神崎町
こうざきまち 神崎町 | |
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神崎神社となんじゃもんじゃの木 | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 千葉県 |
郡 | 香取郡 |
団体コード | 12342-1 |
法人番号 | 4000020123421 |
面積 | 19.90km2 |
総人口 | 5,933人 (推計人口、2018年10月1日) |
人口密度 | 298人/km2 |
隣接自治体 | 香取市、成田市 茨城県稲敷市、稲敷郡河内町 |
町の木 | クス |
町の花 | バラ |
町の鳥 | メジロ |
神崎町役場 | |
町長 | 石橋輝一 |
所在地 | 〒289-0292 千葉県香取郡神崎町神崎本宿163番地 北緯35度54分5.8秒東経140度24分19秒 |
外部リンク | 神崎町 神崎町商工会 |
■ ― 政令指定都市 / ■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村 | |
ウィキプロジェクト |
神崎町(こうざきまち)は、千葉県香取郡にある町。成田市への通勤率は28.1%(平成22年国勢調査)。
目次
1 地理
1.1 隣接する自治体
2 歴史
2.1 沿革
2.2 行政区域変遷
3 行政
4 人口
5 教育
6 交通
6.1 鉄道
6.2 路線バス
6.3 道路
7 観光
8 脚注
9 外部リンク
地理
千葉県北部、利根川の南岸に位置する。
隣接する自治体
- 千葉県
- 香取市
- 成田市
茨城県(利根川の対岸)
- 稲敷市
稲敷郡河内町
歴史
沿革
1889年(明治22年)4月1日 – 町村制施行に伴い、神崎村と米沢村が発足。
1890年(明治23年)3月12日 - 神崎村が町制施行し神崎町(初代)となる。
1898年(明治31年)2月3日 - 郡駅(現在の下総神崎駅)が開業。
1955年(昭和30年)1月5日 – 神崎町と米沢村が合併し、神崎米沢町が発足。同日、改称して神崎町(2代目)になる。
1965年(昭和40年) - 国道356号が制定。
1967年(昭和42年)5月 – 利根川を渡る神崎大橋が開通。
2014年(平成26年)4月12日 - 圏央道 神崎ICが供用開始。
行政区域変遷
- 変遷の年表
神崎町町域の変遷(年表) | ||
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年 | 月日 | 現神崎町町域に関連する行政区域変遷 |
1889年(明治22年) | 4月1日 | 町村制施行に伴い、以下の町村がそれぞれ発足。[1][2]
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1890年(明治23年) | 3月12日 | 神崎村が町制施行し神崎町となる。 |
1899年(明治32年) | 4月1日 | 十余島村は茨城県稲敷郡に移行。
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1955年(昭和30年) | 1月5日 | 神崎町と米沢村が合併し、神崎米沢町が発足。同日、改称して神崎町になる。 |
1966年(昭和41年) | 東村の一部(神崎神宿、神崎本宿、小松の各一部)を神崎町が編入。 |
- 変遷表
神崎町町域の変遷表 | |||||||||
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1868年 以前 | 明治元年 - 明治22年 | 明治22年 4月1日 | 明治22年 - 昭和19年 | 昭和20年 - 昭和64年 | 平成元年 - 現在 | 現在 | |||
神崎本宿 | 神崎村 | 明治23年3月12日 町制 | 昭和30年2月11日 神崎米沢町 即日改称 神崎町 | 神崎町 | 千葉県 神崎町 | ||||
神崎神宿 | |||||||||
松崎新田 | |||||||||
小松村 | |||||||||
並木村 | |||||||||
今村 | |||||||||
高谷村 | |||||||||
郡村 | 米沢村 | 米沢村 | |||||||
大貫村 | |||||||||
立野村 | |||||||||
武田村 | |||||||||
新村 | |||||||||
毛成村 | |||||||||
郡村 | |||||||||
古山村 | 明治18年 古原村 | ||||||||
原宿村 | |||||||||
植房村 | |||||||||
神崎神宿の一部 | 神崎村 の一部 | 明治23年3月12日 町制 明治32年4月1日 十余島村に編入 | 昭和41年 神崎町に編入 | ||||||
神崎本宿の一部 | |||||||||
小松村の一部 | |||||||||
神崎神宿の一部 | 昭和30年1月5日 東村 | 平成8年9月1日 町制 | 平成17年3月22日 稲敷市 | 茨城県 稲敷市 | |||||
神崎本宿の一部 | |||||||||
今村の一部 |
行政
- 町長:石橋輝一(2004年5月23日就任 2期目)
人口
平成27年国勢調査より前回調査からの人口増減を見ると、4.97%減の6,133人であり、増減率は県下54市町村中34位、60行政区域中40位。また、千葉県の市町村の中で最も人口が少ない。
神崎町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 神崎町の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 神崎町 ■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 |
神崎町(に相当する地域)の人口の推移 ► | |
総務省統計局 国勢調査より |
人口 | 6,222人 |
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世帯 | 2,430世帯 |
(2017年8月1日現在) |
教育
中学校
- 神崎町立神崎中学校
小学校
- 神崎町立神崎小学校
- 神崎町立米沢小学校
特別支援学校
- 千葉県立香取特別支援学校
- 千葉県立香取特別支援学校
交通
鉄道
東日本旅客鉄道
■成田線
- 下総神崎駅
路線バス
- 神崎町循環バス
高速バス(浜松町バスターミナル~東京駅八重洲口~酒々井プレミアム・アウトレット~発酵の里こうざき~佐原駅北口~小見川~銚子駅) ※千葉交通が運行。- 高速バス(なんば高速バスターミナル~OCAT~京都駅八条口~発酵の里こうざき~佐原駅北口~小見川~銚子駅) ※夜行高速バス、南海バスと千葉交通の共同運行。
- 2015年7月16日から2016年12月25日までの期間で、神崎町を含めた周辺5市町村で、「圏央道北東エリア 高速バス実証実験」が行われた[3]。
あみプレミアム・アウトレット - 稲敷美浦バスターミナル - 道の駅発酵の里こうざき - 成田空港第1ターミナル ※関東鉄道・ジェイアールバス関東の共同運行。
道路
高速道路
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)
- (茨城県稲敷郡河内町) - (86)神崎IC - (成田市)
一般国道
- 国道356号
一般県道
- 千葉県道107号江戸崎神崎線
- 千葉県道110号郡停車場大須賀線
自転車道
- 千葉県道409号佐原我孫子自転車道線
観光
- 神崎神社
- なんじゃもんじゃの木(天然記念物)
- 神宮寺
- 道の駅発酵の里こうざき
脚注
^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 8 茨城県』、角川書店、1983年 ISBN 4040010809より
^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201より
^ “高速バス運行・実証実験がスタートします” (プレスリリース), 美浦村, (2016年7月12日), http://www.vill.miho.lg.jp/page/page003941.html 2016年7月18日閲覧。
外部リンク
- 千葉県神崎町役場トップページ
- 神崎町商工会ホームページ
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