松平健
まつだいら けん 松平 健 | |
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本名 | 鈴木 末七(すずき すえしち) |
別名義 | 松本 二郎(まつもと じろう) |
生年月日 | (1953-11-28) 1953年11月28日(65歳) |
出生地 | 日本・愛知県豊橋市 |
身長 | 178cm[1] |
血液型 | B型[1] |
職業 | 俳優・歌手 |
ジャンル | 映画・テレビドラマ・CM |
活動期間 | 1970年 - |
活動内容 | 1974年:テレビドラマ初出演 1978年:『暴れん坊将軍』 |
配偶者 | 大地真央(1990年 - 2004年) 松本友里(2005年 - 2010年)[注釈 1] 一般女性(2015年 - ) |
事務所 | 三喜プロモーション |
主な作品 | |
『暴れん坊将軍』 『草燃える』 『走れ!熱血刑事』 『峠の群像』 『利家とまつ』 『テレビ朝日開局45周年記念企画 忠臣蔵』 『義経』 『鬼平外伝 正月四日の客』 | |
松平 健(まつだいら けん、1953年11月28日 - )は、日本の俳優、歌手。本名は鈴木 末七(すずき すえしち)[注釈 2]。愛称はマツケン、ケン様、上様。愛知県豊橋市出身。三喜プロモーション所属。
目次
1 来歴・人物
2 出演作品
2.1 テレビドラマ
2.2 映画
2.3 演劇
2.4 バラエティ番組
2.5 教養番組
2.6 音楽番組
2.7 CM
2.8 劇場アニメ
2.9 テレビアニメ
2.10 吹き替え
2.11 イベント
2.12 ゲーム
2.13 インターネット動画
3 ディスコグラフィー
3.1 シングル
3.2 アルバム
4 関連商品
4.1 書籍
4.2 食品
5 受賞歴
6 脚注
6.1 注釈
6.2 出典
7 関連項目
8 外部リンク
来歴・人物
豊橋市立青陵中学校卒業、愛知県立豊橋工業高等学校中退後、寿司職人となる[2]。その後、石原裕次郎に憧れて俳優を志し、1970年(昭和45年)に上京。石原プロモーションに入社を直訴するもかなわず、宝映テレビプロダクションに入団。当初の芸名は松本二郎を名乗り、同僚に稲川淳二がいた。デビューは1972年(昭和47年)の『マドモアゼル通り』で、この時期に松平健に改名した。この当時ウルトラマンタロウのオーディションを受けるが最終選考で落選[3]。
1974年(昭和49年)に勝新太郎が主宰する勝プロダクションに入り、勝の付き人を経験する傍ら、1975年(昭和50年)に勝主演の『座頭市物語』に出演した。1976年(昭和51年)に昼ドラマ『人間の條件』(フジテレビ系)において、初の主人公・梶役を演じた。
1978年(昭和53年)に『暴れん坊将軍』(テレビ朝日系)の主役徳川吉宗に抜擢される。同作は2008年(平成20年)まで放送回数832回を数える長寿番組となり、時代劇スターとして認知され、彼の代表作となった。前後して出演した大河ドラマの『草燃える』では北条義時、『峠の群像』では石野七郎次、『元禄繚乱』では色部又四郎、『利家とまつ』では柴田勝家、『義経』では武蔵坊弁慶[注釈 3]を演じており、同ドラマの常連俳優のひとりである。徳川吉宗や上記以外にも高杉晋作・斎藤道三・平清盛・大友宗麟・大石内蔵助・遠山景元・徳川家康など歴史上の人物をドラマ化したもので主演している。
また1980年(昭和55年)には自身初となる刑事ドラマ『走れ!熱血刑事』(テレビ朝日系)に主演している。
2004年(平成16年)6月には『新説!歴史将軍』(フジテレビ系)に出演して、バラエティ番組の初司会を務めた。同年夏、舞台公演の終わりに華美な衣装で熱唱する「マツケンサンバ」のパフォーマンスが、大地真央との離婚取材に訪れたはずの芸能マスコミから注目を浴びた。それまで同曲のCDは公演会場でのみ売られていたが、この評判を受け「マツケンサンバII」が7月7日に全国発売され、松平の愛称として『マツケン』という呼称が浸透するようになる。「マツケンサンバII」はオリコンシングル部門で初登場17位を記録(最高位は3位)。8月の『神宮外苑花火大会』では歌と踊りを披露して、25,000人の観客は総立ち。秋には宝塚歌劇団の運動会の入場行進でも踊られた。12月31日の『第55回NHK紅白歌合戦』及び『第46回日本レコード大賞』に「マツケンサンバII」では、両者ともに出場したすべての男性歌手で最も高い視聴率を記録した[4]。以後、2006年までマツケンサンバがブームとなる。2004~2005年TBS放送ドラマ「3年B組金八先生(第7シリーズ)」の劇中においても、生徒が着ぐるみを着てマツケンサンバⅡを流して踊りながら商店街を駆け抜けるシーンが採用されたほど、当時の小中学生にも広く浸透し、大ブレイクした。
2005年(平成17年)2月19日、ニューヨーク・タイムズ紙に日本での「マツケンサンバII」ブームに関する記事が、松平のコメントつきで掲載された[5]。3月8日には東京ドームでマツケンサンバのコンサートも行い、南原清隆や香取慎吾(“カツケン”名義)と共演した。4月から『バニラ気分!』内で『マツケン・今ちゃん・オセロのGO!GO!サタ』で、バラエティ番組にも本格的に進出した。8月、地元・豊橋市の「豊橋ふるさと大使」に就任。9月14日には「マツケンサンバII」の続編に当たる「マツケンサンバIII」が発売され、初登場オリコンシングル部門17位を記録。17日には愛・地球博(愛知万博)の会場内で、「マツケンサンバIII」を披露、10,000人の観客は総立ちとなった。12月31日には『年忘れにっぽんの歌』に出演し、20分間にわたって『マツケンサンバI・II・III』をメドレーで熱唱した。
2006年(平成18年)に『マツケンのAWA踊り』を発売。今回は振付を真島ではなくパパイヤ鈴木が担当。豊橋まつりで豊橋発祥のええじゃないかをテーマにした「マツケンのええじゃないか」を豊橋球場で披露、約1万人を集める。
2007年(平成19年)5月18日、ナゴヤドームの中日ドラゴンズ - 読売ジャイアンツ戦で始球式を務めた。7月に秋元康とのコラボレーションによるシングル「マツケン・パラパラ」を“KEN MATSUDAIRA”名義で発売。今回は、その名の通りパラパラがテーマ。熱い夏を吹き飛ばすアッパー系のナンバーで、松平はロンゲのウィッグにゴージャスな白いスーツという姿で、パラパラの振り付けにも果敢に挑戦した。
2008年(平成20年)4月に、地元中日ドラゴンズの応援歌「燃えよドラゴンズ! 2008」を熱唱。「暴れん坊将軍」にちなみ、2008年版の歌詞には「天下を取る」など勇ましいフレーズが含まれている。カップリング曲として新曲「マツケン燃えドラ盆おどり」も収録。「マツケンサンバII」の振付師、真島茂樹が振り付けを担当し、ナゴヤドームで観客が一緒になって踊れるような曲となっている。4月12日付のオリコンデイリーランクで10位になった。同年、自らがプロデュースしている美人美脚ユニット「Luxis」をデビューさせ、プロデューサーとしても活動している。
2012年(平成24年)10月より、政府広報が展開する、悪質商法などの「高齢者の消費者トラブル」防止に関する啓発をするイメージキャラクター未然奉行に就任した[6]。
2012年(平成24年)11月、自らプロデュースするカレー「マツケンカレー」発売。11月1日に東京都内にて発売記念イベントが行われた[7]。
2015年(平成27年)より愛知県が展開している観光PRキャンペーン「モノスゴ愛知でマツケン」のキャンペーンキャラクターを務めており、同キャンペーンのサイトで公開されている動画「こちらマツケン。こちら愛知県」にも出演している(年度ごとにバージョンが変わる)[8][9]。
私生活では演劇『風と共に去りぬ』の縁で1990年(平成2年)に大地真央と結婚したが、2004年(平成16年)に離婚。その後、2005年(平成17年)10月12日に14歳年下の元タレント・女優の松本友里と再婚。2006年(平成18年)10月31日に長男が誕生した。しかし2010年(平成22年)11月15日、松本が自宅で自殺。ショックを受けながらも、松平は千秋楽まで舞台を務めた。2015年7月、40歳代の一般女性と再々婚[10]。
出演作品
テレビドラマ
剣客商売(1973年、フジテレビ・俳優座・東宝)
- 第15話「信濃の老虎」
- 第19話「忘れた顔」 - 南部藩士 役
戦国ロック はぐれ牙 4話「はぐれ牙の影を砕け」(1973年、フジテレビ・C.A.L)
太陽にほえろ! 81話「おやじバンザイ」(1973年、日本テレビ・東宝) - 小野 役
幡随院長兵衛お待ちなせえ 9話「めぐり逢いの日」(1974年、毎日放送・俳優座・東宝)
日本沈没(1974年のテレビドラマ) 1話(1974年、TBS/東宝映像)
座頭市物語 第23話「心中あいや節」(1975年、フジテレビ・勝プロ)
人間の條件(1976年、フジテレビ) - 主演・梶 役
夫婦旅日記 さらば浪人 20話「神かくしの村」(1976年、フジテレビ・勝プロ)
同心部屋御用帳 江戸の旋風II 第17話「五年目の千鳥橋」(1976年、フジテレビ・東宝)
新・座頭市 第1シリーズ 13話「母の涙に市が走った」(1975年、フジテレビ・勝プロ)
大河ドラマ(NHK)
花神(1977年) - 時山直八 役
草燃える(1979年) - 北条義時 役
峠の群像(1982年) - 石野七郎次(架空の人物) 役
元禄繚乱(1999年) - 上杉家家老・色部又四郎 役
利家とまつ〜加賀百万石物語〜(2002年) - 柴田勝家 役
義経(2005年) - 武蔵坊弁慶 役
おんな城主 直虎(2017年) - 武田信玄 役[11]
俺たちの朝 18話「初恋の人とろうけつ染とカアコの御主人」(1977年、日本テレビ・ユニオン映画) - 高岡 役
華麗なる刑事 5話「銃弾の男よ!妹の声を聞け」(1977年5月、フジテレビ・東宝) - 矢島(兄) 役
暴れん坊将軍(1978年 - 2003年、テレビ朝日・東映) - 主演・徳川吉宗(徳田新之助) 役
赤穂浪士(1979年、テレビ朝日・中村プロ・東映) - 播州赤穂藩主・浅野内匠頭 役
額田女王(1980年、朝日放送・松竹) - 大海人皇子 役
走れ!熱血刑事(1980年、テレビ朝日)
時代劇スペシャル (フジテレビ)
八幡鳩九郎(1981年、勝プロ) - 主演・八幡鳩九郎 役
松本清張の西海道談綺(1983年、テレビ西日本・国際放映・霧プロ) - 主演・恵之助 役
野風の笛 鬼の剣 松平忠輝 天下を斬る!(1987年、日本テレビ・ユニオン映画) - 主演・松平忠輝 役
奇兵隊(1989年、日本テレビ・ユニオン映画) - 主演・高杉晋作 役- 戦国乱世の暴れん坊 斎藤道三 怒濤の天下取り(1991年、テレビ朝日・東映) - 主演・斎藤道三 役
平清盛(1992年、TBS・東映) - 主演・平清盛 役- こちら禅寺探偵局・和尚法元の殺人説法・姿なき炎の犯罪トリックを解く!(1993年、テレビ朝日系)
事件・市民の判決(1996年、TX)- 新春時代劇スペシャル / 弁慶 (1997年、テレビ朝日・東映) - 主演・武蔵坊弁慶 役
- 鞍馬天狗(2001年、フジテレビ・金曜エンタテイメント) - 主演・鞍馬天狗 役
麻婆豆腐の女房(2003年・NHK総合・月曜ドラマシリーズ) - 山根元晴 役
夜桜お染(2003年、フジテレビ・映像京都)
早乙女千春の添乗報告書「奥飛騨・下呂湯けむりツアー殺人事件」(2003年、TBS) - 五条幸人 役
大友宗麟〜心の王国を求めて(2004年、NHK) - 主演・大友宗麟 役
時代劇スペシャル 暴れん坊将軍(2004年、テレビ朝日・東映) - 主演・徳川吉宗(徳田新之助) 役
テレビ朝日開局45周年記念企画 忠臣蔵(2004年、テレビ朝日・東映) - 主演・大石内蔵助 役- 結婚詐欺殺人事件・美女5人を騙した男(2005年、テレビ朝日) - 主演・八木沢庄一郎 役
踊る!親分探偵(2005年、フジテレビ)- 死亡推定時刻(2006年、フジテレビ)
- 踊る!親分探偵 京都阿波踊り殺人事件(第二弾)(2006年、フジテレビ)
遠山の金さん(2007年、テレビ朝日・東映) - 主演・北町奉行 遠山景元 役
新・美味しんぼ(2007年1月、フジテレビ) - 海原雄山 役
新・美味しんぼ Part2(2007年11月、フジテレビ) - 海原雄山 役- 新春ワイド時代劇徳川風雲録 八代将軍吉宗(2008年1月2日、テレビ東京・東映) - 土屋主水之助 役
徳川家康と三人の女(2008年3月15日、テレビ朝日・東映) - 主演・徳川家康 役
主水之助七番勝負〜徳川風雲録外伝〜(2008年10月 - 、テレビ東京・東映) - 主演・土屋主水之助 役
ドラマスペシャル 暴れん坊将軍(2008年12月29日、テレビ朝日・東映) - 主演・徳川吉宗(徳田新之助) 役
任侠ヘルパー(2009年7月 - 9月、フジテレビ) - 鷹山源助 役- ドラマスペシャル「断絶」(2009年10月3日、テレビ朝日) - 主演・剱持隆太郎 役
新・美味しんぼ Part3(2009年11月14日、フジテレビ) - 海原雄山 役- テレビ東京開局45周年記念 新春ワイド時代劇「柳生武芸帳」(2010年1月2日、テレビ東京) - 柳生兵庫介 役
土曜時代劇 まっつぐ 鎌倉河岸捕物控(2010年4月 - 、NHK) - 金座裏九代目親分・宗五郎 役- ドラマスペシャル「忠臣蔵〜その男、大石内蔵助」(2010年12月25日、テレビ朝日) - 土屋主税 役
世にも奇妙な物語 21世紀 21年目の特別編「通算」(2011年5月14日、フジテレビ) - 主演・山岡武 役- さだまさしドラマスペシャル「故郷 〜娘の旅立ち〜」(2011年7月5日、フジテレビ) - 佐伯寅夫 役
金曜プレステージ「鬼平犯科帳スペシャル 盗賊婚礼」(2011年9月30日、フジテレビ・松竹) - 長嶋の久五郎 役
37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜(2012年4月 - 6月、関西テレビ) - 佐伯毅彦 役
水曜ミステリー9「信州山岳刑事 道原伝吉」(2012年6月6日 - 、テレビ東京) - 主演・道原伝吉 役
鬼平外伝 正月四日の客(2013年1月3日、時代劇専門チャンネル) - 亀の小五郎 役- テレビ朝日開局55周年記念 ドラマスペシャル「上意討ち 拝領妻始末」(2013年2月9日、テレビ朝日) - 浅野帯刀 役
鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記-(2013年4月 - 6月、フジテレビ) - 仲代公吉 役
黄金鯱伝説グランスピアー(2013年10月 - 、東海テレビ) - トリトン 役
リーガルハイ (2013年10月 - 12月、フジテレビ) - 醍醐実 役
京都人情捜査ファイル(2015年4月 - 6月、テレビ朝日) - 岩瀬厚一郎 役
NHK Eテレジャッジ 松平健の「お奉行さまッ!」メール編と合コン編二本立て(2015年5月、NHK) - お奉行様役
スペシャリスト 最終話(2016年3月17日、テレビ朝日) - 白河仙太郎 役
池波正太郎時代劇スペシャル『顔』(2016年6月4日、J:COM プレミアムチャンネル) - 主演・木村十蔵 役 [12]
伝七捕物帳(2016年7月 - 9月、NHK BSプレミアム) - 遠山左衛門尉 役
せいせいするほど、愛してる(2016年7月 - 、TBS) - 三好嘉次 役[13]
PTAグランパ!(2017年4月 - 5月、NHK BSプレミアム) - 主演・武曾勤
- PTAグランパ2!(2018年4月 - 5月)
伝七捕物帳2(2017年8月 - 9月、NHK BSプレミアム) - 遠山左衛門尉 役
映画
風立ちぬ(1976年) - 大浦茂春 役
ストロベリー・ロード(原作・石川好、1991年、東宝) - 石井久 役 ※婚約中だった大地真央も特別出演
石井のおとうさんありがとう(2004年) - 石井十次 役
バルトの楽園(2006年) - 松江豊寿 役
MAMAN(2006年) - DJケント 役
極道の食卓(2009年)
劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年) - 鈴木玲一郎 役
劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル(2011年) - 徳川吉宗 役
あさひるばん(2013年) - 野沢七郎 役
真田十勇士(2016年) - 徳川家康 役
浅草・筑波の喜久次郎〜浅草六区を創った筑波人〜(2016年) - 山田喜久次郎 役
武蔵 - むさし - (2019年) - 佐々木小次郎 役[14]
演劇
王様と私(1988年 - 1990年) - 王様(シャム王) 役
暴れん坊将軍-二人吉宗- 唄う枕草紙(2012年1月) - 徳川吉宗、清次 (2役)
風と共に去りぬ(1986年) - レッド・バトラー 役
DRACULA(2008年) - ドラキュラ伯爵 役
座頭市・唄う絵草子(2009年) - 座頭市 役
忠臣蔵(2010年) - 大石内蔵助 役
アンタッチャブル(2011年5月) - アル・カポネ 役- 遠山の金さん
王様と私(2012年 - 2014年) - 王様(シャム王) 役
三匹のおっさん(2015年) - キヨ 役
祇園の姉妹(2016年) - 古沢新兵衛 役
キス・ミー・ケイト(2017年) - フレッド 役
バラエティ番組
- マツケン&くりぃむの珍説!奇天烈学会(2004年、フジテレビ)
バニラ気分!『マツケン・今ちゃん・オセロのGO!GO!サタ』(2005年 - 2009年、フジテレビ) - 司会- 検索!まつだいら軒(テレビ東京、2010年6月15日 ※特番) - 司会
時代劇専門チャンネル(松平健特集など)
しまじろうのわお!(テレビせとうち)(2013年4月、5月、「バシッとキメたいそう」)
他多数
教養番組
新説!歴史将軍(2004年、フジテレビ)- 料理人・松平健 にっぽん 食の道(2016年4月14日 - 2017年3月30日、BS日テレ) - 旅人
今を生きる・時代の先駆者たち 高将の名言(2016年4月 - 9月、BSジャパン) - 司会・インタビュアー- 松平健・高将の名言(2016年10月2日 - 2017年9月24日、BSジャパン) - 番組ホスト
- 宝刀〜日本人の魂と技〜(2018年4月28日 - 、三重テレビ)
音楽番組
夜のヒットスタジオ(1982年3月29日、フジテレビ) - 「紙の指輪」を引提げて出演。
ヒットパレード'90s(1991年4月26日、フジテレビ) - スペシャルゲストで出演。
ベストヒット歌謡祭(2004年11月27日、読売テレビ)
2004FNS歌謡祭(2004年12月1日、フジテレビ) - 瞬間最高視聴率[要出典]
1億3000万人が選ぶ!ベストアーティスト2004(2004年12月15日、日本テレビ)
第46回輝く!日本レコード大賞(2004年12月31日、TBS) - 特別賞
第55回NHK紅白歌合戦(2004年12月31日、NHK) - 白組で出場。歌手別最高視聴率[要出典]
速報!歌の大辞テン(2005年1月19日、日本テレビ)
第19回日本ゴールドディスク大賞(2005年3月10日、NHK・NHK-BS2 / 総合テレビ、3月16日)
うたばん(2005年5月5日、TBS)
ミュージックステーション(2005年10月7日(スペシャル)・2006年6月2日、テレビ朝日)- 決定!2005年・上半期ヒットソング30・青木さやか・キングコング秋のアーティスト祭!!(2005年9月14日、日本テレビ)
第38回年忘れにっぽんの歌(2005年12月31日、テレビ東京) - マツケンサンバI・II・IIIのメドレーを熱唱。
ミューズの晩餐(テレビ東京) - 2009年2月21日
NHK歌謡コンサート(NHK) - 2009年9月15日
CM
- 紳士服コナカ(1980年代) ※「マツケンサンバII」に先がけ、軽快なステップを披露。踊りはCM作成側のアイデアではなく、本人から強い要請があったという[要出典]。
トヨタ自動車 ビスタ(1982年) - SV11前期型のみ
富士フイルム「フジカラー」(2004年)
任天堂:ゲームキューブ『ドンキーコンガ3 食べ放題!春のもぎたて50曲』(2005年)
ノバルティスファーマ「爪白癬(爪の水虫)」(2005年 - )
メガネトップ(2005年)
味の素 パルスイート(2006年)
アートネイチャー(2006年) - 映画『バルトの楽園』とのコラボレーション
JAバンク(2007年) - 小池栄子と共演。シリーズとなっている。
サントリー(2009年 - 2011年) ※時代劇「暴れん坊将軍」とのコラボレーション
- 『食材御三家一年分のプレゼント』
- 『天下五麺一年分のプレゼント』
- 『上様ダウン21種類プレゼント』
レオパレス21(2009年) - レレレのおじさんに扮して登場小池徹平と共演
三幸製菓(2010年 - )
- 『三幸劇場〜三つの幸せ物語〜』 - 父親・三幸則夫(2代目)役(共演者についてはこちらを参照)
- 『新潟柿の種』(「極楽じゃ!!」編、殿様役で出演。CMソングも自ら歌っており、クレジットはケン マツダイラとなっている)
- 「ぱりんこ」
ジャパンケーブルネット(2012年 - ) - JCNグループケーブルテレビ局の「JCNチャンネル」で放送。
- 『JCNに入れる街はいい街だ。』編(2012年)[15]
- 『アンドロイドマツケン』編(2012年)[16]
- 『JCNに入れる街はいい街だ。』編(2012年)[15]
サントリー酒類(2013年)
- ノンアルコールビール「オールフリー」『工場見学編』
政府広報(2015年)
あきんどスシロー・まぜそば(2018年)
時代劇専門チャンネル(2018年7月 - ) - チャンネルオリジナルCM。中村玉緒・真島茂樹と共演[17]
劇場アニメ
豆富小僧(2011年) - 見越し入道 役
ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(2013年) - マスタード警部 役[18]
テレビアニメ
ドラえもん(2013年1月11日、テレビ朝日・シンエイ動画、第2期) - マスタード警部 役※ 2013年ドラえもんの映画キャラクターで告知出演。
暴れん坊力士!!松太郎(2014年、テレビ朝日・東映アニメーション) - 主演・坂口松太郎 役、オープニング主題歌歌唱
吹き替え
X-MEN: アポカリプス(2016年) - エン・サバ・ヌール / アポカリプス〈オスカー・アイザック〉 役[19]
イベント
金沢百万石まつり(2001年7月7日)
神宮外苑花火大会(2004年、2006年)
愛・地球博(2005年)
a-nation2007(2007年8月26日、東京公演2日目) - シークレットゲストとして登場。
第1回 川口宿 鳩ヶ谷宿 日光御成道まつり(2012年) - 徳川吉宗役で出演。
赤穂義士祭(2013年、2014年) - 忠臣蔵パレードの義士行列において、2年連続で大石内蔵助役で出演。
第2回 川口宿 鳩ヶ谷宿 日光御成道まつり(2014年) - 徳川吉宗役で出演。
ゲーム
仮面ライダー バトライド・ウォーII(2014年6月、PS3・Wii U) - 徳川吉宗 役
STARHORSE3 SeasonIV Dream on The Turf(2015年12月、アーケード用競馬ゲーム) - 徳川吉宗 役[20]
23/7 トゥエンティ スリー セブン(2018年予定、iOS・Android) - ウォーダン 役[21]
インターネット動画
- 「こちらマツケン。こちら愛知県」 - 愛知県観光PR動画
ディスコグラフィー
シングル
- 夜明けまで(1980年11月。デビュー曲。テレビ朝日系テレビドラマ『走れ!熱血刑事』主題歌)
- そのままのお前であればいい(1982年)
花〜すべての人の心に花を〜(1984年)- マツケン音頭(1984年)
- 夜明け(1985年)
- 再会物語(1985年)
- マツケン数え歌(1987年)
- マツケンマンボ(1987年)
- マツケン小唄(1989年)
- マツケンでGO!(1991年)
- 夢灯り(1992年。暴れん坊将軍挿入歌)
- マツケンサンバI(1992年)
- マツケンサンバII(1994年)
- やじろべえ(1995年)
- 次郎長・お蝶ふたり笠(1995年。真木由布子とのデュエット)
- 千代紙(1996年)
- ぬくもり(1997年)
- 北のともしび(1999年)
- マツケンサンバII・2004年バージョン(2004年)オリコン3位
- マツケンサンバIII(2005年)オリコン17位
- マツケンのAWA踊り(2006年)オリコン99位
- マツケンのええじゃないか(2006年・愛知県豊橋市限定発売)
- 恋、二の次に(2007年・テレビ朝日「遠山の金さん」主題歌)
- マツケンパラパラ〜俺様ゲーム〜(2007年)オリコン106位
- ※“KEN MATSUDAIRA”名義。
燃えよドラゴンズ! 2008、マツケン燃えドラ盆おどり(中日ドラゴンズ2008応援歌)(2008年)オリコン60位- 星空のハネムーン(2008年)オリコン183位
- 手をつなごう〜マツケン×仮面ライダーサンバ〜(2011年・映画『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』主題歌[22]) オリコン26位
- マツケンマハラジャ / マツケンカレー(2011年) - オリエンタルからコラボ製品「マツケンカレー」が期間限定発売、オリコン109位
- 日本人応援歌(2012年)
- マツケンサンバ4/マツケンの大繁盛(2014年)
- 札幌哀愁(2014年)オリコン105位
昇竜 -いざゆけ ドラゴンズ- (2015年) - 中日ドラゴンズ公式球団歌。- むらさき山哀歌(2016年)
- マツケン・アスレチカ(2019年)
アルバム
- 黎明(1980年)
- 夜明けまで(1980年)
- 若獅子の旅立ち(1982年)
- 若獅子は咆哮ゆ(1982年)
花〜すべての人の心に花を〜(1984年)- 五月の雨(1985年)
- 男の美学(1994年)
- ぬくもり(1997年)
- 斬って候(2000年)
- MATSUKEN DANCE TRACKS(2003年)
- THE VOICE 〜セルフカバー・ベストアルバム〜(2005年)
- 松平健 華麗なる11変化(2009年)
関連商品
書籍
- マツケンレシピ―刀を包丁に持ち替えた(2006年4月、フジテレビ出版)
- マツケンレシピ2 カンタン豪華なおもてなしごはん(2007年9月、扶桑社)
食品
- マツケンカレー(2012年)
受賞歴
エランドール新人賞(1980年)- 第29回菊田一夫演劇賞(2003年)
脚注
注釈
^ 死別。
^ 末七の由来は、7人兄弟の末っ子からきている。
^ 武蔵坊弁慶役は、新春時代劇スペシャル / 弁慶 (1997年(平成9年)・テレビ朝日・主演)に続き、2回目となった。
出典
- ^ ab松平 健|日本タレント名鑑
^ “松平健の母 ~将軍は耐えしん坊~”. グレートマザー物語. テレビ朝日. 2014年11月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月21日閲覧。
^ “あのマツケンがウルトラマン主役候補だった!?”. 2017年9月16日閲覧。
^ “今回のスター 松平健”. 徳光和夫のトクセンお宝映像!. BS日テレ. 2013年12月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月21日閲覧。
^ “A Samurai And Japan Get Samba Night Fever”. The New York Times. (2005年2月19日). http://www.nytimes.com/2005/02/19/arts/music/a-samurai-and-japan-get-samba-night-fever.html 2017年6月21日閲覧。
^ “特集-高齢者の消費者トラブル:政府広報オンライン”. 2012年10月2日閲覧。
^ “松平健プロデュース「マツケンカレー」に自信あり”. スポーツニッポン. (2012年11月2日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/11/02/kiji/K20121102004464350.html
^ “徹子の部屋 松平健 2017/06/22(木)12:00放送 テレビ朝日”. TVでた蔵. ワイヤーアクション (2017年6月22日). 2017年6月24日閲覧。
^ “愛知県PRサイト「モノスゴ愛知でマツケン」が愛知県愛に溢れている件。”. カルテットコミュニケーションズ (2015年9月7日). 2017年6月24日閲覧。
^ “松平健、61歳で3度目の結婚 お相手は一般女性”. ORICON (2015年8月20日). 2018年5月28日閲覧。
^ “松平健:「おんな城主 直虎」で武田信玄に 「少しおちゃめに演じたい」”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2017年6月21日). https://mantan-web.jp/article/20170621dog00m200009000c.html 2017年6月21日閲覧。
^ “松平健、初のダークヒーローで“攻めの演技”「自分から向かっていった」”. ORICON STYLE. (2016年5月17日). http://www.oricon.co.jp/news/2071799/full/ 2016年5月18日閲覧。
^ “横澤夏子、TBS連ドラ初出演 武井咲の先輩役に「壮大なドッキリではないかと…」”. ORICON STYLE. (2016年6月7日). http://www.oricon.co.jp/news/2072913/full/ 2016年6月14日閲覧。
^ “松平健が佐々木小次郎役!武蔵描く新作映画で”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2018年1月26日). https://www.cinematoday.jp/news/N0097964 2018年1月26日閲覧。
^ ケーブルテレビのJCN|どうも。JCNです。
^ アンドロイド・マツケンサンバ|JCNスマートテレビ|JCNデ世界初ヲ体験シヨウ。
^ “時代劇専門チャンネルオリジナルCM”. 時代劇専門チャンネル公式YouTube. 2018年8月7日閲覧。
^ “[松平健]劇場版「ドラえもん」にゲスト出演 コスプレ披露で「がんばりマスタード!!」”. マイコミジャーナル. 2013年1月11日閲覧。
^ “松平健、『X-MEN』最新作で洋画吹き替え初挑戦「大いに暴れたい」”. オリコン. 2016年5月27日閲覧。
^ “スターホース3 × 暴れん坊将軍 まさかのコラボレース実現!”. セガ 製品情報サイト (2015年12月25日). 2015年12月27日閲覧。
^ “「23/7 トゥエンティ スリー セブン」,「ウォーダン」役に俳優の松平 健さんを起用”. 4Gamer.net. (2017年9月7日). http://www.4gamer.net/games/393/G039372/20170907121/ 2018年2月13日閲覧。
^ “マツケン吉宗が仮面ライダーサンバ歌う”. 日刊スポーツ. (2011年6月21日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp1-20110621-793292.html
関連項目
- 勝新太郎
- マツケンサンバ
- 高島礼子
- 小西康陽
- 旭豊勝照
- 石井一久のオールナイトニッポン
外部リンク
- 松平健公式サイト・華鳥風月
プロフィール - 三喜プロモーション- 松平健 - NHK人物録
- モノスゴ愛知でマツケン
Ken Matsudaira - インターネット・ムービー・データベース(英語)
マツケンサンバII - ジェネオンエンタテインメント
マツケンパラパラ〜俺様ゲーム〜公式サイト - エイベックス
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