パンクラス
| パンクラス | |
|---|---|
| 設立 | 1993年 |
| 主催 | スマッシュ パンクラス事業本部 |
| 本部 | 160-0023 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル14階 |
| 代表者 | 最高経営責任者 酒井正和 |
| サイト | パンクラス公式サイト |
| 備考 | Logo |
パンクラスは、日本の総合格闘技団体。運営はスマッシュ パンクラス事業本部[1]。スローガンは「ハイブリッドレスリング」。
目次
1 団体名の由来
2 ワールド・パンクラス・クリエイト
3 パンクラス
4 スマッシュ パンクラス事業本部
4.1 ケン・シャムロックの入閣
4.2 前田日明の来場
4.3 Krushとの業務提携
4.4 木口宣昭の入閣
4.5 WSOFとの業務提携
4.6 初の大晦日興行を開催
4.7 ケージの導入
4.8 約12年ぶりの地上波放送復活
4.9 劉勇が専属トレーナーに就任
4.10 アジア初のUFCとアーカイブビジネス契約を締結
5 階級、王座
5.1 男子王座
5.2 女子王座
6 ルール
7 選手の服装
8 各チームの所属選手
8.1 パンクラスイズム横浜
8.2 パンクラスP's LAB横浜
8.3 パンクラスP's LAB世田谷
8.4 パンクラス大阪稲垣組
8.5 パンクラスヴィーナス
8.6 パンクラスMISSION
9 審判団
10 ラウンドガール
11 過去の所属選手
12 過去の審判
13 脱退したチーム
13.1 GRABAKA
13.2 チーム・パオン
14 試合中継
15 大会一覧
16 P's LAB
17 脚注
18 外部リンク
団体名の由来
古代ギリシャの格闘技「パンクラチオン」の前身とされる競技名が由来。
ワールド・パンクラス・クリエイト
船木誠勝と鈴木みのるらはメガネスーパーをスポンサーとしたプロフェッショナルレスリング藤原組に所属していたが経営悪化から鈴木のみが解雇されそうになったことに反発した船木が1992年12月、鈴木を含む所属選手ほぼ全員を引き連れて退団した後、尾崎允実を社長として設立したのがワールド・パンクラス・クリエイト[2][3]。
1993年9月21日、東京ベイNKホールで旗揚げ戦を開催。
藤原組の母体であった第2次UWFの流れを汲む。「完全実力主義」を標榜してカール・ゴッチに師事を受けて「秒殺」という流行語を生み出すほどの従来のU系団体と一線を画す衝撃的な試合で多くのファンを獲得。しかし旗揚げ戦からしばらくすると選手の負傷増加やグラウンドでの防御技術向上による膠着多発などを要因とする完全実力主義ゆえの興行性と競技性のジレンマに直面。船木がリングで「潰し合いは嫌なんだ」と叫んだこともある。その後、ロープエスケープとロストポイント制の段階的廃止やパンクラチオンマッチを経てのオープンフィンガーグローブ着用、グランドパンチ解禁により完全な総合格闘技ルールを導入していくことになる。
1997年7月、船木が率いるパンクラス東京と鈴木が率いるパンクラス横浜に分かれた。
2002年1月、パンクラス東京とパンクラス横浜が統合されてパンクラスismになった。
2000年5月26日、船木が「コロシアム2000」でヒクソン・グレイシーに敗れて、この後、パンクラスは競技団体としての色合いを濃くしていった。階級整備、ルール整備などが行われて他団体からの参加選手も目立つようになったがパンクラス所属選手への身びいき的判定は「パンクラス判定」などと揶揄されて参加団体のSKアブソリュートからは競技の公平性について抗議を受けている。実際にパンクラスのレフェリーはパンクラス所属であったりパンクラスのトレーナーである場合がある。同時に競技性を追求しすぎたゆえ集客力のあるタレント力をもった選手を保持することができず業界内で脚光を浴びる地位を得られないことを感じた選手たちは次々と退団。
2007年、BodogFightと業務提携を結んだ[4]。12月4日、アメリカのネバダ州アスレチック・コミッションが定める階級制に変更。新階級ではスーパーヘビー級が廃止されて新たにフライ級とバンタム級を新設して2008年1月30日の興行から新階級制を導入[5]。
パンクラス
2008年5月、パンクラスを設立してワールド・パンクラス・クリエイトは全営業を譲渡。代表取締役社長を務めた尾崎充実のワールド・パンクラス・クリエイト体制は消滅。代表に坂本靖が就任。
2010年10月1日、川村亮が代表に就任。また第3者組織による「コミッション委員会」を設置[6]。
スマッシュ パンクラス事業本部
2012年5月31日、パンクラスのブランド名及び運営権をスマッシュが取得して同社のスマッシュ パンクラス事業本部として運営されることになった[7]。代表取締役にスマッシュの代表取締役社長の酒井正和が就任。前代表取締役の川村はエグゼクティブプレーイングマネージャーに就任。スマッシュの提携先であるDEEPとパンクラスのアマチュア部門を「ジャパンMMAライセンス」に再編してアマチュア組織の強化を図る。またパンクラスとDEEPが業務提携を結んだことを発表。
新体制は「世界標準」をスローガンに様々な改革を予定。王者、上位ランカーを世界に送り込むプロモーション機関「パンクラスマネジメントの設置」、選手のアメリカ滞在時のトレーニングや生活環境、長期滞在時のバックアップを目的にした「パンクラスUSA支部の設置」、「海外ジムとの業務提携」、「ケージの導入」を改革の4本柱として掲げた[8][9][10]。
6月2日、新体制初興行「PANCRASE 2012 PROGRESS TOUR」をディファ有明で開催[11]。
ケン・シャムロックの入閣
キング・オブ・パンクラシスト委員会はキング・オブ・パンクラシストの地位向上を掲げてキング・オブ・パンクラシスト王者と対戦する世界の強豪ファイターを選考、推薦する機関。キング・オブ・パンクラシスト委員長に初代キング・オブ・パンクラシスト無差別級であるケン・シャムロックが就任。「日本で過ごした時の事には良い思い出しかありません。特に日本のファンは素晴らしかったです。今後私は酒井社長がパンクラスの栄光を取り戻そうとしていることをサポートしていきます」とコメントを寄せた。[12]。
前田日明の来場
8月5日、ディファ有明で開催した「PANCRASE 2012 PROGRESS TOUR」に前田日明が来場。前田の来場を仕掛けた酒井は「未来の格闘技業界を見据えて、前を向いていかなければいけない。」とコメント[13]。
Krushとの業務提携
8月8日、Krushとの業務提携を結んだ。KrushはTeam Krushを結成しパンクラスへの出場を表明。ヘッドコーチにモーリス・スミスが就任。この業務提携について酒井は「格闘技界を盛り上げ、世界に通用するファイターの育成を視野に入れた展開を目指す」とコメント[14][15][16][17]。
木口宣昭の入閣
8月28日、五味隆典、須藤元気らを育てた名指導者として知られる木口道場の木口宣昭の入閣を発表。9月1日、ディファ有明で開催した「PANCRASE 2012 PROGRESS TOUR」で木口は「特にアマチュア選手の育成、強化に努めたい」と抱負を語った。酒井からは木口の入閣は新生パンクラス発足時からの構想であったこと自身が目指す総合格闘技業界作りを進めるには木口チェアマンとともにアマチュアの育成やプロのライセンス作りの推進が重要であること、などが話された。 木口はアドバイザリーボードチェアマンとして、主にアマチュアの普及、育成、強化を進める[18][19]。
WSOFとの業務提携
2013年10月27日、レイ・セフォーが代表を務めるWSOFと業務提携を結んだ。併せてWSOFとライセンス契約を複数年にわたり締結してWSOF JAPANを設立して酒井が代表を兼任。この業務提携について酒井は「意欲のある日本の総合格闘家全員にチャンスを与える大会になると思います。各格闘技団体のご協力も頂き「目指せ世界」、「目指せラスベガス」を行っていきたいと考えています」とコメント[20][21]。WSOF JAPANは2014年4月の旗揚げを目指していたが頓挫。
初の大晦日興行を開催
2013年12月31日、神奈川県横浜市中区のベイサイドヨコハマで初の大晦日興行「Bayside FIGHT.2」を開催[22]。
ケージの導入
2014年5月11日、「PANCRASE258」より「デカゴン」と呼ばれる10角形のケージを導入。そのほかにも肘打ちを認めサッカーボールキックを排するなど米国基準のルールを採用[23]。
約12年ぶりの地上波放送復活
2014年12月6日、ディファ有明で開催した「PANCRASE263」で2015年春からパンクラスが12年ぶりに地上波のテレビ東京で放送されることを発表。酒井は「日本のテレビはいろいろなことがあって総合格闘技はなかなか出ることが出来ませんでしたが地上波に復活することが出来ました。総合格闘技のルールは分からない人も多いと思います。テレビで分かりやすくやりたいですしルールを知ることで総合格闘技が究極のスポーツだということが分かってもらえると思います」とコメント。地上波での放映は2012年から話を進めており2014年10月頃から具体的になり始めたという。2015年に開催されるナンバーシリーズ9大会の試合を中心に構成される[24][25][26]。
劉勇が専属トレーナーに就任
2014年12月6日、ディファ有明で開催した「PANCRASE263」で劉勇(りゅう)が専属トレーナーに就任[27][28]。今後は施療所で所属選手のケアを行う。
アジア初のUFCとアーカイブビジネス契約を締結
2015年10月4日、ディファ有明で開催した「PANCRASE270」からUFCの登録制デジタル映像配信サービスであるUFCファイトパスで世界ライブ配信を開始[29]。UFCファイトパス担当部長のエリック・ウィンターは「日本最高峰MMAをUFCファイトパス視聴者に楽しんでいただきたいです。UFCファイトパスでは、ホール・オブ・フェイマーのバス・ルッテンやケン・シャムロック、歴代UFC王者のエヴァン・タナーやジョゼ・アルド、パンクラス創始者の船木誠勝や鈴木みのるの伝説的な試合も見る事が出来る様になります」、酒井は「UFCと同じ年月の歴史を持つ老舗MMAプロモーションとしてUFCファイトパスという世界向けのプラットフォームでパンクラスの全てを公開出来る事を光栄に思います。世界中のMMAファンにパンクラスを楽しんで頂ける様に、よりマッチメイクも世界向けに強化していく所存です」とそれぞれコメント[30][31]。
階級、王座
男子王座
| 階級 | 重量区分 | キング・オブ・パンクラシスト | 防衛回数 |
|---|---|---|---|
| 無差別級 | 体重無制限 | 2 | |
| ヘビー級 | -265 lbs : -120.2 kg | 空位 | |
| ライトヘビー級 | -205 lbs : -93.0 kg | 古川薫 | |
| ミドル級 | -185 lbs : -83.9 kg | 0 | |
| ウェルター級 | -170 lbs : -77.1 kg | 空位 | |
| ライト級 | -155 lbs : -70.3 kg | 1 | |
| フェザー級 | -145 lbs : -65.8 kg | 0 | |
| バンタム級 | -135 lbs : -61.2 kg | 5 | |
| フライ級 | -125 lbs : -56.7 kg | 1 | |
| ライトフライ級 | -120 lbs : -54.4 kg | 0 | |
| ストロー級 | -115 lbs : -52.2 kg | 2 |
女子王座
| 階級 | 重量区分 | クィーン・オブ・パンクラシスト | 防衛回数 |
|---|---|---|---|
| バンタム級 | -135 lbs : -61.2 kg | 空位 | |
| フライ級 | -125 lbs : -56.7 kg | 空位 | |
| ストロー級 | -115 lbs : -52.2 kg | 0 |
ルール
パンクラスオフィシャルルールに準拠[32]。肘打ちは禁止されていたがサッカーボールキック、踏みつけ、3点ポジションでの頭部への膝蹴りが認められていた。しかし2014年4月からの新ルールでは肘打ちが解禁されてグラウンド状態の相手の頭部へ足による打撃を加えることが禁止となり、サッカーボールキックや踏みつけを行うことはできなくなった[33]。採点にはオープン・スコアリング・システムが採用されている。
選手の服装
パンクラスが認可するオープンフィンガーグローブ、マウスピース、ファウルカップ、タイツを必ず着用して試合をする。レスリング用のシューズなどの着用も認められている。
近年になってタイツやスパッツの代わりに現在の総合格闘技の世界で広く使われているコンバットショーツ(ファイトショーツとも)と呼ばれるハーフパンツの着用も解禁された。ただパンクラス公式ルールでは他団体とは異なりファイトショーツの着用にはいくつかの細かい規定がある。
各チームの所属選手
パンクラスイズム横浜
- 伊藤崇文
- 近藤有己
- 渡辺大介
- ロッキー川村
- 北岡悟
- DJ.taiki
- 松嶋こよみ
- 北田俊亮
パンクラスP's LAB横浜
- 荒牧拓
- 川原玲郁
- シバター
パンクラスP's LAB世田谷
- 高橋義生
- 太田駿平
パンクラス大阪稲垣組
- 前田吉朗
- 長谷川孝司
- 中村晃司
- 野中翔
- 北方大地
- 金太郎
- 山崎悠輝
- 田中竜一
- 後藤琢也
- 藤崎航太
- 三村亘
パンクラスヴィーナス
- 中井りん
パンクラスMISSION
パンクラスプロレス部門。
- 鈴木みのる
- 冨宅飛駈
- 佐藤光留
審判団
- 小菅賢次
- 梅木よしのり
- 和田良覚
- 大藪吉郁
- 松宮智生
- 高本裕和
ラウンドガール
- 森杏奈
- 愛内ゆかり
- 武田しのぶ
過去の所属選手
- 船木誠勝
- 柳澤龍志
- 稲垣克臣
- 山田学
- 國奥麒樹真
- 長谷川悟史
- マッシブ・イチ
- 大場裕司
美濃輪育久(現:ミノワマン)- 窪田幸生
- 内村洋次郎
- 石井大輔
- 須藤元気
- 松永裕央
- 中台宣
- 菊地一仁
- 宮川順也
- 保坂忠広
- 渋谷修身
- 野地竜太
- 高橋義生
- 謙吾
- 古川薫
- アライケンジ
- 志田幹
- 島田賢二
- 五十里祐一
- 金井一朗
- 鳥生将大
- 川原誠也
- 鈴木みのる
過去の審判
- 廣戸聡一
脱退したチーム
GRABAKA
チーム・パオン
- WAKASHOYO
試合中継
- 黎明期よりGAORAで「パンクラッシュ!パンクラス」のタイトルで中継を行っていた。
1997年から1998年までフジテレビの番組「SRS」内でパンクラスを扱ったこともあった。- 1998年、スカパー!(現:スカパー!プレミアムサービス)のパーフェクト・チョイス(現:スカチャン)でビッグマッチのPPV生中継を開始。
2000年、ディレクTVと独占放送契約を結んだがディレクTV自体が廃局したため3大会のみで終了。そのため1度打ち切りになったGAORAでの放送が一時復活。12月、開局したBSデジタル放送局であるBS朝日が放映権を獲得して「パンクラス・ハイブリッドアワー」のタイトルで放映するも1年強で終了。- BS朝日と同時にCS放映権もGAORAからスカイ・A(現:スカイ・A sports+)に移り、こちらも「パンクラス・ハイブリッドアワー」として中継された。スカイ・A sports+での放送は2010年3月まで続いた。
2002年、FIGHTING TV サムライで「パンクラス・ハイブリッドアワー」を放送。同年、テレビ東京で専門番組「格闘Xパンクラス」を放送開始して2003年の3月まで放送された。
2003年、日本テレビで「完全格闘技 パンクラス」のタイトルで中継放送が行われた。同年、パーフェクト・チョイスのPPVも復活。- 現在はFIGHTING TV サムライにて中継を行っている。(主に「バトルステーション ニアライブ」枠)
- 一方、EXスポーツでは過去の名勝負を1990年代と2000年代に分けて放送している。
2015年4月19日、約12年ぶりの地上波としてテレビ東京でパンクラスの試合内容などを収録した特別番組「パンクラス これが2015年メジャー格闘技だ」が放送されて4月26日、BSジャパンでも放送された[34]。
2016年、TOKYO MXでの中継放送がスタート。[35] 10月、11月、12月にディファ有明で行なわれる大会をTVとエムキャスで中継を行なう。2018年現在も実況:松下賢次、解説:大沢ケンジ、ゲスト:福田充徳を基本メンバーとして放送を続けている。- 2016年11月10日よりLINELIVEにてパンクラス情報番組「パンクラスTV」がスタート(以降、毎週木曜19時から生放送)。メインMCにシバター。成田童夢。技術解説に大沢ケンジ。会場リポートに美波千夏が起用される。
大会一覧
P's LAB
1997年、関東と大阪に設立したトレーニングジム。
脚注
^ WVR Sponsor Buys Stake in Pancrase SHERDOG 2008年8月29日
^ 船木誠勝の真実 ISBN 978-4757716193
^ 格闘技通信 1993年2月23日号 4-7頁
^ パンクラスがボードッグとの提携を電撃発表!日本の老舗団体と米国の新興勢力が強力タッグを結成 スポーツナビ 2007年1月26日
^ [パンクラス]新階級は1月30日の後楽園大会より導入。軽量級が充実 BoutReview 2007年12月4日
^ 川村亮、株式会社パンクラスの新社長に就任 BoutReview 2010年10月22日
^ “パンクラスがスマッシュ傘下で再生へ”. デイリースポーツ. (2012年6月1日). http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/06/01/0005102064.shtml
^ “6・2新生パンクラス船出!スローガンは“世界標準””. Sponichi Annex. 2012年6月2日閲覧。
^ “【ニュース】パンクラスがスマッシュへ経営権を譲渡!新生パンクラスが誕生”. GBR. 2012年6月1日閲覧。
^ “パンクラス運営権ドンキからスマッシュへ”. nikkansports.com. 2012年6月1日閲覧。
^ “新生パンクラス船出、前代表・川村が壮絶打撃戦でKO防衛”. sportsnavi.com. 2012年6月2日閲覧。
^ “ケン・シャムロック入閣”. sportsnavi.com. 2012年6月1日閲覧。
^ “酒井新体制一発目、満員となったパンクラスディファ有明大会 前田日明の歴史的来場で新展開に期待感”. sportsnavi.com. 2012年8月6日閲覧。
^ “Krushがパンクラスと提携しMMA参戦! ヘッドコーチにモーリス・スミス”. sportsnavi.com. 2012年8月8日閲覧。
^ “【パンクラス】Krushがチームを結成して参戦!「やるからにはベルトを獲る」”. 格闘技ウェブマガジンGBR. 2012年8月8日閲覧。
^ “"チームKrush"パンクラス参戦「ベルト獲る」”. Sponichi Annex. 2012年8月9日閲覧。
^ “パンクラスとKrushが電撃提携”. DAILY SPORTS ONLINE. 2012年8月9日閲覧。
^ “五味、須藤育てた木口氏「アマ育成、強化を」=パンクラス”. スポーツナビ (2012年9月1日). 2012年9月11日閲覧。
^ “木口宣昭氏、アマ普及の役職に就任。五輪競技化目指す”. BOUT REVIEW. 2012年9月3日閲覧。
^ “パンクラスが米団体WSOFと業務提携”. 日刊スポーツ. (2013年10月27日). http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20131027-1210196.html
^ “【パンクラス】元K-1戦士レイ・セフォーのWSOFと業務提携”. イーファイト. (2013年10月27日). http://efight.jp/news-20131027_23322
^ Bayside FIGHT.2 12.31ベイサイドヨコハマ大会概要
^ 長谷川亮 (2014年5月12日). “世界標準へパンクラスが初の金網大会開催 石渡、中井りんの2王者が船出飾る快勝”. スポーツナビ. 2014年5月12日閲覧。
^ “パンクラス、12年ぶりの地上波放送が復活!”. スポーツナビ (2014年12月6日). 2014年12月6日閲覧。
^ “総合格闘技団体パンクラスが12年ぶり地上波放送復活!”. 時事ドットコム (2014年12月6日). 2014年12月7日閲覧。
^ “総合格闘技団体パンクラスが12年ぶり地上波放送復活!”. 産経ニュース (2014年12月6日). 2014年12月7日閲覧。
^ “劉勇先生が専属トレーナーに” (2014年12月10日). 2014年12月10日閲覧。
^ “鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の劉勇氏が専属トレーナーに”. BOUT REVIEW (2014年12月11日). 2014年12月11日閲覧。
^ “Pancrase to be streamed live on UFC FIGHT PASS” (2015年9月9日). 2016年3月29日閲覧。
^ “パンクラス10月4日大会が、UFC Fight Passでライブ・ストリーミング決定”. MMAPLANET (2015年9月10日). 2016年3月29日閲覧。
^ “【パンクラス】アジア初、UFCファイトパスで世界ライブ中継”. eFight (2015年9月10日). 2016年3月29日閲覧。
^ オフィシャルルール パンクラス・オフィシャルサイト
^ “【パンクラス】ルール改定でヒジ打ち解禁、サッカーボールキックは禁止に”. イーファイト (2014年4月3日). 2014年5月12日閲覧。
^ BSジャパン・特番情報! パンクラス・オフィシャルサイト、2015年4月27日閲覧。
^ http://s.mxtv.jp/sports/pancrase/
外部リンク
- パンクラス公式サイト
パンクラス (@_PANCRASE_) - Twitter
パンクラス - Facebook
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パンクラスMISSIONに関するカテゴリ:
- 日本のプロレス団体
- パンクラス
ワールド・パンクラス・クリエイトに関するカテゴリ:
- 現在活動していない日本のプロレス団体
- 1993年設立
