今永昇太
横浜DeNAベイスターズ #21 | |
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![]() 2016年5月28日 横浜スタジアムにて | |
基本情報 | |
国籍 | ![]() |
出身地 | 福岡県北九州市 |
生年月日 | (1993-09-01) 1993年9月1日(25歳) |
身長 体重 |
177 cm 82 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2015年 ドラフト1位 |
初出場 | 2016年3月29日 |
年俸 | 6,700万円(2019年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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派遣歴 | |
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獲得メダル | ||
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男子 野球 | ||
![]() | ||
アジア プロ野球チャンピオンシップ | ||
金 | 2017 |
今永 昇太(いまなが しょうた、1993年9月1日 - )は、横浜DeNAベイスターズに所属する福岡県北九州市出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。
DeNA入団後の2018年には、現役のプロ野球選手では初めて、北九州市特命大使(スポーツ)を委嘱されている[2][3]。
目次
1 経歴
1.1 プロ入り前
1.2 プロ入り後
2 選手としての特徴
3 詳細情報
3.1 年度別投手成績
3.2 年度別守備成績
3.3 記録
3.4 背番号
3.5 登場曲
3.6 代表歴
4 脚注
5 関連項目
6 外部リンク
経歴
プロ入り前
永犬丸西小学校時代にソフトボールを始めると、北九州市立永犬丸中学校への進学後に軟式野球部へ所属。身体が小さく、野球強豪校からのスカウトを受けるほどの成績も残せなかったことから、中学校からの卒業を機に自宅の近くの公立校・福岡県立北筑高等学校へ入学した[4]。
北筑高校では硬式野球部に所属。同校は下校時刻が19時30分のため「平日の練習時間を2時間半に限る」という環境
[5]の下で、1年生の秋から対外試合に登板した。在学中は春夏ともに甲子園球場での全国大会出場は果たせなかったが、3年時の春季福岡県大会1回戦で折尾愛真高校打線から14三振を奪ったことを機に、NPB球団のスカウトからの注目を集めた[6]。しかし、卒業後は駒澤大学へ進学した。
駒澤大学では、1年生の春から東都大学リーグの公式戦に登板[7]。1年時のリーグ戦では、当時4年生だった戸柱恭孝とバッテリーを組むこともあった。2年生の春季リーグ戦からエースの座に就く[7]。3年生の春季リーグ戦で3試合連続完封勝利を記録する[8]と、秋季リーグ戦では、MVP、最優秀投手、ベストナインの3冠を獲得するとともにチーム26季振りの優勝に貢献[7]。在学中はリーグ戦通算46試合に登板。18勝16敗、防御率2.03、281奪三振という成績を残した。
大学4年生だった2015年には、「大学ナンバーワンの左腕投手」と評価される一方で、左肩を痛めて春季リーグ戦の登板を回避した[9]。秋季リーグ戦で復帰したものの、調子が上がらないまま、チームも2部に降格[8]。その影響でNPB入りを真剣に悩んだことから、プロ志望届を日本学生野球協会に提出したのは、締切の2日前だった[10][11]。結局、この年のNPBドラフト会議で、横浜DeNAベイスターズから1巡目で単独指名。契約金1億円、年俸1,500万円(金額は推定)という条件で入団した[12]。背番号は21。この会議では、大学卒業後もNTT西日本でプレーを続けた戸柱を、DeNAが4巡目で指名。入団後は、一軍公式戦を中心に、今永と再びバッテリーを組んでいる。
プロ入り後
2016年、3月29日の対読売ジャイアンツ(巨人)戦(横浜スタジアム)で、先発投手として公式戦にデビュー。この試合から5試合の先発登板のうち、4試合でクオリティー・スタート(QS)を達成しながら開幕4連敗を喫した[13]。ただし、4敗目を喫した4月29日の対阪神タイガース戦(甲子園)では、前身球団を含めたDeNAの新人投手としては公式戦最多タイ記録の14奪三振を達成した。NPBの新人投手が公式戦で14個以上の三振を奪いながら敗戦投手になった事例は、史上4例目であった[14]。また、この試合までの通算防御率が2.45(セントラル・リーグ5位)であったのに対して、登板1試合当たりの得点援護率(RS)は同リーグ規定投球回到達投手で最低の数値(0.50)にとどまっていた[13]。5月6日の対広島東洋カープ戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)でプロ初勝利を挙げてからは、6月12日の対オリックス・バファローズ戦(京セラドーム大阪)まで、6試合の先発登板で5連勝を記録した。前身球団を含めたDeNAの新人投手による5連勝では、横浜大洋ホエールズ時代の1982年に右腕の金沢次男が全て救援で達成して以来2人目の快挙。左腕の新人投手および、全て先発による達成は、球団史上初めてであった[15]。「時間を取ってコンディションを整えることが最優先」という首脳陣の方針で、6月中旬から一時二軍での調整に専念していた[16]が、7月に一軍へ復帰。8月以降の先発登板では、7試合続けてQSを達成した。レギュラーシーズンの公式戦全体では、22試合の登板(オール先発)で8勝9敗と負け越したものの、防御率2.93という好成績をマーク。8勝目を挙げた9月19日の対広島戦(横浜)で、チームを史上初のクライマックスシリーズ(CS)進出に導いた[17]。ポストシーズンでは、巨人とのCSファーストステージ第2戦(10月9日・東京ドーム)に先発すると、7回を2被安打1失点という内容で好投[18]。ファーストステージを突破して臨んだ広島とのファイナルステージでは、1勝3敗(アドバンテージを含む)で迎えた第4戦(10月15日・マツダスタジアム)に先発。しかし、1回裏に打者11人から6安打で6失点を喫したため、この回の終了後に交代した[19]。結局、チームはこの試合に敗れたため、日本シリーズへの進出に至らなかった。
2017年、レギュラーシーズンの本拠地開幕戦だった4月4日の対巨人戦に、先発投手としてシーズン初登板。同点で迎えた7回表に、小林誠司への投球中(通算104球目)に左脚を痛めたため、緊急降板した[20]。4月5日には練習へ復帰した[21]が、当初の予定通りに先発した4月12日の対阪神戦(横浜)では、プロ入り後自己ワーストの8失点でシーズン初黒星を喫した[22]。次に先発した4月19日の対広島戦(マツダ)では、1回裏無死から2番打者・菊池涼介に単打を許した[23]ものの、1被安打・4与四球という内容でシーズン初勝利をプロ初完投・初完封で記録。NPBの一軍公式戦に先発した投手が、初回無死に1安打を許しただけで9回完封勝利を収めた事例は、DeNAのOBである川村丈夫が横浜時代の1998年4月3日に対阪神戦(横浜)で記録して以来19年振りであった[24]。8月10日の対東京ヤクルトスワローズ戦(明治神宮野球場)で前年を上回る9勝目を挙げる[25]と、次に登板した8月17日の対中日ドラゴンズ戦(横浜)で10勝目に到達した。球団の左投手による一軍公式戦でのシーズン2桁勝利は、土肥義弘が横浜時代の2005年に達成して以来13年振り。生え抜きの左投手に限れば、吉見祐治が横浜時代の2002年に達成して以来15年振りであった[26]。レギュラーシーズン全体では、一軍公式戦でチームトップの11勝をマーク。セ・リーグの最終規定投球回に到達した左投手ではトップ(右投手を含めればリーグ5位)の防御率2.98を記録するなど、先発陣の一角で安定した投球を続けるとともに、チームの2年連続CS進出に貢献した。
ポストシーズンでは、阪神とのCSファーストステージ第2戦(10月15日・甲子園)に先発登板。試合前から雨が降り続いた影響で、グラウンドコンディションが悪い状況での登板を強いられた影響で、3回を投げ3失点という結果に終わった(勝ち負けは付かず)。後にチームがファーストステージを突破したため、広島とのファイナルステージ(マツダ)で先発登板を予定していた[27]。しかし、登板を予定していた第4戦が平成29年台風第21号接近の影響で2日順延したことから、アレックス・ラミレス監督は登板間隔の空いた今永を中継ぎで起用することを決断。10月23日の第4戦で、1点リードの7回裏から登板させた。今永の救援登板はレギュラーシーズンを含めてもプロ入り後初めてであったが、2回を無失点で凌いだ末にホールドを記録した[28]。チームのファイナルステージ突破を経て臨んだ福岡ソフトバンクホークスとの日本シリーズでは、地元の福岡ヤフオク!ドームで催された第2戦(10月29日)と第6戦(11月4日)に先発で登板。いずれの試合でも勝敗が付かなかったものの、第2戦では合計10個、第6戦ではスタメン全員から合計11個の三振を奪った。日本シリーズ史上、1つのシリーズで2桁奪三振を2回、および2試合連続で記録した投手は2007年のダルビッシュ有(当時北海道日本ハムファイターズ)以来2人目であった[29]。チームは日本シリーズ制覇を逃したものの、今永はシリーズ終了後に第1回アジア プロ野球チャンピオンシップ(東京ドーム)に日本代表として出場[30]。台湾代表との予選リーグ最終戦(11月16日)に先発すると、陽岱鋼(巨人)などが名を連ねる台湾打線を6回無失点。18アウト中12アウトを奪三振で記録する好投でチームの決勝進出、および優勝に貢献した[31]。
2018年、春季キャンプの終了後に、野球日本代表へ再び召集。3月3日にナゴヤドームで催されたオーストラリア代表との強化試合にも、3回表からの救援登板で、2イニングを無失点に抑えていた[32]。しかし、チームへの復帰後から左肩に違和感を覚えるようになったため、一軍公式戦へのシーズン初登板は4月24日の対広島戦(横浜)まで持ち越された[33]。その後の先発登板試合でも本調子には程遠く、9月上旬までに一軍と二軍を3回往復[34]。16試合の登板で3勝10敗、防御率7.10と不振を極めた末に、9月中旬からは、レギュラーシーズンで初めて中継ぎ要員へ転向した。転向後の一軍公式戦では7試合の登板で1勝1敗4ホールド、防御率3.68を記録するなど若干持ち直したものの、シーズン全体ではセ・リーグ最多の11敗を喫した。シーズン終了後の契約交渉では、プロ入り後初めての減俸提示(前年の推定8,400万円から20%ダウン)を受け入れた末に、推定年俸6,700万円という条件で契約を更改。11月中旬から12月末までは、自身の希望に沿って、オーストラリアン・ベースボールリーグのキャンベラ・キャバルリーに派遣された[35]。
'2019年は自身初の開幕投手に抜擢された。
選手としての特徴
最速151km/h[36]の伸びのあるストレート、鋭い切れ味を誇るスライダー、チェンジアップ、カーブを投げ分ける[37]。DeNAに1位指名された際には投球スタイルが杉内俊哉に似ていると紹介された[37][38]。ストレートは高校2年生の秋から肩甲骨の柔軟な動きを意識したトレーニングの成果によって球速が短期間で大きく向上し、3年生の時には常時140km/h台を計測するようになった[8][6]。
一方でスタミナに課題があり、連投が相次いだ大学時代には体調が万全な時に奪三振の山を築く一方でスタミナが切れた時に集中打を浴びるという傾向が頻繁に見られた[10]。DeNAへの入団1年目(2016年)に監督へ就任したラミレスは、今永を先発に立てた同年の公式戦で投球数が85 - 100球前後へ達するまでに今永を交代させる方針を取った。「若い投手は(1試合あたりの投球数を)ある程度制限することが将来につながる」との持論によるもので、6月上旬から今永が不調に転じると、休養やコンディション調整を目的に二軍への降格を即断。今永も1か月余りに渡っての二軍調整を経て一軍へ復帰すると、レギュラーシーズンの終盤まで先発で好投を続けた。以上の方針について、チームのクライマックスシリーズ進出決定後には「二軍で過ごした経験がなければ、今、元気に一軍で投げられているとは到底思えない。『ラミレス監督には本当に大事に起用していただいたな』と思っています」との言葉でラミレスに感謝の意を示している[17]。
詳細情報
年度別投手成績
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 |
DeNA |
22 | 22 | 0 | 0 | 0 | 8 | 9 | 0 | 0 | .471 | 541 | 135.1 | 108 | 16 | 38 | 1 | 2 | 136 | 1 | 0 | 47 | 44 | 2.93 | 1.08 |
2017 |
24 | 24 | 3 | 2 | 0 | 11 | 7 | 0 | 0 | .611 | 600 | 148.0 | 115 | 13 | 52 | 2 | 5 | 140 | 3 | 0 | 49 | 49 | 2.98 | 1.13 |
|
2018 |
23 | 16 | 1 | 0 | 0 | 4 | 11 | 0 | 4 | .267 | 402 | 84.2 | 108 | 18 | 38 | 6 | 4 | 80 | 6 | 0 | 77 | 64 | 6.80 | 1.72 |
|
NPB:3年 |
69 | 62 | 4 | 2 | 0 | 23 | 27 | 0 | 4 | .460 | 1543 | 368.0 | 331 | 47 | 128 | 9 | 11 | 356 | 10 | 0 | 173 | 157 | 3.84 | 1.25 |
- 2018年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
投手 |
|||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
||
2016 |
DeNA |
22 | 5 | 17 | 1 | 1 | .957 |
2017 |
24 | 12 | 31 | 1 | 3 | .977 |
|
2018 |
23 | 4 | 20 | 1 | 1 | .960 |
|
通算:3年 |
69 | 21 | 68 | 3 | 5 | .967 |
- 2018年度シーズン終了時
記録
- 投手記録
- 初登板・初先発登板:2016年3月29日、対読売ジャイアンツ1回戦(横浜スタジアム)、7回4失点(3自責点)3被本塁打で敗戦投手
- 初奪三振:同上、1回表に長野久義から空振り三振
- 初勝利・初先発勝利:2016年5月6日、対広島東洋カープ6回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、7回無失点9奪三振
- 初完投勝利・初完封勝利:2017年4月19日、対広島東洋カープ2回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、9回1安打無失点7奪三振
- 初ホールド:2018年9月22日、対中日ドラゴンズ25回戦(横浜スタジアム)、7回表に2番手で救援登板、1回無失点
- 打撃記録
- 初打席・初安打:2016年3月29日、対読売ジャイアンツ1回戦(横浜スタジアム)、3回裏にアーロン・ポレダから三塁内野安打
- 初打点:2016年5月6日、対広島東洋カープ6回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、2回表に横山弘樹から投手スクイズバント
背番号
21 (2016年 - )
登場曲
- 「PLAY THE GAME」 ロードオブメジャー (2016年前半)
- 「DADDY」 PSY (2016後半)
- 「Juicy Wiggle」 Redfoo (2017前半)
- 「Uptown Funk ft. Bruno Mars」 Mark Ronson(2017前半)
- 「HandClap」 Fitz and the Tantrums (2017後半)
- 「We Will Rock You」 Queen (2018 - )
代表歴
- 2017 アジア プロ野球チャンピオンシップ 日本代表
脚注
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^ 最速151キロ!DeNAラミレス監督、好投の今永を絶賛「間違いなく10勝以上」」
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^ 2015年プロ野球ドラフト ― スポニチ Sponichi Annex 野球
関連項目
- 横浜DeNAベイスターズの選手一覧
外部リンク
個人年度別成績 今永昇太 - NPB.jp 日本野球機構
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