第57回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会

第57回黒鷲旗 全日本男女選抜バレーボール大会
開始年	1952
主催	日本バレーボール協会 毎日新聞社
参加チーム数	男子：16 女子：16
前回優勝	男子：NECブルーロケッツ 女子：久光製薬スプリングス
サイト	大阪府バレーボール協会
テンプレートを表示

第57回黒鷲旗 全日本男女選抜バレーボール大会（だい57かい くろわしき ぜんにほんだんじょせんばつばれーぼーるたいかい）は、2008年5月1日から5月6日まで開催された黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会である。

目次

• 
  1 概要
  
  
  
  • 
    1.1 試合方法
    
  
  
  
  


• 
  2 男子
  
  
  
  • 
    2.1 出場チーム・グループ分け
    
  
  
  • 
    2.2 グループ戦
    
    
    
    • 
      2.2.1 Aグループ
      
    
    
    • 
      2.2.2 Bグループ
      
    
    
    • 
      2.2.3 Cグループ
      
    
    
    • 
      2.2.4 Dグループ
      
    
    
    
    
  
  
  • 
    2.3 準々決勝
    
  
  
  • 
    2.4 準決勝
    
  
  
  • 
    2.5 決勝
    
  
  
  • 
    2.6 表彰選手
    
  
  
  
  


• 
  3 女子
  
  
  
  • 
    3.1 出場チーム・グループ分け
    
  
  
  • 
    3.2 グループ戦
    
    
    
    • 
      3.2.1 Aグループ
      
    
    
    • 
      3.2.2 Bグループ
      
    
    
    • 
      3.2.3 Cグループ
      
    
    
    • 
      3.2.4 Dグループ
      
    
    
    
    
  
  
  • 
    3.3 準々決勝
    
  
  
  • 
    3.4 準決勝
    
  
  
  • 
    3.5 決勝
    
  
  
  • 
    3.6 表彰選手
    
  
  
  
  


• 
  4 脚注
  


• 
  5 参考文献
  


• 
  6 外部リンク
  

概要

• 日程：2008年5月1日 - 6日


• 会場：大阪府立体育会館
  


• 参加チーム数：男女それぞれ16チーム

試合方法

• 16チームを4チームのグループに分けてリーグ戦を行い（グループ戦と称する）、各グループの上位2チームが準々決勝に進出し、トーナメント方式で優勝を決定する。

男子

出場チーム・グループ分け

予選グループ組み合わせ

カテゴリー	Aグループ	Bグループ	Cグループ	Dグループ
プレミアリーグ	サントリーサンバーズ	パナソニックパンサーズ	東レ･アローズ	堺ブレイザーズ
	大分三好ヴァイセアドラー	NECブルーロケッツ	JTサンダーズ	豊田合成トレフェルサ
チャレンジリーグ	つくばユナイテッドSun GAIA	警視庁	-	FC東京
大学	東海大学	順天堂大学	日本体育大学	立命館大学
補欠	-	-	新潟教員	-

グループ戦

^[1]

Aグループ

チーム名	サントリー	大分三好	つくば	東海大	試合数	勝数	敗数	備考
サントリー		3 - 0	3 - 1	3 - 0	3	3	0
大分三好	0 - 3		3 - 0	3 - 1	3	2	1
つくば	1 - 3	0 - 3		1 - 3	3	0	3
東海大	0 - 3	1 - 3	3 - 1		3	1	2

Bグループ

チーム名	パナソニック	NEC	警視庁	順天堂大	試合数	勝数	敗数	備考
パナソニック		3 - 0	3 - 0	3 - 0	3	3	0
NEC	0 - 3		3 - 0	3 - 1	3	2	1
警視庁	0 - 3	0 - 3		2 - 3	3	0	3
順天堂大	0 - 3	1 - 3	3 - 2		3	1	2

Cグループ

チーム名	東 レ	J T	日体大	新潟教員	試合数	勝数	敗数	備考
東 レ		3 - 2	3 - 1	3 - 0	3	3	0
J T	2 - 3		3 - 1	3 - 0	3	2	1
日体大	1 - 3	1 - 3		1 - 3	3	0	3
新潟教員	0 - 3	0 - 3	3 - 1		3	1	2

Dグループ

チーム名	堺	豊田合成	FC東京	立命館大	試合数	勝数	敗数	備考
堺		3 - 0	3 - 0	3 - 0	3	3	0
豊田合成	0 - 3		3 - 0	3 - 0	3	2	1
FC東京	0 - 3	0 - 3		3 - 2	3	1	2
立命館大	0 - 3	0 - 3	2 - 3		3	0	3

準々決勝

#131	2008年5月4日 11:00[1]
		サントリーサンバーズ （A組1位）	1 - 3 (16-25) (19-25) (25-23) (17-25)	NECブルーロケッツ （B組2位）	大阪府立体育会館 観客数: 3,800人 主審: 代居正巳 副審: 柘植知則

#132	2008年5月4日 11:00[2]
		JTサンダーズ （C組2位）	0 - 3 (20-25) (23-25) (19-25)	堺ブレイザーズ （D組1位）	大阪府立体育会館 観客数: 3,800人 主審: 冨田満 副審: 浅井唯由

#133	2008年5月4日 12:55[3]
		東レ･アローズ （C組1位）	3 - 2 (25-13) (27-25) (17-25) (26-28) (15-12)	豊田合成トレフェルサ （D組2位）	大阪府立体育会館 観客数: 3,800人 主審: 石井洋壮 副審: 濱田英典

#134	2008年5月4日 12:35[4]
		大分三好ヴァイセアドラー （A組2位）	0 - 3 (23-25) (19-25) (16-25)	パナソニックパンサーズ （B組1位）	大阪府立体育会館 観客数: 3,800人 主審: 阿部広太郎 副審: 山本晋五

準決勝

#135	2008年5月5日 11:05[5]
		NECブルーロケッツ （B組2位）	3 - 0 (29-27) (27-25) (25-19)	堺ブレイザーズ （D組1位）	大阪府立体育会館 観客数: 3,200人 主審: 石井洋壮 副審: 代居正巳

#136	2008年5月5日 13:00[6]
		東レ･アローズ （C組1位）	1 - 3 (23-25) (21-25) (26-24) (15-25)	パナソニックパンサーズ （B組1位）	大阪府立体育会館 観客数: 3,800人 主審: 冨田満 副審: 阿部広太郎

決勝

#137	2008年5月6日 12:05[7]
		NECブルーロケッツ （B組2位）	2 - 3 (19-25) (22-25) (25-17) (25-23) (10-15)	パナソニックパンサーズ （B組1位）	大阪府立体育会館 観客数: 3,900人 主審: 石井洋壮 副審: 山本和良

表彰選手

表彰選手

No.	賞名	受賞者	所属チーム	備考
1	黒鷲賞（最高殊勲選手）	川村慎二	パナソニックパンサーズ
2	敢闘賞（敢闘選手）	前田和樹	NECブルーロケッツ
3	若鷲賞（最優秀新人賞）	相澤寿	東レ・アローズ
4	ベスト6	ルイス・フェリペ・フォンテレス	パナソニックパンサーズ
		川村慎二	パナソニックパンサーズ
		前田和樹	NECブルーロケッツ
		三上圭治郎	NECブルーロケッツ
		西尾太作	堺ブレイザーズ
		米山裕太	東レ・アローズ
5	ベストリベロ賞	永野健	パナソニックパンサーズ

女子

出場チーム・グループ分け

予選グループ組み合わせ

カテゴリー	Aグループ	Bグループ	Cグループ	Dグループ
プレミアリーグ	東レ･アローズ	デンソー・エアリービーズ	久光製薬スプリングス	岡山シーガルズ
	JTマーヴェラス	トヨタ車体クインシーズ	NECレッドロケッツ	パイオニアレッドウィングス
	-	-	武富士バンブー	日立佐和リヴァーレ
チャレンジリーグ	-	健祥会レッドハーツ	上尾メディックス	PFUブルーキャッツ
大学	嘉悦大学	筑波大学	-	-
高校	東九州龍谷高校	-	-	-

グループ戦

^[2]

Aグループ

チーム名	東 レ	J T	嘉悦大	東九州龍谷	試合数	勝数	敗数	備考
東 レ		2 - 3	3 - 0	3 - 1	3	2	1
J T	3 - 2		3 - 0	3 - 0	3	3	0
嘉悦大	0 - 3	0 - 3		3 - 0	3	1	2
東九州龍谷	1 - 3	0 - 3	0 - 3		3	0	3

Bグループ

チーム名	デンソー	トヨタ車体	健祥会	筑波大	試合数	勝数	敗数	備考
デンソー		3 - 1	3 - 0	3 - 0	3	3	0
トヨタ車体	1 - 3		3 - 0	3 - 0	3	2	1
健祥会	0 - 3	0 - 3		3 - 2	3	1	2
筑波大	0 - 3	0 - 3	0 - 3		3	0	3

Cグループ

チーム名	久光製薬	NEC	武富士	上 尾	試合数	勝数	敗数	備考
久光製薬		2 - 3	2 - 3	3 - 0	3	1	2
NEC	3 - 2		3 - 2	3 - 0	3	3	0
武富士	3 - 2	2 - 3		3 - 0	3	2	1
上 尾	0 - 3	0 - 3	0 - 3		3	0	3

Dグループ

チーム名	岡 山	パイオニア	日立佐和	PFU	試合数	勝数	敗数	備考
岡 山		3 - 0	3 - 0	3 - 0	3	3	0
パイオニア	0 - 3		3 - 1	3 - 0	3	2	1
日立佐和	0 - 3	1 - 3		3 - 0	3	1	2
PFU	0 - 3	0 - 3	0 - 3		3	0	3

準々決勝

#531	2008年5月4日 15:19[8]
		JTマーヴェラス （A組1位）	3 - 0 (25-22) (25-23) (25-23)	トヨタ車体クイシーズ （B組2位）	大阪府立体育会館 観客数: 3,800人 主審: 塚本健 副審: 千代延靖夫

#532	2008年5月4日 14:10[9]
		武富士バンブー （C組2位）	3 - 1 (21-25) (25-22) (25-19) (25-20)	岡山シーガルズ （D組1位）	大阪府立体育会館 観客数: 3,800人 主審: 山本和良 副審: 西中野健

#533	2008年5月4日 17:03[10]
		NECレッドロケッツ （C組1位）	2 - 3 (25-23) (25-18) (20-25) (24-26) (6-15)	パイオニアレッドウィングス （D組2位）	大阪府立体育会館 観客数: 3,800人 主審: 明井寿枝 副審: 建井敬

#534	2008年5月4日 16:20[11]
		東レ･アローズ （A組2位）	0 - 3 (21-25) (20-25) (22-25)	デンソー・エアリービーズ （B組1位）	大阪府立体育会館 観客数: 3,800人 主審: 村上成司 副審: 吉岡奈々

準決勝

#535	2008年5月5日 15:10[12]
		JTマーヴェラス （A組1位）	3 - 2 (30-32) (28-30) (25-15) (25-12) (15-7)	武富士バンブー （C組2位）	大阪府立体育会館 観客数: 3,500人 主審: 塚本健 副審: 山本和良

#536	2008年5月5日 17:45[13]
		パイオニアレッドウィングス （D組2位）	0 - 3 (18-25) (18-25) (21-25)	デンソー・エアリービーズ （B組1位）	大阪府立体育会館 観客数: 2,500人 主審: 村上成司 副審: 明井寿枝

決勝

#537	2008年5月6日 14:45[14]
		JTマーヴェラス （A組1位）	0 - 3 (18-25) (18-25) (16-25)	デンソー・エアリービーズ （B組1位）	大阪府立体育会館 観客数: 3,300人 主審: 村上成司 副審: 代居正巳

表彰選手

表彰選手

No.	賞名	受賞者	所属チーム	備考
1	黒鷲賞（最高殊勲選手）	井上香織	デンソー・エアリービーズ
2	敢闘賞（敢闘選手）	谷口雅美	JTマーヴェラス
3	若鷲賞（最優秀新人賞）	井上琴絵	JTマーヴェラス
4	ベスト6	井上香織	デンソー・エアリービーズ
		シンディ・ロンドン	デンソー・エアリービーズ
		谷口雅美	JTマーヴェラス
		モレーノ・ピーノ・ケニー	JTマーヴェラス
		南早希	パイオニアレッドウィングス
		吉澤智恵	武富士バンブー
5	ベストリベロ賞	片下恭子	デンソー・エアリービーズ

脚注

1. 
   ^ 男子グループ戦結果
   


2. 
   ^ 女子グループ戦結果
   

参考文献

• 月刊バレーボール 2008年6月号 83 - 93ページ


• 月刊バレーボール 2008年7月号 128 - 129ページ

外部リンク

• 大会サイト

表 話 編 歴 全日本都市対抗バレーボール大会/黒鷲旗大会 1950年代 第1回（1952年） / 第2回（1953年） / 第3回（1954年） / 第4回（1955年） / 第5回（1956年） / 第6回（1957年） / 第7回（1958年） / 第8回（1959年） 1960年代 第9回（1960年） / 第10回（1961年） / 第11回（1962年） / 第12回（1963年） / 第13回（1964年） / 第14回（1965年） / 第15回（1966年） / 第16回（1967年） / 第17回（1968年） / 第18回（1969年） 1970年代 第19回（1970年） / 第20回（1971年） / 第21回（1972年） / 第22回（1973年） / 第23回（1974年） / 第24回（1975年） / 第25回（1976年） / 第26回（1977年） / 第27回（1978年） / 第28回（1979年） 1980年代 第29回（1980年） / 第30回（1981年） / 第31回（1982年） / 第32回（1983年） / 第33回（1984年） / 第34回（1985年） / 第35回（1986年） / 第36回（1987年） / 第37回（1988年） / 第38回（1989年） 1990年代 第39回（1990年） / 第40回（1991年） / 第41回（1992年） / 第42回（1993年） / 第43回（1994年） / 第44回（1995年） / 第45回（1996年） / 第46回（1997年） / 第47回（1998年） / 第48回（1999年） 2000年代 第49回（2000年） / 第50回（2001年） / 第51回（2002年） / 第52回（2003年） / 第53回（2004年） / 第54回（2005年） / 第55回（2006年） / 第56回（2007年） / 第57回（2008年） / 第58回（2009年） 2010年代 第59回（2010年） / 第60回（2011年） / 第61回（2012年） / 第62回（2013年） / 第63回（2014年） / 第64回（2015年） / 第65回（2016年） / 第66回（2017年） / 第67回（2018年）

This page is only for reference, If you need detailed information, please check here