ミゲル・モンテロ







この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の姓)はモンテロ、第二姓(母方の姓)はフェルナンデスです。




この記事の項目名には以下のような表記揺れがあります。
  • ミゲル・モンテーロ





















































ミゲル・モンテロ
Miguel Montero

Miguel Montero (36556690970).jpg
トロント・ブルージェイズでの現役時代
(2017年8月31日)

基本情報
国籍
ベネズエラの旗 ベネズエラ
出身地
首都地区ミランダ州カラカス
生年月日
(1983-07-09) 1983年7月9日(35歳)
身長
体重

5' 11" =約180.3 cm
210 lb =約95.3 kg
選手情報
投球・打席
右投左打
ポジション
捕手
プロ入り
2001年 アマチュアFA
初出場
2006年9月6日 フロリダ・マーリンズ戦
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)



  • ニューストラ・セノーラ・ラ・エスパナザ高等学校


  • アリゾナ・ダイヤモンドバックス (2006 - 2014)


  • シカゴ・カブス (2015 - 2017)


  • トロント・ブルージェイズ (2017)


  • ワシントン・ナショナルズ (2018)



国際大会
代表チーム
ベネズエラの旗 ベネズエラ代表
WBC
2013年

ミゲル・アンヘル・モンテロ・フェルナンデスMiguel Angel Montero Fernandez, 1983年7月9日 - )は、ベネズエラ・ミランダ州カラカス出身の元プロ野球選手(捕手)。右投左打。愛称はミギーモンティー[1]




目次






  • 1 経歴


    • 1.1 プロ入りとダイヤモンドバックス時代


    • 1.2 カブス時代


    • 1.3 ブルージェイズ時代


    • 1.4 ナショナルズ時代




  • 2 プレースタイル


  • 3 詳細情報


    • 3.1 年度別打撃成績


    • 3.2 記録


    • 3.3 背番号


    • 3.4 代表歴




  • 4 脚注


  • 5 関連項目


  • 6 外部リンク





経歴



プロ入りとダイヤモンドバックス時代


2001年4月23日にアリゾナ・ダイヤモンドバックスと契約を結び、ニューストラ・セノーラ・ラ・エスパナザ高等学校からプロ入りを果たした[2]。同校出身者としては、初の大リーグ選手である[3]


2002年にパイオニアリーグのルーキー級ミズーラ・オスプレイ(英語版)でプロデビューを果たした。50試合の出場で、打率.263、3本塁打、14打点、2盗塁という成績をマークした。守備面では、捕手として6失策、守備率.980、盗塁阻止率19%という成績を残したほか、三塁手及び一塁手でも試合に出場した。また、この時のチームメイトには山口鉄也がいた[4]


2003年はルーキー級ミズーラでプレー。59試合に出場して打率.301、4本塁打、32打点、え2盗塁という成績をマークし、打撃面で成長の跡を残した。守備面では盗塁阻止率を25%まで上げ、肩の強さを発揮した。


2004年はA級サウスベンド・シルバーホークス(英語版)で115試合に出場して打率.263、11本塁打、59打点という打撃成績をマーク、プロ入り後では自身初となる二桁本塁打を放った。また8盗塁を決め、スピード面での進歩を示した。守備面では、捕手としての85試合で12失策、パスボール9個を犯し、進歩の感がなかった。


2005年はA+級ランカスター・ジェットホークスでプレーし、85試合に出場して打率.349、24本塁打、82打点、1盗塁、OPS1.028を記録した。また守備面でも、失策こそ多かったものの盗塁阻止率33%を記録し、強肩捕手として開花し始めた。途中、AA級テネシー・スモーキーズへ昇格し、30試合に出場した。昇格後の打撃成績は、打率.250、2本塁打、13打点と並みのレベルだったが、守備面では引き続き3割超えの盗塁阻止率(31%)を記録し、A+級ランカスターでの数字がまぐれでない事を証明した。2つのランクでの通算成績は、打率.326、26本塁打、95打点、2盗塁、OPS0.943、盗塁阻止率32%(許盗塁:57、盗塁刺:27)というものだった。


2006年は開幕からAA級テネシーでプレーし、81試合に出場して打率.270、10本塁打、46打点という打撃成績を残した。また守備力も大幅に向上し、75試合のキャッチャー守備でエラー2個に留め、守備率.997をマークした。また、盗塁阻止率は39%という高率を誇った。その後、AAA級ツーソン・サイドワインダーズに昇格し、36試合で打率.321、7本塁打、29打点、1盗塁という成績を残して強打を発揮した。AA級テネシーとAAA級ツーソンでの通算成績は、117試合の出場で、打率.286、17本塁打、75打点、1盗塁、盗塁阻止率38%というもの。出場試合数は、マイナーでの年間で自己最多であり、3年連続で二桁本塁打を放った。9月6日]のフロリダ・マーリンズ戦でメジャーデビューを果たした。この試合では3打数ノーヒットに終わり、1三振を喫した[5]。メジャー1年目のシーズンは6試合に出場して打率.250、3打点という成績を残した。


2007年のダイヤモンドバックスではクリス・スナイダーが正捕手を務めていたが、モンテロも多くの試合に起用された。スタメン出場した4月14日のコロラド・ロッキーズ戦では、8回裏にラトロイ・ホーキンスからメジャー初本塁打を放った[6]。また、9月5日のサンディエゴ・パドレス戦ではソロホーマーを2発放ち、メジャー自身初となる1試合でのマルチ本塁打を記録した[7]。最終的には84試合に出場し、打率こそ.224と低かったものの10本塁打を放ち、37打点をマークした。守備面では、6失策を犯して守備率.984、DRS-6という成績で、自慢の強肩でも盗塁阻止率22%に終わるなど、芳しくない結果だった。


2008年は前年に引き続き、スナイダーが正捕手だったが、モンテロも70試合に出場した。打撃面では、打率.255、5本塁打、18打点という成績を残し、ホームランと打点こそ前年から半減したものの、打率の水準を引き上げた。また、出塁率.300・長打率.400のラインをクリアし、メジャー3年目でOPSが初めて0.700を超えた(0.765)。一方の守備面では、エラーを4個に減らして守備率を.989まで上げたものの、DRSと盗塁阻止率は更に悪化し、2年連続で結果を残せなかった。


2009年は3年連続で、スナイダーのバックアップ捕手としてシーズン開幕を迎えたが、スナイダーが6月下旬に故障者リスト入りした為、モンテロに正捕手の座が巡ってきた[8]。最終的には128試合に出場し、高い打撃力が開眼。規定打席には届かなかったものの、打率.294・16本塁打・59打点・OPS0.832という好成績をマーク。また、メジャー初盗塁も決めた。守備面でも多少の進歩を見せ、DRSは自身初の平均以上となる+2を記録したほか、盗塁阻止率もメジャーでは自己最高の26%を記録した。更にパスボールは、2007年は73試合にマスクを被って5個だったが、2009年は111試合で4個に留め、ボールブロック技術の向上も成績で証明した。


2010年、前年は2008年まで正捕手だったスナイダーの故障によりレギュラーの座を射止めたが、この年は、逆にモンテロが開幕直後に故障してしまい、約2ヵ月間戦線離脱した[9]。結局、故障の影響もあって85試合の出場に留まり、打率.266、9本塁打、43打点というやや物足りない打撃成績に終わった。一方、守備面では守備率.996、盗塁阻止率がメジャーでは自身初の3割超えとなる31%を記録するなど、更なるステップアップが見られた。


2011年4月1日に行われたロッキーズとの開幕戦では、5打数3安打(二塁打と本塁打が各1) 2打点[10]の活躍を見せる幸先の良いスタートを切り、ダイヤモンドバックスの正捕手を務めた。7月には監督推薦によりオールスターのメンバーに選出された[11]。後半戦に入ると打撃の調子を上げ、打率.295・8本塁打・41打点・OPS0.852という成績[10]をマーク。シーズン全体では、自己最多の140試合に出場し、メジャーで初めて規定打席に到達した。打率.282・18本塁打・86打点・1盗塁・OPS0.820という好成績を残し、本塁打と打点、それに二塁打(36本)で自己ベストの数字を叩き出した。守備面での活躍も光り、DRS+5・自己最高にしてリーグ1位となる盗塁阻止率40%を記録するなど、好守に充実したシーズンを過ごした。シーズン終了後のMVP投票では、セントルイス・カージナルスのヤディアー・モリーナ捕手と並んで21位にランクインした[12]


2012年5月26日に球団史上最高額となる総額6000万ドルの5年契約を結んだ[13]。シーズンでは141試合に出場し、2年連続で規定打席に到達。得点圏で打率.345・OPS1.001[14]と非常によく打ち、打率.286・15本塁打・88打点(前年を超える自己ベスト)・OPS0.829という打撃成績を残した。また、選球眼が飛躍的に向上し、2011年までの自己ベスト(47四球)を大幅に更新する73四球を選び、リーグ6位となる出塁率.391をマークした。守備では、盗塁阻止率42%を記録し、2年連続4割以上・自己最高の数字だった。


2013年開幕前の3月に開催された第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のベネズエラ代表に選出された[15]


シーズンでは打撃不振に陥った上、7月には腰痛を発症させて故障者リスト入りした[16]。これら不振や故障の影響により、規定打席に届かなかったばかりか、2011年から2年連続でクリアしていた打率.280・15本塁打・80打点のラインにも届かなかった。守備面でも、DRSが4年ぶりにマイナスとなった(-1)ほか、リーグワーストとなる9個のパスボールを記録。盗塁阻止率も、3年ぶりに40%未満(33%)に終わり、打撃と同様に精彩を欠いた。


2014年は3年ぶりにオールスターのメンバーに選出され、シーズンでは136試合に出場して2年ぶりに規定打席に到達。しかし、前年の打撃不振から脱却出来ず、打率.243・13本塁打・72打点・OPS0.699という打撃成績に終わった。元々、足が速くて盗塁の多い選手ではないが、4回盗塁にトライして全て失敗し、走塁面でも不振を呈した。守備は更に悪化し、自己ワーストの13失策を犯した。DRSも2年連続で悪化し、盗塁阻止率もリーグ平均値(28%)とほぼ同等の29%に留まるなど、走攻守の全部門で不振だった。



カブス時代


2014年12月9日にジェファーソン・メヒア、ザック・ゴドリーとのトレードで、シカゴ・カブスへ移籍した[17]


2015年は113試合に出場し、うち90試合が先発マスクだった[18]。バッティング面では打率.248・15本塁打・53打点・1盗塁・OPS0.754を記録、通算100本塁打を達成した。ディフェンス面では、巧みなリードでジョン・レスターやジェイソン・ハメルらの好投を度々引き出した[18]。一方でリーグの捕手でワーストの12失策を犯し (守備率.986) 、盗塁阻止率もリーグ平均値28%に対して20%止まりだった。ただし、DRSは +7と好数値だった。


2016年は、ウィルソン・コントレラスの台頭もあって86試合の出場で打率.216・8本塁打・33打点・1盗塁・OPS .684という冴えない成績に終わった。守備面では71試合でマスクを被ったが、7失策・守備率.988・DRS -1・盗塁阻止率11%と、打撃同様にイマイチの内容に終わった。なお、この年は1試合でマウンドにも登り、113回で被安打4、1失点という内容だった。


2017年6月27日のナショナルズ戦で1試合7盗塁を与え、その責任を先発投手のジェイク・アリエータに押し付ける発言をしたため、その翌日にDFAとなった[19]



ブルージェイズ時代


2017年7月3日に後日発表選手または金銭とのトレードで、控え捕手のルーク・メイリーが故障者リストに登録されたチーム事情から[20]、トロント・ブルージェイズへ移籍した[21]。7月30日のロサンゼルス・エンゼルス戦で、この日デビューしたトロイ・スクリブナー(英語版)から移籍後3安打目にして初本塁打を記録した[22]。オフの11月2日にFAとなった[23]



ナショナルズ時代


2018年2月1日にワシントン・ナショナルズとマイナー契約を結び、同年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[24]。3月27日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りしたが、4試合の出場で11打数で無安打と振るわなかった。4月11日にマット・ウィータースの故障者リストからの復帰に伴ってDFAとなり[25]、14日に自由契約となった[26]。その後はどの球団とも契約せず、12月10日に引退を表明した[27]



プレースタイル


  • 打撃

アベレージとパワーのどちらのスタッツでも数字を残せる打力を持つ。マイナーリーグでは、.300以上の打率を記録した事もある。メジャーリーグでは.300到達は未経験だが、レギュラー格として100試合以上に出場したシーズンでは、.280~.290台の打率をマークする。パワー面では、15本塁打以上を複数回記録しており、2011年はリーグ9位の36二塁打をマークするなど、高水準。


  • 守備

かつては2011年から2年連続で40%以上の盗塁阻止率を記録する強肩の持ち主だった。2011年(40%)は、ナショナルリーグ1位の盗塁阻止率である。しかし、2013年からは阻止率が年々低下している。



詳細情報



年度別打撃成績


















































































































































































































































































































































































































































































































O
P
S

2006

ARI
6 17 16 0 4 1 0 0 5 3 0 0 0 0 1 0 0 3 0 .250 .294 .313 .607

2007
84 244 214 30 48 7 0 10 85 37 0 0 1 6 20 2 3 35 7 .224 .292 .397 .689

2008
70 207 184 24 47 16 1 5 80 18 0 0 1 1 19 3 2 49 1 .255 .330 .435 .765

2009
128 470 425 61 125 30 0 16 203 59 1 2 2 2 38 5 3 78 6 .294 .355 .478 .832

2010
85 331 297 36 79 20 2 9 130 43 0 1 0 3 29 3 2 71 10 .266 .332 .438 .770

2011
140 553 493 65 139 36 1 18 231 86 1 1 1 4 47 10 8 97 14 .282 .351 .469 .820

2012
141 573 486 65 139 25 2 15 213 88 0 0 0 2 73 6 12 130 15 .286 .391 .438 .829

2013
116 475 413 44 95 14 0 11 142 42 0 0 0 6 51 4 5 110 18 .230 .318 .344 .662

2014
136 560 489 40 119 23 0 13 181 72 0 4 0 6 56 11 9 97 12 .243 .329 .370 .699

2015

CHC
113 403 347 36 86 11 0 15 142 53 1 1 0 3 49 5 4 103 9 .248 .345 .409 .754

2016
86 284 242 33 52 8 1 8 86 33 1 0 0 2 38 5 3 58 8 .216 .327 .357 .684

2017
44 112 98 12 28 3 0 4 43 8 1 0 0 1 11 1 2 24 3 .286 .366 .439 .805

TOR
32 101 87 12 12 3 0 2 21 8 0 0 0 1 12 0 1 23 3 .138 .248 .241 .489
'17計
76 213 185 24 40 6 0 6 64 16 1 0 0 2 23 1 3 47 6 .216 .310 .346 .656

2018

WSH
4 13 11 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 0 3 0 .000 .154 .000 .154

MLB:13年
1185 4343 3801 458 973 197 7 126 1562 550 5 9 5 37 446 56 54 881 106 .256 .340 .411 .751


記録


MiLB


  • オールスター・フューチャーズゲーム選出:1回(2005年)

MLB


  • MLBオールスターゲーム選出:2回(2011年、2014年)


背番号




  • 26(2006年 - 2014年)


  • 47(2015年 - 2017年6月)


  • 39(2017年7月 - 同年終了)


  • 14(2018年)



代表歴


  • 2013 ワールド・ベースボール・クラシック・ベネズエラ代表


脚注





  1. ^ Connor Mount (2017年8月24日). “Blue Jays Players Weekend nicknames explained” (英語). MLB.com. 2018年4月12日閲覧。


  2. ^ Miguel Montero Baseball Statistics. THE BASEBALL CUBE (英語) . 2011年11月24日閲覧。


  3. ^ Neustra Senora la Espanaza (VE). Baseball-Reference.com (英語) . 2014年10月20日閲覧。


  4. ^ “巨人山口、米時代女房とWBCで再会だ!”. 日刊スポーツ (2013年1月27日). 2015年6月21日閲覧。


  5. ^ Miguel Montero 2006 Batting Gamelogs. Baseball-Reference.com (英語) . 2014年10月20日閲覧。


  6. ^ April 14, 2007 Colorado Rockies at Arizona Diamondbacks Box Score and Play by Play. Baseball-Reference.com (英語) . 2014年10月20日閲覧。


  7. ^ Miguel Montero 2007 Batting Gamelogs. Baseball-Reference.com (英語) . 2014年10月20日閲覧。


  8. ^ 三尾圭「2009通信簿 オレたちも忘れるな」、『月刊スラッガー 2009年12月号』、日本スポーツ企画出版社、2009年12月、 89頁、 雑誌 15509-12。


  9. ^ SLUGGER「2010通信簿」、『月刊スラッガー 2010年12月号』、日本スポーツ企画出版社、2010年12月、 88頁、 雑誌 15509-12。

  10. ^ abMiguel Montero 2011 Batting Gamelogs. Baseball-Reference.com (英語) . 2014年10月20日閲覧。


  11. ^ Austin Laymance (2011年7月11日). “Montero thrilled to be an All-Star”. MLB.com. 2017年7月4日閲覧。


  12. ^ 2011 Awards Voting NL MVP Voting. Baseball-Reference.com (英語) . 2014年10月20日閲覧。


  13. ^ Steve Gilbert (2012年5月27日). “D-backs, Montero reach five-year extension”. MLB.com. 2014年10月20日閲覧。


  14. ^ Miguel Montero 2012 Batting Splits. Baseball-Reference.com (英語) . 2014年10月20日閲覧。


  15. ^ “2013 Tournament Roster” (英語). The official site of World Baseball Classic. 2015年2月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月3日閲覧。


  16. ^ 友成那智、村上雅則 『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2014』 廣済堂出版、2014年、432頁。.mw-parser-output cite.citation{font-style:inherit}.mw-parser-output .citation q{quotes:"""""""'""'"}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-free a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/65/Lock-green.svg/9px-Lock-green.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-limited a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-registration a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d6/Lock-gray-alt-2.svg/9px-Lock-gray-alt-2.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .citation .cs1-lock-subscription a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/aa/Lock-red-alt-2.svg/9px-Lock-red-alt-2.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output .cs1-subscription,.mw-parser-output .cs1-registration{color:#555}.mw-parser-output .cs1-subscription span,.mw-parser-output .cs1-registration span{border-bottom:1px dotted;cursor:help}.mw-parser-output .cs1-ws-icon a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4c/Wikisource-logo.svg/12px-Wikisource-logo.svg.png")no-repeat;background-position:right .1em center}.mw-parser-output code.cs1-code{color:inherit;background:inherit;border:inherit;padding:inherit}.mw-parser-output .cs1-hidden-error{display:none;font-size:100%}.mw-parser-output .cs1-visible-error{font-size:100%}.mw-parser-output .cs1-maint{display:none;color:#33aa33;margin-left:0.3em}.mw-parser-output .cs1-subscription,.mw-parser-output .cs1-registration,.mw-parser-output .cs1-format{font-size:95%}.mw-parser-output .cs1-kern-left,.mw-parser-output .cs1-kern-wl-left{padding-left:0.2em}.mw-parser-output .cs1-kern-right,.mw-parser-output .cs1-kern-wl-right{padding-right:0.2em}
    ISBN 978-4-331-51809-0。



  17. ^ “Cubs acquire catcher Miguel Montero from Arizona for a pair of Minor League pitchers” (英語) (プレスリリース), MLB.com (Chicago Cubs), (2014年12月9日), http://m.cubs.mlb.com/news/article/103622866/cubs-acquire-catcher-miguel-montero-from-arizona-for-a-pair-of-minor-leaguers 2014年12月22日閲覧。 

  18. ^ ab友成那智、村上雅則 『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2016』 廣済堂出版、2016年、375頁。
    ISBN 978-4-331-52002-4。



  19. ^ Carrie Muskat (2017年6月28日). “Montero DFA'd by Cubs after comments” (英語). MLB.com. 2017年7月4日閲覧。


  20. ^ “Montero joins Toronto, moves past Cubs exit” (英語). MLB.com (2017年7月4日). 2017年8月3日閲覧。


  21. ^ Carrie Muskat (2017年7月3日). “Cubs trade catcher Montero to Blue Jays” (英語). MLB.com. 2017年7月4日閲覧。


  22. ^ “Montero HRs, but Toronto can't hold lead late” (英語). MLB.com (2017年7月29日). 2017年8月3日閲覧。


  23. ^ David Adler (2017年11月5日). “Key free agents for all 30 MLB teams” (英語). MLB.com. 2017年12月30日閲覧。


  24. ^ MLB公式プロフィール参照。2018年4月12日閲覧。


  25. ^ Jamal Collier (2018年4月11日). “Wieters off DL, Eaton to DL, Sierra called up / Montero designated for assignment by Nationals” (英語). MLB.com. 2018年4月12日閲覧。


  26. ^ Mark Polishuk (2018年4月14日). “Minor MLB Transactions: 4/14/18” (英語). mlbtraderumors.com. 2018年4月23日閲覧。


  27. ^ Connor Byrne (2018年12月10日). “Miguel Montero Retires” (英語). MLB Trade Rumors. 2019年1月30日閲覧。




関連項目



  • メジャーリーグベースボールの選手一覧 M

  • ベネズエラ出身のメジャーリーグベースボール選手一覧



外部リンク








  • 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)



  • Miguel Montero stats MiLB.com (英語)


  • miguel montero (@miggymont26) - Twitter










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