マルチタレント
マルチタレントとは、俳優、歌手、演芸、司会、声優など多様なジャンルをこなす芸能人のこと。
目次
1 概要
2 日本のマルチタレント
3 脚注
4 関連項目
概要
通常、芸能人はジャンル分けされるが、ジャンルを越えて活動するケースも増えている。放送番組へ出演している芸能人を「タレント」と呼ぶことが慣例になっているが、その中でも活動の幅を他のジャンルにも広げているタレントは「マルチタレント」と称される[要出典]。ただし、厳密に区別されてはいないので、タレントとマルチタレントの境界は曖昧である[要出典]。タレントは職業欄に「タレント」と記すことはあるが、マルチタレントは自ら「マルチタレント」と名乗ることはあまり無い[要出典]。
日本のマルチタレント
(あいうえお順)
IKKO(ヘアメイクアーティスト、タレント、書家)
磯野貴理子(タレント、コメディアン、歌手)[1]
大泉洋(俳優、タレント)
大友康平(ロック歌手、俳優)
桂文枝(落語家、司会者、タレント)
上地雄輔(タレント、歌手)[1]
川平慈英(キャスター、ナレーター)[2]
岸田メル(俳優、司会者、イラストレーター、コスプレヤー)
工藤静香(歌手、宝飾デザイナー、画家)
小島瑠璃子(タレント、グラビアアイドル、スポーツキャスター)[3]
堺正章(タレント、司会者、コメディアン、ミュージシャン)
坂上忍(タレント、司会者)
榊原郁恵(タレント、司会者、歌手)
Saori(藤崎彩織)(ミュージシャン、小説家)[4][5][6]
沢田研二(歌手、作曲家、作詞家)
篠原ともえ(歌手、タレント、デザイナー)
柴咲コウ(歌手、女優)[7]
ジュディ・オング(歌手、女優、版画家)
笑福亭鶴瓶(落語家、司会者、タレント)
ダウンタウン(お笑い芸人、映画監督、シンガーソングライター、歌手、俳優、司会者、放送作家、コメンテーター)
高島忠夫(俳優、司会者)
竹原ピストル(シンガーソングライター、映画俳優)
寺尾聰(シンガーソングライター、ベーシスト、俳優)
ナインティーナイン(お笑い芸人、司会者、ラジオパーソナリティー)
中居正広(司会者、タレント、歌手)[8]
中江有里(女優、脚本家、文筆家)
中川翔子(歌手、声優、イラストレーター、漫画家、アイドル)
西野亮廣(お笑い芸人、絵本作家)
ビートたけし(北野武)(お笑い芸人、司会者、映画監督)
福山雅治(シンガーソングライター、俳優)[7]
星野源(シンガーソングライター、俳優、文筆家)[9]
又吉直樹(お笑い芸人、小説家)
水樹奈々(歌手、声優)
リリー・フランキー(絵本作家、俳優)[10]
脚注
- ^ ab磯野貴理子、フリーを経て8・1から大手芸能事務所JMEへ - SANSPO.com(2017年7月31日閲覧)
^ 川平慈英まさかの小学生カリスマに Eテレ見て学校でモノマネ - exciteニュース(2017年7月31日閲覧)
^ 小島瑠璃子に事務所の大先輩が公開ダメ出し! 初恋エピソードも告白『おしゃれイズム』 - music.jpニュース(2017年7月31日閲覧)
^ “第158回直木三十五賞候補作品決定”. 公益財団法人日本文学振興会. 2017年12月20日閲覧。
^ “セカオワSaori、初小説『ふたご』が直木賞候補!吉報に「噛み締めたい」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2017年12月20日). http://www.sanspo.com/geino/news/20171220/geo17122005040006-n1.html 2017年12月20日閲覧。
^ “直木賞は門井慶喜氏「銀河鉄道の父」 セカオワSaoriは受賞ならず”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年1月16日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/01/16/kiji/20180116s00041000224000c.html 2018年1月16日閲覧。
- ^ ab才能ありすぎ!歌でも成功している俳優・女優ランキング - exciteニュース(2017年7月31日閲覧)
^ 気になって仕方がない!中居正広が共演者に向ける“ポカン顔”が絶賛の嵐 - Asagei plus(2017年7月31日閲覧)
^ マルチな星野源は「楽しい地獄」を生き抜く - WEBRONZA(2017年7月31日閲覧)
^ リリー・フランキーは「最高の俳優」?20代の支持率がヤバすぎる - @niftyニュース(2017年7月31日閲覧)
関連項目
- タレント
- 芸能人
- CMタレント