ヒューストン・ロケッツ

























































































ヒューストン・ロケッツ
Houston Rockets
呼称/略称
  HOU 
チームロゴ
下部にリングがある効果線で上昇しているようなゴシック調のR。
所属リーグ
 NBA アメリカ合衆国の旗カナダの旗
カンファレンス
 ウェスタン・カンファレンス 
ディビジョン
 サウスウェスト 
創設
1967年
チーム史
サンディエゴ・ロケッツ
(1967-1970)
ヒューストン・ロケッツ
(1970 - )
本拠

ヒューストン・ロケッツの位置(アメリカ合衆国内)
ヒューストン・ロケッツ



テキサス州の旗 テキサス州ヒューストン
アリーナ
トヨタセンター
収容人数
18,043人 開設2003年
チームカラー
ブラッド・レッド、白、銀
オーナー
ティルマン・ファティータ
社長
タッド・ブラウン
GM
ダリル・モーレイ
ヘッドコーチ
マイク・ダントーニ
優勝歴
2回 NBA FINAL CHAMP.pngNBA FINAL CHAMP.png(1994年、1995年)
ファイナル進出
4回(1981年、1986年、1994年、1995年)
ディビジョン優勝
5回(1977年, 1986年, 1993年, 1994年, 2015年, 2018年)
永久欠番
 11 ,  22 , 23 , 24 , 34 , 45 , CD 
NBADL提携チーム
リオグランデバレー・バイパーズ
ユニフォーム







Kit body 2018-19 HOU association.png

Homeのジャージ

Kit shorts 2017-18 HOU association.png

チームカラー


Home





Kit body 2018-19 HOU icon.png

Awayのジャージ

Kit shorts 2017-18 HOU icon.png

チームカラー


Away



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ヒューストン・ロケッツ(英: Houston Rockets)は、アメリカ合衆国テキサス州ヒューストンに本拠を置く全米プロバスケットボール協会(NBA)のチーム。ウェスタン・カンファレンス、サウスウェスト・ディビジョン所属。チーム名の"Rockets"は本来サンディエゴに本拠地があった当時、当市では軍需産業が盛んなことからロケット弾を表しているが、後にヒューストンに移転してからはNASAのイメージから、平和的なロケットがイメージされるようになった。




目次






  • 1 歴史


    • 1.1 サンディエゴ・ロケッツ


    • 1.2 ヒューストン・ロケッツ初期


    • 1.3 オラジュワンの時代


    • 1.4 姚明とマグレディの時代


    • 1.5 リン・ハーデン・ハワード


    • 1.6 ハーデン&ハワードの二頭体制


    • 1.7 ハーデンの時代




  • 2 シーズンごとの成績


  • 3 主な選手


    • 3.1 現役選手


    • 3.2 年代別主要選手




  • 4 コーチ、その他


    • 4.1 歴代ヘッドコーチ




  • 5 栄誉


    • 5.1 殿堂入り


    • 5.2 永久欠番




  • 6 チーム記録


  • 7 日本での公式戦


  • 8 脚註


  • 9 外部リンク





歴史




トヨタセンター



サンディエゴ・ロケッツ



  • ロケッツは、1967年にカリフォルニア州サンディエゴで設立されたサンディエゴ・ロケッツとしてNBAに加わった。初年度のロケッツはドラフトでパット・ライリーを指名。2年目には初期のロケッツで中核となるエルビン・ヘイズをドラフト全体1位で獲得した。ヘイズは新人で得点王になるなど活躍したが、創設後数年間のロケッツはリーグでも最下位になるなど苦しいシーズンが続いた。

  • ロケッツは1970年のドラフト1順目でルディ・トムジャノビッチ、2順目でカルビン・マーフィーを獲得。二人はその後のロケッツを支える選手になったが、チームの勝率は5割前後を行き来し、リーグ中堅程度の時代が続いた。



ヒューストン・ロケッツ初期




  • 1971年にチームはテキサス州ヒューストンの実業家に買い取られて同地に移転し、ヒューストン・ロケッツと改称した。ヒューストンには宇宙基地があり、ロケッツという名称はこの都市にふさわしいものとして変更はされなかった。


  • 1972年にヘイズはトレードでチームを去り、1976年にはモーゼス・マローンをトレードで獲得。その後チームの中心選手として活躍したのはマローンだった。1978年のシーズン前半、ロサンゼルス・レイカーズとの試合中に乱闘事件があった。レイカーズのカーミット・ワシントンとロケッツのケビン・カナートの喧嘩を仲裁しようとしたルディ・トムジャノビッチの顔面にワシントンの拳が入り、トムジャノビッチは顔を複雑骨折する重傷を負った。トムジャノビッチは翌シーズンまで復帰できなかった。


  • 1981年、40勝42敗と平凡な成績に終わったロケッツは、マローンなどの活躍もあってプレイオフで奮闘。チーム史上初めてNBAファイナルまで勝ち進んだが、4勝2敗でボストン・セルティックスに敗れた。ルディ・トムジャノビッチはこのシーズンを最後に引退、翌シーズンにモーゼス・マローンはトレードされ、さらに翌1983年、カルビン・マーフィーも引退した。



オラジュワンの時代



  • 同じ83年のドラフトで、ロケッツは身長224cmのラルフ・サンプソンをドラフト1位で獲得。翌年も1位指名権を得たロケッツはアキーム・オラジュワンを指名。二人は「ツインタワー」としてチームを牽引した。51勝31敗とディビジョン1位でシーズンを終えたロケッツは、プレイオフで番狂わせを演じ、ロサンゼルス・レイカーズを破ってNBAファイナルに進出。しかしボストン・セルティックスに2勝4敗で敗退した。

  • その後サンプソンは怪我に苦しみ、1988年にトレードされた。オラジュワンは次第にリーグを代表するセンターに成長していったがチームは勝てず、ロケッツは凡庸なチームとして80年代を過ごした。


  • 1992年のシーズン中に、かつてロケッツで選手として活躍したルディ・トムジャノビッチが監督に就任。翌年にはドラフトでサム・キャセールを獲得し、オラジュワンはリーグで最も支配的なセンターになっていた。1994年にはリーグ2位の58勝24敗の成績でプレイオフに臨んだロケッツはNBAファイナルまで勝ち進み、ニューヨーク・ニックスと対戦。最終の第7戦までもつれたシリーズをロケッツが勝利し、チーム史上初めての優勝を手にした。

  • 翌シーズンはシーズン途中にクライド・ドレクスラーをトレードで獲得したものの47勝35敗と勝率が落ち込みウェスタン・カンファレンス6位に終わったが、プレイオフに入ると1stラウンドでジャズを相手に1勝2敗、カンファレンス準決勝でもサンズを相手に1勝3敗と、それぞれシリーズ王手をかけられた状況から大逆転勝利と、チャンピオンチームの底力を発揮し再びNBAファイナルに進出した。下馬評では有利と言われたオーランド・マジックを4勝0敗で破り、2年連続の優勝を果たした。この2年間はチーム史上の黄金時代となった。関連ビデオとして、「Clutch City」が発売されている。

  • 翌シーズン優勝を逃したロケッツは、1996年にチャールズ・バークレーをトレードで獲得し、オラジュワン、ドレクスラーと並んでリーグを代表する3選手を揃えた。このシーズンは57勝25敗と優秀な成績だったがプレイオフではカンファレンス・ファイナルでユタ・ジャズに敗退。続くシーズンのプレイオフでは1回戦でユタ・ジャズに敗れ、シーズンが終わるとドレクスラーは引退した。翌シーズンにはスコッティ・ピッペンがチームに加わったが、ロケッツはロサンゼルス・レイカーズに1回戦で敗退した。ピッペンはシーズン後にチームを離れ、バークレーは2000年に引退、翌年オラジュワンはトレードされた。



姚明とマグレディの時代


以降のチームは1999年にドラフトで指名されたスティーブ・フランシス、2002年に獲得した姚明ら若手選手を核とした再建に入った。21世紀初頭の数シーズンを勝率5割前後で推移した後、2004年6月に、フランシスとの交換でトレイシー・マグレディを獲得し、マグレディと姚明がチームの中心となった。


得点王獲得経験もあるマグレディと姚明のコンビはリーグでも有数のディオとして期待されたが、2人とも故障が多く、なかなか両者が揃ってコートに並び立つということが少なかった。2004-05シーズンは勝率を6割まで伸ばしたが、プレイオフ初戦で敗退。翌シーズンは、マグレディや姚明の欠場が多く、序盤に大きく星を落としプレイオフを逃す結果となった。2006-07シーズン、2007-08シーズンも故障者に悩まされ続けるが、勝率は50勝以上を記録しプレーオフには2シーズン連続で進出。監督がジェフ・ヴァン・ガンディからリック・アデルマンに交代した2007-08シーズンにはNBA歴代2位となる22連勝を記録するなど、周囲を驚かせたが、プレーオフでは2シーズン連続でユタ・ジャズの前に敗退している。



リン・ハーデン・ハワード


新体制としてヘッドコーチにケビン・マクヘイルを起用し、前年までのプレイヤーはほとんどが放出されることとなった。
2012年7月、ニューヨーク・ニックスで リンサニティ旋風 を巻き起こしたジェレミー・リンと契約。さらに、開幕直前の2012年10月にはサンダー主力の一翼を担い、2011-12シーズンにはシックスマン賞を獲得したジェームズ・ハーデンをトレードで獲得した。


2013年6月5日、ドワイト・ハワードがロケッツと契約したことを自身のツイッターで公表したが、NBAはFA交渉禁止期間外に交渉したことによりロケッツに制裁金15万ドルを科した[1]。ロケッツはハワードと、6月13日に正式に契約を交わした[2]
2013-14シーズンは、3人の主力とチャンドラー・パーソンズの成長、中堅選手の補強により54勝28敗と、姚明時代以降初めて50勝以上を達成した。第4シードでプレーオフに進出したが、デイミアン・リラード、ラマーカス・オルドリッジらの牽引するポートランド・トレイルブレイザーズに敗れた。



ハーデン&ハワードの二頭体制


2014-15シーズンは、ドワイト・ハワードが、膝の不調によりシーズンの大半を欠場する中、ジェームス・ハーデンがMVP級の活躍を見せチームを牽引。またトレヴァー・アリーザを再獲得してディフェンスを強化。ドナタス・モティエユーナスが成長し、更にジョシュ・スミスやコーリー・ブリューワーなどをシーズン途中に獲得するなど、チームの強化を図り、1994年以来の地区優勝を勝ち取り、プレーオフ1回戦ではダラス・マーベリックスに4勝1敗で勝利し2009年以来のセミファイナルに進出、同セミファイルでロサンゼルス・クリッパーズに4勝3敗で勝利し、1997年以来のファイナルに進出した。しかし、カンファレンスファイナルはリーグ最高勝率を残したゴールデンステート・ウォリアーズに1勝4敗と力負けした。


2015-16シーズンでは、タイ・ローソンを獲得し高みを付けたはずのロケッツだったがそのローソンは機能せず、ハーデンの個人プレーが目立つ形になりケビン・マクヘイルHCは4勝7敗の段階で解任。その後も波に乗れず、ローソンも3月で放出。結局41勝41敗で何とか第8シードでプレーオフに出場するに止まり、プレーオフ1回戦では昨季カンファレンスファイナルで対峙したゴールデンステート・ウォリアーズに1勝4敗で屈した。シーズン終了後、ハワードはプレーヤーオプションを破棄し完全FAとなってアトランタ・ホークスに移籍、ハーデン&ハワードの二頭体制は終わりを告げた。ハワードとハーデンの不仲説がシーズン中から噂されていたが、シーズン終了後、実際ロッカールームでも誰が中心となるかという戦術をめぐってハワード派、ハーデン派、どちらにも属さない派閥に分かれ良い雰囲気ではなかったことが、ハワードの移籍後メディアによって明かされた。



ハーデンの時代


2016-17シーズン開幕前にハーデンが契約を4年延長し、ロケッツは長期的にハーデン中心のチームとしていくこととなった。新HCに就任したマイク・ダントーニはハーデンにポイントガードの役割を与えた。するとハーデンはトリプル・ダブルを量産するなど、MVP級の活躍を披露。更にクリント・カペラのセンター起用も的中するなど、リーグ屈指の攻撃力を展開し、55勝27敗でシーズンを終えた。カンファレンス第3シードでプレーオフに進み、ファーストラウンドでオクラホマシティ・サンダーとの対戦となった。第3戦のアウェイ初戦で1ゲームを落としたが、4勝1敗でセミファイナルへ進んだ。対サンアントニオ・スパーズ初戦で、持ち味のオフェンス力が弾け、124-99で勝利したが、第2、第3戦でスパーズのディフェンス力とカワイ・レナードの活躍に押し切られ連敗した。続く第4戦で、エリック・ゴードンの6本を筆頭にスリーポイント19本を44.2%の成功率で決め、125-104の大差でシリーズをタイに持ち込んだ。シリーズの分岐点となる2勝2敗で迎えた第5戦は両チーム譲らず、レナードが左足首捻挫により途中退場する中、オーバータイムに縺れ込み、ロケッツ有利かと思われたが、ダニー・グリーの7得点と、ジェームズ・ハーデンのラストショットがベテランマヌ・ジノビリによってブロックされ、3点差で逃げ切られ、後がなくなった[3]。第6戦は、最終戦に向けてレナードを休ませたスパーズであったが、これまで今ひとつ波に乗れていなかったラマーカス・オルドリッジに当たりが戻り34得点、12リバウンドを与える一方でロケッツは、ハーデンが10得点、6ターンオーバーに抑え込まれ、114-75の大差でプレーオフ敗退となった[4]


2017-18シーズン開幕前の2017年6月28日にリーグ屈指のポイントガードであるクリス・ポールをパトリック・ビバリー、ルー・ウィリアムス、サム・デッカー、モントレズ・ハレル等との大型トレードで獲得[5]。2018年1月30日のフェニックス・サンズ戦に113-102勝利しそこから3月9日にトロント・ラプターズに108-105で敗れるまで17連勝を記録、チーム史上2番目に長い連勝を記録しゴールデンステート・ウォリアーズを抜いてカンファレンス首位に立った[6][7]。更にそこから4月1日にサンアントニオ・スパーズに100-83で敗れるまで11連勝を記録[8]、連勝中の3月25日に行われたアトランタ・ホークス戦に118-99で勝利し、チーム史上初のレギュラーシーズン60勝を達成した[9]。最終的にリーグ最高の65勝17敗でレギュラーシーズンを終えた[10]。プレーオフ1回戦でカンファレンス8位のミネソタ・ティンバーウルブズ相手に4勝1敗でシリーズを勝利した[11]
その後ゴールデン・ステート・ウォリアーズとカンファレンス・ファイナルで対戦し、第5戦で3-2と追い詰めるも、クリスポールが負傷により6,7戦を欠場。ハーデン・カペラらが奮闘したが、2連敗を喫し惜しくもファイナル進出とはならなかった。



シーズンごとの成績


Note: 勝 = 勝利数, 敗 = 敗戦数, % = 勝率





















































































































































































































































































































































































































































シーズン


%
プレーオフ
結果
サンディエゴ・ロケッツ
1967-68 15 67 .183
1968-69 37 45 .451 ディビジョン準決勝敗退
ホークス 4, ロケッツ 2
1969-70 27 55 .329
1970-71 40 42 .488
ヒューストン・ロケッツ
1971-72 34 48 .415
1972-73 33 49 .402
1973-74 32 50 .390
1974-75 41 41 .500 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
ロケッツ 2, ニックス 1
シクサーズ 4, ロケッツ 1
1975-76 40 42 .488
1976-77 49 33 .598 カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝敗退
ロケッツ 4, ワシントン 2
シクサーズ 4, ロケッツ 2
1977-78 28 54 .341
1978-79 47 35 .573 1回戦敗退
ホークス 2, ロケッツ 0
1979-80 41 41 .500 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
ロケッツ 2, スパーズ 1
セルティックス 4, ロケッツ 0
1980-81 40 42 .488 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル敗退
ロケッツ 2, レイカーズ 1
ロケッツ 4, スパーズ 3
ロケッツ 4, カンザスシティ 1
セルティックス 4, ロケッツ 2
1981-82 46 36 .561 1回戦敗退
ソニックス 2, ロケッツ 1
1982-83 14 68 .171
1983-84 29 53 .354
1984-85 48 34 .585 1回戦敗退
ジャズ 3, ロケッツ 2
1985-86 51 31 .622 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル敗退
ロケッツ 3, キングス 0
ロケッツ 4, ナゲッツ 2
ロケッツ 4, レイカーズ 1
セルティックス 4, ロケッツ 2
1986-87 42 40 .512 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
ロケッツ 3, ブレイザーズ 1
ソニックス 4, ロケッツ 2
1987-88 46 36 .561 1回戦敗退
マーベリックス 3, ロケッツ 1
1988-89 45 37 .549 1回戦敗退
ソニックス 3, ロケッツ 1
1989-90 41 41 .500 1回戦敗退
レイカーズ 3, ロケッツ 0
1990-91 52 30 .634 1回戦敗退
レイカーズ 3, ロケッツ 0
1991-92 42 40 .512
1992-93 55 27 .671 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
ロケッツ 3, クリッパーズ 2
ソニックス 4, ロケッツ 3
1993-94 58 24 .707 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
NBAカンファレンス決勝勝利
NBAファイナル優勝
ロケッツ 3, ブレイザーズ 1
ロケッツ 4, サンズ 3
ロケッツ 4, ジャズ 1
ロケッツ 4, ニックス 3
1994-95 47 35 .573 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
NBAカンファレンス決勝勝利
NBAファイナル優勝
ロケッツ 3, ジャズ 2
ロケッツ 4, サンズ 3
ロケッツ 4, スパーズ 2
ロケッツ 4, マジック 0

1995-96 48 34 .585 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
ロケッツ 3, レイカーズ 1
ソニックス 4, ロケッツ 0
1996-97 57 25 .695 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝敗退
ロケッツ 3, ウルブズ 0
ロケッツ 4, ソニックス 3
ジャズ 4, ロケッツ 2
1997-98 41 41 .500 1回戦敗退
ジャズ 3, ロケッツ 2
1998-99 31 19 .620 1回戦敗退
レイカーズ 3, ロケッツ 1
1999-2000 34 48 .415
2000-01 45 37 .550
2001-02 28 54 .341
2002-03 43 39 .524
2003-04 45 37 .550 1回戦敗退
レイカーズ 4, ロケッツ 1
2004-05 51 31 .622 1回戦敗退
マーベリックス 4, ロケッツ 3
2005-06 34 48 .415
2006-07 52 30 .634 1回戦敗退
ジャズ 4, ロケッツ 3
2007-08 55 27 .671 1回戦敗退
ジャズ 4, ロケッツ 2
2008-09 53 29 .646 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
ロケッツ 4, ブレイザーズ 2
レイカーズ 4, ロケッツ 3
2009-10 42 40 .512
2010-11 43 39 .524
2011-12 34 32 .515
2012-13 45 37 .549 1回戦敗退
サンダー 4, ロケッツ 2
2013-14 54 28 .658 1回戦敗退
ブレイザーズ 4, ロケッツ 2
2014-15 56 26 .683 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝敗退
ロケッツ 4, マーベリックス 1
ロケッツ 4, クリッパーズ 3
ウォリアーズ 4, ロケッツ 1

2015–16
41 41 .500 1回戦敗退
ウォリアーズ 4, ロケッツ 1

2016–17
55 27 .671 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
ロケッツ 4, サンダー 1
スパーズ 4 , ロケッツ 2

2017–18
65 17 .793 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝敗退
ロケッツ 4, ティンバーウルブズ 1
ロケッツ 4, ジャズ 1
ウォリアーズ 4, ロケッツ 3
通算勝敗 2172 1962 .525
プレイオフ 140 147 .488 優勝2回


主な選手



現役選手














ヒューストン・ロケッツ ロースター

プレーヤー
スタッフ






















































































































































































Pos.
#
名前
国籍
年齢
身長
体重
出身

3.5 F
7

カーメロ・アンソニー (Carmelo Anthony)

USA アメリカ合衆国
34 (1984/5/29)

72.2032 6ft8in(2.03m)
240lb(109kg)

シラキュース大学 

1.5 G
26

マーケル・ブラウン (Markel Brown) TW.png

USA アメリカ合衆国
37 (1982/01/29)

72.0762 6ft3in(1.91m)
185lb(84kg)

オクラホマ州立大学 

5.0 C

15

クリント・カペラ (Clint Capela)

SUI スイス
24 (1994/05/18)

72.254 6ft10in(2.08m)
255lb(116kg)

フランス 

3.5 F

0

マーキース・クリス (Marquese Chriss)

USA アメリカ合衆国
21 (1997/07/02)

72.254 6ft10in(2.08m)
233lb(106kg)

ワシントン大学 

3.5 F
33

ジェームズ・エニス (James Ennis)

USA アメリカ合衆国
28 (1990/07/01)

72.1778 6ft7in(2.01m)
210lb(95kg)

ロングビーチ州立大学 

3.5 F
35

ケネス・フェリード (Kenneth Faried)

USA アメリカ合衆国
29 (1989/11/18)

72.2032 6ft8in(2.03m)
228lb(103kg)

モアヘッド州立大学 

1.5 G
10

エリック・ゴードン (Eric Gordon) 6th

USA アメリカ合衆国
30 (1988/12/25)

72.0762 6ft3in(1.91m)
215lb(98kg)

インディアナ大学 

2.0 SG
14

ジェラルド・グリーン (Gerald Green)

USA アメリカ合衆国
33 (1986/01/26)

72.1778 6ft7in(2.01m)
205lb(93kg)

ガルフショアーズ・アカデミー高校 

1.5 G

13

ジェームズ・ハーデン (James Harden) キャプテン

USA アメリカ合衆国
29 (1989/08/26)

72.127 6ft5in(1.96m)
220lb(100kg)

アリゾナ州立大学 

1.5 G
2

R・ J・ ハンター (R. J. Hunter) TW.png

USA アメリカ合衆国
25 (1993/10/24)

72.127 6ft5in(1.96m)
185lb(84kg)

ジョージア州立大学 

1.5 G
55

アーロン・ジャクソン (Aaron Jackson)

USA アメリカ合衆国
32 (1986/05/06)

72.0762 6ft3in(1.91m)
183lb(83kg)

デュケイン大学 

1.5 G
11

ブランドン・ナイト (Brandon Knight) Cruz Roja.svg

USA アメリカ合衆国
27 (1991/12/02)

72.0762 6ft3in(1.91m)
185lb(84kg)

ケンタッキー大学 

4.5 F/C
42

ネネイ (Nenê)

BRA ブラジル
36 (1982/9/13)

72.2794 6ft11in(2.11m)
250lb(113kg)

ブラジル 

1.5 G

3

クリス・ポール (Chris Paul)

USA アメリカ合衆国
33 (1985/5/6)

72 6ft0in(1.83m)
175lb(79kg)

ウェイク・フォレスト大学 

1.5 G
25

オースティン・リバース (Austin Rivers)

USA アメリカ合衆国
26 (1992/8/1)

72.1016 6ft4in(1.93m)
200lb(91kg)

デューク大学 

3.5 F

4

P・J・タッカー (PJ Tucker)

USA アメリカ合衆国
33 (1985/05/05)

72.1524 6ft6in(1.98m)
224lb(102kg)

テキサス大学 

5.0 C
9

周琦 (Zhou Qi) (-)

PRC 中華人民共和国
23 (1996/01/15)

84.0508 7ft2in(2.18m)
218lb(99kg)

新疆フライングタイガース 




ヘッドコーチ


アメリカ合衆国の旗 マイク・ダントーニ (Mike D'Antoni)

アシスタントコーチ

  アメリカ合衆国の旗 ジェフ・バズデリック (Jeff Bzdelik)

  アメリカ合衆国の旗 ロイ・ロジャース (Roy Rogers)

  アメリカ合衆国の旗 ジョン・ルーカス (John Lucas II)









記号説明










外部リンク










更新日:2019年01月5日






年代別主要選手


太文字…バスケットボール殿堂入り選手 (C)…優勝時に在籍した選手 (M)…在籍時にMVPを獲得した選手 (50)…偉大な50人










コーチ、その他



歴代ヘッドコーチ




  • ジャック・マクマホン (Jack McMahon) (1967-68/1969-70)


  • アラン・ハナム (Alex Hannum) (1969-70)


  • テックス・ウィンター (Tex Winter) (1970-71/1972-73)


  • ジョニー・イーガン (Johnny Egan) (1972-73/1975-76)


  • トム・ニッソーク (Tom Nissalke) (1976-77/1978-79)


  • デル・ハリス (Del Harris) (1979-80/1982-83)


  • ビル・フィッチ (Bill Fitch) (1983-84/1987-88)


  • ドン・チェイニー (Don Chaney) (1988-89/1991-92)


  • ルディ・トムジャノビッチ (Rudy Tomjanovich) (1991-92/2003-04)


  • ジェフ・ヴァン・ガンディ (Jeff Van Gundy) (2003-04/2006-07)


  • リック・アデルマン (Rick Adelman) (2007-08/2010-2011)


  • ケビン・マクヘイル (Kevin McHale) (2011-2015)


  • J・B・ビッカースタッフ (J. B. Bickerstaff) (2015-2016)


  • マイク・ダントーニ (Mike D'Antoni) (2016-)



栄誉










チーム記録


ヒューストン・ロケッツのチーム記録



日本での公式戦


1992年11月に、シアトル・スーパーソニックスと共に来日し横浜アリーナで開幕2試合を行なった。オールスタープレイヤーのアキーム・オラジュワンは2試合連続でダブル・ダブルを達成したが、2連敗した。



脚註


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  1. ^ Zillgitt, Jeff (2013年7月9日). “NBA fines Rockets $150K for speaking about Dwight Howard”. USA Today. http://www.usatoday.com/story/sports/nba/rockets/2013/07/09/nba-fines-houston-rockets-150000-dollars/2504061/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter&dlvrit=206567 2013年7月9日閲覧。 


  2. ^ The Blueprint


  3. ^ “SAS vs. HOU (2017/05/09)”. NBA.com (2017年). 2017年5月12日閲覧。


  4. ^ “SAS vs. HOU (2017/05/11)”. NBA.com (2017年). 2017年5月12日閲覧。


  5. ^ “Rockets Acquire Nine-Time All-Star Chris Paul”. NBA.com (2017年6月28日). 2017年6月29日閲覧。


  6. ^ “Houston Rockets' longest winning streaks”. NBA.com (2018年3月4日). 2018年3月9日閲覧。


  7. ^ “Raptors end Rockets win streak at 17 with impressive victory”. sportsnet.ca (2018年3月9日). 2018年3月9日閲覧。


  8. ^ Jonathan Feigen (2018年4月1日). “Rockets' 11-game win streak snapped by Spurs” (英語). chron.com. 2018年4月8日閲覧。


  9. ^ “Rockets beat Hawks 118-99 for 60th win” (英語). usatoday.com (2018年3月25日). 2018年4月8日閲覧。


  10. ^ “Kings beat short-handed Rockets 96-83 in season finale” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年4月11日). 2018年4月13日閲覧。


  11. ^ “Capela scores 26; Rockets eliminate Wolves with 122-104 win” (英語). ESPN.com (2018年4月25日). 2018年4月26日閲覧。




外部リンク


  • Houston Rockets(英語版)





















































































































































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