アリゾナ・カージナルス
アリゾナ・カージナルス Arizona Cardinals | ||||||||||||||||||||||||||||||||
1898年創設 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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永久欠番 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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ホームタウン | ||||||||||||||||||||||||||||||||
1988-現在 1960-1987 1920-1959 アリゾナ州グレンデール(1988-現在) ミズーリ州セントルイス(1960-1987) イリノイ州シカゴ(1920-1959) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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所属地区 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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チームデザイン | ||||||||||||||||||||||||||||||||
チームカラー | ||||||||||||||||||||||||||||||||
カーディナルレッド 白 黒 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
チームロゴ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
獲得タイトル | ||||||||||||||||||||||||||||||||
スーパーボウル創設(1966年)以降 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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球団組織 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
オーナー: ビル・ビドウィル | ||||||||||||||||||||||||||||||||
GM: スティーブ・ケイム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ヘッドコーチ: クリフ・キングズベリー |
アリゾナ・カージナルス(英語: Arizona Cardinals、略称: ARI)は、アメリカ合衆国アリゾナ州フェニックス近郊のグレンデールに本拠地をおくNFLチーム。NFC西地区に所属している(2001年までNFC東地区に所属していた)。
現存するプロのアメリカンフットボールチームの中で最古の歴史を持つ。スーパーボウルが始まる前の1925年、1947年にNFLチャンピオンとなっている。第43回スーパーボウルに出場している。
目次
1 歴史
1.1 創設から1949年まで
1.2 1950年から1969年まで
1.3 1970年代
1.4 1980年から2001年まで
1.5 2002年以降
2 2019年シーズンの対戦相手
3 成績
3.1 NFC西地区(2002年-現在)
3.2 NFC東地区(1970年-2001年)
3.3 NFL東カンファレンス・センチュリー地区(1967年-1969年)
3.4 NFL東カンファレンス(1953年-1966年)
3.5 NFLアメリカン・カンファレンス(1950年-1952年)
3.6 NFL西地区(1933年-1949年)
3.7 NFL(1920年-1932年)
4 主な選手
4.1 殿堂入り
4.2 永久欠番
5 歴代ヘッドコーチ
6 著名選手
7 ギャラリー
8 脚注
9 外部リンク
歴史
創設から1949年まで
チームは1898年にクリス・オブライエンにより、モーガン・アスレティック・クラブとしてシカゴで創設された。1899年にチームはホームスタジアムをノーマル・パークに移しラシーン・ノーマルズと改称、1901年にシカゴ大学からマルーンのユニフォームを購入した。この時オーナーはこれはマルーンではなくカージナルレッドだと述べて、それがチームの愛称となりラシーン・カージナルスと改称した。1906年にいったんチームは解散したが1913年にプロチームとして再建された。1918年に第1次世界大戦、スペインかぜの影響で活動を一時停止したが年内に活動を再開した。
1920年にNFL(当初は、American Professional Football Association、1922年からNational Football League)のオリジナルメンバーとなった。NFL発足当時から現在まで存続しているチームは他にシカゴ・ベアーズ(当初はデカター・ステイリーズ)だけであり1921年にグリーンベイ・パッカーズが加入した。1922年にウィスコンシン州ラシーンからシカゴに移転しシカゴ・カージナルスとなり本拠地もコミスキー・パークに移した。1925年に11勝2敗1分の成績でチームは初めてNFLチャンピオンとなった。1929年、オブライエンオーナーはデビッド・ジョーンズへ2万5000ドルでチームを売却した。その後1932年にジョーンズからチャールズ・ビドウィルへチームの売却について合意がなされたがシカゴ・ベアーズの株式を持っていたビドウィルがこれを売却する1933年まで合意が公表されることはなかった。
その後1930年代には10年間で2回しか勝ち越しできなかった。1933年よりリーグは東西2つに分かれることとなったが、カージナルスはウェスタン・ディビジョンに所属することとなった。1936年から1945年までは10シーズン連続で負け越した。第二次世界大戦の影響で1944年に1シーズンのみピッツバーグ・スティーラーズと合同チームを結成し「Card-Pitt」となったが10連敗に終わった。
1945年は1勝に終わったものの1946年には6勝5敗と勝ち越し、1947年に9勝3敗の成績を上げたチームはその年のNFLチャンピオンシップゲームでフィラデルフィア・イーグルスを28-21で破り2度目のNFLチャンピオンとなった。しかし優勝の8ヶ月前にビドウィルオーナーは肺炎のために亡くなっており未亡人のバイオレット・ビドウィルがオーナーに就任していた。この時のスター選手はQBポール・クリストマン、HBチャーリー・トリッピ、エルマー・アングズマン、FBのパット・ハーダーらであった。1948年チームは11勝1敗で2年連続NFLチャンピオンシップゲームに出場したがこの年は0-7でフィラデルフィア・イーグルスに敗れた。1949年バイオレットオーナーはミズーリ州セントルイスの実業家、ウォルター・ウォルフナーと結婚した。チームは6勝5敗1分でシーズンを終えた。
1950年から1969年まで
1950年、NFLにオール・アメリカ・フットボール・カンファレンス(AAFC)から4チームが加入した際、アメリカン・カンファレンス(1953年からイースタン・カンファレンス)に所属することとなった。チームは1950年代の10年でわずか33勝しかあげることができず観客はまばらとなりチームは倒産寸前となった。1959年シーズン終了後、フランチャイズをセントルイスに移転し、セントルイス・カージナルス(MLB球団のセントルイス・カージナルスと同じ愛称)と改称した。この移転には1960年からNFLに対抗するAFLが誕生する際にセントルイスに球団が設立されるのを阻止する目的も含まれたものであった。セントルイスへの移転はNFLのオーナー会議にかけられて12人のオーナーによる全会一致で移転は承認された。この時代のスター選手はラリー・ウィルソン、チャーリー・ジョンソン、ジム・バッケン、ソニー・ランドル、ジム・ハートらである。
1962年にバイオレットは亡くなり息子のチャールズ・ビドウィル・ジュニア、ビル・ビドウィルがチームを運営するようになった。1964年、ビドウィルオーナーはアトランタにチームを移転することを検討したが新スタジアムを建設するので留まるようセントルイス市当局の訴えを受け、移転は白紙となりアトランタにはアトランタ・ファルコンズが新フランチャイズとして誕生することとなった。
1965年チームは4勝1敗と好スタートを切ったが5勝9敗でシーズンを終えた。1966年も一時8勝2敗1分でイースタン・カンファレンストップを走ったがそこから3連敗して8勝5敗1分となりプレーオフ出場は果たせなかった。1967年チームはイースタン・カンファレンスのセンチュリー・ディビジョンに所属することとなった。この年は6勝7敗1分で終えた。1968年、9勝4敗1分の好成績を残したがプレーオフ出場は叶わなかった。1969年は4勝9敗1分に終わったがこの年から14シーズン、カージナルスでプレーし後にプロフットボール殿堂入りを果たしたロジャー・ウェールリがミズーリ大学から入団し先発セイフティとして活躍した。1970年のNFLとAFLの統合した際にNFCの東地区に所属することとなった。
1970年代
1970年11月、チームはヒューストン・ロケッツ、ニューイングランド・ペイトリオッツ、ダラス・カウボーイズに3試合連続で完封勝利を果たした。コットン・ボウルで行われたマンデーナイトフットボールのカウボーイズ戦では38-0の大勝であった。しかしシーズン最後3試合のニューヨーク・ジャイアンツ、デトロイト・ライオンズ、ワシントン・レッドスキンズ戦に3連敗し8勝5敗1分に終わりプレーオフを逃した。1971年から1973年までは3年連続4勝9敗1分に終わった。なお1972年からビル・ビドウィルが単独オーナーとなり現在までチームを所有している。1つのファミリーがNFLチームを所有している期間としてこれより長いのはニューヨーク・ジャイアンツ、シカゴ・ベアーズだけである。
1972年シーズン終了後、ラリー・ウィルソンが現役を引退、1973年チームにサンディエゴ州立大学からドン・コリエルがヘッドコーチに就任した。1974年、チームは開幕から7連勝を果たしNFC東地区優勝を果たした。チームがプレーオフに出場するのは1948年以来のことであった。プレーオフ、敵地メトロポリタン・スタジアムで行われたミネソタ・バイキングス戦でチームは7-0と先制したがハーフタイム前にFGに失敗するとモメンタムを失い後半開始7分で16失点するなど14-30で敗れた。
1975年もチームは地区優勝を果たしたがロサンゼルス・メモリアル・コロシアムで行われたロサンゼルス・ラムズ戦でローレンス・マッカチオンにNFLのプレーオフ記録となる202ヤードを走られジャック・ヤングブラッド、ビル・シンプソンにインターセプトリターンTDを許すなど23-35で敗れた。この時代チームはダン・ディアードルフ、コンラッド・ドブラー、トム・バンクスといった優れたオフェンスラインに支えられた。この時代のチームは接戦が多くメディアやファンはCardic Cardinals とチームを呼んだ。この時代のスターはウェールリ、メル・グレイ、テリー・メトカーフ、ジム・オーティスであった。
1976年、チームは10勝4敗の好成績を残したが、同じ10勝4敗となった同地区のワシントン・レッドスキンズに2敗しており、NFCのチームとして10勝しながら初めてプレーオフ出場を逃したチームとなった。1977年チームはシーズン途中6連勝を果たしたがその後翌1978年にまたがり12連敗した。この連敗の中には1976年創設されてから26連敗し、ホームではまだ勝ち星をあげていいなかったタンパベイ・バッカニアーズにタンパ・スタジアムで敗れた試合も含まれた。1977年シーズン終了とともにコリエルヘッドコーチ、メトカーフ、ドブラーはチームを去った。
1978年チームはオクラホマ大学を17年間指揮した名将、バド・ウィルキンソンを新ヘッドコーチに迎えた。しかしウィルキンソンは1963年を最後にコーチを引退しており、1978年、チームは開幕から8連敗し6勝10敗、1979年も3勝10敗の成績で解任され最後の3試合はラリー・ウィルソンが暫定ヘッドコーチに就任し5勝11敗で終えた。この時代チームはドラフトの失敗や不幸な出来事が重なった。1978年のドラフト1巡で指名されたスティーブ・リトルは1980年に交通事故で選手生命を失い、1979年のトレーニングキャンプ中にJ・V・ケインが心臓発作で死去した。
カージナルスは28シーズンをセントルイスで戦ったがその間プレーオフに出場したのは1974年、1975年、1982年のわずか3回であり187勝202敗13分、勝率.481に終わった。
1980年から2001年まで
1982年から1984年までチームは3年連続で勝ち越した。この時代のスターはQBニール・ロマックス、WRロイ・グリーン、RBオーティス・アンダーソンである。1982年ストライキで短縮されたシーズンを5勝4敗で終えたチームは16チームが出場することとなったプレーオフに出場したがグリーンベイ・パッカーズに16-41で敗れた。
1983年、チームはこの年第18回スーパーボウルを制するオークランド・レイダーズを破るなど8勝7敗1分の成績を残した。1984年、チームは最終週のワシントン・レッドスキンズに勝利すればプレーオフ出場を果たせるところであったが逆転を狙ったFGが失敗し27-29で敗れた。1985年、チームは3勝1敗と好スタートを切ったが5勝11敗に終わり、6シーズンチームの指揮を執ったジム・ハニファンはチームを去った。彼の後任となったのがトム・ランドリーのもとでアシスタントコーチを務めたこともあるテキサス農工大学の元ヘッドコーチ、ジーン・スターリングである。1986年、4勝11敗1分、1987年、7勝8敗とチーム成績は改善された。この年のタンパベイ・バッカニアーズ戦では3-28と25点差リードされた状況から第4Qに28点を取り、31-28と逆転勝利をおさめた。これは第4Q最大得点差からの逆転勝利としてNFL記録となっている。
この時期、老朽化したブッシュ・メモリアル・スタジアムやチーム成績の影響で観客数は伸び悩み、ビドウィルオーナーはボルチモア、フェニックス、ジャクソンビルなどへの移転を検討した。いったんは地元ファンの反対もあり計画は中止されたが1987年ホーム最後のゲームとなったニューヨーク・ジャイアンツ戦は29,623人の観客しか入らなかった。そして翌1988年にアリゾナ州フェニックス都市圏に移転し、フェニックス・カージナルスと改称した。
しかし貯蓄貸付組合からの資金調達ができず新スタジアム建設は果たせず、テンピにあるアリゾナ州立大学が所有するサン・デビル・スタジアムを本拠地とした。アリゾナ州に移転してからもチームはNFC東地区に所属した。そのためロードゲームにおける移動距離はNFL一であることが多かった。また73,000人収容可能なスタジアムに観客は平均35,000人しか入らずチケットが完売するのは平均して年に8試合中2試合ほどであった。
1994年3月に現在のアリゾナ・カージナルスと改称した。
2002年以降
2002年にヒューストン・テキサンズが加入した際の地区再編でそれまで所属していたNFC東地区からNFC西地区に移った。
2006年からはアリゾナ州の外部団体が所有する、ユニバーシティ・オブ・フェニックス・スタジアムに本拠地を移した。フェニックス大学は命名権を有するだけで、この後、カーディナルスは大学チームとスタジアムを共用してはいない。
2008年シーズン地区優勝を決めた後調子を落としたもののプレーオフに入ってからQBのカート・ワーナーやWRラリー・フィッツジェラルドらの活躍、レギュラーシーズン不振だったディフェンスのがんばりでアトランタ・ファルコンズ、カロライナ・パンサーズ、フィラデルフィア・イーグルスを破りピッツバーグ・スティーラーズと第43回スーパーボウルで対戦した。前半終了間際、カート・ワーナーのパスがエンドゾーンでインターセプトされ100ヤードリターンタッチダウンをされるなど大きくリードされたがその後フィッツジェラルドへのTDパス2本が決まり逆転を果たした。しかし終了1分を切ったところでスティーラーズの逆転タッチダウンが決まりスーパーボウル初制覇はならなかった。
2009年もチームは地区優勝を果たしたがニューオーリンズ・セインツにプレーオフで14-45と敗れ、シーズン終了と共にカート・ワーナーは引退した。2010年のシーズンオフにデレック・アンダーソンを獲得、ワーナーの後継として期待がかかったマット・ライナートはシーズン開幕前に解雇された[1]。シーズン開幕後、不安定なアンダーソンに代わりドラフト外で入団した新人QBマックス・ホールが先発を務めることとなった。
2011年、フィラデルフィア・イーグルスからQBケビン・コルブを獲得した。コルブは故障がちでジョン・スケルトンと併用された。ドラフト1巡で獲得したパトリック・ピーターソンがパントリターンで4タッチダウンをあげる活躍を見せた。オーバータイムでの勝利も何度かあり、8勝8敗でシーズンを終えた。
2012年、開幕直前までケビン・コルブとジョン・スケルトンが先発QB争いを行ったが、両者ともにプレシーズンゲームでは結果を残せないまま、スケルトンが開幕戦のエースQBに指名された。その後、スケルトンが負傷退場、コルブがQBを務める中、1974年以来となる開幕からの4連勝をあげたが[2]、その後9連敗するなど、残り12試合で11敗し、5勝11敗でシーズンを終えた。シーズン終了後、ワイゼンハントヘッドコーチ、ロッド・グレイブズGMは解任された[3]。後任のヘッドコーチにはインディアナポリス・コルツで病気のためチームを離脱したチャック・パガーノの代わりに2012年シーズン途中指揮を執っていたブルース・エリアンスが就任した。
エリアンス指揮下の2013年以降はスーパーボウル進出こそ果たせていないが、レギュラーシーズンは3年連続で勝ち越した。エリアンスはコルツでペイトン・マニングやアンドリュー・ラック、ピッツバーグ・スティーラーズでベン・ロスリスバーガーを指導するなど[4]QB育成の実績を残してきたが、ここでもハイズマン賞受賞者でありながら安定した成績を残せずにいたカーソン・パーマーを正QBとして成長させ[5]、手腕を示した。2015年シーズンは2008年以来のNFCチャンピオンシップゲーム進出を果たした。だが2016年は7勝8敗1分と負け越し、2017年も勝ち越すことはできず、2年連続してプレーオフを逃し、エリアンスは退任した。後任はスティーブ・ウィルクス。2018年にも地区最下位かつカンファレンス最下位となって、3年連続してプレーオフを逃し、ウィルクスは解雇された。後任は元テキサス工科大学HCのクリフ・キングズベリーとなった。
2019年シーズンの対戦相手
AFC | NFC | |||||||
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前年 | 西地区 | 南地区 | 北地区 | 東地区 | 西地区 | 南地区 | 北地区 | 東地区 |
1位 | チーフス | テキサンズ | レイブンズ | ペイトリオッツ | ラムズ | セインツ | ベアーズ | カウボーイズ |
2位 | チャージャーズ | コルツ | スティーラーズ | ドルフィンズ | シーホークス | ファルコンズ | バイキングス | イーグルス |
3位 | ブロンコス | タイタンズ | ブラウンズ | ビルズ | 49ERS | パンサーズ | パッカーズ | レッドスキンズ |
4位 | レイダーズ | ジャガーズ | ベンガルズ | ジェッツ | カージナルス | バッカニアーズ | ライオンズ | ジャイアンツ |
:1度対戦 :2度対戦
成績
NFC西地区(2002年-現在)
- SF:サンフランシスコ・49ERS、ARI:アリゾナ・カージナルス、StL→LA→LAR:セントルイス・ラムズ→ロサンゼルス・ラムズ、SEA:シアトル・シーホークス
- 数字:シード順
- v:スーパーボウル優勝
- s:スーパーボウル敗退
- c:カンファレンス決勝敗退
- d:ディビジョナルプレーオフ敗退
- w:ワイルドカードプレーオフ敗退
- 年表示の背景色が変わっている年はチームがスーパーボウルを制覇した年
年 | 地区優勝 | 2位 | 3位 | 4位 | ||||||||||||
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チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | |
2018 | LAR(2s) | 13 | 3 | 0 | SEA(5w) | 10 | 6 | 0 | SF | 4 | 12 | 0 | ARI | 3 | 13 | 0 |
2017 | LAR(3w) | 11 | 5 | 0 | SEA | 9 | 7 | 0 | ARI | 8 | 8 | 0 | SF | 6 | 10 | 0 |
2016 | SEA(3d) | 10 | 5 | 1 | ARI | 7 | 8 | 1 | LA | 4 | 12 | 0 | SF | 2 | 14 | 0 |
2015 | ARI(2c) | 13 | 3 | 0 | SEA(6d) | 10 | 6 | 0 | StL | 7 | 9 | 0 | SF | 5 | 11 | 0 |
2014 | SEA(1s) | 12 | 4 | 0 | ARI(5w) | 11 | 5 | 0 | SF | 8 | 8 | 0 | StL | 6 | 10 | 0 |
2013 | SEA(1v) | 13 | 3 | 0 | SF(5c) | 12 | 4 | 0 | ARI | 10 | 6 | 0 | StL | 7 | 9 | 0 |
2012 | SF(2s) | 11 | 4 | 1 | SEA(5d) | 11 | 5 | 0 | StL | 7 | 8 | 1 | ARI | 5 | 11 | 0 |
2011 | SF(2c) | 13 | 3 | 0 | ARI | 8 | 8 | 0 | SEA | 7 | 9 | 0 | StL | 2 | 14 | 0 |
2010 | SEA(4d) | 7 | 9 | 0 | StL | 7 | 9 | 0 | SF | 6 | 10 | 0 | ARI | 5 | 11 | 0 |
2009 | ARI(4d) | 10 | 6 | 0 | SF | 8 | 8 | 0 | SEA | 5 | 11 | 0 | StL | 1 | 15 | 0 |
2008 | ARI(4s) | 9 | 7 | 0 | SF | 7 | 9 | 0 | SEA | 4 | 12 | 0 | StL | 2 | 14 | 0 |
2007 | SEA(3d) | 10 | 6 | 0 | ARI | 8 | 8 | 0 | SF | 5 | 11 | 0 | StL | 3 | 13 | 0 |
2006 | SEA(4d) | 9 | 7 | 0 | StL | 8 | 8 | 0 | SF | 7 | 9 | 0 | ARI | 5 | 11 | 0 |
2005 | SEA(1s) | 13 | 3 | 0 | StL | 6 | 10 | 0 | ARI | 5 | 11 | 0 | SF | 4 | 12 | 0 |
2004 | SEA(4w) | 9 | 7 | 0 | StL(5d) | 8 | 8 | 0 | SF | 7 | 9 | 0 | ARI | 5 | 11 | 0 |
2003 | StL(2d) | 12 | 4 | 0 | SEA(5w) | 10 | 6 | 0 | SF | 7 | 9 | 0 | ARI | 4 | 12 | 0 |
2002 | SF(4d) | 10 | 6 | 0 | StL | 7 | 9 | 0 | SEA | 7 | 9 | 0 | ARI | 5 | 11 | 0 |
NFC東地区(1970年-2001年)
- DAL:ダラス・カウボーイズ、NYG:ニューヨーク・ジャイアンツ、WAS:ワシントン・レッドスキンズ、PHI:フィラデルフィア・イーグルス、StL→PHO→ARI:セントルイス・カージナルス→フェニックス・カージナルス→アリゾナ・カージナルス
- 1982年シーズンはストライキの影響により、地区別成績ではなくカンファレンス上位8チームがプレイオフ進出するルールであったが、ここでは地区別に変換して表記する。
- 括弧内の数字はプレイオフ出場時のシード順(シード制導入前は表記なし)、文字はv:スーパーボウル優勝、s:スーパーボウル敗退・カンファレンス優勝、c:カンファレンス決勝敗退、d:ディビジョナルプレーオフ敗退、w:ワイルドカードプレイオフ敗退。1982年についてはd:2回戦敗退、w:1回戦敗退。
年度 | 地区優勝 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | |||||||||||||||
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チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | |
2001 | PHI(3c) | 11 | 5 | 0 | WAS | 8 | 8 | 0 | NYG | 7 | 9 | 0 | ARI | 7 | 9 | 0 | DAL | 5 | 11 | 0 |
2000 | NYG(1s) | 12 | 4 | 0 | PHI(4d) | 11 | 5 | 0 | WAS | 8 | 8 | 0 | DAL | 5 | 11 | 0 | ARI | 3 | 13 | 0 |
1999 | WAS(3d) | 10 | 6 | 0 | DAL(5w) | 8 | 8 | 0 | NYG | 7 | 9 | 0 | ARI | 6 | 10 | 0 | PHI | 5 | 11 | 0 |
1998 | DAL(3w) | 10 | 6 | 0 | ARI(6d) | 9 | 7 | 0 | NYG | 8 | 8 | 0 | WAS | 6 | 10 | 0 | PHI | 3 | 13 | 0 |
1997 | NYG(3w) | 10 | 5 | 1 | WAS | 8 | 7 | 1 | PHI | 6 | 9 | 1 | DAL | 6 | 10 | 0 | ARI | 4 | 12 | 0 |
1996 | DAL(3d) | 10 | 6 | 0 | PHI(5w) | 10 | 6 | 0 | WAS | 9 | 7 | 0 | ARI | 7 | 9 | 0 | NYG | 6 | 10 | 0 |
1995 | DAL(1v) | 12 | 4 | 0 | PHI(4d) | 10 | 6 | 0 | WAS | 6 | 10 | 0 | NYG | 5 | 11 | 0 | ARI | 4 | 12 | 0 |
1994 | DAL(2c) | 12 | 4 | 0 | NYG | 9 | 7 | 0 | ARI | 8 | 8 | 0 | PHI | 7 | 9 | 0 | WAS | 3 | 13 | 0 |
1993 | DAL(1v) | 12 | 4 | 0 | NYG(4d) | 11 | 5 | 0 | PHI | 8 | 8 | 0 | PHO | 7 | 9 | 0 | WAS | 4 | 12 | 0 |
1992 | DAL(2v) | 13 | 3 | 0 | PHI(5d) | 11 | 5 | 0 | WAS(6d) | 9 | 7 | 0 | NYG | 6 | 10 | 0 | PHO | 4 | 12 | 0 |
1991 | WAS(1v) | 14 | 2 | 0 | DAL(5d) | 11 | 5 | 0 | PHI | 10 | 6 | 0 | NYG | 8 | 8 | 0 | PHO | 4 | 12 | 0 |
1990 | NYG(2v) | 13 | 3 | 0 | PHI(4w) | 10 | 6 | 0 | WAS(5d) | 10 | 6 | 0 | DAL | 7 | 9 | 0 | PHO | 5 | 11 | 0 |
1989 | NYG(2d) | 12 | 4 | 0 | PHI(4w) | 11 | 5 | 0 | WAS | 10 | 6 | 0 | PHO | 5 | 11 | 0 | DAL | 1 | 15 | 0 |
1988 | PHI(3d) | 10 | 6 | 0 | NYG | 10 | 6 | 0 | WAS | 7 | 9 | 0 | PHO | 7 | 9 | 0 | DAL | 3 | 13 | 0 |
1987 | WAS(3v) | 11 | 4 | 0 | DAL | 7 | 8 | 0 | StL | 7 | 8 | 0 | PHI | 7 | 8 | 0 | NYG | 6 | 9 | 0 |
1986 | NYG(1v) | 14 | 2 | 0 | WAS(4c) | 12 | 4 | 0 | DAL | 7 | 9 | 0 | PHI | 5 | 10 | 1 | StL | 4 | 11 | 1 |
1985 | DAL(3d) | 10 | 6 | 0 | NYG(4d) | 10 | 6 | 0 | WAS | 10 | 6 | 0 | PHI | 7 | 9 | 0 | StL | 5 | 11 | 0 |
1984 | WAS(2d) | 11 | 5 | 0 | NYG(5d) | 9 | 7 | 0 | StL | 9 | 7 | 0 | DAL | 9 | 7 | 0 | PHI | 6 | 9 | 1 |
1983 | WAS(1s) | 14 | 2 | 0 | DAL(4w) | 12 | 4 | 0 | StL | 8 | 7 | 1 | PHI | 5 | 11 | 0 | NYG | 3 | 12 | 1 |
1982 | WAS(1v) | 8 | 1 | 0 | DAL(2c) | 6 | 3 | 0 | StL(6w) | 5 | 3 | 1 | NYG | 4 | 5 | 0 | PHI | 3 | 6 | 0 |
1981 | DAL(2c) | 12 | 4 | 0 | PHI(4w) | 10 | 6 | 0 | NYG(5d) | 9 | 7 | 0 | WAS | 8 | 8 | 0 | StL | 7 | 9 | 0 |
1980 | PHI(2s) | 12 | 4 | 0 | DAL(4c) | 12 | 4 | 0 | WAS | 6 | 10 | 0 | StL | 5 | 11 | 0 | NYG | 4 | 12 | 0 |
1979 | DAL(1d) | 11 | 5 | 0 | PHI(4d) | 11 | 5 | 0 | WAS | 10 | 6 | 0 | NYG | 6 | 10 | 0 | StL | 5 | 11 | 0 |
1978 | DAL(2s) | 12 | 4 | 0 | PHI(5w) | 9 | 7 | 0 | WAS | 8 | 8 | 0 | StL | 6 | 10 | 0 | NYG | 6 | 10 | 0 |
1977 | DAL(1v) | 12 | 2 | 0 | WAS | 9 | 5 | 0 | StL | 7 | 7 | 0 | PHI | 5 | 9 | 0 | NYG | 5 | 9 | 0 |
1976 | DAL(2d) | 11 | 3 | 0 | WAS(4d) | 10 | 4 | 0 | StL | 10 | 4 | 0 | PHI | 4 | 10 | 0 | NYG | 3 | 11 | 0 |
1975 | StL(3d) | 11 | 3 | 0 | DAL(4s) | 10 | 4 | 0 | WAS | 8 | 6 | 0 | NYG | 5 | 9 | 0 | PHI | 4 | 10 | 0 |
1974 | StL(d) | 10 | 4 | 0 | WAS(d) | 10 | 4 | 0 | DAL | 8 | 6 | 0 | PHI | 7 | 7 | 0 | NYG | 2 | 12 | 0 |
1973 | DAL(c) | 10 | 4 | 0 | WAS(d) | 10 | 4 | 0 | PHI | 5 | 8 | 1 | StL | 4 | 9 | 1 | NYG | 2 | 11 | 1 |
1972 | WAS(s) | 11 | 3 | 0 | DAL(c) | 10 | 4 | 0 | NYG | 8 | 6 | 0 | PHI | 4 | 9 | 1 | StL | 2 | 11 | 1 |
1971 | DAL(v) | 11 | 3 | 0 | WAS(d) | 9 | 4 | 1 | PHI | 6 | 7 | 1 | StL | 4 | 9 | 1 | NYG | 4 | 10 | 0 |
1970 | DAL(s) | 10 | 4 | 0 | NYG | 9 | 5 | 0 | StL | 8 | 5 | 1 | WAS | 6 | 8 | 0 | PHI | 3 | 10 | 1 |
NFL東カンファレンス・センチュリー地区(1967年-1969年)
- PIT:ピッツバーグ・スティーラーズ、CLE:クリーブランド・ブラウンズ、StL:セントルイス・カージナルス、NY:ニューヨーク・ジャイアンツ、NO:ニューオーリンズ・セインツ
- 括弧内の文字はv:スーパーボウル(AFL-NFLワールドチャンピオンシップゲーム)優勝、s:スーパーボウル敗退・NFL優勝、n:NFL決勝敗退・カンファレンス優勝、c:カンファレンス決勝敗退
- プレイオフは地区優勝チームのみ出場
年 | 地区優勝 | 2位 | 3位 | 4位 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | |
1969 | CLE(n) | 10 | 3 | 1 | NY | 6 | 8 | 0 | StL | 4 | 9 | 1 | PIT | 1 | 13 | 0 |
1968 | CLE(n) | 10 | 4 | 0 | StL | 9 | 4 | 1 | NO | 4 | 9 | 1 | PIT | 2 | 11 | 1 |
1967 | CLE(c) | 9 | 5 | 0 | NY | 7 | 7 | 0 | StL | 6 | 7 | 1 | PIT | 4 | 9 | 1 |
NFL東カンファレンス(1953年-1966年)
- CLE:クリーブランド・ブラウンズ、CHC→StL:シカゴ・カージナルス→セントルイス・カージナルス、PHI:フィラデルフィア・イーグルス、WAS:ワシントン・レッドスキンズ、PIT:ピッツバーグ・スティーラーズ、NY:ニューヨーク・ジャイアンツ、DAL:ダラス・カウボーイズ、ATL:アトランタ・ファルコンズ
- 括弧内の文字はv:NFL優勝、n:NFL決勝敗退・カンファレンス優勝
年 | 優勝 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | ||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | |
1966 | DAL(n) | 10 | 3 | 1 | CLE | 9 | 5 | 0 | PHI | 9 | 5 | 0 | StL | 8 | 5 | 1 | WAS | 7 | 7 | 0 | PIT | 5 | 8 | 1 | ATL | 3 | 11 | 0 | NY | 1 | 12 | 1 |
スーパーボウル開始 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
1965 | CLE(n) | 11 | 3 | 0 | DAL | 7 | 7 | 0 | NY | 7 | 7 | 0 | WAS | 6 | 8 | 0 | PHI | 5 | 9 | 0 | StL | 5 | 9 | 0 | PIT | 2 | 12 | 0 | ||||
1964 | CLE(v) | 11 | 3 | 0 | StL | 9 | 3 | 2 | PHI | 6 | 8 | 0 | WAS | 6 | 8 | 0 | DAL | 5 | 8 | 1 | PIT | 5 | 9 | 0 | NY | 2 | 10 | 2 | ||||
1963 | NY(n) | 11 | 3 | 0 | CLE | 10 | 4 | 0 | StL | 9 | 5 | 0 | PIT | 7 | 4 | 3 | DAL | 4 | 10 | 0 | WAS | 3 | 11 | 0 | PHI | 2 | 10 | 2 | ||||
1962 | NY(n) | 12 | 2 | 0 | PIT | 9 | 5 | 0 | CLE | 7 | 6 | 1 | WAS | 5 | 7 | 2 | DAL | 5 | 8 | 1 | StL | 4 | 9 | 1 | PHI | 3 | 10 | 1 | ||||
1961 | NY(n) | 10 | 3 | 1 | PHI | 10 | 4 | 0 | CLE | 8 | 5 | 1 | StL | 7 | 7 | 0 | PIT | 6 | 8 | 0 | DAL | 4 | 9 | 1 | WAS | 1 | 12 | 1 | ||||
1960 | PHI(v) | 10 | 2 | 0 | CLE | 8 | 3 | 1 | NY | 6 | 4 | 2 | StL | 6 | 5 | 1 | PIT | 5 | 6 | 1 | WAS | 1 | 9 | 2 | ||||||||
1959 | NY(n) | 10 | 2 | 0 | CLE | 7 | 5 | 0 | PHI | 7 | 5 | 0 | PIT | 5 | 6 | 1 | WAS | 1 | 9 | 2 | CHC | 2 | 10 | 0 | ||||||||
1958 | NY(n) | 9 | 3 | 0 | CLE | 9 | 3 | 0 | PIT | 7 | 4 | 1 | WAS | 4 | 7 | 1 | CHC | 2 | 9 | 1 | PHI | 2 | 9 | 1 | ||||||||
1957 | CLE(n) | 9 | 2 | 1 | NY | 7 | 5 | 0 | PIT | 6 | 6 | 0 | WAS | 5 | 6 | 1 | PHI | 4 | 8 | 0 | CHC | 3 | 9 | 0 | ||||||||
1956 | NY(v) | 8 | 3 | 1 | CHC | 7 | 5 | 0 | WAS | 6 | 6 | 0 | CLE | 5 | 7 | 0 | PIT | 5 | 7 | 0 | PHI | 3 | 8 | 1 | ||||||||
1955 | CLE(v) | 9 | 2 | 1 | WAS | 8 | 4 | 0 | NY | 6 | 5 | 1 | CHC | 4 | 7 | 1 | PHI | 4 | 7 | 1 | PIT | 4 | 8 | 0 | ||||||||
1954 | CLE(v) | 9 | 3 | 0 | PHI | 7 | 4 | 1 | NY | 7 | 5 | 0 | PIT | 5 | 7 | 0 | WAS | 3 | 9 | 0 | CHC | 2 | 10 | 0 | ||||||||
1953 | CLE(n) | 11 | 1 | 0 | PHI | 7 | 4 | 1 | WAS | 6 | 5 | 1 | PIT | 6 | 6 | 0 | NY | 3 | 9 | 0 | CHC | 1 | 10 | 1 |
NFLアメリカン・カンファレンス(1950年-1952年)
- CLE:クリーブランド・ブラウンズ、CHC:シカゴ・カージナルス、PHI:フィラデルフィア・イーグルス、WAS:ワシントン・レッドスキンズ、PIT:ピッツバーグ・スティーラーズ、NYG→NY:ニューヨーク・ジャイアンツ
- 括弧内の文字はv:NFL優勝、n:NFL決勝敗退・カンファレンス優勝
年 | 優勝 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | |
1952 | CLE(n) | 8 | 4 | 0 | NY | 7 | 5 | 0 | PHI | 7 | 5 | 0 | PIT | 5 | 7 | 0 | CHC | 4 | 8 | 0 | WAS | 4 | 8 | 0 |
1951 | CLE(n) | 11 | 1 | 0 | NYG | 9 | 2 | 1 | WAS | 5 | 7 | 0 | PIT | 4 | 7 | 1 | PHI | 4 | 8 | 0 | CHC | 3 | 9 | 0 |
1950 | CLE(v) | 10 | 2 | x | NYG | 10 | 2 | x | PHI | 6 | 6 | x | PIT | 6 | 6 | x | CHC | 5 | 7 | x | WAS | 3 | 9 | x |
NFL西地区(1933年-1949年)
- 1944年は、太平洋戦争の影響により、スティーラーズとカージナルスが合同チームで西地区に参加した。
- GB:グリーンベイ・パッカーズ、CHC:シカゴ・カージナルス、CHB:シカゴ・ベアーズ、POR→DET:ポーツマス・スパルタンズ→デトロイト・ライオンズ、CLE→LA:クリーブランド・ラムズ→ロサンゼルス・ラムズ、CIN:シンシナティ・レッズ、StL:セントルイス・ガンナーズ、Card-Pitt:シカゴ・カージナルスとピッツバーグ・スティーラーズの合同チーム
- 括弧内の文字はv:NFL優勝、n:NFL決勝敗退・地区優勝
年 | 優勝 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | チーム | 勝 | 負 | 分 | |
1949 | LA(n) | 8 | 2 | 2 | CHB | 9 | 3 | 0 | CHC | 6 | 5 | 1 | DET | 4 | 8 | 0 | GB | 2 | 10 | 0 | ||||
1948 | CHC(n) | 11 | 1 | 0 | CHB | 10 | 2 | 0 | LA | 6 | 5 | 1 | GB | 3 | 9 | 0 | DET | 2 | 10 | 0 | ||||
1947 | CHC(v) | 9 | 3 | 0 | CHB | 8 | 4 | 0 | GB | 6 | 5 | 1 | LA | 6 | 6 | 0 | DET | 3 | 9 | 0 | ||||
1946 | CHB(v) | 8 | 2 | 1 | LA | 6 | 4 | 1 | GB | 6 | 5 | 0 | CHC | 6 | 5 | 0 | DET | 1 | 10 | 0 | ||||
1945 | CLE(v) | 9 | 1 | 0 | DET | 7 | 3 | 0 | GB | 6 | 4 | 0 | CHB | 3 | 7 | 0 | CHC | 1 | 9 | 0 | ||||
1944 | GB(v) | 8 | 2 | 0 | CHI | 6 | 3 | 1 | DET | 6 | 3 | 1 | CLE | 4 | 6 | 0 | Card-Pitt | 0 | 10 | 0 | ||||
1943 | CHB(v) | 8 | 1 | 1 | GB | 7 | 2 | 1 | DET | 3 | 6 | 1 | CHC | 0 | 10 | 0 | ||||||||
1942 | CHB(n) | 11 | 0 | 0 | GB | 8 | 2 | 1 | CLE | 5 | 6 | 0 | CHC | 3 | 8 | 0 | DET | 0 | 11 | 0 | ||||
1941 | CHB(v) | 10 | 1 | 0 | GB | 10 | 1 | 0 | DET | 4 | 6 | 1 | CHC | 3 | 7 | 1 | CLE | 2 | 9 | 0 | ||||
1940 | CHB(v) | 8 | 3 | 0 | GB | 6 | 4 | 1 | DET | 5 | 5 | 1 | CLE | 4 | 6 | 1 | CHC | 2 | 7 | 2 | ||||
1939 | GB(v) | 9 | 2 | 0 | CHB | 8 | 3 | 0 | DET | 6 | 5 | 0 | CLE | 5 | 5 | 1 | CHC | 1 | 10 | 0 | ||||
1938 | GB(n) | 8 | 3 | 0 | DET | 7 | 4 | 0 | CHB | 6 | 5 | 0 | CLE | 4 | 7 | 0 | CHC | 2 | 9 | 0 | ||||
1937 | CHB(n) | 9 | 1 | 1 | GB | 7 | 4 | 0 | DET | 7 | 4 | 0 | CHC | 5 | 5 | 1 | CLE | 1 | 10 | 0 | ||||
1936 | GB(v) | 10 | 1 | 1 | CHB | 9 | 3 | 0 | DET | 8 | 4 | 0 | CHC | 2 | 8 | 1 | ||||||||
1935 | DET(v) | 7 | 3 | 2 | GB | 8 | 4 | 0 | CHB | 6 | 4 | 2 | CHC | 6 | 4 | 2 | ||||||||
1934 | CHB(n) | 13 | 0 | 0 | DET | 10 | 3 | 0 | GB | 7 | 6 | 0 | CHC | 5 | 6 | 0 | StL | 1 | 2 | 0 | CIN | 0 | 8 | 0 |
1933 | CHB(v) | 10 | 2 | 1 | POR | 6 | 5 | 0 | GB | 5 | 7 | 1 | CIN | 3 | 6 | 1 | CHC | 1 | 9 | 1 |
NFL(1920年-1932年)
- 1932年以前はチームの入れ替わりが激しかったため、現存チームのみを表記する。
- NY・NYG:ニューヨーク・ジャイアンツ、GB:グリーンベイ・パッカーズ、BOS:ボストン・ブレーブス(現レッドスキンズ)、POR:ポーツマス・スパルタンズ(現ライオンズ)、DEC→CHS→CHB:ディケーター・ステイリーズ→シカゴ・ステイリーズ→シカゴ・ベアーズ、CHC:シカゴ・カージナルス
年 | チ | ム 数 | 順 位 | チーム | 勝 | 負 | 分 | 順 位 | チーム | 勝 | 負 | 分 | 順 位 | チーム | 勝 | 負 | 分 | 順 位 | チーム | 勝 | 負 | 分 | 順 位 | チーム | 勝 | 負 | 分 | 順 位 | チーム | 勝 | 負 | 分 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1932 | 8 | 1 | CHB | 7 | 1 | 6 | 2 | GB | 10 | 3 | 1 | 3 | POR | 6 | 2 | 4 | 4 | BOS | 4 | 4 | 2 | 5 | NY | 4 | 6 | 2 | 7 | CHC | 2 | 6 | 2 |
1931 | 10 | 1 | GB | 12 | 2 | 0 | 2 | POR | 11 | 3 | 0 | 3 | CHB | 8 | 5 | 0 | 4 | CHC | 5 | 4 | 0 | 5 | NY | 7 | 6 | 1 | |||||
1930 | 11 | 1 | GB | 10 | 3 | 1 | 2 | NY | 13 | 4 | 0 | 3 | CHB | 9 | 4 | 1 | 7 | CHC | 5 | 6 | 2 | 8 | POR | 5 | 6 | 3 | |||||
1929 | 12 | 1 | GB | 12 | 0 | 1 | 2 | NY | 13 | 1 | 1 | 4 | CHC | 6 | 6 | 1 | 9 | CHB | 4 | 9 | 2 | ||||||||||
1928 | 10 | 4 | GB | 6 | 4 | 3 | 5 | CHB | 7 | 5 | 1 | 6 | NYG | 4 | 7 | 2 | 9 | CHC | 1 | 5 | 0 | ||||||||||
1927 | 12 | 1 | NYG | 11 | 1 | 1 | 2 | GB | 7 | 2 | 1 | 3 | CHB | 9 | 3 | 2 | 9 | CHC | 3 | 7 | 1 | ||||||||||
1926 | 22 | 2 | CHB | 12 | 1 | 3 | 5 | GB | 7 | 3 | 3 | 6 | NY | 8 | 4 | 1 | 10 | CHC | 5 | 6 | 1 | ||||||||||
1925 | 20 | 1 | CHC | 11 | 2 | 1 | 4 | NY | 8 | 4 | 0 | 7 | CHB | 9 | 5 | 3 | 9 | GB | 8 | 5 | 0 | ||||||||||
1924 | 18 | 2 | CHB | 6 | 1 | 4 | 6 | GB | 7 | 4 | 0 | 8 | CHC | 5 | 4 | 1 | |||||||||||||||
1923 | 20 | 2 | CHB | 9 | 2 | 1 | 3 | GB | 7 | 2 | 1 | 6 | CHC | 8 | 4 | 0 | |||||||||||||||
1922 | 18 | 2 | CHB | 9 | 3 | 0 | 3 | CHC | 8 | 3 | 0 | 8 | GB | 4 | 3 | 3 | |||||||||||||||
1921 | 21 | 1 | CHS | 9 | 3 | 2 | 7 | GB | 7 | 2 | 1 | 9 | CHC | 3 | 3 | 2 | |||||||||||||||
1920 | 14 | 2 | DEC | 10 | 1 | 2 | 4 | CHC | 6 | 2 | 2 |
主な選手
殿堂入り
- シカゴ・カージナルス時代
チャールズ・ビドウェル, オーナー- 1 ジミー・コンツェルマン, QB-CB, head coach
- 1 ジョン・パディ・ドリスコル, QB-S-K-P, head coach
- 2 ウォルト・キースリング, G-DT, head coach
- 4 アーニー・ネバーズ, RB-S
- 13 ガイ・チェンバレン, TE-DE
- 33 オリー・マトソン, RB
- 62 チャーリー・トリッピ, RB-QB
- 81 ディック・レーン, CB
- セントルイス・カージナルス時代
- 8 ラリー・ウィルソン, S
- 22 ロジャー・ウェールリ[6], CB
- 72 ダン・ディアードルフ, OT
- 81 ジャッキー・スミス, TE
- アリゾナ・カージナルス時代
- 22 エミット・スミス, RB
永久欠番
- 8 ラリー・ウィルソン
- 40 パット・ティルマン
- 77 スタン・モウルディン
- 88 J.V.ケイン
- 99 マーシャル・ゴールドバーグ
歴代ヘッドコーチ
1920年以降
パディ・ドリスコル (1920-1922)
アーノルド・ホーウィーン (1923-1924)
ノーマン・バリー (1925-1926)
ガイ・チェンバレン (1927)
フレッド・ギリーズ (1928)
デウェイ・スキャンロン (1929)
アーニー・ネバース (1929-1930)
リロイ・アンドリュース (1931)- Jack Chevigny (1932)
ポール・シスラー (1933-1934)
ミラン・クレイトン (1935-1938)
アーニー・ネバース (1939)
ジミー・コンツェルマン (1940-1942)
フィル・ハンドラー (1943-1945)
ジミー・コンツェルマン (1946-1948)
カーリー・ランボー (1950-1951)
フィル・ハンドラー (1951)- ジョー・キュハリッチ (1952)
- Joe Stydahar (1953-1954)
レイ・リチャーズ (1955-1957)
ポップ・アイビー (1958-1961)
ウォリー・レム (1962-1965)
チャーリー・ウィナー (1966-1970)
ボブ・ホロウェイ (1971-1972)- ドン・コリエル (1973-1977)
バド・ウィルキンソン (1978-1979)
ラリー・ウィルソン (interim) (1979)
ジム・ハニファン (1980-1985)
ジーン・スターリングス (1986-1989)- ハンク・キュールマン (interim) (1989)
ジョー・ビューゲル (1990-1993)
バディ・ライアン (1994-1995)
ビンス・トービン (1996-1999)
デイブ・マクギニス (2000-2003)
デニス・グリーン (2004-2006)
ケン・ウィゼンハント (2007-2012)
ブルース・エリアンス (2013- 2017)
スティーブ・ウィルクス (2018-2018)- クリフ・キングズベリー (2019-)
著名選手
- ラリー・ウィルソン
- ジャッキー・スミス
パット・ティルマン(フリーセーフティ、1998-2001 軍へ志願し退団):イラク戦争で2004年、友軍兵に誤射され死亡。米軍当局は当初“戦死”発表し叙勲(銀星章)。
ジム・ハート:1974年、1975年にNFC東地区で2年連続地区優勝した時のQB- ラリー・フィッツジェラルド
- ティム・マクドナルド
- テリー・メトカーフ
- カート・ワーナー
ギャラリー
パスをキャッチするフィッツジェラルド
マスコットのBig Red Cardinals
脚注
^ “カーディナルスがQBライナート放出、アンダーソン先発に”. NFL JAPAN (2010年9月5日). 2010年9月9日閲覧。
^ “【第5週プレビュー】大躍進のカーディナルス、開幕5連勝は?”. NFL JAPAN (2012年10月4日). 2012年10月20日閲覧。
^ “カーディナルス、HCとGMの他にも攻撃コーチ陣を一掃”. NFL JAPAN (2013年1月1日). 2013年1月2日閲覧。
^ “新HCたちの挑戦 -アンディ・リード&ブルース・アリアンズ-”. NFL JAPAN (2013年5月23日). 2016年10月3日閲覧。
^ “QBパーマー、「カーディナルスのオフェンスは完全開花」”. NFL JAPAN (2014年5月27日). 2016年10月3日閲覧。
^ “NFL=マイケル・アービン氏ら6人が殿堂入りへ”. ロイター (2007年2月4日). 2010年11月7日閲覧。
外部リンク
アリゾナ・カージナルス公式サイト (英語)
NFL JAPANプロフィール (日本語)
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National Football League | ||||||||||||||||||
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アメリカン・フットボール・カンファレンス(AFC) | ||||||||||||||||||
西地区 | 北地区 | 南地区 | 東地区 | |||||||||||||||
デンバー・ブロンコス | ボルチモア・レイブンズ | ヒューストン・テキサンズ | バッファロー・ビルズ | |||||||||||||||
カンザスシティ・チーフス | シンシナティ・ベンガルズ | インディアナポリス・コルツ | マイアミ・ドルフィンズ | |||||||||||||||
ロサンゼルス・チャージャーズ | クリーブランド・ブラウンズ | ジャクソンビル・ジャガーズ | ニューイングランド・ペイトリオッツ | |||||||||||||||
オークランド・レイダーズ | ピッツバーグ・スティーラーズ | テネシー・タイタンズ | ニューヨーク・ジェッツ | |||||||||||||||
ナショナル・フットボール・カンファレンス(NFC) | ||||||||||||||||||
西地区 | 北地区 | 南地区 | 東地区 | |||||||||||||||
アリゾナ・カージナルス | シカゴ・ベアーズ | アトランタ・ファルコンズ | ダラス・カウボーイズ | |||||||||||||||
ロサンゼルス・ラムズ | デトロイト・ライオンズ | カロライナ・パンサーズ | ニューヨーク・ジャイアンツ | |||||||||||||||
サンフランシスコ・49ers | グリーンベイ・パッカーズ | ニューオーリンズ・セインツ | フィラデルフィア・イーグルス | |||||||||||||||
シアトル・シーホークス | ミネソタ・バイキングス | タンパベイ・バッカニアーズ | ワシントン・レッドスキンズ | |||||||||||||||
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