大野佑哉、四日市中央工から山本龍平、前橋育英高から榎本樹、朝鮮大学からハン・ヨンテが加入。ハンは加入後すぐに鹿児島へ期限付き移籍した。



成績




タイトル・表彰



リーグ戦




  • J2リーグ:1回
    • 2018



  • 北信越フットボールリーグ1部:2回
    • 1985, 2007



  • 北信越フットボールリーグ2部:1回
    • 2005




カップ戦




  • 長野県サッカー選手権大会(兼天皇杯長野県予選):6回
    • 1997, 2006, 2008, 2009, 2010, 2011



  • 全国社会人サッカー選手権大会:1回
    • 2009



  • 全国地域サッカーリーグ決勝大会:1回
    • 2009




表彰



クラブ




  • J1リーグ
    • フェアプレー賞 (2015年)



  • J2リーグ
    • フェアプレー賞 (2013年、2014年、2017年、2018年)



  • 日本フットボールリーグ
    • 奨励賞 (2011年)




監督・選手



  • Jリーグ

    • J2 Most Exciting Player
      • 2014年 : 田中隼磨


    • J2優勝監督賞
      • 2018年 : 反町康治




  • 日本フットボールリーグ
    • ベストイレブン
      • 2011年 : 飯田真輝





その他表彰



  • 信濃毎日新聞、信毎文化事業財団
    • 第22回 信毎賞(2015年)[32][33]


  • 長野県
    • スポーツ栄誉賞(2018年)[34][35]




スタジアム他



スタジアム


ホームスタジアムはサンプロ アルウィンである。なお、過去のホームゲーム開催スタジアムは「#年度別入場者数」を参照のこと。



年度別入場者数



略記について


  • サンアル(松本):サンプロ アルウィン、南長野:南長野運動公園総合球技場(改修前)、飯田:飯田市松尾総合運動場、中銀スタ:山梨中銀スタジアム

  • 試合数および入場者数のデータはリーグ戦のみ(関連:日本プロサッカーリーグ#試合観客動員)。

  • 太字は各所属リーグごとの歴代最多および最少



























































































































































































































年度 所属 合計
入場者数
最多入場者数 最少入場者数 平均
入場者数
試合数 ホームゲーム
開催スタジアム
備考
入場者数 相手 会場 入場者数 相手 会場
リーグ戦
Jリーグ杯
2006 北信越 10,552 2,120 テイヘンズ 松本 1,046 新潟経営大学 松本 1,507 7 松本7
(不参加)

※Jリーグ
未加盟



2007 21,311 6,399 長野 483 新潟経営大学 南長野 3,044 7 松本6、南長野1
2008 15,561 4,126 長野 1,122 G新潟 松本 2,223 7 松本7
2009 24,335 6,012 長野 2,334 金沢 3,476 7 松本7
2010 JFL 62,297 8,243 鳥取 3,271 SAGAWA 飯田 5,080 17 松本16、飯田1
2011 128,900 11,956 ソニー 4,032 町田 松本 7,461 17 松本17 JFL年間
入場者数記録
2012 J2 200,143 13,098 山形 4,471 北九州 9,531 21 松本21
(不参加)
2013 231,861 17,148 G大阪 7,153 水戸 11,041 21 松本21
2014 267,402 18,496 水戸 8,608 栃木SC 12,733 21 松本21
2015 J1 285,992 18,906 横浜FM 11,743 神戸 16,823 17 松本17
松本3
2016 J2 286,246 19,632 横浜FC 10,796 札幌 13,631 21 松本21
(不参加)
2017 255,076 15,872 京都 8,982 岐阜 12,146 21 松本21
2018 278,948
19,066 徳島 サンアル
9,490 山口 サンアル
13,283 21 サンアル20、
中銀スタ1

2019
J1














スタジアムDJ




  • 田中利彦 (FM長野アナウンサー) - 2008年-2015年3月


  • 岡野真士 (ナレーター) - 2015年4月[36]-2015年11月


  • つつみ慶 (ラジオパーソナリティ/ナレーター) - 2016年3月‐2016年11月


  • 小出マサト(あづみ野FMパーソナリティ) - 2017年3月-



ユニフォーム









































ユニフォームの色
カラー
シャツ
パンツ
ストッキング
FP(1st)
緑×白[1]
[1]
[1]
FP(2nd)
[1]
[1]
[1]
GK(1st)
水色
水色
水色
GK(2nd)






















FP 1st
















FP 2nd





















GK 1st
















GK 2nd





チームカラー



  •     [2]

発足当時は緑色で以降は様々な色が使われたが、1991年に読売サッカークラブ(現:東京ヴェルディ1969)との練習試合で敗れたことをきっかけに「読売のような強豪クラブを目指す」意味を込めて読売と同じ緑色に固定した[37]

2017年3月12日のアウェイでのFC岐阜戦で、フィールドプレーヤーがグレー基調の2ndユニフォームを着用した際、ホームチームで緑色基調のFC岐阜との識別が困難となったため、後半からFC岐阜がシャツのみ白基調の2ndユニフォームに着替えるという事態になった。このため、急遽シャツとストッキングが白色、パンツがグレーのフィールドプレーヤー用3rdユニフォームを登録した[38]


ユニフォームスポンサー




















































掲出箇所 スポンサー名 表記 掲出年 備考

セイコーエプソン EPSON 2014年 -
鎖骨
なし
背中上部
長野銀行 長野銀行 2010年 -
背中下部
キッセイ薬品工業 キッセイ薬品 2016年 - 2010年 - 2015年は袖
(「キッセイ」表記)


アルピコグループ[39]
ALPICO 2018年 -
パンツ
信濃毎日新聞 信濃毎日 2007年 -


ユニフォームサプライヤーの遍歴



  • 2005年 - 2006年:アンブロ

  • 2007年 - 2010年:mitre

  • 2011年 - 現在:アディダス



歴代ユニフォーム














































































歴代ユニフォームスポンサー年表
































































年度 鎖骨 背中上部 背中下部 パンツ サプライヤー
2005 ESCO 解禁前 サンリン 解禁前 井上 SANYO|EPSON
UMBRO
2006 SANYO|EPSON LEIZ サンリン
ESCO
2007 EPSON(※) Hitachi
Chemical
信濃毎日
mitre
2008
2009
2010 長野銀行
キッセイ
2011
adidas
2012
2013
2014
2015
2016 キッセイ薬品 -
2017
2018 -
ALPICO
2019


  • 2007年 - 2009年の間、右袖には松本市の公式ロゴが入っていた。

  • ※「EPSON」は、2007年から2009年がエプソンイメージングデバイス、2010年から2013年がエプソン販売[40]、2014年から2016年はセイコーエプソンおよびエプソン販売[41]、2017年からはセイコーエプソンである[42]



スポンサー




下部組織




































特定非営利活動法人
松本山雅スポーツクラブ
創立者
〈設立当初の役員〉
理事長 八木誠
副理事長 高橋耕司
理事 香山敬嗣
理事 飯塚肇
理事 大月篤
理事 大月弘士
理事 小林克也
理事 大原篤
他7名
団体種類
特定非営利活動法人
設立
2004年11月18日(認証)
所在地
長野県松本市
主要人物
八木誠(初代理事長)
大月弘士(第二代理事長)
活動地域
日本の旗 日本・長野県
活動内容
サッカースクール、アカデミー(ユース・ジュニアユースなど)の運営他
特記事項:2010年7月、株式会社松本山雅を設立。トップチームは2010年、U-18は2013年に株式会社松本山雅に運営を移管。
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松本山雅FCユースアカデミー


2003年5月に育成組織(アカデミー)が発足[43]。U-18、U-15、U-14、U-13、U-12、U-11、U-10のユースアカデミーを有しており、2013年2月にはU-18の運営を株式会社松本山雅へ移管。選手寮を完備し、監督に岸野靖之を招聘するなど、強化を本格化している。


U-18は高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ長野県リーグ1部所属。2011年に第15回北信越クラブユースサッカー選手権大会(U-18)で準優勝し、初の全国大会となる日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会に出場。2016年にはJリーグユース選手権大会(Jユースカップ)でベスト4進出を果たした。U-15は長野県トップユースリーグ1部所属。U-12は2015年に全日本少年サッカー大会長野県大会で初優勝し、この年代では初めての全国大会出場を果たした。


また、「松本山雅FCユースアカデミー」とは別に特定非営利活動法人(NPO法人)松本山雅スポーツクラブが運営する「松本山雅ユースアカデミーサッカースクール」があり[44]、S-12(小学6年生)・S-11(小学5年生)・S-10(小学4年生)・S-9(小学3年生)・S-8(小学2年生)・S-7(小学1年生)・KIDS(未就学児童)から構成されている[44]。なお、クラブ員、スクール生含めた総会員数は390人までとなっている[43]



松本山雅FCマスターズ


2010年に発足した40歳以上の選手が対象のチーム。


2009年まで全国大会に5度出場したアルフット安曇野シニアが前身。メンバーは山雅サッカークラブOB、FC上田ジェンシャンOB、長野エルザOBを中心に県内各地の選手が所属している。結成初年度で日本スポーツマスターズ県大会、北信越大会を勝ち上がり、全国大会出場を果たしている。運営はユースアカデミー同様、NPO法人松本山雅スポーツクラブが行う。



その他



FDA 4号機



  • 松本空港に就航しているフジドリームエアラインズ(FDA)が、4号機の導入(2010年10月就航、機体記号:JA04FJ)に際して、FDAのホームページ上での機体色のアンケートを行ったが、松本山雅FCは公式サイトでアンケートへの投票を呼びかけた[45]。なお、2010年7月にFDAは総投票数の54.5%(3,418票)を集めたグリーンを機体色に決定した[46]


松本市観光大使


  • 2012年3月26日、松本市は松本山雅FCを市の観光大使に任命すると発表[47]、4月1日に行われた第6節ホーム富山戦の試合前に任命式が行われた[48][49]


メディア



テレビ




  • NHK長野放送局
    • 『イブニング信州』(マンデースポーツ、スポーツコーナー「スポしん」)



  • 信越放送

    • 『J One Soul 山雅TV』[50](毎週金曜 18:55 - 19:00)

    • 『SBCニュースワイド』(月曜スポーツコーナー)

    • 『ずくだせテレビ』(毎週月曜 13:55 - 15:49の中で放送 )




  • 長野放送
    • 『週刊ながのスポーツ!』(毎週土曜10:25 - 10:55)



  • テレビ信州

    • 『スポーツ ジェネレーション』(毎週火曜 21:54 - 22:00)

    • 『情報ワイド ゆうがたGet!』内「山雅 de Get!」(毎週木曜 17:20頃 - )




  • テレビ松本 - 「J702ch 松本山雅&スポーツチャンネル」

    2006年シーズンから応援番組の放映、試合の中継を行ってきた。JFL昇格を機に「松本山雅チャンネル」を開設、2010年2月24日に総務省からチャンネル開設の認可を受け、3月14日より放映開始。単独チームの専門チャンネルはJFLやJリーグを含めても全国初。

    2012年3月1日より「松本山雅&スポーツチャンネル」にリニューアル[51][52]


    • 「松本山雅情報 教えてガチャさん!」(随時放送)



  • スカパー!
    • 「月刊松本山雅」(毎月第4日曜日 19:00 - 19:30)




ラジオ



  • FM長野
    • 「ALL AROUND THE GANS」(毎週木曜 16:40頃 - )


  • 信越放送

    • 『モーニングワイド ラジオJ』内「松本山雅 weekly zoom up」(毎週月曜 8:20頃 - )

    • 『坂ちゃんのずくだせえぶりでい』内「ずくだせサッカー魂」(毎週月曜 12:30頃 - )

    • 「もっとまつもと!」(毎週水曜 13:15 - 13:30)




新聞



  • 信濃毎日新聞 - がんばれ!信州サッカー


  • MGプレス (松本平タウン情報より引き継ぐ)


  • 市民タイムス - 鐡戸裕史のサッカー”鐡学”

  • 長野日報



雑誌・フリーペーパー



  • 松本経済新聞

  • SPOCOLOR(スポカラ)(株式会社スポカラ)

  • Nsports (株式会社杏花印刷)



映画


  • 映画「クラシコ」


脚注


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出典




  1. ^ abcdefghi“クラブ概要”. 松本山雅FC. 2014年3月30日閲覧。

  2. ^ abcdefghijklmnopqrstuvwxy“クラブ一覧:松本山雅FC:プロフィール”. 日本プロサッカーリーグ. 2016年5月28日閲覧。


  3. ^ 信濃毎日新聞 (2010年7月15日). “松本山雅、株式会社に Jリーグ入会要件で運営母体”. http://www.shinmai.co.jp/soccer/2010/07/post-84.html 2016年5月28日閲覧。 

  4. ^ abcdef“2017年度(平成29年度)Jクラブ個別情報開示資料”. 日本プロサッカーリーグ. 2018年8月7日閲覧。


  5. ^ 信濃毎日新聞 (2016年4月28日). “池田町「山雅ホームタウン」 出資確認の調印式”. http://www.shinmai.co.jp/soccer/2016/04/post-1811.html 2016年5月28日閲覧。 


  6. ^ Jリーグ公式HP (2013年2月26日), “松本山雅FCホームタウン追加について” (プレスリリース), http://www.j-league.or.jp/release/000/00004930.html 2013年2月26日閲覧。 


  7. ^ Jリーグ公式HP (2015年5月21日), “松本山雅FC、ガンバ大阪ホームタウン追加について” (プレスリリース), http://www.jleague.jp/release/post-35366/ 2015年5月25日閲覧。 


  8. ^ 松本山雅FC公式HP (2015年5月21日), “大町市ホームタウン追加のお知らせ” (プレスリリース), http://www.yamaga-fc.com/archives/19285 2015年5月21日閲覧。 


  9. ^ Jリーグ公式HP (2015年12月15日), “松本山雅FCホームタウン追加について” (プレスリリース), http://www.jleague.jp/release/post-41002/ 2015年12月15日閲覧。 


  10. ^ 松本山雅FC公式HP (2015年12月15日), “池田町ホームタウン追加について” (プレスリリース), http://www.yamaga-fc.com/archives/43153 2015年12月15日閲覧。 


  11. ^ Jリーグ公式HP (2018年7月31日), “松本山雅FCホームタウン追加について” (プレスリリース), https://www.jleague.jp/release/post-54921/ 2018年7月31日閲覧。 


  12. ^ 松本山雅FC公式HP (2018年7月31日), “生坂村ホームタウン追加について” (プレスリリース), http://www.yamaga-fc.com/archives/144179 2018年7月31日閲覧。 


  13. ^ 2012年1月20日付日刊スポーツ5面


  14. ^ “松本山雅のルーツ、喫茶店が復活へ 70年代に閉店”. 朝日新聞デジタル (2017年1月11日). 2017年12月20日閲覧。


  15. ^ AERA(2009年11月16日号) P66「ルーツは青春の喫茶店」


  16. ^ 公式HP (2009年3月16日). “お知らせ : スローガンについて”. 2010年2月26日閲覧。


  17. ^ 第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦【41】(日本サッカー協会の公式記録、PDF形式)


  18. ^ Jリーグ公式HP (2010年2月16日). “ニュースリリース:Jリーグ準加盟審査結果について”. 2010年2月16日閲覧。


  19. ^ クラブ公式HP (2010年2月16日). “お知らせ : Jリーグ準加盟審査結果について”. 2010年2月16日閲覧。


  20. ^ クラブ公公式HP (2010年7月14日). “株式会社設立のご案内”. 2010年7月23日閲覧。


  21. ^ 信濃毎日新聞 (2010年7月15日). “松本山雅、株式会社に Jリーグ入会要件で運営母体”. 2010年7月23日閲覧。


  22. ^ 横浜F・マリノス公式HP (2011年1月9日). “ニュース詳細 : 松田直樹選手 松本山雅フットボールクラブへ移籍のお知らせ”. 2011年1月12日閲覧。


  23. ^ クラブ公式HP (2011年1月9日). “ニュース : 選手加入のお知らせ”. 2011年1月12日閲覧。


  24. ^ “J1残留ではなく、日本のトップ15のクラブに!今季J1初参戦・松本山雅の現在”. J SPORTS (2015年2月2日). 2015年11月10日閲覧。


  25. ^ “2点差追いつかれドロー発進 松本・反町監督「切迫感が出た」”. スポニチアネックス (2015年3月7日). 2015年11月10日閲覧。


  26. ^ “松本、J1初勝利! 反町監督「松本山雅のために尽力した方々に捧げたい」”. スポニチアネックス (2015年3月22日). 2015年11月10日閲覧。


  27. ^ “松本がホーム5戦目でJ1初勝利 岩上V弾”. nikkansports.com (2015年4月26日). 2015年11月10日閲覧。


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  30. ^ 元川悦子 (2016年5月9日). “松本山雅が手に入れたい真の成功 初めての降格経験も止まらない成長曲線”. スポーツナビ. Yahoo! JAPAN. 2016年11月26日閲覧。


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  42. ^ 2017年シーズン ユニフォーム(胸・背中・パンツ)スポンサー決定のお知らせ 松本山雅FC

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  45. ^ クラブ公式HP (2010年6月4日). “FDA様「NEXT COLOR?」キャンペーンについて”. 2010年10月22日閲覧。


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  50. ^ J1昇格により、『いくJ1!山雅TV』から名称変更


  51. ^ クラブ公式HP (2010年2月25日). “「松本山雅チャンネル」開局のお知らせ”. 2010年3月2日閲覧。


  52. ^ テレビ松本 (2010年2月25日). “松本山雅チャンネル開局にあたり”. 2010年3月2日閲覧。




関連項目



  • 松本山雅FCの選手一覧


  • 信州ダービー/甲信ダービー

  • TOP OF 北アルプス

  • 中部日本横断シリーズ

  • ULTRAS MATSUMOTO

  • ホセ・ルイス・チラベルト


  • Y.Sエストレーラ - 長野県フットボールリーグ1部所属のサッカークラブ。「山雅シニア」として創設され、かつて山雅に在籍した選手が現在も多数所属する。


  • アルティスタ浅間 - 北信越フットボールリーグ1部所属のサッカークラブ。指導者派遣を行っている。


  • ゲイラン・インターナショナルFC - シンガポールプレミアリーグに所属するサッカークラブ。2016年11月に業務提携を結んでいる。


  • レアル・ソルトレイク - アメリカ・メジャーリーグサッカーに所属するサッカークラブ。2017年8月に業務提携を結んでいる。


  • クラブ・レオン - メキシコ・リーガMXに所属するサッカークラブ。2018年5月に業務提携を結んでいる。



外部リンク




  • 公式ウェブサイト 2010.3.1 -


  • 松本山雅FC - Facebook


  • 松本山雅FCオフィシャル (@yamagafc) - Twitter


  • MATSUMOTO YAMAGA F.C. CHANNEL - YouTubeチャンネル


  • 旧公式ホームページ(松本山雅FC/JFLへの軌跡) 2004.9.1 - 2010.2.28

  • 山雅後援会













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