高嶋政宏







本来の表記は「髙嶋政宏」です。この記事に付けられた題名は、技術的な制限により、記事名の制約から不正確なものとなっています。
























































たかしま まさひろ
髙嶋 政宏
本名
髙嶋 政宏
生年月日
(1965-10-29) 1965年10月29日(53歳)
出生地
日本の旗 日本・東京都世田谷区
身長
185cm
血液型
B型
職業
俳優
ジャンル
舞台・テレビドラマ・映画
活動期間
1987年 -
配偶者
シルビア・グラブ(2005年 ‐ )
著名な家族
高島忠夫(父)
寿美花代(母)
高嶋政伸(弟)
高嶋弘之(叔父)
高嶋ちさ子(従妹)
事務所
東宝芸能
公式サイト
東宝芸能によるプロフィール
主な作品

テレビドラマ
『純ちゃんの応援歌』
『同窓会』
『山岳救助隊・紫門一鬼』
『ストロベリーナイト』
『S -最後の警官-』
『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』

映画
『ガンヘッド』
『トットチャンネル』
『BU・SU』
『ゴジラvsメカゴジラ』
『ヤマトタケル』

舞台
『レ・ミゼラブル』
『エリザベート』











髙嶋 政宏(たかしま まさひろ、1965年10月29日 - )は、日本の俳優である。東京都世田谷区出身。成城学園中学校高等学校、成城大学法学部卒業。身長185cm、体重78kg。東宝芸能所属。父は高島忠夫、母は寿美花代[1]。弟は高嶋政伸。妻はシルビア・グラブ。




目次






  • 1 略歴


  • 2 趣味


    • 2.1 熱烈なロック通


    • 2.2 鹿児島通


    • 2.3 通販


    • 2.4 エピソード




  • 3 出演


    • 3.1 テレビドラマ


    • 3.2 配信ドラマ


    • 3.3 バラエティ番組ほか


    • 3.4 映画


    • 3.5 オリジナルビデオ


    • 3.6 舞台


    • 3.7 ラジオ


    • 3.8 CM


    • 3.9 PV


    • 3.10 テレビアニメ


    • 3.11 劇場アニメ




  • 4 ディスコグラフィ


    • 4.1 シングル


    • 4.2 アルバム




  • 5 著書


  • 6 受賞


  • 7 脚注


    • 7.1 注釈


    • 7.2 出典




  • 8 外部リンク





略歴


幼少時は東京と神戸の祖父母のところと半々の生活だった[注 1]


成城学園中学校高等学校を経て、成城大学法学部在学中の1987年、映画『トットチャンネル』で俳優デビュー。同作及び映画『BU・SU』での演技により第61回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞や第42回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞、第30回ブルーリボン賞新人賞、第11回日本アカデミー賞新人俳優賞、第12回報知映画賞新人賞などを受賞。テレビドラマでは『純ちゃんの応援歌』で人気を得るが、1993年の『同窓会』が世間に強烈なインパクトを残し、自身も役の幅を広げる。


以降、『山岳救助隊・紫門一鬼』シリーズや『レ・ミゼラブル』、『ヤマトタケル』などで活躍。


両親・弟と共に東宝芸能に所属している。


私生活では、2000年のミュージカル『エリザベート』初演での共演をきっかけに交際していたシルビア・グラブと2005年に結婚[3]。シルビアの誕生日である7月17日に婚姻届を提出し、7月30日にハワイ・マウイ島にて挙式した[4]



趣味


3歳から駅弁が好き。これは番組出演時にこれまでに何度か言っていたことがあるが、両親が仕事で在宅していないことが多いことから一家全員が自宅内に揃うことがほぼなく、時折学校を休ませて貰ってまで一家全員が地方の仕事場まで行くことがあり、移動中の新幹線車内で駅弁を一家揃って食することが団欒だったからだという。


高校から大学までアメフト部に所属していた。アオメキバタンを雛から育てている。スカパー!の旅チャンネルのファン[5]



熱烈なロック通


幼いころに「キッス」の影響を受けてから無類のロック好きである。CDも5000枚以上所持していると言われ、キッスのアイテムを300点以上保持している。歌手としてCDを出していた時期があり、その際に自身のシングル「こわれるくらい抱きしめたい」のB面でキング・クリムゾンの楽曲「スターレス」をカヴァーしたり、ロックバンドでベースを演奏していたこともある。最初はエレキギターをやりたかったが、父親に「不良になる」と却下された。


  • キング・クリムゾン

『ROCK FUJIYAMA』に出演した際には、プログレッシブ・ロック(前述のキング・クリムゾンに代表される音楽ジャンル)に対する愛を語り、その意外性が話題となった。その番組ではロックの話をする際に、内容があまりにもマニアックなものもあったため、鮎貝健やSHELLYを始めとする共演者でさえも誰も話題についていけないほどで、キング・クリムゾンの楽曲名とかけた「スターレス髙嶋」とあだ名された。その後も非ミュージシャンながら『ROCK FUJIYAMA』に3度の出演を果たし、番組最多出演ゲストとなった。その関係で、番組初登場後のあまりの反響ぶりから、キング・クリムゾンのベストアルバム『濃縮キング・クリムゾン』(en:The Condensed 21st Century Guide to King Crimson)の国内盤ライナーノーツを担当し、以降もリイシュー盤のCD帯原稿などを手掛けている[6]


うつ病を患って入院し、回復しつつあった病床の父・忠夫の前で「スターレス」を歌ったことも告白したことがある。また、その「スターレス」を創った期のメンバーだったジョン・ウェットンが亡くなった際には、追悼の念を述べた[7]


2007年5月26日には『ROCK FUJIYAMA』以外で初めて、「スターレス髙嶋」名義でJ-WAVEの『東京REMIX族』への出演も果たしている。同番組でも、ロックへの愛を熱く語ったことはもちろんだが、プログレ初心者の中川翔子から「初心者にお勧めは?」と聞かれ、「やっぱりクリムゾンの『レッド』ですかね!!」と答え、山田五郎には「『宮殿』からじゃダメなんだ? うら若き乙女に『レッド』からいかせるなんて…」と突っ込まれた。[8]

  • その他

1989年に、後に「COSA NOSTRA」を結成する桜井鉄太郎とともにユニット「Real Pop Organizers」を結成。アルバム『R.P.O』をリリースしている。

『ROCK FUJIYAMA』ではマイケル・シェンカー・グループ、イエス、AC/DCの来日公演を観た話をして、マーティ・フリードマンとROLLYと共にこれら3バンドの曲をベースを弾きながらセッションした。


パンク・ロックやニュー・ウェイヴのファンでもあり、好きなバンドにセックス・ピストルズ、XTC、テレヴィジョン、ワイヤーを挙げている。


音楽と人1994年8月号のインタビューにおいては更に日本のニューウェーブバンドにも触れており突然ダンボール、フリクション、不正療法などのバンド以外にもグレイトフル・デッド、ザ・バンド、イーグルス、ドゥービー・ブラザーズなどアメリカンロックも挙げておりインタビュアーの市川哲史をして「(記事中のバンドの解説は)あまりにも膨大なので説明不能。すまん。」と注釈を付けるほどの知識を有している。


2008年2月10日には、舞台『ベガーズ・オペラ』に出演のため滞在していた大阪市で、ポリスの大阪ドーム公演にも足を運んだ。


鹿児島通


自他共に認める「鹿児島通」である。年に何度もプライベートで来訪しており、穴場に関しては地元の観光関係者が舌を巻くほどの詳しさである。その一部は2008年3月『はなまるマーケット』の「はなまるカフェ」に出演した際に自身より紹介されていた。また近年は鹿児島が舞台の映画に地元民の役柄で出演する事も多く流暢な唐芋普通語を披露している。さらに地元の人も知らないラーメン屋やさつま揚げ屋など詳細な鹿児島通には地元の人も驚く。映画「チェスト」での鹿児島弁は事前に鹿児島に入り、地元住民と焼酎を酌み交わしながら覚えた。鹿児島人にも「高嶋さんの鹿児島弁は完璧だ」と役者魂を出した。



通販


20年来の通販フリーク。ついつい通販で購入してしまう



エピソード


中学時代に同級生とバンドを結成し、同級生のツテでライブハウスで前座を勤める。ギャラは飲食代。ビジーフォーの前座もしたが、高島忠夫の息子とは周囲は知らず、後にモト冬樹と共演した際に言って驚かれる。


叔父のような音楽関係職を希望しており、権利を勉強するため、大学は法学部。一時期は弁護士を目指していた。大学の文化祭でモデル事務所にスカウトされ、パーティスナップが雑誌に載り、東宝より声がかかって在学中にデビュー。一方、弟の政伸は政宏の付き人を1年やり、政宏の紹介で役を射止めてデビューした。


石黒賢は中学校、高校、大学を通じて同期生。弟の政伸はいずれにおいても後輩でもある。


嵐の大野智は夜中に呼び出して来てくれるという。


2010年3月からアデランスの「アデランスは誰でしょう?」の第2弾CMに新庄剛志・八嶋智人と共に出演。正解は高嶋で、頭の真ん中の頭頂部までをさかやきのように剃り上げ、まるで落ち武者のような髪型で登場した。


ゴジラシリーズには出演する一方でゴジラそのもののファンとしても知られており、2018年2月3日にTOHOシネマズ日劇にて特別イベント「さよなら日劇ラストショウ」に登壇した際にはゴジラのフィギュアを掲げてゴジラへの愛を明かしたうえ、2016年公開の『シン・ゴジラ』への出演に期待するも以前のゴジラ作品でメインを演じた人は駄目という理由から出演できなかったことを明かしている[9]



出演



テレビドラマ




  • 大河ドラマ (NHK)


    • 独眼竜政宗(1987年) - 片倉小十郎重綱 役


    • 毛利元就(1997年) - 尼子晴久 役


    • 利家とまつ(2002年) - 徳川家康 役


    • 八重の桜(2013年) - 槇村正直 役


    • おんな城主 直虎(2017年) - 本多忠勝 役




  • 銀河テレビ小説 悲しみだけが夢をみる(1988年、NHK) - 池上弘 役


  • 純ちゃんの応援歌(1988年、NHK) - 速水秀平 役


  • 氷点(1989年、テレビ朝日)


  • 男と女のミステリー 街シリーズ(1989年 - 1991年、フジテレビ) - 大上拓也 役


  • 空と海をこえて(1989年、TBSテレビ) - 伊良部徹 役


  • さよなら李香蘭(1989年、フジテレビ) - 周暁波 役


  • 外科医有森冴子(1990年、日本テレビ) - 倉沢星也 役


  • ニューヨーク恋物語II 男と女 (1990年、フジテレビ) - 田中直人 役


  • あなたの知らない世界 不思議な愛の物語「呪い雪」(1991年、日本テレビ)


  • デパート!夏物語(1991年、TBSテレビ) - 高山大介 役


  • 近松青春日記(1991年、NHK) - 杉森信盛 役


  • 花と竜(1992年、TBSテレビ) - 玉井金五郎 役


  • 素敵にダマして!(1992年、日本テレビ) - 大場哲也 役


  • 外科医有森冴子II(1992年、日本テレビ) - 倉沢星也 役


  • デパート!秋物語(1992年、TBSテレビ) - 高山大介 役


  • 風林火山(1992年、日本テレビ) - 長尾景虎 役


  • ツインズ教師(1993年、テレビ朝日) - 黒崎健治 役


  • はやぶさ新八御用帳(1993年、NHK) - 隼新八郎 役


  • 同窓会(1993年、日本テレビ) - 中康介 役


  • 夜に抱かれて(1994年、日本テレビ) - 麻桐司 役


  • 好きやねん(1995年、読売テレビ) - 宇賀神亨 役


  • Missダイヤモンド (1995年、テレビ朝日) - 早川健介 役


  • 竜馬がゆく(1997年、TBSテレビ) - 千葉重太郎 役

  • 12時間超ワイドドラマ→新世紀ワイド時代劇 → 新春ワイド時代劇(テレビ東京)


    • 赤穂浪士(1999年) - 不破数右衛門 役


    • 宮本武蔵(2001年) - 吉岡清十郎 役


    • 竜馬がゆく(2004年) - 西郷吉之助 役




  • ニュースキャスター 霞涼子(1999年、テレビ朝日) - 松下卓 役


  • 北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼シリーズ(2001年3月7日 - 2009年1月14日、テレビ東京) - 紫門一鬼 役


  • 火曜サスペンス劇場 貴賓室の怪人(2002年、日本テレビ)


  • 盤嶽の一生(2002年) ‐ 弥十 役


  • ハルとナツ 届かなかった手紙(2005年、NHK) - 山下拓也 役


  • 柳生十兵衛七番勝負 島原の乱(2006年、NHK) - 荒木又右衛門 役


  • 新・桃太郎侍(2006年、テレビ朝日) - 桃太郎(桂木新二郎)、若木新太郎 役(二役)


  • うつへの復讐 〜絶望からの復活〜(2007年、日本テレビ) - ドキュメンタリー部に出演。


  • 江原啓之への質問状 〜永遠の記憶〜(2007年、WOWOW) - 主演・小暮宗男 役


  • ふたつのスピカ(2009年 NHK) - 鴨川友朗 役


  • ゴッドハンド輝第4話、第6話(2009年、TBS) - 皇稜斗 役


  • 隠蔽指令(2009年、WOWOW) - 地村英雄 役


  • 松本清張生誕100年スペシャル「中央流沙」(2009年12月14日、TBSテレビ) - 川辺好郎 役


  • 土曜プレミアム 阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間 〜命と向き合った被災記者たちの闘い〜(2010年1月16日、フジテレビ) - 首藤満洲児・神戸新聞整理部長 役


  • ブラッディマンデイ Season2(2010年、TBSテレビ) - 萩原太朗 役


  • スペシャルドラマ ストロベリーナイト(2010年11月13日、フジテレビ) - 今泉春男 役


  • ホンボシ〜心理特捜事件簿〜(2011年、テレビ朝日) - 真田英俊 役


  • 風の少年〜尾崎豊 永遠の伝説〜(2011年3月21日、テレビ東京) - 須藤晃 役


  • 荒川アンダー ザ ブリッジ(2011年、毎日放送・TBSテレビ) - 高屋敷 役


  • もう誘拐なんてしない(2012年1月3日、フジテレビ) - 黒木剛史 役


  • ストロベリーナイト(2012年1月 - 3月、フジテレビ) - 今泉春男(捜査係長) 役


  • 恋味母娘(2012年2月19日、テレビ朝日) - 森崎信二 役


  • 謎解きはディナーのあとでスペシャル(2012年3月27日、フジテレビ) - 田沼郁夫 役


  • 水曜ミステリー9 みちのく麺食い記者 宮沢賢一郎(2012年4月11日、テレビ東京) - 主演・宮沢賢一郎 役


  • 鍵のかかった部屋 第2話(2012年4月23日、フジテレビ) - 高澤芳男 役


  • BS時代劇 火怨・北の英雄 アテルイ伝(2013年1月 - 2月、NHK BSプレミアム) - 坂上田村麻呂 役


  • ラストホープ(2013年1月 - 3月、フジテレビ) - 鳴瀬哲司 役


  • 幽かな彼女(2013年4月 - 6月、関西テレビ・フジテレビ) - 岩名清二 役


  • ぴんとこな(2013年7月 - 9月、TBSテレビ) - 大岩松吉 役


  • 都市伝説の女 Part2 最終話(2013年11月22日、テレビ朝日) - 大河内英樹 役


  • 鼠、江戸を疾る(2014年1月9日 - 3月20日、NHK) - 徳五郎 役

    • 鼠、江戸を疾る 2(2016年4月14日 - 6月2日)



  • S -最後の警官-(2014年1月 - 3月、TBS) - 中丸文夫 役


  • 信長協奏曲(2014年10月 - 12月、フジテレビ) - 柴田勝家 役[10]


  • 刑事7人 第1シリーズ(2015年7月15日 - 9月9日、テレビ朝日) - 沙村康介 役[11]


    • 刑事7人 第2シリーズ(2016年7月13日 - 9月14日)


    • 刑事7人 第3シリーズ(2017年7月12日 - 9月13日)




  • 監獄学園-プリズンスクール-(2015年10月 - 12月、MBS) - 理事長 役[12]


  • 青春探偵ハルヤ〜大人の悪を許さない!〜 最終話(2015年12月24日、読売テレビ) - 新田彬 役


  • 刑事バレリーノ(2016年1月、日本テレビ) - 鷲尾鷹男 役[13]


  • フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(2016年) ‐ 間瀬辰人 役


  • キャリア〜掟破りの警察署長〜(2016年10月9日 - 、フジテレビ) - 南洋三 役


  • 勇者ヨシヒコと導かれし七人(2016年11月11日 - 、テレビ東京) - カンダタ 役


  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている(2017年) - 山路輝彦



配信ドラマ




  • RETURN(2013年、UULA) - 若社長 役


  • やれたかも委員会(2018年3月10日、AbemaTV) - 都築恭平 役[14]



バラエティ番組ほか




  • でたらめ天使(1990年4月 - 9月、フジテレビ)


  • サンデーピアス(1990年10月 - 1991年3月、TBS)


  • ヒットパレード'90s(1990年10月19日 - 1991年3月29日、フジテレビ) - 司会


  • ひるおび!(2009年4月 - 2009年9月、TBS) - 木曜レギュラー


  • THE 料理王(2010年2月2日・11月5日) - 総合司会


  • 洋楽倶楽部80's(2010年3月11日 - 2012年8月26日、NHK) - 司会


  • コントの劇場 〜The Actors' Comedy〜(2014年5月23日、NHKBSプレミアム)

  • 髙嶋政宏の旅番長 / カンボジア縦断トゥクトゥク旅(2013年、旅チャンネル)

    • 激走のスリランカ編(2014年)

    • 熱風!アジア縦断編(2015年)



  • ざっくりまとめました〜まさかのピンチ解決マニュアル!?〜 (2016年3月24日、フジテレビ)

  • My Anniversary SONG〜HEISEI SOUND ARCHIVE〜(2018年10月5日 - 、BS朝日) - メインMC


  • 絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!(2018年12月31日、日本テレビ)



映画




  • トットチャンネル(1987年) - 黒沢圭一郎 役


  • BU・SU(1987年) - 津田邦彦 役


  • 悲しい色やねん(1988年) - 主演・桐山恵 役


  • ステイ・ゴールド(1988年) - 高林晴彦 役


  • ガンヘッド(1989年) - ブルックリン(Bバンガー) 役


  • 花の降る午後(1989年) - 高見雅道 役


  • ZIPANG(1990年) - 地獄極楽丸 役


  • 新極道の妻たち(1991年) - 藤波直也 役


  • 寒椿(1992年) - 仁王山 役


  • ゴジラvsメカゴジラ(1993年) - Gフォース隊員・青木一馬 役


  • ヤマトタケル(1994年) - オウス / ヤマトタケル / ウツノイクサガミ 役


  • ゴジラvsデストロイア(1995年) - 特殊戦略作戦室特佐・黒木翔 役


  • ひめゆりの塔(1995年) - 大杉少尉 役


  • 君を忘れない(1995年) - 小沢啓二 役


  • 風の歌が聴きたい(1998年) - 車椅子の恋人 役


  • 残侠(1999年) - 主演・岩城辰五郎 役


  • 間宮兄弟(2006年) - 大垣賢太 役


  • チェスト!(2008年) - 吉川隆夫 役


  • クライマーズ・ハイ(2008年) - 安西耿一郎 役


  • 隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS(2008年) - 本庄久乃進 役


  • 海の金魚(2010年) - キヨミの父親 役


  • 君が踊る、夏(2010年) - 村木保則 役


  • はやぶさ/HAYABUSA(2011年) - 坂上健一 役


  • スマグラー -おまえの未来を運べ-(2011年) - 河島精二 役


  • 明日に架ける愛(2012年) - 岸田孝雄 役


  • 荒川アンダー ザ ブリッジ(2012年) - 高屋敷 役


  • この空の花 長岡花火物語(2012年) - 片山健一 役


  • ストロベリーナイト(2013年) - 今泉春男 役


  • RETURN ハードバージョン(2013年) - 若社長 役


  • 舞妓はレディ(2014年9月13日) - 高井良雄 役


  • 柘榴坂の仇討(2014年9月20日) - 内藤新之助 役


  • 信長協奏曲(2016年) - 柴田勝家 役[15]


  • 本能寺ホテル(2017年) - 明智光秀 役


  • HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY(2017年) - 源龍海 役


  • 花筐/HANAGATAMI (2017年) - あきねの父 役


  • キングダム(2019年公開予定) - 昌文君 役[16]


  • 空母いぶき(2019年公開予定) - 滝隆信 役[17]



オリジナルビデオ


1995年


  • 野獣 地獄からの生還 - 主演


舞台




  • 王様と私 - 王 役


  • レ・ミゼラブル - ジャベール 役


  • エリザベート - ルイジ・ルキーニ 役


  • 双頭の鷲 - ルイジ・ルケーニ 役 ※上記と同一人物。


  • 黒蜥蜴 - 明智小五郎 役


  • ベガーズ・オペラ - ピーチャム 役


  • マリー・アントワネット - オルレアン公 役



ラジオ



  • 京極夏彦ラジオドラマ 『百器徒然袋』(2006年、ニッポン放送) - 京極堂 役


CM




  • 日本コカ・コーラ「清流茶房」(1995年)


  • 大日本除虫菊「水性キンチョール」(弟・政伸と共に、「浴衣姿で「シュッシュパッパキンチョール」編、リンボーダンス」編)


  • アデランス「アデランスは誰でしょう?」(2010年3月)[注 2][18]



PV



  • AKB48「So long !」


テレビアニメ


2005年



  • NHKアニメ劇場 雪の女王(カール[19]


劇場アニメ


1997年



  • エルマーの冒険 - エルマーの父 役

2009年



  • 劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール アルセウス 超克の時空へ - ダモス 役


ディスコグラフィ


全てのシングル、アルバム共に現在は廃盤



シングル



  1. 胸が痛い(1992年)

  2. 誰よりも(1992年)

  3. 泣きやまないで(1992年)

  4. こわれるくらい抱きしめたい(1993年)



アルバム



  1. 高嶋政宏〜British Green〜(1992年)

  2. KINGDOM MAN(1993年)

  3. ZERO(1994年)



著書


  • 変態紳士(2018年 ぶんか社)ISBN 978-4821144860


受賞




  • 第11回日本アカデミー賞 新人俳優賞(『トットチャンネル』『BU・SU』)


  • 第30回ブルーリボン賞 新人賞(『トットチャンネル』『BU・SU』)

  • 第12回報知映画賞 新人賞(『トットチャンネル』『BU・SU』)


  • 第42回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞(『トットチャンネル』『BU・SU』)


  • 第61回キネマ旬報ベスト・テン 新人男優賞(『トットチャンネル』『BU・SU』)

  • 1989年 エランドール賞 新人賞



脚注


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注釈





  1. ^ 阪神・淡路大震災では、父の実家が全壊したと『阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間 〜命と向き合った被災記者たちの闘い〜』撮影に当たって明かした[2]


  2. ^ 新庄剛志・八嶋智人と競演。第63回広告電通賞で3賞受賞「テレビ広告電通賞」「最優秀賞(新聞流通・ファッション部門)」「キャンペーン賞」。




出典





  1. ^ 金田賢一の母と同期


  2. ^ 「阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間〜命と向き合った被災記者たちの闘い〜」神戸新聞関連ページ


  3. ^ ““妻”は早くも高島ファミリー!高嶋政宏、婚約会見”. ZAKZAK. (2004年12月14日). http://www.zakzak.co.jp/gei/2004_12/g2004121408.html 2016年5月13日閲覧。 


  4. ^ “高嶋ファミリー大喜び!…高嶋政宏が結婚”. サンケイスポーツ. (2005年7月21日). オリジナルの2006年2月2日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20060202081651/http://www.sanspo.com/geino/top/gt200507/gt2005072101.html 2016年5月13日閲覧。 


  5. ^ 2011年10月3日放送のネプ大リーグでのコメント


  6. ^ “キング・クリムゾン、リニューアル再リリースのCD帯原稿を“スターレス髙嶋”こと髙嶋政宏が担当”. BARKS (2018年4月27日). 2018年5月3日閲覧。


  7. ^ 高嶋政宏、「スターレス」が死ぬほど好きだった… J・ウェットンさん悼む「対談企画が実現寸前までいきましたが」 - zakzak


  8. ^ 東京REMIX族


  9. ^ 高嶋政宏“ゴジラ愛”衰えず「シン・ゴジラ出たかったなあ」 - 映画.com


  10. ^ “月9「信長協奏曲」に藤木直人らの出演が決定!”. ウォーカープラス. (2014年9月21日). http://news.walkerplus.com/article/50561/ 2014年9月21日閲覧。 


  11. ^ “東山紀之、テレ朝“水9”刑事ドラマ枠初登場 豪華共演者にうれしい悲鳴”. ORICON (2015年5月25日). 2015年5月25日閲覧。


  12. ^ “中川大志、ドラマ『監獄学園』主人公に決定 出演者に柄本時生、山崎紘菜ら”. ORICON (2015年9月5日). 2015年9月26日閲覧。


  13. ^ “Hey!Say!JUMP・中島裕翔、異色刑事役に挑戦 演出は堤幸彦監督”. ORICON STYLE (2015年10月19日). 2015年10月20日閲覧。


  14. ^ “『やれたかも委員会』最終回2本立てスペシャル!堀江貴文と髙嶋政宏が登場(AbemaTV)”. music.jpニュース (2018年3月8日). 2018年3月8日閲覧。


  15. ^ “キャスト プロフィール”. 映画『信長協奏曲』 公式サイト. 2016年1月23日閲覧。


  16. ^ “「キングダム」実写映画化、主演は山崎賢人!吉沢亮が政、大沢たかおが王騎に扮する”. 映画.com. (2018年10月9日). https://eiga.com/news/20181009/8/ 2018年10月9日閲覧。 


  17. ^ “佐藤浩市、玉木宏、藤竜也が「空母いぶき」に出演、追加キャスト22人一挙解禁”. 映画ナタリー. (2018年11月16日). https://natalie.mu/eiga/news/308124 2018年11月16日閲覧。 


  18. ^ J-CASTトレンド


  19. ^ “雪の女王”. トムス・エンタテイメント. http://www.tms-e.co.jp/search/introduction.php?pdt_no=129 2016年5月6日閲覧。 




外部リンク



  • 東宝芸能のプロフィール:髙嶋政宏


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