熊本放送








































































株式会社熊本放送
RKK Kumamoto Broadcasting Co., Ltd.

Rkk vector logo.svg

Rkk.jpg
熊本放送本社

種類
株式会社
市場情報
非上場
略称
RKK
本社所在地
日本の旗 日本
860-8611
熊本県熊本市中央区山崎町30番地
設立
1953年(昭和28年)7月11日
業種
情報・通信業
法人番号
3330001005037
事業内容
ラジオ・テレビの商業放送
代表者
代表取締役社長 秋岡廣宣
資本金
2億円
売上高
71億427万円(2008年3月期)
従業員数
133人(男100人・女33人)
主要株主
株式会社熊本日日新聞社
株式会社東京放送ホールディングス 他
主要子会社
関連会社の項目を参照
外部リンク
rkk.jp/
特記事項:設立当初の商号は「ラジオ熊本株式会社」。
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熊本放送
基本情報
英名
RKK Kumamoto Broadcasting Co., Ltd.
略称
RKK
本社
〒860-8611
熊本県熊本市中央区山崎町30番地
演奏所
本社と同じ
公式サイト
http://rkk.jp/
ラジオ
放送対象地域
熊本県
系列
JRN・NRN系
愛称
RKKラジオ
呼出符号
JOBF
開局日
1953年10月1日

親局 / 出力

熊本(合志) 1197kHz /  10kW
主な中継局

<AMラジオ放送>




  • 人吉:1197kHz 1kW


  • 荒尾:1197kHz 100W


  • 御所浦:1197kHz 1kW


  • 南阿蘇:1197kHz 100W


  • 阿蘇:1197kHz 1kW


  • 小国:1197kHz 100W


<FMラジオ放送>(FM補完放送)




  • 人吉 92.3MHz 100W


  • 水俣 94.2MHz 100W


テレビ
放送対象地域
熊本県
ニュース系列
JNN
番組供給系列
TBSネットワーク
呼出符号
JOBF-DTV
開局日
1959年4月1日
リモコンキーID
3

デジタル親局

熊本(金峰山) 41ch

アナログ親局

熊本(金峰山) 11ch
ガイドチャンネル
11ch
主な中継局


  • 人吉 18ch


  • 水俣 26ch


  • 牛深 26ch


  • 阿蘇 43ch

  • (垂直偏波)南阿蘇 21ch


  • 阿蘇北 15ch


  • 肥後小国 15ch

  • 三角 37ch


ほか
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株式会社熊本放送(くまもとほうそう、英: RKK Kumamoto Broadcasting Co., Ltd.[1])は、熊本県を放送対象地域とした中波放送(AM放送)事業とテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。
略称はRKKRadio Kumamoto Kabushikikaisha=1961年までの社名「ラジオ熊本」に由来)。




目次






  • 1 概要


  • 2 本社所在地


    • 2.1 本社周辺環境


    • 2.2 支社




  • 3 資本構成


    • 3.1 2015年3月31日時点


    • 3.2 過去の資本構成




  • 4 沿革


    • 4.1 社史・記念誌関連




  • 5 RKK主催のイベント


  • 6 ラジオ


    • 6.1 ラジオ放送所


    • 6.2 主なラジオ番組


      • 6.2.1 放送時間


      • 6.2.2 自社制作番組


        • 6.2.2.1 現在


        • 6.2.2.2 過去




      • 6.2.3 ネット番組


        • 6.2.3.1 TBSラジオ


        • 6.2.3.2 文化放送


        • 6.2.3.3 ニッポン放送


        • 6.2.3.4 その他


        • 6.2.3.5 宗教番組








  • 7 テレビ


    • 7.1 テレビネットワークの移り変わり


    • 7.2 主なテレビ放送所


      • 7.2.1 地上アナログテレビジョン放送




    • 7.3 現在放送中の番組


      • 7.3.1 自社制作番組


      • 7.3.2 時差ネット番組


      • 7.3.3 他系列番組


        • 7.3.3.1 民教協制作テレビ番組


        • 7.3.3.2 テレビ東京系列


        • 7.3.3.3 その他(独立局など)






    • 7.4 過去に放送した番組


      • 7.4.1 自社制作番組


      • 7.4.2 ネット番組


        • 7.4.2.1 TKU開局まで放送されていたフジテレビ系列の番組


        • 7.4.2.2 KKT開局まで放送されていた日本テレビ系の番組


        • 7.4.2.3 KAB開局まで放送されていたテレビ朝日系の番組


        • 7.4.2.4 テレビ東京系列


        • 7.4.2.5 独立局他






    • 7.5 過去のケーブルテレビ区域外再放送局




  • 8 アナウンサーほか


    • 8.1 アナウンサー


    • 8.2 ラジオカーリポーター


    • 8.3 パーソナリティ


    • 8.4 ニュースキャスター


    • 8.5 元アナウンサー




  • 9 編成の特徴


    • 9.1 テレビ


    • 9.2 ラジオ




  • 10 佐賀県とのつながり


  • 11 ソーシャルメディアへの展開


  • 12 キャッチコピー


  • 13 イメージキャラクター


    • 13.1 テレビ


    • 13.2 ラジオ




  • 14 関連施設


  • 15 関連会社


  • 16 不祥事


  • 17 脚注


  • 18 外部リンク





概要


テレビはJNN系列、ラジオはJRN系列とNRN系列のクロスネットである。系列新聞は熊本日日新聞(ニュース名称「熊日ニュース」)。ラジオ局のコールサインはJOBF。テレビ局のコールサインはJOBF-DTV


テレビ電波は佐賀県のほとんど、長崎県の島原半島等一部、福岡県の筑後地方等一部、大分県の一部、宮崎県の一部、鹿児島県の一部(出水市・阿久根市など)などにも届いている。ラジオは全中継局同一周波数放送のため、夜間は西日本の広い範囲で聴取可能だが、同じ九州内のRKBラジオ北九州中継局と同一周波数の福岡県北東部や茨城放送水戸本局、およびSTVラジオの旭川、名寄、留萌、遠別、稚内各送信所と同一周波数の東日本では聴取困難。


1世代前のロゴマークは、1984年4月1日に採用され、2012年12月31日まで使われた。現在でも正式なロゴとして扱われ、社旗や中継車などで使用されている。また、地上デジタル放送開始前までは、コールサインも独自の書体が用いられ、ベリカードやテレビの放送開始・終了時に表示されていた。


2013年1月1日、開局60周年を機に、新たなロゴマークが略称・和文社名ともに制定されたが、ホームページ上では、和文ロゴは初日の1月1日に、同局のページにリンク直後、通常のトップページにジャンプする前の数秒間表示された同日14:30 - 17:39放送の開局60周年記念特別番組「お正月だよ!あしたがR!」告知で使われたのみである一方、元々使用頻度の高い略称ロゴは常時左上に表示されている。


TBS系列の古参局ではあるが、大株主には文化放送やニッポン放送が名を連ねている。



本社所在地


〒860-8611 熊本市中央区山崎町30番地



社屋は森鴎外の小説「阿部一族」で知られる侍屋敷跡地に建てられた。1953年の開局時は熊本市上通町の熊本日日新聞本社(現在のびぷれす熊日会館の地)に所在し、1959年のテレビ開局を機に現在地へ移転した。1999年に同一敷地内に建設した新社屋完成後も旧社屋の建物は残り、RKK学苑の事務所として使われている。

※アクセス:熊本交通センター南側出口より徒歩10分、JR熊本駅より熊本市電A系統健軍町行きに乗車、「慶徳校前」電停下車徒歩1分。



本社周辺環境




  • 熊本県道28号熊本高森線

  • 国道3号


  • 熊本銀行中央支店


  • 肥後銀行本店


  • 日本銀行熊本支店

  • 辛島公園

  • サンロード新市街

  • 県民百貨店

  • 熊本交通センター


  • 熊本市民会館(市民会館シアーズホーム夢ホール)

  • 熊本城





支社




  • 東京支社:東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル2F


  • 大阪支社:大阪市中央区北浜4丁目1-21 住友生命淀屋橋ビル7階


  • 福岡支社:福岡市中央区天神1-13-2 興銀ビル8階[2]



資本構成


企業・団体は当時の名称。出典:[3][4][5][6]



2015年3月31日時点

















資本金 授権資本 1株 発行済株式総数 株主数
2億円 5億円 5000円 40,000株 139










































株主 株式数 比率
熊本日日新聞社 4,000株 10.00%
昭和社 3,791株
09.47%
熊本放送共栄会 2,980株
07.45%
肥後銀行 2,000株
05.00%
熊本銀行 1,466株
03.66%
九州電力 1,200株
03.00%
文化放送 1,200株
03.00%


過去の資本構成






沿革




『お笑い肥後にわか』の公開録音(ラジオ熊本時代)


1951年以降、日本国内においても民間放送局が相次いで開局した。熊本においては、熊本日日新聞社の伊豆富人社長が1953年1月4日の新年初頭あいさつにおいて「郷土熊本の産業・文化の向上」を目的としたラジオ局の設立構想を提案した。これが各方面から賛同を得られ、開局に向けて準備が進められたが、創立総会の開催予定日であった6月29日の3日前(26日)に白川大水害が発生。創立総会は予定通り開催されたものの、スタジオの設置予定場所であった熊本日日新聞本社・旧館3Fは使用できなくなった。




旧ロゴ。現在も主に正式な社章ロゴとして使用


企業(ラジオ熊本)としては7月11日に登記がなされ、8月1日に予備免許交付、9月18日より試験電波を発射し、10月1日に熊本市池田から本放送を開始(開局)した。完成が遅れていた熊本日日新聞社のスタジオは10月27日から使用を開始した。熊本日日新聞が営業・宣伝面においても密接に関わっていたことから、ラジオ開局当初はRKKのことを「熊日ラジオ」、すなわち熊日新聞のラジオ部門と県民に認識されていたというエピソードがある[8]




  • 1953年

    • 7月11日 ラジオ熊本株式会社 (RKK) 設立

    • 9月27日 ラジオ本免許交付


    • 10月1日 全国21番目(ラジオ山陽、ラジオ香川、ラジオ南海、ラジオ大分と同日)にラジオ放送開始




  • 1959年4月1日 アナログテレビ放送開始。


  • 1960年6月15日 佐賀支局設置[9]。佐賀県に加え、福岡県筑後地方の取材を担当。


  • 1961年6月1日 株式会社熊本放送に社名変更。


  • 1965年5月 ラジオネットワーク、JRNに加盟[10]


  • 1966年10月1日 カラー放送開始[11]


  • 1967年9月6日 TBSとのテレビネットワーク協定を締結[12]


  • 1973年11月29日 熊本・大洋デパート火災の報道特別番組をJNN系列で全国放送。


  • 1974年

    • 4月14日 佐賀支局閉鎖。佐賀県にサガテレビが開局した上に、福岡県のテレビ局が増えたため[13]

    • 10月 ラジオカー「ミミー」導入[14]







  • 1976年4月5日 RKK・熊日新聞の共同制作としてワイドニュース「RKKワイド6」を開始[16]


  • 1978年11月23日 AMラジオ周波数の全国一斉変更に伴い、熊本本局の周波数が1200kHzから1197kHzに変更。


  • 1983年


    • 1月13日 アナログテレビ放送において音声多重放送を開始[17]

    • 10月 ラジオ同期放送開始(ラジオ中継局(荒尾、阿蘇、御所浦)の周波数が本局と同じ1197kHzに統一された)[18]




  • 1984年

    • 4月1日 3代目ロゴマークを制定[19][20]

    • 10月1日 イメージソング「みどりの周波数」制定[21]




  • 1989年10月1日 RKKテレビが熊本朝日放送 (KAB) の開局に伴いTBS系マストバイ局となる。


  • 1993年10月1日 開局40周年。RKKラジオ熊本本局を熊本市池田から西合志町(現在の合志市)へ移転。AMステレオ放送開始[22]


  • 1994年

    • 4月 テレビの自社制作番組『週刊山崎くん』放送開始

    • 11月 中国・広西電視台と姉妹局の提携調印(研修団の相互交換が始まる)。




  • 1996年6月 インターネット公式サイトオープン。


  • 1999年8月 新社屋完成


  • 2000年4月 インターネットラジオ放送開始。


  • 2001年

    • 3月 ローカルニュースのインターネット動画配信開始。NTTドコモの公式サイト登録開始。

    • 6月 ソフトバンクモバイル(当時J-PHONE)の公式サイト登録開始。




  • 2002年4月 テレビの自社制作番組『RKKワイド夕方いちばん』放送開始


  • 2003年10月 開局50周年を迎える。


  • 2004年7月 au(KDDI、当時au by KDDI)の公式サイト登録開始。


  • 2005年1月 ラジオ「AMへかえろう」キャンペーン開始


  • 2006年

    • 1月 ラジオの環境キャンペーン「HERB-PROJECT(ハーブ・プロジェクト)」スタート

    • 2月 RKK Podcasting Station(ポッドキャスト)開始

    • 3月 ハイビジョン第一中継車を導入


    • 6月28日 テレビ放送の心臓部(マスター)を、アナログ・デジタル統合マスターへ更新(東芝製。NEC製のマスターを用いることの多いJNNでは珍しい)

    • 10月 新キャラクター「あるぽ」誕生


    • 11月1日 地上波デジタル放送試験放送開始。新マスコットキャラクター「あるぽ」登場。


    • 12月1日 地上波デジタル放送本放送開始。




  • 2008年


    • 9月28日 この日を以ってRKKラジオ熊本本局のAMステレオ放送を終了。

    • 10月 開局55周年を迎える。




  • 2009年

    • 1月 熊本県知事の年頭会見をワンセグ独立放送(熊本県内初)

    • 2月 「熊日30キロロードレース」をワンセグ中継(熊本県内初)


    • 4月1日 テレビ開局50周年を迎える。「RKKカルチャーセンター(旧・くまもと社会保険センター)」オープン。

    • 6月 ECサイト「RKKショッピング」オープン。

    • 7月 「熊本日食ライブ」インターネット生中継。Twitter投入。

    • 8月 ラジオ番組「塚原まきこの福ミミラジオ」「小松士郎のラジオのたまご」でTwitter開始。

    • 10月 ラジオ「大人は耳で育つ。」キャンペーン開始




  • 2010年

    • 2月 RKKラジオのポッドキャストをiTunes Storeで配信開始

    • 3月 木村和也アナウンサーのTwitterスタート。RKK学苑とRKKルーデンステニスクラブのサイトリニューアル。




  • 2011年7月24日 アナログテレビ放送を終了。


  • 2012年1月30日正午 radikoによるRKKラジオの実用化試験配信を開始[23][24]


  • 2013年 開局60周年。4代目ロゴマークを制定[25]

  • 2015年(平成27年)9月2日 - FM補完中継局の予備免許を受ける。[26]

  • 2016年(平成28年)5月1日 - FM補完中継局の本放送開始[27]



社史・記念誌関連




  • 1964年10月 熊本放送10年史を発行(熊本放送・編、264ページ)。

  • 1973年 熊本放送20年史を発行(熊本放送・編、269ページ)。

  • 1984年 熊本放送三十年史を発行(熊本日日新聞情報文化センター・編、152ページ)。

  • 1994年6月 熊本放送40年史を発行(熊本日日新聞情報文化センター・編、170ページ)


  • 2004年6月 熊本放送50年史を発行(熊本放送・編、217ページ)。

  • 2014年6月 熊本放送60年史を発行(熊本放送・編、123ページ)



RKK主催のイベント



  • くまもとホームページコンテスト(略してHPC)

  • RKK女子駅伝競走大会(毎年2月 建国記念の日、熊本県民総合運動公園陸上競技場KKWING)

  • RKKこどもスケッチ大会(毎年4月、熊本市動植物園・八代城跡・人吉城跡)

  • RKK旗争奪選抜高校野球大会(毎年5月、藤崎台県営野球場)

  • RKK招待高校野球大会(毎年5月、藤崎台県営野球場)

  • RKK旗学童軟式野球大会(毎年8月、RKKグリーンパーク・水前寺野球場)

  • みなまた未来コンサート海恋物語(毎年8月、水俣市エコパークみなまた)

  • RKKあしたがR!パーク(毎年10月、土日の2日間開催[28]、熊本交通センター・センターコート及び花畑公園横駐車場)
    • 2012年まで毎年9月にグランメッセ熊本で開催されていた「Yes!RKK LongLife」と2012年まで毎年10月に「RKKラジオ祭り」[29] に替わるイベントで、開局60周年を迎えた2013年から開催されている。


  • Yes!RKK SPORTS(毎年10月[30]、熊本県民総合運動公園KKWING、パークドーム熊本周辺、熊本県立総合体育館)

  • RKK小中学校器楽合奏コンクール(毎年10月、熊本県立劇場)

  • RKK学童駅伝(毎年12月、熊本県民総合運動公園陸上競技場KKWING)



ラジオ



ラジオ放送所






























































































AM放送
親局
周波数
空中線電力
呼出符号
備考

熊本
1197kHz
10kW
JOBF
[31]
中継局
周波数
空中線電力
呼出符号
備考

人吉
1197 kHz[32]
1 kW
JOBL (廃止)[33]
[34]

御所浦


[35][36]
荒尾
100W


阿蘇
1 kW


南阿蘇
100W

蘇陽南

蘇陽北

小国

河浦

FM放送
中継局
周波数
空中線電力
呼出符号
備考

熊本
91.4 MHz
810W

2015年9月2日予備免許交付、
2016年5月1日 13:00に本放送開始[27]
人吉
92.3 MHz
50W
2017年2月1日本放送開始・開局。

水俣
94.2 MHz
100W


主なラジオ番組



放送時間


日曜深夜(月曜早朝)を除いて24時間(日曜深夜1:30終了。月曜早朝5:00開始。その他の曜日は5:00基点。大規模工事が生じる場合は変更のこともある。2015年8月 - 11月の間は西合志送信所大規模工事のため、放送終了時刻が0:30に変更されていた。但し、中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ放送時は3:00に放送を再開する(工事期間中でも作業を切り上げて放送される)。
プロ野球開催時にはナイター中継が入ってくるため、当然年度の前半と後半では番組編成が変わってくる。そのためここでは、プロ野球開催時は2010年4月5日から9月まで放送される番組、非開催時は2009年10月から2010年4月4日まで放送されていた番組を取り上げる。またここで取り上げる番組は、RKKで制作されたものである。



自社制作番組



現在



  • 熊日ニュース(毎日、原則として毎正時より5~10分間放送。)


  • みんなの童謡(月曜~金曜 6:30 - 6:35)


  • 奥田圭のさんさんラジオ(月曜~金曜 6:40 - 9:00)


  • とんでるワイド 大田黒浩一のきょうも元気!(月曜~金曜 9:00 - 12:00)

  • 塚原まきこの福ミミらじお(月曜~金曜 12:10 - 13:10)

  • 岩本初恵の幸せをつれてくる言葉(月曜・水曜 13:55 - 14:00、KBCラジオ、STVラジオ、ラジオ関西でも放送)


  • 午後2時5分一寸一服(毎日 14:05 - 14:30) - 熊本鶴屋百貨店本館1階にあるサテライトスタジオから公開生放送されているRKKラジオの長寿番組。鶴屋店休日はRKKスタジオから放送。


  • ラジてん(月曜~金曜 14:30 - 16:50)
    • 3時です日産です!!(月曜~金曜 15:00 - 15:15)


  • 須藤あきのあなたにカンパイ(月曜~金曜 18:00 - 18:09)

  • 貫一お宮のマイスイートロード(月曜 18:30 - 19:00)


  • VIVA! ROASSO RADIO(月曜 21:00 - 21:30)

  • 桂木まやのシャバダバサタデー(土曜 7:30 - 11:50)


  • 土曜だ!!江越だ!?(土曜 12:10 - 17:45)

    • 荒尾シティモール もぎたてラジオ(第2土曜 13:00 - 13:30)

    • イエスタディワンスモア(土曜 16:05 - 16:30)

    • 企業ドクター吉永会計の経営クリニック(土曜 16:40 - 16:50)



  • にわか法律相談(土曜 17:50 - 18:00)


  • まさやんのラジオ・デスマス(日曜 10:00 - 13:00)

  • おしゃれにココロジー(日曜 18:10 - 18:30)

  • 昭和歌謡大作戦(日曜20:00 - 20:55)


  • 空よ!(日曜21:00 - 22:00)

  • 昼でもよるめぐ!(日曜13:00 - 14:00)



過去











▪︎RKKモーニングダイヤル


▪︎RKK大田黒浩一のモーニングダイヤル


▪︎RKK暮らしのラジオ



ネット番組



TBSラジオ



  • Fine!!(火曜~土曜 3:00 - 5:00)


  • THE ARTIST BOX(日曜 3:00 - 4:00)


  • オーディナリーミュージック(日曜 4:00 - 5:00)


  • 生島ヒロシのおはよう一直線(月曜~金曜 5:30 - 6:30)


  • 日本全国8時です(月曜~土曜 8:00 - 8:15 ※ 月曜~金曜は「奥田圭のさんさんラジオ」内、土曜は「桂木まやのシャバダバサタデー」内)


  • ドライバーズリクエスト(月曜~金曜 13:15 - 13:25)


  • ネットワークTODAY(月曜~金曜 17:30 - 17:47)


  • ウィークエンドネットワーク(土曜 17:45 - 17:50)


  • 簡易恋愛プログラム 宮川賢のデートの時間でそ?! (土曜 19:00 - 21:00)


  • 東京ポッド許可局(土曜22:30 - 23:30)


  • 夢★夢Engine! (日曜9:00 - 9:30)


  • ROCK ENTERTAINMENT 高見沢俊彦のロックばん (月曜0:00 - 0:30)



文化放送



  • 武田鉄矢・今朝の三枚おろし(月曜~金曜 8:30 - 8:39)※「奥田圭のさんさんラジオ」内


  • 氷川きよし節(月曜~金曜 11:30 - 11:40)※「とんでるワイド 大田黒浩一のきょうも元気!」内


  • 渡辺徹 家族の時間 (月曜~金曜 13:09 - 13:15)


  • ニュースパレード(月曜~金曜 17:00 - 17:15)


  • ココロのオンガク 〜music for you〜(月曜~金曜 21:45 - 22:00)※ナイターオフ期のみ


  • レコメン!(月曜~木曜 24:00 - 25:00)


  • 嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス(金曜 24:00 - 25:00)

  • 対話の力~世界を語る~(日曜 8:15 - 8:30)



ニッポン放送



  • 畑中秀哉の情報宝島(月曜~金曜 7:15 - 7:20)※「奥田圭のさんさんラジオ」内


  • SUZUKIハッピーモーニング・鈴木杏樹のいってらっしゃい(月曜~金曜 8:42 - 8:47)※「奥田圭のさんさんラジオ」内


  • ランチリクエスト(月曜~金曜 11:50頃)※「とんでるワイド大田黒浩一のきょうも元気!」内


  • ミュージックスクランブル(月曜~金曜 13:45 - 13:55)


  • あなたにハッピー・メロディ(月曜~金曜 16:50 - 17:00)


  • オールナイトニッポンPremium(火曜~金曜 19:00 - 20:30)


  • オールナイトニッポン(月曜~土曜 25:00 - 27:00)


  • おはよう!ニッポン全国消防団(土曜 5:30 - 5:40)


  • ネットワーク探偵団(土曜 7:20 - 7:30)


  • オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん(土曜 23:30 - 25:00)


  • オールナイトニッポンR(土曜 27:00 - 28:00)



その他



  • RFラジオ日本


    • THE BEATLES 10(月曜 22:00 - 23:00)


    • 全米トップ40 THE 80'S DELUXE EDITION(火曜 22:00 - 23:00)


    • アンジュルムステーション1422(月曜 23:30 - 24:00)


    • i☆Ris 芹澤優のせりざわーるど with you(火曜 23:30 - 24:00)


    • SUPER☆GiRLS宮崎理奈のナイスみやり!(木曜 23:30 - 24:00)




  • 火曜会


    • 録音風物誌(日曜 8:05 - 8:15)


    • 童話の散歩道(日曜 9:05 - 9:15)


    • J-Hits COUNTDOWN(日曜 23:30 - 24:00)

    • 水森英夫のチップイン歌謡曲(日曜 25:00 - 25:30)



  • その他


    • 加来耕三のSAMURAIヒストリアス(月曜~金曜 13:40 - 13:45)

    • 由紀さおりハートフルソングブック(日曜 4:00 - 5:00)


    • 東山彰良 イッツ・オンリー・ロックンロール(RKBラジオ 月曜 21:00 - 21:30)


    • AKB48 今夜は帰らない…(土曜 20:00 - 20:30、CBCラジオ)


    • GOGO競馬サンデー!(日曜日不定期。主にGI開催時、MBSラジオ) - 旧荒尾競馬場での臨時場外発売に対応するための放送


    • きかせられないラジオ(木曜 21:00 - 21:30、長崎放送 NBCラジオ)


    • 河村通夫の大自然まるかじりライフ(月曜~金曜 6:35 - 6:45)


    • みちこ先生のニコニコ通信(日曜 18:10 - 18:20、南日本放送 MBCラジオ)





宗教番組



  • 心のいこい(月曜~金曜 5:10 - 5:15・日曜 6:00 - 6:05)


  • 心のともしび(月曜~金曜 5:15 - 5:20・日曜 6:05 - 6:10)


  • ラジオライブラリー「新・人間革命」(月曜~金曜 5:20 - 5:30)

  • 阿含名作シリーズ(日曜 5:00 - 5:15)

  • ラジオ朗読版「歎異抄をひらく」(日曜 5:15 - 5:30)


  • 世の光いきいきタイム(日曜 5:45 - 6:00)


  • 幸福への出発(日曜 6:15 - 6:30)


  • 西本願寺の時間(日曜 6:30 - 6:40)


  • 仏法と孝道(日曜 6:40 - 6:55)


  • 天理教の時間(日曜 7:10 - 7:25)


  • ビバ!地球市民(日曜 8:15 - 8:30)



テレビ



テレビネットワークの移り変わり




  • 1959年4月1日 テレビ放送開始。日本テレビ・ラジオ東京・フジテレビ・日本教育テレビとネットを組む。


  • 1959年8月1日 ニュースネットワークJNNに加盟。以降ラジオ東京の主体編成のフリーネットと定めた。
    • 1964年時点で編成はTBSからの番組購入率が40%程度(長崎放送(NBC)と並んで九州のJNN系列局の中で低い方)で、日本テレビが15%、フジとNETがそれぞれ10%ずつ放送される編成であった。



  • 1967年6月 民間放送教育協会に加盟。

  • 1967年9月 TBSとネットワーク協定を結ぶ。


  • 1969年4月1日 テレビ熊本(TKU)が開局。日本テレビ・フジテレビ・NETテレビの番組を同局と共有する事となる(一部除きフジテレビの番組は基本的にTKUにて放送)。


  • 1975年3月31日 JNNの準キー局が腸捻転解消により朝日放送(ABC)から毎日放送(MBS)へ変更。関西発全国ネット番組はTKUと交換(ABCの番組は番販で一部継続)。


  • 1982年4月1日 熊本県民テレビ(KKT)が、開局。日本テレビの番組がKKTに移行されて原則として姿を消す(『徳光和夫のTVフォーラム』等一部例外あり)。テレビ朝日の番組はTKU及びKKT(ごく一部のみ)との共有となる。


  • 1989年10月1日 熊本朝日放送(KAB)が、開局。KAB開局に伴い、民教協制作分を除いたテレビ朝日の番組が姿を消す。これによりTBS系列フルネット局に移行(完了)。



主なテレビ放送所





JNN系列のリモコンキーID地図



  • リモコンキーIDは「3」。


    • JNN系のリモコンIDは原則、TBSテレビなどのアナログ親局と同じ「6」だが、RKKのリモコンキーIDは当初は鹿児島県の南日本放送 (MBC) などと同じ「1」を希望していた。しかし同局のアナログ親局が1chでなかったことから認められず、妥協点として「3」となった。熊本県では他系列を含め「6」をアナログ親局やリモコンIDに使用される局は存在しない。

    • 在熊6波で唯一キー局と同様のリモコンキーIDを使わないだけでなく、アナログ11chを親局に持つJNN系列4局(RKK以外では信越放送〈SBC〉・静岡放送〈SBS〉・山陽放送〈RSK〉)で唯一リモコンIDに「6」を使わない。

    • JNN系でリモコンID「3」を使用する局は他に中国放送 (RCC)、テレビ山口 (tys)、長崎放送 (NBC)、大分放送 (OBS)、琉球放送 (RBC)がある。





















親局
名称 呼出符号 呼出名称 チャンネル 空中線電力
熊本放送所 JOBF-DTV くまもとほうそうデジタルテレビジョン 41ch 1 kW



































































































































































































中継局
名称 チャンネル 空中線電力
人吉中継局 18ch 10W
水俣中継局 26ch 100W
牛深中継局 26ch 0.3W
阿蘇中継局 43ch 1W
阿蘇北中継局 15ch 0.3W
南阿蘇中継局 21ch 3W
肥後小国中継局 15ch 1W
清和中継局 40ch 1W
蘇陽中継局 41ch 1W
矢部中継局 18ch 1W
三加和中継局 41ch 0.3W
砥用中継局 40ch 1W
菊水中継局 33ch 0.1W
三角中継局 37ch 0.3W
湯浦中継局 41ch 0.3W
芦北中継局 41ch 0.3W
立田山中継局 26ch 0.3W
波野中継局 40ch 1W
熊本託麻中継局 40ch 0.3W
玉名中継局 41ch 1W
玉東中継局 41ch 0.3W
牛深魚貫中継局 36ch 0.1W
新和中継局 26ch 0.3W
崎津中継局 34ch 0.1W
河浦中継局 18ch 0.3W
水上中継局 29ch 0.1W
鹿北中継局 30ch 0.3W
本渡北中継局 40ch 0.3W
本渡中継局 48ch 0.3W
倉岳中継局 41ch 1W
栖本中継局 18ch 0.1W
有明上津浦中継局 41ch 0.1W
御所浦中継局 18ch 0.1W
泉中継局 18ch 0.1W
小川海東中継局 29ch 0.1W
松島教良木中継局 40ch 0.1W
南関中継局 37ch 0.05W


  • 地上デジタルテレビジョン放送の中継局は、現在28ヶ所のみ。他の中継局は2010年度(平成22年度)以降順次開局。


  • 金峰山親局の送信所は自社のアナログ・デジタルテレビ送信施設のほか、テレビ熊本、熊本県民テレビ、熊本朝日放送のデジタルテレビ送信施設、エフエム熊本のFMラジオ放送送信施設も併設されている。



地上アナログテレビジョン放送



※アナログテレビ放送は、2011年(平成23年)7月24日に放送終了。



  • 熊本放送所 11ch(映像2kW、音声0.5 kW)《親局・金峰山》




  • 人吉中継局 5ch(映像75W/音声18.75W)


  • 水俣中継局 6ch(映像500W/音声125W)


  • 御所浦中継局 61ch(1W)


  • 阿蘇中継局 17ch(10W)


  • 南阿蘇中継局 10ch(映像10W(6W)/音声2.5W)


  • 肥後小国中継局 4ch(10W)






  • 牛深中継局 11ch(3W)


  • 水俣東中継局 55ch(1W)


  • 芦北中継局 10ch(1W)

  • 湯浦中継局 55ch(3W)


  • 津奈木中継局 54ch(3W)

  • 清和中継局 32ch(10W)





  • 水俣西中継局 52ch (3W)

  • 天草中継局 43ch (3W)

  • 本渡中継局 46ch (3W)

  • 倉岳中継局 58ch (3W)

  • 水上中継局 56ch (3W)

  • 五木中継局 55ch (3W)





  • 牛深魚貫中継局 50ch(1W)

  • 苓北中継局 53ch(10W)

  • 立田山中継局 59ch(3W)

  • 熊本託麻中継局 38ch (3W)

  • 波野中継局 38ch(10W)

  • 蘇陽中継局 61ch(10W)





  • 鹿北中継局 62ch(3W)

  • 三加和中継局 53ch(3W)

  • 菊水中継局 56ch(1W)

  • 砥用中継局 1ch(1W)

  • 矢部中継局 6ch(10W)

  • 小川海東中継局 51ch(3W)

  • 南関中継局 38ch





現在放送中の番組


2018年3月29日現在。



自社制作番組




  • ウェルカム!(月曜 - 金曜 15:00 - 15:49)


  • RKK NEWS JUST.(月曜 - 金曜 18:15 - 18:55)

  • ちびっ子タイム(月曜 - 金曜 18:55 - 19:00)


  • 週刊山崎くん(水曜 19:00 - 19:50)

  • はっ県!くまモンラボ(水曜 19:50 - 19:56)

  • 土曜の番組(土曜 12:10 - 13:00)

  • 女性の健康Q&A(土曜 13:55 - 14:00)

  • サウンドステディ(土曜 25:53 - 26:39)

  • パチンコ研究所(日曜 24:50 - 25:20)

  • Biz!(毎月最終日曜16時台 ※1時間番組)



時差ネット番組




  • 痛快!明石家電視台(月曜 23:56 - 24:51、MBS制作)


  • 戦え!スポーツ内閣(水曜 23:56 - 24:55、MBS制作)


  • よしもと新喜劇(水曜 25:26 - 26:26、MBS制作)


特番などの関係で番組休止or別時間帯での放送となるケースがある。



  • 有吉ジャポン(金曜 24:20 - 24:50、TBS制作)


  • 文学処女 (金曜 25:11 - 25:41、MBS制作)


  • ムーブ(日曜 26:20 - 26:50、RKB毎日放送制作)


  • 女子アナの罰(不定期放送、TBS制作)



他系列番組



民教協制作テレビ番組


  • 日本のチカラ(金曜 10:25 - 10:55)


テレビ東京系列



  • 日経スペシャル カンブリア宮殿(月曜 14:05 - 15:00)


  • ヒャッキン!〜世界で100円グッズを使ってみると?〜(火曜 23:56 - 24:51)


  • 家、ついて行ってイイですか?(水曜 23:56 - 24:51)


  • 電影少女〜VIDEO GIRL AI 2018〜(火曜 25:00 - 25:30)


  • ゴッドタン(金曜 24:50 - 25:20)


  • 世界!ニッポン行きたい人応援団(土曜 13:00 - 13:55)


  • 超かわいい映像連発!どうぶつピース!!(土曜 16:00 - 16:54)


  • キャプテン翼(第4作)(日曜 5:30 - 6:00、第1作もRKKにて放送)


  • イナズマイレブン アレスの天秤(日曜 6:00 - 6:30)


  • 日経スペシャル ガイアの夜明け(日曜 10:30 - 11:25)


  • 出川哲朗の充電させてもらえませんか?(日曜 13:00 - 13:55)


  • 太一×ケンタロウ 男子ごはん→男子ごはん(日曜 14:00 - 14:30)


  • 緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦(不定期放送)



その他(独立局など)



  • 内村さまぁ〜ず(月曜 24:56 - 25:26)


  • Hawaii Five-0(月曜 25:00 - 25:58)


  • あかねさす少女(月曜 25:58 - 26:28)

  • フィッシング ライフ(サンテレビ制作、火曜 25:26 - 25:56)


  • Music B.B.(火曜 25:56 - 26:26)


  • 武井壮しらべ 誰もやらなきゃオレがやる!!(TOKYO MX制作、不定期)

  • ※Jリーグロアッソ熊本ホームゲーム中継(スカイパーフェクTV!)の制作も手がけている。



過去に放送した番組



自社制作番組


  • RKK土曜ロータリー

※1966年8月1日放送開始。

  • RKKウィークリーダイジェスト

※1967年6月3日放送開始。毎週土曜日17:10〜17:35まで放送されていた報道番組。

  • あなたの10:30

※月曜日〜金曜日10:30から放送されていたローカルワイド番組。

  • さわやかワイド

※月曜日〜金曜日9:30から放送。上記「あなたの10:30」の後継番組。

  • ちっちゃなおとな

※熊本県教育委員会提供の子育て情報番組。

  • RKKワイド6

※月曜日〜金曜日18:00から放送されていたローカルニュース。

  • RKKニュースキャッチャー

※月曜日〜金曜日18:30から放送。上記「RKKワイド6」の後継番組(1999年3月29日から17:45開始)。

  • ニュースの森くまもと

※上記「ニュースキャッチャー」の後継番組(「RKKワイド夕方いちばん」に内包)。

  • 夕方いちばんNEWS

※上記「ニュースの森くまもと」の後継番組(「RKKワイド夕方いちばん」に内包)。

  • せい太郎のざぁーっとサタデー

※土曜正午から生放送されていたローカルワイド番組。司会が大野勢太郎、梨元勝や井手らっきょなどが出演。

  • いまどきっマガジン!タングラム

※土曜夕方に放送されていたローカルワイド番組。宮脇利充(当時RKKアナウンサー、現在RKK報道部所属)と塚原まきこ、うんばば中尾らが出演。

  • ひらけ!オタキッキ

※毎月最終金曜深夜に放送されていた情報番組。「月刊タウン情報クマモト」とのタイアップ。

  • ニュースな気分ビバ!

※土曜の午前中に放送されていたローカルワイド番組。江越哲也とRKKアナウンサーの野溝美子が司会を務めた。

  • どよテン

※土曜の午前中に放送されていたローカルワイド番組。番組タイトルの由来は、「土曜日」と「てんこ盛り」という2つの語句を組み合わせ略したもの。RKKアナウンサーの木村和也と野溝美子、かめきちらが出演していた。なお、このメンバーは番組終了後の2002年に始まった夕方いちばんにも出演している。


  • 熱血ジャゴ一座

  • 根本要の音楽山盛

  • 痛快!どろんこ塾

  • 佐賀県便り


これは、開局当初佐賀県に民放テレビ局がなく、佐賀県民がRKKなど周辺県の放送を視聴したことを配慮して放送した。#佐賀県とのつながりの項を参照されたい。

  • 浩一のがまだせ!熊本


※熊本の農業についての話題を紹介する番組。

前身の番組「およねの農事メモ」はクイズダービーでも出題されたことがある。

2011年10月以降は、媒体をラジオに移行し、同局のラジオ番組「とんでるワイド 大田黒浩一のきょうも元気!」内で毎週月曜と金曜の10時40分頃に放送。


  • RKKワイド夕方いちばん

※月曜〜金曜の夕方に生放送されていた夕方ワイド番組。RKKアナウンサーの木村和也と野溝美子、長船なお美、かめきちらが出演していた。

  • アングルシリーズ

※アングル75、アングル76、アングル77他 特集番組。


ネット番組



TKU開局まで放送されていたフジテレビ系列の番組



  • 鉄腕アトム(モノクロ版)

  • ズバリ!当てましょう


  • テレビ寺子屋(テレビ静岡制作、TKUが既に開局していたのにも関わらず、1977年4月から1979年9月まではRKKが放送していた。)

  • スター千一夜

  • 日清ちびっこのどじまん

  • 三匹の侍


  • 宇宙エース→ハリスの旋風


  • 鉄人28号(第1作)

  • 忍者部隊月光

  • リボンの騎士

  • W3


ほか



KKT開局まで放送されていた日本テレビ系の番組



  • あなたのワイドショー → ミセス&ミセス→ルックルックこんにちは(9:30分からの時差放送。1982年2月26日打ち切り。以後KKTサービス放送開始直前までの4週間、熊本では放送なし。)


  • 土曜グランド劇場(火曜 22:00 - 22:54)


  • 特ダネ登場!?(同時ネット)

  • 水曜20時台枠



おひかえあそばせ→気になる嫁さん→パパと呼ばないで→雑居時代→天下のおやじ→マチャアキのガンバレ9時まで!!→俺たちの勲章→山盛り食堂→泣かせるあいつ→気まぐれ天使→気まぐれ本格派→ゆうひが丘の総理大臣→あさひが丘の大統領→痛快!ピッカピカ社員→俺はおまわり君→先生は一年生



  • ごちそうさま(KKTサービス放送開始直前の1982年3月26日まで)


  • おしゃれ(KKTサービス放送開始直前の1982年3月26日まで)


  • 三枝の爆笑夫婦(KKTサービス放送開始直前の1982年3月26日まで)


  • お笑いマンガ道場(中京テレビ制作)


  • 驚異の世界・ノンフィクションアワー(金曜 19:00 - 19:30)

  • 金曜19時後半枠(KKT開局まで同時ネット)



  • レ・ガールズ→ハッチャキ!!マチャアキ → コント55号のなんでそうなるの? → カックラキン大放送!!

  • 金曜20時台枠(KKT開局まで同時ネット)


  • 三菱ダイヤモンド・アワー→太陽にほえろ!



  • 健康増進時代(日本医師会提供)


  • 日テレ版水曜ロードショー(「土曜ロードショー」として、土曜深夜に5か月遅れの内容を一部編集して放送していたが、日テレ版水曜ロードショーがKKTに移行した後は、タイトルを引き継ぐ形で自主制作の内容で放送された。)

  • よみうりテレビ制作土曜19時台前半枠(木曜 19:00 - 19:30)


    • 黄金バット→巨人の星→天才バカボン


    • おんぶおばけ→冒険コロボックル


    • 全日本歌謡選手権(1975年9月までは火曜 19:30 - 20:00、1975年10月からは木曜 19:00 - 19:30に放映。)→そっくりショー(第4期)→新・巨人の星→宇宙戦艦ヤマト2→新・巨人の星II→宇宙空母ブルーノア

    • 宇宙戦艦ヤマトIII




  • 宇宙戦艦ヤマト(1974年度版、日曜 11:30 - 12:00)(後番組は秘密戦隊ゴレンジャー)


  • 全日本プロレス中継(1979年に放送打ち切り)

  • すばらしい世界旅行

  • ルパン三世 (TV第2シリーズ)

  • 日曜20時台枠(KKT開局まで同時ネット)



青春とはなんだ→これが青春だ→でっかい青春→進め!青春→コント55号の裏番組をぶっとばせ!→おれは男だ!→飛び出せ!青春→われら青春!→水もれ甲介→俺たちの旅→俺たちの朝→俺たちの祭→青春ド真中!→西遊記→俺たちは天使だ!→西遊記II→猿飛佐助→黄土の嵐→宇宙空母ギャラクティカ→日曜お笑い劇場→日曜8時!ドパンチ放送!!→俺はご先祖さま→陽あたり良好!(第2回まで放送。)



  • 流星人間ゾーン(日曜11:30 - 12:00)


  • 子連れ狼(日曜17:30 - 18:26)


  • 全国高等学校サッカー選手権大会(熊本県大会に限り、KKT開局後も1996年度まで放送)


  • 鉄腕アトム (アニメ第2作)(1981年4月 - 9月に木曜 19:00 - 19:30の半年間放映。第27話で打ち切り。1984年にKKTで全話放映。)

  • ミユキ野球教室


  • 大都会 闘いの日々→大都会 PARTII→大都会 PARTIII(土曜22:00 - 22:54)

  • 大追跡

  • 探偵物語

  • 東京バイパス指令

  • ゴールドアイ


  • テレビ三面記事 ウィークエンダー(KKT移行前は、木曜23:20〜)


  • 徳光和夫のTVフォーラム(KKT開局後の開始だが、松下電器グループの意向によりRKKで放送)


  • 遠くへ行きたい(よみうりテレビ制作)

  • 新・エースをねらえ!


  • 家なき子(1977年度のアニメ版を放映)→宝島(水曜 17:30 - 18:00)

  • シャープクライマックス 人生はドラマだ


  • ムーの白鯨(よみうりテレビ制作)


  • 火曜サスペンス劇場(RKKでは最初の半年間のみ、『サスペンス劇場』として遅れネット[37] で放送)

  • オズの魔法使い→立体テレビ・オズの魔法使い

  • タイガーマスク


ほか



KAB開局まで放送されていたテレビ朝日系の番組



  • 八木治郎ショー(腸捻転解消後も放送。)


  • 仮面ライダーシリーズ(腸捻転解消後も放送。平成シリーズはKABで放送。ここでは腸捻転時代に放送の作品のみ挙げる)



仮面ライダー(月曜18:00 - 18:30)→仮面ライダーV3→仮面ライダーX→仮面ライダーアマゾン(8話でネットチェンジの為打ち切り→はじめ人間ギャートルズ)



  • 必殺シリーズ (朝日放送制作、腸捻転解消前から放送。1978年4月からTKUに移行)

  • 火曜21時時代劇枠(2局時代は日曜22:30に5日遅れで放送)

    • 大忠臣蔵→荒野の素浪人→荒野の用心棒→破れ傘刀舟悪人狩り→破れ奉行→江戸の鷹 御用部屋犯科帖→破れ新九郎→半七捕物帳→江戸の牙→鬼平犯科帳(萬屋錦之介主演版)→柳生あばれ旅→文吾捕物帳→柳生十兵衛あばれ旅


  • 水曜21時時代劇枠(1971年ごろは火曜22時台に放送していた)

    • 日本剣客伝→新・日本剣客伝→日本任侠伝→燃えよ剣→宮本武蔵→軍兵衛目安箱→半七捕物帳(平幹二朗主演)→さすらいの狼→長谷川伸シリーズ→新書太閤記→女・その愛のシリーズ→右門捕物帖 (1974年のテレビドラマ)→鬼平犯科帳(丹波哲郎主演)→徳川三国志→人魚亭異聞 無法街の素浪人


  • 特別機動捜査隊

  • 鉄道公安36号


  • 非情のライセンスなど木曜22時ドラマ枠(月曜23:30〜→火曜23:35〜)

  • 旅がらすくれないお仙


  • スーパー戦隊シリーズ (1979年、すなわちバトルフィーバーJからTKUに移行)



秘密戦隊ゴレンジャー→ジャッカー電撃隊



  • 土曜ワイド劇場 (途中でTKUに移行)


  • モーニングショー(RKKでは、1966年4月4日ネット開始)

  • 100万円クイズハンター

  • 平日正午の枠(1968年ネット開始。15:00から→KKTサービス放送開始の1982年3月29日以降は14:00からの時差ネット)



アフタヌーンショー→なうNOWスタジオ→新・アフタヌーンショー→布施明のグッDAY→欽ちゃんのどこまで笑うの?!



  • 新婚さんいらっしゃい!(朝日放送制作)

  • あまから問答


  • あばれはっちゃくシリーズ

  • ドラえもん

  • 欽ちゃんのどこまでやるの!?


  • ビートたけしのスポーツ大将(2015年以降の特番はKABで放送)

  • クイズ地球の歩き方


  • デビルマン→ミクロイドS→キューティーハニー

  • 月曜19時台前半アニメ枠

    • 海賊王子→魔法使いサリー(第1シリーズ)→ひみつのアッコちゃん(第1シリーズ)→魔法のマコちゃん→さるとびエッちゃん→魔法使いチャッピー→バビル2世→ミラクル少女リミットちゃん→魔女っ子メグちゃん



  • もーれつア太郎(第1シリーズ)


  • 熱闘甲子園(朝日放送制作)


  • 明色お笑いゲーム合戦(毎日放送制作、腸捻転解消前に放送)

  • 川崎敬三の料理ジョッキー


  • 象印スターものまね大合戦(日曜10:00から)


  • 野生の王国(NETネット時代は水曜18:00から)

  • 勇者ライディーン

  • マシンハヤブサ

  • 幽霊城のドボチョン一家

  • 無敵ロボトライダーG7

  • 最強ロボダイオージャ

  • 戦闘メカ ザブングル

  • 機甲戦記ドラグナー

  • 機動戦士ガンダムΖΖ

  • 聖戦士ダンバイン

  • 明日の経営戦略

  • 重戦機エルガイム

  • 機動戦士Ζガンダム

  • 宇宙怪人ゴースト

  • チキチキマシン猛レース

  • かわいい魔女ジニー

  • 奥様は魔女

  • 佐武と市捕物控

  • 破裏拳ポリマー

  • 昭和アホ草紙あかぬけ一番!

  • 鋼鉄ジーグ

  • 正義のシンボル コンドールマン

  • 宇宙魔神ダイケンゴー


ほか



テレビ東京系列



  • なつかしの歌声 (月曜23:00 - 23:30)


  • レディス4(2008年9月26日打ち切り)


  • ソロモン流(2009年5月7日打ち切り、2014年1月20日より熊本朝日放送で毎週月曜午後に放送)

  • 週刊真木よう子

  • 日曜ビッグスペシャル


  • ビックリマン2000(毎週日曜午前6:00-6:30)

  • 音楽空間アンモナイト


  • りぼん魔法少女シリーズ



赤ずきんチャチャ→ナースエンジェルりりかSOS→こどものおもちゃ


  • 三宅式こくごドリル

  • 奥さまは外国人

  • エンジョイガレッジ


  • タミヤRCカーグランプリ(1987年4月開始 〜途中打ち切り)


  • 演歌の花道(単発で放送〜途中打ち切り)

  • 鈴木健二の気くばりトーク

  • クイズ地球まるかじり

  • 絶品!地球まるかじり

  • クイズところ変れば!?

  • あっぱれ!日本一

  • スキヤキ!!ロンドンブーツ大作戦

  • ヤンヤン歌うスタジオ


  • グロイザーX(月曜 17:00 - 17:30)


  • 妖怪伝 猫目小僧(月曜 17:30 - 18:00)


  • 恐竜大戦争アイゼンボーグ(金曜 17:00 - 17:30)

  • まいっちんぐマチコ先生

  • 光速電神アルベガス

  • キャプテン翼

  • 新世紀エヴァンゲリオン

  • ココリコミリオン家族


  • エンジョイガレッジ→ガレッジ×ビレッジ

  • キンコンヒルズ

  • タカトシの空飛ぶチェリーパイ

  • MUSIX!

  • 田舎に泊まろう!

  • アリケン

  • ピラメキーノG


  • まんが猿飛佐助(火曜夕方に時差ネット)

  • まりあ†ほりっく あらいぶ


  • ウレロ☆未確認少女→ウレロ☆未完成少女

  • 空から日本を見てみよう

  • 石川遼スペシャル RESPECT 〜ゴルフを愛する人々へ〜

  • 〜どうぶつ冒険バラエティ〜ワンダ!

  • KOZY'S NIGHT 負け犬勝ち犬

  • 貧乏神が!

  • ペット大行進! ど〜ぶつくん

  • ウルトラマン列伝

  • 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

  • お金がなくても幸せライフ がんばれプアーズ!

  • 新みつばちマーヤの冒険


  • 海外行くならこーでね〜と!(土曜12:10 - 12:55)


  • 撮りッたがり決死隊 トッターマンDS→地球調査船アメディゾン

  • くじらのホセフィーナ

  • 未来ロボ ダルタニアス

  • スパイダーマン

  • 蒼の彼方のフォーリズム


  • 激走!GT(不定期放送)


  • Wake Up, Girls!
    • Wake Up, Girls! 新章



  • 斉木楠雄のΨ難(第1期・第2期共に放送)

  • カウボーイビバップ

  • 電脳冒険記ウェブダイバー

  • 爆闘宣言ダイガンダー

  • 百獣王ゴライオン

  • 宇宙大帝ゴッドシグマ

  • 機甲艦隊ダイラガーXV

  • 少女雑貨専門TVエクボ堂

  • アニメ 野生のさけび


  • NARUTO-ナルト-→NARUTO -ナルト- 疾風伝→スナックワールド(日曜 6:00 - 6:30)


  • 妖怪ウォッチ(日曜 5:30 - 6:00)

  • ほか多数



独立局他



  • ガンパレード・マーチ 〜新たなる行軍歌〜(RKK初のUHFアニメ)

  • CD NEWS (CTC制作)


  • らき☆すた(UHFアニメ)


  • saku saku(tvk制作)

  • バカヂカラ

  • バナナ炎 → バナナ炎炎


  • 業界用語の基礎知識 壇蜜女学園(5いっしょ3ちゃんねる・ひかりTV共同制作)

  • 断裁分離のクライムエッジ


  • リアル鬼ごっこ THE ORIGIN(ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント・千葉テレビなどの共同制作)


  • 玉瀧光(ひかりTV制作)

  • 山田くんと7人の魔女

  • ビッグオーダー

  • 暁のヨナ

  • 南鎌倉高校女子自転車部

  • RWBY

  • 宇宙よりも遠い場所


ほか多数



過去のケーブルテレビ区域外再放送局


以下のケーブルテレビではテレビが区域外再放送されていた。太字はデジタル完全移行後も一時実施していた局。



長崎県




  • ケーブルテレビジョン島原(カボチャテレビ)


  • 西九州電設(ひまわりテレビ) - 熊本県玉名市は区域内のため継続。



佐賀県




  • 佐賀シティビジョン(ぶんぶんテレビ)

  • 小城ケーブルテレビ

  • 多久ケーブルテレビ


  • 伊万里ケーブルテレビジョン(はちがめネット)

  • 西海テレビ

  • ケーブルワン


  • ネット鹿島(アスネット)

  • 藤津ケーブルテレビジョン


  • テレビ九州(KTKネット)


  • 唐津ケーブルテレビジョン - TVQ九州放送開局後再送信をやめた。





アナウンサーほか



アナウンサー



男性



  • 本田史郎(ほんだ しろう) - 1981年入社


  • 宮脇利充(みやわき としみつ) - 部長[38]




  • 木村和也(きむら かずや) - 1991年入社


  • 吉田明央(よしだ あきお) - 2009年入社


  • 田名網駿一(たなあみ しゅんいち) - 2014年入社


  • 上田敦史(うえだ あつし) - 2018年入社(元・宮崎放送アナウンサー)




女性



  • 福島絵美(ふくしま えみ) - 1984年入社


  • 野溝美子(のみぞ みこ) - 1997年入社


  • 糸永有希(いとなが ゆき) - 2015年入社


  • 福居万里子(ふくい まりこ)- 2017年入社


  • 又野千紘(またの ちひろ)- 2017年異動(元・ミミーキャスター)





ラジオカーリポーター


RKKラジオのラジオカーの名称はミミー号、リポーターのことを ミミーキャスター と呼称する。現在4名が在籍している。



パーソナリティ



男性


  • イズミダタツヤ

  • 英太郎

  • 江越哲也

  • 奥田圭

  • 大田黒浩一

  • 片岡圭助

  • かなぶんや

  • かめきち

  • 小松士郎

  • 田中洋平

  • チャーリー永谷

  • 長木真琴

  • 原武博之

  • まさやん

  • 山内要(慶徳二郎)

  • 裸ラ




女性


  • aoi

  • 今村直美

  • 風戸直子

  • 桂木まや

  • 際田まみ

  • 須藤あき

  • すみママ

  • 高橋よしえ

  • 塚原まきこ

  • 松村奈央

  • 村岡章子









ニュースキャスター



  • 佐々木慎介(ささき しんすけ)⇒現在報道部所属、「RKK NEWS JUST.」のキャスター

  • 片岡昭(かたおか あきら)⇒元同局アナウンサーで、ラジオ放送の熊日ニュースを担当する。


  • 江上浩子(えがみ ひろこ)⇒現在報道部所属、「RKK NEWS JUST.」のキャスター(月曜〜水曜)



元アナウンサー



男性



  • 清原憲一(きよはら けんいち)⇒現在報道制作局専任局次長兼RKK学苑長


  • 山田邦博(やまだ くにひろ)⇒退社?

  • 小林明弘(こばやし あきひろ)


  • 原武博之(はらたけ ひろゆき)⇒退社


  • 青谷倫太郎(あおたに りんたろう)⇒現在報道部記者

  • 副島孝一(そえじま こういち)⇒退社

  • 斉藤誠一(さいとう せいいち)⇒退社

  • 堀田智成(ほった ともなり)

  • 二子石隆一(ふたごいし りゅういち)⇒現在熊本産業文化振興(グランメッセ熊本の管理会社)代表取締役

  • 大久保公彦(おおくぼ きみひこ)⇒退社

  • 堀川浩一(ほりかわ こういち)⇒現販促事業部

  • 梶原一生(かじわら いっせい)

  • 木林淳寛(きばやし あつひろ)

  • 佐土原明(さどはら あきら)

  • 高橋和男(たかはし かずお)

  • 岩元克雄(いわもと かつお)


  • 山崎雄樹(やまさき ゆうき)⇒退社




女性


  • 香山眞理子(こうやま まりこ)⇒退社

  • 橋本晴美(はしもと はるみ)⇒現人事部


  • 岡村久美(おかむら くみ)⇒現在ラジオ編成制作部

  • 尾川直子(おがわ なおこ)⇒退社

  • 富永育代(とみなが いくよ)⇒現ラジオ営業部

  • 畑智恵子(はた ちえこ)⇒退社

  • 長曽我部桂子(ちょうそかべ けいこ)故人

  • 中島喜久(なかしま きく)⇒退社

  • 井上佳子 (RKK元アナウンサー)(いのうえ けいこ)⇒現在テレビディレクター

  • 藤井晶(ふじい あき)⇒退社

  • 岡田佳子(おかだ よしこ)⇒退社

  • 白石裕美子(しらいし ゆみこ)⇒退社


  • 小宮恵子(こみや けいこ)⇒現テレビ編成業務部


  • 檜室英子(ひむろ えいこ)⇒現在報道部所属


  • 山田法子(やまだ のりこ)⇒現在フリーアナウンサー


  • 岡村清香(おかむら さやか)⇒退社

  • 篠崎和子(しのさき かずこ)⇒退社


  • 本田恭子(ほんだ きょうこ) - 1997年入社

  • 奥田富美(おくだ ふみ)⇒退社

  • 古賀由理子(こが ゆりこ)⇒退社

  • 梅田奈保子(うめだ なほこ)⇒退社

  • 植田和子(うえだ かずこ)⇒退社


  • 滝良子(たき りょうこ)⇒退社後、ニッポン放送「滝良子のミュージックスカイホリデー」のパーソナリティを長らく務めた。

  • 竹内明子(たけうち あきこ)⇒退社

  • 林田美恵子(はやしだ みえこ)⇒退社後フリーアナウンサーを経て、現在は熊日生涯学習プラザ講師


  • 柿木綾乃(かきのき あやの)‐





編成の特徴



テレビ


熊本放送はJNNフルネット局のため、水曜19時台を除くゴールデンタイムを初め、スポンサー付きのTBS系列の番組は原則ネットしているものの、「王様のブランチ」(第2部)や「サンデージャポン」の全編と「時事放談」(2004年4月以降、毎週日曜日の早朝に放送されているリメーク版)は放送されておらず、自主制作や他系列の番組やブロックネット番組に差し替えているケースが多いが、「サタデーずばッと」(現在の『上田晋也のサタデージャーナル[39]』)は同局で2013年4月6日より全編フルネットを開始した。


近年では、テレビ熊本と並んで熊本県におけるテレビ東京系番組の主要受け入れ先となっているが当局が一番多い(かつてはTKUが一番多かった)。公式サイトにはTBSや毎日放送と一緒にテレビ東京のバナーも貼られていることから、その関係の深さを伺い知れる。また「日経スペシャル ガイアの夜明け」や「日経スペシャル カンブリア宮殿」といったテレビ東京系列で放送されている経済ドキュメンタリー番組や一部バラエティー番組などを放送している。テレビ東京系列で月曜 - 金曜の18:30 - 19:00に放送されていたバラエティ番組「スキバラ」放送枠の番組を熊本では全てRKKで放送していた。なお、元々スキバラ枠だったが後にゴールデン枠に移行した「ミリオン家族」もネットしていた。ただし、「ロンブーの怪傑!トリックスター」は2007年10月まではテレビ熊本でネットしていた。


大晦日〜元旦朝までの「CDTVスペシャル! 年越しプレミアライブ」は深夜1時で飛び降りることもあった。特に2012年の「CDTVスペシャル! 年越しプレミアライブ 2012→2013」(正確には2013年1月1日未明)では、SMAPの曲の途中で放送を飛び降り、その後、テレビ東京制作の「今年も生だよ 4時間笑いっぱなし伝説 100周年・最も売れる吉本no.1芸人は誰だ」を放送するという編成内容に苦情が殺到した。これが影響したのか、翌年以降の「CDTV年越しプレミアライブ」では最後まで放送するようになった。


くりぃむしちゅーの故郷が熊本県でもあり、最近ではボケの有田哲平が出演している『アリなし〜アリケン★ゴールデンスタジアム〜』(テレビ東京では土曜深夜)をネットしていた。


深夜帯でも一部の深夜アニメ(過去には政令指定都市を持たないJNN系列局としては唯一、一部の作品を除いて毎日放送深夜アニメ枠のレギュラーネット局となっていた)やUHFアニメ(アニメ魂)、週2本の映画を放映する等、TBS系列の枠にとらわれない編成を行っている。一部には自主制作番組も存在する。


以上の点から、RKKテレビの編成は地方の4局地帯としては独自色がかなり強いものとなっている。



ラジオ


以前よりローカル編成に強かったこともあり、現在でも昼夜問わず自社制作番組の本数が多い。その影響からか荻上チキ・Session-22・オールナイトニッポン・オールナイトニッポン0(ZERO)のような帯ワイド番組を除き、キー局番組の購入本数は他県の局と比べてもかなり少ない。アイドル系の箱番組やアニラジも1・2本ネットしている(林原めぐみのTokyo Boogie Nightなど)だけで、ほとんど放送されていない状況である。







佐賀県とのつながり


UHF中継局が広まる1960年代以前は、佐賀県南部では熊本の放送を受信するのが一般的で、RKK(11ch)とNHK熊本放送局総合テレビ(9ch)教育テレビ(現・Eテレ)(2ch)を視聴するのが基本だったが、1970年代以降は在福局(福岡県域局)受信が一般化した。実際、1960年から1974年までRKKは佐賀支局を設置していた。佐賀支局は佐賀県と福岡県筑後地方の報道取材と広告営業を主に行っていた(JNNでは佐賀県の報道取材は現在RKB毎日放送が行っている)。


アナログ波の時代は佐賀県の9割以上の地域や長崎県島原半島地域、福岡県筑後地方、鹿児島県出水市周辺などでRKKのテレビ放送を視聴する事が可能だったが [1]、これはテレビ放送開始前の1957年12月に有明放送を吸収して、将来的に有明海一帯の放送を狙っていた事の名残である。


サガテレビ(sts)が開局するまでは佐賀県の広報番組はRKKで放送されていた。全国高等学校ラグビーフットボール大会の佐賀県大会の決勝戦は、1990年代までRKKが中継した(その後中継体制縮小までRKB毎日放送へ引き継ぎ。stsではこの大会を中継していない)。


なお、全国高等学校野球選手権大会の佐賀県大会は民放で放送なし、全国高等学校サッカー選手権大会の佐賀県大会は福岡放送(FBS)が担当している。


アナログテレビ放送の終了まで福岡波とともに佐賀県の半数以上のケーブルテレビ局でRKKの再送信が行われ、同県南部地方では久留米(九千部山)中継局、佐賀(日の隈山)親局とともに熊本親局の金峰山に向けてVHFアンテナを立てている世帯が多かった(一部には同一方向にUHFアンテナも立てている家屋もあり)。また、山陰になって九千部山や日の隈山の電波が届きにくい佐賀市や神埼市の一部では熊本親局(金峰山)や在福局の大牟田中継局(甘木山)を狙ってアンテナを向けている場所がある。


一方で、福岡県大牟田市に接する荒尾市周辺では大牟田中継局向けUHFアンテナと熊本親局向けVHFアンテナと言う組み合わせも多く見られる(つまりは熊本親局向けUHFアンテナを設置していない)。これは大牟田・荒尾両市が歴史的にも密接な繋がりがある事や、荒尾市の生活圏が福岡寄りになっている事が大きな要因とされている。


RKKを始めとする熊本各局のデジタル波も佐賀県南部まで届いており[40]、テレビ放送を視聴することはできるが、2011年7月24日までの時点で従来からのアナログ波との混信により一部の局を除くとあまり映りは芳しくなかった。ケーブルテレビのデジタル再送信については従来エリアとしていた有明海沿岸地域についてのみ個別に許可を出していたが、デジタル化で送出媒体が他局(他社)と同一条件になるため、今後TKUなど他社の反対により取り止めになる可能性も残っていた。


結局、佐賀県内の業者はRKKのデジタルテレビの再送信を行わなかった。また、先述の長崎県のケーブルテレビ2社は地デジ移行後も再送信が行われていたが、加入者の意向もあって順次RKBに切り替え、2013年春にはRKKの区域外再放送を行うケーブルテレビ局は皆無となった。


RKKのラジオ放送もテレビ同様、佐賀県を含む有明海沿岸一帯で聴取可能である (1197kHz)[41]。 なお、NHKラジオ第2放送も佐賀県や長崎県島原市には中継局を持たず、熊本放送局受信 (873kHz) 扱いとなっている。


RKKラジオのワイドFM (91.4MHz) も、佐賀県を含む有明海沿岸一帯で聴取可能である。



ソーシャルメディアへの展開


RKKのテレビやラジオのローカルワイド番組には熊本県内だけでなく県域を越えて周辺各県からのメールやFAXが多数届いている。2010年以降は、一部のラジオ生放送においてUstream同時配信が行なわれるようになったため、九州内各地のみならず、全国各地から投稿が寄せられる事も多くなった。2011年8月には、古代山城サミット山鹿・菊池大会プレイベント「烽火(のろし)リレー」をUstream配信。福岡県太宰府から熊本県鞠智城まで、およそ100キロを烽火(のろし)でリレー、その模様をカメラ11台を使ってライブ配信した。Ustream以外のソーシャルメディア展開も行なっており、サイトで紹介している。2009年7月の「熊本日食ライブ」ではTwitterを連動し、JNN系列のなかでも先駆的にソーシャルメディアの検証をスタートした。2010年11月にはRKKとフロンティアビジョン(株)で制作したツイッター運営番組支援アプリ「Twit-R」が第14回JNN技術賞で最優秀賞を受賞した。



  • RKK Twitter http://rkk.jp/twitter/

  • RKK Ustream http://rkk.jp/ustream/

  • RKK Facebook http://rkk.jp/facebook/



キャッチコピー





  • みどりの周波数 RKK(1984年 - 1994年)


  • なんでもあり。RKK(1994年 - 2003年)


  • RKKがはじまるよ。(2003年、開局50周年記念)


  • グッと!RKK(2005年 - 2008年)


  • いいことあるぽ RKK(2009年 - 2012年)


  • あしたがR! RKK(2013年 - 2018年3月)


  • うふふ。 RKK(2018年4月 - )



イメージキャラクター





ラディット(左から順にスピィ、ラピィ、トピィ)が描かれていたラジオの出前放送車、2014年退役[42]



テレビ


  • 2006年11月1日 - :「あるぽ
    • 詳しくは上記の項目を参照



ラジオ


  • ラディット」(公式ホームページ [2])
    • まほうのラジオから生まれたウサギたち、という設定でラピィ・トピィ・スピィの3人からなる。テーマソングあり。



関連施設



  • RKK学苑(総合カルチャーセンター、熊本市中央区山崎町)- RKK本社内

  • RKKカルチャーセンター(総合カルチャーセンター、熊本市東区長嶺南) - 旧・くまもと社会保険センター

  • RKKルーデンステニスクラブ(テニススクール、熊本市東区画図町下無田烏ヶ江)

  • 熊日RKK住宅展(熊本日日新聞社との共催による総合住宅展示場、熊本市東区御領)



関連会社



  • 株式会社アール・ケー・ケーメディアプランニング

  • 株式会社アール・ケー・ケーカルチャー(RKK学苑・RKKカルチャーセンター・RKKルーデンステニスクラブの運営)

  • 株式会社アール・ケー・ケーコンピュータサービス

  • 株式会社エヌ・アイ・ケー

  • 熊本産業文化振興株式会社(グランメッセ熊本の指定管理業者)



不祥事



  • 熊本県警は、同局の元社長室長兼コンプライアンス委員会委員長(58歳)が、取引先の30歳代の女性社員を同局の会議室に呼び出し、猥褻行為をしたとして、2008年11月20日に強制わいせつ罪で逮捕した。この社長室長は、同年11月14日付で依願退職している[43]。逮捕・送検されたが、熊本地検は、明確な犯意がなく、現時点で起訴することは難しいとして、同年12月処分保留で釈放。2009年1月、罪を立証するために十分な証拠がない嫌疑不十分として不起訴処分となった。


脚注


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  1. ^ 関連会社 - 熊本放送


  2. ^ RKKテレビ7月期タイムテーブルより。かつては同ビルの9階に入居していた。


  3. ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2015』 コーケン出版、2015年11月20日、442頁。


  4. ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』 コーケン出版、2003年11月、469頁。


  5. ^ 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』 コーケン出版、1992年11月、437頁。


  6. ^ 日本民間放送連盟 『日本放送年鑑'78』 洋文社、1978年12月、321-322頁。


  7. ^ 熊本放送 非常勤取締役


  8. ^ 日本民間放送連盟『民間放送十年史』1961年 p.616


  9. ^ 『熊本放送50年史』p.43


  10. ^ 『熊本放送50年史』p.55


  11. ^ 『熊本放送50年史』p.56


  12. ^ 『熊本放送50年史』p.58


  13. ^ 『熊本放送50年史』p.73


  14. ^ 『熊本放送50年史』p.74


  15. ^ 希望ナンバーはワイドFMの周波数にちなみ「・914」となっている


  16. ^ 『熊本放送50年史』p.79


  17. ^ 『熊本放送50年史』p.102


  18. ^ 『熊本放送50年史』p.101


  19. ^ 『熊本放送50年史』p.103


  20. ^ 2015年現在は主に正式な社章ロゴとして使用


  21. ^ 『熊本放送50年史』p.104


  22. ^ 『熊本放送50年史』p.135


  23. ^ RKKラジオ Radiko、ついに!!【拡散希望】 RKKラジオ公式ブログ、2011年12月5日。


  24. ^ 1月30日(月)正午より、新たに6局が聴取可能に (PDF) radiko公式ウェブサイト、2012年1月23日。


  25. ^ TBSニュースバードでRKKが取材したニュースは4代目ロゴマークが用いられている。


  26. ^ 福岡県、熊本県及び宮崎県内における災害対策及び中波ラジオ難聴地域の一部解消に向けて-中波ラジオ放送のFM方式による補完中継局に予備免許を付与- - 総務省九州総合通信局・報道資料(2015年9月2日)

  27. ^ abワイドFM【RKKラジオ 91.4MHz】


  28. ^ 2014年は10月11日・12日に開催予定だったが、12日は台風19号接近に伴い中止となり、11日のみの1日だけの開催となった。


  29. ^ 1981年〜2005年は「RKKラジオの日」


  30. ^ 2014年は10月13日に開催予定だったが、台風19号通過に伴い中止となった。


  31. ^ 予備免許は1953年8月1日、本免許は9月26日取得。10月1日放送開始。当初は熊本市池田に所在し1140kHz・出力1kWで送信していたが、VOAマニラ局(フィリピン)が同一周波数でかつ1000kWの高出力で送信していたことにより県内でも混信があった。このため1954年5月1日に周波数を1100kHzに変更。1959年7月1日に出力を昼5kW・夜3kWに増力した。1962年10月1日に送信所が無人化され同時に周波数を1200kHzに変更し、出力は終日5kWとなった。1978年11月23日に現在の周波数に変更。1993年10月1日に送信所を菊池郡西合志町(現在の合志市)に移転し、出力を増力しAMステレオ放送を開始した。中波放送のAMステレオ放送開始は、ローカル局初であった(その後、山陽放送〈ラテ兼営〉や和歌山放送〈AM単営〉などが追随した)が、中継局では実施されず、15年後の2008年9月28日に終了した。


  32. ^ 本局との同期放送は1983年10月1日に阿蘇・御所浦で、人吉は1984年10月1日、荒尾は1985年10月4日にそれぞれ開始した(小国・蘇陽南・蘇陽北・南阿蘇・河浦は当時未開局)。


  33. ^ その後、『JOBL』のコールサインは、びわ湖放送に割り振られている。。


  34. ^ 1956年10月1日に1060kHz・出力100Wで開局、1978年11月23日に周波数を1062kHzに変更。送信所敷地が九州自動車道のルートと重なったことから1984年10月1日に現在地へ移転し、現在の周波数に変更(同期放送の開始)し、同時に出力を増力された。


  35. ^ 1968年6月1日に開局した水俣局(1530kHz・100W)を1980年12月19日に御所浦島に移転・現在の出力へ増力したものである。河浦局の送信設備は河浦町(天草市)の財産である。


  36. ^ 『熊本放送50年史』p.149


  37. ^ 放送日時については不明


  38. ^ http://blog.rkk.jp/anaroom/2018/08/31/%e3%81%b2%e3%81%a3%e3%81%93%e3%81%97-%e3%81%ae-%e3%83%95%e3%82%af%e3%82%a4/


  39. ^ 本番組の司会者である上田晋也の出身地


  40. ^ http://lbs.mapion.co.jp/dpa_b/dpa_block.html?grp=dpa_b&scl=1000000&size=720,500&nl=32/47/12.487&el=130/44/38.490


  41. ^ http://rkk.jp/companyinfo/area.html


  42. ^ 更新後の新車にはラディットは描かれていない


  43. ^ 熊本放送の元社長室長を逮捕 会議室で強制わいせつ容疑 朝日新聞 2008年11月20日




外部リンク



  • RKK熊本放送ホームページ


  • RKKベリカードギャラリー←RKKが過去から現在に至るまでに発行してきているベリカードを見ることができる。(ラジオ熊本時代も含めて)

  • くまモンと一緒に写真が撮れるスマートフォンARアプリ「くまフォト」

  • テレビを使った住民データ放送サービス「デタポン」


  • ウィキメディア・コモンズには、熊本放送に関するカテゴリがあります。

















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