愛子内親王












































敬宮愛子内親王

Princess Aiko cropped 1 Crown Prince Naruhito Crown Princess Masako and Princess Aiko 20160801.jpg

2016年8月1日、東京都千代田区にて

続柄
皇太子徳仁親王第一女子(今上天皇皇孫)
称号
敬宮(としのみや)
全名
愛子
身位
内親王
敬称
殿下
お印
ゴヨウツツジ
出生
(2001-12-01) 2001年12月1日(17歳)
日本の旗 日本 東京都千代田区千代田
皇居・宮内庁病院
父親
皇太子徳仁親王
母親
皇太子妃雅子
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称号: 内親王


Japan Kouzoku Flag 16ben.svg
敬称
殿下
His Imperial Highness the Princess







皇室

Imperial Seal of Japan.svg


天皇 明仁
皇后 美智子



  • 皇太子 徳仁親王
    皇太子 徳仁親王妃 雅子
    • 敬宮 愛子内親王





  • 秋篠宮 文仁親王
    秋篠宮 文仁親王妃 紀子

    • 眞子内親王

    • 佳子内親王

    • 悠仁親王






  • 常陸宮 正仁親王
    常陸宮 正仁親王妃 華子




  • 三笠宮 崇仁親王妃 百合子


  • 寛仁親王妃 信子

    • 彬子女王

    • 瑶子女王







  • 高円宮 憲仁親王妃 久子
    • 承子女王





敬宮 愛子内親王(としのみや あいこないしんのう、2001年〈平成13年〉12月1日 - )は、日本の皇族。皇太子徳仁親王と同妃雅子の第一女子。第125代今上天皇の皇長孫。称号は敬宮(としのみや)、お印はゴヨウツツジ(五葉つつじ)。身位は内親王。皇室典範に定める敬称は殿下。


21世紀(3千年紀)に生まれた初の皇族で、2018年現在、女性皇族として最年少である。


住居は、東京都港区元赤坂二丁目の赤坂御用地内にある東宮御所。




目次






  • 1 人物・来歴


  • 2 内親王をめぐって


  • 3 愛子内親王にちなむ花


  • 4 逸話


    • 4.1 スポーツ観戦


    • 4.2 スポーツ


    • 4.3 日本文化と音楽


    • 4.4 ペット




  • 5 呼称


  • 6 系譜


  • 7 脚注


  • 8 参考文献


  • 9 外部リンク





人物・来歴




お印に選ばれたゴヨウツツジ


2001年(平成13年)12月1日14時43分、皇太子徳仁親王と同妃雅子の間に、東京都千代田区の宮内庁病院で出生。同日、祖父である今上天皇から守り刀(人間国宝である大隅俊平作)と袴が贈られる「賜剣の儀」が行われた[1][2]。刀身は約25センチで全長約40センチ。同年12月7日、「浴湯の儀」「命名の儀」「賢所皇霊殿神殿に誕生命名奉告の儀」が行われ、天皇から愛子と命名され、敬宮の称号を受けた。名と称号の由来は


『孟子』「仁者は人をし、礼ある者は人をふ。人を愛する者は人恒に之を愛し、人を敬ふ者は人恒に之を敬ふ」[3]

に拠る。皇太子同妃、そして学者[4]が相談して内定し、天皇も皇太子・同妃の意向を尊重して命名した[5][6]。浴湯の儀に伴って行われる「読書鳴弦」の儀式では、元学習院大学長児玉幸多により、『日本書紀』から推古天皇に関する部分が読まれている[7]。お印のゴヨウツツジは那須御用邸でも5月に咲く花で、、両親の「この純白の花のような純真な心を持った子供に育ってほしい」という願いを込めた[8]


国民の祝賀の記帳は宮内庁関連で12万人、全国の自治体で65万人、合計77万人に達した。12月2日夕、皇居前広場で「新宮さまのご誕生をお祝いする国民の集い」が開かれ、奉祝国会議員連盟会長の麻生太郎をはじめ政治家や竹下景子、西田ひかるなどの芸能人、毛利衛、長嶋茂雄などの著名人が祝辞を述べ、2万5千人が集まり万歳して祝意を表した[9][10]


幼時には、両親(皇太子同妃)から「愛ちゃん」と呼ばれた[11]


2005年(平成17年)春から週2回、東京都渋谷区のこどもの城に通い、音楽遊びなどを通じて集団生活に親しんだ[12]


2006年(平成18年)4月11日、学習院幼稚園に入園。同年8月、皇太子徳仁親王・同妃雅子のオランダ旅行・滞在に同行して、初めて海外訪問した[13]


同年11月11日に、袿(うちき)と袴をつけ「着袴の儀」を行った。このとき着けた「濃色(こきいろ、濃い赤色)」の袴は、誕生のときに今上天皇から贈られたものである。この頃には自転車の練習なども始めている[14]


2008年(平成20年)3月に学習院幼稚園を卒園し、同年4月に学習院初等科に入学。2009年(平成21年)の初等科2年生時には、漢字の書き取りや習字を行う姿が報道された[15]


2010年(平成22年)2月下旬から風邪のため欠席しがちだった[16]が、同年3月5日になって野村一成(当時の東宮大夫)が、3月上旬に発生した初等科での児童同士のトラブルから体調不良となり、学校を欠席したと発表し、大きな波紋を呼んだ(詳細は愛子内親王不登校騒動[17][18][19][20]


2011年(平成23年)秋より、初等科への通学は平常な状態に戻った[21][22]


2012年(平成24年)には5年生となり、管弦楽部(チェロ)、バスケットボール部などで練習に励み、学習院女子大学で開かれる英会話セミナーにも通い出したと報道された[23]




2013年11月、今上天皇や皇族らと


2014年(平成26年)3月に学習院初等科を卒業し、同年4月に学習院女子中等科に入学[24][25]。同年7月15日に昭和天皇・香淳皇后の武蔵野陵を初めて参拝し[26]、また、7月30日に伊勢神宮を初めて参拝した[27]。同年8月3日、全国高等学校総合体育大会を一家で訪れ、女子サッカーと男子バレーボールの試合を観戦した[28]


同年12月1日、13歳の誕生日を迎え、御所の天皇皇后両陛下を初めて一人であいさつのため訪問した。春からはテニスとソフトボールを始めている。授業の科目数も増え、勉強にスポーツに忙しい日々を過ごす[29]


2015年(平成27年)戦後70年の節目の夏には、初めて戦争の企画展示(昭和館 東京都千代田区)に足を運び見学したほか、戦争体験者からも直接話を聞いた[30][31][32]




2016年8月1日、「水を考えるつどい」にて皇太子徳仁親王(中央)、同妃雅子(右から2人目)らと


2016年(平成28年)8月、皇太子夫妻の地方公務の初めて同行し長野県上高地を訪れた[33][34]。同年9月26日から胃腸が弱りふらつきなどの症状のため学校を欠席したが[35]、休養に努め11月に学校に復帰した。


2017年(平成29年)3月、学習院女子中等科を卒業し[36]、発表された卒業文集の作文「世界の平和を願って」[37]では、修学旅行で広島を訪れ原爆の悲劇を見て感じた平和を築いてゆく願いを綴り、多くの国民の感動を呼んだ。同年4月、学習院女子高等科に入学[38]


2018年(平成30年)7月22日-8月9日まで、イギリスに短期留学。(高校の海外研修プログラム) ロンドン郊外のイートン校で英語教育、更にポーツマスやオックスフォードで英国の文化を体験した[39]



内親王をめぐって


待望久しかった皇太子夫妻の第1子であったことから、誕生と同時に注目を集めた。出産翌日には皇居前広場で祝賀の「国民の集い」が行われ、約2万5000人もの人々が集まった。皇居に記帳所がもうけられ、また赤坂では提灯行列が行われた。出産翌日に対面した今上天皇は「非常に元気そうですね」という感想をのべられた[40]


しかし、その後メディアに露出することを控えたため、発達の遅れがあるのではないか等といった噂・憶測が、2004年(平成16年)頃に海外メディアを中心に流れ[41]、一部の国内週刊誌にもとりあげられた[42][43]。この状況を受け、同年6月の定例会見にて林田英樹東宮大夫は、ただちに「事実無根で不本意」と否定[44]。宮内庁は同年9月にスナップ写真や徳仁親王が東宮御所内で撮影したビデオを公開し、事態の収束につとめた。ビデオの中には皇太子を「パパ」と呼びながら絵本を読む姿などが映されていた[45]


学習院幼稚園に入園してからは、運動会の大玉転がし、オール学習院の集いでの合唱の様子などがテレビに公開されている[46]。その後は、こうしたメディアの定期的な取材を受けることにより、敬宮愛子内親王が心身とも健康であることが浸透した。2013年(平成25年)においては、学習院初等科での成績は学年でのトップクラスと伝えられている[47]


1965年(昭和40年)の秋篠宮文仁親王誕生以降、長く皇室に男子が誕生しなかったため皇室典範見直しの機運が高まり、皇太子に女子が誕生したこともまたこれを後押しした。そのため、2005年(平成17年)から2006年(平成18年)にかけて、「皇室典範に関する有識者会議」において敬宮愛子内親王の即位を念頭においた女性・女系天皇の可能性が検討された(皇位継承問題)[48]。その後、2006年(平成18年)9月6日、秋篠宮妃紀子が皇室で41年ぶりの男子・悠仁親王を出産したことで、典範見直しの動きは止まった[49][50]



愛子内親王にちなむ花




プリンセスアイコ


誕生後、3種類のバラが愛子内親王にちなんで名づけられた。京成バラ園芸のピンク色のフロリバンダ「プリンセスアイコ」、岐阜県園芸特産振興会のクリーム色の花「ハイネス愛」、フランスのメイアン作成の純白のハイブリッド・ティー「ロイヤル・プリンセス」である[51]。また、河野メリクロンのシンビジウム「シンビジウム愛子さま」も同様に名付けられた花である。[52]



逸話







スポーツ観戦



  • 大相撲 幼少期の趣味の一つは大相撲の観戦。力士の四股名だけでなく下の名前や出身地も暗記していた[53]。2006年(平成18年)初場所をテレビ観戦中に徳仁親王が旭天鵬対玉乃島戦について話を向けると、「小結同士」と答えたという。愛知万博を訪問する徳仁親王が「愛知県に行く」と話すと「琴光喜関の出身地の愛知県」と答えた。2006年(平成18年)9月10日、両国国技館にて両親と共に初めて秋場所を観戦し[54]、「夢じゃなかったのかしら」と述べた。2007年(平成19年)9月22日の大相撲秋場所14日目にも皇太子夫妻と共に訪れ、星取表に勝敗を書きこむなど熱心に観戦した。

  • 野球 2009年(平成21年)の2009 ワールド・ベースボール・クラシック (WBC) を契機に、野球にも興味を持ち始め[55][56]、選手では内川聖一がお気に入りという[56]。2009年(平成21年)7月12日にはプロ野球公式戦のデーゲーム、ヤクルト - 横浜戦(神宮球場)を皇太子一家で初観戦した。



スポーツ



  • 運動神経 足が速く、学習院初等科運動会では度々リレーの選手に選ばれていた[57]。2013年(平成25年)の6年生の時には校内の遠泳行事に参加し、3kmを泳ぎきった。運動会では組体操に参加した[58][59]

  • バスケットボール  2012年(平成24年)の5年生時に、運動のクラブ活動として、バスケットボール部に入部。初めは野球部を考えたが、女子の団体競技としてバスケットを選択した[60]

  • スキー  幼少より親しんでいる。2013年(平成25年)1月、冬休みに学習院初等科の同級生と長野県奥志賀高原スキー場にスキー合宿に出かけ、レッスンを受けた[61]。3月下旬にも同県に一家でスキーに訪れ、練習の成果もあり上級者向けコースに挑戦した。同年4月5日、宮内庁は敬宮愛子内親王の春休みのスキー映像と写真を公開した[62][63]

  • テニス・ソフトボール  2014年(平成26年)、中学生になってからはテニスとソフトボールに関心を持ち、赤坂御用地のコートや庭で、皇太子夫妻や宮内庁職員とプレーを楽しむことがある[64]



日本文化と音楽



  • 書道 幼少よりたしなんでおり、宮内庁職員文化祭に力強い書を出品している[65][66]

  • 百人一首 2015年(平成27年)2月に中学で行われた百人一首大会では、40枚ほどの札を取って圧勝するなど、日本の伝統文化にも親しんでいる[67]

  • チェロ 学習院初等科の4年生の時にクラブ活動として管弦楽部に入部[68]。チェロを担当し熱心に練習している[69][70][71][72]



ペット


生まれた頃から東宮御所で飼われている犬や猫を可愛がっている[73][46]。誕生日会見などでも一緒に写ることがある[74][75]。迷い犬や猫、動物病院で保護された犬や猫を譲り受けている。



  • ピッピとマリ 誕生前より皇太子夫妻が飼育していた犬。赤坂御用地に迷い込んだ雌犬が産んだ十匹の子犬のうちの二匹。2009年に二匹共、老衰で亡くなる。

  • 由莉(ゆり) 2009年4月から飼育している柴犬のMIX。まりに似た名前を付けた。写真撮影で一緒に写る時にしているバンダナは愛子内親王の手作り。静養先でも行動を共にすることがある。

  • にんげんとみー 2010年春、小学3年に赤坂御用地に紛れ込んだ母猫にんげんは、2016年5月まで飼っていた(キジトラ白MIX)。にんげんは紛れ込んだ後すぐに四匹の子猫を産み、その内一匹を引き取って、みーと名付けて飼育している。

  • セヴン 2016年より飼育している猫。7月生まれ。キジトラ白MIXクラシックタビー。



呼称


父・徳仁親王は、誕生後の会見以来「愛子」と呼んでおり[11][76]。平成15年時点では、徳仁親王は「愛子」、記者は「敬宮さま」としている。今上天皇・美智子皇后は「敬宮」としていた[77]が、2006年(平成18年)以降は同様に「愛子」と呼んでいる[78]


マスコミ報道においても、当初は御称号が用いられていた[76]が、のちに「愛子さま」へ転じ[79]、「愛子さま」という呼称が国民の間にも広く定着している[80]


敬宮愛子内親王自身の学校生活においては、「敬宮愛子」の名が用いられているという[80]


宮内庁のウェブサイトでは、「敬宮殿下」か「愛子内親王殿下」となっている[81]



系譜
































敬宮愛子内親王

父:
徳仁親王(皇太子)

祖父:
今上天皇

曾祖父:
昭和天皇

曾祖母:
香淳皇后

祖母:
美智子 (皇后)

曾祖父:
正田英三郎

曾祖母:
正田富美子

母:
雅子(皇太子妃)

祖父:
小和田恆

曾祖父:
小和田毅夫

曾祖母:
小和田静

祖母:
小和田優美子

曾祖父:
江頭豊

曾祖母:
江頭寿々子


  • 高祖父


    • 大正天皇(第123代天皇)


    • 久邇宮邦彦王(皇族)



  • 高祖母


    • 貞明皇后(九条(藤原)節子)


    • 島津俔子(邦彦王妃、島津忠義の娘)


































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































 
 
 
 
 
 
 
 
歴代天皇
 
歴代皇后
 
親王
 
内親王・女王
 
臣籍降嫁
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大正天皇
 
貞明皇后
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昭和天皇
 
香淳皇后
 
秩父宮
雍仁親王
 
勢津子
 
高松宮
宣仁親王
 
喜久子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三笠宮
崇仁親王
 
百合子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
東久邇成子
(照宮)
 
久宮
祐子内親王
 
鷹司和子
(孝宮)
 
池田厚子
(順宮)
 
今上天皇
 
皇后美智子
 
常陸宮
正仁親王
 
華子
 
島津貴子
(清宮)
 
近衞甯子
 
寬仁親王
 
信子
 
桂宮
宜仁親王
 
千容子
 
高円宮
憲仁親王
 
久子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
皇太子
徳仁親王
 
雅子
 
秋篠宮
文仁親王
 
紀子
 
黒田清子
(紀宮)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彬子女王
 
瑶子女王
 
 
 
 
 
承子女王
 
千家典子
 
守谷絢子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
敬宮
愛子内親王
 
 
 
眞子内親王
 
佳子内親王
 
悠仁親王
 
 
 
 
 





脚注


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  1. ^ “天皇陛下から赤ちゃんに守り刀と袴 賜剣の儀式”. asahi.com (朝日新聞社). (2001年12月1日). http://www.asahi.com/national/birth/K2001120101387.html 2013年4月15日閲覧。 


  2. ^ (椎谷 2002, pp. 140-143)


  3. ^ 原文:仁者人、有禮者人、愛人者人恒愛之、敬人者人恒敬之


  4. ^ 秋山虔・鎌田正・米山寅太郎の三名


  5. ^ “お名前は「敬宮愛子さま」・命名の儀”. NIKKEI NET (日本経済新聞社). (2001年12月7日). オリジナルの2009年6月3日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090603003225/http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt30/20011207DCCI017707030001.html 2013年4月15日閲覧。 


  6. ^ (椎谷 2002, pp. 143-166)


  7. ^ (椎谷 2002, pp. 143-166)


  8. ^ (椎谷 2002, pp. 166-168)


  9. ^ “皇太子殿下お誕生日に際し(平成14年)”. 宮内庁 (2002年2月20日). 2013年4月15日閲覧。


  10. ^ (椎谷 2002, pp. 248-264)

  11. ^ ab“愛子内親王殿下御誕生につき(平成14年)”. 宮内庁 (2002年4月2日). 2013年4月15日閲覧。


  12. ^ “愛子さま4歳”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2005年12月1日). http://www.yomiuri.co.jp/features/impr/birth/ 2013年4月15日閲覧。 


  13. ^ 2006年8月20日 Epoch Times in Japan 写真報道:皇太子ご一家オランダで、雅子さま初の海外静養


  14. ^ 2006年11月11日 中京テレビ 愛子さま、「着袴の儀」


  15. ^ 2008年12月1日 日テレNEWS24 愛子さま 9歳のお誕生日に皇居をご訪問


  16. ^ 2010年3月6日 東京新聞「愛子さま登校できず「乱暴な子」見て不安訴え」。記事では、“2月22日から26日の間、25日以外を欠席した”としている。なお、2月27-28日は土日


  17. ^ “愛子さま学校お休みに 同級生の「乱暴なふるまい」で”. MSN産経ニュース (産業経済新聞社). (2010年3月5日). オリジナルの2010年12月4日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20101204163714/http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100305/imp1003051541001-n1.htm 2013年4月15日閲覧。 


  18. ^ 2010年3月5日 日テレ24 愛子さま、登校できず 一部の児童が乱暴で


  19. ^ 2010年3月11日 日テレNEWS24 両陛下「十分に配慮を」愛子さま通学問題


  20. ^ 2010年12月1日 日テレNEWS24 愛子さま 9歳に 学校で過ごす時間増える


  21. ^ “【皇室ウイークリー】(206)ブータン国王「明治神宮で陛下の長寿をお祈りした」 20歳眞子さまも宮中晩餐会へ”. MSN産経ニュース (産業経済新聞社). http://sankei.jp.msn.com/life/news/111119/imp11111907010002-n3.htm 2013年4月15日閲覧。 


  22. ^ 2011年12月1日 日テレNEWS24 愛子さま、10歳に 1人での通学増える


  23. ^ “英語教室では「トッシー」校外学習で愛子さま完全復活”. 朝日新聞出版 (2012年6月29日). 2012年7月9日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年4月15日閲覧。


  24. ^ 真鍋光之 (2014年4月6日). “愛子さま:入学式 「中学生活、楽しみ」”. 毎日新聞 (毎日新聞社). http://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20140407k0000m040014000c.html 2014年4月7日閲覧。 


  25. ^ 2014年4月6日 日テレNEWS24 愛子さま 学習院女子中等科に入学


  26. ^ “愛子さま 昭和天皇の御陵などを初参拝”. 日テレNEWS24 (読売新聞社). (2014年7月15日). http://www.news24.jp/articles/2014/07/15/07255214.html 2014年9月29日閲覧。 


  27. ^ “皇太子ご一家が伊勢神宮ご参拝 愛子さまは初めて”. MSN産経ニュース (産経新聞社). (2014年7月30日). http://sankei.jp.msn.com/life/news/140730/imp14073009350002-n1.htm 2014年9月29日閲覧。 


  28. ^ 2014年8月3日 日テレNEWS24 愛子さま、高校総体の男子バレーを観戦


  29. ^ 2014年12月1日 日テレNEWS24 愛子さま13歳に 初めて一人で皇居訪問


  30. ^ 産経ニュース 愛子さま、14歳のお誕生日


  31. ^ 2015年7月26日 日テレNEWS24 愛子さま、「戦後70年」の特別展へ


  32. ^ 2015年8月23日 日テレNEWS24 皇太子ご夫妻と愛子さま 戦時中の生活展へ


  33. ^ 2016年8月10日 日テレNEWS24 皇太子ご一家、長野で「山の日」記念式典へ


  34. ^ 2016年8月11日 日テレNEWS24 皇太子ご一家「山の日」記念式典に出席


  35. ^ 2016年10月7日 日テレNEWS24 愛子さま 体調不良のため2週間学校を欠席


  36. ^ 2017年3月22日 日テレNEWS24 愛子さま 学習院女子中等科をご卒業


  37. ^ 2017年3月22日 日テレNEWS24 愛子さま 中学校の卒業文集に作文を


  38. ^ 2017年4月8日 日テレNEWS24 愛子さま高校にご入学 スキー日焼けで笑顔


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    ISBN 4-8094-0353-X。



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  81. ^ 宮内庁ウェブサイト




参考文献


  • 椎谷, 哲夫 『敬宮愛子さまご誕生 宮中見聞記』 明成社、2002年、初版第二刷。
    ISBN 4-944219-10-5。


外部リンク



  • 宮内庁

  • 皇太子ご夫妻に愛子さまご誕生 - NHKニュース(動画・静止画) NHKアーカイブ










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