ビクトリア・アザレンカ








































































































































ビクトリア・アザレンカ
Victoria Azarenka

Tennis pictogram.svg

Azarenka WM18 (54) (30063338118).jpg
ビクトリア・アザレンカ

基本情報
愛称
ビカ(Vika)
国籍
 ベラルーシ
出身地
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
白ロシア・ソビエト社会主義共和国の旗 白ロシア・ソビエト社会主義共和国、ミンスク
生年月日
(1989-07-31) 1989年7月31日(29歳)
身長
183cm
体重
66kg
利き手
バックハンド
両手打ち
ツアー経歴
デビュー年
2003年
ツアー通算
26勝
シングルス
20勝
ダブルス
6勝
生涯獲得賞金
29,370,277 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪
優勝(2012・13)
全仏
ベスト4(2013)
全英
ベスト4(2011・12)
全米
準優勝(2012・13)
優勝回数
2(豪2)
4大大会最高成績・ダブルス
全豪
準優勝(2008・11)
全仏
準優勝(2009)
全英
ベスト8(2008)
全米
2回戦(2009)
4大大会最高成績・混合ダブルス
全豪
準優勝(2007)
全仏
優勝(2008)
全英
準優勝(2018)
全米
優勝(2007)
優勝回数
2(仏1・米1)
キャリア自己最高ランキング
シングルス
1位(2012年1月30日)
ダブルス
7位(2008年7月7日)
獲得メダル















テニス

オリンピック
2012 ロンドン
混合 ダブルス
2012 ロンドン
女子 シングルス

2018年10月22日現在

テンプレート  ■プロジェクト テニス


ビクトリア・アザレンカ(英語: Victoria Azarenka, ベラルーシ語: Вікторыя Азаранка, 1989年7月31日 - )は、ベラルーシ・ミンスク出身の女子プロテニス選手。2012年と2013年の全豪オープン女子シングルスの優勝者であり、ベラルーシ人として初めて世界ランキング1位になった選手である。これまでにWTAツアーでシングルス20勝、ダブルス6勝を挙げる。自己最高ランキングはシングルス1位、ダブルス7位。身長183cm、体重66kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。




目次






  • 1 来歴


  • 2 その他


  • 3 WTAツアー決勝進出結果


    • 3.1 シングルス: 36回 (20勝16敗)


    • 3.2 ダブルス: 16回 (6勝10敗)




  • 4 4大大会優勝


  • 5 4大大会シングルス成績


  • 6 脚注・出典


  • 7 外部リンク





来歴


アザレンカは母親の勧めで7歳からテニスを始めたが、家族の中でテニスをしているのはビクトリア1人だけである。2004年にウィンブルドンのジュニア女子ダブルス部門で優勝し、2005年には全豪オープンと全米オープンのジュニア女子シングルス、全仏オープンとウィンブルドンのジュニア女子ダブルスで優勝した。ジュニア女子ダブルスでは、アグネシュ・サバイとのコンビで2大会連続優勝を達成している。2005年から女子テニス国別対抗戦・フェドカップのベラルーシ代表選手になった。


2006年から4大大会の本戦に出場し始め、全米オープンで初めての3回戦進出を決める。17歳のアザレンカは1回戦で第11シードのアナスタシア・ミスキナを破った金星の後、3回戦でアンナ・チャクベタゼに敗れた。全米オープンの後、2006年10月のウズベキスタン・タシュケント大会で、アザレンカは同じベラルーシのタチアナ・ポウチェク(英語版)とペアを組んでダブルス初優勝を飾り、シングルスでも準決勝まで進出した。


2007年の全豪オープンで、ビクトリア・アザレンカはベラルーシの先輩選手マックス・ミルヌイとペアを組んだ混合ダブルス部門で決勝に勝ち進み、ベテランペアのダニエル・ネスター&エレーナ・リホフツェワ組に 4-6, 4-6 で敗れて準優勝になった。この年は全仏オープン以外の4大大会で3回戦に勝ち残る。全米オープン3回戦では元世界1位のマルチナ・ヒンギスを破った後、初進出の4回戦で2004年の優勝者スベトラーナ・クズネツォワに 2-6, 3-6 で敗れた。この後、アザレンカとミルヌイは混合ダブルスで全豪オープンに続く決勝進出を果たし、リーンダー・パエス&メガン・ショーネシー組を 6-4, 7-6 で破り、アザレンカはここで初めてのグランドスラム・タイトルを獲得した。


2008年全豪オープンで、アザレンカは初めて女子シングルスの「第26シード」に選ばれ、3回戦で大会前年度優勝者のセリーナ・ウィリアムズに敗れた。同大会では女子ダブルスで活躍し、シャハー・ピアーとペアを組んで決勝に勝ち進んだが、ウクライナの姉妹ペアであるアリョーナ・ボンダレンコ&カテリナ・ボンダレンコ組に 6-2, 1-6, 4-6 の逆転で敗れ、準優勝に終わった。全仏オープンでは、シングルスは4回戦でスベトラーナ・クズネツォワに敗れたが、混合ダブルスでボブ・ブライアンとペアを組み、決勝でネナド・ジモニッチ&カタリナ・スレボトニク組を 6-2, 7-6 で破って優勝した。これにより、アザレンカは混合ダブルスで全仏オープンと全米オープンの2冠を獲得したことになる。8月の北京五輪にもベラルーシ代表選手として初出場し、シングルス3回戦でビーナス・ウィリアムズに敗れた。


2009年1月、アザレンカはブリスベン国際決勝戦でマリオン・バルトリに 6-3, 6-1 で快勝し、女子ツアーシングルス初優勝を達成した。同年の全仏オープンで、アザレンカは初めてのシングルス・ベスト8に入り、女子ダブルスでエレーナ・ベスニナと組んで準優勝した。アザレンカとベスニナは、決勝で2連覇を目指したスペインペアのビルヒニア・ルアノ・パスクアル&アナベル・メディナ・ガリゲス組に 1-6, 1-6 で完敗した。この年は女子ツアーでシングルス3勝・ダブルス2勝を挙げ、彼女はシングルス・ダブルスともに世界ランキングトップ10入りを果たした。


2010年はシングルスで4回決勝に進出し2大会で優勝、2大会で準優勝した。2011年の全豪オープンではシングルスは4回戦で敗退したが、マリア・キリレンコと組んだダブルスで3年ぶりの決勝に進出した。決勝では第1シードのヒセラ・ドゥルコ&フラビア・ペンネッタ組に 6-2, 5-7, 1-6 の逆転で敗れ4大大会ダブルス初優勝を逃した。


2011年のマイアミ大会とマルベーリャ大会で2週連続優勝を果たした。5月のマドリード大会では決勝でペトラ・クビトバに 6–7(3), 4–6 で敗れたが、大会後のランキングで4位となりナターシャ・ズベレワの5位を超え、ベラルーシ人として最高位を記録した。ウィンブルドンでは4大大会シングルスで初めてのベスト4に進出。準決勝で優勝したペトラ・クビトバに 1–6, 6–3, 2–6 で敗れた。全米オープンでは3回戦でセリーナ・ウィリアムズに 1-6, 6-7(5) で敗れたが大会後のランキングで自己最高の3位を記録した。最終戦では初めての決勝に進出しペトラ・クビトバに 5–7, 6–4, 3–6 で敗れ準優勝となった。


2012年は初戦のシドニー国際で優勝し、全豪オープンでは、4大大会初の決勝進出。決勝で、マリア・シャラポワに 6-3, 6-0 でストレート勝ち。4大大会シングルス初優勝となった。大会終了後のランキングでベラルーシ人として初めての世界ランキング1位になった。2月のドーハ大会と3月のインディアンウェルズ大会でも優勝した。続くソニー・エリクソン・オープン準々決勝でマリオン・バルトリに 3-6, 3-6 で敗れ、開幕からの連勝は26でストップした。全仏オープンでは4回戦でドミニカ・チブルコバに 2–6, 6–7 で敗れ優勝したシャラポワに1位を明け渡した。ウィンブルドンでは2年連続のベスト4に進出した。準々決勝でセリーナ・ウィリアムズに 3–6, 6–7 で敗れたがシャラポワが4回戦で敗退したことにより1位に復帰した。7月のロンドン五輪で2度目の五輪に出場した。シングルスでは準決勝でセリーナ・ウィリアムズに 1–6, 2–6 で敗れたが、準決勝敗退選手2名による「銅メダル決定戦」でロシアのマリア・キリレンコに 6-3, 6-4 で勝利し銅メダルを獲得した。マックス・ミルヌイと組んだ混合ダブルスでは決勝でローラ・ロブソン&アンディ・マリー組に 2–6, 6–3, [10–8] で勝利し金メダルを獲得した。全米オープンでは決勝でセリーナ・ウィリアムズに 2–6, 6–2, 5–7 で敗れ準優勝となった。


2013年全豪オープンでは決勝で李娜を 4-6, 6-4, 6-3 で破り大会連覇を果たした。全米オープンでは決勝において2年連続でセリーナ・ウィリアムズと対戦したが、5-7, 7-6, 1-6 で破れ、昨年の雪辱はならなかった。


2016年7月に妊娠を発表。2016年後半の欠場と、出産後の復帰を表明した(この時点の世界ランキング(WTA Rankings)は6位)[1]。12月に長男を出産した。


2017年7月にツアー復帰し、ウィンブルドンでは4回戦まで進出した。しかしパートナーと別れることになり息子の親権争いのため全米オープンを欠場した[2]



その他


2012年末頃から、エレクトロホップデュオ「LMFAO」のメンバーであるアメリカ人ミュージシャン、レッドフー(英語 Redfoo、本名 ステファン・ケンダル・ゴーディ、英語 Stefan Kendal Gordy)と恋人関係にあることを公にしており、アザレンカの試合を観客席から応援するレッドフーの姿も度々目撃[3]されている。また、レッドフーが2013年9月にリリースした曲「レッツ・ゲット・リディキュラス」(英語 Let's Get Ridiculous)のミュージック・ビデオにアザレンカが豹柄の制服を着た客室乗務員役[4]としてカメオ出演、2013年11月に開催されたMTVヨーロッパ・ミュージック・アワードでは二人揃って出席[5]する様子が報じられた。



WTAツアー決勝進出結果



シングルス: 36回 (20勝16敗)







































































































































































































































































































































































結果
No.
決勝日
大会
サーフェス
対戦相手
スコア
準優勝
1.
2007年5月6日

ポルトガルの旗 エストリル
クレー

ハンガリーの旗 グレタ・アルン
6–2, 1–6, 6–7(3)
準優勝
2.
2007年10月7日

ウズベキスタンの旗 タシケント
ハード

フランスの旗 ポーリーン・パルマンティエ
5–7, 2–6
準優勝
3.
2008年1月5日

オーストラリアの旗 ゴールドコースト
ハード

中華人民共和国の旗 李娜
6–4, 3–6, 4–6
準優勝
4.
2008年5月4日

チェコの旗 プラハ
クレー

ロシアの旗 ベラ・ズボナレワ
6–7(2), 2–6
優勝
1.
2009年1月10日

オーストラリアの旗 ブリスベン
ハード

フランスの旗 マリオン・バルトリ
6–3, 6–1
優勝
2.
2009年2月21日

アメリカ合衆国の旗 メンフィス
ハード (室内)

デンマークの旗 キャロライン・ウォズニアッキ
6–1, 6–3
優勝
3.
2009年4月4日

アメリカ合衆国の旗 マイアミ
ハード

アメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズ
6–3, 6–1
準優勝
5.
2010年2月20日

アラブ首長国連邦の旗 ドバイ
ハード

アメリカ合衆国の旗 ビーナス・ウィリアムズ
3–6, 5–7
準優勝
6.
2010年6月19日

イギリスの旗 イーストボーン


ロシアの旗 エカテリーナ・マカロワ
6–7(5), 4–6
優勝
4.
2010年8月1日

アメリカ合衆国の旗 スタンフォード
ハード

ロシアの旗 マリア・シャラポワ
6–4, 6–1
優勝
5.
2010年10月24日

ロシアの旗 モスクワ
ハード (室内)

ロシアの旗 マリア・キリレンコ
6–3, 6–4
優勝
6.
2011年4月3日

アメリカ合衆国の旗 マイアミ
ハード

ロシアの旗 マリア・シャラポワ
6–1, 6–4
優勝
7.
2011年4月10日

スペインの旗 マルベーリャ
クレー

ルーマニアの旗 イリーナ=カメリア・ベグ
6–3, 6–2
準優勝
7.
2011年5月8日

スペインの旗 マドリード
クレー

チェコの旗 ペトラ・クビトバ
6–7(3), 4–6
優勝
8.
2011年10月23日

ルクセンブルクの旗 ルクセンブルク
ハード (室内)

ルーマニアの旗 モニカ・ニクレスク
6–2, 6–2
準優勝
8.
2011年10月30日

トルコの旗 イスタンブール
ハード (室内)

チェコの旗 ペトラ・クビトバ
5–7, 6–4, 3–6
優勝
9.
2012年1月13日

オーストラリアの旗 シドニー
ハード

中華人民共和国の旗 李娜
6–2, 1–6, 6–3
優勝
10.
2012年1月28日

オーストラリアの旗 全豪オープン
ハード

ロシアの旗 マリア・シャラポワ
6-3, 6–0
優勝
11.
2012年2月19日

カタールの旗 ドーハ
ハード

オーストラリアの旗 サマンサ・ストーサー
6–1, 6–2
優勝
12.
2012年3月18日

アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ
ハード

ロシアの旗 マリア・シャラポワ
6–2, 6–3
準優勝
9.
2012年4月29日

ドイツの旗 シュトゥットガルト
クレー

ロシアの旗 マリア・シャラポワ
1–6, 4–6
準優勝
10.
2012年5月13日

スペインの旗 マドリード
クレー

アメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズ
1–6, 3–6
準優勝
11.
2012年9月9日

アメリカ合衆国の旗 全米オープン
ハード

アメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズ
2–6, 6–2, 5–7
優勝
13.
2012年10月7日

中華人民共和国の旗 北京
ハード

ロシアの旗 マリア・シャラポワ
6–3, 6–1
優勝
14.
2012年10月14日

オーストリアの旗 リンツ
ハード (室内)

ドイツの旗 ユリア・ゲルゲス
6–3, 6–4
優勝
15.
2013年1月26日

オーストラリアの旗 全豪オープン
ハード

中華人民共和国の旗 李娜
4-6, 6-4, 6-3
優勝
16.
2013年2月17日

カタールの旗 ドーハ
ハード

アメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズ
7–6(6), 2–6, 6–3
準優勝
12.
2013年5月19日

イタリアの旗 ローマ
クレー

アメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズ
1–6, 3–6
準優勝
13.
2013年8月4日

アメリカ合衆国の旗 カールスバッド
ハード

オーストラリアの旗 サマンサ・ストーサー
2–6, 3-6
優勝
17.
2013年8月18日

アメリカ合衆国の旗 シンシナティ
ハード

アメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズ
2–6, 6–2, 7–6(6)
準優勝
14.
2013年9月8日

アメリカ合衆国の旗 全米オープン
ハード

アメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズ
5–7, 7–6(5), 1–6
準優勝
15.
2014年1月4日

オーストラリアの旗 ブリスベン
ハード

アメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズ
4–6, 5–7
準優勝
16.
2015年2月28日

カタールの旗 ドーハ
ハード

チェコの旗 ルーシー・サファロバ
4–6, 3–6
優勝
18.
2016年1月9日

オーストラリアの旗 ブリスベン
ハード

ドイツの旗 アンゲリク・ケルバー
6–3, 6–1
優勝
19.
2016年3月20日

アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ
ハード

アメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズ
6–4, 6–4
優勝
20.
2016年4月4日

アメリカ合衆国の旗 マイアミ
ハード

ロシアの旗 スベトラーナ・クズネツォワ
6–3, 6–2




ダブルス: 16回 (6勝10敗)




































































































































































































結果
No.
決勝日
大会
サーフェス
パートナー
対戦相手
スコア
準優勝
1.
2006年2月26日

アメリカ合衆国の旗 メンフィス
ハード
(室内)

デンマークの旗 キャロライン・ウォズニアッキ

アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
オーストラリアの旗 サマンサ・ストーサー
6–7(2), 3–6
優勝
1.
2006年10月8日

ウズベキスタンの旗 タシケント
ハード

ベラルーシの旗 タチアナ・ポウチェク

イタリアの旗 マリア・エレナ・カメリン
スイスの旗 エマニュエレ・ガグリアルディ
不戦勝
準優勝
2.
2007年7月29日

アメリカ合衆国の旗 スタンフォード
ハード

ロシアの旗 アンナ・チャクベタゼ

インドの旗 サニア・ミルザ
イスラエルの旗 シャハー・ピアー
4–6, 6–7(5)
準優勝
3.
2007年8月5日

アメリカ合衆国の旗 サンディエゴ
ハード

ロシアの旗 アンナ・チャクベタゼ

ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
5–7, 4–6
準優勝
4.
2007年9月30日

ルクセンブルクの旗 ルクセンブルク
ハード
(室内)

イスラエルの旗 シャハー・ピアー

チェコの旗 イベタ・ベネソバ
スロバキアの旗 ヤネッテ・フサロバ
4–6, 2–6
準優勝
5.
2007年10月14日

ロシアの旗 モスクワ
カーペット (室内)

ベラルーシの旗 タチアナ・ポウチェク

ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
6–4, 1–6, [7–10]
準優勝
6.
2008年1月25日

オーストラリアの旗 全豪オープン
ハード

イスラエルの旗 シャハー・ピアー

ウクライナの旗 アリョーナ・ボンダレンコ
ウクライナの旗 カテリナ・ボンダレンコ
2–6, 6–1, 6–4
準優勝
7.
2008年4月13日

アメリカ合衆国の旗 アメリアアイランド
クレー

ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ

アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック
チェコの旗 ブラディミラ・ウーリロバ
3–6, 1–6
優勝
2.
2009年2月21日

アメリカ合衆国の旗 メンフィス
ハード
(室内)

デンマークの旗 キャロライン・ウォズニアッキ

ウクライナの旗 ユリアナ・フェダク
オランダの旗 ミハエラ・クライチェク
6–1, 7–6(2)
優勝
3.
2009年3月21日

アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ
ハード

ロシアの旗 ベラ・ズボナレワ

アルゼンチンの旗 ヒセラ・ドゥルコ
イスラエルの旗 シャハー・ピアー
6–4, 3–6, [10–5]
準優勝
8.
2009年5月24日

フランスの旗 全仏オープン
クレー

ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ

スペインの旗 アナベル・メディナ・ガリゲス
スペインの旗 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル
1–6, 1–6
優勝
4.
2010年8月15日

アメリカ合衆国の旗 シンシナティ
ハード

ロシアの旗 マリア・キリレンコ

アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
オーストラリアの旗 レネ・スタブス
7–6(4), 7–6(8)
準優勝
9.
2011年1月28日

オーストラリアの旗 全豪オープン
ハード

ロシアの旗 マリア・キリレンコ

アルゼンチンの旗 ヒセラ・ドゥルコ
イタリアの旗 フラビア・ペンネッタ
6-2, 5-7, 1-6
優勝
5.
2011年5月7日

スペインの旗 マドリード
クレー

ロシアの旗 マリア・キリレンコ

チェコの旗 クベタ・ペシュケ
スロベニアの旗 カタリナ・スレボトニク
6–4, 6–3
優勝
6.
2011年7月31日

アメリカ合衆国の旗 スタンフォード
ハード

ロシアの旗 マリア・キリレンコ

アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
6–1, 6–3
準優勝
10.
2011年8月15日

カナダの旗 トロント
ハード

ロシアの旗 マリア・キリレンコ

アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
不戦敗


4大大会優勝




  • 全豪オープン 女子シングルス:2勝(2012年・2013年)[女子ダブルス準優勝:2008年・2011年/混合ダブルス準優勝:2007年]


  • 全仏オープン 混合ダブルス:1勝(2008年)[女子ダブルス準優勝:2009年]


  • 全米オープン 混合ダブルス:1勝(2007年)[女子シングルス準優勝:2012年・2013年]





















大会 対戦相手 試合結果
2012年 全豪オープン
ロシアの旗 マリア・シャラポワ
6–3, 6–0
2013年 全豪オープン
中華人民共和国の旗 李娜
4-6, 6-4, 6-3


4大大会シングルス成績


略語の説明




















W
 F 
SF
QF
#R
RR
Q#
LQ
A
WG
Z#
PO
SF-B
S
G
NMS
NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加
WG=デビスカップワールドグループ, Z#=デビスカップ地域ゾーン, PO=デビスカッププレーオフ, SF-B=オリンピック銅メダル, S=オリンピック銀メダル, G=オリンピック金メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, NH=開催なし.





























































































大会 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 通算成績

全豪オープン

1R

3R

3R

4R

QF

4R

W

W

QF

4R

QF
A
A

1R
39–10

全仏オープン

1R

1R

4R

QF

1R

QF

4R

SF
A

3R

1R
A

1R

21–11

ウィンブルドン

1R

3R

3R

QF

3R

SF

SF

2R

2R

QF
A

4R

2R

30–11

全米オープン

3R

4R

3R

3R

2R

3R

F

F

QF

QF
A
A

3R

34–11

: 2013年ウィンブルドン2回戦の不戦敗は通算成績に含まない



脚注・出典





  1. ^ “アザレンカが妊娠=今季欠場「家族になる」-女子テニス”. 時事通信. 2016年7月18日閲覧。


  2. ^ “アザレンカが子供の養育権の争いの渦中で全米オープン出場を断念”. THE TENNIS DAILY. (2017年8月22日). https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/grandslam/us/20170822_0026228.php 


  3. ^ Daily Mail "He's her biggest fan!" 14 January 2014 英国 デイリー・メール、2014年1月14日付の英文記事。


  4. ^ FOX Sports "Azarenka has cameo in Redfoo video" October 22, 2013 米国 FOXスポーツ、2013年10月22日付の英文記事。


  5. ^ E! Entertainment Television "MTV EMA'S 2013 Red Carpet" November 10, 2013 米国 E!エンターテイメント・テレビジョン、2013年11月10日付の英文記事。




外部リンク










  • ビクトリア・アザレンカ - WTAツアーのプロフィール (英語) ウィキデータを編集




  • ビクトリア・アザレンカ - フェドカップのプロフィール (英語) ウィキデータを編集


  • ビクトリア・アザレンカ - 国際テニス連盟のプロフィール (英語)


  • ビクトリア・アザレンカ (@Vika7) - Twitter


  • 公式サイト (英語)









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