ラオスの国章
















ラオスの国章

Emblem of Laos.svg
詳細
使用者
ラオス
採用
1992年

ラオスの国章(ラオスのこくしょう)には、国を代表する聖地であるタート・ルアンが描かれている。その手前にはナムグムダムが描かれ、その手前に舗装された道路、最前に歯車が描かれている。周縁部は稲で構成されている。左の赤い部分には「平和、独立、民主主義」(ラーオ文字: ສັນຕິພາບ ເອກະລາດ ປະຊາທິປະໄຕ)、右には「統一と繁栄」(ラーオ文字: ເອກະພາບ ວັດຖະນາຖາວອນ)と記されている。中央にはラオス人民民主共和国(ラーオ文字: ສາທາລະນະລັດ ປະຊາທິປະໄຕ ປະຊາຊົນລາວ)と国名が書かれている。
現在の国章は1991年に修正されたもので、旧国章から社会主義の赤い星と鎌と槌をとりのぞき、タート・ルアンに置き換えたものである。国章の規定はラオス憲法に明記されている。



過去の国章


ラオス王国時代の国章は、古くから神聖視されている白象を中心としたデザインであった。社会主義国化した1975年以降は、ソビエト連邦の国章に倣ったデザインの国章が採用されている。




関連項目







  • 国章の一覧

  • ラオスの国旗









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